【赤】 食人嗜好者 アルレシャ『グラトニー』は笑った。かの観賞室に、『グラトニー』は戻っていた。 透けたドレスを翻し、豪奢なレッドベリルを飾ったほとんど裸と言っていいような衣装。 女である身体に、あってはならない陽芯を宿し。白い肌は派手に彩られている。 それぞれの顔を見て、いったいだれが寄越されたのかを知ると、たいそう声を上げて笑った。 「やあ、皆さん。ようこそ、最下層へ。 私は『グラトニー』、あちらは『エンヴィー』。あちらは、『スロウス』と呼んでおくれ。 なにせ仮面に呼ばせる名前は惜しいからね、よぅく頭に刻んでくれ……。 ……もっとも、名乗りを挙げるのは遅かったかな?」 三者、仮面をつけられた新しい従業員たちを見遣り、女はほうとため息をつく。 コロンビーナマスクの下に隠された笑顔は、うっとりと頬を上気させていた。 (*3) 2021/07/05(Mon) 20:06:59 |
オーバーワーク ラサルハグ(匿名)は、メモを貼った。 2021/07/05(Mon) 20:07:32 |
幸災落花 テンガンは、メモを貼った。 (a2) 2021/07/05(Mon) 20:11:00 |
ナフは、シアターで写真を見た。もう知っている情報だったが、拾っておいた。 (a3) 2021/07/05(Mon) 20:12:47 |
【赤】 ディーラー サダルかつんかつんと靴音響かせ、ペストマスクと燕尾服を纏った女がやってくる。 「──ご紹介に預かりました、エンヴィーです。 ……なんてね。ごきげんよう新人さん」 新しい従業員たちに一礼をした後、共犯者の方へ視線を投げる。 「スロウス、お疲れ様。君の仕事ぶりはやはり信頼できるね」 そこまで話し終えてから、一拍置いて。 「…………その。何か感じるものはあった?」 期待を込めて投げかける。 答えなんて予想できてしまうのに。 (*4) 2021/07/05(Mon) 20:12:53 |
テンガンは、写真の日付を見て、動揺を隠せないでいる。 (a4) 2021/07/05(Mon) 20:15:16 |
テンガンは、今から半年前は、紛れもなく、自分が (a5) 2021/07/05(Mon) 20:16:11 |
テンガンは、まるであの日の彼のように。写真を見て、酷く狼狽る。 (a6) 2021/07/05(Mon) 20:17:08 |
アンタレスは、アソパソマソ!新しい顔よ!foodを頂きながら目的の人物の到着を待っている。 (a7) 2021/07/05(Mon) 20:18:41 |
【赤】 食人嗜好者 アルレシャ「どうしてくれようかな。VIP達はやはり君たちが快楽の内に落ちるのが好きだろうか? 私はもっとエキサイティングに血を見たいのだけど、彼らの意向には逆らえないからな……。 おっと、先輩にちゃんとご挨拶するんだよ。君たちより一歩先に落花した、ムルイジだ」 過剰なまでに扇情的な衣装に身を包んだ『グラトニー』は、興奮冷めないように歩き回った。 彼女のものだろうトレイの上には様々な器具が置かれている。 異常な形の性玩具から、消毒された針、おぞましい程痛々しげな拷問具に至るまで。 それらは全て『グラトニー』があなた方に向けるために、ここにあるものだ。 「ああ、そうだ! 『スロウス』にも誉れを与えないとね、『エンヴィー』にだって。 どうだろう、満たされたかな。それとももっと物質的な褒美がほしい? これまでここに立っていられるということは、成果を認められてるということさ。 それなら、いろいろなものを望むことが出来る。法外な報奨でも、私のようにね」 (*5) 2021/07/05(Mon) 20:19:00 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ「何も。」 共犯者からの問い掛けに、 これまでと変わりなく、簡潔な返答だけを返す。 自身の情動が怠惰に凍て付いて動かぬその事実に、 どうしようもなく、失望さえも感じる事は無かった。 「やはり僕は、あなた達のようにはなれないようです」 (*6) 2021/07/05(Mon) 20:19:28 |
【人】 報われた者 ナフ「…はは! バーナードだけでなくカウスまで 落とせるとは思わなかった」愉快そうに笑う。 「おれが失敗しないように、船が導いてくれているのか? 感謝しよう、おれはやっとこのクルーズを心から楽しめそうだ」 晴れやかに、憑き物が落ちたかのような声で。 少年は、勝ち誇って笑っている。 (2) 2021/07/05(Mon) 20:20:16 |
アンタレスは、豆を甘く煮たジャムの事が気に入った。 (a8) 2021/07/05(Mon) 20:20:24 |
幸災落花 テンガンは、メモを貼った。 (a9) 2021/07/05(Mon) 20:20:35 |
テンガンは、死刑宣告を待つ囚人ではない。約束を果たす、友人の気持ちでいる。 (a10) 2021/07/05(Mon) 20:21:24 |
テンガンは、バーナードを探すだろう。 (a11) 2021/07/05(Mon) 20:21:31 |
【人】 幸災落花 テンガン(勝ち誇るなら、せめて俺の見えないところで、やりゃいいのに) 幸運の裏には不運がある。 (返してもらう。俺が彼の元に行くと同時に) 南瓜提灯の瞳は、 いつも、それを先送りしているだけだ。 (3) 2021/07/05(Mon) 20:24:23 |
報われた者 ナフは、メモを貼った。 (a12) 2021/07/05(Mon) 20:26:03 |
テンガンは、死に場所を求めている。明確に。 (a13) 2021/07/05(Mon) 20:36:30 |
テンガンは、死に場所≪バーナード≫が、どこにも見当たらない。 (a14) 2021/07/05(Mon) 20:36:44 |
【人】 報われた者 ナフ「約束を果たすまでもなかったな、バーナード」 「あんたはあんたで、幸せを掴んだらいい」 あの時抱いた複雑な気持ちは、きっとまやかしだ。 (4) 2021/07/05(Mon) 20:38:52 |
【赤】 ディーラー サダル「──気に食わない奴らが地の底に落ちる姿を見ること。ただそれだけ。 ずるいよね、私はこんなにも醜い感情を抱き続けないと生きていけないのに。 皆等しく落ちればいいんだ。私はその為に生きている。そのためだけに動いている」 仮面の下で"嫉妬"は嗤う。まだ足りない。もっと寄越せと心が飢えている。 それは麻薬にも似ていた。刹那的な快楽の後に訪れる飢餓感。それからずっと苛み続ける嫉妬の毒。 どうすればこの心が晴れるのか、もはや女にさえも分からなかった。 (*9) 2021/07/05(Mon) 20:38:53 |
【人】 新人クルー ゲイザー朝のレストラン。今日も今日とてそこにパイが置かれているのです。 『今日のパイはロシアンパイ。貴方の運を試してね! ハズレパイに何が入ってるかはお楽しみ!』 ただそれだけ書かれている。 今日は辛くも甘くもなさそうだ。 /* 今日のパイは1d100を降って70より上の数字が出た場合 1枚のタロット[tarot]が入っています。 (5) 2021/07/05(Mon) 20:41:42 |
ナフは、ゲイザーを見つけて、微笑みかけた。 (a15) 2021/07/05(Mon) 20:45:04 |
新人クルー ゲイザーは、メモを貼った。 (a16) 2021/07/05(Mon) 20:45:15 |
ゲイザーは、ナフと目があった。 (a17) 2021/07/05(Mon) 20:47:01 |
ゲイザーは、困惑した様子で目を泳がせている。 (a18) 2021/07/05(Mon) 20:47:54 |
ゲイザーは、ナフにぺこりと会釈をした。 (a19) 2021/07/05(Mon) 20:48:37 |
【人】 食人嗜好者 アルレシャ「、……」 食堂に入ったアルレシャは、少しばかり黙り込んだ。 ふたりほどであればまだ気のせいと思えたものの、そして真相を知った今となっては。 朝の食事を楽しむ面々は、あまりに……初期よりも、見知った顔が減ったように見えた。 少し気落ちしかかるのを、気丈に胸を張って中へと進みいる。 何事もないかのように、いつもどおりにダッチブレッドfoodとブラッディ・ブルsakeを手にとった。 (6) 2021/07/05(Mon) 20:51:43 |
【赤】 食人嗜好者 アルレシャ>>*6 「そう。まあ、けれど、仕方のないものだね。人の感性には向きがある。 それにあなたのように冷静でいてくれる人がいるから、こちらも仕事がしやすいというもの。 次は……そろそろ私が、VIPの気に入った人間を連れてこようか。 誰があたるかというのも加味して決めなければいけない話だけれどね」 あまり強要するものでもない。聞いてみて、答えを聞いて、それで頷いた。 それが長所であるとも短所であるとも、何とも評価すべきではない。 きちんと『グラトニー』は、かれらの意向を尊重したいとは思っているのだ。 (*10) 2021/07/05(Mon) 20:54:50 |
ナフは、ある人物たちを、見た。見て、笑っている。 (a20) 2021/07/05(Mon) 20:55:24 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ「………僕は」 「 この仕事は、次の夜に期日を迎えます。 それまでに『お客様』のご要望に応える事ができなければ 僕は用済みと判断され、随意に処分されるでしょう そして、その仕事を以てこの船と取引をしているのは 僕ではなく、もっと上の人間です」 「だから、僕への報酬は必要ありません 強いて言うなら、あなた達の勝利が僕への報酬となるでしょう 僕の末路に関わらず、条件さえ満たせば取引は成るのだから」 「……ああ、そういえば "取引"は、どうなったのでしょうね。」 怠惰なる白蛇は、飽くまでもいつも通りに滔々と語った。 何処までもただ、真実がそうであるというだけの事。 自身の境遇を、嘆く必要も、恨む必要も無い。 最後の独白のような呟きも、然して気にした様子ではなかった。 (*11) 2021/07/05(Mon) 20:56:50 |
アンタレスは、矢張り が見当たらないと確信した。 (a21) 2021/07/05(Mon) 20:58:10 |
