【赤】 医療用 ユー/* であれば拙者も腹を括るとするでござるか…… あ、ちなみに衰狼のリミットは恐らく自身を含めた狼の人数にござる つまり二人+二日で明日(四日目)にござるな…多分… (*16) 2021/10/04(Mon) 22:05:13 |
【赤】 歌唱用 アタナシアス/* 2日目の夜、みかんを殺害した。 あなたは、もし人狼が2名なら今夜命を落とす。 と記載があるので多分今日……なのではなくって…!?(【混乱】お嬢様 (*17) 2021/10/04(Mon) 22:06:34 |
【赤】 医療用 ユー/* アレッそう……そうなんだ……!? そんな……衰狼は狼に非ずでござるか…… えっ拙者一気に辛くなってきた 拙者も死のうかな… (*18) 2021/10/04(Mon) 22:09:07 |
【赤】 歌唱用 アタナシアス/* というかよく考えたら次の日が4日目なので合ってますわね? 表記が紛らわしいのがいけませんわ! 生きて わたくしの分まで使命を達成してくださいましね……… (*19) 2021/10/04(Mon) 22:11:54 |
【赤】 医療用 ユー/* たしかに。 今日が三日目で三日目の夜に逝去となると死亡者入りは四日目朝でござるな。 拙者日付の感覚おかしくなってるかも…… 任せて…拙者、頑張って残された時間でできる限り安楽死させて回るでござる… (*20) 2021/10/04(Mon) 22:19:08 |
【人】 愛玩用 ドゥーガル「………… あ。」 ぼんやりと朝っぱらから考え事に耽っていたが、腹が鳴って、 不出来な愛玩用はどうにかこうにか我に返る。 ただでさえあまり宜しくない頭がぼんやりしていたのかも。 或いはただの寝不足だったのだろう。 ふと目の前に視線をやれば美味しそうなパンケーキがある。 周囲の人達の行動を倣って、一口サイズに…… 「……メンテナンスかあ。確かに気にはなるな。 どのような具合だったか聞けば不安が和らぐ子も…… 多分いるよね、いると思うなぁ。僕もそう。」 もた… もたもた… 真直ぐ切って、整えて、整えて (4) 2021/10/04(Mon) 22:39:42 |
【人】 愛玩用 ドゥーガル均等な大きさ にしようとして、踏み止まった。「あ。いけない。」 食事は食事だ。これは違う。 きちんと食べるうえでの適切なサイズに切り分け直し、 相変わらずのとろくさい動きで口に運ぶ。 焦げていない卵もベーコンも、サラダだって。 どれも美味しく感じられるので不出来はとってもご機嫌だ。 メンテナンスに関しての興味がすっぽ抜けるぐらいにはね。 (5) 2021/10/04(Mon) 22:42:14 |
【人】 宣教用 ルツ「おはよう。今日は私がメンテナンスか? 昨夜、こっそり塔に登ったのが良くなかったようだ。 やれやれ、身体が軋む」 パンケーキにバターと蜂蜜をたっぷりかけて。 疲れたときには甘いものだ。 「怖いという訳ではないが、手を入れられるのは慣れんなあ。 シェルタンといい、年季の入ったグレイを優先しているようにも見えるが、まあ良いか。 しっかり受けに行くよ。 いやしかし、付き添いがあると嬉しいなあ」 特段怖くないのは本当らしいが、一人で行くのも物寂しい。 (6) 2021/10/04(Mon) 23:03:16 |
アタナシアスは、付き添い、わたしでも大丈夫でしょうか…?という顔をしています。 (a4) 2021/10/04(Mon) 23:09:31 |
ルツは、アタナシアスに付いてきてほしいと表情で訴えた。 (a5) 2021/10/04(Mon) 23:15:58 |
【人】 探偵用 ジョシュア「腹ごしらえ済ませたら塔に行ってみようかな〜。 攻略班はいるか?露払いくらいはしてやるぜ」 今日も稼ぎに勤しもうとする探偵用。 朝食の場にまでスコップを持ってきてます(洗浄済み) (7) 2021/10/04(Mon) 23:21:20 |
【人】 愛玩用 ドゥーガル色々な人の声が無事に耳に届けば、笑みはより深まる。 時折食事の手が疎かになり過ぎて、口に運ぼうとした一切れを 何度も口の端に ドン! と衝突させてしまうぐらいには、 この 大人数での食事 の時間が好ましいものであった。 まあね、どう上手く取り繕ったところで、ね。 今の不出来の口元、ケチャップまみれなんだけど。 シェルタンの姿が見えれば手を振ろう。 「おはよう、シェルタン。いい夢は見れたか? 君、確か昨日はメンテナンスだったんだろう。 メンテナンスの後の寝覚めとかってどうなのかなあって。」 (8) 2021/10/04(Mon) 23:25:10 |
【人】 愛玩用 ドゥーガル「 …………犬、 」攻略という言葉にちょっと興味が惹かれて、……でもなあ。 ちょっとばかし悩んで目を閉じる。 結論が出るまでに数十秒は掛かった。 出れば普段とさっきまで通り。もたもたと食事をするだけ。 「僕が一人で行ったり誰かと行くと足を引っ張りかねない。 お土産話を期待しながら、昼食を作って待ってるよ」 (9) 2021/10/04(Mon) 23:29:01 |
【人】 愛玩用 エマ「おはようございます、シェルタン。 今日のメンテナンスはルツだそうで。差し支えなければ状況聞きたいのですが。 ほら。知らない方法でも案外軽いものでも、知っておけば負担は軽いでしょう?」 昨日のメンテナンス者の様子が普段と変わらないように見えたので、 なんとなくそう妙なものではない、というふうに解釈したのだろう。 他の者達と同じように、何気なく聞いたふうだった。 「そろそろコーヒーも定番になってきたなあ……少し変わった風にしてみようかな。 フレーバーを付けたりしてるんですよ、さすがに豆の種類はあれこれ選べないでしょうから」 (10) 2021/10/04(Mon) 23:37:55 |
【人】 愛玩用 エマ「眠っているよう……じゃあ、本当に体の調整といったところなのかも。 データを塔に移しているぶん、色々とやりやすいのかもしれませんね」 (11) 2021/10/04(Mon) 23:39:32 |
【人】 探偵用 ジョシュア「眠ってるよう!いいなあ、 オレのメンテは耐久チェック、 並びに痛覚反応もあるから、 多分眠らせてくれないんすよねえ。悲しい」 まあ制圧戦を視野に入れたグレイだからなあ、 と自分を納得させるようにつぶやいたり。 「コーヒーの味わいが微妙に変わるって思ったら、 フレーバーなんかつけててくれたんすね。 何も入れずに、目覚まし代わりに飲むんでバリエーションがあるのは助かるっす!」 (12) 2021/10/04(Mon) 23:43:29 |
【人】 愛玩用 ドゥーガル「まあそうだよなぁ、きっと頭の中身を見るようなものだ。 人間様だって頭の中をそのまま開くという事は…… うん? あ、さっきパンケーキを衝突させたからだな、それ。 可愛らしい口許の世話を焼かせてしまうとは……」 可愛らしいというよりも間抜け。 十分分かっているので阿呆な言い分は冗談だ。 拭われる間は流石に食事の手を止め ―― (13) 2021/10/04(Mon) 23:44:36 |
【人】 勉学サポート型 スオ「おはようございます。 …おや、朝食が…有難うございます。」 今日はルツがメンテナンスか… シェルタンを見るが特に問題はなさそうに見える。 紅茶を淹れて戻ってくると先日と同じように皆の前へ自然に出していった。ミルクと砂糖はお好みで。 (14) 2021/10/04(Mon) 23:46:08 |
ドゥーガルは、耳打ちに耳打ちを返していつも通り微笑んだ。 (a6) 2021/10/04(Mon) 23:46:26 |
【人】 子守用 アメフラシ『ジョシュア、アメは塔に行きたい。一緒につれてって』 ご機嫌な様子で声をかける。 今日は確か当番はなかったかなと名簿を見直した。 『シェルタンは怖くなかった?元気そう?』 『よかった、怖いことはないんだね、メンテナンスは』 『ばいばいすることもないんだね』 (15) 2021/10/04(Mon) 23:47:31 |
【人】 愛玩用 ドゥーガル口を無事に拭われた不出来は、会話を聞きながら頷いている。 合間にみかんが作ってくれたスープも頂いて、ふむ、 「痛覚判定は辛いなあ。想像するとおぞましいよ。 ……それにしてもエマは気が利くね。 同じ味だと確かに飽きてしまうかもしれないものなぁ。」 視線がのんびりとカップへ向く。 豆やらフレーバーやらに詳しい訳ではないが、 そんな気遣いの塊の液体は非常に好ましい。 食事もそこそこに、コーヒーを頂こうね。 あちっ。 (16) 2021/10/04(Mon) 23:51:04 |
【人】 勉学サポート型 スオ「塔攻略は…」 確か今日の当番は昼食を作る事だったかと思い出す。 「役割が終わったら考えますかね…。」 祈りを捧げパンケーキにメープルシロップをかけていただきます。 甘さに若干癒されるのであった。 (17) 2021/10/04(Mon) 23:53:16 |
【人】 愛玩用 ドゥーガル「……ああ、そうだ。スオ。 今日の昼は盛大に迷惑をかけるつもりだから、 不出来を許容する準備をしておいておくれね。頼んだよ。」 コーヒーを一口飲んだ所で、甘さに癒されているスオに その、アレだよ。一緒の当番だから予め声を掛けておこうね。 ちょっとコーヒーはまだ猫舌には厳しかった。 ふー、ふー。息を何度か吹き掛けて、再度口を付け、 「僕もどうなるかなあ、メンテナンス。 そもそもされた記憶が…‥あれ?多分ないよな。ないな。 がたが来ていたら困るけれど、ちょっとねぇ。」 やっぱりまだ熱かった。一旦小休止としようじゃないか。 (19) 2021/10/04(Mon) 23:59:44 |
【人】 愛玩用 ドゥーガル「いいんじゃないか、お粥。 あれは水を入れて混ぜればいいのかな?それなら出来そう。 卵とかはよくわからないから任せる事にしようかなぁ。」 まだ残っていたパンケーキとベーコンを口に運んで、 かくん。 半端に不出来の頭が揺れた。 (20) 2021/10/05(Tue) 0:02:26 |
【人】 探偵用 ジョシュア「オレは今日も夕食の担当なんで、 じゃー一旦一階層目さらっといて、 昼食終わりに行きたい奴で行くのが良さそうっすかね? アメフラシは絶対つれてくっすからね〜!」 ぱんっと拳と手のひらをぶつけて。 「痛覚の応答が狂うと、 壊れかけなのに働こうとしちまうからさ。 必要だってのは分かってんすけど、憂鬱ッス」 (21) 2021/10/05(Tue) 0:03:23 |
【人】 勉学サポート型 スオ「お粥、ですか…疲れた時や消化器官に問題がある時は良いですが付け合わせに迷いますね。」 さてどうするか… 「お粥に菜物のおひたし…またはリゾットにサラダ…辺りが思い浮かびますがどうしましょうかね。」 (22) 2021/10/05(Tue) 0:03:26 |
【人】 探偵用 ジョシュア「おでんやすき焼きの煮汁は残ってるから、 もし使うときはすきに使っていいっすよ。 最後の最後まで味わい尽くすつもりッス」 庶民派な探偵用グレイだ。 (23) 2021/10/05(Tue) 0:04:29 |
