人狼物語 三日月国


164 夏の想いのひとかけら【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


一日目

村人:9名、人狼:1名

【人】 着ぐるみ ルドルフくん



(ゼエゼエ……あ、暑い……!!!!)

 
(0) 2022/07/31(Sun) 10:00:00

【人】 「ひとなつ荘」スタッフ 一夏 万里

お疲れ様。
後は僕がやっておくから、もう上がっていいよ。

[スタッフたちにそう声をかける。]
(1) 2022/07/31(Sun) 10:02:25
(a0) 2022/07/31(Sun) 10:05:37

【人】 専門学生 結城 しろは


お疲れさまでした。

[万里に挨拶し、職場を後にした。

民泊に一旦戻り、ざっとシャワーを浴びて
白いオフショルダーのブラウスと
紺色のフレアスカートに着替える。

日焼け止め対策をし、お化粧を直して
ショルダーバッグに荷物を詰め直し。]

―――……

[スケッチブックをぱらぱらと捲った。
何だかんだ、ここに来てから結構な枚数を描いていた。
青い海、離れた小島、行きかう人や鳥。

自分では大したことのない落書きだと思っていたけれど、
こうして改めて眺めると愛着じみたものも感じる。]
(2) 2022/07/31(Sun) 10:17:34

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


 んー、おつかれぇい!

[上がっていいという言葉を聞き伸びをする]

 あっつー……帰ったらシャワーあびよ。

[ロッカーから取り出した小さいバッグを片手に職場を後にした**]
(3) 2022/07/31(Sun) 10:23:24

【人】 専門学生 結城 しろは

[……自分の目から見た世界を、綺麗だと言ってくれた。
万人に認められずとも自分にとっては価値があるのだと。
嬉しかった。

ここには素敵なものがたくさんあると、
夏を満喫したいのだと語ったあなたの世界は
まるでこの海みたいにきらきら輝いていて。

一緒に居ると胸がどきどきした。
いつからかあなたをもっと知りたいと思うようになっていたの。]
(4) 2022/07/31(Sun) 10:26:05

【人】 元子役 辺世 流

お疲れ様でした。

[呼び込みを終えて終業までしばし。時折オスカーとの話で出したチラシなんかを眺めつつ、まあまあの人を迎えての業務を終了した。上がっていいと>>1言われ、一息つく。
シャツをぱたぱたとあおいだ]

……とにかくシャワーは浴びないとな。

[と言いつつ、その前に何か用事があるといったように、店内を少し見渡す。]
(5) 2022/07/31(Sun) 10:28:55

【人】 専門学生 結城 しろは

[白紙のページまで一通り捲った後、
スケッチブックをバッグに入れて部屋を出た。

……さて、どうしようかな。
今の所急用が入ったというような連絡は来ないけれど。
スマホのアプリを開き、オスカー宛にメッセージを。]

『ひとなつ荘の裏手で待ってます』

[とだけ送って。
夕陽に照らされる海を眺めながら、
彼が現れるまでのんびり待っていた。**]
(6) 2022/07/31(Sun) 10:34:41

【人】 元子役 辺世 流

[やがて、一人の人影を見つけて話しかけた。

メッセージよりは、直接のほうが見落としも間違いがないだろうと思いつつ]

珠梨さん、お疲れ様。
…前に言ってた話。ほら…初日に迷った時の、奢りの話。

今日は空いてるからさ。…どうかなって。

もし他に用事とかなくて構わなければ、シャワーとか浴び直してくるけど、1時間位後に、民泊の、裏手のところで待ってる。

[それだけ告げて、彼女の返事がどうであったとしても、一度民泊に戻り、シャワーを浴びて半袖のシャツと黒のスラックスに着替え直して降りていき、日課のようにしているとおり、夕陽をしばらく眺めていた**
(7) 2022/07/31(Sun) 10:46:17

【人】 オスカー

―― 回想:早乙女の休憩中のこと ――


  それは間違いなくそうですね。
  お客として来れば来るほどに。
  浜辺の様子や声が聞こえる度に強くそう思いますから。


>>574然しながら早乙女は今年海の家一年生。
言葉の通り夕日の浜辺でも満喫しているのだろう。

ずっと続けていると時折どうしようもなく青天に輝く眩い陽光の元で思い切り夏を満喫したいと思う時があるのだがそうした症状は人により発症頻度が変わるだろう。
来年の早乙女がそうならないように祈っておこう。

さて、と首を傾げる>>0:575


  今のところ私はその格好で怒られたことはないですよ。
  休憩時間には海に飛び込んでますしね。

  ただ――。


[早乙女の容姿を伺い、こてり、首を傾げた]
(8) 2022/07/31(Sun) 10:54:52

【人】 オスカー

  早乙女さんは女の子ですから。
  下まできっちり着ている方が安全ではあるでしょう。

  昼間からの酔っ払いは少ないながら居ますからね。


[そもそも酔っ払いながら泳ぐのは危ないのだが関係なく遊んでいる者も多いのだろうと日中の出来事を鑑みてそう伝える]


  ふむむ、それならば早乙女さんが望むならば。
  来年も送り出してくれそうな気はしますね。
  逆に言うと嫌ならば来ないということですが。


[オーナーとの関係が強い人もいれば弱い人もいる。
自分は弱い方だが聖地に無料で留まれるのだから悪い話ではないのだ。
満喫したりないだけで]
(9) 2022/07/31(Sun) 10:55:01

【人】 オスカー

  この国にきてからですかね。
  最初はここで普通に客としてご飯を食べていたのですよ。
  海の家に興味があって見せてもらっている内に。
  いつのまにか焼き場マスターです。


[軽やかに笑いながら両の掌を上に向けて肩を竦める。
この職場も悪いものではないのだ]


  だから来年も、もし早乙女さんが来るならば。
  二年目ともなればベテランの空気を醸し出せますよ。
  清姫みたいに。


[清姫も二年目ですからねと付け足して、頬を伝う汗をタオルで拭い経口補水液を飲んだ**]
(10) 2022/07/31(Sun) 10:55:09

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

 — バイト終わり —

[今日もなんとか一日を終えて、ついに羽を伸ばせる時間。
 未知だった労働というものを知るなかで
 いちばんクセになっちゃうのが退勤の瞬間だったりする。

 今まで通りなら開放感で叫びたくもなる帰り時。
 でも今日は少し違って、ぐるっと店内を見回した。
 ——帰ってないかな、まだ。
 結局呼び込みの様子はちらっと眺めただけで
 あれから言葉を交わせず終いだったけど。
 また後で話そうって言ってくれてたし、ね?
 今日こそ初日の約束を果たすために、]


  流さん!お疲れ様です。
  ……えっ、偶然ですね?


[ちょうど探していたところに声が掛かった。>>7
 思わず一瞬固まって、それから笑ってしまった。
 見せたのはスマホで開いたSNSの投稿だった。]
(11) 2022/07/31(Sun) 11:38:17

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨



  夜カフェ、気になってた場所なんです。
  歩くと距離はあるんですけど
  お散歩ついでにどうですか……って

  お誘いしようと思ってたところです。
  

[最近できた穴場のこじんまりとしたカフェだった。
 ただ、お礼をしたいと思ったその日に見つけたものの
 お店のアカウントには臨時休業のお知らせが。

 だけど今日の休憩終わりがけ、SNSを覗いたら
 「本日営業」のアナウンスを見つけた次第。]


  ぜひ、お礼させてください。


[仕事の終わりがけ、やたらとそわそわしたのは内緒。
 提案の行き先で彼が頷いてくれたなら
 わたしも着替えのために一旦民宿へ戻ることにして。]
(12) 2022/07/31(Sun) 11:39:10

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

[1日分の汗を流して、メイクをし直す。
 昼間はどうせ崩れちゃうから諦めてたぶん、
 夜はお気に入りのコーラルピンクを目元に飾った。
 髪に軽く熱を通したら、フローラルのヘアオイルを。
 
 服装もせっかくだから可愛いのにしようかな、
 襟にレースがついたAラインの白いワンピース。
 最後に斜め掛けのバッグを合わせて、準備完了。

 告げられた待ち合わせの場所に向かえば
 そこにはもう彼の姿があった。]


   
——…わっ!



[まっすぐ海に向けられた横顔を見たら、つい、
 
普通に声かけるの、逆に緊張しちゃって。

 ささやかな悪戯を添えてしまった。*]
(13) 2022/07/31(Sun) 11:43:34

【人】 元子役 辺世 流

[バイト終わり後]

さすがに夕方ともなれば日傘を差す必要はない。
半袖のカッターシャツは開いて、下に青と水色のボーダー。そんなに変哲のない格好のまま、夕陽を眺めながら、ぼんやりと近くの壁に足をついて時間を過ごしていた。

「ちょっと意外だったけど…」

思い出すのは、退勤間際。彼女も同じような要件>>12だったのは、嬉しい誤算だったけれど、浮かれそうになる気持ちを引き締める。
見せられた画面に映っているのは、普段あまり使わないようなお洒落なカフェだった。もう何年も、そういうところには縁がない。

「もちろん!…じゃあ、準備して時間に。」

と告げて待つことしばし。
(14) 2022/07/31(Sun) 12:01:28

【人】 元子役 辺世 流

「うわっ!!??」


落ち着かない中、急に背後から声をかけられ大声を上げた。

「びっくりしたぁ……けど。」

振り返って、もう一つ驚く。

「いい… いや、えっと。
素敵だね。すごく…似合ってるよ。驚いちゃった。」

普段も華があるとは思っていたけれど、私服姿はそれ以上。
目元がさりげなく彩られているし、髪も仕事中の汗ばむ姿とは全然違い、しっとりと整えられている。

服装も、気品すら感じる清楚な白のワンピース。
絵になる、としか言いようがなかった。
それだけこの機会を大事に思ってくれているのだろうか。とも思う。

「よろしくね。
……それで、場所ってここから近いんだっけ?
案内してくれるかな。」

照れ隠しのようになってしまったけれど、場所を尋ねながら二人して歩き出す*
(15) 2022/07/31(Sun) 12:08:47

【人】 オスカー

―― 清姫からのメッセージ ――

>>0:588当たり障りのないメッセージを送ってしまった。
社交辞令のつもりはない。
誰と行くとも決めてはいなかったのでそういう書き方になってしまった。
そして自分から再び清姫を誘うことを躊躇った。

その結果、如何様にも取れるそれが清姫にどんな感情を抱かせたのかまで知ることはできない。
ただ、自分の都合で振り回してしまうのも申し訳が立たないものだ。
何せ自分はいずれ国へ帰る時がくる。
遊び相手の感覚で昨年楽しんだ後、いなくなった清姫に自責を覚えたのもまた事実]
(16) 2022/07/31(Sun) 12:11:14

【人】 オスカー

  ……今年の夏は、一度きり。
  一人一人、それぞれに夏の想いがある。

  ……のでしょうけれど。


>>0:590その返信に、いつもの見知った清姫はいないように感じた。
寂しがり屋のハリネズミが自分のハリで苦しんでいるかのようなそんなメッセージに見えてしまう誘い言葉]


  ふむむ……。


[少しばかり悩んでからメッセージを返す]
(17) 2022/07/31(Sun) 12:11:21

【人】 オスカー

  『私も昨年の浴衣を持ってきていますよ』


[祭に行く準備はしてきていた]


  『ただ、この後結城が絵を描くのを見させてもらう予定です』


[都合を伝え、メッセージを続けようとしたところで>>1終業の合図が飛び交い皆が思い思いに散っていった。
火元回りの消化をしてから、流石にオーナーに全て任せるのは心苦しいものがあるので]


  『清姫、無理をしていませんか?』


[作業をしながら違和感と問う言葉を投げかけた。
それは誘う言葉への返答としては正しくはないだろうが、もし、無理をして誘ってくれているならばそれは清姫を苦しめているのではないかと思うのだ**]
(18) 2022/07/31(Sun) 12:12:07

【人】 オスカー

―― 民泊/自室 ――

[自分の部屋に戻ると着衣そのままにシャワーを浴び始める。
上着も煙の臭いが染みついているし髪も水着もそう。
洗濯すれば良いだなんて簡単には言えるがここの洗濯機は使い方が分からない。
二槽式は謎しかない。
どうして一槽ではないのだろうか。

ジャリジャリと水着の中に入り込んでいた砂の残りを一緒に落として全身ボディーソープに包まれ流すこと二回。
髪も二度しっかりと洗って臭いが残っていないことを確認すると身体と一緒に洗った上着と水着をハンガーにかけて干しておく。
明日の朝までには乾くだろうと希望的観測の元、少し湿っていても構いはしなかった。

身体を拭いてあがり備え付けの小型の冷蔵庫から珈琲牛乳を取り出し腰に手をあてて飲んでいき、>>6全裸のまま受けたメッセージにまたもふむむと唸り返信をした]
(19) 2022/07/31(Sun) 12:19:25

【人】 オスカー

  『今、湯上りました!』


[火の気を確認しているのは毎日のことなので知ってくれているだろうか。
少し遅めの返信となったが待ちくたびれていないと幸いなのだが**]
(20) 2022/07/31(Sun) 12:23:11
オスカーは、メモを貼った。
(a1) 2022/07/31(Sun) 12:26:42

オスカーは、メモを貼った。
(a2) 2022/07/31(Sun) 12:27:01

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【民泊自室】

[部屋に戻り、着替える。
去年のアルバイト代で買ったシンプルなワンピース、素の姫……わたしを現してるかのような暗い色だなとふと思う]

 ん、忘れないうちに送った方がいいか。

[須藤ちゃんと話してた打ち上げの話>>0:386をグループチャットに投稿する]

 『バイトの打ち上げ、すしほうだいで寿司パしない?』

[強制力はないただの提案。
誰も来なかったら一人でネギトロめちゃくちゃ食べるんだ、すしほうだいにネギトロあるか知らんけど**]
(21) 2022/07/31(Sun) 13:01:08

【人】 大学院生 須藤 裕也

[そうして最後の方はそれなりにピークもあり忙しくなった時間帯もあったのだろう。オリジナルかき氷メニューの話なども出ていて、ちょっとわくわくしていた]

旗、こっちでいいです?

[最後に閉店前の作業を手伝って、砂浜から営業中ののぼりを寄せてきたりする]

夕日が綺麗だなあ。

[もはやほぼ夜ではあったが、あまり見慣れない光景にゆっくり砂浜を歩く]

ううん。

[腕をゆっくりぐるりと回して、すとんとそこに腰をおろす]
(22) 2022/07/31(Sun) 13:02:57

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【民泊自室/オスカー>>16

[グループチャットに打ち上げの提案をした後、オスカーから返事が来た。

『私も昨年の浴衣を持ってきていますよ』

その事実だけでも嬉しかった。
去年の出来事が楽しかったのは姫だけじゃないとわかったから。

その後に来たメッセージ

 『ただ、この後結城が絵を描くのを見させてもらう予定です』

思わず ああ と声が漏れた]
(23) 2022/07/31(Sun) 13:23:15

【人】 大学生 鹿賀 透

【その日のバイト】

[早乙女とは、ゴミを無事に捨て終わり、
 戻ったところで、綴と会ったであろう。
 その後、綴とは話ができたか、
 できなかったとしても、
 泣かせてしまった事実は消えないので、
 探しにいくつもりではある]

はい、今日はおしまいですね。
ありがとうございます!
お疲れ様でした!!

[ロッカーから荷物を出せば、
まず、綴がグループチャットにいるかどうか調べるだろう]**
(24) 2022/07/31(Sun) 13:28:00
大学生 鹿賀 透は、メモを貼った。
(a3) 2022/07/31(Sun) 13:31:42

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[オスカーはただのバイト仲間で、恋人なんかじゃなく、そもそも友達という関係とも言えない存在で、別に誰と何しようが姫には関係ないのだ]

[オスカーが誰とどういう関係で何をしても、姫にはそれをどうこう言える権利なんてないし、どうこう言える立場ですらない]

[わたしは観音菩薩の化身ではない、ただの蛇の化生だ。
執念深いく自分の意見もろくに言えない根暗、嫌な事を内に溜めて延々と恨むだけの醜い生き物]
(25) 2022/07/31(Sun) 13:33:31

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[一過の激情がいなくなると、心は驚く程凪いでいた]

 『結城ちゃんって絵描くんだ、すごい!』
 『姫のは別に急ぎの用事じゃないし?』
 『お祭りは明日もあるしね』

[少しの間の後に来た姫を心配するメッセージ>>18、姫はこう返した]

 『無理?してないしてない』
 『いつも通りの姫だし』

[オスカーの前では姫でいたい。
こんな醜い蛇の化生の姿を見せられるわけがない。
知られてしまったら、きっとオスカー安珍様追い回して傷つける焼き殺してしまうから

いつもの通りの姫でなければいけないのだ**]
(26) 2022/07/31(Sun) 13:43:51
(a4) 2022/07/31(Sun) 13:44:53

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

 — 回想/鹿ちゃんさんと — >>0:586>>0:587

[真相は誤魔化しの笑みに隠れて消えてった。
 へえ……?とそれ以上に探ることはしないで
 ほとんど任せてしまったゴミ捨ては終了。]


  そうなんですかねぇ、かもしれないです。
  確かに経験はしてて良かったかな、
  店員さんへの感謝を覚えましたね。


[彼の言う通り、何も知らず社会に出るよりは良かった。
 必要性がなかったからなんとなく遊んでばかりいたけど
 思えば普通にバイトしてる友達はわたしよりしっかりしてた。]
(27) 2022/07/31(Sun) 13:45:04

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨



  ふふ、やっぱりわたしより鹿ちゃんさんの方が
  パイセンって言葉、似合うんじゃないですか?

  考え方が大人といいますか……
  でも、なるほど、勉強になります!

  
[予約して行くレストランのディナーとか
 店員さんがすごく丁寧な料亭だとか、
 すごいなあって当たり前のことを思った。
 
 確かに民宿で食べる普段よりシンプルな晩ごはんも
 いつもより美味しかった気がする。]
(28) 2022/07/31(Sun) 13:45:29

【人】 大学生 鹿賀 透



『綴さんへ、
 まず、いきなりのメッセージごめんなさい。
 差し支えなければ、何処かでお話できませんか?』

[メッセージにしたのは、
 ワンクッションのつもりだ。
 もし、綴が迷惑ならそう返ってく?だろうと]**
(29) 2022/07/31(Sun) 13:45:30

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨



  鹿ちゃんさんこそ、めっちゃ優しい人だなーって
  わたしは思いましたけど!

  ゴミ捨ても手伝ってくれてありがとうございました。


[来た道を引き返しつつ、お礼を伝えた。
 こんなに短い時間で気軽に話が弾んだのも
 鹿ちゃんさんのコミュ力のおかげだと思う。

 帰り道も何気ない会話は続いたかな。
 この辺りの名物のこととか、お客さんの話とか
 思いつく側から気軽な話題を提供して。
 海の家に到着したら、もうひと頑張りの仕事にろう。**]
(30) 2022/07/31(Sun) 13:45:54
大学生 鹿賀 透は、メモを貼った。
(a5) 2022/07/31(Sun) 13:49:16

社会勉強 早乙女 珠梨は、メモを貼った。
(a6) 2022/07/31(Sun) 13:50:22

(a7) 2022/07/31(Sun) 13:52:04

【人】 大学院生 須藤 裕也

[ふとグループチャット>>21に先ほど話していた打ち上げの話が来ているのに気づく。

行きま〜す!と抽象画風かぁびいのスタンプしておいた]

んー。涼し。

[しばらくそこで砂浜黄昏ごっこをしながらぼうっとしていた**]
(31) 2022/07/31(Sun) 13:54:40
蛇ヶ原 清姫は、寿司パメンを一名確保した。イェイ!
(a8) 2022/07/31(Sun) 13:57:44

【人】 綴 千翠

― 海の家を飛び出して ―

[勢いのままに店を飛び出し、
砂浜を抜けたところで私の息は早くも切れ始めた。

それでもなんとか、道路へと続く階段を駆け上がると、
病院を抜け出していた頃利用していた、バス停に向かう。

全ての景色が夕暮れの茜色に染まっていた。]


   ───…


[波音が遠くに聞こえる、通る車の少ない道路。
オレンジ色の輝きを点在させながら静かに揺れる海に
私は歩いていた足を止める。]
(32) 2022/07/31(Sun) 13:59:38

【人】 綴 千翠

 
 
   
──千翠ちゃんが世界で一番可愛いわ




[頭の中に声が響く。]
 

   
──お母さんはなんの不自由もない
           健康な身体に産んだのよ… 
   なのにどうしてこんな… 
     貴女のせいで、みんな毎日泣いてるのよ…




[幸せそうに笑う声と泣き崩れる、ふたつの声。]
(33) 2022/07/31(Sun) 13:59:42

【人】 綴 千翠

[泣いて泣いて涙の乾いた頬にまた、雫が伝う。

訳も分からず走り去った私を
鹿賀さんが追いかけてきてるなんて>>0:584
探してくれてるなんて>>24

思いもしていなかった。]**
(34) 2022/07/31(Sun) 14:02:29

【人】 元子役 辺世 流

「ん?」

ふと、グループチャットに清姫>>21からのメッセージが届いているのを確認した。珠梨さんと合流する前のこと。

(打ち上げってことは、最終日なのかな…)
行けたら行く
 特別何もなければぜひ行きたい』

語弊がありそうな言い方をやめて、送信しておいた**
(35) 2022/07/31(Sun) 14:07:26
蛇ヶ原 清姫は、辺世 流に これたら来て〜 の顔で了解のスタンプを送った。
(a9) 2022/07/31(Sun) 14:13:45

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

 — 回想/休憩中 —

[全くもって同意です、と言わんばかりに頷く。>>8
 夕日の浜辺も映える写真が撮れるので楽しい。
 楽しくはあるけど、遊びの本命は青い海じゃない?
 もしもわたし、仕事に慣れて来年もここへ来たときは
 余裕が出来て砂浜を駆け回ったり——するのかな、
 今のところまったくイメージは出来ない。

 それはそうと、普通の服より水着の方が涼しいよね。
 すばらしい名案を得たつもりでいたけど、
 彼曰くやめておいた方がよさそう?>>9


  うーん……いますね、楽しそうな人。
  変なふうに絡まれちゃうのは困るかもです。


[もっとも、普通の格好をしていても
 お嬢ちゃーん!って声をかけてくる人だっている。]
(36) 2022/07/31(Sun) 14:16:04

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨



  この仕事、嫌ではないです。
  やりかた覚えて来年もっと上手くできたら
  もっと楽しめると思うので。


[成り行きを他人任せにしているのは否めない。
 一方のオスカーさんがやってきた経緯を聞くと>>10
 考えてもみなかったきっかけにつられて笑った。]
(37) 2022/07/31(Sun) 14:16:15

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨



  ふふ、すごいですね。
  気付いたらお仕事してたってことですか?
  焼き場の才能があったんでしょうか。


[才能だけじゃなくて経験もあるんだろうけど。]


  二年目……また会えたら嬉しいです。
  どうなるかわからないですけど、
  

[そんな話をしているうちに食べ終えた。
 満喫したところで、休憩が終わってしまう前に
 飲み物を買いに行こうと考えてたのを思い出す。]


  ごちそうさまでした。
  わたし、そろそろ戻りますね!