【人】 遊民 ハマル>>3:76 キファ 「実際に会ったことはないからどうやったら夜の王になれるのかもわからないけどな! でも、ハマルはそれでも夜の王に憧れるぞ! 勝ちまくりモテまくりらしいぞ〜なんでもできるんだぞ〜」 たぶん石油王より強いです。 「トランプ!トランプだな! 昨日触ったからわかるぞ! ルールを教えてくれたらすぐに遊べる!」 間髪入れずに食いつきました。 瞳はカジノの煌びやかな装飾にも負けないくらいの輝きを放っています。そろそろ目から星の欠片でも零れ落ちてきそうですね。 さておきポーカー程度ならハマルでもすぐに理解できるでしょう。 果たして学んだことは活かせるのかは誰もわかりません。 (7) 2021/07/05(Mon) 21:03:19 |
【赤】 ルビーの花 アルレシャ>>*8 >>*9 「私が恵まれている? ふふ、そうかな。本当に恵まれているのはVIPのかれらさ。 私であっても彼らの食指のひとすくいで、ここには立ってはいられなくなる。 まあ、それは登城するのを望まずに色々と別のものを望んでいるからではあるのだけどね」 一介の医者が、ただそれだけの地位でここにいられるものだろうか。 奇怪なものを用意して、様々な趣向をこらして。それはただの婦人科医の領分ではない。 女は赤く塗ったルージュを指で弾いて、ひみつめいて口にした。 「食糧だよ。美食と言えばいいかな。もっともそれが何かは、見た人もいるだろうけれどね。 私は若い雌のアミルスタン羊がたいへんに好みなのさ」 じっとりと濡れたような瞳は貴方を見ている。熱く燃える情熱を抱えた貴方。 それから、流れ落ちるように首を傾けて、相手の望むものを聞いた。 「いい心がけだよ。なにせそれこそが、この仕事のために重要な原動力のひとつなのだから。 『スロウス』は冷静に適切に、やるべき仕事をこなしている。それこそ必要な力。 貴方は貪欲に、さらなる苦痛を与える。それはVIP達を大変に楽しませる素質。 私は、よりかれらに近いから何を求めているかというのが手にとるようにわかるだけさ」 その嫉妬は、そしてその怠惰は。まさしく類稀なる力であるだろう。 そうした同僚を持つことに大変満足したように、ひとりで頷いて、"従業員"たちへとむきなおった。 (*12) 2021/07/05(Mon) 21:03:25 |
ハマルは、ド゙ガ゙ア゙ア゙ァ゙ア゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァァ゙!゙!゙!゙!゙!゙!゙ (a22) 2021/07/05(Mon) 21:06:04 |
ハマルは、テーブルに積まれたチップの山を吹き飛ばしてしまったぞ! (a23) 2021/07/05(Mon) 21:06:47 |
【赤】 ディーラー サダル「……期日を迎える?処分? スロウス。ねえスロウス。何かなそれ、私聞い──」 聞いてないのは当然だ。 自分とグラトニー、スロウスはただの共犯者。船の人間を落とす為に集っただけの関係で、それ以上もそれ以下もない。だから個人の事情だって話す必要など無い。 「…………そっか。そう」 切れるカードが無い。何かしてやれることなどない。 自分はただ、人を騙し傷つけることしかしてやれない。 簡潔に答えて、閉口した。 何も感じないでいられるスロウスも、君を好きに扱える君の組織も。 ずるいよ。 (*13) 2021/07/05(Mon) 21:08:42 |
【人】 新人クルー ゲイザー「………。」 段々と活気がなくなっていくレストランを見て心が沈んでいく。 昨日あんな事があったのだ、仕方がないとは思いながら一つの席にふと目を止める。レストランの中で一番見渡しのいい席。 ”当選者”の知らせ、見当たらない人物。…彼女は、それだけで何となく理解が出来た。気持ちが落ち込んでいく。 だが従業員としてお客様に沈んでる顔は見せられない。そう自分を鼓舞して笑顔を作った。 私は自分に出来ること、やらなきゃ。 (9) 2021/07/05(Mon) 21:08:55 |
【赤】 ルビーの花 アルレシャ「了解だとも、『スロウス』。そういうこともあるだろう。 貴方がそれを受け入れているのなら、私があれこれと言うべきこともないさ。 或いは『エンヴィー』は、その手を以て貴方を手に掛けたがるかもしれないが。 まあ……一度VIPの意向を聞いてからだ」 過剰に嘆くことはなかった。それもまた、このパーティや倶楽部のあるべき姿だ。 誰もが足元を崩すのだ……それは誰に限ったことでもないのだ。 追い縋って助けようとするのは、いっそそれこそ、茶番も甚だしい。 「――さて!」 『グラトニー』は従業員たちの方を向いた。手にしたワイヤーがきらきらとエッジに光を反射する。 仮面越しに彼らを見定め、そして中継するVIP達のほうへと手を伸ばした。 「君たちがこれよりどのような"研修"を受けるのか、何を君たちに望むのか? それらはすこしのスパイスと、彼らの希望によって左右される。 せいぜい、隣のものよりも多くを望まれないことを祈るといい、笑顔を向けてあげなさい!」 あなた方を値踏みして、紳士淑女は歓声を上げる。 やれ、慰みものにすべきだ。やれ、舌を切って飾ってやるべきだ。 水責めをしながら犯してみたい。太ったネズミに食わせよう。蠍を口に食わせよう。 性器を露出し互いにまぐわい合え。女のように犯されよ。 彼らは口々に、あらゆる望みをあなた方に向かって吐き散らす。 /* ……ということで、研修を決めるためにまずはVIP(プレイヤー)の意向を聞こうかと思います! ご自分の操作するキャラクターにどんな目にあってほしいのか、ロールの形などでお聞かせください。 どのように主張するかは前日の二人を参考にするといいかもしれないですわね……。 (*14) 2021/07/05(Mon) 21:13:05 |
【人】 ディーラー サダル「……ッうええぇえお客様ー!?」 ハマルはとんでもないものを崩していきました。 チップの山とサダルのポーカーフェイスです。 「…………こほん。わ、私ちょっと周囲の拾ってきますね」 咳払いと共に涼やかなディーラーの仮面を被り直し、いそいそとド゙ガ゙ア゙ア゙ァ゙ア゙されたチップを掃除しにいったのでした……。 (10) 2021/07/05(Mon) 21:15:05 |
ハマルは、(460)1d999枚のチップを弁償した。 (a24) 2021/07/05(Mon) 21:23:08 |
【人】 ルビーの花 アルレシャ>>5 ゲイザー 少しいつもより陽気な様子を損なっていた眉をきゅっと引き上げて、せいいっぱいの笑顔で。 いつもどおりを装いながらに、彼女の置いたパイに手を伸ばした。 もしも近くにいたのなら、にこりと微笑みかけて挨拶だってしただろう。 「今日のパイも、お楽しみね。いつもとびきりの驚きがあるけど、今日はどうかしら」 アルレシャの手にとったひときれは(72)1d100。幸運が指先にあれと、願うように。 (12) 2021/07/05(Mon) 21:27:16 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ「僕は期日以内に仕事を終えられるつもりでここに来た。 けれどそれは驕りでしかなかった。 我々が思っていたよりも、この船の人間は手に余る。 それだけの話です」 昨夜の哀れな犠牲者が語ったように、想定外が多すぎた。 ああ、やはり不確定要素のある賭けは好きではない。 「………ああ…それと、じきにここを去る僕に あなた達がまだ、個人的な提言を許してくれるのなら。 次の"標的"を選ぶのは、少し待ってほしい」 「少し…焚き付けたい人が居る」 (*15) 2021/07/05(Mon) 21:28:26 |
ハマルは、何か聞こえた気がする! (a26) 2021/07/05(Mon) 21:35:58 |
ハマルは、何か聞こえた気がする!コワイ! (a27) 2021/07/05(Mon) 21:36:20 |
ニアは、マサムネがXIV 節制tarotを引いたのを見ました。 (a28) 2021/07/05(Mon) 21:45:32 |
【人】 ディーラー サダル>>3:84 アルレシャ サインの意図に気づいて足を進め、ソファに腰を下ろしました。 「……もしかすると、或いは。 上流階級の者たちは手駒などいくらでも用意できるでしょう。ですが、ここは逃げ場のない海の上。流石に限りがあるでしょうし、見繕うのも大変かと」 そっと座って、顔を近づけて。距離を詰めて耳を傾ける。 可憐な花と凛と咲く花の内緒話。けれどそれは、甘さなんて一切なく。 「……心苦しいけれど、人を疑う力も必要になります。 世の中には平然と人を騙し、傷つけ、踏み躙るだけでなく……それを蜜として啜る人間だっているのですから」 仕事柄、そして歩んできた道でそういう人は沢山見てきました。 優しく慰めるだけでは為にならないと知っているディーラーは、申し訳なさそうにしながらも進言します。 (15) 2021/07/05(Mon) 21:46:38 |
【人】 遊民 ハマルせっかくなのでハマルも 目 玉 料 理 を頂くことにしました。食べたいと思ったときハマルはそこに居ます。 美味しそうな焼きたてのパイの香りだけで1日遊べそうです。 (37)1d100 (17) 2021/07/05(Mon) 21:52:06 |
幸災落花 テンガンは、メモを貼った。 (a29) 2021/07/05(Mon) 21:52:08 |
ハマルは、がっかりだぞ!しゅん。 (a30) 2021/07/05(Mon) 21:52:27 |
【人】 底知れぬ ニア今日のニアは悲観的personaな鯵animalさん。 海上whereから駐屯所town行のお船に乗るの。 着いた先にいるのは<<キファ>>who、((病人))roleの鹿animalさん。 あちきoreは胡蝶蘭flowerの花束を持って レッドジルコンgemのドアの先、看護室roomへ行く。 (18) 2021/07/05(Mon) 21:52:38 |