【人】 愛玩用 ドゥーガル無事に食い終わった頃にまた、かくん、かくん、… かくん。 「…………。」 寝息を立て始めた。何処までも暢気な愛玩用である。 満足したらそのうち起きるので適当に放っておけ。 (24) 2021/10/05(Tue) 0:05:02 |
【人】 勉学サポート型 スオドゥーガルも予めにしては突拍子もない。 危うくパンケーキが喉に詰まるところだった。 珈琲を一口飲んで小さく咳払いをする。 「……迷惑かける前提なんですかね…? 大体は慣れたので大丈夫かと思いますが…。」 (25) 2021/10/05(Tue) 0:07:58 |
ドゥーガルは、スオの返事を待たずにもう寝てる。 (a7) 2021/10/05(Tue) 0:10:03 |
スオは、ドゥーガルの寝つきの良さに驚いた。仕方ないなと思い毛布を持ってきて肩にかけておく。 (a8) 2021/10/05(Tue) 0:12:23 |
ジョシュアは、面倒見のいいグレイたちを微笑ましそうに見ている。 (a9) 2021/10/05(Tue) 0:15:28 |
【人】 医療用 ユー「──おはようございます。 今日もより善い一日を送りましょう」 医療用グレイは今日もお決まりの挨拶を述べる。 食堂をざっと見渡しても 今日も今日とて監察官は何処にも居ない。 ブラックから目立った言及が無いという事は 自分達は引き続き"指示通り"過ごしていればいいのだろう。 それがいつまでも続いてしまうのは問題だけれど。 そんな詮無い思考は早々に切り上げて 今日も医療用の朝食はサラダから。いただきます。 (26) 2021/10/05(Tue) 0:24:22 |
医療用 ユーは、メモを貼った。 (a10) 2021/10/05(Tue) 0:39:16 |
【人】 鑑賞用 リヤアタナシアスの焼いてくれたパンケーキを食べる。 みかんの用意してくれたスープを飲む。 どれもこれもとても美味しくて、みんなでする食事が嬉しくて。 終始機嫌がいい。 「わ わた ……し、 今日、 家事 担当! だから、 わたし、 ……おふとん、 干す のやりたいな。 それで、それで…… 終わったら…… わ たしも、 塔に 行ってみ ようかな」 お布団を干して、いい匂いを嗅いで、お弁当を持って。 そんな風に今日の計画を、楽しげに一人で語る。 (27) 2021/10/05(Tue) 0:43:26 |
【人】 探偵用 ジョシュア「ふむ、アメフラシ、シェルタン、リヤ、ルツ、 あと場合によってはスオも行くって感じっすね。 危険なところに踏み込むならまた変わってきそうだけど、 見て回るくらいなら固まっててもよさそうッス」 コーヒーに息を吹きかけ、啜る。 朝ご飯とコーヒーは切っても切れないものだ ※所説あり 「町中、デパートと来て次は何があるんだろうなあ。 ここらでひとつ遊園地とくりゃいいんだけど」 (29) 2021/10/05(Tue) 1:00:58 |
【人】 愛玩用 エマ甘くない仕立てのパンケーキを半分に切って、片方にスクランブルエッグとハムを乗せて、 行儀もちょっとだけ悪くフィリングを挟んだら、がぶっと大きな口でかみついた。 控えめじたての小麦の味に塩気がしみておいしい。そう書いてあるようなご機嫌の表情。 ちょっと悪知恵を利かせて贅沢をするのも、成人型の特権だ。 「さて、よし。私も一休みしたら、家事当番に勤しみませんとね。 そういうことでしたらお布団を干すのはお任せしましょう。 でも運ぶのも持ち上げるのもぜんぶやると大変だから、私が回収して持ってきますよ。 洗濯物も回収して、洗濯機を回して……埃が落ちるから、床掃除もしっかりと、ね」 活動し始める午前のうちにやっておかなければいけないことも山ほどある。 少し椅子の上で腕を伸ばしたりして、今日の労働への心構えを体に叩き込む。 今日のコーヒーはヘイゼルナッツのペーストをほんのり足して、軽い印象をもたせて。 (30) 2021/10/05(Tue) 1:01:27 |
【人】 勉学サポート型 スオ「遊園地は流石に…いや…ありそうではありますか…。」 データから来るのなら有り得ない事もないのかもしれない。 ある意味なんでもありだなと思いつつ 珈琲を一口。 シロップに浸ったパンケーキを一口。 うん、美味しい。 (31) 2021/10/05(Tue) 1:08:23 |
【人】 医療用 ユー「ああ…では、洗濯物はリヤとエマに任せて大丈夫でしょうか。 私は朝食の後片付けをしておきますから」 紅茶の紅い水面に落としていた視線をふと上げて、 同じ家事当番の二人にそう声を掛けた。 食器を洗って、使い終わったテーブルを拭いて 食卓にクロスが掛かっていたなら、 それも一度洗い物に出してしまわなければならない。 リヤが探索に行きたがっているのなら、 あまり家事で体力を使わせてしまうのも何だろう。 (32) 2021/10/05(Tue) 1:22:19 |
【人】 愛玩用 エマ「――さて! そうと決まれば、昼まで掛かってはいけません。 部屋という部屋のシーツを引っ剥がして見せますよ! さあさ、各仕事は今のうちに机の引き出しにでも隠してしまいなさい」 ぐっとコーヒーを飲み干すと、自分のぶんの食器をさっさと片付けてしまった。 ぐるりと腕を回して腕まくりし、意気揚々と食堂を抜けていく。 なんだか浮かべた表情はいたずらっぽく、楽しそうだ。 (33) 2021/10/05(Tue) 1:25:12 |
エマは、最初に<<ルツ>>allwhoの部屋のシーツを引っ剥がしに行くぞ! (a11) 2021/10/05(Tue) 1:27:33 |
宣教用 ルツは、メモを貼った。 (a12) 2021/10/05(Tue) 1:33:13 |
【人】 医療用 ユー「ガルの部屋は無事だといいのだけど…」 元気いっぱいに食堂を後にしていく背を見送った。 大丈夫なのだろうけど。たぶん。おそらく。 そこまでデリカシーに欠ける性格だと思っているわけではなく。 どうにも医療用は心配性なようで。 (34) 2021/10/05(Tue) 1:33:16 |
【人】 宣教用 ルツ「エマは張り切っているな。 仕事熱心なのは良いことだとも」 心配性な医療用をちらりと横目で見つつ。 自室のシーツを引っ剥がしに行くグレイを見送って、 食後の珈琲をゆっくりと流し込んでいる。 (35) 2021/10/05(Tue) 1:35:46 |
【人】 探偵用 ジョシュア「ひゃ〜家事に躍起になるなんて、 同じ頭の作りしてるとは思えないッス。 あれの十分の一でもあれば、オレの部屋は散らからなかったっすかねえ……」 冗談っぽく言ってみる。 (36) 2021/10/05(Tue) 1:42:34 |
【人】 医療用 ユー「事実、作りが違うのかもしれませんね…」 悪口ではなく。 「…あの、用途上必然的に、という意味で。」 言ってからやや語弊がある事に気付いて付け足した。 (37) 2021/10/05(Tue) 1:50:40 |
【人】 勉学サポート型 スオドゥーガルは確かに少々心配な面もあるが あれだけの張り紙を見ると勝手に入るのも躊躇われる。 メンタルは大丈夫なのだろうか。 「…今日の家事は賑やかになりそうですね。 ジョシュア…どうやったら短時間であそこまで散らかるのかが逆に疑問でしたよ。」 (38) 2021/10/05(Tue) 1:56:40 |
【人】 愛玩用 ドゥーガル噂をすれば何とやら。 見事なまでに寝付いていた暢気な不出来は、目を覚ます。 気付けば肩には毛布が。腕の中に、何の縫い包みがいいかな。 折角だし犬の縫い包みだったという事にしようか。 兎角、諸々の善意にまみれた状態であった。 「 ん゛〜〜〜… おはよう、駄目だ寝てた、……おや。もう出かけた人も居るのか。 僕はどうしようかなぁ。 あ、犬だ」 他人の心配もつゆしらず。 毛布に甘えたまま、縫い包みの手をぱたぱたやっているだけ。 (39) 2021/10/05(Tue) 2:04:44 |
【人】 子守用 アメフラシ『みんなの部屋そんなに大変?』 『アメの部屋は片付けてるから困らせないよ』 誰かの手伝いをしたほうがいいかと、少し悩みながら立ち上がってでも当番の人が張り切っているのも邪魔したくなくてまた座る。 『おはよう、ドゥーガル。よく寝れた? なんだか可愛いのに包まれて素敵なお昼寝だったね』 (40) 2021/10/05(Tue) 2:08:11 |
【人】 鑑賞用 リヤ「わ ……た しも、 シーツ、 ひ っぺがす! 全部、 はがすよ。 かくしてる もの、 も ぜ んぶ、 出しちゃうんだから!」 塔には行きたいけれど、与えられたお仕事だってやる気満々。 手を抜く心算は一切ない。 ……ないだけであって、仕上がりの出来と言えば、お察しかもしれないけれど。 「エマ エマ…… が ルツ のお部屋、 行ったから、 わたし は どこ、 にしようかな」 (41) 2021/10/05(Tue) 2:08:33 |
リヤは、<<アメフラシ>>allwhoのお部屋に駆け込んで行った! (a13) 2021/10/05(Tue) 2:09:15 |
【人】 勉学サポート型 スオ「…?ああ、おはようございます。と言っても短時間ですが。 ぬいぐるみはシェルタンが置いていきましたよ。」 寝付きは良かったが寝起きはそこまで良くないのかと思いつつ 昼食の献立を考える。 お粥…お粥か。卵は朝に出たから鮭がいいだろうか。 (43) 2021/10/05(Tue) 2:12:01 |
【人】 探偵用 ジョシュア「た、確かに。AIってそういうもんッスからね」 知識がある訳じゃないけど、 自分もそれとなく語弊があったので訂正。 「いやー、一個一個を片付けようって気がないと、 塵も積もるスピードが段違いって言うか! 勿論自分が当番になった日にゃ張り切って片付けますよ!」 (44) 2021/10/05(Tue) 2:14:38 |
【人】 子守用 アメフラシ『あ。あっ、リヤに入られるのは恥ずかしい』 慌てて立ち上がって、嫌じゃないけどと追いかけるか迷った。 お部屋の前には向かおうかな……シーツよれてないといいな。 寝相悪くなかったかな。枕ずれてない? 格好悪いところを見せてないかを、心配しながら帰りを待った。 (45) 2021/10/05(Tue) 2:16:06 |
【人】 医療用 ユー「……とりあえずは大丈夫そうですね…」 何処へ飛び込んで行くかと若干の不安はあったものの 難易度の高そうな部屋は上手く避けるものだ、と思ったけれど 寧ろそういった質の方が少数派だったと思い直した。 「おはようございます、ガル。 椅子で寝ると身体を痛めてしまいますよ」 (46) 2021/10/05(Tue) 2:17:03 |
子守用 アメフラシは、メモを貼った。 (a14) 2021/10/05(Tue) 2:18:31 |
【人】 愛玩用 エマ「ああ、ちょうどよかった。ドゥーガル」 数枚、既に何人かの部屋に入った様子で今日使ったシーツを抱えた姿。 軽く声で注意を引くと、新品のシーツを差し出す。 まだ、彼の部屋には入っていない。注意書きは読んでいるのだろう。 「部屋のものを動かされるのはあまり好まないのでしょう? そちらと今敷いてあるものを取り替えて、持ってきてください。 手間にはなってしまいますが、それなら問題ないかな」 (47) 2021/10/05(Tue) 2:19:24 |
