人狼物語 三日月国


33 【恋愛RP】Umbrella×School×Love!【R15】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


プロローグ

【人】 理事長の孫娘 ミランダ

あのねあのね、おばあちゃまってあめおんな、っていうらしいの!
だから、おばあちゃまがうきうきしてるときは、
すっごいあめがたくさん!

ことしも、おまつり……あめ?
(0) 2020/06/12(Fri) 0:48:13
到着:理事長の孫息子 カート

【人】 理事長の孫息子 カート

ミランダ!離れちゃダメだからね。

僕が、お兄ちゃんなんだから!
う、うさちゃん可愛い…でしょ?

ちゃんとお話できるかな………
(1) 2020/06/12(Fri) 0:52:36

天のお告げ(村建て人)

チョーリィィィィィッス天使様やぞ!

みんな、ぼくの村に来てくれてマジ卍ってくらいサンキューーッ

今回の村、楽しむ準備でーきてるぅぅ?
……ノリがよくて最高イェイ

ま、要点としては
1.楽しみましょ
2.ほかの人が嫌がることはしないこと
3.玉砕を恐れちゃ恋愛マスターにはなれないぜ✩

あと、今回はソロでRPする人が居るとかいう話だから、
その人たちとは会話なしって方向性で行くほうがよさげ丸。
秘話もバンバン使っちゃって〜!
メール送ってるとかで使っても良きよき。

そんじゃ、これメモに貼っといてチョーー
■名前:
■年齢性別:
■見た目:
■その他設定等:
■コア:
■ソロ?通常?:
■現在地:
/*

なんかあったら、坊ちゃんに/*付きでもよしRPでもよし、秘話で質問おくっちゃいなヨォ
(#0) 2020/06/12(Fri) 2:18:22

到着:生徒会副会長 沙彩

【人】 生徒会副会長 沙彩

 
−生徒会室−


[今年も私立ポムペッシュ学園の生徒会室では
文化祭の準備が着々と進められていた。

しとしとと雨の降る梅雨らしい天気の中、
人と雨の湿気によってムンムンとした部屋の中で
メンバーが各々の作業をしている。

その中の1人、
私、御坂 沙彩はこの学校の生徒会副会長である。
生徒会は主に文化祭の進行を担当する裏方的存在だ。
副会長は会長ほど表に露出することはないので、
経費の管理やさまざまなスケジュール調整など、
中々に地味で大変な仕事をこなすことになる。

だが、私はそれを苦痛には思わない。
何よりも、この特別な祭りがとても楽しみだから____**]
(2) 2020/06/12(Fri) 4:09:40

【人】 生徒会副会長 沙彩

[私は数百枚はあるであろう紙の束を
パラパラと閲覧していた。
そして、その中の一枚が目に留まった。
可愛らしい、うさちゃんの絵が描かれている。
私は思わずニッコリと微笑み、
その紙を隣の子に差し出した。]

 ほら、見て見て!可愛いでしょ?
 これ友達が描いたのよ。

[うちの学校では、毎年校内から
文化祭のマスコットキャラクターを募集している。
これはその応募されたキャラクター達だ。
もし採用されれば、パンフレットに載ることになる他、
その年に特別やる気のある先生がいれば
着ぐるみが登場することもある。]

 可愛いのいっぱいあって迷うなぁ。

[中にはたまに小学部の男子生徒から
とんでもない応募が届いてたりする。
それが見えるのも、一貫校特有の面白さなのかもしれない**]
(3) 2020/06/12(Fri) 4:32:38
生徒会副会長 沙彩は、メモを貼った。
(a0) 2020/06/12(Fri) 4:44:48

到着:闇の帝王 由乃

到着:天才 ケント

【人】 天才 ケント


[ 去年校舎の改装で綺麗になった新しい部室に
  吹奏楽部のやつらが嬉々として引越して行った。


ぽつんと残されたピアノと、少々カビ臭いカーテン。
なのになんでか居心地の良い旧音楽室。


そこが、俺の居場所。 ]*
(4) 2020/06/12(Fri) 6:15:16
離脱:天才 ケント

到着:帰宅部 雨宮 健斗

【人】 帰宅部 雨宮 健斗

 
  また雨かよ…だりぃ。
(5) 2020/06/12(Fri) 6:18:27
帰宅部 雨宮 健斗は、メモを貼った。
(a1) 2020/06/12(Fri) 6:23:12

到着:無関心 トオル

【人】 無関心 トオル

…………………………………



(今日の昼飯は、焼きそばパンにしよ。)
(6) 2020/06/12(Fri) 6:40:57
無関心 トオルは、メモを貼った。
(a2) 2020/06/12(Fri) 7:01:51

到着:自撮り ユイ

【人】 自撮り ユイ

📸

ん!今日もいい感じに盛れた♡

#もうすぐ文化祭
#メッチャたのしみ
(7) 2020/06/12(Fri) 7:11:36
自撮り ユイは、メモを貼った。
(a3) 2020/06/12(Fri) 7:27:02

【人】 自撮り ユイ

ギャーーーーーーーーーーッ
誰もいないはずの教室で自撮りしたら幽霊が……!!!

と思ったら須藤サンじゃん…マジびびった… >>6
アハハ、騒がしくてすいませ〜ん…
いつもこんな朝早かったでしたっけ…?アハハ…ハハ…

[…は会話が続くのか不安になり、音楽室に戻るか迷った]
(8) 2020/06/12(Fri) 7:33:39
自撮り ユイは、メモを貼った。
(a4) 2020/06/12(Fri) 7:34:59

自撮り ユイは、メモを貼った。
(a5) 2020/06/12(Fri) 7:35:46

自撮り ユイは、メモを貼った。
(a6) 2020/06/12(Fri) 7:36:27

到着:美術部 しずく

【人】 美術部 しずく


[窓の外は雨がしとしと降り続けている。

ひとり美術室にいるしずくは少し憂鬱そうにしていた。]

(はぁ。作品が終わりません。どうしましょう…)

[しずくの前には大きな油絵用のキャンパスと水彩画用のキャンパスの2つが並べられていた。
油絵のキャンパスには描きかけの絵があるが、水彩画のキャンパスは真っ白だ。

今年の文化祭は美術部の部長である曽根崎が、理事長のお孫様を見て2つの繋がる作品を違う素材で作ろうと言いはじめのがきっかけだった。

油絵は、少し描いては乾かし、その上にまた描く。そのため、長期戦が当たり前なのに曽根崎が言い始めたのは文化祭まで1ヶ月をきったあたりだった。
そして、運の悪いことに外は雨。梅雨。湿度は高くなかなか絵の具が良い様に乾いてはくれない。]

部長のばか…


[しずくの小さな声は雨音に飲み込まれて誰の耳にも入らないはずだ]*
(9) 2020/06/12(Fri) 7:41:14
到着:絵描き 要

美術部 しずくは、メモを貼った。
(a7) 2020/06/12(Fri) 7:54:50

到着:飛び級 ちあ

離脱:飛び級 ちあ

到着:テニス部 ちあ

【人】 テニス部 ちあ

文化祭、楽しみー!
(10) 2020/06/12(Fri) 7:59:40
到着:次期生徒会長候補 赤羽 神一

【人】 絵描き 要

とりあえず、画材を取りに行かないと、何も始まらない。
と美術室を覗き込む。

この時期は危険だ。どうやら美術部は何かを行っているらしいし、文化祭間近であるこの時期、居残りの人がいてもおかしくはない。

「やっぱり……」

いた。よく見えないけれど、キャンバスとにらめっこをしているように思える。
さて、どうしようか?なんて思いつつ美術室の廊下の前をウロウロしてみるけれどそんなことに意味なんてなくて。