アンタレスは、席を立とうとしたが引き留められた。 (a31) 2021/07/05(Mon) 21:58:22 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>12 お医者様 「あ、お医者様。おはようございます。」 パイを取りに来た可憐なあなたに挨拶を返す。 見知った顔が居るというのは、こんなにも心強い事だったのか。安堵感から、顔が綻んだ。 「今日は…あんまりパンチが効いてないので面白くないかなぁって思ったんですけど… ぼんやりしてたら凝った物を作る時間が無くなっちゃってて…」 えへへ、と恥ずかしそうに頬をかく。 あなたがパイから女教皇をカードを取り出したのを見つめて、言葉を溢した。 「女教皇…。知性とか聡明とか…安心とか。お医者様にピッタリですね。」 (21) 2021/07/05(Mon) 22:05:16 |
ニアは、パンを焼けましたか? (a32) 2021/07/05(Mon) 22:07:11 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ朝、これまでよりやや遅い時間。 いつもより幾許か眠たげな目をして、 いつものようにカフェイン摂取に興じている。 コーヒーは(5)1d10杯目。 食事は摂らず、そのカップを空けると早々に席を立った。 (25) 2021/07/05(Mon) 22:18:10 |
ナフは、普通にパイを食べた。運はあまりない。 (a33) 2021/07/05(Mon) 22:21:32 |
アンタレスは、ロシアンパイ(49)1d100をゲイザーから頂いた。 (a34) 2021/07/05(Mon) 22:25:34 |
【人】 ルビーの花 アルレシャ>>15 サダル 前日 「手引している人間を一時抑えることができれば、旅の間だけでも……。 その後は……なんて考えても、今の私には何も出来ないわね。そこまでの力なんてないもの」 不思議な力はおろか、政治的であったり経済的であったりの力も。 身を守るのはかんたんなことなのだろう。もう同じスポンサーの旅には搭乗しなければいい。 けれど、彼らは? ……写真で見た姿を頭に浮かべて、眉を下げた。 「サダルさんだったかしら、貴方はとても……強い人ね。 人の嘘や隠し事を見抜くのは出来るけれど、疑い、敵意を向けるのは……どうかしら」 眼前に見える賓客達の踊る様子のなんときらびやかなことだろう。 麗しい足取りは……けれどその下に踏み越えられている者たちがいるのだ。 ふう、とため息を吐いて、ぎこちない笑みを貴方に向けた。 「ごめんなさいね、こんな話。貴方も船を楽しんで。ここには、いいものもきっとあるから。 そうでなかったら、きっとここまで私も嘘や噂に気づくことは、なかったのだろうし……」 (27) 2021/07/05(Mon) 22:29:33 |
【人】 ルビーの花 アルレシャ>>21 ゲイザー 「おはよう、パイのお嬢さん――お名前聞いていなかったかも。私はアルレシャよ。 朝早くからこんな素敵なものを手掛けて、さすがというところかしら」 キレイに装飾を施されたパイを見て、素直に心からの賞賛を送った。 朝食を用意する従業員たちはそれよりも早く起床せねばならないだろう。 女教皇のカードをまじまじとみて、それから視線を彼女に向ける。 「そうかしら、安心……してもらえるといいわね。何せ医者だもの。 ここでは仕事に来ているわけではないけれど、いつでもそうありたいものだわ」 (28) 2021/07/05(Mon) 22:35:36 |
【赤】 ディーラー サダルアミルスタン羊。 それが何を意味するのか知っていた。 ──私を食おうとするならこっちが食い殺すぞ。 言外からそう食ってかかる。 深緑色の瞳で、ルビー色の視線を睨み返す。さながらそれは警戒心の強い野良犬のよう。 貴方はきっと、気にしていないのだろうけど。 「……それは大変だね」 簡潔に答えて己もまた従業員へと視線を投げた。 スロウスと色々話をした。グラトニーとも話がしたい。 ……私は、この二人をもうただの赤の他人として見ることができない。 けれど、それは後回し。今はそれよりやってきた新人達をどうするか集中するべきだ。 それが"先輩"としての務めであるから。 /* なんかこんなこと書いてますけどキャラとしてのロールなのでどうか気にせずまったり会議してほしいのですわ墓下お嬢様たち〜!!永遠に玉ねぎみじんぎり大会でもいいですわよ!わたくし唐突に地下ホールクッキングバトル開催させますわよ!! (*16) 2021/07/05(Mon) 22:36:00 |
ナフは、もう心残りはない。 (a35) 2021/07/05(Mon) 22:39:49 |
ナフは、使命を果たした。 —————本当に? (a36) 2021/07/05(Mon) 22:40:19 |
【赤】 ディーラー サダル/*ところでこちら狼仲間お嬢様達に連絡なのですけれど…… 私明日から仕事が激務で遅くまで働く運命が見えていますの……恐らく動きが非常に低速になって置きレスが増えること、既にこちらでご連絡させていただきますわね……申し訳ございませんわ…… (*17) 2021/07/05(Mon) 22:41:00 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ/* 身体と生活は大事になさってね…… スロウス個人でカバーできそうな所はしたいと存じますわ できるかはわかりませんけども〜〜!!!!! とはいえ健康な身体が無ければおセックスもできませんの 萎えぽよですわ (*19) 2021/07/05(Mon) 22:45:34 |
【赤】 ルビーの花 アルレシャ>>*15 >>*16 敵意の視線を受けた、それだけでぶるりと身震いした。けれどそれは恐れではなく興奮に。 いつぞやに体を合わせたときよりもより高揚したようにとろけた瞳が貴方を見た。 喉をかするような吐息にふるえる唇は、いまにも吸い付いてしまいそうだった。 それを指でそうっと押し留めて、女は一歩下がる。仕事の話だって、重要だ。 「焚き付けたい人、ふむ。私はいいと思う。 色々と此度のことで話を聞いてきたんだろう? それに任せたほうが面白いものも見れそうだ。 よければ聞かせてほしい……ああ、勿論話がはっきりとしてからでも大丈夫さ。」 (*20) 2021/07/05(Mon) 22:52:55 |
ナフは、テンガンに目を向ける。 (a37) 2021/07/05(Mon) 22:54:20 |
【赤】 ルビーの花 アルレシャ/* 平日ですものね……オリンピお盆控えてこの時期はどこも大変そうです、大丈夫ですわよ。 墓下と連携してちょっとずつ表にエッチをお届けしていきたいところですわね。 (*21) 2021/07/05(Mon) 22:54:46 |
【人】 ディーラー サダル>>27 アルレシャ前日 "噂"を終息させるための会議。 人を見る目についての意見の交わし合い。 たおやかで絵に描いたような麗しい貴方と自分はきっと大きく違うだろうから、良い刺激になるだろうと思っていましたが── ──ぎこちない笑みを向けられて、一度口を閉じました。 「……アルレシャ様」 すっと立ち上がり、貴方の目の前まで進み。 自分の手を差し出しました。 「……よろしければ、私と少しだけ踊りませんか? 乗り気じゃなかったとしても、座り込んで考えているだけでは気が滅入ります。気晴らしに……いかがです?」 あまり馴染みがないから、エスコートしようとしてされるかもしれませんけど。そう苦笑いと共に添えて。 (31) 2021/07/05(Mon) 22:57:33 |
【人】 ディーラー サダル>>NEWチャレンジャー・ハマル 「ブラックジャックというのは、カードの合計点数が21点を超えないように、プレイヤーがディーラーより高い点数を得ることを目指すゲームです。 やることがシンプルですから、結構遊びやすいですよ」 そう言ってディーラーは貴方に説明をはじめました。(下記参照)。 「……さて、ハマル様。最初にチップを賭けていただけますか?」 カジノのミニゲームで遊ぼうのコーナー説明書 >>1:101 (※追記) ・本来ジョーカーを抜いて行うゲームなのでランダムでジョーカーを引いてしまった場合何も見なかったことにしてもう一度引いてください。 ・ディーラー側がA(プレイヤー側なら1か11として好きに数字を扱える)を引いた場合、手間や諸事情につき11として扱います。 (34) 2021/07/05(Mon) 23:08:40 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ「 真実に迫ろうと奈落を覗き込んだ者 が、この底なしの底へと転げ落ちる。 それもまた、お客様の愛してやまない演目なのではないかと」 こつりこつりと静かに靴底が床を叩く。 ──音が遠ざかって行く。 刻限の迫る共犯者は踵を返し、最後の仕事へと向かう。 「僕は最後にそう愚考した それだけの話ですよ、『エンヴィー』、『グラトニー』」 そうして最後に一度振り返って、 それから、振り向く事無くその場を後にした。 (*22) 2021/07/05(Mon) 23:11:19 |
ハマルは、チップをドンッッッッッッッッッッッ! (a38) 2021/07/05(Mon) 23:22:29 |
サダルは、真顔になりました。ハマル様今なんて? (a39) 2021/07/05(Mon) 23:23:17 |
ハマルは、なばょのゑるどと出会ったことがあります。腰を抜かして3日は寝られませんでした。 (a40) 2021/07/05(Mon) 23:27:43 |
ナフは、まだ、するべきことが ある? (a41) 2021/07/05(Mon) 23:30:35 |
ナフは、とりあえずロールキャベツfoodを口にした。 (a42) 2021/07/05(Mon) 23:30:59 |
【人】 ディーラー サダル>>35 >>36 ハマル 「な……ッ」 息を呑みます。 「初めてですしほんのちょっぴりずつ賭けたほうがよろろしいのでは…」 なんてこっそり心配していましたが、夜の王的な風格に気圧されて止めることができませんでした。無邪気な姿に負けました。 「え、あー……こほん。 ── 締め切ります。 ──No more bet. それではハマル様、カードを配りますのでお好みで引いたりストップしたりしてくださいね」 そう言ってディーラーはカードを配り始めました。 ディーラー1枚目: ([[/card]]で一枚引くレスの後、サダルのレスを待たずに続けて2枚目以降を引いたりストップしたりして構いませんわ!オッケーそうならサダルの2枚目のカード引きますわね!) (38) 2021/07/05(Mon) 23:34:00 |