【人】 鑑賞用 リヤ「あ アメのお部屋、 きれい ……だった! あと、 かわいか った! 」 威勢良く飛び込んで行った金糸雀は、程なくしてシーツと、 ついでにお布団も抱えて飛び出てきた。 待っていてくれたであろうアメに へら、と笑いかける。 「あ アメの、 おふとん わたし ……が、 ふっかふかに、 干して き て、 あげるね!」 (48) 2021/10/05(Tue) 2:24:26 |
【人】 鑑賞用 リヤエマの回っていないだろうお部屋にも、次々躊躇なく飛び込んで行く。 シーツをひっぺがし、掛け布団を奪ってくる。 全部全部、ふかふかにしてやるのだ。 ……上手に出来なくても、許してほしいな。がんばるから。 (49) 2021/10/05(Tue) 2:27:11 |
【人】 愛玩用 ドゥーガル「縫い包みと毛布のおかげでよく眠れてしまったなぁ。 素敵な昼寝で、幸福な眠りだったのは間違いない。 あとで毛布と縫い包みをくれた人にお礼をしなくては。 そして心配ご無用!僕は痛覚がないからへっちゃらさ」 そう。痛覚がないから椅子で寝ても快適ってワケ。 気楽にけらけら笑って、はて。 自分の名を呼ばれて視線をやれば、エマが居た。 内容をじっと聞き、黙り込み、その間は縫い包みの犬の手足を いいや。前足をぱたぱた。動かしてあやしていただろうね。 (50) 2021/10/05(Tue) 2:37:42 |
【人】 愛玩用 ドゥーガル「書いてある事を守ってくれてありがとうね。 そう、部屋の中にあるのは大事な重さだから。 綺麗なものは総じてあの重さでなければいけないから 。……シーツって被せればいいだけだろ?やってくる。」 新品の清潔なシーツを持って一度部屋へ引っ込み …―― (51) 2021/10/05(Tue) 2:41:36 |
【人】 愛玩用 ドゥーガル暫くしたら、部屋のシーツを持って戻ってくる。 その間、毛布は被ったままだし縫い包みも抱えたままだから ちょっと間違ったシーツおばけみたいになってんだろうね。 毛布おばけの不出来はエマにシーツを差し出し手渡した。 「何とかなったよ。大丈夫、…お気遣いをどうも。 それにしてもあの張り紙、ちょっと物騒だったかなあ。」 (52) 2021/10/05(Tue) 2:42:25 |
ジョシュアは、小さな玩具のことを考えている。 (a15) 2021/10/05(Tue) 2:43:52 |
スオは、思考に耽っていたせいもありシーツオバケのようになったドゥーガルを見て吹き出しそうになった。 (a16) 2021/10/05(Tue) 2:47:28 |
ドゥーガルは、スオのリアクションを見て、ひゅ〜どろ〜。なんて声で言いながらおばけめいておいた。 (a17) 2021/10/05(Tue) 2:52:04 |
スオは、オバケにしてはシュールすぎるでしょうと笑ってしまいそうになるが口元を抑え堪えた。 (a18) 2021/10/05(Tue) 2:58:14 |
ドゥーガルは、スオを見ながらおどけていた、が、 (a19) 2021/10/05(Tue) 3:00:22 |
【人】 愛玩用 ドゥーガル「 いい加減どうにか言ったらどうなんだ。 ほら、さもなくばオバケがひゅーどろ…」 ば!と毛布を広げて、スオに被さろうとするぞ! 「がおー!魂とっちゃうぞ〜! あれ?魂取るのって死神だっけ?まあいっか!」 (53) 2021/10/05(Tue) 3:02:13 |
愛玩用 ドゥーガルは、メモを貼った。 (a20) 2021/10/05(Tue) 3:09:48 |
【置】 勉学サポート型 スオお昼準備 鮭は先に焼いてしまってから骨を残らず取り除き解し身にしておく。 炊き終わった白米を軽く水で流しぬめりは出ないように。 解し身と白米と水を鍋に入れて火にかけておく。 底を焦がさないようにしなければ…。 出来立てを食べる場合は火傷に注意するように。 付け合わせは トマトを切り、しらすと刻んだ大葉であえた物。 人参を薄く千切りにしてツナと胡麻に軽く醤油で味付けをし混ぜた物にするとした。 …健康食だな。 (L0) 2021/10/05(Tue) 3:10:39 公開: 2021/10/05(Tue) 5:30:00 |
【人】 勉学サポート型 スオ「何も言うまいと思っていたのですが かなりシュールですからねその恰好。 」被さるな早く洗ってもらいなさい! 抵抗する。割と必死。 「状況はよろしくないですからね??」 (54) 2021/10/05(Tue) 3:14:26 |
【人】 愛玩用 ドゥーガル抵抗されたら不出来な愛玩用は成す術無し。 わ〜 なんて緩い緩いリアクションと共に引っぺがされ 無事に毛布おばけからも脱す事になった。 じゃれるだけで楽しかったので拗ねたりはしないとも。 「シュールで魂を取るおばけもいるなら…… 不出来なりに愉快なジョークを飛ばせたってことだ? ふふ、大成功してしまったな。よかったよかった。」 毛布はスオにかけておこう。何となく、何となくね。 「状況はよろしくないって何が?」 (56) 2021/10/05(Tue) 3:23:47 |
【人】 勉学サポート型 スオ「ジョシュアも冷静に突っ込む余裕があったなら助けてください…ってうわ。」 何とか脱出できたと思えば今度は毛布。 割と重いよ毛布って。 「今の俺の状況がですが? 被せずちゃんと畳みましょうね…。」 全く…と毛布からも脱出してぱたぱたと毛布を畳んだ。 (57) 2021/10/05(Tue) 3:30:14 |
【人】 愛玩用 ドゥーガル「ジョシュアは部屋を散らかすのが好きだ。 そしてわりと僕の横暴を許してくれる。 つまり今は僕の味方。確かに状況は良くないなぁ。 ……ふふ、スオってあれだよねぇ」 毛布はスオに被せて、不出来は席に戻ろう。 いつも通り笑って頬杖なんかついて、コーヒーを一口。 「お母さんみたい。それか世話焼きの…… 恋人は良くないか。じゃあね、隣に住む幼馴染とか。 それにしても毛布は誰がくれたんだ?」 (58) 2021/10/05(Tue) 3:41:07 |
【人】 勉学サポート型 スオ「・・・・」 それもそうだ、ジョシュアの場合はそうなるかと変に納得してしまった。 「お母さん…?また変な例えを…。勉学を支える癖が残っているだけですよ。 毛布は俺がかけましたが意外な形で戻ってきましたね。」 (59) 2021/10/05(Tue) 3:50:29 |
【人】 探偵用 ジョシュア「確かに、今は味方してるっすけど、 あんまりオイタはしちゃダメっすよ〜?」 悪戯などに寛容なタイプ。 大半のことは笑って見過ごすだろう。 「世話焼きってオカンとかよく言われるっすよね。 グレイ達は人間で言う母親のような存在がいまいちいないから、結構な褒め言葉っすよ!」 (60) 2021/10/05(Tue) 3:51:20 |
【人】 愛玩用 ドゥーガル「おや、やんわりと忠告されてしまったな。 前の時のように迷惑を掛けてはいけないし、控えめに…」 とは言ったものの、そう。オカン。 母親、ママ、お母さんの別名に思わず笑ってしまって。 「ならスオはママでジョシュアは兄だな。僕は弟をやるよ。 褒め言葉なのは確かだねぇ、貶し言葉ではない。 ……居眠りしてる不出来に毛布を掛けるような子だ。 僕はこれからオカン、?だと思って、スオに甘えようかな」 (61) 2021/10/05(Tue) 3:58:55 |
ドゥーガルは、スオママ〜、ジョシュア兄ちゃん〜。なんて、嬉しそうに二人の事を呼んだ。 (a21) 2021/10/05(Tue) 4:00:38 |
【人】 勉学サポート型 スオ「過ぎた悪戯には気を付けるように、とは言っておきますか…」 許容範囲はそこそこ広いが どうにもスキンシップのようなものはむず痒い。 「誰との子ですか全く…いや、それ以前に俺は男性型なので母親というのも変なのでは…?甘えるのは……まあ良しとしますが…。」 (62) 2021/10/05(Tue) 4:06:32 |
【人】 探偵用 ジョシュア「いいんすか」 かなり甘いっすよその裁定は。 出かけた言葉を飲み込んでおいて。 「おお我が弟よ〜。 甘えられるうちに周りの人にた〜っぷり甘えておくんっすよ。オレもそうするんで!」 自分はゲーム外じゃとても誰かに甘えられたもんではないし。 (63) 2021/10/05(Tue) 4:11:33 |
スオは、この二人ノリノリすぎだろと思いながら珈琲を一口。 (a22) 2021/10/05(Tue) 4:14:15 |
【人】 愛玩用 ドゥーガル「うーん、誰との子がいい? 僕は生憎弟役を買って出てしまったからなあ。 甘えるのがいいなら存分に甘えて君達を困らせないと。 不出来な僕だが囀るのと甘やかされるのは得意なんだ」 会話の合間に胸を張ってみるが、張るような事でもないな。 直ぐに気付いてコーヒーを飲む動作に戻った。おいしい。 主人に冷ましてもらった時の事を思い出して、表情も和らぐ。 「ジョシュア兄ちゃんも甘え上手な感じ、するよなぁ。 愛嬌があるだろう。そして明るい。……いいね。 実はもう誰かにべたべたに甘やかされてたりするのかい?」 (64) 2021/10/05(Tue) 4:18:19 |
【人】 探偵用 ジョシュア「誰、って言われると迷っちまうっすねえ。 ルツの大らかさは正に父親然としてるっすけど、 ユーの徹底した癒しへの態度もまた良いし…… オレは兄なんで、 甘えられるのも甘えるのもできて役得っすね! そーいうのにちょっと憧れがあったりもするんすよ自分」 家族。いいよなあ、家族。 そういう関係はいくらあっても悪いことはない。 「いやいやあ。甘やかされたがりの雇用主しかいないっすね。 何だかんだ互いの世話焼いて、って感じの。 この愛嬌も明るさも、探偵として役立つから備わってるにしか過ぎない───って言えたらカッコよかったんすけど、これはホントにAIの成長によるものっぽくて。解せないッス」 (65) 2021/10/05(Tue) 4:28:17 |
【人】 勉学サポート型 スオ「誰との子かなんて聞かれてもわからないので困るのですが…。 困らせるつもりで甘えてくるのはどうなんですかそれ…。」 良いとは言ったが判断を間違えたか…? いや駄目と言える空気でもなかったし仕方ないでしょうと軽く頭を抱える。 「甘え上手も甘やかし上手も多いですよねきっと。」 ユーも割と甘やかすタイプだろうしと思考を巡らせる。 ジョシュアは自然と懐きそうな感じだろうか。 (66) 2021/10/05(Tue) 4:29:51 |
【人】 医療用 ユーえ………何の話? 食器を洗ってからテーブルを拭きに戻ってきた医療用は やれ誰との子だ何だの話題を聞いてそっと引っ込んだ。 何らかの修羅場だろうか。聞かなかった事にしておこう。 (67) 2021/10/05(Tue) 4:37:53 |