[お礼を告げて、スマホで時間の確認。
 ぺこりと頭を下げてその場を後にしよう。**]
(38) 2022/07/31(Sun) 14:17:13

【人】 綴 千翠

[宿に戻ろうとしていた時だったとはいえ、
業務中にお店から飛び出した私は何も持っていなかった。

海の家に残された鞄の中で、スマホがメッセージを
告げても知る由もなく。>>29

その存在に気付いた人がいたかどうか。
気付かれない限り、私の鞄は
そのままになっていただろう。]**
(39) 2022/07/31(Sun) 14:21:16

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

 — 待ち合わせの直前 —

[部屋を出ようとしたところでスマホの通知音がした。
 開くと動いていたのはグループチャット。>>21


  すし……!


[それに打ち上げっていい響き。
 行っていいのかな、いいよね?と、迷いは一瞬。
 「行きたいです🍣」と返信した。*]
(40) 2022/07/31(Sun) 14:23:53
綴 千翠は、メモを貼った。
(a10) 2022/07/31(Sun) 14:27:57

蛇ヶ原 清姫は、早乙女ちゃんも寿司しようぜ!とお寿司のスタンプを送った。
(a11) 2022/07/31(Sun) 14:31:11

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

 — 流さんと待ち合わせ —

[想像以上の反応に、わたしもわたしで驚いたとか。
 涼しげな色合いの流さんを前にして、
 貰った感想にはにかみを浮かべた。>>15


  えへへ……ありがとうございます。
  せっかくの機会なのでおしゃれしちゃいました!


[「海辺のお嬢様」という言葉を思い出して>>0:267
 被ろうと思った帽子は夜も近いから諦めたとか。
 そんなことより道案内!頷いてスマホの地図を開く。]


  ここから歩いて20分くらいですね。
  涼しくなってきたし大丈夫かなって、
  道は……えーっと、


[地図を見る。実際の道を見る。
 右と左と見比べて、指差したのは右に進む道。
 彼からわたしの手元が見えたなら
 真逆を指しているとわかるだろう。**]
(41) 2022/07/31(Sun) 14:37:58

【人】 大学生 鹿賀 透

>>29>>39

[そして、綴にメッセージを送ったと同時に、ロッカーで着信音が鳴る]

ん?

『綴さんどこですか?』

[念のため、もう一回送ってみると同時に、また着信音]

う、お、オーナー!!!!

[さすがに、綴のロッカーを勝手に開けるわけにはいかないだろうと]
(42) 2022/07/31(Sun) 14:39:57
社会勉強 早乙女 珠梨は、メモを貼った。
(a12) 2022/07/31(Sun) 14:40:22

【人】 オスカー

  ふむむ、……杞憂でしたか。


[困っているとサインがあったわけではない。
>>26無理はしていないと言われればそれ以上に踏み込むことはできない。

この国の文化に空気を読むというものがあるのだがその技術は非常に難易度が高く自分は不得手であった。
ぽち、と返信を返す]


  『そうなのです、良い絵ですよ』
  『それでは宜しければ明日、ご一緒頂けますか』

  『寿司パは参加で』


[清姫にメッセージを送る]
(43) 2022/07/31(Sun) 14:41:28

【人】 大学生 鹿賀 透

っていうか、
あれから、綴さん戻ってない、んですね。
あーーー。

[オーナーのおかげて、綴の荷物がロッカーにあるのは確認したけれど、
入れ違いになるかもなので、それは、そのままに]

えっと、とりあえず、探します!

[その泣かせた事象を見てるのは、多分オーナーだけだろう。
 綴の行きそうなところとか、民宿への帰り道をきくと、
 とりあえず、飛び出していく]*
(44) 2022/07/31(Sun) 14:42:37

【人】 オスカー

  お待たせしました。


[そう言いながら結城の前に現れた自分は夏仕様な柄シャツに白いハーフパンツ。
足元はサンダルちっくな靴という姿だった。
湯上がりのため髪は後ろに流したままに>>6裏手で待ってくれていた結城は待ちくたびれていなかったろうか**]
(45) 2022/07/31(Sun) 14:44:11

【人】 大学生 鹿賀 透

【海の見えるバス停】

[本当ならね、本当ならね、
 もう、さっき会ったばっかりで、しかも今はやる。
 少しの会話で駆け出してしまった人なんだけどね。
 だけどね、俺は、ばっちりその容姿を覚えています。
 なんでか?
 知らないっては、覚えてるもんは覚えてる]

あーーーー!綴さんっ?!

[おそらく、そんなに簡単には見つからなかったと思うけれど、
でも、姿見つかれば、急いで駆け寄った
もうね。自分でもなんで、こんなに必死かわかんないけど、
わかんないけど]

大丈夫ですか?!

[多分すごく弱々しく見えた。
 あと、多分、驚いてたかもしれない。
なんせ、夜だから!よくわかんないけど!]
(46) 2022/07/31(Sun) 14:52:54

【人】 元子役 辺世 流

[珠梨さんと]

「うん…似合ってるよ。さすがだね。」

服装のセンスと言い、今までのことと言い、彼女が結構いいところの出ではないかという予測は割と裏付けられていた。

白いつば広帽子があれば完璧だけれど、彼女の髪はそんなものがなくても十分映えるだろう。
本来なら、今の僕が出会う機会もないような人だ。昔ならともかく


ともかく、それだけ気合を入れてきてくれていることが嬉しい。

「ここから20分…いい距離だね。
もっと涼しくなってくるし、このぐらいなら歩いても平気かな。
えっと、場所は…こっち?」
(47) 2022/07/31(Sun) 14:54:58

【人】 元子役 辺世 流

珠梨さんが指し示す方向は、海水浴場の端から山側にかけて上がっていく方の道だ。

「そう、あっち… あっち?
あっちの先は神社とか墓地とかある方だけど…
ちょ、ちょっと見せてもらっていい?」

珠梨さんのスマホに表示される地図を覗き込んで、あっ、と声を漏らした。

「珠梨さん……多分だけど、
道反対方向じゃないかな…


恐る恐る左の方向を指さしながら、彼女の方を見て告げた*
(48) 2022/07/31(Sun) 14:55:39

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【民泊自室/オスカー>>43

 『今度結城ちゃんに見せてもらおうかな』
 『おけ!じゃあ明日仕事と着替え終わったらひとなつ荘の前で〜』

[別に、何も思うことなく普通に返信できた自分に驚く。
これでいいのだ、去年と同じように、夏の間だけのバイト仲間として付き合って、夏が終わったらそれで終わり。

姫はわたしに戻って、いつも通りにSNS上の架空のギャルのきよひーを演じる清姫になるだけ]

 『寿司パりょ!』

[魚のスタンプを送ってスマホを床に置く]
(49) 2022/07/31(Sun) 14:55:45

【人】 大学生 鹿賀 透

えっとえっと、
とりあえず、だいぶ遅くなってしまったけど、
これ、ハンカチです。

[まだ、泣いていたのか、それとも乾き切ったあとだったか、
夜だから、わかんないけど、とりあえずは!]

あの立てますか?
海の家に、綴さん、忘れ物してますよ。

[座り込んでいる綴の前にしゃがみ込み。その顔を覗きこんだ]*
(50) 2022/07/31(Sun) 14:56:44
大学生 鹿賀 透は、メモを貼った。
(a13) 2022/07/31(Sun) 14:59:27

元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a14) 2022/07/31(Sun) 14:59:34

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


 なんか……なんかすごい疲れちゃった……。

[時計を見ると当然寝るには早い時間だ]

 ……明日も仕事あるもんね……。

[寝そべろうと思うが、やめる。
今横になったら寝落ちて変な時間に目が覚めそうだったから]

 ……コンビニ行こう。

[なんとなく今ここにはいたくなかった。
特に買うものはないが、無性にコンビニに行きたくなった]

[去年買ったかわいいサンダルとは程遠い、普段履きのボロボロのサンダルに足を通し、コンビニに向かった**]
(51) 2022/07/31(Sun) 14:59:54
蛇ヶ原 清姫は、田舎のコンビニって1km離れてたりするのってざらだよね、と思った。
(a15) 2022/07/31(Sun) 15:00:51

蛇ヶ原 清姫は、民泊の近くにコンビニがあると信じて!!!
(a16) 2022/07/31(Sun) 15:01:35

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

 — 流さんと — >>47>>48


  ふふ、流さんも爽やかでいい感じです!
  

[ぐっと顔の横でさむずあっぷしつつ。
 凪いだ風が頬を撫でて通り過ぎる。
 それは彼の白金の髪をさらりと揺らしたように見えて
 きらめいた色がきれいで、にっこり笑った。
 そんなわけで、生ぬるい温度の夕暮れは
 遠くにヒグラシの声が響いてわるくない。

 目をつけていたお店までの道のりは
 いちおうチェックしたつもりでいたけれど、]


  え、お墓の近くにあるんですか?
  なんか怖いですね……あ、どうぞ。
  
  
……えっ。



[言われるままスマホを流さんの方に傾ける。
 小さく告げられた真実にもう一度地図をよく見れば。]
(52) 2022/07/31(Sun) 15:19:21

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨



  ほ、ほんとですね!ありがとうございます。
  ……危うく肝試しが始まるところでした。


[進めかけた歩みの方向をくるっと変える。
 その後は海沿いを進めば辿り着ける道のりだから
 きっと大丈夫のはず。きっと。]


  わたし、仕事で行き来する場所以外は
  まだよく分かってなくて……
  流さんはもう詳しいんですか?この辺り。


[そういえばいつから働いてるんだろう、とか
 なんだかんだ聞けてなかったような気がして。
 沈んでいく夕日を眺めながら、歩く途中で問いかける。*]
(53) 2022/07/31(Sun) 15:19:35

【人】 元子役 辺世 流

[珠梨さんと>>52>>53]

「爽やか?あ、ありがとう。」

そんな事を言われるのも久々。少し照れながら、微かにまた汗ばみだした額に張り付く前髪をかき上げた。
ヒグラシが鳴く夕暮れ、あれだけ賑やかだった人通りもさすがに少なくなる。ふと頬にかかる風は涼しかった。

「どうだろう。…あ、やっぱりこっちが正解だね。よかった、早めに気づいて。」

改めて指し示された方向は海沿いで、確かに人通りの多い方に向かっている。間違いないな、と思ってスマホを返し、二人して歩き始めた。
(54) 2022/07/31(Sun) 15:36:30

【人】 元子役 辺世 流

「んっ?まあ、多少は。
僕はちょっとね、生活かかってるから、オーナー…万里の親御さんの好意で夏の最初から置いてもらってるんだ。
いとこなんだよ。結城さんもそう。父方と母方の違いで、会ったことはなかったけどね。」

彼女も誰か気になる人がいたりするんだろうか。と呼び込みのときの事をふと思った。

「だから割とオフの日は近くを散歩したりしてるし、この辺は詳しくなったよ。少しなら来客ガイドもできる。」

そこまで話して、ついでと思って尋ねた。

「珠梨さんも、誰かにバイト勧められた?
ほら、来ると思わなかったみたいな事言ってたから。」

未経験っぽかったし、とはさすがに言わなかったが、聞いた。
話しづらそうなら無理に尋ねたりはしないけれど*
(55) 2022/07/31(Sun) 15:39:50

【人】 専門学生 結城 しろは

[オスカーがいつも終業後も皆より遅くまで残って
火の元を確認していることは知っていたので>>20
連絡が遅くなったことを特に不思議には思わなかった。

湯上りを告げるメッセージに
「OK」と林檎のゆるキャラスタンプを送り
「ゆっくりで大丈夫」と追加で。

昼は昼で賑やかな喧噪がまぶしいけれど
日が沈み夜に代わっていくこの時間帯は
どことなくミステリアスに思えて好きだった。

日陰で何をするでもなくぼーっと佇んでいると
バイトのグループチャットにメッセージが入る。>>21
蛇ヶ原が打ち上げについて提案しているらしい。]

寿司パ……

[思えば今まであまりそういうのにも縁がなかった。
なんかいいな、そういうの。とくすり微笑んで。
「行けそうなら参加したいです」と送った。]
(56) 2022/07/31(Sun) 15:41:54

【人】 専門学生 結城 しろは

[そうして道行く人を眺めていると
どこからか聞きなれた声がかかる。>>45]

はい、お待ちました。…なんて。

[なんて、冗談交じりに言いつつ
彼の方を向いて微笑んだ。

ラフな柄シャツに
ハーフパンツという恰好は涼し気で、
いかにも夏を満喫する彼らしい格好だ。]
(57) 2022/07/31(Sun) 15:43:16

【人】 綴 千翠

― 海の見えるバス停 ―

[バス停のベンチに座り、遠くの海を眺めていた。
その間に何本のバスが通り過ぎて行ったのかも
わからない。   
辺りが暗くなってることにも気付いていなかった。

頭が麻痺してしびれ、膜でもはられているような感覚。
定まらない思考の海で、過去が浮かんでは消えていた。]


  ……?


[鹿賀さんが私を見つけ、名前を呼ばれた時も
夢を見ているような顔を向けていた。>>46



   ───…鹿賀さん…?
  そんな血相を変えて、どうしたのですか?


[私は、駆け寄ってきた彼に笑う。]
(58) 2022/07/31(Sun) 15:47:45

【人】 綴 千翠



  ハンカチを届けにわざわざ…?


[私の顔を覗き込むように前で
しゃがむ鹿賀さんに尋ねる。>>50

立てるかとの問いには応えず、店はもう終わったのかを
聞いて、荷物があるというのには、
迷惑かけちゃったね、と睫毛を震わせた。]


   ───…鹿賀さん、今日が初日で疲れてるのに…
                             

[ごめんなさい、と弱弱しく謝罪する。

無理して走ったせいなのか喉がひりひりして、
動こうとすると身体が鉛になったように重かった。]**
  
(59) 2022/07/31(Sun) 15:47:48

【人】 専門学生 結城 しろは


ありがとう。いつも付き合ってくれて。

[用があるなら言う、と言っていたし
彼自身も自分の絵を見たいと思っているから
来てくれているのだろうことは分かっている。

でも、色んな夏のイベントに心躍らせているであろう彼を
こんなことに付き合わせていていいのかな、なんて。
……ちらり思うだけで、口に出さないあたしはきっと狡い女だ。
]

少し海辺を歩いて、灯台のあたりまでいかない?
今日は夕暮れの海を描こうかなと思って。

[そう促し、了承が得られれば歩き出そうとするけど。**]
(60) 2022/07/31(Sun) 15:53:54
蛇ヶ原 清姫は、結城ちゃんも寿司パしようぜ! の顔でお寿司のスタンプを送った。
(a17) 2022/07/31(Sun) 15:54:03

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【どこか】

[コンビニに向かう途中、スマホも財布も持ってきていないことに気が付き、途方に暮れた]

 ……わたしなにやってるんだろう。

[思わずその場にしゃがみこむ。

本当に面倒くさい女だと自分でも思う。
だから、父親敷いたレールに乗って、顔も知らない年上の男と結婚して、なんとなく人生を過ごす方が世のためかもしれない]

[なんとなく、目的もなくぶらぶらする。
この時間でも観光客は多く、そう広くもない道は混雑している。
わたしは人を避けたくて細い路地に入り]

 ……ここどこだろう。

[迷った**]
(61) 2022/07/31(Sun) 16:09:13

【人】 大学生 鹿賀 透

>>58>>59

[彼女は、問いかけにしばらくぼうっとしたあと、
やっと、言葉を紡ぎだす。
それほ、弱い風に揺らめく札が、やっと、少しだけ陶器にふれたような、風鈴の音]

とりあえず、
ちょっと、隣、いただきます。

[バス停のベンチ。
 塗料がより、はげかかったようなところ、
 腰を下ろすと、
 たしかにはじめてのバイトの疲労感はあったけれど、
 別の意味でほっとしてた]

 綴さん、見つけられてよかった。
 それと、鹿賀さんじゃなくて、鹿ちゃんでお願いします。

[何より、もう泣いていないみたいなことに
 すごくほっとしている]

オーナーに荷物の件ほ言っておいたので、
盗まれるようなことはないと思います。
すぐに入用だったら、俺、とってきますし。
(62) 2022/07/31(Sun) 16:25:11

【人】 大学生 鹿賀 透

 あと、こっからだと、民宿のほうが近いのかな?
 
[そんなことを言った後、
 綴と同じく視線で、やっと、景色を見た。

海の上、落ちたばかりの日の明るさは
みるみる群青に飲み込まれていく。]

ここ、めっちゃ綺麗ですね。
よく来るんですか?

[立てますが?に立てないなら、
それは、今は立てないんだと思う。
必要だったら、おぶっていくつもりだけど、
まずは、今、彼女は落ち着いてるみたいだから、



それと、
そんな中佇んでいる姿が、少し眩しくて、
あまり見つめてても変だから、ちょっと視線を逸らしつつ、
他愛もないことを話しかける]
(63) 2022/07/31(Sun) 16:33:36

【人】 大学生 鹿賀 透




リィン



[多分彼女が言葉を紡ぐと、
 そんなゆらめく音もするような気がする。
 気のせいかな、それでもいいや]



あの
なんだか、泣かせちゃったみたいで、
ごめんなさい。
でも、よかったら、
何で泣いちゃったのか、
俺、教えて欲しいんです。
それで、ちゃんと謝りたいんで。


[立ち入った質問だと思う。
 普通だったら、しない]**
(64) 2022/07/31(Sun) 16:37:56
大学生 鹿賀 透は、メモを貼った。
(a18) 2022/07/31(Sun) 16:42:14

元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a19) 2022/07/31(Sun) 17:52:17

【人】 綴 千翠

― 海の見えるバス停 ―

[夜のはじめ、暗くなったバス停を、
時折通り過ぎる車のヘッドライトが照らしていた。
冷気を含んだ潮風に揺られた風鈴の音が
どこからか聞こえてきそうな静けさが辺りを包む。]

 
  …鹿ちゃん… 
    そう呼んで欲しいって言ってましたね


[私は、そこは譲らないといった感じの鹿賀さんに
小さく笑う。
時薬のおかげか、高ぶってた感情は凪いで、
ぼんやりはするものの、気持ちも随分落ち着いていた。]
 

  そこまでして頂くわけにはいかないです
 もう十分、迷惑をかけてしまいましたから
  

[鹿賀さんは荷物のこともオーナーに頼んできて
くれたらしい。それだけではなく、
必要だったら取ってくるとまでいう。]
(65) 2022/07/31(Sun) 19:24:02

【人】 綴 千翠


  …いいえ
  このバス停は逆方向の位置にあるので
 宿に帰るときはお店の方角に戻ることになります
  

[ただ、病院行のバスが唯一留まる停留所だから
身体が覚えていた。>>63
ここに来ようと思って飛び出した訳ではなく
あてもなく走っていたらいつの間にか、おそらく
無意識に知っている場所へと向かっていたのだろう。

空を映して、色を変えていく海。
陽が落ちれば、光る月を水面に映して揺れる。]


  …ええ、昔、よく来てました


[昔、と過去形から、最近は来てなかったと
わかるだろうか。

あの頃、ここから歩いて、砂浜へと続く階段を降り
眼前いっぱいに広がる海を眺めていた。]
(66) 2022/07/31(Sun) 19:24:06

【人】 綴 千翠





  リィン



[どこか寂しく、切ない。
けれど優しい音色が響くよう。>>64

それは記憶の音なのか、それとも。


隣で黙って海を見ていた鹿賀さんが口を開く。]
(67) 2022/07/31(Sun) 19:24:10

【人】 綴 千翠


  
   ……貴方のせいじゃ ないのです
  貴方は何も悪くなくて…
  だから、謝る必要もなくて…
  
   
  私の、心の問題なんです

  

[ごめんなさい、と私は目を伏せる。

最初から鹿賀さんに落ち度は何もない。   
だから、責任を感じる必要もない。
私が、ただただ、一方的に迷惑をかけただけ。

それでも、理由を知りたいと思うだろうか。
出会ったばかりの、鹿賀さんには何の関係もない

私の中の事情を。]**
(68) 2022/07/31(Sun) 19:24:13

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

— 流さんと — >>54>>55

[彼の選んだ道で正しかったみたい。
 誘えなかったら一人で行ってみることも考えたけど
 よかった、また迷子になるところだった。]


  そっか、夏の始めから……大先輩ですね!
  いとこ?結城さんも?全然知らなかったです。
  
  なるほどなるほど。わたしまだ数日ですけど、
  割と毎日疲れて寝ちゃってましたね。
  オフも一人だと暑さに負けちゃって……あっ、
  じゃあ案内してくださいよ、流さん!
  