別に急ぎの用事でもないし、今日は帰ってしまおうか?なんて弱い心が訴えかけてくる。
でも、、それじゃあいけないよな。
僕は大きく息を吸って美術室に入る。

大丈夫。適当に挨拶して、画材を持って出かければ……。
(11) 2020/06/12(Fri) 8:04:53
絵描き 要は、メモを貼った。
(a8) 2020/06/12(Fri) 8:10:14

【人】 帰宅部 雨宮 健斗

   
 自己紹介ついでの回想 
   


[ 芸大で教授をしている父、元ピアニストの母と姉が一人。

  この両親のもと音楽を選択しない人生の
  選択肢は存在したんだろうか。
  物心ついた時にはもう当たり前のように
  俺はピアノを弾いていた。


  巷でよく耳にする、虐待と紙一重のような生活では
  無かったと思うし、実際ピアノは好きだった。


  ただ両親や周りの期待に応えなければという
  プレッシャーが大きかっただけ。 ]
(12) 2020/06/12(Fri) 8:16:14

【人】 帰宅部 雨宮 健斗


[ 才能や実力が自分で認識していたような
  レベルだったかはともかく、暇さえあれば
  
  
ときには寝食を忘れて
  

  ピアノに向かっていられたのは
  やはり好きだったからに他ならないと思う。


  小学生の頃には既にいくつか有名な
  コンクールでも賞を貰えることが多くなっていて。


  父母の自慢の息子でいることも嬉しかった。]*
(13) 2020/06/12(Fri) 8:19:01
帰宅部 雨宮 健斗は、メモを貼った。
(a9) 2020/06/12(Fri) 8:20:04

【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  ―― とある一室 ――


  [神一は椅子に腰掛け腕を組む。]


  政治とは流血の伴う戦争である。
  毛沢東の言葉の中で
  最も好きな言葉だ。


  僕は総理大臣になる男。
  そのためにはまずこのポムペッシュ学園で
  生徒会長になり絶対的な権威を手に入れる。


  僕はこの文化祭で
  みなの犬になろうじゃないか。



  生徒会長になるためなら何だってしよう。
  そして僕は人生の勝ち犬になる。*
  
(14) 2020/06/12(Fri) 8:29:05

【人】 美術部 しずく

[

ガタッ

鍵を閉めたはずの美術室の扉から音がした。
しずくは扉の方に慌てた様子で振り向くとそこには自分と真逆の黒髪黒い瞳の男子生徒が立っていた。>>11]

「えっ?!あっ」

ガシャンガシャンッ

[しずくは美術部の部員ではない(と思っている)男子生徒に驚いて近くに置いていた画材をいくつか落としてしまった。

か、鍵閉め忘れてたんだ。恥ずかしい・・・


しずくは慌ててそれを拾っていると…]*
(15) 2020/06/12(Fri) 9:36:40

【人】 絵描き 要

気付かれないように、気付かないように、と丁寧に開けた筈の、扉は無情にも大きな音を立てた。立てやがった。くそっ!

それでも堂々と歩いていけば問題ない!僕は何も悪いことはしていないのだから……!
と開き直ってみても、聞こえてきたのは女性の悲鳴。
そして何かが落ちる音。

落ちたのは画材だ。
やはり入らなければよかったか……と後悔するより先にすべきことがあるだろう?
僕が入らなければ無事平穏に暮らしていたはずの彼女。それに落ちるはずのなかった画材。両者にきちんと謝罪すべきだ。そうに違いないきっとそうだ。

予想外の反応でちょっとパニクりかけてる思考をどうにか働かせ、体を動かした。
とりあえず、身近にある絵の具をひとつ拾って、彼女に話しかける。

「えっと……?すいません。突然……」

彼女の方を恐る恐る見るとキラキラと美しい白い髪が無機質な蛍光灯の光を浴び、輝いていた。
(16) 2020/06/12(Fri) 10:40:57

【人】 帰宅部 雨宮 健斗

  
 回想 
  


[ 中学3年の、夏の終わり頃。
  そう言えばあの日も雨だったな。


  進路相談の日。
  母の母校でもある音大の附属に行って、
  もっと音楽の勉強がしたいって。


  あの日。

  
  担任にそう進路を伝えた帰り道。 ]
(17) 2020/06/12(Fri) 11:31:11

【人】 帰宅部 雨宮 健斗


[ レッスンに行く為に母の迎えを待っていた、
  コンビニの駐車場で立つ俺に向かって


    
雨でスリップしたバイクが突っ込んできた。
 ]*

 
(18) 2020/06/12(Fri) 11:33:22

【人】 帰宅部 雨宮 健斗

[ 気づいたら病院のベッドの上。
  ぐわんと鳴る頭に吐き気を感じながら
  周りを見渡して、
  目を真っ赤にした母と目が合った。


  もしかして死んだ?なんてふざけた調子で
  呟いた声は擦れていて、


  母が子供のようにわんわん泣いた。


  大袈裟だなぁと笑おうとして、ふと。


  動かない左腕、
  巻かれたギプス。


    
 俺の周りから音が消えた気がした。 
 ]
(19) 2020/06/12(Fri) 12:17:54

【人】 帰宅部 雨宮 健斗


[ そのあとはあんまり記憶がない。
  数カ所の複雑骨折とそれに伴う筋断裂、みたいな説明。


  ただ一つ。
  担当医に言われた言葉だけが
  ぐるぐると意識を埋め尽くす。


  
今までのようにはピアノは弾けないと思う、なんて。

  


   
 悪夢のような、現実だった。
 ]*
(20) 2020/06/12(Fri) 12:21:44

【人】 自撮り ユイ

やっとお昼休みー!

4時間目の数学マジ何言ってるかわかんなかった!
わかんないから授業のあとに質問しに行ったら「一番前に座ってるのにこんな問題もわからんのか」って言われた〜!

#ほんとはらたつ
#できるようになりたいのに
(21) 2020/06/12(Fri) 13:55:33

【人】 自撮り ユイ

座席と成績カンケーねーだろっていう!
ぱぱっと食べてピアノ弾きに行こっと
(22) 2020/06/12(Fri) 13:56:22

【人】 帰宅部 雨宮 健斗

  
 回想続き 
  


[ それから真面目にリハビリに
  取り組む日々だったけど
  
(ちなみにリハビリはクッッソ痛ぇ。
理学療法士が若くて可愛いあの子じゃなかったら
絶対に
殴ってた)

  

  
  
俺の左手は一向に
       思うようには動いてくれなかった。


  好きだったショパンやリストどころか、
  ピアノの鍵盤を押さえることすら恐ろしく難しく。


  幸い右手は無事で日常生活は
  まぁまぁなんとかなるとわかったけど、


  大袈裟じゃなく


  
俺の人生は終わったな

  

  って思ったんだ。 ]
(23) 2020/06/12(Fri) 15:32:40

【人】 帰宅部 雨宮 健斗


[ そこからはお決まりのコース。ベタなやつ。
  荒れて、荒んで。ぐれてやった。
  今時ベタ過ぎて、ドラマや漫画でさえもう誰も
  書かないだろ、ってくらいの。


  と言ってもまぁ中坊だったから可愛いもんで
  髪を染めたり、夜遅くまで帰らなかったり、
  タバコを吸ったり、そんな程度。


  そんな俺に対しても、原因が原因だけに
  怒ることも出来なかった両親。
  おかげで溝は見事に深まった。
  ピアノが弾けなくなった俺に対して
  彼らの落胆も凄まじかっただろうし。