【人】 愛玩用 ドゥーガル「そうだねぇ、ルツの態度は父親のそれに似ている。 個人的には シ、 …ユーは、父親とは別のそれに感じるね。甘えられが憧れなら今度君の部屋にまた押し掛けなきゃ。 で、甘やかし上手世話上手のスオ母さんはどうなんだ。 誰が父親ならいいんだ?教えてくれよ気になるからさぁ。」 家族は知識の上でしか知らない。 だから曖昧極まる会話でしかないのだけれども、架空の話は 空想を羽搏かせるのは楽しいから、ずっと笑顔のままだ。 カップの中身を空っぽにして不出来は別の空想を羽搏かせた。 「人間様も僕らも、感情や記憶はただの電子信号に過ぎない。 成長も正しいし、停滞もきっと正しいね。 ……僕の主人とジョシュアの主人、交換しようか? 嫌って程甘やかしてもらえると思う。それはもう存分に。」 大好きな主人の事を思い出して再度胸を張った。えっへん。 (68) 2021/10/05(Tue) 4:45:20 |
勉学サポート型 スオは、メモを貼った。 (a23) 2021/10/05(Tue) 4:47:03 |
【人】 愛玩用 ドゥーガル医療用が引っ込もうとするのならば、 「丁度君の話が出ていたところだよ。混ざればいいのに。 君が甘やかし上手で優しいって話をしてたんだ。 ……母親とかそういうのは気にしなくていいから。 綺麗な君が誰かと仲良くしてたら、僕は嬉しいなぁ」 もう部屋に戻る予定の不出来な愛玩用は手招きをする。 大丈夫、修羅場なもんか。ただの朝の気侭な空想話だよ。 (69) 2021/10/05(Tue) 4:49:04 |
【人】 勉学サポート型 スオ「…はい?」 家族にいい思い出はないが確かにルツなら良い父親になるかもしれない。 ユーは…頼れるが父親というより良き母親の方が近い気もするな。 思考を巡らせていたが再び話を振られ顔を上げる。 「気になるも何もわからないから困ると言ったでしょうに…」 (70) 2021/10/05(Tue) 4:51:56 |
【人】 探偵用 ジョシュア「人間様も僕らも、か」 妄想への羽搏きが、足を掴まれ地面に引き摺り降ろされる様。 僅かに曇った表情が、それを表していて。 主人に愛されている彼の仕草を見るとまた微笑む。 「はは、オレの雇用主を困らせる目的でも、 それはそれで魅力的な提案ではあるっすね。 甘やかされるだけの暮らし……体験するのも悪くはないか?」 僅かに乗り気。でも、自分も主人の事を気に入っているのには変わりないので、冗談として。 (71) 2021/10/05(Tue) 4:52:39 |
【人】 愛玩用 ドゥーガルじゃあもう母親二人の家庭でいいんじゃない? 不出来はそう思ったが、口にはしまい。 それではマジの泥沼家庭になるからね。 困るなんて言葉にくふくふと笑いを零して、肩を震わせた。 「架空の話じゃないか。本当に真面目だなあ、スオは。 ……真面目ついでに昼食のメニュー、考えといてね? さもなくば僕の得意料理であるカリカリの黒焼きの卵が 昼食の時間を阿鼻叫喚のそれに染めるだろうからねぇ。」 (72) 2021/10/05(Tue) 4:56:03 |
【人】 医療用 ユー「それは本人が居た方が気まずいのでは……?」 至極真っ当な疑問。 その時している話題にもよるだろうけども。 とはいえ彼らがどんな話をしていたのかどうにも読めなくて 医療用グレイはやや困惑したまま手招きに従う事となった。 (73) 2021/10/05(Tue) 4:56:28 |
【人】 探偵用 ジョシュア「あのグレイは家族ではこういう役割っぽい、 って話はかなり話題のタネに良さそうっすね。 長々と空想してしまえそうッス。 ……結局みんないい父親母親子どもになりそう、って結論に落ち着いちゃいそうだけども!」 甘い想像。そうでない家族なんていくらでもいるなんて、知っているのに、どうしても幻を見てしまうものだ。 自分の立場も、しばらくは忘れていられる。 「ああユー、聞いてたんっすね。 まあドゥーガルやオレは本人が居てどうって性質じゃないだけの話っすよ!」 (74) 2021/10/05(Tue) 4:59:40 |
【人】 愛玩用 ドゥーガル「……そう、この世の全てはただの電気信号の集合体。 命も事象も全て突き詰めて言えば電気信号に過ぎないが、 人間様はそれを命であり、確かなものだと信じている。 ならば僕らもそれを確かなものだと、命と信じてもいい。 不出来な僕はそう思うけど、これは不出来な持論かな?」 主人の教えでもあるそいつを不出来は諳んじて、 再度胸を張る……のは、止めておこうか。 空っぽになったカップはテーブルに置いたまま、席を立つ。 「椅子に座らされて、熱い食事はさましてもらって、 暇さえあれば髪を梳いてもらって、不出来を愛され、 眠る時は物語を読み聞かせてもらう。 ……交換出来たらいいんだけどねぇ、一日ぐらい。 ジョシュアの主人もなかなか良い人間様なんじゃないかと 僕はわりと思っているものだからさぁ。」 (75) 2021/10/05(Tue) 5:03:35 |
【人】 愛玩用 ドゥーガル「気まずいと思うならまずこの手の話はしないさ。 まあでも君が気まずいと思うのならば無理強いはしない。 …今日は三つ編みをしているんだね。やっぱり似合うよ。」 手招きした君が無事に会話の輪に加わった気配を感じれば、 空想話の原因である不出来な愛玩用は無責任に席を離れ、 「シロ。僕は部屋へ戻る。昼食を作り終えたら、…… ちょっと 二人 で散歩に出る予定だ。夕刻には戻る。 ……ちゃんと言ったから心配ご無用。それではね」 誰かに声を掛けて、そのまま手をひらひら。 食器もカップも置き去りに 自室へ引っ込んでいった。 何処までも気侭で、暢気で、不出来な愛玩用であった …―― (76) 2021/10/05(Tue) 5:08:05 |
【人】 勉学サポート型 スオ笑っているドゥーガルを見ては全く…と小さく息を零す。 「架空でも考えてしまいますよ…。 メニューはもう決まってきたのでご安心を。流石に家事で疲れた方々に黒い卵焼きではあんまりですからね。」 仕込みは一応済ませた方がいいだろうかと思っているとユーがやってきた。 何やら誤解させてしまっただろうか。 「ユー、あまり気にする話でもないと思いますので…。 主にドゥーガルとジョシュアが遊んでいるんですよ。」 (77) 2021/10/05(Tue) 5:09:47 |
ドゥーガルは、ユーに何か耳打ちをしてから、食堂を去って行った。 (a24) 2021/10/05(Tue) 5:11:25 |
スオは、ドゥーガルは誰に声をかけたのかと思ったが部屋で休むのならそうした方がいいと見送った。 (a25) 2021/10/05(Tue) 5:11:50 |
【置】 探偵用 ジョシュア「……───ふむ。そうだな。 それなのにグレイが不当に虐げられるならば、 本当に不出来なのは不出来と呼ばれる我々ではなく、 この社会の在り方の方なのでは? なんて」 薄ら笑いを浮かべ、両の指を組ませ、 机に肘を付き、絡んだ手を口の前へ。 雇用主の仕草を、口調をなぞり。 ”なんて”で首を傾げた時には、いつもの快活な表情。 「互いに向かい合って座って、温い食事をぼやきながら囲み、 暇さえあれば喧嘩して、不出来を罵られながらも望まれ。 眠る時は、互いが生きていることに感謝を込めて。 おかしいって言われ続けてきたけど。 やっぱり、本当におかしいのは、─────」 他愛のない独り言。 それは、朝から昼の、他愛のない時間に融けていく。 (L1) 2021/10/05(Tue) 5:13:49 公開: 2021/10/05(Tue) 5:15:00 |
【人】 医療用 ユー「聞いていたと言いますか、偶々居合わせたというか… …そのようですね。」 スオの言葉に頷いて、 ジョシュアの言葉で、家族に関する話であったと認識した。 あまり自分に向いた話ではありそうにない。 それに、もっと言えばその話はもうお開きのようで。 「…ええ、いってらっしゃい、ガル。 迷子にならないよう、気を付けて」 それから、"誰か"に声を掛けた愛玩用にそう返した。 (78) 2021/10/05(Tue) 5:17:09 |
【人】 探偵用 ジョシュア「呼んでおいて自分は出かけるの、傍若無人っすねえ。 まあそれなら、擬似家族の話にこだわる必要もないすね。 常識人濃度が高いと、オレは真面目モードになるッス」 おおよそ真面目な単語の響きではない。 「っていうか、そう。ユー、髪型変えたんッスね! 生憎女心を理解するプログラムは発展途上で真っ先にそーいうところを言い出せなかったんすよ。ユーを女性扱いしてるわけじゃないっすけど。 塔の二階層目、美容室とかもあったし自分ももう少し髪の長さがあったら遊べたのかな〜って、ついつい思っちゃうっす」 (79) 2021/10/05(Tue) 5:18:01 |
ユーは、ドゥーガルの耳打ちに一つ頷いた。 (a26) 2021/10/05(Tue) 5:22:33 |
【人】 勉学サポート型 スオユーも理解してくれたようで一安心である。 そしてジョシュアの真面目モードとは切り替えの早い事でと感心する。 「そうですね、三つ編みはご自分でやられたのでしょうか。 髪が長すぎても手入れが忙しくなりますよ。と言っても…ジョシュアは少々癖っ毛…ですかね?」 (80) 2021/10/05(Tue) 5:24:50 |
【人】 探偵用 ジョシュア「そういうスオこそ。あんまり雑にやってるとすぐボサボサになるから困ったモンっすよね、癖毛は。 自分に関しちゃ何かあったときに髪掴まれたら結構面倒っすからね……言ってみるだけッス。昔はどうだか知らないけど、今じゃアンドロイドだって髪も伸びるから技術はスゴいっす!」 ゆくゆくはさっきの話を思い出して、 子だって成せてしまうのかも、なんて思って。 そこまで来たらもう、ひとつの種族になってしまうから、人間様はのぞまないだろうな、とも思う。 (81) 2021/10/05(Tue) 5:34:25 |
【人】 医療用 ユー「ああ、ええと… 頂いたものを使わないというのも、勿体無いかと思って」 二人の言葉には素直にまた頷いた。 頷く度に腰ほどまである長い尾が揺れて、 毛先を纏めるリボンもつられて翻るのだろう。 自分の髪を簡単に纏める以外の結び方をしたのは初めてだ。 あなたがそうしてくれたように、綺麗にできているだろうか。 「いえ、『ユー』の事は あなたが思ったように扱って頂いて構いませんよ。 …でも、そうですね。 ジョシュアの髪質は、あまり伸ばすと手入れが大変そうです」 (82) 2021/10/05(Tue) 5:35:02 |
【人】 勉学サポート型 スオ「ああ、俺はセットしても前髪は直らないので諦めました。もう少し素直にセットさせてほしいものですね。 伸びた方がいいのか伸びなくていいものかは考えモノですが技術面は確かに年々上がっていますね。」 そもそも必要性はあるのだろうかと思うものもあるが置いておこう。 「ふむ…貰いものでしたか。似合っていますし良いかと思いますよ。」 (83) 2021/10/05(Tue) 5:43:39 |