[なんて、気楽に甘えた口を叩いてしまう。]
(69) 2022/07/31(Sun) 19:44:59

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

[小さい頃から可愛がられて大事にされて、
 大抵の自由と楽は許されてきた。

 困ったらすぐに誰かが助けてくれたし
 自分でちゃんとやらなきゃ、って思うのは
 それこそ一人でここへきて初めてだったかも。
 それでも結局は頼ってばかりで。

  “ 気楽でいいよね、早乙女さんは。 ”

 大学のはじめ、勧誘について行ってサークルへ入った。
 先輩たちはみんな優しくて仲良くしてくれた。
 親切にしてくれるからそれに甘えて、
 差し出される手はそのまま素直にとって
 いつか女の先輩に言われた通り、気楽に過ごしていたら。]
(70) 2022/07/31(Sun) 19:45:30

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

[色々と混じり気のある優しさも存在してて
 好意の裏に潜んだ本音に気付くことはなく、   
 ——いつの間にか、気が付いた時には。

 彼がわたしを好きだとか、
 彼がわたしと付き合ってるとか
 彼がわたしを抱いたとか。

 小さなコミュニティには噂が立ち込め広がった。
 ぎくしゃくして、関係性には歪みが生まれて
 楽しかったはずの場所はなくなっていた。
 
 その答えまで至れない割に、
 漠然と中心にわたしが居たことはわかってて
 
  “ そういうとこだよ ”

 仲良しの友達はそう言ってた。
 曖昧な言い回しを理解できないわたしに
 すぐ人に甘えるのやめな、って教えてくれた。]
(71) 2022/07/31(Sun) 19:45:54

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

[あれからコミュニティに入ることはなくなって
 数人の友達との関係だけが続いた。
 でもアルバイトに行くのが決まったその時に
 「しっかりしよう」ってわたしなりに思ったの。

 それでも結局、優しさを向けられたら嬉しくて
 単純馬鹿なことに手を取ってしまうのだけれど。]
(72) 2022/07/31(Sun) 19:46:08

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

[そういうとこって、こういうとこかな。
 ふと思い出してしまって。]


  あ、うそ、気にしないでください今の!
  休みの日まで面倒見てたら大変ですもんね。


[ぎこちない苦笑いで訂正した。
 ……こういう誤魔化しは得意になれない。]


  バイト、ですね、パパと万里さんが知り合いで。
  お金に困ってる……とかじゃなかったんですけど、
  もっと社会を知った方がいい?みたいな。
  ……今まではそんなこと言われなかったのに
  なんで急に、って感じですよね。


[理由はうっすらわからないでもなかったけど
 今する話でもないかなって、
 笑って聞けそうな理由だけを選んで伝えた。*]
(73) 2022/07/31(Sun) 19:46:42
社会勉強 早乙女 珠梨は、メモを貼った。
(a20) 2022/07/31(Sun) 19:48:36

【人】 オスカー

―― 現在 ――


  おぅ、それは大変です。
  折角普段とは違う雰囲気の衣装ですのに。


>>57微笑みを浮かべる表情に、その衣装に口をおの字にしてしげしげと眺める。
いつもよりも露出が高くはないだろうか。
こてり、首を傾げる]


  今日は暑いですからね。
  私の方こそ毎度毎度お邪魔してしまいまして。
  どういたしましてとありがとうを貴女に。


>>60自分の胸元に片手をあてて一礼をする。
頭を挙げると行先を提案されたので二つ返事で了承の旨を伝える]
(74) 2022/07/31(Sun) 20:01:28

【人】 オスカー

  知っていますよ。
  この国では御来光と同じくらいに夕暮れの黄昏が。
  揺らぐ水平線に沈む太陽が人気なんだというのは。


[後は崖とか山の上とかもだろうか。
灯台のあたりともなると少し歩くがその頃合いには丁度良い時間になっているのだろう]


  夕焼け小焼けの世界が結城の心にどう映っているのか。
  今日は横でそれが見られるのですね。

  参りましょうか。


[お荷物をお持ちしましょうかと手を差し出し、預けられたならば恭しく受け取り運んでいこう。

日が傾きゆく中、浜辺に二人分の足跡を残しながら結城の歩く速度に合わせて歩を進める]
(75) 2022/07/31(Sun) 20:01:38

【人】 オスカー

  そういえば知ってましたか?
  灯台のもう少し向こうとか洞窟とかあるようですよ。


[夜になると危ないですけれどね。
そんな聞きかじりのことを話ながら灯台へと**]
(76) 2022/07/31(Sun) 20:01:45

【人】 大学生 鹿賀 透

>>68

[それは、思った通りの答えだった。
貴方は悪くない。
そんなこと、知ってる。
客観的に見ても、俺が悪いって言う人はほぼいない、だろう。
でも、一人だけいる。

俺だ。

隣見れば申し訳なさそうに瞼を伏せて。
少し震えているよつにも見えた]
(77) 2022/07/31(Sun) 20:15:37

【人】 大学生 鹿賀 透




リィン



[通り過ぎる車のヘッドライトが近づいてくる。
光が速度に合わせて、動く]

俺は、貴女の涙を見てしまったんです。
俺が悪いとか悪くないとかじゃなく、
見てしまった。

そして、その理由を訊きたいと、
いま、心底思ってます。

だけど、
(78) 2022/07/31(Sun) 20:15:58

【人】 大学生 鹿賀 透

それは、簡単に訊けるものじゃないのは、
よく、知ってます。

だから、貴女が今日喋ってくれないなら、
明日ききます。
他の人には一切訊ねません。

明日がダメなら、明後日ききます。
それがダメならまたその明日。




大丈夫。期限はバイトが終わるまであるので、
本当に話したくないなら、
それで、終わりです。

[にこ]
(79) 2022/07/31(Sun) 20:18:47

【人】 大学生 鹿賀 透




ああ、そうだ。




リィン




何で?って思うかもしれないんで、
先に言っておきます。

[さっきから、聴こえるこの風鈴の音は、
多分、心の心臓の音で]

一番平たく言うと、
俺、綴さんにひとめぽれなんだと思います。
(80) 2022/07/31(Sun) 20:21:38

【人】 大学生 鹿賀 透

さて、宿は海の家の向こうなんですね。
そしたら、荷物取っていけますね。

せめて、そこは、送らせてください。ね?

[綴が困るだろうと思う。
でも、しようがないんだ。
だから、この夏だけは、ワガママを言おうと思う]**
(81) 2022/07/31(Sun) 20:24:05
大学生 鹿賀 透は、メモを貼った。
(a21) 2022/07/31(Sun) 20:34:35

【人】 元子役 辺世 流

[珠梨さんと>>69>>73]

二人で並んで目的のカフェへの道を連れ立って歩く。
黄昏時という感じの夕暮れの中、隣りにいる彼女の顔をちらちらと見る。
(かなりモテるだろうな)
確証がある。黙っていても男がいくらでも声をかけてくるタイプだ。男を見る目さえきちんとしていれば、人生で苦労することなんて多分ないだろう。そんなふうにすら思える。
(そういう僕も、声をかけてるわけだけど)

内心、少し苦笑した。彼女の内心>>70>>71>>72なんて、聞かなければ知る由もない。
でも、ひと夏の恋なんてものはそういうものだろう。
愛想よくして仲良くなって、あわよくばいい思いをさせてもらって、夏が終わってバイトが終わればなんやかやそこまで。

深く考える必要なんて、ない。はずだ。
(82) 2022/07/31(Sun) 20:47:02

【人】 オスカー

―― 民泊裏への移動中 ――


  『了解です。何かあったら連絡してくださいね』


>>49清姫にそう返し、魚のスタンプには向日葵のスタンプを押して返した。

清姫なら伝えてくるだろう。
いや、清姫ならと思っているのは本当にそうなのだろうか。
昨年の夏、即座に消えたことと今日のこと。
どちらも合わせても解に結び付けられることはない。

自分は彼女の何も知らないのだから**]
(83) 2022/07/31(Sun) 20:52:27

【人】 元子役 辺世 流

「うん、まあね。最初は僕も仕事終わりは毎日疲れてそのまま寝てばっかりだったよ。

案内?そうだなあ、オフの日ならもちろん喜んで…

……
………そう?別に構わないんだけどな。
一緒に出かけられたらきっと楽しいし、
それに面倒見るって、そんなつもりじゃ…」

確かにオフの日まで世話を焼くつもりはないし、面倒を見るのに下心が全く無いかと言われるとそんな事はないのだけれど。
ただ、珠梨さんの卑下するような言い方は少し気にかかった。

「ふうん…お父さんから社会勉強って事で紹介されたんだ。
それはなかなか大変だね。結構キツめのところなのに。

でも、うん。珠梨さんのお父さんの事は全然知らないけどさ。
珠梨さんの事考えて、心配してくれてるんだろうなってのはわかるよ。
(84) 2022/07/31(Sun) 21:07:14

【人】 元子役 辺世 流

それに、きっと信頼もしてくれてるんだろうね。

いや、ほら。でないと、海の家みたいなバイトは紹介しないかなって。
きっと、珠梨さんなら最初は苦労しても、なんとかなるって思ってたんだと思う。」

肉体労働だし、ナンパだのトラブルだの、妙な男に引っかかるだの…懸念は色々ある。すぐにやめてしまったら申し訳が立たないだろうし。少なくとも僕はそう思った。

「少し羨ましいな。」


自分の父親のことを思い出し、ぽつりと呟いた。
(85) 2022/07/31(Sun) 21:13:39

【人】 元子役 辺世 流

並んで歩く。少しずつ周りの景色は変わり、日は更に暮れていく。この辺まではさすがに足を伸ばすことは今まであまりない。

「そう言えば珠梨さん、大学行ってるんだっけ?
…どんな事してるの?」

ふと世間話程度に尋ねてみた。僕は行ってないから、そういう興味も含めて*
(86) 2022/07/31(Sun) 21:17:37
元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a22) 2022/07/31(Sun) 21:18:21

元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a23) 2022/07/31(Sun) 21:19:45

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【民泊自室】

[お店の人に聞きながらなんとか帰ってこれたのは、結局(5)3n10×10分後で、帰って来た時にはすでに疲労困憊だった]

 今日は……厄日かな……。

[足は靴連れで痛いし、暑さの中水も飲まずに歩いたせいか頭もガンガン痛いし、最悪という言葉で収まらない最悪さだ]

[食事を取る気力も、シャワーを浴びる気力も、スマホを確認する気力もない。
部屋に戻るなり布団に倒れこむ]

 ちょっと……寝よう、動けるようになるまで……。

[わたしは薄々と感づいている。
このちょっとがちょっとでは済まされないくらいに寝てしまうということを……**]
(87) 2022/07/31(Sun) 21:24:44

【人】 専門学生 結城 しろは

[こちらの姿を見たオスカーがぽかんと口を開けて固まった。
まじまじと視線を感じ、じわりと頬に熱が昇る。>>74]

え、あ、う、うん。
たまには……こういうのもいいかなって。
……その、変だったりしない、…?

[確かにブラウスは肩を出しているし、
フレアスカートは膝丈より少し短めだ。

オフの時は大体シンプルなワンピースとか、
カジュアルなシャツあたりを着ているので
いつもよりちょっと大胆に見えるかもしれない。
ちらり、上目で反応を伺いつつ。]

うん。こちらこそどういたしまして。
そう言ってくれるなら良かった。

迷惑になってたりしないかなって
ちょっと心配だったから……

[一礼をするオスカーにはにかんで。]
(88) 2022/07/31(Sun) 21:28:51

【人】 専門学生 結城 しろは


うん、そうね。
モチーフとしては王道だし、人気があるわよね。

海と空に広がる色が華やかで、
ちょっと物寂しくて、圧倒される気がするもの。
水平線に沈む夕日って。

ふふ。そう言われると
何だかちょっと緊張するけど。

……えっ、あ、う、うん。ありがとう。

[荷物を持とうかと申し出るオスカーに
咄嗟に戸惑いを覚えたものの
流れでそのまま差し出してしまい。

礼を言い、浜辺を並んで歩き出す。]
(89) 2022/07/31(Sun) 21:29:50

【人】 専門学生 結城 しろは


……なんだか、今日のオスカーさん
本当に王子様みたい。


[格好こそ夏の若者って感じだけれど。
恭しい礼と言い、エスコートの仕方と言い。
いつもよりもそんな風に感じるのは
黄昏の空気がそうさせるのだろうか。]
(90) 2022/07/31(Sun) 21:30:29

【人】 専門学生 結城 しろは

[その途中、洞窟の話を聞けば。]

そう……なの?知らなかった。

[灯台へも歩くと結構距離があるし
その先へは行ったことがなかった。
夜遅くなるかもしれないし、
何となく危なそうなイメージもあるし
いつものしろはならそうなんだ、で
終わってしまっていたかもしれないけど。]

……ちょっと行ってみたい…かも。

[そう零したのは、
絵以外のことにも意識を向けてみようと
辺世と話した矢先だったからかもしれない。**]
(91) 2022/07/31(Sun) 21:32:23

【人】 綴 千翠

[鹿賀さんが悪いとか悪くないとかではなく
私の涙を見てしまったからと彼は言った。

涙の理由を、心の底から訊きたいという
彼の気持ちの強さも、後に続けて告げられた
言葉に現れていた。>>79

今日じゃなくてもいいという。
今日が駄目なら明日、明日が駄目なら明後日。
バイトが終わるその日まで、毎日聞くからと。

それは、あくまで私の気持ちを優先するということ。
それでも駄目なら諦めると笑うのも。

すぐに返事を求めない彼の姿が
温かく広がるように私の胸を打つ。]
(92) 2022/07/31(Sun) 22:12:00

【人】 綴 千翠




   ───…鹿賀… 
…鹿ちゃん さん…

   


[返す言葉が見つからなかった。
つい普通に名前を呼ぼうとして
訂正するだけでいっぱいいっぱい。

そんな私に、鹿賀さんは更に言葉を重ねる。>>80

 
   私 に……?


[私がその疑問を持つよりも早く、何の躊躇もなく
ひとめぼれだと言う鹿賀さんを私は見つめる。

理解も思考も追いつかなかった。

ただ驚いて。同時に、どくんどくんと脈打ち出す
心臓の音を聞いていた。]
(93) 2022/07/31(Sun) 22:12:06

【人】 綴 千翠

[こんなに真っ直ぐな、
戸惑いのない告白は初めてだった。

ただ相手を尊重し、自分が傷つくことは恐れない。

まだ彼のことは何も知らないけど、
とても強く、深い優しさを持つ人だと思った。


もっと、彼の事を知りたいと思った。]
(94) 2022/07/31(Sun) 22:12:28

【人】 綴 千翠


 
  ───はい…
  鹿ちゃんさんさえ良ければ…


[送らせて欲しいという鹿賀さんに伏し目がちに頷く。
普通にしようと思えば思うほど、意識してしまう。
どんな顔をしたらいいのかわからなくて、
後でオスカーくんに相談してみようと思った。>>0:573


  …鹿ちゃんさんはその、時間、大丈夫ですか……?


[私はいつまでもここに付き合わせるものではないと
立ち上がろうとして、眩暈よろめいた。]**
(95) 2022/07/31(Sun) 22:13:02

【人】 オスカー

>>88変であるか否かで言えばその衣装は結城に似合っているように感じる。
たまにはというが初め見る姿であり初めは暑いからかと思っていたが様相からするとそうではないのだろうか。
いつもの様に林檎の様になり始めている頬に、こてりと首を傾げた]


  迷惑なんてことはありませんよ。
  最初から、私がお邪魔をさせて頂いているのですから。


[最初に声をかけたのは自分。
見ても良いか強請ったのも自分である。

>>89浜辺を歩きながらモチーフの話に耳を傾けて、今も傾いていく太陽を見上げて目を細めた。
人気があるのはそうだろう。
あれほどに美しいものは他にはないのだから]
(96) 2022/07/31(Sun) 22:32:00

【人】 オスカー

  ふむむ、緊張させてしまいましたか。
  何時も通りの貴女を見せてくだされば良いのですよ。


[何時も通りとは何だろうか。
それが押し付けではないとは言い切れない、とそんな場合もあるのかもしれない]


  ……それは。


>>90自分が白馬の王子というのは中々にナンセンスなものだ。
それらしい風貌ではあるかもしれないが今の自分は王子のように華やかなものではないだろう]
(97) 2022/07/31(Sun) 22:32:08

【人】 オスカー

  白馬ではなく軽自動車乗りではありますが。
  女性をエスコートするのは当然ですよ。


[それも見様見真似。
祖父たちが行っている動作を見て育ったからそうなっているだけの話。
それを当然と思っているのはきっと育った環境の違いによるものなのだろう。

灯台が次第に大きくなってくる。
>>91歩くと距離はあるが到着しないわけではないのだ]
(98) 2022/07/31(Sun) 22:32:23

【人】 オスカー

  それは朗報だったでしょうか。
  ん……興味があるなら入り口まで行ってみますか?

  足元が危なくなる手前までで。


[暗がりの中月灯りだけで洞窟に行くのは憚られた。
行ってみたいと願われるが今の服装と靴では身の危険がないとは言えない]


  怪我をしてはいけませんからね。
  それで良ければ行ってみましょうか。

  あ、そちらの階段を登れば灯台でしょうか。


[そう話していると灯台に近づき、その下に続く階段を指で示した**]
(99) 2022/07/31(Sun) 22:32:32

【人】 大学生 鹿賀 透

>>93

はい、貴女に。

[鹿ちゃんと言い直すのには、にこ。
 というか、今、めっちゃ恥ずかしいんだけど!
 必死に顔を整えて。

 ほら、どんなに心揺すられる言葉を浴びせられても、
 百貨店三日月屋の店員は決して失礼をしません、教育が生きた]

 よかった。
 ほっといて、って言われたら、帰れなくなるとこでした。

[なんてね、って、それは、営業スマイルじゃないよ、
本当によかったと思ったんだ]
(100) 2022/07/31(Sun) 23:13:12

【人】 専門学生 結城 しろは


……うん、そう、なんだけどね。


[迷惑、だったらわざわざ来ないだろう。>>96
それもわかっている。
ずるい言い方をしているなと思いながら
少しだけ自嘲した。

いつも通り。
いつも通りとはなんだろうか。
奇しくも彼と同じことを思いながら。

のんびり浜辺を歩きつつ
ふいに王子のようだと形容すれば
心なしか、オスカーの表情が翳ったように感じられた。>>97
あまり言われても嬉しくない言葉だったろうか。]
(101) 2022/07/31(Sun) 23:13:36

【人】 専門学生 結城 しろは


………、変な表現してたらごめんね。
かっこいいなって思っただけで
深い意味はないの。

……でも、そうよね。
オスカーさんにとっては当たり前のことなんだよね。


[それこそお国柄、自然としみついた所作。
女性になら誰にでもやることであって、
相手が自分だからじゃない。
それこそ深い意味があるわけじゃない。

もし今に隣にいるのが自分でなくても
きっと彼は同じようにしたのだろう。
もしかしたら本当は、
自分なんかよりももっと
相応しい子が居るのかもしれない。


…ネガティブな考えが浮かびそうになって
慌てて首を横に振った。
少し眉を下げて笑みを作る。]
(102) 2022/07/31(Sun) 23:14:23

【人】 専門学生 結城 しろは


……軽自動車乗りの王子様でもね。
あたしはオスカーさんにエスコートされて嬉しいよ。

王子様みたいだから、じゃなくて。
「あなたが」エスコートしてくれるのが嬉しい。
一緒にこうして歩けるだけでも。

[ぽつぽつと零すそんな言葉が
彼にどこまで伝わったかは、分からないけれど。]
(103) 2022/07/31(Sun) 23:16:05

【人】 大学生 鹿賀 透

>>95

別に時間なんて、いくらでも、
って、

うわっとう!

[と立ち上がる綴がそのままよろけて、
 急いで、手を伸ばし抱き止めた]

具合悪い?

[そんなことをきいたけど、本心は、
 綴と触れてる場所が熱くなっていく。
 えっと、顔、やばい、火照ってきた。

 ので、誤魔化すつもりが、より深く抱き込んでしまう。
 わ]

あ、あの、多分、
疲れてると思うので、
よかったら、おぶりましょうか?

[い、いや、下心じゃないから!]
(104) 2022/07/31(Sun) 23:19:53

【人】 専門学生 結城 しろは

[そうこうしているうちに灯台近くまでたどり着く。
洞窟に興味があると零せば入り口まで寄ってみようと促され>>99]

あ、……いいの?
うん、じゃあ、せっかくだしちょっとだけ……。

[条件には頷いて、洞窟の方まで歩を進めようと。
暗がりに行くのは危ないのもあるし、
彼はあくまで「絵を見に来た」わけだ。
関係ないことに付き合わせてしまうのが
悪いなという気持ちも少しあり。]

ん……結構暗いのね。

[慎重に、慎重に。転ばないよう足元に気を付けて
彼の後ろに続いて少しずつ階段を下りていく。]
(105) 2022/07/31(Sun) 23:20:27

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【民泊自室】

[寝ていたのはちょっとの間だったかもしれないし、ものすごい長い時間だったかもしれない。
目が覚めた時はだいぶ頭痛はマシになっていた]

[人と会いたくなくて、自室に備えつけの小さい冷蔵庫に入れてあったお菓子と水で、とりあえず胃を満たす]

 ……することない、かも。

[今頃みんなは仲いい同士集まってわいわいしているのだろう。
わたしには関係ない話だけど]
(106) 2022/07/31(Sun) 23:21:44

【人】 専門学生 結城 しろは



……っ、

[やっぱり足元は少し見えづらい。
反射的に身を寄せて、きゅ、と彼のシャツの裾を握った。**]
(107) 2022/07/31(Sun) 23:21:50

【人】 大学生 鹿賀 透

[とりあえず、
おぶったか、そうじゃないか、
段々と、澄ました顔が、崩れていく様を綴は見ただろう。


そして、海の家で荷物を取ると、民宿まで。
よかったら、部屋前まで、送らせてくれたかな?]

そ、それじゃ、また、明日で!

[わたわたわたわた、しながら、綴との今日の日は終わったかもしれない]**
(108) 2022/07/31(Sun) 23:23:18
大学生 鹿賀 透は、メモを貼った。
(a24) 2022/07/31(Sun) 23:24:31

天の声(村建て)は、メモを貼った。
2022/07/31(Sun) 23:29:41

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[壁にもたれかかってスマホを眺める]

 ……そういえば面白い映画教えてもらったっけ。

[何というタイトルだったか、と教えてくれた友人とのチャットログを探る]

 あ、これかな。

[シャークキングダム、と書いてある]

 サメじゃん
 
サメじゃん!

 
サメじゃん!!!