  いや二人とも懸命に表面には出さないように
  していたと思うけど。 ]
(24) 2020/06/12(Fri) 15:34:47

【人】 帰宅部 雨宮 健斗


[ だから今までの成績やら内心やらで、
  なんとかこのポムペッシュ学園に入学出来たのは
  ほんとにラッキーだった。

  
  いろんな奴がいるし、居心地は悪くない。 
  イベントは学園あげて盛り上がるのと、


  それがいつだって雨なのを除けば。
  

  とは言ってもまぁ問題児に成り下がった俺だから
  学校からすりゃ入学させたこと
  後悔してんのかも知れないな。 ]*
(25) 2020/06/12(Fri) 15:39:49
雨宮 健斗は、/* >>25 誤字『内申』失礼
(a10) 2020/06/12(Fri) 15:42:39

帰宅部 雨宮 健斗は、メモを貼った。
(a11) 2020/06/12(Fri) 16:48:44

次期生徒会長候補 赤羽 神一は、メモを貼った。
(a12) 2020/06/12(Fri) 17:46:27

到着:教育実習生 青柳 慶

【人】 教育実習生 青柳 慶

[ 懐かしの母校。
  教育実習と文化祭が被る学校。
  俺も学生の頃に何人も見てきた。
  そして、今度は自分自身が同じ立場になって
  この場に帰ってくるとは、
  あの頃全く想像してもなかった   ]

お前ら、あんま走るなよ!


[ ちょっと廊下で晴れた中庭を眺めていると、
  後ろに風が舞った。
  生徒たちが荷物を抱えて走っていたらしく、
  早歩きになっているのが見て分かる。


  その後ろ姿に少し前の自分を重ねて、
  笑みが溢れるのを、
  誰かに見られているだろうか   ]*
(26) 2020/06/12(Fri) 17:51:43

【人】 テニス部 ちあ

ー教室にてー

[如月ちあは、自分の席に座り、頬杖をついて窓を眺めている。]

あーあ、雨かぁ。そしたら、部活は無いかぁ。残念。

[ちあは、ソフトテニス部だ。
文化祭の期間は、特別に部活は休みになる。
もし今日が晴れたならば、最後の部活だった。
ちあは、特別強い訳ではないが、ソフトテニスをすることが好きだった。]

それにしても、文化祭楽しみだな!
どんな屋台や催し物があるんだろう!ワクワクするー!
(27) 2020/06/12(Fri) 18:04:15
テニス部 ちあは、メモを貼った。
(a13) 2020/06/12(Fri) 18:05:15

ちあは、>>27 *
(a14) 2020/06/12(Fri) 18:05:42

教育実習生 青柳 慶は、メモを貼った。
(a15) 2020/06/12(Fri) 18:15:52

【人】 帰宅部 雨宮 健斗


  
 現在・旧音楽室 
  


[ ちょっと皮が剥がれかけているピアノの椅子を
  右手で引っ張って窓ぎわへ。
  食い終わった焼きそばパンのビニール袋を
  丸めてゴミ箱に投げた。


  だいたい三食を学園で済ませる俺にとって、
  この学園の購買は朝早くから開いてて有難い。
  私立一貫校の割に、売ってるものは庶民派なのも良い。


  家でメシ食わないのは、単に両親と顔を
  合わせたくないだけ。 ]
(28) 2020/06/12(Fri) 18:22:51

【人】 帰宅部 雨宮 健斗

[ よっこいしょ、と窓を開けて、
  タバコに火をつける。


  窓にもたれて3階のここから下を覗きこめば、
  きゃぴった笑い声と共に男の声>>26。 ]



     あんな先生いたっけか…?あ、実習生か。



[ ならいいや、と深く吸い込んだ息を
  煙とともに吐き出した。


  窓から、細長く上る煙はなんとはなしに
  気持ち良さげに見えた。


  そういや、今日は聞こえないな
  ちょっと離れた新しい方の音楽室から聞こえてくる、
  いつものピアノの音>>22。 ]*
(29) 2020/06/12(Fri) 18:27:16

【人】 美術部 しずく

[ しずくの目の前には赤い絵の具が差し出された ]

「えっと……?すいません。突然……」 >>16

[ しずくは慌てて拾うのをやめて立ち上がった ]

「こ、こちらこそ…すみません。鍵を閉めたと思ってて
だから誰も来ないお思って…
恥ずかしい…


[ しずくは赤くなる顔を隠すように両手で覆った。

「あ、ありがとうございます…」

少し落ち着いたしずくは差し出されていた絵の具を受け取るとキャンパスの横に置いた。

「わ、私は美術部で2年の雨蓮しずくと言います。
あの…ごめんなさい。私の画材を拾うのを手伝わせてしまって。何か用があって来られたのに、私のせいで無駄に時間を…」

しずくは申し訳なさそうに、そして不安そうに手をもじもじと動かした。しずくの治せない小さなくせだ ]*
(30) 2020/06/12(Fri) 18:30:33

【人】 絵描き 要

「あっ、鍵を……」
……閉められたら僕が出入りできなくなるじゃないか!彼女が鍵を閉め忘れていたことに感謝しよう……。
なんて、本人を前にしては言えないけど。

「ありがとうございます」>>30
彼女はそう言って机の上に絵の具を置いた。彼女が動く度に白く美しい髪が揺れる。
その煌めきに自然と目がいってしまう。

「わ、私は美術部で2年の雨蓮しずくと言います。
あの…ごめんなさい。私の画材を拾うのを手伝わせてしまって。何か用があって来られたのに、私のせいで無駄に時間を…」

彼女の名前はしずく、というらしい。人を覚えられない僕でも彼女のことなら、きっと覚えられるだろう。
手を忙しなく動かす様はなんだか小動物のようだ。

でもこういう時って、どうすればいいんだ……?
とりあえず名前を?

「えっと、僕の名前は須藤要って言います。高校2年生で一応、美術部ってことに……?」

ここまで言って彼女と同級生だということに気がついた。

「あーでも、授業もろくにでてないし、部活もきちんと行ってないから、う、うん」

なんだか自分で言ってて悲しくなってきた。自分で決めたことなんだけども。けども。

「用、なんて、そんな、僕のはほら、期限とかないわけだし……こちらこそ、ほんとごめん」

彼女の前のキャンバスに目をやると殆ど何も進んでないのが伺える。美術部とかは、文化祭で追い込みとかあるんだろうに……。申し訳ないと言わせてるのに申し訳ない気持ちになり、肩を縮こませた。
現実逃避気味に、彼女の艶やかな髪を見る。
(31) 2020/06/12(Fri) 19:11:22

【人】 絵描き 要


やっぱり彼女の髪の毛は綺麗だ。いや、こんな髪ばかり見て僕は変態か、と思わなくは無いのだけど、美しいものに目がいってしまうのは芸術家の性なんだよ、うん。うん……。バレないよね?髪は顔の一部だしきっとバレないよね……。
白い髪の人、初めて見たなあ……。老人の白髪とはまた違って生命力に溢れてるって言うか、輝きが違う。きちんと手入れされているのだろう。

「あぁ、、綺麗な髪だ……」
(32) 2020/06/12(Fri) 19:11:42

【人】 闇の帝王 由乃

文化祭の季節がやってきた。
僕の魅力をくまなくお伝えするチャンスがやっときた。

僕はこれまで秘めてきた闇の力で文化祭を盛り上げることを想像し、エクスタシーを感じた。
(33) 2020/06/12(Fri) 19:22:28
闇の帝王 由乃は、メモを貼った。
(a16) 2020/06/12(Fri) 19:27:24

絵描き 要は、メモを貼った。
(a17) 2020/06/12(Fri) 19:32:59

【人】 自撮り ユイ

ムカついたときは〜、爆速で〜、猫ふんじゃったを弾くのだッ

♪ネコフンジャッタ!ネコフンジャッタ!
♪ネコフンヅケチャッタラヒッカイタ!!!