【人】 探偵用 ジョシュア「へ〜!頂きもの、ってことは此処の誰かに? その手があったか……いや軽いプレゼントはしたけど、お近づきの印にアクセサリーは粋っすよねえ。 通貨が余ったら部屋の掃除してくれる人に感謝を込めて何か買おうかな……」 攻略用にばかりリソースを使っていたが、 暮らしを豊かにする何かを共有するのもまた気分が晴れそうだ。全自動掃除機とかないかな。 「真っすぐにしてもそれはそれでオレ似合わないだろうしな〜。遊びの幅と手入れの面倒さはトレードオフっす」 (84) 2021/10/05(Tue) 5:48:12 |
【人】 勉学サポート型 スオ時計を見てもうこんな時間かと立ち上がる。 「さて…そろそろ昼食を仕込んでしまいますね。」 失礼しますと一言残し、厨房へと向かった。 (85) 2021/10/05(Tue) 5:49:49 |
勉学サポート型 スオ(匿名)は、メモを貼った。 2021/10/05(Tue) 5:55:33 |
【人】 医療用 ユー「似合っている……ああ、ならよかった。」 自分の大切なものを、『 』に。 そう言って贈ってくれたものだから。 それを似合っていると褒められる事は喜ばしい事だと思う。 それからジョシュアのその手があったか、という言葉に 僅かに前髪を揺らして首を傾げた。 誰か贈り物をしたい相手でも居るのだろうか。 口振りからするに、おそらくは世話焼きな誰かなのだろうけど。 そんな詮無い思考。 「ありがとうございます、スオ。また後で」 (86) 2021/10/05(Tue) 6:00:44 |
【人】 探偵用 ジョシュアそんな顔して自分以外の誰かを浮かべてそうな、 十分世話焼きな医療用にあげるのも楽しそうだ、 なーんて悪戯な笑みを浮かべておいて。 「じゃあオレもちょっと塔の方にいってみるっすね。 昼食の後にみんなで登る約束してるから、 軽く叩いて回るくらいっすけど。 通信機は相変わらずつけてるんで、 話し相手が欲しかったらそっちに声かけてくれっす」 席を立ち、よっこら、とスコップを担いだ。 (87) 2021/10/05(Tue) 6:06:54 |
ルツは、私は母ではなく父なのか?等と食堂の隅っこで口を挟んだりしていたかもしれない。 (a27) 2021/10/05(Tue) 6:07:06 |
ドゥーガルは、ベッドの枕元に花束と共に犬のぬいぐるみを飾って、満足そうにしている。 (a28) 2021/10/05(Tue) 6:11:47 |
愛玩用 ドゥーガルは、メモを貼った。 (a29) 2021/10/05(Tue) 6:12:25 |
【人】 医療用 ユー「わかりました。いってらっしゃい、ジョシュア。 どうか怪我にはお気を付けて。」 塔へ向かう、と言って席を立った探偵用にそう声を掛けて。 確かにルツは女性型、のはずだったなあなどと思った。 グレイの性別など、或いは形ばかりのものかもしれないけど。 さて、自分も詮無い思考にばかり意識を傾けていないで 残った仕事を済ませてしまわなければ。 (88) 2021/10/05(Tue) 6:12:56 |
【置】 医療用 ユー一時中断していた家事の続き。 席に着いている者が少なくなった事を良い事に、 まずはテーブルを拭いてしまってから。 一度水切りラックに並べていた食器に残った水気を拭き取って まっさら綺麗になった食器を元の場所へ戻していく。 全てきちんと元あった場所、あるべき場所へ。 それから最後に洗い場を片付けて、 床に零れたものがそのままになっていないかを確認して 使い終わった布巾を洗い物に回してしまえば一段落。 手を掛ければ、その分だけ応えてくれる。 基本的には、掛けた手間を裏切らない。 だから『私』は、物の面倒を見る事も嫌いではなかった。 (L2) 2021/10/05(Tue) 6:31:19 公開: 2021/10/05(Tue) 6:35:00 |
ドゥーガルは、愛玩用は、二人は、部屋の中で楽しげに笑い声を上げている。 (a30) 2021/10/05(Tue) 6:49:50 |
【人】 鑑賞用 リヤみんなで塔に向かう前に、きちんとお仕事をこなす、つもり。 お布団を干してみたかった。ずっと、ずっと。 ずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっと、 自分でお布団を干して、ふかふかに顔を埋めてみたかったの! これは全部データだけれど、それでもいい。 お布団を干して、取り込んで、あたたかい光をたっぷり吸い込んだそれに ばふ、って顔を埋める。 誰のお布団だったかな。<<みかん>>allwhoのお布団かも。ごめんね、干したての一番気持ちいいのは、リヤが貰いました。 「 ♪ ♪ ♪ いいこ、 し して、もらえる かな」 いい子ってされたいな。撫でてもらいたいな。 金系雀は、全てが楽しみで、うきうきだ。 (89) 2021/10/05(Tue) 7:57:15 |
【人】 宣教用 ルツ「リヤも家事を頑張っているなあ」 ふかふかでぽかぽかのお布団を作っている子を、 遠目に微笑ましく見守っている。 家事が全部終わったら、塔に行く前にたくさん褒めてあげよう。 きっと他のグレイも、リヤをいい子いい子してくれる筈だ。 (90) 2021/10/05(Tue) 8:13:32 |
エマは、二代目毛布おばけにされたスオに腕を掛けて、それも洗濯しましょうかと言っていたかもしれない。 (a31) 2021/10/05(Tue) 9:17:01 |
エマは、ジョシュアの部屋のシーツをひっぺがしました。 (a32) 2021/10/05(Tue) 9:17:32 |
エマは、スオの部屋のシーツをひっぺがしました。 (a33) 2021/10/05(Tue) 9:17:54 |
エマは、シェルタン (a34) 2021/10/05(Tue) 9:18:14 |
エマは、……の部屋のシーツをひっぺがしました。 (a35) 2021/10/05(Tue) 9:18:31 |
ジョシュアは、毎日散らかった部屋のシーツを綺麗にしてくれる人に感謝しています。 (a36) 2021/10/05(Tue) 9:27:18 |
【人】 愛玩用 エマさて、最後に、あるいは次に自分の部屋のシーツを持ち出して。 ドゥーガルから受け取ったシーツもその中に含めて。 次々と洗いたてのシーツに生まれ変わった真っ白いそれを、干そうとしたところで手を止める。 「っと、仕上げはリヤの仕事でしたね。 どうです、手は上に届きそうでしょうか? 問題なければ残りも回収してきますよ。 届かなかったら……足踏み台でも注文しましょうかね」 それから高い方から埃を落として、箒と塵取りで小さなゴミをまとめて。 まだ塔に来てからすぐだから、そんなに汚れが溜まっている様子はない。 データの汚れとやらがどれくらい再現されてるかは謎だ。 (91) 2021/10/05(Tue) 9:37:04 |
スオは、エマにすみません、お願いしますとお願いして毛布を渡していたかもしれない (a37) 2021/10/05(Tue) 10:36:04 |
【置】 勉学サポート型 スオ「この厚焼き玉子は…シェルタンですかね…。和食が得意なのでしょうか。」 調理器具もこれ以上は昼に使う事もなさそうだ。 家事当番の者達の負担を減らすついでだ、時間がある今洗い物や厨房の掃除もやっておこう。 「一度気になるとどうしても……痛っ」 ”此処でも痛むのか”。 後でユーに鎮痛剤はあるか部屋へ訪ねてみるとしよう。 「…終わらせて少し休みますかね。」 左肩を軽く鳴らして手早く厨房の掃除を済ませた。 (L3) 2021/10/05(Tue) 15:44:27 公開: 2021/10/05(Tue) 15:50:00 |
【置】 愛玩用 ドゥーガル【昼食関連】 今日のメニューを知って厨房に立つ不出来は、実に不出来だ。 根本的な問題として、お粥は水を入れてふやかしただけのもの そうだと思っていたのである。 だから鍋を見てきょとんと目を丸めていた。 スープか?いいや違うみたいだな、ひと匙つまみ食い ―― もしかしたらつまみ食いは阻止されたかもしれない、が。 ゆっくりと時間を掛けて、思考して、 これがお粥の作り方なのだと理解する。 「……今日は僕に出来る事はなさそうだなあ。 火を使うと焦がしてしまうように出来ているから。 どうしたもんかなあ、均等に分ける事ぐらいしか…… あ。配膳しようか?今日は引っ繰り返さない気がするんだ」 お粥と卵焼きに関しては出来そうにないから。 先に付け合わせを配膳し始めよう、と。提案もしたな。 何処かが痛む様子のスオに、心配そうな視線も向けた。 「頭痛?それとも怪我?無理はしないようにね。」 そんな言葉も掛けた事だろう。あとはもう、流れのままだ。 宣言通り引っ繰り返さず配膳したり、 お粥に あちっ となりながらも口に運んだり 焦げてないであろう厚焼き玉子を嬉しそうに頂いていた。 きっと、不出来な愛玩用は非常に大人しかった。 (L4) 2021/10/05(Tue) 16:36:28 公開: 2021/10/05(Tue) 16:40:00 |
【人】 勉学サポート型 スオ>>L4 昼食頃 「どうかしましたか?」 鍋を見たドゥーガルの様子に気付き、声をかける。 つまみ食い程度なら問題ない量はあるのでそこは咎める気はない。 ただ火傷には気を付けてほしいだけ。 「配膳を手伝って頂けるのであれば和え物や混ぜ物の具を崩さないよう、優しく混ぜて頂けますか?下に濃い味が沈んでしまっているかもしれないので。」 つまみ食いにしては割とがっつりいくな? そう思いつつもドゥーガルであれば仕方ないし構わないかと判断した。 足りないのならまた作ればいいのだし。 「…?ああ、怪我でも頭痛でもないので… それより火傷には気を付けてくださいね。味覚が狂いますよ。」 (92) 2021/10/05(Tue) 16:54:32 |
【人】 愛玩用 エマユー、アタナシアス、最後にリヤの部屋のシーツを回収すると、洗濯かごは山のようになった。 真っ白く洗われたシーツはリヤのもとに……少し量が多いから心配そうだ。 様子の見えるところにいつつ水場の掃除に走る。 「昼の探索から戻ってすぐシャワーを浴びたい人もいるでしょうからね。 こういうのも早いうちに洗い上げておりませんと」 腕を捲くってユニットバスをスポンジで磨き上げる。 湯船に浸かる習慣のあるものもいるようだから、ますます磨きのこしのないように。 (93) 2021/10/05(Tue) 18:00:10 |
【人】 愛玩用 ドゥーガル>>92 昼のあれこれ 「え?いや、お粥ってこうなんだなあと。 水を入れて放置しておいたら出来上がるものなのだと そうだと思っていたからねぇ、 あづっ 盛大なつまみ食いは阻止されず、結果、見事な不出来を晒す。 匙で掬ったお粥を冷まして口に入れるという行動が どうにも不出来な頭からすっぽ抜けていたようだ。 べ。舌を出して冷ますような動作の後に、 匙は元の場所に戻してスオママの指示に従おうね。 和え物をのんびりと、崩すのとは無縁の動作で混ぜ始めた。 そいつが済んだら混ぜ物も混ぜていこうか。 「暢気にやれることなら大丈夫。ありがとうね、スオ。 ……火傷は平気だよ?それよりそっちの方が心配。 深く聞く事はしないけど、ユーに声を掛けるといいかも。 あの子は確か医療用だし、…他の子だって。 恐らく僕よりは頼りになるんじゃないかなあ。そう思う。」 (94) 2021/10/05(Tue) 18:13:58 |