[サメじゃん]

[もうここで嫌な予感しかしないが、一応恐る恐るレビューを検索してみる。
……うん、そうだよね、わかってた]

 サメじゃん……。

[しかし、いい時間潰しにはなるだろうと、シャークキングダム約束されたクソ映画を再生した**]
(109) 2022/07/31(Sun) 23:29:56
蛇ヶ原 清姫は、見なきゃよかったと思っている。
(a25) 2022/07/31(Sun) 23:30:28

蛇ヶ原 清姫は、グループチャットでシャークキングダムを進めるか否か悩んでいる。
(a26) 2022/07/31(Sun) 23:34:51

大学生 鹿賀 透は、メモを貼った。
(a27) 2022/07/31(Sun) 23:38:04

鹿賀 透は、多分明日!とかいいつつ、きっと、うろうろしてるね!**
(a28) 2022/07/31(Sun) 23:42:01

蛇ヶ原 清姫は、靴擦れに絆創膏を張りながら「下手したら明日休まなきゃかも」と思っている。
(a29) 2022/07/31(Sun) 23:46:34

【人】 オスカー

>>101何かしら困ることを伝えてしまったろうか。
或いは自分の反応からかもしれないが>>102小さく首を横に振るう]


  そうですね、当たり前のことなのです。
  王子様という表現が変なわけではありませんよ。
  私がこの国の文化に夢見るように。
  結城が私に対してそうして幻想を抱いてくれる。
  それ自体は不快なわけがありませんからね。


>>102相手が誰であれそうしている。
特別ではなく普通の所作の一つでしかない]


  ……ですがね。


[特別ではないが別段誰彼とはなくするわけでもない]
(110) 2022/08/01(Mon) 0:09:31

【人】 オスカー

  どの程度のエスコートをするか。
  それはその方と如何ほどに縁を築いているかによりますよ。


[程度の差は確かに存在する。
何せ自分は王子様ではないのだし、同時に今のところは誰かの王子様でもないのだから]


  ……そうですか。
  そう、ですね……。


>>103自分だからと言ってくれることは有難くある。
文化に傾倒している自分が言われることはないだろうと思っていた]
(111) 2022/08/01(Mon) 0:09:39

【人】 オスカー

  まるで私が貴女の特別な人のようで擽ったいですね。


[隣を歩けるだけで楽しいと彼女は言うが、隣で絵が描かれていく様を見ているだけで楽しい自分と何か違いがあるかと言えばどうだろうか。
そこに差はないのだろう。
共有している時間が楽しいことに違いはないのだから。

>>105洞窟へと近づいていくと足元は不安定になっていく。
素直に言ってしまえば連れてくるならば日中の方が良いのだが、彼女にしては珍しく、そう――珍しくはないだろうか。
これまで絵に傾倒していたように思える結城が他のことに興味を持っている。

そう考えていると>>107シャツの裾を握られたので歩を緩めた]
(112) 2022/08/01(Mon) 0:09:47

【人】 オスカー

  結城、怖いですか?
  貴女にしては珍しく興味がおありのようでしたが。
  何か心境の変化があったのでしょうか。


[そう伝えると裾を握る手の背面から手を伸ばした。
捉えたのは結城の肩だ。
剥き出しの素肌に指で触れ自分の方へと引き寄せた]


  それが何かはわかりませんが。
  もう少し進むならば私が貴女の光明となりましょう。

  嫌ではなければ、ですけれどね。


[自分の足で立つだけよりは少しばかりは安定するだろう。
階段が終わればそこは石の足場が続いていて、洞窟の前までは比較的踏みしめられてまだましな道のりが続き暗い穴が目の前に現れるまでは歩をすすめられただろう**]
(113) 2022/08/01(Mon) 0:09:52

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

 — 流さんと — >>82>>84>>85>>86

[夕日を眺めて、進む先の道を眺めた。
 たまに視線を感じたら隣に目を向けてみるけれど
 さして気に留めることもなかった。

 心の内側なんか見えっこないもんね、お互いに。
 だから時々、大事なところを見落としたりする。
 「珠梨は鈍感なんだよ」ってよく言われる。]


  やっぱり慣れないうちは大変なんですね。

  ……あっ、良いんです、ぜんぜん!
  思い付きで言ってみただけなので……、
  えっ。楽しい、ですか?
  楽しいって思ってくれるなら行きたいけど
  ——、……いいんですか?


[肝に銘じようと思っても判断基準ってむずかしい。
 だって楽しいと思ってくれるんだったら、
 別に甘えてるわけじゃないよね?なんて
 言葉を素直に受け取って、自分を許したくなるの。]
(114) 2022/08/01(Mon) 1:35:23

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨



  あはは……海の家だしリゾートかなって、
  旅行には行けないけど、同じ海なら良いかなって。
  ……思ったりもしたんですけど、実際大変ですね!

  んー、心配かぁ。……そうですね、
  確かに心配してるんだと思います。


[それが単にわたしの将来だけかどうかはさておいて。
 まあ、でも、鹿ちゃんさんとも話した通り
 アルバイトはやって損することでもなかったし、
 パパとして色々考えてくれてはいるんだと思う。]
(115) 2022/08/01(Mon) 1:35:51

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨



  あぁ、信頼されてると思ったら
  うかつにサボれないですねえ……
  や、そうじゃなくてもサボりませんが!

  
[信頼は、してくれてるんだと思う。
 わたしは勉強があまり出来なかったけど、
 悪いことして困らせた覚えもなかったから。]


  ……?なにか言いました?


[昔に思いを馳せてたら言葉が聞こえた気がする。
 暗くなり始めた潮風と蝉の鳴き声が響いて
 うっかり聞き逃してしまったから、首を傾げる。]
(116) 2022/08/01(Mon) 1:36:06

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

[別荘らしい建物をいくつか通り過ぎたら
 コンビニの明かりが見えてくる。
 二人で歩いているからか、道のりは意外と短く感じる。
 次に聞かれたのは大学のことだった。]


  はい、今年で3年生です!
  どんなこと……えっと、私立の文学部で
  むずかしい国語の授業みたいなのが多いです。
  古文の解釈ーとか、文学史ーとか、
  正直めちゃくちゃ眠たくなりますね……!

  ほんとは経営学部とかパパに勧められたんですけど。


[落ちちゃいました、と笑って付け足した。
 合格発表の日はちょっと落ち込んだけど、
 今は気にしてる訳でもなくて、これはこれで悪くない。
 聞かれたらそのあたりの経緯は話したと思う。]
(117) 2022/08/01(Mon) 1:36:58

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨



  そういえば流さんはどんなことしてたんですか?
  テレビ、出なくなったあと。


[わたしもわたしで何気なく尋ねていた。
 ここで出会う前のこと、世間が知らない空白の間——
 今なら聞いちゃってもいいかなって興味で。**]
(118) 2022/08/01(Mon) 1:37:10
社会勉強 早乙女 珠梨は、メモを貼った。
(a30) 2022/08/01(Mon) 1:40:08

大学生 鹿賀 透は、メモを貼った。
(a31) 2022/08/01(Mon) 5:50:30

【人】 元子役 辺世 流

[珠梨さんと>>114>>115>>116>>117>>118]

ちら、と時々隣の視線を感じて、こちらも目を向けてみたりする。視線がかち合うことがあったかも。内心までは勿論わからないし、僕も聡い方では決してないけれど。

「う、うん。一緒に行けるならきっと楽しいだろうな。
案内するのも楽しいよ、きっと。
ほら、自分の好きなもの、好きな場所、知ってもらうのは嬉しいからさ。自分のこともっと知ってほしいって気持ちもあるんだ。

…それで、珠梨さんの事ももっと知れたら嬉しい。」

夕陽が陰っているから僕が今顔を赤くしているのはわからない…と思う。そうであってほしい。
(119) 2022/08/01(Mon) 5:59:21

【人】 元子役 辺世 流

「仕事のこともさ。仕事だから色々世話焼かせてもらってるのはあるけど、好きでやってる部分も正直大きいんだ。教えるのは嫌いじゃないし、頼りにされてるみたいなのも嬉しい。

…そりゃ、さすがに全部おんぶにだっこは困るけどさ。そうじゃないんだし。
だから、あんまり気にしないで。」

結局、彼女に甘えられて悪い気がしないって事なんだろう。
その点、僕は他の男と同じくらい単純だ。

「…あ、甘やかしてほしくないとかだったらビシビシいくけど。」

一応そう付け足した。
(120) 2022/08/01(Mon) 6:04:00
大学院生 須藤 裕也は、メモを貼った。
(a32) 2022/08/01(Mon) 6:10:53

【人】 綴 千翠

[問い返す私に、再度
はっきりと伝えられた鹿賀さんの言葉。
貴女だ、と言われた瞬間、大きく鼓動が跳ねたのが
自分でもわかって、私は小さく息を呑む。>>100

今思えば、送ることの了承を受けた彼の
よかったという声がなんだか妙に
遠くに聞こえるような気がしていた。]
(121) 2022/08/01(Mon) 6:11:58

【人】 綴 千翠

[たぶん、久しぶりに走ったことと、
強い心の乱れが、私の想像以上に
身体には負担になっていたのだろう。

グニャリと世界が歪んで、僅かに
意識が遠のいて、気付いたら
抱きとめてくれた鹿賀さんの腕の中だった。>>104


  ぁ 私……


[すぐには状況が掴めずに、
鹿賀さんの胸でぼんやりしていた頭が、
具合悪い?と聞く彼の声に覚醒する。]
(122) 2022/08/01(Mon) 6:12:01

【人】 綴 千翠



  ごっ ごめんなさ──きゃ


[慌てて離れようとし、更にバランスを崩した
私を鹿賀さんは咄嗟に庇おうと動して。

…結果、図らずも抱き合っているような
体勢になってしまい、
私は顔を染めつつ謝罪した。]


  …い、いえ、大丈夫です…
  

[下心を疑った訳ではなかったけれど
おぶろうという鹿賀さんの申し出は
恥ずかしさに消え入りそうな声で断った。]
(123) 2022/08/01(Mon) 6:12:05

【人】 綴 千翠

[離れてからも、寧ろ離れてからのほうが
匂いとか、しっかり支えてくれた腕の強さとかを
思い出してしまって、道中、あまりまともに
鹿賀さんの顔を見れなかった。


身体には凄く気を遣って貰っていたことだけは
記憶しているけれど、お店に寄って鞄を取って、
宿に向かうまでの間、彼とどんな話をしたのか、
覚えていない。

飄々とした鹿賀さんの顔が崩れていたことが
わからなかったのは、それくらい私が意識して
し過ぎて、緊張してたからかもしれない。]
(124) 2022/08/01(Mon) 6:12:09

【人】 綴 千翠

― 宿 自室前 ―


 …ありがとうございました。


[送り届けて貰った自室の前、
私は彼にお礼を言って>>108
その姿が見えなくなるまでは見送ろうと顔をあげた。]

  
  ────…


[わたわた、わたわたしながら歩いていく鹿賀さんに
くすりとしつつも、寂しいような、何とも言えない気持ち。

私は沸き上がる形容出来ない感情に
胸のあたりを手でぎゅっとする。


リイィン


耳に届く風鈴の音。]
(125) 2022/08/01(Mon) 6:12:12

【人】 綴 千翠



  …あ、あの!


[気付いたら呼び止めていた。]


  その、良かったらもう少し、
       一緒に居て貰ってもいいですか…?
  


[一度、お風呂で身体を流し、着替えた後でもいい。
夜のはじめ、明日にはまだ時間はあるから。]**
(126) 2022/08/01(Mon) 6:12:15

【人】 元子役 辺世 流

父親への見解は、珠梨さんは概ね同意しているみたいだった。
何か含みがありそうな気もしたけど、深くは聞き出さない。
仲は悪くなさそうなのは伝わってきた。

ふと、無意識に自分の親と比べての内心が漏れていたのに気づく。

「ううん、なんでもない。」

と告げて、その場はごまかし、彼女の大学での事に話題を変える。

「古文かぁ。すごいな。僕は苦手だった。
ありをり…なんだっけ。もうわかんない。
数学も三角関数辺りから全然でさ。…恥ずかしいな。

経営学部って事は…珠梨さんに跡継いでほしかった、みたいな?」

その辺は、珠梨さんが話してくれる範囲で聞いたけれど、次に聞かれた事に、しばらく沈黙した。
(127) 2022/08/01(Mon) 6:17:20
綴 千翠は、メモを貼った。
(a33) 2022/08/01(Mon) 6:25:16

【人】 元子役 辺世 流

「テレビに出なくなってから?じゃあ、高校あたりからか。

…なかったよ。大したことは何も。
仕事の事だけ考えてたから、それがなくなったところに穴が空いちゃってさ。

勉強とかスポーツとかバイトとか、代わりのものを何も入れられなかった。
やりたい事がなくて…腐ってた。

だから、ここに来るまで本当に何もなかったんだ。」

語ったのは全て本当の事。
ただ、そんな僕を見て育て方のことで両親が喧嘩がちになり、父親が蒸発した事、母親が酒浸りになって浴槽で溺死したこと、
今も一人でいる事。そんな事を語らなかっただけ。
(128) 2022/08/01(Mon) 6:42:29

【人】 元子役 辺世 流

「ごめん。…ファンだったかもって言ってくれたのにさ。
がっかりさせたね。」

なんとか笑顔を作りながらそう言ったけれど、うまく笑えたかはわからない。
彼女と親しくしたい気持ちと、彼女は僕に深く関わるべきでない、そもそも好意を持たれるとは思えない気持ち、それらがない混ぜになっていた*
(129) 2022/08/01(Mon) 6:43:05
元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a34) 2022/08/01(Mon) 6:44:10

元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a35) 2022/08/01(Mon) 6:50:54

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【民泊自室】

[いい加減ぐちゃぐちゃになっている旅行カバンの中身を整理する]

 ……持ってきたけど着てない服ばっかり……。

[この服たちを持ってこなかったら、もう一回り小さい鞄で済んだのにな、と思う。
服を貸してくれた友達に送って返そうかとも思ったけど、足が痛くてコンビニまで行く気も起らないからやめた]

[鞄の一番底の底、去年オスカーに選んでもらった浴衣。
入れた時は綺麗だったのに今はしわくちゃで]
(130) 2022/08/01(Mon) 7:32:13

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[あまりにもかわいそうになって、床に広げてしわを伸ばす]

 ……結局オスカーにも浴衣買わせちゃったもし、悪いことしたな……。

[一度そう思うとどんどん自分がオスカーに対して悪いことをしてしまったという気持ちが大きくなる。
これではいけないと、スマホで広げた浴衣と、一緒に買ったサンダル(これはミュールというものだっていう事を後で知った)の写真を撮り、オスカーに送る]

 『ちゃんと持ってきてるし』
 『証拠』

[傷つける焼き殺すくらいなら何も始まらないうちに終わらせる方がいい。
実際、わたしなんかより、社交的な結城ちゃんの方がオスカーにお似合いだと思うし]

[でも]

[一噛みするくらいの嫌がらせは許されるだろう**]
(131) 2022/08/01(Mon) 7:52:15

【人】 専門学生 結城 しろは


うん……

[首を振るオスカーに頷く。
彼は何も悪くない。
彼の一挙一動に、
特別な意味などない言動に

あたしが勝手に振り回されているだけ。
勝手に期待して、勝手に気を落としているだけ。
]

それは………

[如何程の縁を築いているかによる。>>111
それはどういう意図だろう。

彼の台詞からは、
自分が"どの程度"のエスコートをされているのかは
掴めなかったけれど。>>112]

…………、なっ、 ぅ、

[続いた言葉>>112には動揺してしまう。
頬をさらに染め、(彼曰く林檎のようにして)あわあわしていたとか。]
(132) 2022/08/01(Mon) 9:19:50

【人】 専門学生 結城 しろは

[薄く出かけた月の光も暗がりは
オスカーから声をかけられて、
つい裾を掴んでしまったことに気づいた。
ごめん、と口にしかけたものの。]

……あ、……っ、

[不意に肩を引き寄せられて
ドクリと心臓が跳ねた。
おそるおそる、気持ち彼の方に体を預けて
歩きづらくならない程度にそっと寄り添う。

ひんやりとした洞窟の中で
肌に触れる彼の手だけが温かい。
距離が近くて―――心の声まで聞こえてしまいそうだと、そんな錯覚をしながら。>>113]
(133) 2022/08/01(Mon) 9:22:33

【人】 専門学生 結城 しろは


………うん。ありがとう。
嫌なわけ、ないわ。

[伝わる体温も、気遣う声も心地よくて。
ぽう、と胸の内に明かりが灯るよう。
縋るようにしながらゆっくりと階段を下りていく。]


…あのね。
あたしずっと絵ばっかり描いてきたの。
でも、思うようにはいかなくって。
才能無いって薄々感じながら、惰性でやってた。

[歩きながらふいに、ぽつりと口を開いた。
それは、「何か心境の変化があったのか」
という問いへの答え。]
(134) 2022/08/01(Mon) 9:24:59

【人】 専門学生 結城 しろは

でもね、ここに来て、色々人と話してて思ったんだ。
身の回りには本当は絵以外にもたくさん素敵なことがある。

あたしはもっとそういうのを見るべきなんじゃないかなって。
別に絵のこと、やめるとか諦めるとかじゃなくって。

知らないこと、新しいこと。
……怖くてももっと知りたいなって、思ったの。


[洞窟の、暗い穴の手前。
そこまでたどり着いて一旦歩を止めた。]
(135) 2022/08/01(Mon) 9:26:37

【人】 専門学生 結城 しろは

……あなたは、

いつも全力で好きなものを楽しんでて、
素敵なものをたくさん見つけられて、きらきらしてる。

そんなあなたの傍にいると力を貰える気がして。

今だけじゃない。
ずっと、あたしの光みたい。

[少しだけ手が震えてしまって、
服を握る力を強めた。
赤い顔のまま微笑みを浮かべ、
まっすぐオスカーの方を見上げる。]
(136) 2022/08/01(Mon) 9:28:40

【人】 専門学生 結城 しろは



あたしね。
……もっと、オスカーさんのことを知りたい。
もっと、あなたの心に、あなたの世界に触れてみたい。


[自分のことを、綺麗な心を持っていると言ってくれた。
でも、誰かのことをそんな風に感じられる
あなたの方が素敵なのだ。
この人の世界を、もっと知りたいと思う。だって。]


………あなたは確かに、
あたしにとって、特別な人なのよ。**


 
(137) 2022/08/01(Mon) 9:35:32

【人】 大学生 鹿賀 透

>>125>>126

え?!あ
もう、そりゃ、喜んで!!

[綴を送り終わってふらふら歩いてる最中、
その声が聞こえたならば、振り向いて、起立の状態で、
今度はまともに真っ赤な顔を曝け出しながら、
勢いよく返事した]

も、もし、綴さんが大丈夫なら、
お、お散歩でも!

[お散歩ってなんだよ、ほかに何かないのか?
ま、あとから考える!]

ちょ、ちょっと、流石に汗臭いんで、
シャワー浴びて着替えてから、
あ、そ、そうだな、30分後くらいに迎えにきます!

[そう告げて、まと、振り返ると!パタパタ自分の自室を探しに行く]**
(138) 2022/08/01(Mon) 11:11:35

【人】 大学院生 須藤 裕也

[ふらふらーっと周辺観光をすることに。
見知った顔と思しき影が二人連れで出かけていくのを目の端に捉え]

……おおう。

[思わず口笛したい感じだったが自粛しつつ、近所の地元感満載のスーパーへとたどり着く]

へええ、丸魚がいっぱい。さすが、海!
おお。すごい鮭とばがこんなに種類が……。
かつお。カツオがいっぱい…。

[夕刻の鮮魚コーナーですら充実具合に感動]

マグロもいっぱい売ってるなあ。
買ってこ。
(139) 2022/08/01(Mon) 11:34:25

【人】 大学院生 須藤 裕也

[ホンマグロ

きはだまぐろ

めばちまぐろ

ネギトロ]

[違いのわからない写真を撮ってスシパグループにあげてみる]

ネギトロ姫さん元気ー?

[ネギトロ片手に写真撮って清姫にも送信]
(140) 2022/08/01(Mon) 11:38:42

【人】 大学院生 須藤 裕也

−キッチン−

……
さて、ついつい買ってしまった。

ホウボウ。

おもしろキュートな顔立ちに惹かれてしまった。
上から見るととても愉快なお魚。
ホウボウ。

[民泊の経営の人に聞いてキッチンでの調理オッケーは貰っていたものの、丸魚はやりすぎた感がしなくなもない]

が、頑張ろう!

[丸魚だったが下拵え済みだったので存外サクサクと行けた。内臓もとってある初心者安心仕様]

刺身! と行きたいところだけどちょっと怖いなあ。

[大人しく煮付けにしました]
(141) 2022/08/01(Mon) 12:07:49

【人】 大学院生 須藤 裕也

かあ◯いのにつけ

[いい感じにできたので、自分が描くとちょうどホウボウっぽくなる某キャラにあやかりつつ、こちらもスシパグループに投稿。魚グループと勘違いしている模様**]
(142) 2022/08/01(Mon) 12:12:00

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【民泊自室】

[動画を見てると、メッセージの通知があったので、動画を止めてメッセージを確認する]

[どうやら須藤ちゃんがスーパーに行ったようだ>>140
マグロの写真、色々種類があるんだなと感心する]

 『マグロイエーイ!』

[なお、姫はマグロのぶつ切りをとろろに入れたやつも好き]

[さらに来たのはネギトロを持った須藤ちゃんの自撮り]

 『ネギトロうぇーい』
 『元気うぇーい』

[そんなに元気じゃないけど。
姫は元気でいないといけないのでそう答える]
(143) 2022/08/01(Mon) 12:24:57

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[ふと、悪戯心が沸いた]

 『シャークキングダムって映画見てるんだけど面白い』
 『おすすめ』
 『今ならここで無料で見られるから須藤ちゃんも見てー』

[と、動画の無料視聴ページのアドレスを送る]

[道連れは一人でも多い方がいい。

 ようこそサメ時間をドブに捨てる映画の世界へ**]
(144) 2022/08/01(Mon) 12:25:17
蛇ヶ原 清姫は、煮つけの写真に いいね! した。
(a36) 2022/08/01(Mon) 12:26:07

【人】 大学院生 須藤 裕也

『マグロいえーい!
買いすぎたから食べるー?』

[見切り品を調子に乗って大量購入した挙句に煮付けまで作るという出先での暴挙]

シャークキングダム……サメ映画…

うん、これは分かる。見なくてもごく一部のニッチ需要向けのアレだと。俺は詳しいんだ。

[と言いつつ、一応再生してみる]

『明日はサメの煮付けだ!』

[ぽちぽちと返信。ごく当然のようにサメの切り身もスーパーに売っていた。個人的にはえぐみが強いので買おうとは思わなかったが**]
(145) 2022/08/01(Mon) 12:38:48

【人】 大学生 鹿賀 透

【自室】
[自室にたどり着くと、
 へなへなへなと頭抱えて座り込んだ。
 うわ、俺、どうしたんだろう。
 今、すんごいドキドキが止まらなくて。
 自分でも、こんなこと初めてだ。
 いや、女の子と付き合ったことは、ある。
 だって、まもちゃんが、ねえ、いかにも、だろうけど、
 いかにもだし。合コンとか、普通に何度も行ったことあるし、
 でも、でも、さあ!]