【人】 ルビーの花 アルレシャ>>31 サダル(前日) どことなく、打つ手の無さを感じているようでもあった。相手が大きすぎるせいだろうか? けれど、それでも諦めきれないからにこそ、ここでこうして話をしているわけでもある。 細いシルエットのドレスを曲げる膝は、細くて頼りのないものだ。 「貴方と? ……いいえ、はい。喜んで。 私、これでもダンスは得意なのよ。貴方を夢中にさせてしまえるかしら」 少女めいた明るさは少し元気がないせいか削げているが、年齢通りの強かさは消えず。 今度こそはうまく笑顔をかたちどって、貴方へところりと首を傾けてみせた。 二人の女は、しばしの間ホールを魅了するかのように踊り続けているのだろう。 (39) 2021/07/05(Mon) 23:34:11 |
ハマルは、さすがにもう1枚! (a43) 2021/07/05(Mon) 23:45:44 |
サダルは、チップをドンッッッッッッッッッッッ! (a44) 2021/07/05(Mon) 23:57:46 |
ハマルは、やったー! (a45) 2021/07/05(Mon) 23:59:24 |
サダルは、おめでとうございます! (a46) 2021/07/05(Mon) 23:59:55 |
ニアは、二人に拍手をした。 (a47) 2021/07/06(Tue) 0:04:51 |
ナフは、少しだけ変な気持ちになった。 (a48) 2021/07/06(Tue) 0:06:12 |
ナフは、ラサルハグの姿を探している。 (a49) 2021/07/06(Tue) 0:22:59 |
ラサルハグは、レストランにはもう居ない。今頃はいつものように、船内を彷徨い歩いているのだろう。 (a50) 2021/07/06(Tue) 0:29:27 |
ナフは、ラサルハグを探しに出かけた。 (a51) 2021/07/06(Tue) 0:32:01 |
ゲイザーは、また、失った。 (a52) 2021/07/06(Tue) 3:38:43 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>28 アルレシャ 「アルレシャ様…。素敵なお名前ですね。私はゲイザーです。 あ…へへ。ありがとうございます。…少しでもお客様に喜んで頂ければと思って。 …でもその節はご迷惑おかけしました。あの時、来て下さって助かりました。」 ”生きがい”を褒められた少女は嬉しそうに、照れくさそうにはにかむ。 タロットを眺めていた彼女を見つめていれば、顔を上げた彼女と目が合った。 「あ…その、プレッシャーを掛けていてしまったら済みません。 でも、アルレシャ様は可憐で、居るだけでその場の空気が和やかになるような…そんな安堵感を与えて下さいます。 しかもお医者様ですし…きっと知性も兼ね備えていらっしゃる事でしょうから…。あってるんじゃないかな…って。…思って。」 少しだけモジモジとしながら、伺うようにあなたを見た。 (50) 2021/07/06(Tue) 3:48:43 |
【置】 底知れぬ ニア問いはある。 「 今のニアはなぁに? 」まるでチーターanimalに挟まれているような気分。 「 だから遠吠えを聞かせて? 」今にも当方oreは一枚にでもなっちゃいそう。 「 ほら呼んでみて、抱きしめて ?」こんなふうに落っこちちゃったら困るだろ。 「 アメを落としたっていいから 」答えがある。 でもね、よ〜く聞くッスよ? ニア。 「 つまり、その先は用意されていないってこと 」 (L0) 2021/07/06(Tue) 8:24:45 公開: 2021/07/06(Tue) 10:00:00 |
【人】 自称催眠術師 キエ記憶がない。 記憶がない。 昨日の夜の記憶がない。 でもそんなことは"気にならない"。 仕事のしすぎだったり、精神的なストレスで記憶が飛ぶことはあるし、 あるいは酒でも飲めば容易に記憶は無くなる。 そういえば、昨夜も誰かと喋りながら何かを飲んだ記憶はある…… だから、キエは気にならない。 こんなことは、"よくあること"だと信じているからだ。 (51) 2021/07/06(Tue) 10:09:46 |
【赤】 ワーカーホリック ラサルハグ/* ご連絡遅くなりましてマジ謝罪«Sorry»ですわ!!! 僭越ながら今夜の襲撃先の提案をさせて頂きますわよ!! 探り入れようとしてる人が墓落ちしたら愉悦じゃない?というのと 個人的に潜入を手引きしてあげたい、という事もあり スロウスとしてはテンガンを噛んであげたいなと…思います! 被襲撃側としましても、 他の殺害能力役職によるお命頂戴宣言は来ているそうなのですけど 処刑でそれが不発した事での墓下回避は極力避けたい、との事で できたら保険として噛んであげたいな〜〜〜!!!! と考えていましてよ! ただ、餓狼的に襲撃不発は怖い!とかがあったら わたくし全然遠慮せず仰って頂きたいと存じますのよ!!!!! (*23) 2021/07/06(Tue) 10:26:36 |
【赤】 ディーラー サダル/*いいですわよ!(即答) ふふ、調べて嗅ぎ回る者を落とすのって楽しいですわよね……わたくしは賛成ですわ! 保険についても把握です。 襲撃不発が怖いのであれば、三人のうち二人をテンガンに襲撃セット、一人が別の方をセット(これはその被襲撃者に要相談)してリスクを少しでも軽減すればよさげになるんじゃないかな〜と思いますの。 (まあこのリスクケアの仕方も完璧ではないので、暗殺失敗して狼の襲撃で落ちることになった場合三人のセットしている対象からランダムで選ばれるので……三分の一引いてテンガンではない別の相手を噛むことになる場合も……あるっちゃありますわ) ひとまずわたくし狼お嬢様Aことエンヴィーは全力で賛成ですわ!乗っかりますわよ!ゴーゴー! (*24) 2021/07/06(Tue) 10:46:11 |
【赤】 ディーラー サダル/*まああと餓狼は二日連続で襲撃してないと落ちる仕様なので、一回お食事抜きにしても死にはしない……と思いますわ なのでやっぱり襲撃はテンガンへ三人セットしてもよろしいかと思いますの (*25) 2021/07/06(Tue) 10:48:06 |
【赤】 虚心坦壊 ラサルハグ/* あ、襲撃先の選択って三人全員選ばないとなんだ わたくし自分が担当じゃない時普通にパスにしてましたわ ホホホホホ…… あとはまあ、単純に狼と他で襲撃先を被らせると どうしても人の減るペースが遅くなる(決着が遅れる)、 というのが問題点と言えば問題点ですわね… (*26) 2021/07/06(Tue) 10:58:46 |
キエは、スタッフの「あ……ごめんなさい。それ、来月からなんですよ」という言葉を聞いた気がした。 (a53) 2021/07/06(Tue) 11:04:38 |
【赤】 ディーラー サダル/*いいえ、全員選ぶ必要ないですわよ!ロール的な理由とか役職的な理由があるならパス選んでも全く問題ないと思いますの!実際、ロール的な理由のためにパスを使った村とかもありますのよ! 不慮の事故で担当者が死ぬと襲撃失敗になるというだけなので…… そうなんですわよね……死体が減るとどうしても決着遅れるので……そこが大変なのですわ…… 一応、このエンヴィーというキャラは悪役として通す為に出しているので、スロウス落ちた後グラトニー噛み殺し発狂悪役ムーブを表でやって吊ってくれ〜と意思表示してなんとか終わらせる、というのも考えてはいますけれど…… (*27) 2021/07/06(Tue) 11:07:37 |
(a54) 2021/07/06(Tue) 11:11:22 |
【赤】 虚心坦壊 ラサルハグ/* 襲撃失敗、よく考えたらそうですわね(ガバガバお嬢様) お前の命日だ!はどうせなら担当者に言ってほしい、 そんな気持ちもあり難しいところですわ 共食い内ゲバ、見たいかで言ったらメチャメチャ見たくてよ… とはいえそのあたりの調整は様子見しつつ…ですわね もしかしたらわたくし離脱の後に 連日ランダム処刑で狼が吊られるかもですし…(レアケース) (*28) 2021/07/06(Tue) 11:16:03 |
【赤】 ルビーの花 アルレシャ/* すごく話し合いが進んでる レアメタルスライムお嬢様になっててごめんなさいね…… 現状の振り切りとしては予備候補被襲撃者に事情を説明しつつ2:1でセットする形になるかしら? バッティング先のCOは出ているし説明はしやすそうに思いますの。 共食いに関しては日程加味する形になるかもしれませんわね、また夜運営側にご意見伺いするのがいいかもしれませんわ。 (*29) 2021/07/06(Tue) 12:46:49 |
【赤】 ルビーの花 アルレシャ新たに従業員となったカウス、ダビー、バーナード。彼らは観賞室に集められている。 仮面をつけられているものの、それぞれが誰かというのは全く気づかぬということないだろう。 その前に立つ人物らの様子から、自分たちが何故連れてこられこれから何をされるかというのもまた、想像に難くはない。 あなた達は船の最下層(ボトム)へと落とされたのだ。 (*30) 2021/07/06(Tue) 12:55:45 |
【赤】 ディーラー サダル/*各位〜!!!無理してはいけませんわよ!!わたくしも仕事と体調不良で鈍行列車なので平べったくなりつつ休みながら走りますので!!みんなご自分のペースで楽しみましょうね!!仕事クソですわ! ちなみにこの赤窓見た運営ルヴァから先程連絡をいただいたのですけれど、曰く「終了予定日きても続いていたら全員コミットするなりなんなりで強制終了して畳むので死体とかの人数は気にしなくていいよ」とのことでしたわ! なので三人でテンガンセットして不慮の事故に備えるという方向でも問題ないと思いますわ! 以下連絡コピペ 「死体の数はきにしなくていいよって。 ま〜あの。システム的に狼を吊るか誰かを消すんで。」 以上ですわよ! (*31) 2021/07/06(Tue) 13:00:37 |