ふう。いい汗かいた。
さてバイエルやろ。

次の左手が、ド・レ・ミ・ファ…ドファラ!
右手が…

[譜面を読むのが苦手なようだ。遅々として進まない…]
(34) 2020/06/12(Fri) 20:27:36
自撮り ユイは、メモを貼った。
(a18) 2020/06/12(Fri) 20:29:54

【人】 教育実習生 青柳 慶

−廊下−

[ 一瞬鼻を通ったタバコの匂い。>>29
  吸っている本人から見られているとは
  つゆ知らず。彼はその場から離れて、
  自分たちが卒業してから出来た教室に
  興味が湧いて、新音楽室とやらに
  足がむいていた。
  昼休みなのに、ピアノの音がする。>>34  ]


誰かいるわけ?


 [ 驚かせるつもりもなかったけれど、
   閉まっていた扉を彼は臆することなく開ける。
   まだまだ、初心者といわんばかりの拙い音。

   扉を開けてピアノの椅子に座っていたのは、
   どちらかといえば、というか

   
完全なる
パリピ系女子

   見たことないから、多分化学をとっていない生徒。]

あー…………練習の邪魔した?*

  
(35) 2020/06/12(Fri) 20:50:43

【人】 美術部 しずく

「えっと、僕の名前は須藤要って言います。高校2年生で一応、美術部ってことに……?」

[ しずくは美術部に須藤要という男子生徒が居たのを知らなかったことを恥じた。
彼女はアルビノよりで、肌も弱いし免疫力も低く、度々学校を休んでいた。
そのため、クラスメイトも部活のメンバーが誰がいるのかもあまり詳しくなかった。]

うぅ、ごめんなさい


[ しずくは小さな声で謝罪をした。聞こえたのか聞こえなかったのかはわからないが

「あーでも、授業もろくにでてないし、部活もきちんと行ってないから、う、うん」

と言ってくれて少しだけしずくはホッとした。
しずくは少し落ち着きを取り戻すと、目の前の須藤要から「あぁ、、綺麗な髪だ……」
と聞こえた気がした。] >>32
(36) 2020/06/12(Fri) 21:38:18

【人】 美術部 しずく

(う、ううん。きっと幻聴。私の願望…。だって、こんな老婆のような髪を綺麗だなんて言ってくれる人なんていないもの…)

[ しずくは横髪をクシャりと握った。
小学生の頃から学校を休みがちだったしずくを、クラスメイトはからかった。
白髪の物語に出てくる山姥のようだと。
中学生の頃は指導係の教師に「みっともない」「髪を染めろ」とも言われた。
染めたくとも、しずくの肌はカラー剤すら受け付けなかった。
だからこそ、しずくは自分の髪が嫌いだ。
自分にも自信が無いし、自分から話しかけるなんて畏れ多くてできない。
けれど、不思議と目の前の男子生徒 須藤要には話しかけてみたいと思った。]

「あ、あの…須藤くんって呼んでいいかな?だ、ダメだよね…私なんかが呼んじゃ。ごめんなさい…聞かなかったことに…」*
(37) 2020/06/12(Fri) 21:40:09

【人】 絵描き 要

「あ、あの…須藤くんって呼んでいいかな?」

「えっ?ぜひぜひ!なんならしたの名前でも……?あ、渾名とかも面白そうだと思っていたんだよね!ええと、僕はなんて呼べばいいかな?あーでも初めから馴れ馴れしいのは嫌だよね。雨蓮さんがいいかな……うん」

あまりの嬉しさに矢継ぎ早に言葉を紡ぐ。
人の名前を呼ぶなんて何年ぶりだろう……いや、何十年ぶり?
そんな関係性、必要ないと思っていたものだけれど、凄い、嬉しい……。

「だ、ダメだよね…私なんかが呼んじゃ。ごめんなさい…聞かなかったことに…」

彼女は急に、萎んだような声を出す。心做しか髪の輝きもくすんでいるように思えた。

「え……?なんで?僕、すごい嬉しい、けど……?」

何か、彼女の気に触るようなことを言っただろうか?と不安に思うも、彼女が嫌味でそんなことを言ってるようには見えない。
だからこそ、ただ単純に理由が知りたかった。
彼女のことをもっと知りたい。

そう誰かに思ったのはきっと初めてのこと。
(38) 2020/06/12(Fri) 22:04:49

【人】 帰宅部 雨宮 健斗


     …お。


[ そんなことを思った途端に小さく聞こえてきた、
  爆速の【ねこふんじゃった】>>34
  思わず口元が緩む。]


     …小学生かよ。


[ でも、いいな。
  音がいい。なんかこう、キラキラしてる、っつーか。
  多分、弾いてるやつも楽しんでんだろな。 ]
(39) 2020/06/13(Sat) 6:51:46
到着:生物部部長 クロユリ

【人】 生物部部長 クロユリ

早朝、いつものように部室にいる生き物の世話を終え、旧校舎の薄暗い階段を下りてくる姿があった。

旧校舎には空き教室が多いため人の行き来は少ない、ましてや早朝、いつもは誰かと遭遇することはほとんどない。だが今日は文化祭の準備のためだろうか、ちらほらと人の気配がしているようだ。

雨、やまなそうね
まったくこの学校の文化祭ときたら

そんなことを思いながらも、心なしか楽しげに口元を綻ばせた。
(40) 2020/06/13(Sat) 6:53:39
生物部部長 クロユリは、メモを貼った。
(a19) 2020/06/13(Sat) 7:02:08

【人】 帰宅部 雨宮 健斗

[ …何回繰り返すんだよ、とマジで笑いが
  止まらないくらいに、踏まれた猫が量産された頃
  ようやく音が止まって。 


  次に聞こえてきたのは、さっきまでの激しさとは
  うってかわって辿々しい練習曲。>>34 ]


    …いつものやつだな。


[ いつからか、朝に、時には昼休みに聞こえてくる、
  バイエルの練習曲。 


  譜読みが得意じゃねぇのか、つっかえながら。
  ひとつひとつ音を確かめるように
  弾いている音は、まぁ嫌いじゃなかった。]
(41) 2020/06/13(Sat) 7:05:53

【人】 帰宅部 雨宮 健斗


    …なんだ?ソナタ、か?


[ 辿々しさに加えて、生徒の声やノイズに紛れて
  聴こえづらいその音をなんとなく風に探す。


  短くなったタバコを、コーヒーの空き缶にねじ込んで、
  またピアノの椅子をもとの位置まで引っ張った。
  缶の中でタバコがじゅっ、と音を立てた。


  鍵盤蓋を上げて、小さく息をついた。
  途切れ途切れに聞こえるその音に重なればいいと、
  右手だけでピアノを弾く。 ]*
(42) 2020/06/13(Sat) 7:17:33

【人】 美術部 しずく

「えっ?ぜひぜひ!なんならしたの名前でも……?あ、渾名とかも面白そうだと思っていたんだよね!ええと、僕はなんて呼べばいいかな?あーでも初めから馴れ馴れしいのは嫌だよね。雨蓮さんがいいかな……うん」 >>38

[ 話しかけてみたいと思った。けれど、だんだん恥ずかしくなり、こんな自分なんかに名前を呼ばれたくないんじゃないかと思うと最後は自分で自分の言葉を否定していた。

しかし、そんなしずくに対して勢い良く話しかけてくれた須藤要に驚いた。 ]

「え……?なんで?僕、すごい嬉しい、けど……?」

「え?!あ、あだ名…う、嬉しい?」

[ しずくは須藤要の言葉が嬉しくて、そして照れて顔を赤く染めた。
しずくはまた、顔を手で隠すようにおおった。]

(部長以外ではじめて···嬉しい…。)

「あ、ありがとうございます。す、須藤くんっ」

[しずくは、顔をおおっていた手をはずして思い切って名前を呼んでみた。]

「わ、私のことも雨蓮でも···しずくでもっ」

[ 初めて勇気を振り絞って言ってみた。部長はいつも巻き込む形で一方的に話しかけてくる。けど、須藤要はお互いにちゃんと話す会話がある。しずくはこの学校に来てから初めてかもしれない。]*
(43) 2020/06/13(Sat) 9:45:31
美術部 しずくは、メモを貼った。
(a20) 2020/06/13(Sat) 9:49:29

天のお告げ(村建て人)

みぃんなぁ!
もりあがっ…………ちょっとテンション抑えめOK?