[やばい、綴さんの顔思い出したら、
 また、頭の中がほかほかしてきた。これ、熱中症?!]

と、ともかく

[とりま、服着たまんまで、シャワー室に入り、
 頭を下げて、水のコックを捻る]

いてっ

[水は想像以上に勢いよく出て、あっというまに頭を冷やしてくれる。それから(2)1d10分後、やっと、シャワーを止めると、服を脱ぎ始めた]
 
(146) 2022/08/01(Mon) 14:51:35

【人】 大学生 鹿賀 透

[シャワーを、浴びて、洗濯物は、ランドリーに持っていく準備をする。
そうだ、と携帯の着信を見てみると、
姫様からすしパの連絡がきていた

ま、普通に参加、
と思って留まった。

あ、女転がすとんでもない男子と思われてるんだったな
うーん]

『姫様へ
 私は参加しても良いんでしょうか?』

[返事来なかったら、ま、遠慮しておこう。
いつもだったら、嫌われたら、別に嫌われたで、そういうことも、あるよな、と割り切るけれど。
少なくとも今は、そういう奴には周りから見られたくないから]**
(147) 2022/08/01(Mon) 15:00:20

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【民泊自室】

[須藤ちゃんとなんでもない日常のやり取り>>145]

 『マグロいえーい!』
 『姫は食欲ないから食べないけど、ヅケとかにして冷蔵庫に入れて置いたら誰か食べんじゃね?』
 『食べていいよってメモ置いてけば』

[サメ映画はいいぞ、心が無になる]

 『サメ食べるの?』
 『引くわ』

[マンボウ食べたことがある姫のセリフじゃないとは思うけどね]
(148) 2022/08/01(Mon) 15:06:24

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[と、そんなやり取りをしていると鹿ちゃんからの反応があった>>147
何やら畏まった言い方に、日中の自分の言葉を思い出して唸る]

 『おっけおっけ』
 『鹿ちゃんもおいで🍣』
 『みんなで寿司パしようぜ』

[そうグループに返し、鹿ちゃん個人には]

 『昼はごめん』
 『姫の言い方ちょっと悪かったかも』

[そう送る**]
(149) 2022/08/01(Mon) 15:19:05
専門学生 結城 しろはは、メモを貼った。
(a37) 2022/08/01(Mon) 16:15:07

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

 — 流さんと—

[ぱちり。瞬きをひとつ、またひとつ。
 好意的な言葉に覚えたのは安心感だった。>>119>>120
 困った子、とか思われてたらどうしようって
 何かと頼りにしつつ気がかりだったし。
 わたしの思うほど負担じゃないなら良かった、のかな。]


  ……あ、ありがとうございます!

  楽しいって思ってくれるの、嬉しいです。
  流さんはいつも頼りになりますし
  迷惑かけたくない気持ちはあるんですけど、でも
  わたしも……仲良くなれたら、うれしいです。


[『おともだちとは仲良くしましょう。』
 学校の先生もそう言ってた。
 それは決して悪いことじゃないはずで、
 これだから——あのときの過ちは何がいけなかったか
 わたしはずっと理解のできないままでいる。]
(150) 2022/08/01(Mon) 16:16:55

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

[漏らした言葉のアンコールは訪れないまま
 パパの話は自然と大学の話題に移り変わった。>>127


  ありおりはべり……ナントカ、ですね。
  わたしも全然、全然ですよ!
  ほんっとに今までも単位ギリギリで……

  んー、それはないんじゃないですかね。
  大学決めた時はまだ普通に、
  わたしより賢いお姉ちゃんがいましたし。


[ぽろっと漏れてしまった家のこと。
 過去形で言って自分で少しさみしくなるけれど
 まあいっか。今はもう受け入れてしまったことだし。]
(151) 2022/08/01(Mon) 16:17:07

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

[それから話の主役を流さんに移して。>>128>>129
 口を閉ざしてしまった彼を不思議がって見つめた。
 やっぱり話しづらいことだったのかな——と、
 気付くのはお盆の水をひっくり返した後のこと。]


  ……そう、だったんですね。
  や、でもっ!そうなっちゃいますよね!

  わかりますその気持ち……って、
  簡単に言っていいのかわかんないですけど。
  例えば大好きなドラマが終わっちゃった後とか
  わたしもなんにも手に付かないことありましたし!
  

[比べるにしては重さが違いすぎたかもしれない。
 でも、ただ言いたいのは、そんな彼を知ったからって
 別にがっかりしてるわけじゃない。

 記憶の中で液晶に映っていたその人は、
 ちゃんとひとりの人間だったんだな——って
 少し変なことを考えはしたけど。]
(152) 2022/08/01(Mon) 16:17:46

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

[そんな話をしているうちに、辺りは薄暗く
 代わりに目の前を暖色の明かりが照らした。
 椰子に飾られたカフェの看板が見えた。

 ぎこちなくなってしまった空気を逃そうとして
 「ここです!」って入り口の扉に手を伸ばしかけて
 だけど、一瞬立ち止まる。



  ……あの、流さん。……今は、
  今はどうですか?見つけましたか、楽しいこと。
  

[お店を見つけて駆け出したせいで、彼の前に立っていた。
 そうして前を向いたまま、わたしは言葉を紡ぐ。]
(153) 2022/08/01(Mon) 16:19:12

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨



  あのですね……、「推し」って
  健康に過ごしてくれてたら、
  それだけでハッピーなんですよ。


[アイドル好きの友達が言ってた台詞を借りた。
 彼をテレビで知った当時のわたしが
 全力で追いかけてたかと聞かれると、
 それには及んでいなかったかもしれないけれど。

 気持ちとしてはおおむね間違ってないと思うの。]
(154) 2022/08/01(Mon) 16:19:49

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨



  だからわたし、全然がっかりしてないです。
  でも、役者さんじゃない流さんのこと
  もっと知りたいって思いました。

  好きなこととか嫌いなこととか
  楽しいって思うこととか……色々。

  それで、もし、見つかってない“代わり”があったら
  ここにいる間、いっしょに探しませんか?
  …………なんて。


[そこまで言って、出しゃばりすぎたような気もして
 そろり、窺うように彼の方を振り返る。*]
(155) 2022/08/01(Mon) 16:21:11
社会勉強 早乙女 珠梨は、メモを貼った。
(a38) 2022/08/01(Mon) 16:22:43

【人】 綴 千翠

― 宿  ―

[私の咄嗟の願い事に鹿賀さんは目に見えてわかる
くらい顔を染めて、まるで軍隊の人みたいに
起立するから。>>138
なんだかおかしくて、色々なことで張り詰めていた
緊張の糸がふっと切れて、胸の中。
あたたかいものがじんわりと染み渡っていく。]



  ────はい…



[お散歩でも、という鹿賀さんに私は柔らかく、応える。
バス停からずっと、お散歩してきたようなものだったから、
彼は余程、歩くことが好きなのかなとか、思っていた。]
(156) 2022/08/01(Mon) 16:48:44

【人】 綴 千翠



   …私もお風呂に入りたいと思っていたので、
  ゆっくりして頂いて大丈夫です。 
   
    用意が出来たら、私から連絡しますね
   

[鞄を取りに戻った店で、鹿賀さんが何度かスマホに
メッセージを送ってくれていたのは確認している。

迎えに来て貰って待たせてしまっては申し訳ないので
そのように提案し、今度こそ、彼が自室に戻っていく
後ろ姿を見送った。]*  
(157) 2022/08/01(Mon) 16:48:49

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【民泊自室】

[動画を見ている最中、電話が鳴る。
……嫌な予感がした。
発信者は……母親だ]

 ……どうしたの?

[恐る恐る通話を受信する。
すっかり焦燥しきった母親の声、それだけでおおよそのことが理解できた。
用件は……やはり父親のことだ。覚悟はしていた。
説得できなかったと、母親は泣きそうな声で謝っている]

 ……うん、わかった。
 うん。

[おっとりしたお爺ちゃんとお婆ちゃんの娘の母親に、傾いた会社をほぼ一代で立て直した父親の説得などできるわけがないのだ]

 夏休み終わったら?
 ……うん、わかった。
 うん……、暑いから母さんも気を付けて。

[見合いの具体的な日付は夏休みが終わってから決めるってお父さんが と、母親は力なく言った。
暑いから気を付けてと、そう返して電話を切る]
(158) 2022/08/01(Mon) 17:35:22

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[冗談じゃない!!!
わたしの人生なんだと思ってるの!?駒じゃない!わたしは会社を大きくするための父さんの駒じゃない!!!]

[わたしの夢はいろんな国に行っていろんなことを学んで、それでいろんなイベントを開催して、いろんな人を喜ばせる仕事。
いろんな国に行けなくてもいい、ちっちゃい町のお祭りとか……去年行ったお祭りみたいな、そんな……いろんな人が楽しめるような仕事をしたいだけ]

[それなのに、それなのに!!!
わたしはわたしの人生を生きたいだけなのに!
]
(159) 2022/08/01(Mon) 17:43:11

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

[誰かに聞いてほしかった
誰かにぶちまけたかった
誰かに慰めてほしかった]

[人と会っているのだから気付くわけがないと思いながら、通話アプリのDMを送る]

[気付いてほしい と 気付かないでほしいで天秤が揺れてるのを感じる。
それでも、ただ一人私の事情を知っているオスカーに]

 『助けて』
 『見合いなんかしたくない』**

[ああ、わたしなんかより結城ちゃんの方がお似合いだと言っておきながらこの様。
わたしはなんて浅ましい化物なのだろう]
(160) 2022/08/01(Mon) 17:55:38

【人】 元子役 辺世 流

[珠梨さんと]

「どういたしまして。
迷惑なんてことはないよ。僕のことなら、いくらでも頼りにして。
…うん。もっと仲良くしてくれたら嬉しい。」

彼女の当たりの良さに引き込まれる。
本当に、一緒にいて楽しい。頼られるのも甘えられるのも嬉しい。
きっと、彼女に接した男なら、同じように思っただろう。
彼女はみんなに愛想良くて、甘え上手で、好意を持たれたんだろう。
(161) 2022/08/01(Mon) 18:19:42

【人】 元子役 辺世 流

…ただ、できるなら
それが僕だけに向けてのものであるなら、
と思わずにはいられないけれど。
(162) 2022/08/01(Mon) 18:19:56

【人】 元子役 辺世 流

それから交わしたのは大学の話題や、お姉さんの話題。

「へえ、お姉さんが…今は?」

なんて話は、珠梨さんがどこまで話してくれたか次第。
僕の方の事情は、やはり少し彼女を戸惑わせてしまったかも>>152しれないけれど。フォローにしては少しズレている気もする言葉にくすりと笑う。

「大分スケール違う気もするな!…でも、ふふ。そうだね…ありがとう。」

思ったより申告にならずに受け入れてくれた、その事が嬉しかった。そうこうするうちに目的のカフェに辿り着き、入る前に、入口と僕の前に立つ珠梨さんからの質問>>153を、言葉>>154>>155を、全て聞いてから口を開いた。
(163) 2022/08/01(Mon) 18:31:00

【人】 元子役 辺世 流

「そっか。『推し』か。…いい言葉だね。

僕のファンだって言ってくれる人、テレビに出てた頃は結構いたよ。
プライベートも、結構詮索されたんだ。週刊誌に記事とか載ったこともあったな…

でも、子役としての僕の素じゃなく、子役でもなんでもなくなった今の僕を知りたいって、そんな風に言ってくれたのは、珠梨さんだけだった。」

振り返った彼女>>155はこちらをうかがっているようで、迷いつつ、今言うべきと思ったことを口にする。

「『子役』としての代わりになるものはまだきちんと見つけられていないけど…楽しいことは見つかってるよ。」
(164) 2022/08/01(Mon) 18:37:57

【人】 元子役 辺世 流

「今の僕が楽しいと思うのは、
珠梨さんとこうして一緒に仕事をして、一緒に話をして、一緒に過ごす。
それが、すごく楽しい。


もっと僕のことを知ってほしいし、『代わり』になるものを一緒に探してくれるなら、とても嬉しい。

それに、僕も珠梨さんの好きなこと、嫌いなこと、もっと知りたい。」

「珠梨さんがそうだって言うみたいに、珠梨さんも僕の『推し』なんだよ。」
(165) 2022/08/01(Mon) 18:42:54

【人】 元子役 辺世 流

そこまで言って、彼女の方をうかがう。
少し押しすぎて引かれてないかか、と。でも、さっきのようなもやもやは然程なかった。
本当はまだ伝えるべきことが互いにあるかもしれないけれど、

「えっと…そろそろ入ろうか?
座っても話できるし、お腹空いてきたし…

そうだ。食事終わったら、一箇所行きたいところがあるんだ。
急がないけど、よければ付き合ってくれないかな。」

色白の顔にはっきり分かるくらい顔を染め、そんな風に告げた*
(166) 2022/08/01(Mon) 18:47:13
元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a39) 2022/08/01(Mon) 18:48:21

【人】 大学院生 須藤 裕也

>>148ラップを借りてマグロ漬けを生産。2日くらいは持ちそうなので、ご自由にどうぞを張り紙しつつ、残っていたら自分で食べればいいやの考え]

『サメは普通に食用されてるよ。個人的にはあんまり食べたいとは思わないけど。えぐみがねえ』

[うまくやれば美味しいらしいけどその境地には達していない]

サメ…サメだ……。
ひいいい。

『普通に怖くない?? むしろ人間食べられてない??
サメが王国作って世界征服して人間孤立しそう』

>>160事情とかは全く知らないので、もう全く空気の読めないタイミングでぽちぽち返信**]
(167) 2022/08/01(Mon) 18:50:35

【人】 綴 千翠

― 自室 ―

[蛇口を捻り、浴槽にお湯をためる。
その間に、グループチャットで提案された蛇ヶ原さんの
打ち上げに参加の意思を示す返信をした。>>21

バスタオルを籠に置いて、洗髪前に軽くブラッシングする。

着替えに用意したのは、ミモレ丈のシフォンワンピース。
透け感のあるフレアスリーブの白ブラウスに、
淡い紫の花が散りばめられたフレアスカートが
高めのウエストで切り替えられたデザインのものだ。]


   …あ、はーい


[お湯が貯まったことを知らせるアナウンスが聞こえ、
私はお風呂場に向かう。]
(168) 2022/08/01(Mon) 19:01:13

【人】 綴 千翠

[身体も髪も、涙に濡れた顔も全部洗って、
肩までお湯に浸かると、私は芯から解れるような
心地よさに目を閉じながら、そっと胸の中心にある
手術痕に触れる。]


 …ちゃんと話さなきゃ


[隠したままではいられない。
ひとめぼれだと鹿賀さんは言ってくれたけど
彼は私にこんな傷があることは知らない。

もう痛みがあるわけではないけれど、私自身、
どれ程時間が経ってもこの痕を見慣れるという事は
なかった。]
(169) 2022/08/01(Mon) 19:01:15

【人】 綴 千翠

[お風呂から上がると手早くスキンケアを済ませ着替える。
鏡を見て、少し考えて軽くお化粧を施した。
そうして、シルバーのバレッタで緩く髪を束ねると、
スマホを手に取り、鹿賀さんにメッセージを送る。]


  『鹿ちゃんさん、支度出来ました。
             待ってます。』
   

                       **
(170) 2022/08/01(Mon) 19:01:21
綴 千翠は、メモを貼った。
(a40) 2022/08/01(Mon) 19:15:06

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【民泊自室】

[スマホの届くメッセージが気分を落ち着かせてくれる>>167
須藤ちゃんと話していると自然とギャルである姫でいられるのだ]

 『サメ食べるのォ?』
 『姫は絶対に食べたくない』

[そこでシャークキングダムを思い出す。
……うん、絶対に食べたくない。
返信からは須藤ちゃんもシャークキングダムを見ているような気配を感じる]

 『ホラーだよ、シャークキングダム』

[ちゃんととホラーしているのは最初の内だけど、という言葉は飲み込み]

 『面白いっしょ?』

[須藤ちゃんも驚愕のラストを見届けてほしい、サメの自爆と共に王国が崩壊する壮大なクライマックスを**]
(171) 2022/08/01(Mon) 19:18:07

【人】 大学院生 須藤 裕也

『普通にかまぼことかちくわにしれっと入ってるよ、サメ
うまく調理できれば美味しいらしいよ、サメステーキ』

>>171逆に言えば練り物行き的扱いと言えなくもない。うまくいかないとアンモニア臭がすごいとか]

『この映画のサメは食べたくないよね。人肉の味しそう
ホラーとは聞いていなかったよ!こわいこわい』

[と言いつつ見ているとだんだんサメシーンより孤立した人間サイドの内輪揉めシーンににってきた]

『うわぁ、人間も怖い』

[そして謎の対サメ兵器やらも登場]

『サメがサイボーグ化して人間を襲い始めたんですけど』

[一部で有名なクライマックス自爆シーンまであと30分というところ**]
(172) 2022/08/01(Mon) 19:27:25
鹿賀 透は、お世辞じゃなく、ですね。
(a41) 2022/08/01(Mon) 20:47:14

鹿賀 透は、あ、独り言気にしないで
(a42) 2022/08/01(Mon) 20:47:45

【人】 大学生 鹿賀 透

>>149

[すしパは参加しても良いみたいだった。
 ただ、別途姫様からのメールに、そっかとつぶやく。
 美人って言ってあの反応なのだから、
 いろいろ微妙なお年頃、ってやつなんだろう]

『いえいえ、今日はいろいろ教えてくれて、ありがとうございます』

[で、お世辞じゃなく姫様は美人だと思いますよ、
 と付け足そうと思ってやめた。
 余計なことはいわないほうがいい人なんだろうと学習したので]*
 
(173) 2022/08/01(Mon) 20:48:29

【人】 大学生 鹿賀 透

>>170



[そして、綴からのメッセージに、
また、一人で起立して拝見するのだった。

もちろん、ちゃんと着替えた。
そんなにたくさんは持ってきていなかったけど、
三日月屋社割でそれなりのお姉さんからコーデしてもらったセットを持ってきててよかった。
ちなみに黄緑colorメインのコーデだった。

いや、もともと、百貨店店員となれば、男子でもそれなりに身綺麗にするのは当然で、その術は習得している。
そして、ざっと、周辺情報を調べて、と]

『すぐ、行きますね』

[綴には、そんな返信をして]
(174) 2022/08/01(Mon) 20:55:28
鹿賀 透は、ちょ、ちょっと派手かな、ドキドキ
(a43) 2022/08/01(Mon) 20:56:07

【人】 大学生 鹿賀 透

 綴さん!お待たせしました!

[そして、綴の部屋をノックする。
 出てきた、綴の姿をに、また、眩しくて瞬くだろう]

綴さん、す、ごく、素敵です。

[ふわふわのスカート、白いブラウス、
長い髪が肩にかかって、細い首が一層白く、
ほんのりの化粧が、なおさら、瞳輝かせて見えた]

え、えと、
ご、ご飯、食べに行きましょう。
近くにお店あるみたいなんで!

[神々しさに負けそうになりながらも、必死に耐えて、
 そう、準備した言葉を吐き出した]**
 
(175) 2022/08/01(Mon) 21:03:40

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【民泊自室/須藤ちゃん>>172

 『ちくわとかは100%サメじゃないじゃん?』
 『100%サメは引く』

[だって……サメだよ?]

[そんな中シャークキングダムの実況が流れてくる。
そう、姫はその反応が見たかった。
うんうん、わかるよ]

[一番ぐだつくのは中盤のサメのサの字もない、人間サイドの内輪もめシーンだ。
ここを超えれば一気に(サメ映画的に)面白くなる、そう、(作中一切語られないけどなんかサメ王国で水面下で作られていたらしい)サイボーグシャークの登場によって!]

 『そこからマジヤバくなってくるから!』
 『見て!』**
(176) 2022/08/01(Mon) 21:38:56

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【民泊自室/鹿ちゃん>>173

[帰ってきた反応>>173を見ると、そこまで深刻に考えることはなさそうな感じがした。
でもきっと、姫のことだから不用意な事言っちゃうんだろうなとも思い]

 『寿司パ楽しみ!』
 『バイト最終日までがんばろ』

[そう返す。
鹿ちゃんは姫にとっては眩しすぎて、余り近づきすぎるとコンプレックスが刺激されてしまうから。
最終日までにちょうどいい距離感がつかめればいいなと思う。
だって今日会ったばっかりだもの]

 『近いうちに鹿ちゃんの歓迎会したいんだけど』
 『大丈夫?』

[そういうのが嫌いならしないのだけれども、鹿ちゃんが嫌でなければぜひやりたい**]
(177) 2022/08/01(Mon) 21:47:01

【人】 綴 千翠

― 鹿賀さんと ―

[メッセージを送るとすぐに返信があった。>>174
その返信から程なくして、ドアがノックされる。
早いくらいなのに、お待たせしました、という
鹿賀さんに微笑んで、私は部屋を出た。>>175

  
   …ありがとうございます
 
  鹿ちゃんさんのシャツも
     綺麗な色で、素敵ですね


[誉めてくれる鹿賀さんに恥ずかしそうにしながらも
私は彼を見上げ、そのシャツの主張し過ぎない上品な
黄緑色を眺める。 
全体的に素材の良いもので整えられていて、また
鹿賀さんもそれらを着こなしていて本当に素敵だった。]


   あ、はい…


[ご飯に行こうというのには勿論頷いて、]
(178) 2022/08/01(Mon) 21:58:56

【人】 綴 千翠

 
  
  鹿賀ちゃんさん、よくご存知ですね
  

[彼が事前に周辺情報を調べてくれているとも
知らず、近くにお店があると言う彼に
感心していた。]**
(179) 2022/08/01(Mon) 21:59:00
綴 千翠は、メモを貼った。
(a44) 2022/08/01(Mon) 22:14:37

【人】 大学院生 須藤 裕也

『でもサメ20%のサメハンバーグでも同じ反応でしょー』
『サメ肉入りナゲットとか』

>>176なぜかサメ肉を勧めているみたいになっているが、自分もまったく食べたいとは思っていない]

『ああ。人間の叡智など一瞬にして粉微塵にするサメボーグ。強いよ、しかも空飛ぶし。これはもう人間絶滅待ったなしだ。ああ〜』

[と、その時、一体のサメボーグを食い破り現れるサメぐるみを被ったナイスガイガイが登場]

『ああ、サメ人として潜入するも見破られ食われていたと思われたジョンソンが!』

[物語も佳境に入りやたらと勇壮な音楽が流れ始めるなおこの辺りの経緯は特にこれまで伏線もなくセリフで解説
凄まじく安っぽい爆発やら食いあいやらで序盤のホラーは何処へやら]

『あ、今カメラマンがチラッと映った**』
(180) 2022/08/01(Mon) 22:19:48

【人】 大学生 鹿賀 透

>>178>>179

あ、えっと、あ、ありがとうございます!