【赤】 虚心坦壊 ラサルハグ/* 正気にお戻りになってお嬢様、曲がりなりにも 平日昼にレスポンスがある時点でかなりの企業努力ですわ… 本当に心身の健康を大事になさってね 健全な不健全は健全な心身から繰り出されるものですわ。 ともあれ連絡は了解しましてよ。 今夜の襲撃はテンガンに10割ベットでいきましょうか。 (*32) 2021/07/06(Tue) 13:04:55 |
【人】 底知れぬ ニア*ちょっとちがうじかんのおはなし 「ムイくん知らねーっすか?」 「 ムイくんはムイくんっすよ。 こう、なんだろな。ファッサーってしてて、品のない。目立つ感じの……」 う〜ん、年齢を言ってないね。 (55) 2021/07/06(Tue) 13:21:45 |
【赤】 虚心坦壊 ラサルハグ「────勤務態度の問題ですよ、バーナードさん」 靴底が静かに床を叩く──或いは絶望の足音。 白蛇は次の"仕事"への布石を打ち、一度観賞室へと戻ってきた。 自身が手引きをした者の、その顛末を確かめに。 「そのような従業員を『お客様』の前には出せません それとも、いつまでも飽きもせず『研修』を受けるつもりですか? お望みとあらば、僕は止めませんが」 (*33) 2021/07/06(Tue) 13:29:05 |
テンガンは、 長い金髪の目立つ、男の従業員と話し込んでいる。 (a55) 2021/07/06(Tue) 13:36:52 |
【赤】 ディーラー サダル「……。ふうん?」 商人の乱れた着衣の隙間から覗く何かの残滓。 一度、減らず口を叩く男二人を交互に見やり……記憶の中にある光景を手繰り寄せる。 薬を用意したシアター。たしかあの時、この二人は──。 「……ねえスロウス、グラトニー。"研修"さ、たまには私たちではなく新人自身にやらせるっていうのはどう? ほら、仕事もゲームも口で説明するより実際にやってみた方が覚えるじゃない?」 ペストマスクの下から発せられる声は、どこか弾んでいて。 (*34) 2021/07/06(Tue) 13:47:35 |
【赤】 虚心坦壊 ラサルハグ「多くをあなた達に望むのは僕等ではない。 僕が望む事と言えば、あなた達が賢明である事くらいのものです。 …ほら、どうぞご自身の耳で要望を聞いて 応えるべき『お客様』から目を背けないでください」 冷たく無感動な虹彩が見下すようにも見下ろして、 責任を転嫁しようとする姑息な問いを突き放す。 「より適任者が居るのであれば、この席を譲る事も 『スロウス』としては吝かではありませんが。 けれど、僕はこの役を求められてここに居る。 あなたに求められているのは"そちら"側のようですよ。」 堕ちた者らの反抗を淡々と受け流して、 『共犯者』の言葉に仮面越しに目を細めた。 「……"研修"の内容に関しては、あなた達に一任します あなた達が良いと判断した事ならば、僕に異存はありません」 怠惰な白蛇は唆すばかりだ。 あなた達がより強く反抗すれば、その限りではないが。 この場所に、あなた達を救い上げるものは一つとして無い。 (*35) 2021/07/06(Tue) 14:00:22 |
【置】 幸災落花 テンガン警備の仕事を続ける。 喧騒には変わりない筈なのに、 厭に静かになった気のする船内を見て回る。 賭けはまだ終わっていない。 何処かの誰かは自分の身を。 何処かの誰かは守りたかった何かを、 賭けて、負けてしまったから失い、 何処かの誰かは消すべき人間を、 自分の身を賭け、勝ったから、 這い上がりと同時に抹殺することができた。 じゃあ、自分は? 手札は切ったことには切った。 その結果得たのが”裏切り者の身の安全”だ。 それは───”負け”なのか? (断じて、違う) まだ続いているのだ。 自分のゲームは、まだ続いている。 今日も、ノックの音で、 思考が遮られる─── (L1) 2021/07/06(Tue) 14:29:02 公開: 2021/07/06(Tue) 14:25:00 |
テンガンは、半年前の日付と。従業員たちの名簿───番号を、漁っている。 (a56) 2021/07/06(Tue) 15:50:11 |
テンガンは、過去と現在の友人たちのことを、考え、案じ、そして答えを出そうとしている。 (a57) 2021/07/06(Tue) 15:55:03 |
テンガンは、抜け殻になった容れ物に注ぐものを探した。 (a58) 2021/07/06(Tue) 15:56:08 |
ナフは、姿の見えない人達の事を考えていた。 (a59) 2021/07/06(Tue) 15:56:26 |
【人】 底知れぬ ニア「某ore乗る船間違っちまったのか?」 「なんて手ごたえ無い、行き届いていない」 パトリックはずっと困惑していた。 10かそこらの子供がここまで驕り高ぶるなんて。 マサムネはあの光景を見ていた。 手掛かりをうまく隠した。話させないように。 マリーはいつも通り、ニアを支えていた。 この子がいつもの気まぐれで裏路地を通らないように。 ニアは飛ぶ気もない。 けれど何処までもかけていってしまう子だった。 今のこの子は兎さん、不思議の国へ穴の中。 惑わしても困難があろうと、我儘な子は 限られているはずの自由を、どこまでもかけぬける。 ピンクの服が似合う男の子。 欲張りなニアは、些細なことくだらないことに見えたって そのピンクパールの目で、全てを見通してしまう。 アリスを捜して、さ迷う貴方は一羽の兎。 身動きが取れなくなった大人と違って 絆創膏の数が増えたって身軽なままに。 そして、あなたを見つけ出すのでしょう。 (56) 2021/07/06(Tue) 16:02:58 |
テンガンは、ボル(5)1d10を勧められたが、遠慮しておいた。 (a60) 2021/07/06(Tue) 16:07:49 |
【赤】 虚心坦壊 ラサルハグ「金と狂気と血と肉に狂った獣をもてなすのが、 それが今のあなた達の役目ですよ。 」白蛇が崩れ落ちた白髪の男に歩み寄る。 硬い革靴の爪先がその腹を蹴って転がし、 潔癖な白の手袋に覆われた手が顔を上げさせた。 もう一人の男がようく見えるように。 「それでも言葉が聞けないというのなら仕方ありません。 今、この場限りはこの『スロウス』が教えて差し上げましょう」 「 ──あの諜報員をあなたの思い付く限りの手段で甚振りなさい。 それが『お客様』の望む余興です。 そして、演目を滞りなく進める為 あなたには彼に関する資料を差し上げます。 あなたはそれに沿っても、異なるアプローチを試しても構わない もちろん、それらは効果的なものでなければなりませんが。」 "怠惰"が徐に片手を上げ、 やって来た仮面の従業員から何かを受け取る。 そのままそれを男の方へ差し出して、手を放した。 従業員バーナード・フェデラー に関する全ての事が詳らかに記された資料が、 無造作に武器商人の眼前へと散らばった。 (*36) 2021/07/06(Tue) 16:12:03 |
【赤】 ディーラー サダルペストマスクの仮面の下で唇が弧の形に歪んでいく。 共犯者は職務に忠実な"怠惰"が淡々と進行を始めるのを仄かに嗤いながら見守っていた。 「……いいね。スロウス、グラトニーと一緒に"研修"の進行をお願いするね。 私はもしかしたらちょっと別の仕事で抜けるかもしれないから」 今日の立ち位置は観客だ。引き摺り出された哀れな演者を、しかとこの目に焼き付けてやろうじゃないか。 (*37) 2021/07/06(Tue) 16:42:46 |
テンガンは、抜け殻になった自分に入れるものを見つけた。 (a61) 2021/07/06(Tue) 18:22:51 |
テンガンは、”命の使い道”を見つけた。 (a62) 2021/07/06(Tue) 18:36:28 |
テンガンは、ナフに 喜んで見せた。 (a63) 2021/07/06(Tue) 18:48:43 |
【人】 ルビーの花 アルレシャ>>50 ゲイザー 少しだけ目をぱちくりと瞬かせて、それから吹き出すように笑った。馬鹿にしているわけではなく、女にとっては突拍子が無かったのだ。 まるで母が娘を見るようにきゅうと目を細めて、はにかむ少女を見守っている。 「私は大したことなんてしていないわ。駆けつけたはいいけど慌てふためいただけだもの。 少しの失敗はあったかもしれないけれど、皆無事だもの。前を向いていればいつか報われるわ」 安楽椅子が揺れるように頷きながら、なんだか見上げるような称賛を聞いている。 少しばかり大げさだと思っているようではあったが、わざわざそれを言葉で制して謙遜したりはしなかった。 そう思っているのなら、それでいいのだ。ひとつの憧れに無為に傷をつけるようなことはしない。 「ふふ、なんだか照れてしまうわね。よく、人を見ているのね、まるで占い師のあの子のよう。 ……ねえ、よかったらあなたもパイくじを引いてみない? よい結果が出るかもしれないわよ」 (57) 2021/07/06(Tue) 18:53:36 |
ナフは、怯えたような表情を隠さない。 (a64) 2021/07/06(Tue) 19:02:53 |
燻る炎の幸災楽禍 テンガンは、メモを貼った。 (a65) 2021/07/06(Tue) 19:11:18 |
燻る炎の幸災楽禍 テンガンは、メモを貼った。 (a66) 2021/07/06(Tue) 19:15:31 |
ナフは、テンガンにナイフを向けている。 (a67) 2021/07/06(Tue) 19:36:25 |
ナフは、泣きそうな声を出している。 (a68) 2021/07/06(Tue) 19:46:42 |