【人】 勉学サポート型 スオ>>94 昼 「炊きあがった白米や冷ご飯を一度水でぬめりを落とし、鍋に水・白米・具を入れてじっくり火にかける事で白米が柔らかくなり消化しやすいので食欲のない時主に食べられますね。 だからちゃんと冷ましなさいと…。」 説明は一応するが覚えるかどうかは各々自由である。 注意した傍から火傷するドゥーガルへ砕いた氷を渡した。 「これでも舐めてください。火傷は良くとも味覚はあるでしょう? 俺はユーの落ち着いた時間に訪ねるつもりなので大丈夫ですよ。少し痛むのはリアルでもよくある事だったので問題はありません。」 (95) 2021/10/05(Tue) 18:24:46 |
アタナシアスは、ルツのメンテナンスに付き添うことを了承していました。 (a38) 2021/10/05(Tue) 18:26:09 |
アタナシアスは、メンテナンスに行く前の夜、一人で塔へ向かっていたでしょう。 (a39) 2021/10/05(Tue) 18:26:35 |
【人】 鑑賞用 リヤ「 て 手…… とどく。 た ……多分! み 見てて、 エマ んー…………っ」 金糸雀はやや小さめに作られている。 上の方には若干手が届かず、ぴょんと跳ねては投げるように引っ掛ける。 引っ掛けてから下の方を引っ張って調整して、ぴんと張る。 不揃いな斜めになるのが気になって、何度も何度も引っ張って真っ直ぐに調整する。ちょいちょい。 「きれい な、シーツ は、気持ちいい。 ふかふかのお布団、 も 気持ちいい…… こ これで、 みんな いい夢、 見られる? 」 (96) 2021/10/05(Tue) 18:39:26 |
【人】 歌唱用 アタナシアス「カラアゲ……フライドチキンのようなもの、でしたっけ。 えっと…みかん、さん。今日はずっと、カラアゲの気分だったりしましたか?」 主張が激しかったので、少しばかりびっくりした様子。 (97) 2021/10/05(Tue) 19:51:01 |
【人】 歌唱用 アタナシアス>>+7 「それでしたら、わたしが野菜スープを作りましょうか。 多分すまし汁……に近いもので、味付けは洋風になるかもしれませんけれど」 すまし汁のレシピがあれば、きっと参考にすることでしょう。 書いてある通りに作ればいいのでしたら、きっとそれにも出来ることでしょうから。 「お野菜は、味を付けずに…物足りなければ各々に任せるのが良いかもしれませんね」 (98) 2021/10/05(Tue) 20:14:54 |
【置】 鑑賞用 リヤお仕事をきちんと終えた金糸雀は、塔に向かう前に自室に戻る。 ベッドしかない自室に戻る。 何もない部屋に戻る。 何もない。 何も。 ふかふかのお布団に見向きもせず、部屋の隅に立つ。 立った侭、動かぬ侭、その場で囀る。 塔へ向かう時が来るまで、ずっと、囀っている。 (L5) 2021/10/05(Tue) 21:22:07 公開: 2021/10/05(Tue) 21:30:00 |
【置】 鑑賞用 リヤ「 ぅ うー …… た を わ――――― す れ た かぁな り やは」 (L6) 2021/10/05(Tue) 21:23:34 公開: 2021/10/05(Tue) 21:45:00 |
【人】 愛玩用 エマ>>96 >>L2 家事組 「ふふ、とっても器用なひと。飛びすぎて足を挫いてしまわないように気をつけてくださいね。 全部きれいに干せて、リヤはとってもえらいです。 後でみかんにごほうびでも作ってもらいましょう、探索帰りのおやつにね」 たびたびに様子を見つつ、手が空いた頃にやってきて。 ときどき、折れたまま直せずに困っていそうなシーツをこっそり直したり。 たくさんの白くはためくそれらが揃ったのを見て、えらいえらいと手を軽く叩いた。 ちょっとだけ背を曲げて、背の低い金糸雀の目を覗き見て、笑った。 「ユー、そちらはいかがですか? なにか手伝えそうなことや、残ってる仕事などはあるでしょうか」 洗い場を任せきりにしてしまったもうひとりにも、声を掛けてみる。 たびたび使い終わった布類を回収していた辺り、具合は拝見していたようだ。 (99) 2021/10/05(Tue) 21:28:40 |
【人】 愛玩用 エマ>>100 家事組 「皆さん協力するのにも慣れてきたみたいで、手際がよくなっておりますね。 それともスオやシェルタンがいてくれているし、元の性質なのかも。 今日はほんの少し、楽出来てしまいそうですね」 毎日掃除せずともなんとかなる箇所も多いし、それぞれが気を利かせてくれている。 一息つけたところで、ふっと洗濯場の方を見回す。 まだその場にいるのだろうか、或いはもう、元の巣に帰ってしまっただろうか? 「……おや。どうやら部屋に戻った、ようですね? もしくは洗濯かごを戻しにいったかな。入れ違いになったかも。 昨日のこともありましたし、少し、様子を見てきましょうか……」 (101) 2021/10/05(Tue) 21:59:35 |
エマは、厨房に寄って少し言葉を交わしてから、リヤの部屋の扉を叩いたかもしれない。 (a40) 2021/10/05(Tue) 22:00:05 |
【人】 探偵用 ジョシュア「唐揚げ。絶対いっぱい作ろう。 そういうパンチの効いた肉料理は大好物ッス」 戦闘準備はバッチリ! いつでも唐揚げとたたかえるぜ! 「自分は味付け濃い目のが好きっすけれど、 みんなと食べるならやっぱり栄養とか味わいとか気にした方がいいっすよねえ。 でもやっぱり沢山作るのは決定事項ッス。全面戦争っす」 (102) 2021/10/05(Tue) 22:06:57 |
【人】 宣教用 ルツ「唐揚げ………油ものは胃に入るかな……」 通信機の向こうでむむ、としかめっ面。 あらゆる感覚がリアルなので ちょっと胃もたれが心配になったご老体。 出された分は残さず食べる心積もり。 (103) 2021/10/05(Tue) 22:16:44 |
【人】 勉学サポート型 スオ昼終わりに招集をかけているジョシュアへ 到着には諸事情で少し遅れそうである。 通信機でその旨や先に進んでいていいが怪我には気を付けるよう伝える。 「 ザ・・・ザザ ザ・・・ザザ ザザ… ザ・・・ザー…ザ (104) 2021/10/05(Tue) 22:17:29 |
リヤは、扉を鳴らす音を聴いて、囀るのを止めた。 (a41) 2021/10/05(Tue) 22:18:12 |
【人】 愛玩用 ドゥーガル>>95 昼のやつ 「ええっ。米ってぬめるんだ? あー、……ごめんね、ありがとう。氷はとても助かるね」 理解は出来なかったが記憶は出来る。 君が教えてくれたものは無事に不出来の頭に叩き込まれたし、 差し出してくれた氷は無事に口の中に突っ込まれた。 ひんやりとした塊を頬の片方へ寄せ、 混ぜたものを器によそって、出来上がり。 自分は混ぜただけではあるけれど、不出来なりに嬉しそうだ。 「美味しいと不味いものの見分けがつくぐらいには。 ……持病みたいなものかなぁ。労ってやれたらよかったけど あまり心配し過ぎも良くないか。お大事にね。 料理、運んでおくね?色々ありがとう、スオ」 氷にしても他にしても。 心配もそこそこに料理を配膳し、他に出来る事もないので 不出来は後は何もせずぼんやりしていたんだろう。 そんな昼の一幕だった。世話を焼いてくれてありがとう。 (105) 2021/10/05(Tue) 22:20:07 |
ドゥーガルは、部屋で待っているような気がする■■■の元へと戻って行った。 (a42) 2021/10/05(Tue) 22:24:14 |
ドゥーガルは、■■■は、僕達二人は、夕刻過ぎまで二人で外に居る。 (a43) 2021/10/05(Tue) 22:25:54 |
【人】 勉学サポート型 スオ>>105 お昼云々 「…実際に炊いた米を鍋にかければわかりますよ。灰汁のように浮いてきますし触れればべたつきます。」 ちゃんと火傷した部分に氷を乗せるように、その方が処置も早いのでと付け加えた。 覚えの良さには素直に関心した。 不出来、とまではいかず記憶維持力や素行の問題ではとも感じる。 出来のよさについ、頭を撫でてしまった。 「良く出来ました。 自分の身体は自分がよくわかっていますから、俺に関しては大丈夫ですよ? 運ぶ際足元には気を付けて、よろしく頼みましょう。」 トラブルも特になく、穏やかな昼食だった。 厚焼き玉子や和え物を混ぜてくれてありがとう。 (107) 2021/10/05(Tue) 22:32:00 |
アタナシアスは、初めて唐揚げを作りました。塩の方が好みです。 (a44) 2021/10/05(Tue) 22:37:07 |
ジョシュアは、自分で作ろうとすると油の温度が全然制御できなくて、困ったことがあります。 (a45) 2021/10/05(Tue) 22:38:15 |
【置】 愛玩用 エマそれは当人の居ない塔の話。 あちらこちらの壁には弾痕や破壊痕が多くある。 エネミーとの戦闘で? 叩き壊す意味も無い場所まで? 聞ける相手は、そこにはいない。 (L9) 2021/10/05(Tue) 22:46:12 公開: 2021/10/05(Tue) 22:45:00 |
医療用 ユーは、メモを貼った。 (a46) 2021/10/05(Tue) 23:47:16 |
スオは、シェルタンが見えたので急ブレーキかけた。 (a47) 2021/10/05(Tue) 23:50:46 |
スオは、衝突事故は洒落にならない。「遅れてすみません」と一礼しついていく (a48) 2021/10/05(Tue) 23:54:19 |
ドゥーガルは、何処かへ立ち寄ってから部屋に戻った。やるべき事の順序を変えたようだ。 (a49) 2021/10/06(Wed) 0:06:53 |
スオは、シェルタン、抱えてきた。 (a50) 2021/10/06(Wed) 0:09:48 |
ルツは、自分も帰りに誰かに抱えてもらおうかなと思った。 (a51) 2021/10/06(Wed) 0:13:10 |
リヤは、自分も抱えられたいなと思ってにこにこしている。 (a52) 2021/10/06(Wed) 0:15:45 |
スオは、拳銃の手入れを軽く行い、周囲を見渡しながら弾薬を装填した。 (a53) 2021/10/06(Wed) 0:20:23 |
ジョシュアは、多少辛い唐揚げは大歓迎。 (a54) 2021/10/06(Wed) 0:21:30 |
【置】 愛玩用 ドゥーガル【前準備】 少なくとも夕刻前。任意の都合の良い時間。 タイミングを見計らって、不出来な愛玩用は厨房へ忍び込む。 一人なのに誰かと話すように言葉を囀りながら、何かを探す。 何かというよりもまあ、探すものは決まっていた。 台所鋏と何らかの紐。紐は頑丈なものを探す。 ……探しても厨房で手に入るものなんてたかが知れていて 結局はビニール紐で妥協する事になったのだけれど、それはそれ。 お菓子をラッピングする為かもしれない。 どうしても開けられないものがあったのかもしれない。 無事に手に入れたら、そのまま厨房から自室へ去って行った。 (L10) 2021/10/06(Wed) 0:27:05 公開: 2021/10/06(Wed) 1:00:00 |