[コーデを褒められれば、拳ぎゅ、あ、ありがとう、紳士服売り場の服部さん!
ピースサインのお姉さんに心の中でめっちやお礼しつつ]

ぱ、パスタとか、どうですか?
和風がよければ、そっちでも!

[そんなことを聞きながら、綴をエスコートする。
 誰かに見られたかもしれないけど、それはそれで!]*
(181) 2022/08/01(Mon) 22:27:52

【人】 大学生 鹿賀 透

>>177 姫様

[ちなみに歓迎会、というのには、う、と考え込んだ。
社会人歓迎会飲まされる、ろくなことない。

のコンボを、思い出してしまったから]

『あ、そういうのは、お構いなく』

[こらは、悪気なくお断りをさしあげた。]**
(182) 2022/08/01(Mon) 22:32:02

【人】 オスカー

[自分は王子様などではない。
見目は遺伝によるものであり、その所作は家族由来のものだ。
そのどちらも自分が労して手に入れたものではなく。
成長の過程で身に着いたものでしかない。

革命の時代により失われたものを取り戻すつもりもなく。
好きに生きろという新たなる家訓に基づいて好きに生きている。
自分が好きになったもののために、好きなように行動している。

物語の登場人物のような振る舞いを家伝の洗練された所作に則り行うとどうなるか、と。
そのことに気づくことはなく。
ではどうしてそうして振る舞うのかと言えば、単に格好良いと思っているからそうしている]
(183) 2022/08/01(Mon) 22:32:45

【人】 オスカー

  また、林檎のように真っ赤になりましたね。
  宙の帳が降りればわかりにくいかと思いましたが。
  それでも結城の肌色は分かりやすいですね。


>>132ただ、誰彼ともなくしているつもりはなかった。
それ程に軟派に過ごしているわけもなく、女性に声をかけるよりは好きを追って生きている]
(184) 2022/08/01(Mon) 22:32:50

【人】 オスカー

  唐突にすみません。
  身体が強張ってしまいましたね。


>>133おそるおそる身体を預けてくれるが大胆ではなく試すかのような所作にそう尋ね、>>134嫌ではないのならばともその言葉をそのまま受け取っていた。

語られる結城の言葉に耳を傾ける。
足を止め、目蓋をゆっくりと閉じて言葉の旋律を解していく]
(185) 2022/08/01(Mon) 22:32:58

【人】 オスカー

  それは……。


[嗚呼、と胸の内で小さく嘆く。
そう嘆いてしまう。

薄らと開いた目蓋に映る>>136林檎のよう赤い顔が笑みを浮かべて。
言葉を口に出そうとした瞬間に――>>131ピリリとメッセージの着信音が鳴った。

ゆるく目蓋を開き、閉じ、また開いて。
聞えた音で震える世界が収まるのを待ってから結城の肩を抱いていた手を、背筋を撫でおろして腰に回し見上げる瞳を見つめ下ろした]
(186) 2022/08/01(Mon) 22:33:07

【人】 オスカー

  私はね、結城。
  そんなに大層な人間ではないのです。
  好きなことをして生きているだけの風来坊。
  自由に翼で羽ばたいているから。
  惹かれてしまうこともあるかもしれません。


[人はそれを憧憬と言う。
自分にはないものを願い、求めてしまう]


  ……結城。
  私にとっても結城は特別な人です。
  大事な仲間であり、素敵な絵を描いてくれる人です。


[そして、そうしたものは心が疲れてしまった時程顕著に現れてしまうこともしっている]
(187) 2022/08/01(Mon) 22:33:27

【人】 オスカー

  道を求めているとね、疲れてしまうことがあるのです。
  心の活力が不足して道を逸れてしまう。
  回り道が悪いわけではなく。
  時に羽根を休めるために樹に止まるのも良いでしょう。


>>136心が安らぎと光を求めている。
もっと、優しい言葉を投げかけてあげられたなら良いのかもしれない。
ただ、それだけでは飛べなくなってしまう可能性もある]
(188) 2022/08/01(Mon) 22:33:43
元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a45) 2022/08/01(Mon) 22:34:00

【人】 オスカー

  私はね、ずっと絵だけを想って描いてきた。
  そんな貴女の絵が、指先が、スケッチブックを見つめる眼が。
  どうしようもなく狂おしいまでに。
  苦しさの中で藻掻き続けながらも素敵な絵を描く。
  そう言うところが良いと思っていました。


[それを止めたからいけないというわけではない。
でも休みすぎて再び飛べなくならないように、伝えることにした。
そうしている結城しろはの方が好きだったからだ。

そして、何よりも自分の抱えている問題も、そう]
(189) 2022/08/01(Mon) 22:34:01

【人】 オスカー

  私はどうしようもなく身勝手な人間です。
  きっと私の翼で傷ついた貴女の羽根が癒えるまで。
  いえ、その先までも胸の内に留めて優しく可愛がってあげる。
  そんなこともできるでしょう。
  いいえ、できますね。


[悪い男に捕まる前に罠の位置を小鳥へと伝える]
(190) 2022/08/01(Mon) 22:34:09

【人】 オスカー

  でもね、私は留学生なのです。
  卒業したら故郷へ帰らなくてはならなくなる。

  その時――しろははどうしますか。


[連れ去ることも出来るがそうしてしまえば結城しろはは不幸になってしまうのではないだろうか。
その懸念が渦巻いて、否、誰であっても時限式に一時的にでも目の前からいなくなる可能性がある自分がリアル嫁を求めてはならないのではないかと悩み、嫁と共に遊ぶ夏という胸が高鳴るイベント群を楽しめずにいるという至極自分勝手な状況に飛び込んでしまった小鳥が誰かに唆されてしまった嘆きと共に歪な形で噴き出てしまう。
小鳥がそのまま捕らえられても良いのならばずっと可愛がってしまうだろうことは間違いはなく、罠を見せた小鳥に籠の入り口を開けながら待っている]
(191) 2022/08/01(Mon) 22:34:43

【人】 オスカー

[そんな折り――>>160またもやメッセージが届く音がした]


  ……失礼。


[流石に急な用事であったら困るのでとスマホを取り出しメッセージを見ると、そのまま宙を見上げた]
(192) 2022/08/01(Mon) 22:34:50

【人】 オスカー

  ……これが、修羅場。


[どうしてかどこか満足そうな表情であったがすぐに返事は返せそうではない状況であるのでその点は大変申し訳なくは思う**]
(193) 2022/08/01(Mon) 22:35:16
オスカーは、メモを貼った。
(a46) 2022/08/01(Mon) 22:38:28

(a47) 2022/08/01(Mon) 22:56:52

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【民泊自室/須藤ちゃん>>180

 『姫的にサメ100%は絶対いや』
 『なんかくさそう』

[アンモニア臭いというのはサメ映画で知ったのでわかっている。
あれ?役に立ってね?サメ映画]

[ススメておいてなんだが、須藤ちゃんはなかなか楽しんでいるようだ。
楽しそうな悲鳴に

 そうだ、それがサメ映画だ

とついついサメ映画有識者顔をしてしまう]

 『それがシャークキングダム』

[思わず有識者発言をしてしまった**]
(194) 2022/08/01(Mon) 23:06:10

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【民泊自室/鹿ちゃん>>182

[歓迎会ははっきりと断られてしまった。
まあ、もともと思いついたから言ってみただけなので、特に何も思わない]

 『おっけ!』
 『それじゃ明日もよろしくー』

[シンプルにそれだけを送った**]
(195) 2022/08/01(Mon) 23:10:48

【人】 専門学生 結城 しろは

[オスカーの反応は、少し意外だった。>>186
上手く言えないけれどどこか……そう、
嘆いているような、落胆しているような。

肩を抱いていた手が、ゆるりと背を撫でて腰に降りる。
どこかでスマホの鳴る音がしたけれど、それは遠く。
ただ彼の青い目を見つめていた。]

………うん。ありがとう。
そう思ってもらえていたこと、嬉しい。

[彼にとっても特別な人だと言って貰えることは素直に嬉しい。
胸にあたたかな気持ちが灯るけれど、まだ続きがあるようで。
口を噤み、それを聞く。]
(196) 2022/08/01(Mon) 23:20:37

【人】 専門学生 結城 しろは


…………。

[その口から続いた言葉は少々意外で
すぐに全て理解はできなかったかもしれない。

でも。
もがきながら絵を描く結城しろはが好ましい。
望み通り光のようにふるまって
優しくしてあげることもできるけれど
その結果腑抜けて飛ぶのをやめてしまったら、
彼の惹かれた結城しろはではなくなってしまう。
そういうこと、なのだろうか。

………ああ。そう、だったのか。

はじめて聞いた。そんな彼の内心を。
"そんなに大層な人間ではない"
"どうしようもなく身勝手"だと語る
その本音は確かに業深いと言えるのかもしれない。>>190

けれど、嫌な思いにはならなかった。
むしろ――――  
ああ、初めて名前を呼んでくれたな。
>>191]
(197) 2022/08/01(Mon) 23:22:03

【人】 専門学生 結城 しろは



 ……ふふ。


[くすりと笑みが零れた。

どうするかって?
考えるまでもなく、酷くあっさりと答えは出た。
自分自身でも驚くくらいに。]
(198) 2022/08/01(Mon) 23:22:31

【人】 専門学生 結城 しろは


――じゃあ、攫って。


[彼の顔を見て言い切る。]


…オスカーさんは、
悩んだり、苦しんだりしながらも
ひたむきに絵を描いている
結城しろはが好きなのよね?

それならあたし、迷わない。


[光の王子様どころか、影の王子様ですらない。
そんな彼に惹かれてしまった。
けれど、――今、おかしいくらい全身が沸き立っていて。
まるで生まれ変わったみたいだ。
これが今までの自分に足りなかったもの。
そんな感覚すらある。]
(199) 2022/08/01(Mon) 23:27:44

【人】 専門学生 結城 しろは


優しく可愛がって、どろどろに溶かして、
溺れさせて、あなたのものにしてほしい。

激しい熱情に身を焦がす芸術家は、
きっと素敵な絵を描く…そう思わない?

[ねえ、今の今まであたしも知らなかったの。
自分がこんな人間だったってこと。
芸術家を目指すような人間なんて、
本質はみんな情熱的で夢見がちなのね。

またメッセージが鳴って、
彼がちらり、スマホの画面を確認する。>>192

あたしには誰からのメッセージかも
その内容も知りようがない。
でも。

彼の頬を両手で挟んで、
そっとこちらに向けさせる。]
(200) 2022/08/01(Mon) 23:30:09

【人】 専門学生 結城 しろは




  だから、あたしだけ見て。**


(201) 2022/08/01(Mon) 23:30:59

【人】 綴 千翠

[服装の感想に嬉しそうにする鹿賀さんに
目を細める。>>181
服部さんのことは私は知らないけれど、やはり
その点はプロなのだろう。]


   …あ、はい。ではパスタで

   いえ、あの、パスタも和食も好きなので
  鹿ちゃんさんが食べたいほうを選んでくれたら…
  私は嬉しいです
 

[両方とも好きなのは本当だから、お店を知っている
鹿賀さんに任せたいと言外に伝える。

店が決まれば、エスコートなのだろう。
鹿賀さんは掌を上にむけるようにして
手を差し出した。]
(202) 2022/08/01(Mon) 23:32:10

【人】 綴 千翠




   ───…あ、ありがとう、
ございます…




[最初、その所作に戸惑いつつもお礼を言うと
私は彼の手に自分のそれを乗せる。
 
けれど、心の中でエスコートなのだと何度言い聞かせ
ても、慣れないことに緊張して。
恥ずかしさに顔が熱くなることは、止めることが
出来なかった。]**
(203) 2022/08/01(Mon) 23:32:13

【人】 大学院生 須藤 裕也

『サメ肉は臭いからねえ。仕方ないね』

>>194サメを掻っ捌いて食べて臭いというシーンもサメ映画では登場していた。人類もサメ並みに侮れない]

『突如ジョンソンがサメ♀と手を取り合って見つめ合い、誓いのキスをしてサメタワーに一緒に手を繋いで突撃して爆発炎上したんですが!』

[やたらと感動的風味のスタッフロールと涙を流して抱き合う仲違いしていた人類の姿。そして背景に映るジョンソンとサメ♀。しかし深海では生き残ったサメたちが復讐の機会を虎視眈々と狙うのであった……]

『うーん、面白かった!! 他おすすめあるー?』

[拍手のスタンプ送りつつ、有識者に次なる意見を伺ってみる]

『俺のマイシューズ』

[ついでにヘビハラ印の運動靴を写真に撮って送ってみる。ほどほどに使い潰した感のあるシンプルな紺と白のシューズ**]
(204) 2022/08/01(Mon) 23:39:19
専門学生 結城 しろはは、メモを貼った。
(a48) 2022/08/01(Mon) 23:47:33

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【民泊自室/>>204

 『それがシャークキングダム』

[すごいよね、後半の展開が力技ってレベルじゃないもん。
制作陣全員なんかキめてるとしか思えないもん]

 『オススメかぁ……』
 『ちょっと前にアナコンダvsジョーズっていうの見た』

[内容は……お察しください。
姫はこの映画で

 アナコンダの噛む力は20`くらいで、人間とほぼ同じ

ということ知りました。
日常で役に立たない知識をありがとうアナコンダvsジョーズ]

[そんな中突如送られてきた靴の写真]

 『あーしってるやつ』
 『地元企業の商品見るとなんか嬉しみある』

[地元企業というか、親の会社の商品だけど**]
(205) 2022/08/01(Mon) 23:49:03
(a49) 2022/08/02(Tue) 0:01:40

【人】 大学院生 須藤 裕也

『シャークキングダムすごい……惑星ソラリス並みの衝撃』

>>205真反対にぶっ飛んでる映画を挙げてみた。誉めているのかは不明]

『オッケー!探してみる。
アナコンダとジョーズ??』

[生息地域違いすぎませんか??と思わず突っ込みたくなるレベル。サメの方が強そう]

『今日言ってたから送ってみた! そろそろ買い替えだねえ。
グラブ(グローブ)とかバットもあるよ』

[そういえばどこにある会社なんだろ、と検索ぽちぽち**]
(206) 2022/08/02(Tue) 0:03:32

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

 — 流さんと —

[こちらこそ、と微笑みを返した。>>161
 面倒見のよくて優しい人だって最初の日から思ってた。
 それはここへ来てから数日経った今も変わらない。
 
 親切な人にはたくさん出会ってお世話になった。
 世の中には「いい人」がたくさんいた。
 でも、特別な意味の「いい人」について聞かれたら
 ずっと首を傾げてきたわたしには、まだ、
 
ほんとうの「特別」がわからない。
(207) 2022/08/02(Tue) 0:38:43

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

[誰にでもそうするみたいに言葉を交わす。
 お姉ちゃんについて聞かれたなら微笑んで>>163


  結婚したんです。
  だから、もう家出てっちゃって。


[さらりと答えに必要な事実だけを明かした。
 仲良くなるには楽しめる話題を差し出したらいい。
 そうしたら面白がって興味を持ってくれるだろうから。
 少なくともわたしに関しては、わたしはそう思ってる。]
(208) 2022/08/02(Tue) 0:39:28

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

[そのくせ彼の笑い話じゃない過去については
 聞いてしまったし、わたしに打ち明けてくれたこと、
 内心嬉しいと思う自分がいた。

 とりあえず余計なお世話だって言われなくて良かった。
 上手く言葉に出来ていたかわからないけど
 少なくともわたしは彼に失望なんかしてないって、
 1ミリでも伝わってくれたらいい。]


  もちろんテレビに出てた頃も尊敬してましたよ?
  週刊誌とかは良い気分しなさそうですけど……でも、
  知りたいですよ、流さんのことは。

  わたしがここで出会ったのは
  子役の「辺世 流」さんじゃなくて、
  バイト仲間の流さんなので。


[むしろ気付かずにいたわたしにとっては
 肩書きなんて後付けの事実に過ぎなかった。
 仮に流さんがはじめから一般人だったとして
 良くも悪くも、見る目は変わらなかったと思う。]
(209) 2022/08/02(Tue) 0:39:39

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

[そんな、幸せでいて欲しい人の見つけた楽しいこと——
 答えは考えてもみないことだった。>>164>>165


  えっ、わ、わたし?
  わたし……ですか、そっか。


[「珠梨ちゃん面白いよね」とはよく言われたけど
 まっすぐな言葉で聞かされること、なかった気がする。
 驚いた心臓がびくんと跳ね上がるのがわかって
 滲むように広がったのは喜びだった。]


  なんだか光栄……ですね?
  あ、ありがとうございます……なので、
  わたしでよければお手伝いさせてください!


[嬉しさの余韻かな、心臓の音がはやいのは。
 それを誤魔化すようにいつもの調子で返事をして。]
(210) 2022/08/02(Tue) 0:40:27

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

[入口に留まる時間にしては長かったかもって
 中に入ろうって提案でようやく気づいた。]


  あ、そうですよね、行きましょっか。

  ……?はい、いいですよ。
  特に用事ないので、大丈夫です!


[なんだろう?と思いつつ、お誘いは二つ返事で承諾。>>166
 頬の色がかすかに染まって見えたのは気のせいか、
 それとも灯りに照らされていたからか。]
(211) 2022/08/02(Tue) 0:41:19

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

[お店に入って席を案内してもらう。
 それほどお客さんの多くない店内で、
 窓際の向かい合ったソファにつくことができた。
 ……とりあえずメニューを広げて。]

  
  えっと、ロコモコが美味しいってSNSで見たんです。
  あとローストビーフも人気だったかな……


[胸の奥がどこか擽ったい。
 男の人と二人でごはん、初めてって訳でもないのに。
 そんな違和感の正体を今は考えないことにして
 流さんに指し示してみせた。**]
(212) 2022/08/02(Tue) 0:41:45

【人】 オスカー

[自分の利己的な考えは果たして結城しろはにどう受け入れられたのか。
現在著名な画家たちはその死後に、その他多くの著名な芸術家と呼ばれる者たちもまたその才能は死後に認められた。
伝えたのはその道のことだ。
才能もセンスも慣熟するまでに必要な手順をいくつか省くだけのもので才能は開花させることができるしセンスは磨くことができる。
少なくとも自分はそう考えている。

>>196感謝の言葉を述べられる程に素晴らしい言葉ではない。
>>198その笑みがどこから来るのかはわからない。
ただ、結城しろはは>>199攫ってと願った]
(213) 2022/08/02(Tue) 0:57:08

【人】 オスカー

  一つ――。
  苦悩の中で続けることもまた才ですよ。
  それこそが自分の道となるのです。


[そして、既に作られた道を人は羨むのだ]


  人は人、自分は自分ですからね。
  それでも――。


[苦悩する隣でそれを見てきた。
それが好きであることに偽りはない。

>>200言葉を続けようとし顔を捉えられる。
目蓋を開き結城しろはの瞳を覗き込むと>>201伝えられた言葉にどうしてか破顔した]
(214) 2022/08/02(Tue) 0:57:16

【人】 オスカー

  これが正妻ムーブですか。
  確かに強いですね。


[画面を見ずに『明日全て伺います』と返信を送るとスマホをポケットにしまい込んだ。
空いた手で、しろはの顎に指を添えてその唇を自分に捧げさせるように上を向かせた]
(215) 2022/08/02(Tue) 0:57:23

【人】 オスカー

  貴女の道を私が染め上げてしまいましょう。
  溺れて、熟して、醸され、腐りきってしまうまでね。


[だから決して熱情に飲み込まれないで欲しい]


  今日、この時から。
  しろはは私の嫁です、良いですね?