【赤】 ルビーの花 アルレシャ「わからぬならわからぬもの。無理に理解しなくていいさ、そう――何もわからなくたっていいの。 貴方達と来たら、我々の領域に入ったにも関わらず無作法にしているじゃあない? 反抗的であればあるほど賓客達は盛り上げるけど、でも、ごめんなさいね。 そればっかりじゃ、見世物はつまらないのよ」 もうそろそろ、口調を取り繕わなくたっていいだろう。『グラトニー』は普段どおりに話し始める。 それは、この船の情勢が傾き始めていることの顕れだ。全く以て、事はうまくいっている。 『グラトニー』は『エンヴィー』と『スロウス』の言葉を拾いながら補足する。 「カウス、あの子の"研修"についてはまたじっくりと考えましょう。 もう二人に関しては、貴方をよく知るものから大変に熱い要望が届いているのでね……。 バーナード、貴方の"研修"はダビーがいたします。けれどそれだけでは意味がない。 心より屈服し、自らの意志で"従業員"としての勤めを果たすための研修でなければ。 ダビー、『スロウス』からの資料に目を通すように。貴方には過去の追体験を手伝ってもらうわ。 簡単に壊してはいけません。けれど温い時間稼ぎなど必要ありません。 もしも貴方が手を抜いていることがわかったなら、バーナードには肉体的苦痛を与えましょうか。 どのようにしようかしら。一回ごとに爪を剥いだって私は構わないわ。 やわらかな指さえ残っていれば、いくらでも奉仕はできるものね、ねえ、ダビー?」 はだかの王は長い笞の先で双方を突いた。声音は明るく、心から楽しんでいるようだった。 その笑みには少女のような無邪気さに加えて、魔女のような残忍な興奮を乗せている。 互いの運命は互いに握られている。 ショウが成功しなければ、どんな末路になろうと構わない、そう思っていることが伝わるだろう。 (*38) 2021/07/06(Tue) 19:49:48 |
ナフは、 ナイフを突き刺した。 (a69) 2021/07/06(Tue) 20:05:28 |
ナフは、テンガンから、距離を取った。 (a70) 2021/07/06(Tue) 20:21:57 |
ナフは、後悔している。 (a71) 2021/07/06(Tue) 21:02:33 |
ナフは、助けたい人がいる。 (a72) 2021/07/06(Tue) 21:02:43 |
ナフは、自分にその権利がないことを──── (a73) 2021/07/06(Tue) 21:04:06 |
ラサルハグは、その言葉に頷いた。"取引"は成立だ。 (a74) 2021/07/06(Tue) 21:09:51 |
【置】 悪い子 ナフ人を刺した少年は、よろめきながら 逃げている。 何処に?見つからないような場所に心当たりなんてない。 見つかってしまえばただでは済まないのに。 もう連れ戻されるのは嫌だ。 粘ついた快楽に塗れた あの空間に戻りたくはない!! (L3) 2021/07/06(Tue) 21:10:16 公開: 2021/07/06(Tue) 21:10:00 |
テンガンは、帰る場所など最初からない。 (a75) 2021/07/06(Tue) 21:10:30 |
ラサルハグは、テンガンを『連行』した。 (a76) 2021/07/06(Tue) 21:10:57 |
テンガンは、俺は、“破滅を与える喜び”のために、生きるって決めたんだ。 (a77) 2021/07/06(Tue) 21:11:33 |
ラサルハグは、何処までもただ、手引きを行うだけだ。 (a78) 2021/07/06(Tue) 21:12:54 |
ナフは、逃げる場所を探している。デッキはダメだ。自分の部屋も。 (a79) 2021/07/06(Tue) 21:13:07 |
【置】 燻る炎の幸災楽禍 テンガン「“導きの灯よ”」 ひと時の幸運は。 やがて落ちるための── 「“我が不運を、 彼の者に与えたまえ”」 人を呪うのは……これで、何度目だったか。 (L4) 2021/07/06(Tue) 21:16:41 公開: 2021/07/06(Tue) 21:15:00 |
燻る炎の幸災楽禍 テンガンは、メモを貼った。 (a80) 2021/07/06(Tue) 21:18:35 |
ナフは、探していたラサルハグに、今だけは会いたくない。 (a81) 2021/07/06(Tue) 21:31:15 |
ラサルハグは、あなた達が逃げたいのなら、それでも構わない。 (a82) 2021/07/06(Tue) 21:32:38 |
悪い子 ナフは、メモを貼った。 (a83) 2021/07/06(Tue) 21:33:19 |
【人】 ディーラー サダル>>58 ハマル 物怖じしない姿にディーラーはにこりと笑みを深めます。 「ふふ。好きって仰っていただけるなんて光栄ですね。ありがとうございます。 でもこの笑い方はちょっと怖がらせてしまいますから。仕事中はちょっと難しいかもしれませんね」 ゆるりと首を振り、説明をします。 「──さて、ハマル様。もう一度遊んでみますか?別のゲームがお望みならテーブルまでご案内致しますが……」 そう言いつつ、ディーラーは貴方と暫く楽しいひとときを過ごしたことでしょう。 サダルは燃え上がるような勝負が好きです。そこに身分も性別も関係ありません。 野心あふれる夜の王の姿を、勝負に飢えたディーラーはとっても気に入ったのでした。 (59) 2021/07/06(Tue) 21:38:56 |
ニアは、サダルの取り繕いが下手な所が嫌いらしいです。 (a84) 2021/07/06(Tue) 21:50:45 |
底知れぬ ニアは、メモを貼った。 (a85) 2021/07/06(Tue) 22:03:04 |
ナフは、幸運を手放したくない。 (a86) 2021/07/06(Tue) 22:20:12 |
【赤】 虚心坦壊 ラサルハグ「 言葉で言ってわからぬ獣 ではないようで、何よりです」『共犯者』の言葉に一つ頷いて、 怠惰なる白蛇は靴を鳴らし、男の傍から一歩下がった。 もしあなた達が妙な気を起こしたり、手緩い真似をすれば いつでも更なる責苦を与える事のできる距離を保つ。 由縁のある人間同士に、心身への乱暴狼藉を行わせる。 単純且つ、効果的な心的外傷を与える行為。 ただ、それだけ。この船で行われる余興にしては無味乾燥。 ただし、 普通であれば、という前提が付く。 「『グラトニー』の言うように、これは飽くまでも研修です あなたが手緩い真似をすれば、後々苦しむのは彼の方。 どうか、あなたが賢明である事を祈ります」 さあ、あなた達はどうだろう。 あなたの為なら、と気丈に振る舞うだろうか? あなたの為なら、と非情に徹する事ができるだろうか。 その意に反する崩壊が訪れた時、 あなた達は、どうなるのだろう。 飽くまでも、この演目の主演はあなた達だ。 業の名を冠する者達は、それを飾り立てる助演に過ぎない。 あなた達の手で、この鮮烈なる悲劇を描くのだ。 (*39) 2021/07/06(Tue) 22:23:14 |
ラサルハグは、与えられた役を演じ切るだけだ。 (a87) 2021/07/06(Tue) 22:24:05 |
ナフは、広間roomに来た。 (a88) 2021/07/06(Tue) 22:33:26 |
ナフは、バルコニーroomに移動した。 (a89) 2021/07/06(Tue) 22:34:16 |
ニアは、アリスの汚れを可愛いレースのハンカチで、軽く拭った。 (a90) 2021/07/06(Tue) 22:36:32 |
【置】 怠惰なる白蛇 ラサルハグ【吊り懇願】 ──── この船の噂は真実だ。 ──── この船では、時折乗客が姿を消す事がある。 ────そして時折、従業員の中に どこか見覚えのある者が増えるのだ。 ──── それらには、ラサルハグという乗客が一枚噛んでいる。 そんな噂が、俄に広がり、実しやかに囁かれつつある。 誰もが声を大にはせず、けれど確信を持って語っている。 噂好きの乗客の間で囁かれ、情報通の奥方が話に花を咲かせ それは誰でも、何処でも耳にする事ができる。 ラサルハグは、逃げも隠れもしない。 今日も、甲板の端で佇んでいる。 (L5) 2021/07/06(Tue) 23:00:23 公開: 2021/07/07(Wed) 0:00:00 |
【置】 怠惰なる白蛇 ラサルハグだってそれは、自ら撒いた、自身へ繋がる手掛かりだから。 もし、それらを知って、報復を望む者があるならば 自分にできる最後の事は、それを甘んじて受ける事だ。 内部へ潜入する為の手引きを望むなら、それでもいい。 これは決して贖いなどではない。 これもまた、与えられた役、その為すべき事の一つ。 そして、全てはなるべくしてそうなった。それだけの事だ。 (L6) 2021/07/06(Tue) 23:00:52 公開: 2021/07/07(Wed) 0:00:00 |
ラサルハグは、甲板の端で佇んでいる。 (a91) 2021/07/06(Tue) 23:01:08 |
ラサルハグは、今はまだ、眠るわけにはいかない。 (a92) 2021/07/06(Tue) 23:01:21 |
ニアは、お気に入りのハーブティーを飲んで、ほっこりしている。 (a93) 2021/07/06(Tue) 23:08:56 |
キファは、受けた2ダメージがちょっと痛む。 (a94) 2021/07/06(Tue) 23:24:37 |
ニアは、彼に面白アイテムを7本プレゼントした。 (a95) 2021/07/06(Tue) 23:45:37 |
緩慢なる衰亡 ラサルハグは、メモを貼った。 (a96) 2021/07/07(Wed) 0:00:58 |
ニアは、必ず取り立てる。 (a97) 2021/07/07(Wed) 0:21:56 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>57 アルレシャ 「それでも、アルレシャ様は声をかけてくれたから。それがとても心強くて、とても嬉しかったんです。 …そうですかね?私のパイで少しでも喜んでくれる人が居てくれると嬉しいです。」 どんな時でも。 明るさと喜びがあれば、きっと乗り越えていけるはずだから。 希望とまではいかないけど。少しでも誰かがそういう気持ちになってくれれば嬉しい、と。彼女は思うのだ。 「…えへ。ちょっとクサすぎましたかね?でもこういう事は口にしてきちんと相手に伝えないとですしね。うんうん。 …人を…どうでしょう?職業柄ですかね?人と触れ合う職業ですし…こういうところでは特に、お客様をよく見ておかないとと思って…。 …くじですか?…そうですね。…それじゃあ、お言葉に甘えて。」 初日に比べれば残っているパイが何処か寂しげに見える。 一つ皿に盛ればナイフとフォークを使い、口に運んだ。 (2)1d100 (62) 2021/07/07(Wed) 5:47:28 |