ちょっと簡単に記号説明しとくの忘れちゃった系だから
今からだけど許してくれよヒュイゴー

[]:簡単にいっちゃえば、描写の部分のかっこだべなぁ
* : 簡単にいっちゃえば、描写全部終わったべって証だなぁ
 発言が分裂したなら、1番最後の発言のラストにつけることオススメしとくぜぃ
/* :簡単にいっちゃえば、中の人ってやつの発言の最初につけるやつなぁ。ここじゃぁ、それが許されるのは灰と秘話のみ。しかも、カートきゅん宛のやつだけぇい。

あとは、あれよあれ。
<left></left> はいこれ左寄せ
<center></center>はいこれセンター
<right></right>はいこれ右寄せ

ちょっち使ってみてちょ!!そんじゃ、準備に励んじゃって長曽我部!
(#1) 2020/06/13(Sat) 10:12:38

【人】 絵描き 要

「あ、ありがとうございます。す、須藤くんっ」>>43

名前を呼ばれて何となく
くすぐったいような嬉しいような、不思議な感覚に襲われた。
それに、驚いている彼女はなんだか可愛くて、

自然と笑みがこぼれる。

「わ、私のことも雨蓮でも···しずくでもっ」

そう彼女に言われ、引かれてないことに安堵する。
えっと、しずく、呼び捨てはさすがに馴れ馴れしいよなあ。雨蓮さんだとちょっとよそよそしい気がする。そこらの他人と同列の扱いはしたくないし、しずくちゃん?はちょっとキモイのはさすがの僕でもわかる。

「じゃ、じゃあしずくさんで!」
ちょうどいい呼び方を見つけて僕は満足気に頷く。

「しずくさんは何を描いてたの?」

この会話が終わって欲しくなくて、
それだけでなく僕が気になっていたこともあって
僕はキャンバスに目を向けた。
どうも悩んでそうだったし、話すことでなにか、彼女の力になれるかもしれない……。
(44) 2020/06/13(Sat) 10:24:44
は、>>44最後、*
(a21) 2020/06/13(Sat) 10:34:49

【人】 帰宅部 雨宮 健斗

[ ゆっくりと続く音がそのままなら>>34
  俺もそのまま弾き続けて。
  止まってしまうなら邪魔をしないように、
  俺も演奏を止めるだろう。 


  そしてふと、 ]


    (…今日って午後から授業なかったんだっけか。)


[ と、午後からは文化祭の準備の予定に
  なっていたことを思い出した。 ]


    (…うちのクラスって何やんだっけ?) *
(45) 2020/06/13(Sat) 12:36:56
帰宅部 雨宮 健斗は、メモを貼った。
(a22) 2020/06/13(Sat) 12:38:01

天のお告げ(村建て人)

チョーリィッス

ちょっと情報共有遅くねー?って感じだけど、卍ゴメーン

1. クラス表記はABCでヨロピコ!2-Aとかな!

2. 72時間×2ではあるけど、144時間全てで1日ってことに今回なってるらしいから、なんかもう好きにやっちゃって!!


そんじゃ、聞きたいことあったら聞いてくいろうういろーう!
(#2) 2020/06/13(Sat) 12:44:13

テニス部 ちあは、メモを貼った。
(a23) 2020/06/13(Sat) 12:54:49

【人】 闇の帝王 由乃

どうやら外は雨のようだね
僕が自分の心に浸り過ぎて気づいてなかったみたいだ

由乃は校舎に向かって歩き出した。
(46) 2020/06/13(Sat) 13:09:51

【人】 教育実習生 青柳 慶

−体育館−

 [ 男は、新しい音楽室から離れたあと、
   体育館に来ていた。
   ここは、バンドや演劇の舞台になる予定で、
   舞台の準備ができている。
   彼は、バスケットボールを倉庫から取り出して
   邪魔にならない場所で軽い運動と言わんばかりに
   シュート練習を始める   ]

やっぱり鈍ってんなぁ…下手くそ


 [ 何本かフリースローの距離でシュートを試みるが
   尽く外れる悲しみ。縁に当たって、
   体育館に響く 
ガタン
 という虚しい音。
   意識を集中させて、ゴールを見据え動き出す。

   ダン
ダン

シュッ

   完全に、体が鈍っているわけではなかったが、
   レイアップシュートが出来たくらいでは、
   元レギュメンだった彼が納得するものではない]*
(47) 2020/06/13(Sat) 14:06:05
教育実習生 青柳 慶は、メモを貼った。
(a24) 2020/06/13(Sat) 14:08:27

【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  ―― 教室 ――


  な、なんだ、こ、この
  カエルの卵のようなものは!?



  [試飲だと差し出された
  太いストローの刺さった謎の液体。

  盛り上がる女の子達に入れず、
  興味がなさそうに本を読む男に
  咄嗟に話しかける。]
(48) 2020/06/13(Sat) 14:50:04

【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  ぼ、僕は、
  生徒会長選挙で全校生徒から票を集めるために
  2-Aルーム長として出し物成功が必須なんだ!
  

  にも関わらずだ



  このような世にも不思議な珍味を出すとは…
  挑戦にも程がないか!?
 
  飲み物を出す店とは聞いていたが
  僕がいない間にどうなってるんだ!?


  [神一に話しかけられた男は、
  困ったように苦笑いをして
  また本読みに戻ってしまった。]
(49) 2020/06/13(Sat) 14:56:20

【人】 帰宅部 雨宮 健斗


[ 2年のどっかのクラスは模擬店で
  タピオカ出すって小耳に挟んだ。>>48
  
  
  軽音部の演奏、一芸披露のコーナー、
  学園の屋上で
愛を叫ぶ
(!?)なんてのも
  人気の恒例イベントだった気がする。


  うちのクラスには確か、生徒会の会長だか副会長だかを
  やってる真面目そうな女子がいた気がするけど>>2
  もしかしたら違うクラスだったかも?


  彼女が同じクラスだったら、ちょっと
  聞いてみるかもしれない。 ]*
(50) 2020/06/13(Sat) 15:07:56

【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一


  
  はあ……。


  [神一はため息をつきながら廊下を歩いていた。
  どうしたものか……。
  ただもう文化祭本番は近づいている。
  あの珍味を大ヒットさせる革命を
  起こすしかない……。


  最近の流行りの動向を捉えるために
  1年の教室でも観察しようか。

  通りかかった1-Bの教室を覗く。]


  な、なんだ、あのちっこい生物は!?


  [窓の外を眺め憂鬱そうにしている。>>27]


  浮かない顔してどうしたの?*
(51) 2020/06/13(Sat) 15:09:38

【人】 テニス部 ちあ

ー教室にて:赤羽とー

[突然声を掛けられて(>>51)、ちあはビクッと肩を揺らして、振り返る。]

あ!赤羽先輩?!