[それはまるで言い含めるかのような口調で宣言した**]
(216) 2022/08/02(Tue) 0:57:33
社会勉強 早乙女 珠梨は、メモを貼った。
(a50) 2022/08/02(Tue) 1:15:32

【人】 元子役 辺世 流

[珠梨さんと]

お姉さんの話>>208は、そのままさらりと聞いて
(…結婚して家を出た??)
聞き流しそうになるのを、沸き起こった違和感がそうさせなかった。
(…もしかして。)

考えるのは彼女の境遇のことと、彼女が僕とどう接したいと思ってくれているか。いや、会って数日、複雑な事情を簡単に打ち明けるほうがおかしいと言えばそう。

それに、ひと夏の出会いにそんな深みは必要ない。
表面上さらっと爽やかに愛想よく、仲良くして楽しい思い出を夏の間いっぱい作って、それ以上の事もあるかもしれなくて、夏と共にバイトが終われば、いつしか思い出の1ページ。で終わるかどうかは流れ次第だけどそれでいいはずだ。

と思って
いる
いた。
(217) 2022/08/02(Tue) 5:33:36

【人】 元子役 辺世 流

「ありがとう。
バイと仲間として…か。
うん、僕個人のこと、知りたいって言ってくれるの、すごく嬉しい。

そうだよ。珠梨さんとこうしているのが、すごく楽しいんだ。手伝ってくれたら嬉しい。…僕もその分力になるから。」

そんな風に言ってくれる彼女>>209>>210は、単にリップサービスとかそんなのではなくて、本心から言ってくれているように思えた。
僕から一緒にいたいと言ったことに対しても、口調こそ変わらなかったけれど、悪い気はしないと思ってくれているようだった。
(218) 2022/08/02(Tue) 5:49:10

【人】 元子役 辺世 流

迷う。彼女は誰に対しても優しいだけかもしれない。

けれど、本当の事を全て打ち明けても受け止めてくれるかもしれない。

でも、それが彼女のためにはならないかもしれない。

そんなジレンマが胸の中で出口を求めてぐるぐるしている。
(219) 2022/08/02(Tue) 5:49:30

【人】 元子役 辺世 流

ともかく、店の前でずっといても良くないから、店内へ入る。
もう一つの予定>>211については快く受けてくれてホッとした。

「へえ。海がこんなはっきり見えるんだ。いい席だな。」

さほど混雑はしておらず、ゆったりとした時間が流れていると感じる空間。ゆったりとしたソファに腰掛ける。

女の子とこうして二人で食事に来ることは、全くないとは言わないけれど実はほぼなかった。
中学まであれだけモテたのに、キスどころか付き合ったことさえない。
両親からきつく止められていたし、ゴシップ避けと思えばそれについては両親の言うことは正論だったからその通りにしていたのだけど。
(220) 2022/08/02(Tue) 6:05:39

【人】 元子役 辺世 流

「へえ…それならローストビーフにしようかな。丼の方。
飲み物は、ルビーグレープフルーツジュースで。 

珠梨さん、アルコールは飲む方?
僕は…まだ10日くらいは無理なんだけど。」

おすすめを聞きながら>>212注文がてら、彼女は歳上なんだったな。そう思うと改めてどきりとして、舞い上がりそうな気持ちを押さえて、料理を待つ間色々話もして。
時々彼女の顔を見つめてくすりと笑う。

料理も飲み物も揃ったら、
『バイト、今日も一日お疲れ様でした。…乾杯。』

とグラスを合わせよう*
(221) 2022/08/02(Tue) 6:10:52
元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a51) 2022/08/02(Tue) 6:12:27

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【民泊自室】

[その返事ですべてを察した>>215
頭の芯まで冷える感覚に襲われる]

[それと同時に、地場産業の雄ヘビハラ社長の口癖が脳を揺り起こす]

[損切りは疾く]
(222) 2022/08/02(Tue) 6:18:08

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[こういう時、感情的になるのもっとも悪手。
粛々と返事を返す]

 『りょ』
 『あと靴づれ凄いからお祭り無理』

[同時にグループチャットにも]

 『靴づれ凄いからちょっと明日休んで様子みま』
 『詫びアイス奢る』

[そう送る。
まあ、相手が 仕事は出れるのになぜ と指摘するとは思えませんが、こういう保険は多い方がよいかと]
(223) 2022/08/02(Tue) 6:24:06

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[それまで楽しみの象徴であった浴衣も、使う予定がなければただの商品。
先程撮った写真をそのまま流用し、フリマアプリに登録。

在庫を抱えるくらいならと相場と思しき値段の最安値を。
特にこだわりがあるわけではなくとにかく安く仕入れたい、そういう層に向けての値段設定ですので、早々に捌けるでしょう。
コメントには
 一度のみ着用、クリーニング済み。昨年エオンで購入
と記入。
こういう場合嘘偽りなく、誠実さが大切ですので]

[ミュールも同様。
流行に左右されないデザインを選んだので、これも捌けるでしょう。
こちらも価格帯の最安値を設定。
コメントに
 一度のみ使用。昨年エオンで購入。サイズ23p
とシンプルに。
冗長なコメントは好まれませんしね]
(224) 2022/08/02(Tue) 6:35:11

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[芽生えることすらなかった恋という感情不良債権の処理を終わらせた時、胸に残るのは昔のような感情かと思いきや、笑えるほどに未練も何もなく、私自身驚きを隠せません]

[だって]

[私の懇願を踏み躙った時点で、それは最早私にとって塵芥以下の価値しかなく]
(225) 2022/08/02(Tue) 6:42:15

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[私、損に投資するリソースなど1ピコたりとも持ち合わせておりませんので**]
(226) 2022/08/02(Tue) 6:44:06
蛇ヶ原 清姫は、早速浴衣が売れたのでイェイ!
(a52) 2022/08/02(Tue) 6:52:25

【人】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫

【民泊自室/須藤ちゃん>>206

 『アナコンダvsジョーズ』
 『大体の映画配信サービスで見られると思う』
 『多分そろそろ無料配信ありそう』

[どうもカルト的人気があるらしく、年に一回は無料配信期間がある気がする、アナコンダvsジョーズ。

なお姫の好きなシーンは10分にも及ぶさほど動きのないクソデカアナコンダがサメを絞めるシーン。
尺の取り方が下手か?]
(227) 2022/08/02(Tue) 7:00:04

【人】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫


[ヘビハラはもともと地元で採れる綿を使って足袋を作っていた会社。瀬戸の海運という輸送も相まってか、一帯は繊維業の街として賑わったらしい。
そんなヘビハラも洋装の普及で足袋の売り上げが伸び悩み、手を出したのが被服業、洋装化の波に乗ったのだ。
その後、野球の神様の来日で沸く中、スポーツ用品(主に野球用品)の取り扱いを始めたそうだ。
(公式HP ヘビハラの歩みよりざっくりと抜粋)]
(228) 2022/08/02(Tue) 7:17:00

【人】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫


 『おー、バットとグローブ』
 『ヘビハラで揃えてんだ』

[正直、姫は野球のこととか詳しくはないけど、それでも親の会社の商品はわかる]

[ちなみに姫の好きな選手は、元闘牛戦士 吉田雄三(現独立リーグチーム氷見ブルーバーズ監督)です]
(229) 2022/08/02(Tue) 7:26:38

【人】 大学院生 須藤 裕也

>>227登録してる配信サービスで発見]

『あったあった。……おもしろいの、これ?』

[猛烈に漂うB級感の掛け算に恐れをなしつつ再生]

『うわーアナコンダ怖い。かっこいい。
ジョーズは相変わらずジョーズだね……。
熱帯雨林にまで進出するジョーズすごい……』

[アナコンダが頑張ってサメを絞めるシーンは長すぎてちょっとトイレへ]
(230) 2022/08/02(Tue) 7:51:24

【人】 大学院生 須藤 裕也

『ヘビハラって繊維業の街なんだー
うちの地元も昔はそうだったけど絶滅寸前!
跡地はすっかり商業施設に。
やっぱりブランドって大事だね』

>>228ぽちぽち検索してみて初めて都会の本社じゃなさそうなのを知る]

『グラブはヘビハラとミズホの大体どっちかだよね。シューズはククルックスが強いけど。俺の用具ヘビハラ率は80%ってとこかな!』

[アナコンダ巻き付きシーンの合間に煎餅をパリパリしつつ返信**]

『ああ〜ジョーズが泡を吹いて……まさかの泡攻撃!?』
(231) 2022/08/02(Tue) 8:01:46

【人】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫

【民泊自室/須藤ちゃん>>230

[面白いのか聞かれたら]

 『見ればわかる』

[そう答えるのがこの界隈での暗黙のルール(要出典)]

[このアナコンダvsジョーズはいわばサメ映画異種対決物のスタンダード。
対決物によくあるパターンを周到しているので、これを見ておけば他の対決物を見ても

 「この展開、アナコンダvsジョーズで見た!」

ってなる。初心者におすすめの一本]

[面白いかどうかは個人の感想なので割愛]
(232) 2022/08/02(Tue) 9:22:43

【人】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫


 『大きい括りの地元だと他にもマスカットとか桃とかあるけどね』
 『ほら、お笑いの千鳥足の出身地』
 
[っていっても市までは一緒じゃないけど]

 『姫の地元は他の店がヘビハラに身売りしたっていうか、
経営をヘビハラに任せて、それぞれの技術を提供したって感じかな』
 『結果的にヘビハラがあの辺の産業守ってる感じ?』

[姫の母親の実家もそうして店を畳んだ繊維業者の一つだ。
お爺ちゃんの口癖、それが

 「蛇さんちゅうのは神さんのお使いじゃ、ひめのお父ちゃんは言うたらこの町の神さんじゃな」

そういうものらしい]
(233) 2022/08/02(Tue) 9:39:57

【人】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫


 『ミズホとか超大手メーカーじゃん』
 『なのに、ヘビハラ率高くてウケる』
 『めっちゃ姫の地元に貢いでるの草』

[まあ、姫の地元の話はもういいよ。
まあ色々と色々があるし、ね?]

 『あ、そのシーンまで来た?』
 『その辺ちょっとぐだるところだからがんば』**
(234) 2022/08/02(Tue) 9:43:21

【人】 大学生 鹿賀 透

【イタリアンレストラン】

[綴を連れて、携帯で場所をチェックしながら、(5)1d10分くらい歩くと、海が見えると評判のイタリアンレストランにたどり着いた。
先程予約しました、と告げると、どうぞどうぞと案内されてほっとする]

焼きそばもいいですけど、ね?

[座って手作りメニューを捲ると、
手描きのあたたかな文字。
どうしようかな、と目を向けるすがら、その向こうにいる綴の姿もチラリ見て、また、赤面した。
すごく色が白くて]

えと、綴さんは、トマト系、クリーム系、和風、どれが好きですか?

[いつもだったら、カルボナーラ一択なんだけど、
もし、チーズの匂いが、とがありえると思い、
先に訊ねてみた]**
(235) 2022/08/02(Tue) 11:27:46
大学生 鹿賀 透は、メモを貼った。
(a53) 2022/08/02(Tue) 11:29:07

サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫は、メモを貼った。
(a54) 2022/08/02(Tue) 11:48:36

【人】 元子役 辺世 流

食事の間は多分色々他愛も無い話もあっただろう。

趣味のこととか、食の好みや休みの過ごし方とか、旅行で行った場所とか、時にはやっぱり子役時代の話なんかも、したかもしれない。

「自炊はあんまり得意じゃないかな…パスタ茹でる程度で。」
 「あそこの民泊、風呂とキッチン共用だけど気にならない?」
「小さい頃出てたローカルCM、運動用品の、何だっけ…ヘビサワ?」
 「高校の頃は昼夜逆転気味だったけどさ。今は6時には起きるよ。ラジオ体操も近所の子ども達とやってる。」

そんな、色々な他愛もない話だって、もちろん楽しいから*
(236) 2022/08/02(Tue) 12:07:21
元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a55) 2022/08/02(Tue) 12:08:01

元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a56) 2022/08/02(Tue) 12:44:59

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

 — 流さんと —

[言う必要もないから、と、いくつか内緒のままにした。
 聞くだけ聞いておいてずるいって思われるかな。
 でも——考えたって仕方のない事情に思えた。
 わたしはなりゆきに身を任せることしか出来ないから。

 自分についてのややこしいことを考えるより
 彼に一歩踏み込めたような感覚の方が嬉しかった。
 だってここへきて、ずっとお世話になってたから
 わたしでも力になれるのかもって思うと嬉しかった。]
(237) 2022/08/02(Tue) 13:20:17

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

[わずかに感じた落ち着かない心地は
 店内の穏やかな雰囲気で次第に紛れていく。
 窓の外から見える海辺はすっかり暗くなっていて
 昼間とは違いライトアップが幻想的に彩った。

 流さんにも気に入ってもらえたかな>>220
 感想を聞いたら安堵しつつ、同意して。]


  ん、わたしも同じもので。
  飲み物……カクテルもあるんですねえ、
  じゃあブルー・ラグーン?ってやつにしようかな。
  海みたいでかわいくないですか!
  
  ふふ、お酒はまぁ……たしなむ程度に?
  そっか。そしたら、あと少しの我慢ですね。


[すごく強い訳じゃないけど、飲めないほど弱くもない。
 ふわふわと楽しい時間が続くから、嫌いではない。
 
 注文して料理を待つ時間。
 砂浜を見て、たぶん彼に視線を向けた時間の方が長くて。
 目が合えば小首を傾げつつ、微笑みを向けた。]
(238) 2022/08/02(Tue) 13:20:36

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

[いくつか言葉を交わしつつ、料理がやってきて
 ピンク色と透き通った水色のグラスが並んだ。
 おいしそう!って感想が先走った後で。]


  はい、今日もありがとうございました。


[縁を合わせて、乾杯する。
 ブルーキュラソーの爽やかな甘さが流れ込んだ。
 いただきますをしてローストビーフも口に運べば
 柔らかなお肉とグレイビーソースが絡んで絶妙。]


   ん……おいしいですね、これ!
   1日のがんばりに染みる味がします!


[思わずほっぺたを押さえてしまった。
 どうです?どうですか?って彼にも感想を求めよう。]
(239) 2022/08/02(Tue) 13:21:10

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

[それからいくつかの話題が飛び交った。>>236


 「自炊はわたしも全然やらないですね……
  というか、台所入るなって言われてて。」
  
 「あれ、温泉だと思ってたんですけど違うんですか?
  お料理もみんなで出来るのは楽しいです。」

 「あ〜〜〜、ありましたねえ!CM!
  学校でちょっと流行ってましたよ。」

 「健康的ですね!ラジオ体操かあ、
  小学校の夏休みに1回だけ行きました。」

 そんな途中、料理が届く前の会話で
 「10日くらい」と流さんが言ったのを思い出す。]


  ……あれ?お誕生日、今月ですか?


[テレビで見るばかりだった彼のこと、
 さすがにプロフィールまでは調べていなかったけど
 もしここにいる間なら、お祝いしないと!**]
(240) 2022/08/02(Tue) 13:22:49
社会勉強 早乙女 珠梨は、メモを貼った。
(a57) 2022/08/02(Tue) 13:24:40

【人】 専門学生 結城 しろは

[―――確かに、はじめは。

彼の言う通り、上手くいかないことに疲れていて。
ただ安らぎと安寧を求めたのかもしれない。>>187
この感情は自分にない物を求める憧憬。>>188
そうなのかも…そうだったのかもしれない。最初は。

けれど、彼が。
いつかどこか遠い国に帰ってしまう彼が。>>191
ただ優しいだけのひとではないと語られて。
これ以上踏み込むことは、
不幸を伴うかもしれないと諭されて。

それでも、と思った。

結城しろはの望みは変わらない。
あなたの心を、世界をもっと知りたい。>>137
ただ絵を通して繋がっていただけの関係から
今はじめて、少し深い部分に入り込めたような気がする彼に。もっと。


あなたに触れたい。
]
(241) 2022/08/02(Tue) 16:31:57

【人】 専門学生 結城 しろは

[頬をてのひらで閉じ込めて。
言葉に気持ちを乗せれば彼がふいに笑った。>>215]

……正妻、ムーブ……?

[何かを納得したような声と言葉。
その意味をちゃんと理解する前に、
く、と顎が指先に掬い取られる。

触れる指の感触に
まるで暗示にかかったように逆らえなくて、
ただ心臓の音がうるさかった。]
(242) 2022/08/02(Tue) 16:32:17

【人】 専門学生 結城 しろは

[宣誓めいた宣言。

それは酷く甘美で、それでいて情熱的で、
どうしようもなく全身が熱い。]


―――― はい。


[うっとりと目を細め、彼だけを見つめて微笑んだ。*]
(243) 2022/08/02(Tue) 16:32:58

【人】 元子役 辺世 流

[珠梨さんと]

少しだけ気になることはある。
が、多くのものを隠しているのは間違いなく僕の方だから、しばらくは普通に楽しい一時を過ごすことにした。
このひと時だって、何にも代えがたい時間に違いない。

「ブルー・ラグーン?ぴったりの名前だね。
…うわ。すごい綺麗な蒼。」

運ばれてきたカクテルを目に、ため息が漏れる。
嗜む程度と言っても、グラスを前にそう口にする彼女は昼間の喧騒の中とは違って、見惚れていた。

少し会話が途切れる中、珠梨さんと目が合って、小首を傾げ微笑む様にどきりとして、気恥ずかしさに僅かに目を逸らしつつ、また口を開く。しばらくはその繰り返し。
(244) 2022/08/02(Tue) 18:46:42

【人】 元子役 辺世 流

料理を前に乾杯し、ローストビーフを口に運ぶと、肉に詰まった旨味が口の中に広がり、顔がひたすらに緩む。

「美味しい………!牛肉って、こんな味わい深くなるんだ…
来てよかった…ありがとう!」

紹介してくれた珠梨さんに心から感謝しつつ、一口ごとに陶酔したような笑みが浮かんでいたかもしれない。
それからしばらく色々な話をして、民泊での生活の話で盛り上がったり、スタッフの皆の話も出た。
(245) 2022/08/02(Tue) 18:55:06

【人】 元子役 辺世 流

そんな中、ふと先程話題にした誕生日の話になる。

「あ、うん。そうだよ、後10日で二十歳になるんだ。
うちの親、夏に川辺で出会ったらしくて、同じくらい暑い日に僕が生まれたから、それで僕の名前を「流」にしたって。
昔そんな事言ってたな。

…あんまり大勢に祝ってもらうのはちょっと気が引けるから言ってなかったんだけど…

一緒に祝ってくれるなら、嬉しいかな。」

思わず微笑んで、珠梨さんの方を見た。酔ったらやっぱり赤くなったりするのかな、と思いながら。
(246) 2022/08/02(Tue) 18:56:37

【人】 元子役 辺世 流

「そう言えば、時間にはまだあるかな…」

楽しい時間の中、僕の方はローストビーフのボウルが空になり、ドリンクに口をつける頃。ふと腕時計を見て呟き、暗い中に所々控えめにライトアップされた外を見る。

「花火が上がるはずなんだよ、今日。
ひとなつ荘の方からだとちょっと見えにくい場所のはずなんだけど、戻り際によく見えるっぽい場所、見つけてるんだけど…」

と言えば、もう一箇所の行きたいところがどこか分かるかもしれない。
あえて言ったのは、行き先不明だと彼女が不安がりはしないかと、その点を気にして気を回したからなのだけど*
(247) 2022/08/02(Tue) 19:06:57
元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a58) 2022/08/02(Tue) 19:08:14

【人】 綴 千翠

― イタリアンレストラン ―

[鹿賀さんが連れて行ってくれたのは、路地裏
にある一軒家の隠れ家的なイタリアンレストラン。
ネットなどでは、非常にわかりにくい場所にあるため
「隠れ過ぎ」などと言われているが、そのメニューは
どれも絶品。
2階の席からは海が見えると知る人ぞ知る評判のお店
だった。

鹿賀さんから名前を聞いた人の良さそうな柔和な女性は
上の予約席へと私達を案内してくれた。>>235


  ───雰囲気の良いお店ですね…


[手作りのメニューを受け取りつつ、私は鹿賀さんに
感想を告げる。
料理の種類はそれ程多くはなかったが、それはそれだけ
一品一品が丁寧に作られているからだと思った。]
(248) 2022/08/02(Tue) 19:33:58

【人】 綴 千翠



  …こちらのお店のメニューはどれも美味し
 そうなので迷うのですが、普段は今の季節は
 大体、冷製パスタを好んで注文します

      
[冷製パスタにトマトは欠かせないことを考えると、
今の季節はトマト系が好みということになるのかも
しれない。

だからと言って、クリーム系や和風が嫌いという訳で
はなく、チーズもどちらかと言えば好きなほうなので
特別匂いを気にしたことはなかった。]**
(249) 2022/08/02(Tue) 19:34:00
綴 千翠は、メモを貼った。
(a59) 2022/08/02(Tue) 19:52:39

元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a60) 2022/08/02(Tue) 19:56:42

【人】 大学生 鹿賀 透

>>248

お、俺も初めて来たんですが、
雰囲気いいですよね。

[流れている曲は、ラグタイム。
 お洒落でいてどこか懐かしい。
 夜の海を眺めながら、明るすぎない電灯に灯されて、
 部屋の備品も全てがいい感じだ]

こういう部屋いいなあ。

[大きな本棚には、和書洋書のほか、絵本なども並んでいるようだ]

『サメ映画を極める!
あなたも今日からシャークマスター』

ちょっと、コアな趣味の本もあるようですね。;
(250) 2022/08/02(Tue) 20:34:47

【人】 大学生 鹿賀 透

>>249

あ、冷製、美味しそう。

[綴の選択にう、どうしようかな、と悩んだけれど、
 綴が匂いとけ気にしないといえば、
 やっぱりカルボナーラが食べたい男子だった]

あの、綴さんは、飲める年齢ですか?
それとも、アルコールは苦手ですか?

[これに関しては綴に合わせようと思っている]**
(251) 2022/08/02(Tue) 20:37:21

【人】 オスカー

[見つめ合う二人の間を>>223スマホのコール音が間を割いた。
先の二回よりも大きく聞こえたのは気のせいだろうか。
それは怒りのDMであったか、冷静な冷徹なるDMであったか。
未だ見ぬ自分には分からぬことだがえらく早い返信から鑑みることしかできないが察することは不得手であった。

それに、顔を固定されている。
きっとしろはは離してはくれないだろうからスマホを見るのは少し後になるのだろうか**]
(252) 2022/08/02(Tue) 20:41:45
オスカーは、メモを貼った。
(a61) 2022/08/02(Tue) 20:47:00

【人】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫

【???】

[去年受けた講義を思い出す]

[ペルソナという心理学の概念がある。
直訳すると仮面、言うなれば 人に見せる自分 というべきか。
身に着ける仮面によって、性格も口調も変わるのは当然だと先生は言っていた]

[例えば……ぶりっこ。
自分よりも弱い姿の仮面をつけた状態、そう言いかえることができる]

[私のギャルもそう。社交的で明るいギャルという概念の仮面をまとっている状態であり、自意識が強く、自分のことを姫と呼ぶ、SNSとここでまとう仮面]
(253) 2022/08/02(Tue) 21:13:11

【人】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫

[それと、先程自覚した自分。
蛇ヶ原の血脈と申しましょうか、利に敏い商人……、いいえ綺麗事で飾るのはやめましょう]

[自分にとって不要なものを切り捨てる小動物を嬲り殺すことに快感を覚える、獣の性とでも申しましょうか]

[それもまたわたしであり、姫であり、私なのだと。
そういうわけなのでしょうね]
(254) 2022/08/02(Tue) 21:23:58

【人】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫


[フリマアプリからの通知が入る]

 ああ、ミュールも売れましたか。
 善哉善哉。

[これで持ち帰る荷物も減るというもの。
発送は明日にしましょうか、なにせ今の私はサンダルを履いて歩くこともままならぬ身]

[と、明日は休むと申請してましたか……。ええ、では誰かに頼んで発送してもらうとしましょう**]
(255) 2022/08/02(Tue) 21:37:59
社会勉強 早乙女 珠梨は、メモを貼った。
(a62) 2022/08/02(Tue) 22:06:05

【人】 大学生 鹿賀 透

[すべて、注文を終えて、
人の良さそうなお店の方が一階に降りていったあと、
窓を見る。

海が黒いけれど、波がさざめいているのはよくわかった。
 そして、空には、夏の大三角形が見える気がする。
 穏やかな音楽と景色。

 こんな時に、綴の涙の理由を訊くのは野暮だと思い、
 その気持ちは封をして、別の話題を探す]

綴さんは、このバイト長いんですか?