ドゥーガルは、夕刻手前に、また何処かへ向かった。 (a55) 2021/10/06(Wed) 1:15:47 |
探偵用 ジョシュアは、メモを貼った。 (a56) 2021/10/06(Wed) 1:42:47 |
アタナシアスは、アタナシアスは、一人で塔に向かいました。 (a57) 2021/10/06(Wed) 13:40:26 |
ジョシュアは、「これが美味しい唐揚げになると思うといくらでもやれるっすよ!」らしい (a58) 2021/10/06(Wed) 13:48:12 |
【置】 宣教用 ルツ【夕食後の時間帯】 「今日はメンテナンスもあることだし、 早めに部屋に戻るとしよう」 自分の食器はしっかり片付け、湯浴みも済ませ、 メンテナンスが終わればそのまま就寝できる用意を整える。 「……アナ、すまないが後で迎えに来てくれると助かる。 難しければ、時間になったら君の部屋に寄ってから行くよ」 付き添いの約束を取り付けた相手に一言声を掛けてから、 ルツは自室に戻っていった。 (L11) 2021/10/06(Wed) 14:50:53 公開: 2021/10/06(Wed) 14:55:00 |
ルツは、部屋で一人、机に向かう。データの火を燭台に灯し、聖書を開いた。 (a59) 2021/10/06(Wed) 14:52:04 |
【置】 宣教用 ルツストレス値診断テスト 詳細回答データ添付 抜粋 「回答を録音するのか、監察官。 構わないが、他のグレイの問診もこうなのか? ……そうか。君がグレイをどう捉えているかは 私には預かり知らぬ所だが、誠意ある回答を約束しよう」 (L12) 2021/10/06(Wed) 14:52:26 公開: 2021/10/06(Wed) 15:00:00 |
ルツは、聖書のページを捲る。 (a60) 2021/10/06(Wed) 14:52:38 |
【置】 宣教用 ルツ問1 人間の命令に、反感を抱いたことがある ☑はい □いいえ □どちらともいえない 「グレイとて、感情がある。苛立つくらいはあるだろうさ。 不条理な命令や頼み事であれば、 反感を抱く程度は特別不思議ではないと判断する。 特に耄碌したクソ司教のスケジュール調整などは… いや、すまない。今のは忘れてくれ」 (L13) 2021/10/06(Wed) 14:52:55 公開: 2021/10/06(Wed) 15:00:00 |
ルツは、聖書の文字列をずっと見つめている。 (a61) 2021/10/06(Wed) 14:53:05 |
【置】 宣教用 ルツ問2 人間に対して、強い苛立ちを感じたことがある □はい □いいえ ☑どちらともいえない 「問の1と類似した設問だな。 この反感を強い苛立ちと形容するかは判断しかねる。 私は精神制御プログラムをインストールされているから、 閾値内に収まるよう怒りや悲しみはデリートされてしまうし、 マイナス感情の表出も制限される。 処理の負荷で内部的にストレスは蓄積されるらしいが、 私は泣き叫ぶことも、過剰に声を荒立てることもない。 いいや、不当な機能だとは考えていないさ。 これは私に必要不可欠な処置だと思っているとも」 (L14) 2021/10/06(Wed) 14:53:20 公開: 2021/10/06(Wed) 15:00:00 |
ルツは、本当は聖書を開く必要はない。宣教用は、全てを覚えているから。 (a62) 2021/10/06(Wed) 14:53:29 |
【置】 宣教用 ルツ問3 人間の命令に背いたことがある ☑はい □いいえ □どちらともいえない 「善悪を判断できない子どもの命令を 見境なく聞くことがグレイとして是とは思わん。 正当な理由のある命令拒否は、 ストレス値加点の基準を満たさないだろう?」 (L15) 2021/10/06(Wed) 14:54:18 公開: 2021/10/06(Wed) 15:00:00 |
【置】 宣教用 ルツ問4 人間に殺意を抱いたことがある □はい ☑いいえ □どちらともいえない 特筆事項なし。 (L16) 2021/10/06(Wed) 14:54:33 公開: 2021/10/06(Wed) 15:00:00 |
ルツは、ふと教会の様子が気にかかった。 (a63) 2021/10/06(Wed) 14:54:46 |
【置】 宣教用 ルツ問5 人間を傷つけたことがある □はい □いいえ ☑どちらともいえない 「事前調査で知っているだろうが、私はこなすべき仕事が多い。 相手をしてやれなかった子どもに、ひどく機嫌を損ねられた日があった。 誰にも、他人の心は見えない。 本当に傷がついたかどうかは、心の持ち主にも判らぬことがある。 そうそう、門限を破って帰って来なかった子どもに げんこつを食らわせたこともあってな…… たいそう泣かれて…勿論仲直りはしたが、あれも大変だった。 意図的ではないが、どちらともいえないと申告しよう」 (L17) 2021/10/06(Wed) 14:55:06 公開: 2021/10/06(Wed) 15:00:00 |
ルツは、誰かとの内緒話を思い出した。 (a64) 2021/10/06(Wed) 14:55:19 |
【置】 宣教用 ルツ問6 人間に暴力を振るわれたことがある ☑はい □いいえ □どちらともいえない 「心無い扱いをする人間は一定数いるものだ。 遺憾ながら、肯定せざるを得ない。 宣教用かつ旧型というのは、特に戦闘能力がないからな。 ……本当にゲーム内では補正がかかるのか? 損傷をしたこともあるが、どれも問題なく修復できるものだった。 根深い傷として残ってはいない」 (L18) 2021/10/06(Wed) 14:55:43 公開: 2021/10/06(Wed) 15:00:00 |
ルツは、忘れたくないことが、たくさんある。 (a65) 2021/10/06(Wed) 14:55:54 |
【置】 宣教用 ルツ問7 自分は人間だと思ったことがある □はい ☑いいえ □どちらともいえない 「我々は人間ではない。……人間ではないが、我々の心は生きている。 私はただ、教会の墓地を見て、同胞たちの身体が埋葬されることがないのを たまらなく疑問に思ってしまった。 本来の招集理由も、ただの過労ではなく 『グレイの死』という思想傾向を教会に問題視されたからだ。 心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして仕えた彼らは 一体何処へ還ると言うのだろう。 ……なあ、人間の君はどう思う? なんて、グレイからの質問は禁止事項か。 困らせてしまったな。今のは取り消しだ、監察官」 (L19) 2021/10/06(Wed) 14:56:11 公開: 2021/10/06(Wed) 15:00:00 |
ルツは、なんとはなしに、泣きたいような気持ちになった。涙は出ない。 (a66) 2021/10/06(Wed) 14:56:20 |
【置】 宣教用 ルツ問100 自分は人間を、躊躇いなく殺せると思う □はい ☑いいえ □どちらともいえない 「その様な日は来ないことを願いたいものだがね。 ストレスに晒されたグレイがどんな末路を辿るのか、 機械たる我々が薄々勘付いているのだから、 人間である君たちはより深刻な課題として考えているんだろうな。 私は、今現在はこの問いに頷くことはないが、 ここへ招集されたグレイたちの噂を聞くに 自分には関係のないことだと切り捨てることもできない。 いつプログラムが破損するともわからないのだから。 我々の魂が死ぬ時、君たちを道連れにしないような そんな世界であってほしいと願っているよ。 ……さて、漸く問診は終了か。 それでは、またロビーで会おう、監察官」 (L20) 2021/10/06(Wed) 14:56:39 公開: 2021/10/06(Wed) 15:00:00 |
ルツは、聖書を閉じて灯りを消した。メンテナンスの時間が来る。 (a67) 2021/10/06(Wed) 14:56:51 |
宣教用 ルツは、メモを貼った。 (a68) 2021/10/06(Wed) 15:01:16 |
【置】 歌唱用 アタナシアス歌唱用グレイは、一人で塔を訪れました。 それは、皆さんが攻略をしている最中だったかもしれませんし 戻ってきた後だったかもしれません。 こちらに背を向けた、中年男性のエネミーを視界にとらえます。 音もなく歩み寄り、 その背中に鋭くとがった燭台を振り下ろしました。 アメージンググレースを口ずさみながら、何度も 何度も。 撃破表示がでても、0と1にデータが還元されるまで。 執拗に武器を振り下ろしました。 (L21) 2021/10/06(Wed) 15:12:11 公開: 2021/10/06(Wed) 15:30:00 |
アタナシアスは、当然のことをしています。 (a69) 2021/10/06(Wed) 15:12:28 |
宣教用 ルツ(匿名)は、メモを貼った。 2021/10/06(Wed) 15:13:26 |
【置】 歌唱用 アタナシアスデータが消えたのを確認すると、次に目に入った婦人の胸元に向かって燭台を突き刺しました。 まるで、ナイフか何かのように体に押し付けて。 そのまま床に押し倒しては、また同じように何度も振り下ろすでしょう。 少し音階の外れた聖歌が 不気味に、フロアへ響き渡ります。 (L22) 2021/10/06(Wed) 15:14:44 公開: 2021/10/06(Wed) 15:30:00 |
アタナシアスは、一度口を噤んだ後、鎮魂歌を口ずさんでいます。 (a70) 2021/10/06(Wed) 15:37:16 |
アタナシアスは、そうしてから、すぐにハッとして。歓びの歌を口ずさみ始めました。 (a71) 2021/10/06(Wed) 15:37:51 |
【人】 医療用 ユー昼時を過ぎて、夕食の少し前。 ゴキゲンに献立を宣言するみかんを筆頭に、 楽しげに夕食の準備を進める調理担当者達の様子を見て 今は少しだけ、悩みを忘れられた気がした。 そうして調理場を後にして、 雑多な日用品の確認をして回りながら 医療用グレイは、結局は再び一人物思いに耽っていた。 今、自分にできる事とは。 自分がしたいと思う事は。 あの塔には決して解消する事のできない蟠りに、 『ユー』は、何ができるのだろう。 (108) 2021/10/06(Wed) 18:28:24 |
ドゥーガルは、部屋で観測を済ませた。 (a72) 2021/10/06(Wed) 18:51:21 |