ゲイザーは、ある意味では”ハズレ”パイを引いた。ただただ美味しい。 (a98) 2021/07/07(Wed) 5:48:12 |
新人クルー ゲイザーは、メモを貼った。 (a99) 2021/07/07(Wed) 5:51:48 |
【人】 ルビーの花 アルレシャ>>62 ゲイザー 「貴方のパイがあったお陰で、朝の食堂を楽しみに思っていた人もあると思うわ。 だってふふ、ひとコーナー任せられる期待の新人だもの。いつか有名になるかもね」 激辛パイはひと騒ぎ起こしたかも知れないけれど、激甘パイにも人は来たし。 彼女は知らないかも知れないけれど――ざわめく騒動のなかでも、それは光になったのだろう。 現に女も、惹かれるように今日はここへ来た。それが、証左になっている。 「ふふ。運命は自分の目で見定めなさい、ということかしらね? ……もうこの船旅も折り返しになることだし、どう、何か身になるものはあったかしら?」 啓示が顕れないというのも、またひとつの啓示なのかもしれない。 (63) 2021/07/07(Wed) 7:46:54 |
ナフは、祈っている。 (a100) 2021/07/07(Wed) 10:41:10 |
ナフは、紫の光が目に焼き付いている。 (a101) 2021/07/07(Wed) 10:43:42 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>63 アルレシャ 「最高の褒め言葉です。そう言って頂けるなら…やってきたかいがありました。本当に。 ……コーナーを、任せ…?…お、 オホンッ え、えへ…実はですね…このコーナー勝手に私が作っちゃって。こっそり、内緒で。だから任されてるわけじゃないんです。貰ってるのはパイを焼く許可だけなんです。実は。」でもそう言ってもらえて嬉しいです。そこで少女は言葉を区切る。 なんやかんやで色んな人にパイを食べてもらえた。 味だけが取り柄の散々なパイも沢山作ったけど、彼らは笑いながらも許してくれた。 それはこの上ない幸福なのだろう。 「…むむ。…そうかもしれません。残念。的確なお告げを期待したんですけど。……身になるものですか?」 少女はう〜んと悩むように首を傾げて、 静かに首を横に振った。 「…どうでしょう。”苺色の瞳をした聡明なレディ”の話とかするべきなんでしょうけど…。 ……難しいですね。なぁんにも…ままならなくて。」 そう呟いて、残ったパイの最後の一口を運び、嚥下した。 (64) 2021/07/07(Wed) 10:44:32 |
ゲイザーは、噂を知った。 (a102) 2021/07/07(Wed) 10:48:38 |
キエは、ボル(10)7n10を頼んだ。きっとボルジュウを作ってくれると信じて。 (a103) 2021/07/07(Wed) 12:02:54 |
【人】 ルビーの花 アルレシャ>>64 ゲイザー 「まあ、そうだったの? でも、誰も止めに来たりするようではないし……黙認されてるのかしらね? だったらいいんじゃないかしら、船の人たちも意外と寛容……なの、ね」 無邪気に語る言葉はほんのりと語尾を凍りつかせながらも。ぱ、と懸念を笑顔で覆い隠す。 通りがかるスタッフ達も難色を示すような顔をしては居ないようだし。……噂を思えば、それは不気味なほどに優しいのかもしれないけれど。 「私? ふふ、貴方に声をかけた人は、きっとたくさんいるのじゃない、人気のパイ焼きお嬢さん? ……それとも何か、思うところでも、あった?」 からかい混じりに言いはするものの、貴方の表情の翳りに全く気づかないわけではないのだろう。 きっと同じことを思い浮かべているのかもしれない。ほんのりと声量を抑えて、周りに聞かれないようにする。 (65) 2021/07/07(Wed) 12:34:02 |
【置】 ディーラー サダル女の話をしましょう。 女は特徴などあまりない平凡な家庭で生まれた子供でした。一つ挙げるなら父親が無類のギャンブル中毒で、多額の借金を作って母親に逃げられたことくらいですが、そんな話も周りにいくらだって転がっています。 特別、何か取り柄も不幸も運命とやらも持たない至って普通の貧しい女の子でした。 ある日女が家から帰ってくると、父親がリビングの真ん中で首を吊っていました。 呆然としながら眺めていると、扉を壊さんばかりの勢いで殴りつけてくる人たちが押し寄せてきました。 父親が借りていた金融業者の人たちです。 まだ大人の庇護を受けてもいいはずだった少女に抵抗をする術など持っていません。 少女だった女は彼らに連れて行かれました。 借りたものは返さなければならない。当然のことですよね。 (L7) 2021/07/07(Wed) 12:44:05 公開: 2021/07/07(Wed) 13:00:00 |
【置】 ディーラー サダル皆さんは裏カジノについてご存知でしょうか。 賭博が禁止されている国などにある隠れた賭博場。チップをお金に換金することもできるそこでは、「あともう少しなら勝てる」と泥沼にハマった客に金を貸す所謂闇金融の人間が手を組んでいることもしばしばあります。 サダルと呼ばれる少女が連れて行かれた金融業者も、違法なカジノと関わりがありました。 少女は身を売る一方で、時折サクラとしてカジノに紛れ込み相手を泥沼に突き落とす役割も任されていたのです。 そこで少しずつ女はカジノに関して学んでいきました。悪い事に手を貸す為にはまず基本的なゲームのルールを覚えなければいけませんから、その点だけは自分に手をあげる大人たちも真面目に教えてくれたのです。 全てを巻き上げられた女が、人を傷つけることしかできない女が、唯一覚えることのできた技術でした。 (L8) 2021/07/07(Wed) 12:44:35 公開: 2021/07/07(Wed) 13:00:00 |
サダルは、休憩中。カレーライスfoodを食べながらほどほどに休んでいます。 (a104) 2021/07/07(Wed) 13:10:17 |
テンガンは、ミックスジュースdrinkを飲んで体力を養った。 (a105) 2021/07/07(Wed) 13:13:43 |
サダルは、ミックスジュースを飲む警備員を見て意外だな〜って顔をした。可愛いですねテンガンさん。 (a106) 2021/07/07(Wed) 13:19:58 |
テンガンは、大人なのでほんのりと会釈をしました。どうも!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (a107) 2021/07/07(Wed) 13:20:50 |
キエは、テンガン2damageダメージ与えた。 (a108) 2021/07/07(Wed) 13:23:54 |
サダルは、「さては薬の件覚えてます?」と立ち上がりかけましたが耐えました。大人なので。このやろ。 (a109) 2021/07/07(Wed) 13:24:49 |
テンガンは、2のダメージでも割としんどい体調だ。 (a110) 2021/07/07(Wed) 13:27:47 |
ラサルハグは、"取引"の相手が何か変な事をしている気がしてきた。 (a111) 2021/07/07(Wed) 13:34:06 |
ニアは、 にぁー っす。 (a112) 2021/07/07(Wed) 13:46:11 |
ナフは、朝食も昼食もとらなかった。 (a113) 2021/07/07(Wed) 13:46:16 |
テンガンは、ケガの状態が良くなったのでそれなりに変なことをし始めている。ボル(3)1d10も食うで。 (a114) 2021/07/07(Wed) 13:46:29 |
ラサルハグは、元気な負傷者をベッドにでも縛り付けておくべきだったかと反省した。 (a115) 2021/07/07(Wed) 13:53:50 |
キエは、気づかれないようにテンガンのボル3に昨日の薬をすこ〜しだけ混ぜた。効果はニアのメモを参照のこと。 (a116) 2021/07/07(Wed) 13:59:01 |
テンガンは、(9)1d10。 (a117) 2021/07/07(Wed) 14:00:09 |
サダルは、なんか…なんか物凄く見覚えのある七色の予感が…する……!!! (a118) 2021/07/07(Wed) 14:05:00 |
サダルは、キエのゲーミング髪の毛をもらった記憶をちゃんと持っています。 (a119) 2021/07/07(Wed) 14:05:28 |
サダルは、あ゛ぁ゛あ゛あ゛ーーーーーー!!!!!!! (a120) 2021/07/07(Wed) 14:05:52 |
ラサルハグは、お手上げです。 (a121) 2021/07/07(Wed) 14:06:47 |
キエは、嬉しくなった。 (a122) 2021/07/07(Wed) 14:07:21 |
【赤】 ディーラー サダルどこかの時間帯。なんか、すごく平和的な時間帯。 もっと言うと今行われている淫靡で背徳的な研修とはまったく関係ないどこか。 「薬の中身……もっとまともなの持ってこいって指示するんだった……!!!!!」 (*40) 2021/07/07(Wed) 14:08:41 |
サダルは、精神年齢が変わっていた時の記憶が戻ってきて顔を覆いました。ああああ (a123) 2021/07/07(Wed) 14:09:20 |
テンガンは、困っています。無言で。メチャクチャ。 (a124) 2021/07/07(Wed) 14:09:44 |
ラサルハグは、ラサルハグだって困っています。 (a125) 2021/07/07(Wed) 14:11:14 |
ラサルハグは、従業員のスケジュール管理はちゃんとしています。この船では労働基準法が遵守されています。 (a126) 2021/07/07(Wed) 14:35:52 |
【赤】 ディーラー サダルエンヴィーは、ブラック企業は好まないので労働者にきちんと休みとご飯を与える派です。空き時間にご飯あげますけどなんでみんなボル族チャレンジしてるんですか?と言いたげです。 (*44) 2021/07/07(Wed) 14:36:56 |
ラサルハグは、多分『商品』は完璧に管理されるべきなのだろうと考えています。 (a127) 2021/07/07(Wed) 14:39:53 |