[他愛無い質問のつもりだった]**
(256) 2022/08/02(Tue) 22:11:59
元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a63) 2022/08/02(Tue) 22:23:31

【人】 綴 千翠

 

  …シャークマスター?


[鹿賀さんに言われて、木製のアンティーク調の
本棚を見ると確かにそのタイトルがあった。>>250


  サメ映画ってそんなにあるの?

 
[私はきょとりとした顔を鹿賀さんに向けて、
純粋な疑問を口にする。

サメ映画を極める!とあるから、サメ映画に関する
情報を纏めた本だろうことは推測できるけれど、
不思議だった。誤解のないように付け加えると
鹿賀さんをシャークマスターだと思って、
疑問を投げたわけでは決してない。]
(257) 2022/08/02(Tue) 22:52:10

【人】 綴 千翠



  いつか、カルボナーラも食べてみたいです


[注文した冷製パスタを美味しそうという鹿賀さんに
彼が注文したものもそうだと私は微笑む。

そういう要望があるのか、後に料理が運ばれてくると
それぞれ取り分けて、食べられるように小皿が
付いており、互いの料理を味見出来るように
なっていた。]
(258) 2022/08/02(Tue) 22:52:13

【人】 綴 千翠



  …あ、飲める年齢ですがアルコールは味が
 苦手で…  


[私は極まりが悪そうに目を伏せる。>>251

アルコールは好きな人は本当に好きで
これまでも、こういう食事の場面だと必ず1度は
勧められてきており、彼らはそれを断ると
大なり小なり、がっかりすることも知っている。

鹿賀さんもそうだと思っているわけではないが
もし彼がアルコールを好む人なら、私に合わせようと
しそうで、それはそれで心苦しく思っていた。]
(259) 2022/08/02(Tue) 22:52:15

【人】 綴 千翠

[オーダーを受け、お店の人が階下へと降りていくと
自然と視線は窓の外の景色へ。>>256

陽が落ちた漆黒の海は月明かりを水面に映して
揺れている。
空では無数の星々が銀砂のように瞬いていた。]




  いいえ…


[静かな空間にぽつりと落とされる疑問。]


  3年前は、お客さんでした───


[私は海を見つめつつ、彼にそう応えた。]** 
(260) 2022/08/02(Tue) 22:53:38

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

 — 流さんと —

[美味しい食事とお酒に舌鼓を打つ。
 そんな中で会話に花を咲かせるひとときは
 仕事を始めてからというもの、今日が初めてだった。

 自然と言葉は弾むし緊張もしない。
 わたしに関してはつい二杯目を注文してしまって
 お酒で気の緩んでいく感覚もあった。

 あんまり顔に出ないよね、ってよく言われるけど
 にこにこと顔の綻ぶ瞬間が増えていたと思う。]
(261) 2022/08/02(Tue) 23:06:14

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨



  ふふふ、そうだったんですね。>>246
  川辺で暑い日で、流さん……素敵です。
  川だけじゃなくて上を見た時も、ほら、
  流れ星!おんなじ響きです。

  しましょ?お祝い、しなきゃダメですよ!
  だって流さんの生まれた日ですよ、
  一年でいちばん特別で大切なんですから。


[そんな乗り気をみせる時にはきっとアルコールが回り
 浮かぶ言葉が気づけば口を滑っていた。
 頭はしっかりしているつもりで、だけど楽しくて
 過ぎていく時間に対しては意識が薄れかけていた頃。]
(262) 2022/08/02(Tue) 23:06:49

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨



  ……そだ、もうひとつ行く場所あるんでしたね。
  

[彼が時計を確認するのを見れば、>>247
 グラスに残ったお酒を空けようと傾けて。
 こくり、飲み干して、聞いたのは一つの種明かし。]


  わ……花火ですか!?やったぁ。
  夏のうちに一回は見なきゃって思ってたんです。
  

[グラスを置いて、思わず半身を乗り出してしまった。
 だって、旅行計画と共に置き去りにしてきた
 夏の未練のひとつだったから。]
(263) 2022/08/02(Tue) 23:07:04

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨



  ね、ね、じゃあ行きましょうよ。
  ご飯も食べ終えましたし!
  お酒もぜんぶ飲みましたし!

  始まるとこ見逃しちゃったら勿体ないので……
  わたし、お会計してきますっ。


[楽しみが募って、伝票を手に立ち上がる始末。
 結局お財布の入った鞄を席に忘れたことに気付いて
 一度引き返したから、二人でレジに向かったかも。

 事前に予定してた通りまとめてわたしが支払って
 浮き足立つまま店の外に出ると、夜風が心地よかった。]
(264) 2022/08/02(Tue) 23:08:00

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨



  右ですか?左ですか?
  よろしくお願いします、案内!


[意気揚々と告げて差し出したのは、右手。
 意図を察して繋いでくれたらそのまま進むし
 だめならわたしが手を伸ばしましょう。

 そうして彼の温度を感じられたなら、
 陽気のままにくすくす笑って。*]
(265) 2022/08/02(Tue) 23:09:24
専門学生 結城 しろはは、メモを貼った。
(a64) 2022/08/02(Tue) 23:10:39

社会勉強 早乙女 珠梨は、メモを貼った。
(a65) 2022/08/02(Tue) 23:11:06

【人】 元子役 辺世 流

[珠梨さんと]

すっかり話に華が咲くうち、珠梨さんがいつの間にか2杯目を注文していて、それも食事が大方終わる頃には、粗方飲んでしまっていた。
もしかして、結構度数の高いカクテルだったのだろうか。
酔っているのか、さっきまでより口数も多いし、笑顔も増えている>>261>>262

そんな様はさらに可愛く思えて、しかし無防備にも感じた。 これは良くない(理性に)
でもまあ、僕が気をつけていれば大丈夫な事だ。

「言われて見れば流れ星も流か…
なるほどな。気づかなかった。そう思うと素敵かも。
 そこ は、両親にも感謝しないとね。

うん。じゃあ誕生祝い、しよう。…ふふ。小さい頃みたいに楽しみになってきた。どうしようか、考えてみるね。」
(266) 2022/08/02(Tue) 23:27:39

【人】 元子役 辺世 流

そんなこんな、話しているうちに楽しい時間はあっという間で、花火の時間が近づいてくる。

どうやら、花火は半身乗り出すほど喜んでくれるみたいだ。
それはそう。夏の一大イベントなんだから。
僕だってわくわくする。

「うん、そうだね。そろそろ行こうか。
あ、会計は割り勘でいい、…行っちゃった。
全部奢りは流石に悪い……
まあ、次のとき逆に僕が出せばいいか。

…って、珠梨さん!!財布財布!!忘れてる!」

などと言いつつ、結局鞄を持って追いかけ、二人でレジに並び支払いを終え店を出た。
(267) 2022/08/02(Tue) 23:34:05

【人】 元子役 辺世 流

外に出ると、すっかり夜。風もさすがに大分涼しい。

「えっと、ここからだと民泊に戻る手前だから、来た道を戻る…左になるね。

…………?」

意気揚々と陽気に差し出された右手>>265を見て少し頭に疑問符を浮かべ
(払った分を割り勘で出せという意味かと一瞬思った)
すぐに意図に気づく。

「あ…!ああ、うん。ほら。」

差し出された右手に左手を添えて握る。
手を触れるだけで唇が乾くくらい自分が触れていることを意識しているのに気づいた。
さすがに僕の手とは比べられないほど温かくて、すべすべして、柔らかい。

くすくす笑う顔を見てまた赤面した。
(268) 2022/08/02(Tue) 23:40:34

【人】 元子役 辺世 流

「えっと、じゃあ歩ける?行くよ。」

割と酔っていそうだから少し心配はしたけれど、手を引いて歩き出す。珠梨さんのペースにあわせてゆっくりと。

向かうのは海沿いの道の途中、道路から少し入ったところにある、海に面した、砂場の上に作ったようにこんもりした小さな山。
何十段かだけ登ると、何かの小さな社があって、側には小さな展望台と座る場所だけがある。
どうやら僕達の他には誰もいないみたいで、展望台に着く少し前に、花火の弾ける音がした。

「おっと、始まったみたい。」

上に着くと、海と砂浜を見下ろせる場所。明るければ遠くにひとなつ荘も見えるだろう。登る頃にはいくつも大輪が打ち上がり、弾けるたびに僕たちの周りが少しだけ明るくなる。
(269) 2022/08/02(Tue) 23:49:10

【人】 元子役 辺世 流

「うん、ここなら座って見られそう。
砂浜もいいけど…せっかくの服、汚れちゃうもんね。
座ろう。」

ここに来るまで握ったままの手を引き、一緒に展望台に座る。
花火の打ち上がる中、少し黙ったまま隣の珠梨さんを見て。
彼女が何か話したいことがありそうなら聞くけれど。

「今日はありがとう。本当、楽しかった。
それで、えっと。
…話が、あるんだ。…聞いてくれる?」

隣に顔を向け、珠梨さんの顔を覗き込むようにして告げた*
(270) 2022/08/02(Tue) 23:53:56
元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a66) 2022/08/02(Tue) 23:57:06

【人】 綴 千翠

― イタリアンレストラン ―



   …入院、してたんです。近くの病院に



[私は鹿賀さんに視線を戻すと、やるせない笑みを浮かべ
鞄からケースに入れた錠剤を取り出し、そっと、テーブル
の上に置いて見せた。]



  話しておかなければと思っていたんです。

  …私の身体のこと、私の、病気の事



[鹿賀さんが私に好意を寄せてくれていると言うなら
尚更、話しておかなければいけないこと。
私の事を何も知らないままにひとめぼれをしたのなら
今、最初に。きちんと伝えておかなければ
いけないこと。]
(271) 2022/08/03(Wed) 1:34:52

【人】 綴 千翠



  
   3年前の冬、
    私の身体に腫瘍が見つかりました───
 

[私は、ひとつひとつ、鹿賀さんに話していく。 
摘出手術を受けたこと、身体にはその大きな痕があること。
治療は今も続いており、お薬を飲んで生活していること。]


  …このお薬は病気が再発しないよう抑える薬

  10年服用して再発がなければ、その時点で完治と
 判断するそうです
  逆に言うと、10年の間はいつ再発しても
 おかしくないということ
  
   
   私は…普通の身体じゃないんです


  
(272) 2022/08/03(Wed) 1:36:26

【人】 綴 千翠

[鹿賀さんは私に返事を急がせなかった。
時間をくれて、きっと言葉通りにバイトが終わるその日まで
待ってくれるのだろう。

彼の好意に甘えて、何も言わず、やり過ごすことも出来るけど
そんなことはしたくなかった。

私も、彼のことが知りたいと思ったからこそ>>94
彼の気持ちを嬉しいと思ったからこそ

話すことで彼が私を諦めても、きちんと
言っておきたかった。]**
(273) 2022/08/03(Wed) 1:37:27
綴 千翠は、メモを貼った。
(a67) 2022/08/03(Wed) 1:43:30

【人】 大学院生 須藤 裕也

『あれ、そういえば靴擦れ? 大丈夫ー?』

[今更ながらグループチャット>>223に気付いて聞いてみる。靴擦れ起こすような靴だっけ?と考えてみるも人の靴を気にしたことがない人間なので何も覚えていなかった。厚底やハイヒールは流石に気づくけどまさか海の家でそんなもの履いてるわけもない。まあきっと新品の靴とかだったんだろーと好意的解釈しておくことにした]
(274) 2022/08/03(Wed) 2:30:55

【人】 大学院生 須藤 裕也

『見れば分かる……しんり』

>>232なかなかドキドキしてしまう言葉と共に鑑賞中]

『あ、知ってる。晴れの国でしょ。
桃にマスカットかー。太陽できらきらな感じだね』

>>233さっきWikiでぽちぽち調べてみるも情報量が多すぎて頭に入っていなかった模様]

『そうなんだ!色々手掛けてるみたいだもんね。
ちなみにさっき玄関先でヘビ見た。
そういえばアナコンダもヘビだっけ』

[細長いのがするするーと流れていったので思いっきり迂回してきた]
(275) 2022/08/03(Wed) 2:36:26

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

 — 流さんと —

[重ねてくれた手に満足してぎゅっと握った。>>268
 昼間の暑さが溶け残った涼しい風と
 少し上がって体温と、ふたり分の手の温度。

 へにゃりと心地よさに口角を緩めて
 教えてくれた方向に足を進めようとした、直前。
 立ち止まる。一歩近づく。顔を覗き込む。]


  お顔、赤いです?
  ふふふふ、暑いですもんねえ。


[気付いちゃったから、少しからかってみたりして。

 転びそうなほど足取りは危うくなかった……はず。
 夜空を過ぎ去る飛行機の小さな明かりとか
 砂浜に見えた鳥の影だとか、虫の声とか
 そんなものに反応しては面白がったから
 来る時よりゆっくり歩き進んでいたかもしれない。]
(276) 2022/08/03(Wed) 3:32:10

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

[ついていった先は小さな山の、小さなお社の展望台。
 そわそわと浮き足立って階段を登る途中、
 頭のずっと上の方でどーんと夏の音が響いた。>>269


  わ……!


[空を見上げて、すぐに流さんの方を見る。
 鮮やかな光に照らされ目が合った。
 それは煌めいてまぶしく輝いていた。

 花火の音が次第に賑やかさを増していく。
 高揚感を覚えながら、導かれた先で腰を下ろす。>>230


  ありがとうございます、気遣ってくれて。
  しかもここ、すっごくいい場所ですね!


[お礼と感想を伝えてからはつい上ばかり見てしまった。
 きれい——って、見惚れて小さく呟いて
 繋いだ手がまだ解けていなければ、
 無意識に力が篭っていたかもしれない。]
(277) 2022/08/03(Wed) 3:32:25

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

[彼の視線に気づくのは、そんな感嘆を経た後だった。]


  いえいえ、わたしも楽しかったです。
  こちらこそありがとうございました!

  ……お話、ですか?はい、なんでしょう。


[言葉に感じた真剣さは気のせいじゃなかったと思う。
 なんとなく大事な話のようにも思えたから
 身体ごと彼の方を向けた。**]
(278) 2022/08/03(Wed) 3:33:05
社会勉強 早乙女 珠梨は、メモを貼った。
(a68) 2022/08/03(Wed) 3:34:11

【人】 大学院生 須藤 裕也

『ミズホは定番だしねー。でもうちの草野球サークルではヘビハラ派とミズホ派同じくらいだよ。
数十万は貢いでるね!』

『あ、泡攻撃でアナコンダの巻き付きが弱まったぞ。でもアナコンダが下を伸ばしてくすぐり攻撃を……。うーん』

>>234正確にはくすぐりではないのだろうけど絵面はくすぐりだった。せんべいぱりぱり**]

『サイボーグとかサメと恋愛する人とか謎の宇宙帝国とか出ないから地味だね!そろそろ超展開あるのかな?』
(279) 2022/08/03(Wed) 4:15:59

【人】 元子役 辺世 流

[珠梨さんと]

歩き出す直前>>276、珠梨さんが顔を覗き込んできたので、心臓が跳ねた。微かなアルコールの残り香に、彼女の吐息を感じたせいもあるかもしれない。

「じゅ、珠梨さんも赤くなってるよっ……!」

見透かされている気がして、恥ずかしさをごまかすように握る手に力を込める。

思ったより彼女の足取りはしっかりしていたけれど、虫の声とか飛行機の明かりとか、普段気にも止めないようなことに反応する姿は悪くなかったし、実際そういう他愛も無い事でも話しかけられて、話しして、十分楽しかった。
気がそぞろになりそうなのを抑えて、彼女に合わせてゆっくりめに歩き、展望台まで辿り着いた。
(280) 2022/08/03(Wed) 5:51:53

【人】 元子役 辺世 流

展望台に座る前、打ち上がる花火に感銘を漏らしてこちらを見る>>277姿に横を見れば、目が合って、彼女の目も花火を映し出して輝いて見えた。

何発も立て続けに、休む間もなく花火が打ち上がり賑やかになっていく場から少し離れた場所で、僕と珠梨さんの空間は少し静か。

「うん。花火があるって知ってから探してたんだけど、人も来てないし、思ったより穴場だった。」

珠梨さんはすっかり気に入ってくれたみたいで花火を見上げて夢中になってくれる。力のこもる手を握り返しながら、僕は花火より横ばかり見てしまっていた。
そんな中、話があると言って、体ごとこちらに向き直ってくれたのは>>278、それだけ僕が神妙に見えたのだろうか。

心臓がどくどくと打つ中、息を整え、話し始める。
(281) 2022/08/03(Wed) 6:03:12

【人】 元子役 辺世 流

「珠梨さん……………………
えっと、ありがとう。僕のこと、今でも『推し』だって言ってくれて。元気な姿を見られるだけでいいって言ってくれて。
すごく嬉しかった。

また出かけてこの辺を案内したり、誕生日のお祝いとか、一緒にできたらきっとすごく楽しい。お互いのことをもだとよく知れたらいい。
言った通り、珠梨さんも僕の『推し』だから。

…でも、ごめん。その『推し』だって言うのはさ。
半分は本当だけど、もう半分は嘘なんだ。」

じっと隣に腰掛ける珠梨さんを見つめる。
(282) 2022/08/03(Wed) 6:14:19

【人】 元子役 辺世 流

「珠梨さんが言うみたいに、元気な姿を見られるだけで幸せ…ってわけじゃないんだ、僕は。

遠くから見守って、応援しているだけでいいなんて思えない。
もっと特別な存在になりたい。

それは、うまく言えないけど、楽しい時間を一緒に過ごして楽しいだけじゃなくて、
……他の誰かにするように優しくしてくれるだけじゃダメで、もっと独占したいって思ってるし、珠梨さんが他の誰かに同じようにしてたらきっと嫉妬しちゃうと思う。

なんなら、珠梨さんにも、僕のことを他より特別に思ってほしいって、独占して、なんなら嫉妬するくらいに思ってほしいって、そう思ってる。」
(283) 2022/08/03(Wed) 6:26:45

【人】 元子役 辺世 流

「それもこれも、珠梨さんはこれだけ優しくて、困ってる子を放っておけないような人で、ちょっと心もとないけど根性とかしっかりあって、おっちょこちょいな所あるけど明るくて、気品みたいなものもあって、お洒落で……

あと
すっごくかわいい
、人だから。

素敵な人だから。だから……」

「僕は珠梨さんのこと、ホントに
好きだ
から、友達以上になれたらいいって、そう、思って……るんだ。」

最後の方は絞り出すように、口の中をかるからにさせながら語り終え、珠梨さんの手を握ったまま、ただじっと見つめ続けた*
(284) 2022/08/03(Wed) 6:36:02
元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a69) 2022/08/03(Wed) 6:37:06

【人】 大学生 鹿賀 透

>>257>>258

そんなにあるんですねー。
俺は、ジョーズと、最近ではロストバケーションってのが面白かったけど。

[シャークマスターではないが、映画は好きらしかった]

ん?カルボ美味しいですよ!一緒に食べましょ。
お皿ももらいましょ!(あとからちゃんとついてくることはこの時はまだ知らずに)
(285) 2022/08/03(Wed) 7:02:16

【人】 大学生 鹿賀 透

>>259

苦手なんですね!了解です。
よかった。俺もそんなに強くないから、
飲まなきゃ飲まないほうがいいんですよ。

[大学もそうだし、百貨店のおじさまおばさまおにーさまおねーさまもとにかく、よう飲まれる方が多いのだった(そして、飲まされる若造の図。やらかす若造の図)]

じゃ、デザートは大丈夫ですよね?
ドルチェ頼みましょ。アリスのチョコトルテ、帽子屋の紫芋のモンブラン、チェシャキャットの齧りかけチーズ、日向夏シフォン時計仕立て

名前も可愛いっすねー。

[この店の遊び心に惹きつけられつつ、綴とは違うものをオーダーし、飲み物は普通にアイスコーヒーを頼んだ]
(286) 2022/08/03(Wed) 7:16:11

【人】 大学生 鹿賀 透

>>260

[オーダー終えたあとの他愛ない質問に、
 綴が語りはじめた時、
 水を口に運ぶ。普段はレモンの入った水は好まないのだけど、
 今日は、その酸味が気分を落ち着かせてくれるようだ]
(287) 2022/08/03(Wed) 7:18:52

【人】 大学生 鹿賀 透

>>271>>272>>273

[注文を受けてからパスタを煮るので、時間はかかりますと、言われている。
 だから、綴の話を今聴けるのは自分だけだった。
 だからこそ、その独白を相槌も入れずに、
 もちろん、病気という言葉には、目を見開いたのだけど、
 そのあとの続く言葉には、むしろ安堵]

よかった。手術成功して、
 今、ここにいるんですね?

[取り出された錠剤。
それは、きちんと彼女が自身の身体を管理しており、
現在、ここで働いているといったことも、あきらかによい傾向でしかなく]

綴さんの言う普通、ってのが、
どれくらいを指すかは、俺にはわからないですが、
少なくとも、今、こうやってご飯食べに来られてる。
問題ないですよ。

それと
(288) 2022/08/03(Wed) 7:31:49

【人】 大学生 鹿賀 透

10年再発しないように、
逆に、お医者さんは10年は大丈夫って言ってるんですよ。
ただ、用心しなさいって。

それに、10年あれば、医療ももっと進歩してるだろうから、
要するに、
綴さんは、手術が成功している段階で勝ったんです。

[にこ]

でも、その後も不安なら、
俺でよければ、側で見てます。
大丈夫です。
(289) 2022/08/03(Wed) 7:37:01

【人】 大学生 鹿賀 透




(慣れてますから)


[と言う台詞は付け加えをよした。
実の祖母の面倒を見るために、大学を1年休学している。
そのため、久部とは、入学は一緒だけど、卒業はこちらが1年遅れることとなる]**
(290) 2022/08/03(Wed) 7:43:38
 




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5回 残----pt

 

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41回 残----pt


結城 しろは
26回 残----pt

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