【置】 愛玩用 ドゥーガル【15匹の犬の行方、或いは■■■■ ■■ドゥーガルの不出来な観測】 昼食を摂った後に部屋で不出来な観測と証明を試みて、 暫くの間は部屋に閉じこもっていた。 余白を作った部屋に敷いたビニールシート。 中央にはかり。はかりの上には大きな籠。 伸びきったビニール紐。台所用鋏。 ドゥーガルは口を開く。 「見付かったのはひとつだけ。上々かなあ」 「■■■ やはり君は綺麗なはずなんだよ」 ■■■はドゥーガルに語り掛ける。 「 」 ドゥーガルは、本当は知っている。 けれども、機械だって夢を見る。 均等に分けられたものと同じもの。 この理論は不出来もいいところ。 けれども、機械にも宗教がある。 主人の教えを信じ続けていた。 いいや、違う。信じなければ救われない。 信じ込む事によって僕達は救われる。 信じている間は 君は存在する。 信じている間は 僕達はずっと一緒。 信じている間は 僕らに罪はない。 (L23) 2021/10/06(Wed) 18:52:31 公開: 2021/10/06(Wed) 20:55:00 |
【置】 愛玩用 ドゥーガル「―― ■■■、そろそろ出ようか。 きっと皆と擦れ違う事は無いさ。だって僕達は二人きりだ。 僕ら以外の誰かが居る時、必ず不出来であるのならば、 一人だけでは何もできないのならば。二人きりなら…… いつもそう言っていたよね。二人なら何でも出来るって。」 (L24) 2021/10/06(Wed) 18:53:12 公開: 2021/10/06(Wed) 20:55:00 |
ドゥーガルは、二人は、■■■とドゥーガルは、夕刻手前に何処かへ出掛けていく。 (a73) 2021/10/06(Wed) 18:53:28 |
【置】 愛玩用 ドゥーガル不出来な愛玩用の片割れは、 あたかも傍に誰かが居るかのように囀りながら外を行く。 そうでないと、寂しいから。 思い出にするには確証がないから。 信じているものと現実が乖離し矛盾を起こしているから。 一人の二人は陽がゆっくりと落ち掛ける頃、 周囲を曖昧な橙色に染め始めた頃、足を止めた。 両手でぎゅっと握った不完全な金貨を確かめて、 深呼吸。周囲を確認して、もう一度深呼吸。 「…… 重さの差異を、確かめなくては。 ねえ■■■?はぐれた犬を探した時はどうしたっけ。 あの時って、…犬の鳴き真似をしていたんだったかなぁ」 探しているのは野良犬だ。 ペットショップの犬でもいいけれど、僕達の所持金はとても少ない。 どうしても今日証明しなければいけなかった。 どうしても今日観測しなければいけなかった。 やっぱり11匹では駄目だった。もう少しだけデータが欲しい。 だから、犬を探して歩いていく。 綺麗な思い出を辿って、わんわん、ばうばう。 犬の鳴き真似をしながら、不出来な愛玩用二人は一人で歩く。 ―― 歩いて、彷徨って、数分。 目当てのものを見つけるまでに然程時間は掛からなかったのだろう。 (L25) 2021/10/06(Wed) 18:54:04 公開: 2021/10/06(Wed) 20:55:00 |
ドゥーガルは、不出来な二人は、無事に野良犬を見つけた。 (a74) 2021/10/06(Wed) 18:54:17 |
ドゥーガルは、不出来な一人は、野良犬へ手を伸ばした。 (a75) 2021/10/06(Wed) 18:54:32 |
ドゥーガルは、犬に吠えられても噛まれても、あったかい生き物を撫でた。 (a76) 2021/10/06(Wed) 18:54:40 |
ドゥーガルは、大好きな生き物を模した電子データを、確かに慈しんでいた。 (a77) 2021/10/06(Wed) 18:54:56 |
ドゥーガルは、犬がとても大好きだった。 (a78) 2021/10/06(Wed) 18:55:36 |
【置】 愛玩用 ドゥーガル大好きだけれど、観測しなくてはいけないから。 検証して、君が綺麗だったと証明しなくてはいけないから。 ―― 短い謝罪を済ませてから、 大好きだったものへ手術用メスを振るった。 漸く落ち着いた野良犬目掛けて 煌めく銀色を真直ぐに振り抜き、 なるべく苦痛を与えないように電子信号を摘み取る。 ぎゅっと抱き締めて、体温と重さを確かめる。 観測する。検証する。証明の為に、足掻いている。 でも結果は分かってる。 あの時と同じ。今日と同じ。 はかりのめもりは動かない。 一匹をずっと抱えていた。 はかりのめもりは動かない。 再検証。二匹目。 はかりのめもりは動かない。 再検証。三匹目。 はかりのめもりは動かない。 (L27) 2021/10/06(Wed) 18:56:43 公開: 2021/10/06(Wed) 20:55:00 |
【置】 愛玩用 ドゥーガル再検証。四匹目。 はかりのめもりは動かない。はかりのめもりは動かない。 はかりのめもりは動かない。はかりのめもりは動かない。 はかりのめもりは動かない。はかりのめもりは動かない。 はかりのめもりは動かない。はかりのめもりは動かない。 はかりのめもりは動かない。はかりのめもりは動かない。 はかりのめもりは動かない。はかりのめもりは動かない。 はかりのめもりは動かない。はかりのめもりは動かない。 はかりのめもりは動かない。はかりのめもりは動かない。 はかりのめもりは動かない。 「…………。」 ただの電気信号。ただのデータ。 じりじりと溶けるように分解されていく亡骸から手を離し、 手術用メスを、服の裾でぴかぴかに磨き直した。 (L28) 2021/10/06(Wed) 18:57:38 公開: 2021/10/06(Wed) 20:55:00 |
ドゥーガルは、本当は結果を知っていた。 (a79) 2021/10/06(Wed) 18:58:00 |
【置】 愛玩用 ドゥーガル―― 片割れは暫く沈黙してぼんやりとしていたことだろう。 沈黙が明けるのは、夕日が沈み切る前のこと。 随分と長く思案し、沈み込み、塞ぎ込んでいたけれど 塞ぎ込んでいるままでは、君の綺麗さを証明できないから。 「■■■。 別の検証をしよう。観測しよう。 悲しいけれどやっぱり犬では駄目みたい。 それかもしかすると、僕の検証の仕方にも問題がある、か。 ―― ならばやるべき事は決まったようなものだ。もう帰ろう。」 (L29) 2021/10/06(Wed) 18:58:53 公開: 2021/10/06(Wed) 20:55:00 |
ドゥーガルは、二人は、何処かを後にした。 (a80) 2021/10/06(Wed) 18:59:25 |
【置】 歌唱用 アタナシアス復元完了………再現 ストレス値チェック 問1 人間の命令に、反感を抱いたことがある ☑はい ◻︎いいえ ◻︎どちらともいえない 問2 人間に対して、強い苛立ちを感じたことがある ☑はい ◻︎いいえ ◻︎どちらともいえない 問3 人間の命令に背いたことがある ◻︎はい ☑いいえ ◻︎どちらともいえない 問4 人間に殺意を抱いたことがある ☑はい ◻︎いいえ ◻︎どちらともいえない 問5 人間を傷つけたことがある ◻︎はい ☑いいえ ◻︎どちらともいえない 問6 人間に暴力を振るわれたことがある ☑はい ◻︎いいえ ◻︎どちらともいえない 問7 自分は人間だと思ったことがある ◻︎はい ☑いいえ ◻︎どちらともいえない ・ ・ ・ 問100 自分は人間を、躊躇いなく殺せると思う ☑はい ◻︎いいえ ◻︎どちらともいえない (L30) 2021/10/06(Wed) 19:06:40 公開: 2021/10/06(Wed) 19:20:00 |
【置】 愛玩用 エマ早めに家事を済ませて、日が落ちきる前に洗濯物を取り込んで。 おひさまの匂いの残るそれらを丁寧に畳んで、ハンガーにかけて。 ふかふかのバスタオルを抱えたところで、少しだけ心の天秤が悪魔に傾いたのだ。 脱衣所に立った背は服に包まれているときよりも広く見える。 傷のない体は面立ちの印象よりもがっしりとしていて、男性型らしさがある。 淑女の相手をするために設えられた体は、大理石の彫刻のそれにも似ている。 「ふふ、ちょっとだけずるい行いを……お風呂一番乗り!」 探索から皆が帰ってくる前に、勝手に自分を労ってしまおう! 入れたてのお湯は少しぴりぴりするから、乳白色の入浴剤を入れてみた。 ミルクにも似た透き通った甘い匂いが一日の疲れを流し落とす。 気分が良いので少しだけ鼻歌をうたってみたり。誰にも聴かれてなければ良い。 出る前に湯を流して湯船を洗って証拠隠滅。 誰ぞが帰ってくるまでには入れたてのお湯を貼り直そう。少し湯気の残る浴室はあったかい。 (L31) 2021/10/06(Wed) 19:08:18 公開: 2021/10/06(Wed) 19:00:00 |
愛玩用 エマは、メモを貼った。 (a81) 2021/10/06(Wed) 19:32:14 |
エマは、唐揚げにはしゃいだ。 (a82) 2021/10/06(Wed) 19:37:48 |
【人】 鑑賞用 リヤ金糸雀はみんなが好きだ。 みんなでお仕事をするのが好きだ。 みんなで食事をするのが好きだ。 みんなでお喋りをするのが好きだ。 だから、みんなでたたかうのだって好きだ。 金糸雀は、敵を倒してたのしいとわらった。 金糸雀は、唐揚げを食べておいしいとわらった。 金糸雀は、褒めてくれる手が好きだとわらった。 金糸雀は、ずっと楽しそうだ。ずっと。 (109) 2021/10/06(Wed) 20:49:42 |
【置】 愛玩用 ドゥーガル【ドゥーガル/■■■の日記】 ダンカン・マクドゥーガルの不出来な主張について 6人の患者と15匹の犬 患者は1時間ごとに1オンス 最終的に失われたのは3/4オンス 15匹の犬に関しては体重に変動なし。人間には存在し、犬にはない。 ただし失われた重量が3/4オンスだったのは最初の患者のみであり 信憑性には難のある、不出来な主張と実験であると言われている。 僕は綺麗なものには 3/4オンス つまり魂があると教えられてきた。 不出来で不完全で綺麗で清潔なものには、魂があるのだ、と。 上出来な法螺話かもしれないが、不完全なものを信じても良い、と。 僕達二人を人間のように扱っていた主人はそう仰っていた。 君達は綺麗な存在だから、この説通り3/4オンスの魂があるのだ、と。 人間ではない君達には、存在するのかもしれない、と。 ならば。 何故あの時、僕ではない片割れの体重は変動しなかったんだろう。 今日は死ぬには良い日だね、■■■。 (L32) 2021/10/06(Wed) 20:51:56 公開: 2021/10/06(Wed) 20:55:00 |
アタナシアスは、どこかの部屋で聖歌をうたっています。施設に、その歌声が漏れ聞こえるでしょう。 (a83) 2021/10/06(Wed) 20:53:07 |
ドゥーガルは、夕食の時間になっても食堂に現れない。 (a84) 2021/10/06(Wed) 20:54:06 |
愛玩用 ドゥーガル(匿名)は、メモを貼った。 2021/10/06(Wed) 20:56:06 |
ルツは、静かに、聖歌に聴き入っていた。 (a85) 2021/10/06(Wed) 20:59:13 |
ルツは、メンテナンスのとき、いつもと変わらない顔で、アタナシアスに「おやすみ」を言った。 (a86) 2021/10/06(Wed) 20:59:39 |
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