ラサルハグは、(5)1d10杯のコーヒーが飲みたい。 (a128) 2021/07/07(Wed) 14:47:05 |
テンガンは、右眼が虹色ですごく困っているが、明日には元に戻るだろう。 (a129) 2021/07/07(Wed) 16:29:59 |
ハマルは、4 幸せな光景が見える薬 の瓶を手に取っています。 (a130) 2021/07/07(Wed) 17:36:32 |
【人】 凄腕占い師 キファ>>7 ハマル 「ん…… 選ばれたらって、もしかして先代の夜の王から直々にってこと……?」 部族の中から選ばれた、最も実力のある酋長のようなものだと思っていたようで。 自らの認識に齟齬が生じているような感覚に、視線をそちらから外しながら思案します。 おそらくは概念的な存在なのだろうと夜の王に対しての認識を改めていきます。 「まあ、誰しもが憧れるだろうね。勝ちまくりモテまくり……なんでもできる、なんて」 どこか自分を遠ざけて他人事のように言います。決して、馬鹿にしているわけではないようですが。 栄華を極めしものは必ず衰えていく定めにあると、占い師はこの世の無常さを強く意識しています。 (69) 2021/07/07(Wed) 18:28:05 |
【赤】 ルビーの花 アルレシャ/* 吊り時間が迫っているにも関わらず思いっきり様々を詰められていませんわ…… こんなにバタバタしたの初めてだから ごひ どうすればいい? ゼロは俺に何も教えてくれない (*45) 2021/07/07(Wed) 18:47:17 |
【赤】 ディーラー サダル/*色々ドタバタしてるんですけどとりあえず何やるべきでしたっけ!?やりたい事が多すぎて わたくし 数多を 見失っている (*46) 2021/07/07(Wed) 19:07:36 |
【赤】 ルビーの花 アルレシャ/* ひとまず襲撃先はよいとして、誰が迎えにいくかですわね……。 一応『スロウス』がやった手筈になっているのかしら。 それとも改めてどちらかがお迎えしたほうがいいのかしら。 わたくしが万一の保険でセットしてるのがよくないのかもしれん 外すか (*47) 2021/07/07(Wed) 19:24:50 |
【置】 緩慢なる衰亡 ラサルハグ「──死なないように処置をしてください」 「あなた達の…この船の所有する技術なら、容易な事でしょう」 「 」 「──こちらで命を助ける事と引き換えに、 その方の身柄をそちらへ売り渡す 」「そう"取引"をしました」 「 」 「──では、後の事は任せます」 「 」 「──はい、」 「"期日"については、わかっていますよ」 (L9) 2021/07/07(Wed) 19:26:52 公開: 2021/07/07(Wed) 19:30:00 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>65 アルレシャ 「そうかもしれません。お客様の迷惑になってないなら放ってく…感じなのかもしれません。 ……寛容…なんですかね?もはや興味がないのかなって思えるくらいなんですけど…。」 穏やかな笑みに隠された意図を何となく感じ取る。 彼女もまた、”噂”を知っている人物なのかもしれない。 噂の事を考えれば、従業員という立場上、少しばかりの気まずさを覚えた。 だが言葉にはせず、少女はただ困ったように笑ってみせた。 「私の身になった事といえば、やっぱりお客様と交流が持てた事ですから。本人の前で話したほうがいいかな〜と思いまして。 ………。…大切なものを、…失ってしまって。守り通す機会はあったのに。…私は自分の弱さで…それを手放してしまって。」 言葉をポツリポツリと零しながら、何もなくなった皿をぼんやりと見つめた。 少女は後悔を口にして、そしてハっとしたように顔をあげた。 「ごめんなさい、こんな話。明るい話したいのに。」 (73) 2021/07/07(Wed) 19:26:54 |
ラサルハグは、既に手引きは終えている。 (a131) 2021/07/07(Wed) 19:26:59 |
【赤】 緩慢なる衰亡 ラサルハグ/* おはよう、うたた寝してたうっかりさんですわ! 襲撃先についてなのですけど、 日付が変わるくらいに連れて行ってくれ、との事で まあ多分"取引"が済んだ後のどっかの時間軸で スロウスがサッと身柄抑えて拉致してると思いますわ。 思うのですけども。 処理順的に襲撃より処刑が先に来る…?と思うので わたくし噛むより先に死ぬ予感がしていてよ! ので、お二人か或いはどちらかかどちらでもいいのですけど 襲撃はわたくし以外にセットしておいてほしいと存じますわ! (*48) 2021/07/07(Wed) 19:35:20 |
【赤】 ルビーの花 アルレシャ/* 有能〜〜〜〜〜ッ! 把握いたしました。それならば雰囲気より実行力優先でセットしたほうがよろしいですわね。 有難うさようなら、研修のことも考え……なんとかします。 墓下に行っても元気でね……。 (*49) 2021/07/07(Wed) 19:39:05 |
【赤】 ディーラー サダル/* なんか取引をなさってるぽいので、このままテンガンはラサルハグに連れて行かれた……という流れの方が綺麗な気がするし、スロウスさえよければスロウスが拉致してきた形にお願いしたいですわ……! で、襲撃は処理順その他の都合によりテンガンになっておりますの。リスクケアばっちりでしてよ。猟兵さんにズドンされない限り。 (*50) 2021/07/07(Wed) 19:41:17 |
【置】 緩慢なる衰亡 ラサルハグ「…………時間だ」 ────刻が来た。 期日は過ぎ、けれど未だ仕事は終わっていない。 送られた"通達"に目を通して、独り嘆息を零した。 「ああ、」 どんなフィクションよりも鮮烈なこの舞台 その幕切れは、実にあっけないものだった。 (L10) 2021/07/07(Wed) 19:41:45 公開: 2021/07/07(Wed) 19:50:00 |
ラサルハグは、深夜の廊下へ踏み出した。 (a132) 2021/07/07(Wed) 19:42:01 |
ラサルハグは、『スロウス』は、舞台から降りた。 (a133) 2021/07/07(Wed) 19:42:10 |
【赤】 ディーラー サダル/* さよならしたくないですわよ〜〜〜えーーーんスロウスーーーーーーーーグラトニーーーーーえーーーーーーーーん(限界) (*51) 2021/07/07(Wed) 19:42:46 |
サダルは、何かを考え込んでいます。 (a134) 2021/07/07(Wed) 19:43:55 |
【赤】 緩慢なる衰亡 ラサルハグ/* 取引とは名ばかりも名ばかりですけどもねこれ。 ともあれ楽しい赤窓での数日間でしたわ、いや本当に 元より時間切れ大前提で動いていたわたくし衰狼お嬢様 悔いは一つもありませんことよ!! 墓下行っても立場変わるだけで今生の別れじゃないですしね。 匿名で言った通り、ラサルハグの研修はスサーッと飛ばしますので お二人は他の方の研修やお出迎えに集中なさってよくってよ。 したいと言うのであれば止めはしませんが。 ともあれ後の事はお二人にお任せ致しますわね!!kiss… (*52) 2021/07/07(Wed) 19:46:33 |
【赤】 緩慢なる衰亡 ラサルハグ/* なんか全然当初想像してたお別れムードとは違くて 不謹慎ながら面白くなってしまいますわね。 このまま送別会でもしそうな勢いですわ (*53) 2021/07/07(Wed) 19:49:04 |
ニアは、マサムネが(6)1D10飲んだのを見た。 (a135) 2021/07/07(Wed) 19:49:26 |
【置】 新人クルー ゲイザー▼日記 噂を知った。 名前を聞いてもピンとは来ないけど。 この人がいなければ、私はあの人のこと、失わなくて済んだのかな。 ううん、これは責任転嫁だ。 真実は、ちゃんと自分の目で見極めなくちゃ。 噂がどう転んで、『ラサルハグ』なる人物がどうなるのかは…わからないけど。 私は Gazer なんだから。…噂が本当の時は…………。 (L11) 2021/07/07(Wed) 19:50:01 公開: 2021/07/07(Wed) 19:55:00 |
ニアは、マサムネの服がはじけ飛ぶのをみた。びっくり。 (a136) 2021/07/07(Wed) 19:52:06 |
ニアは、マサムネに本気で謝罪した。 (a137) 2021/07/07(Wed) 19:54:34 |
【赤】 ディーラー サダル/* ………… ……そうですわよね?そうですわよね!? 分かりましたわやりますわよわたくし!!!エンヴィーとグラトニーとスロウスと爺やの暗躍は終わりませんわ!!!やってやりますわよ!!!!!!!!!!(てのひらくるくる) (*58) 2021/07/07(Wed) 19:54:51 |
ナフは、もう逃げられない。 (a138) 2021/07/07(Wed) 19:55:22 |
サダルは、ディーラーの制服に手をかける。 (a139) 2021/07/07(Wed) 19:56:33 |
悪い子 ナフは、メモを貼った。 (a140) 2021/07/07(Wed) 19:57:15 |
ニアは、マサムネが無表情で昆布cosmを着用するのを見ていることしかできなかった。 (a141) 2021/07/07(Wed) 19:57:37 |
ゲイザーは、もう間違いたくない。 (a142) 2021/07/07(Wed) 19:58:12 |
サダルは、用意していた服を身に纏う。 (a143) 2021/07/07(Wed) 19:58:22 |
テンガンは、 賭けを始める。長い長い、賭けを。 (a144) 2021/07/07(Wed) 19:58:50 |
サダルは、一人呟く。「……私は、ディーラーである前に、船で働く人間である前に……」 (a145) 2021/07/07(Wed) 19:59:38 |
サダルは、「私は、勝負師だ」 (a146) 2021/07/07(Wed) 19:59:59 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新