[そこに居たのは、次期生徒会長と噂される、赤羽神一だ。
有名人なので、ちあは彼を知っていた。
ちあとしても、個性的で面白い人だなと思い、彼のことは、一目置いている。
思わず椅子から立ち上がり、気を付けの姿勢になる。]

おはようございます!
雨のせいで部活のテニスが休みになって、落ち込んでたところなんです…。

[ちあは、両眉を下げて、しゅんした表情をした。]*
(52) 2020/06/13(Sat) 16:01:23
テニス部 ちあは、メモを貼った。
(a25) 2020/06/13(Sat) 16:02:29

ちあは、>>52 訂正「しゅんとした」
(a26) 2020/06/13(Sat) 16:03:12

【人】 美術部 しずく

「じゃ、じゃあしずくさんで!」 >>44

(な、名前呼び…。嬉しいっ)

[ しずくは、美術室の鍵をかけ忘れた過去の自分に感謝した。須藤要には申し訳ないがそう思っていた。 ]

「しずくさんは何を描いてたの?」

[ 須藤要がキャンパスの方に顔を向けたのを見て恥ずかしくなった。まだ描き途中の油絵と真っ白なキャンパス。
しずくはキャンパスの前に立ち、人差し指を油絵のまだ微かに固まりきれてない所に指を滑らせ黒い絵の具を下へ少し滲ませた。]
(53) 2020/06/13(Sat) 16:19:41

【人】 美術部 しずく


「未完成の絵でお恥ずかしいのですが…美術部で一対の作品を出すことになっていて。私は油絵と水彩画の異なるタッチで絵を描こうと決めたは良いのですが… もう、文化祭は目前なのに…この前、休んでしまって水彩画を仕上げる時間がもう無いんです」

[ しずくは今度は水彩画のキャンパスに指を滑らせた ]

「漠然と背景だけは思い浮かんだので油絵は背景だけ描けたのですが…」

[ しずくはキャンパスから視線を外し須藤要の方に顔を向けた]

「 本当は、この中心に人を描きたいんです。けど、喜怒哀楽をうまく筆に載せられなくて。何回も描いては、削って描き直してるんです…私、今まで人物を描いたことがないんです…」

[ しずくはさっきまでの須藤要に名前を呼んでもらった嬉しさ照れくさの混じった顔から、悲しげな笑顔に変わった]

「けど、今回は挑戦してみようって思ったんですけど、モデルの人物も思い浮かばなくて。文化祭の終わる時間までにモデルの人物を見つけてせめて油絵だけは完成させようって」

[ しずくは窓の外に顔を向けた。自分の顔を須藤要から隠すように…。外はしずくの気持ちのような雨だった。]*
(54) 2020/06/13(Sat) 16:19:51

【人】 絵描き 要

名前を呼んだあとの彼女はどことなく嬉しそうに見える。
僕の気の所為かもしれないけど、そうじゃないとしたら、勇気を持って名前を呼ぶ選択肢を選んで良かった、と安堵した>>53

「未完成の絵でお恥ずかしいのですが…美術部で一対の作品を出すことになっていて。私は油絵と水彩画の異なるタッチで絵を描こうと決めたは良いのですが… もう、文化祭は目前なのに…この前、休んでしまって水彩画を仕上げる時間がもう無いんです」

そう言って彼女はキャンバスに指を滑らした>>54
彼女とは対称的な黒い色がキャンバスに広がる。

へえ、美術部って、そんなことをしてたのか……。そんな他人事のような考えにすこし、寂しく……いや、この思考は良くない。やめよう。

うーん。やはり大変そうだ。大変そうだけど、きっとやりがいがあって、楽しいんだろうな。青春って感じで。

未完成の作品が恥ずかしい気持ちも分かる。やはり人の目に見せるものは完成した作品でありたい。絵描きとしては当然の心境と言えるだろう。

「漠然と背景だけは思い浮かんだので油絵は背景だけ描けたのですが…」

輝きの反射の角度が変化した。
ん?なんだかこちらを見られている……?

「 本当は、この中心に人を描きたいんです。けど、喜怒哀楽をうまく筆に載せられなくて。何回も描いては、削って描き直してるんです…私、今まで人物を描いたことがないんです…」

……ああ、彼女と僕は似てるのかもしれない。

こんなにも綺麗な彼女と
僕が、似てる、だなんて
烏滸がましいかもしれないけれど。

「けど、今回は挑戦してみようって思ったんですけど、モデルの人物も思い浮かばなくて。文化祭の終わる時間までにモデルの人物を見つけてせめて油絵だけは完成させようって」
(55) 2020/06/13(Sat) 17:07:58

【人】 絵描き 要


それでも、やっぱり、僕と彼女には、
違うところがあって。

僕とは違って、
真っ直ぐで、
やっぱりとても綺麗だった。

ああ、眩しいな。

思わず目を細める。
眩しいのはきっとここが、美術室で、蛍光灯の光が強いから、だけじゃない。

そんな彼女の手助けをしたい、という思いが湧き上がってくるのは自然なことだろう。

モデル……モデルかあ……。人物と言うくらいだから、やっぱり人じゃなきゃダメなんだろうなあ。
でも僕には恋人はおろか、友達すらいないし……。
他に人……人………………。
……。

あ、え?僕?
えっ?僕?いや、でも……。
周りをキョロキョロ見回してみても他に人なんていない。
いるはずもない。

……えっ?あ、いや、でも、えっ???
あー、でも、僕にできることなんて、こんなことぐらいしかないし。それに断れるかもしれないし。も、モデルなんてやった事ないけど……。いや、断れるかもしれないし……。

ええい!当たって砕けろ!!!!!
(56) 2020/06/13(Sat) 17:08:16

【人】 絵描き 要


「も、もし良ければ、僕をモデル……に、なんて……」

上目遣いで彼女を見てみる。
だんだん自分の小さくなる声に、彼女の輝きに元からないようなものだった自信なんて吹き飛んで、ふと目を逸らした。*
(57) 2020/06/13(Sat) 17:08:44

【人】 帰宅部 雨宮 健斗


[ 授業がないなら教室に戻るか、と思ったけど、
  なんとなくまだピアノに触れていたい気もして。


  こんなことは珍しい。
  あの
爆速ねこふんじゃった
のせいかもな、
  と思うと笑みが漏れる。


  ぎこちなく、左腕もピアノに乗せた。
  すぅ、と息を吸い込んで、背筋を伸ばす。
  

  弾けなくなっても、体に染み付いたルーティン。 ]*
(58) 2020/06/13(Sat) 17:31:43

【人】 闇の帝王 由乃

第一校舎に入ろうとしたところ、ふと誰かの視線を感じた。
しかし振り返っても人影はない。

声から僕の正体に気付いた誰かかと思ったが、気にしすぎだったようだ。

そろそろクラスの出し物の準備とやらを手伝わないといけないから教室に向かおう。
うちのクラスはクレープを焼くらしい。
(59) 2020/06/13(Sat) 17:53:40
到着:光学迷彩 もも

【人】 光学迷彩 もも

[コミュニケーションは手間だ。
時間と労力を尽く消費してやっと他者との間に得られる社会的関係の架け橋。そのコストと利益を天秤に掛けた結果、わたしは簡単に放棄するに至った。もう随分前からだ。]

[昔から『存在感が無い』と色々な人から言われてきたんだけど、気にしたことは一度も無かった。他者、社会との関わりなんて、悩みやもどかしさ、ストレスの元にしかならないから。1人でいて寂しいと思ったことも無いし。]

[最近は開き直って前向きに考えているくらいだ。同じクラスの人も、担任の教員でさえ、わたしがいないことに気づかない。だから、授業中であってもクラスを抜け出して、アイスレモンティのパック片手に1人で廊下に座ってゆっくりと自分のペースで勉強することができた。今、わたしの学園生活は最高に充実してる、気がする。]

さぁて、そろそろ…休憩っスかね〜

[数学Aの教科書を閉じ、「んーっ」と声を上げて伸びをする。学園にあるA棟校舎1階の一番奥の空き教室、その向かいにある何故か窓の無い薄鼠色の壁の前。ここがわたしのお気に入りの場所だ。両手を頭の後ろで組み、空き教室の壁に凭れ掛かりながら一息吐いた。]

[『わたしは壁。』
目の前の壁と同じ様に、見えても見えない存在。
それがわたしの自由であって心地良い人生だ。*]
(60) 2020/06/13(Sat) 17:54:26
闇の帝王 由乃は、メモを貼った。
(a27) 2020/06/13(Sat) 17:54:43

光学迷彩 ももは、メモを貼った。
(a28) 2020/06/13(Sat) 18:15:15

【人】 帰宅部 雨宮 健斗

〜♪

[ 
Too late, my time has come,

       
(もう時間だ )

  
Sends shivers down my spine,

       
(背筋が震えて)

  
Body's aching all the time.

       
(身体の痛みが止まらない)
 

  
Goodbye, everybody, I've got to go,

       
(みんな、さよなら。行かなきゃ)

  
Gotta leave you all behind and face the truth.

       
(現実に向かい合う時だ)


  
Mama, ooh

       
(ママ)

  
I don't wanna die,

       
(死にたくない )

  
I sometimes wish I'd never been born at all…

       
(生まれてこなければと思う事もあるよ… )
]*
(61) 2020/06/13(Sat) 18:42:31

【人】 帰宅部 雨宮 健斗

[ ひとけのないここだから、歌だって歌える。

  生きてる、って実感出来るのは今んとこ、ここだけ。


  
  ふーっと息を吐いて、鍵盤蓋をそっと閉めた。
  幾分頭がスッキリした気がする。

  もう1本タバコを吸ったら、教室に向かおう。 
  仕方がないから、文化祭の用意だって手伝ってやる。]*
(62) 2020/06/13(Sat) 18:46:33
帰宅部 雨宮 健斗は、メモを貼った。
(a29) 2020/06/13(Sat) 18:49:05

闇の帝王 由乃は、メモを貼った。
(a30) 2020/06/13(Sat) 18:54:21

【人】 自撮り ユイ

[楽譜を見て演奏できない人間は暗譜するしかない。
解読できたところまで、繰り返して弾く。手と耳が覚えるまで。]

………?
弾いてない音が聞こえる…
でもなんか合わさるとなんかいい感じじゃね?
メインはバイエルなのになんか高級みある…!すごー!
高級なたまごかけごはんみたい!

…でも、なんか、
このTKG、悲しそう…?>>42

[こちらが手を止めると音はやんでしまった。]

……………幽霊かな??????????
志半ばで命を落としたピアニストの霊とか………

あんまり弾ける曲ないけど、セッションならできるのかな。
なんか、元気が出るような明るい曲といえば…

[…はスーパー●リオのテーマを人差し指で奏で出した]

デデッデッデレッデン♪ *
(63) 2020/06/13(Sat) 19:03:41

【人】 テニス部 ちあ

[ちあは、人一倍身体が小さい。けれど、病弱という訳ではなく、幼い頃から、近所の男の子と一緒に走り回って遊ぶほど、元気だ。小柄だが、足は早く、ソフトテニスでは後衛のポジションに任ぜられた。

そして、何より彼女は明るく、自分の体格をコンプレックスに思ったことは無かった。

成績は平均よりも少し上くらいで、授業は真面目に聞く。
好きなことと言えば、最近はお気に入りのアニメを観ることで、お風呂では主題歌を熱唱したりしている。]*
(64) 2020/06/13(Sat) 19:21:46
テニス部 ちあは、メモを貼った。
(a31) 2020/06/13(Sat) 19:22:28

闇の帝王 由乃は、メモを貼った。
(a32) 2020/06/13(Sat) 19:29:15

【人】 帰宅部 雨宮 健斗

  
少し前
  


[ 聞こえていた音に合わせて、なんとなくの
  アレンジを乗せていく。
  
  意外なことに気持ち良い感じになったけれど、
  音はふいに止まってしまった。 ]



    (…やっぱ気持ちわりーか。)



[ そう思ってこちらも指を止める。
  


  突然ソナタが髭面の配管工に変化した。 ]



デデッデッデレッデン♪
 >>63 *
(65) 2020/06/13(Sat) 19:33:20

【人】 帰宅部 雨宮 健斗

    …ぶはっ。


[ これは卑怯だ。
  こんなの笑うしかねーじゃん。]


    (…つーか指一本で弾いてるだろこれ。)


[ 面白くなってきた。
  ちょっと座り直して、髭面配管工のゲームサウンドに
  音を足して飾りをつけてみる。


  栗のバケモンや、羽の生えた亀が見えると
  良いんだけどな。



  相手には聞こえたのだろうか。
  止まらないようなら、そのまま豪快な
  アレンジを乗せて弾き続けるだろう。 ]*
(66) 2020/06/13(Sat) 19:40:19
帰宅部 雨宮 健斗は、メモを貼った。
(a33) 2020/06/13(Sat) 19:41:06

絵描き 要は、メモを貼った。
(a34) 2020/06/13(Sat) 20:02:45

テニス部 ちあは、メモを貼った。
(a35) 2020/06/13(Sat) 20:22:59

村の設定が変更されました。

【人】 美術部 しずく


「も、もし良ければ、僕をモデル……に、なんて……」

[ しずくは須藤要の予想外の提案に振り向くと

「えっ!い、いのでしょうかっ!」

と焦り喜びながら言った。しずくは喜びのあまり言ったがその後に気づいてしまった。]

「す、すみません…。せっかく言ってもったのにっ。けど、ダメなんです。やっぱり描こうって思うとかけなくて…」

[ しずくは顔を伏せた。しずくはインスピレーションが強く、固まったモデルでは描けないのだ。描きたいという衝動に駆られて描く。]

「あ、あの…もし、私が文化祭の中で須藤くんを描きたいって思ったら…お願いしてもいいですか?だ、ダメですよね。こんなの図々しいです、よね…」*
(67) 2020/06/13(Sat) 20:43:38

【人】 絵描き 要

「えっ!い、いのでしょうかっ!」>>67

弾んだような声に、逸れていた目はぐっと彼女の方を向き直った。サラサラと彼女の絹のような髪は揺れる。

邪な気持ち、があったといえば嘘になるけど、そこまで喜んでもらえる、なんて確信はなかったから。
喜んでもらえるとやっぱり嬉しい。

ところが急に彼女は暗澹たる雰囲気を醸し出した。
「す、すみません…。せっかく言ってもったのにっ。けど、ダメなんです。やっぱり描こうって思うとかけなくて…」

あー、すごいわかる。
確かに、僕だってそう。
描こうと思ってかけるものでもないし、描こうと思えても描けないことなんてザラだ。

その点、僕は自分の欲望に気を取られすぎて、芸術家としての彼女を軽んじてしまっていたのかもしれない。

「こちらこそ、ごめん。同じ絵描きとして、しずくさんの気持ちは分かるはずだったのに……差し出がましいことを……」

そう言いかけて、彼女の言葉に驚く。

「あ、あの…もし、私が文化祭の中で須藤くんを描きたいって思ったら…お願いしてもいいですか?」

え?これは、えっと……?
動揺している僕を察したのか、彼女は言葉を続けた。

「だ、ダメですよね。こんなの図々しいです、よね…」
「いや、だ、ダメなんてことは無いよ!むしろいいって言うか!うん!」

ダメ、という言葉に反射的に反応してしまう。
で、でもこれはいいことなのでは?いい事なのか?
(68) 2020/06/13(Sat) 21:07:22

【人】 絵描き 要


彼女が僕を描きたいと思えば、僕のやった事は間違いではないだろうし、他の人を描きたいと思うのならば、僕のやった事は負担でしかないだろう。

つまり、これから次第、ってこと……?
僕はぐっと握りこぶしを作った。
きっと彼女のモデルにふさわしい男になるぐらいならば
神様だって許してくれるだろう。……多分。

「あ、でも、その絵、文化祭までに完成させないといけないんじゃ……?」
ふと浮かんだ疑問を口にする。
そういうのは無理な時はパスとか一回休みとかできるんだろうか?詳しくないからよく分からない*
(69) 2020/06/13(Sat) 21:07:59

【人】 帰宅部  雨宮 健斗

  
 セッションを終えて3-A教室へ 
  


[ 
  
楽しかった。
  誰かとセッションなんてどんくらいぶりかな。


  どんな奴が弾いてんのか、やっぱりちょっと
  気になってはいるけど、確かめに音楽室へ行くのは
  なんとなく気が引けてやめておいた。


  だらだらと、かかとを踏み潰した靴で歩いて、
  一年の教室の前を通りかかる。 ]


    お、赤羽じゃん。>>51


[ 色んな奴がいるこの学園で、ひときわ目立つ
  その強い
クセ
個性。

  よくわかんねーが

  
総理大臣に、俺はなる!



  って言ったとか言わねーとか、
  事実関係不明の噂が飛び交ってる。 ]
(70) 2020/06/13(Sat) 21:44:35

【人】 帰宅部  雨宮 健斗

[ んで手始めはこの学園の生徒会長の座を
  手に入れるつもりらしいってのも
  3年の間では話題になってた。


  個性的な奴は嫌いじゃないけど、
  なんとなく、やれ制服はちゃんと着ろとか
  靴のかかとは踏むなとか言われそうな気がして…
  気がするだけかもだけど。


  気づかれないように通り過ぎられるといいけどな、
  と歩を進めると、


  んあ?誰かと喋ってんのか?>>52 ]*
(71) 2020/06/13(Sat) 21:48:01

【人】 帰宅部  雨宮 健斗

[ >>71 誰かと話していそうな赤羽に気付かれたなら、
  少し話をして。

  気づかれなければそのまま教室に向かうだろう。


  3-Aの教室に戻れば普段よりずっとがやがやと賑やかで。
  机や椅子の配置が変わっている。


  …?と思いつつ黒板を見やれば。 ]*
(72) 2020/06/13(Sat) 22:22:03

【人】 帰宅部  雨宮 健斗

コスプレ♡カフェ


♡お嬢様、ご主人様、おかえりなさいませ!
♡3-Aが誇るイケメンs、美女sがコスプレ姿にて
  お客様をおもてなししちゃいます!
♡コーヒーにする?紅茶にする?
   そ・れ・と・も・昆布茶?
 
(73) 2020/06/13(Sat) 22:27:33

【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  ―― 1-B教室 ――


  [立ち上がり、背筋を伸ばす女の子。>>52

  ち、ちいさい……。
  
  神一はその女の子を見下ろす。
  しゅんとする姿、
  もうこれは小動物ではないか?]


  あ、ああ。
  それは残念だよな……。


  [そう声を掛けた時。
  教室外から気配を感じた。>>70]


  だ、誰だ!!!


  [そこには染髪した青年。
  男はみな野心家だ。
  こやつもまた生徒会長の座を狙う
  ライバルやもしれない。]*
(74) 2020/06/13(Sat) 22:29:15

【人】 帰宅部  雨宮 健斗

[ 待って。

  お願いだから待って。


  
なんだこのクソみてぇな
  企画はよぉ!!
]*
(75) 2020/06/13(Sat) 22:30:27
帰宅部  雨宮 健斗は、メモを貼った。
(a36) 2020/06/13(Sat) 22:34:28

【人】 帰宅部  雨宮 健斗


    (…うへぇ、見つかった…>>74)


[ つーか人を不審者みてぇに、とぶつぶつ言いながら、
  おぅ、と右手を上げる。 ]


    赤羽だろ?次期生徒会長の。
    3年でも噂になってんぞ。


[ 言いながら、ひょいと教室内に目をやる。
  小さい女子生徒がそこにいた。>>64 

  仔ウサギみてぇだな、と思った。可愛いなとも。]


    んだよもう可愛い彼女いんのかよ。
    さすが次期総理大臣だな。


[ だからそう揶揄ってやる。
  俺の顔はたぶんニヤニヤしていたと思う。 ]*
(76) 2020/06/13(Sat) 22:43:38

【人】 テニス部 ちあ

ー1-B教室ー

[近くに立つ赤羽はかなり高く、ちあは顔を見上げる形になる。

一目置いている彼に声を掛けられ、少し緊張して受け答えをする。
ちあは気付いてないが、一種の憧れとも言えるのかもしれない。]

でも、明日から文化祭が始まるでしょう?
わたし、凄い楽しみなんです!

[赤羽が残念そうな顔をしたのに気付き、とっさにちあは胸まで上げた両手を握りしめて、満面の笑みで答えた。

その時、赤羽を呼ぶ声がちあにも聞こえた。>>70
ちあは、その男子学生とは面識が無かった。]

(赤羽先輩にタメ口だから、3年かな…?)

[「んだよもう可愛い彼女いんのかよ。」と、男子学生。>>76
あ、そのっ、わたし、違くて!
わたしなんかが、赤羽先輩の彼女だなんて、そんな、お、おこがましいです…。

[ちあは、プシューと音が出そうなくらい、顔を赤くして、尻すぼみになりつつ、しどろもどろに受け答えをする。]

あっ、赤羽先輩にも自己紹介がまだでしたね!

改めまして、わたしは、1-Bの如月ちあと言います!
ソフトテニス部をしています。

貴方は…?
[ちあは、男子学生の方を見やりながら、問いかけた。]*
(77) 2020/06/13(Sat) 23:04:44
到着:転校生 矢川 誠壱

転校生 矢川 誠壱は、メモを貼った。
(a37) 2020/06/13(Sat) 23:18:26

【人】 帰宅部  雨宮 健斗

     真っ赤じゃん。かーわい。


[ 赤羽に対して放った言葉に素直に反応した女子>>77
  に向かってそんなことを言う。]


    へぇ、名前もかわいーじゃん。
    よろしく、ちあちゃん。
    俺3年の雨宮。


[ 湯気が出る音が聞こえそうなくらい赤くなりながらも
  丁寧に自己紹介する彼女には思わず笑ってしまい、
  こちらも自分比ではまぁまぁ丁寧に挨拶を返した。


  赤羽のやつ、モテるんだな、と思ったら、
  多少ムカついた。 ]*
(78) 2020/06/13(Sat) 23:26:26

【人】 教育実習生 青柳 慶

−1階・廊下−

 [ 昼休み、バスケを1人楽しんだあと
   職員室に戻って指示をもらった。
   1階は1年のクラスルームがずらりと並んでいる。
   ちょっと見回りに行ってきて、が指示。

   そんな中、廊下でひとり
   クラスに向かっている生徒を見つけた。>>59
   誰なのかは分からないが、
   声をかけてみたほうがいいかと思い
   小走りで近づき、背中をポンと叩いてみる ]


どこのクラスの生徒?


 [ 観察ついでに、
   クラスに連れて行ってもらおうと
   声をかけた、この男子生徒の反応は
   どういうものになるだろう?
   不思議な反応をするかな  ]*
(79) 2020/06/13(Sat) 23:38:15
 




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