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【人】 調合師 ネス── 現在、飛空艇 ── [バドさんから聞いていた事もあり、 僕も今回の依頼を聞いた時、そわそわと浮足立ってしまった。 でも道具の準備は万全だ。 回復の薬に防毒、催眠や呪いに対抗する薬に罠抜け…… 鞄はちょっと膨れたけれど、備えるに越した事はない。 貴重な素材が手に入る代わりに難易度が高いだろうしと] (46) 2024/02/16(Fri) 16:08:34 |
【人】 調合師 ネス[包みから取り出した丸いチョコを指で摘まむ。 さっき調合した後にちゃんと洗ったから手は綺麗だ。 キスをする時みたいに向き合って、 彼の顎の輪郭にそっと左手を添えて、 彼の口の中にチョコごと指を少し、挿し入れる。 頬の裏に優しく押し付ける様にチョコを置いてあげる] おいしい? [彼がちゃんと口に含んでくれたら、 指を引っ込めようかな。 もしこんな場面で誰かに声を掛けられたら びっくりしてひっくり返るだろうけど、 そうなるまでは僕も、人目は気にならない。 少し前まで、世の中の常識と人の目を気にして生きて来た筈なのに……不思議なものである。 目の前のこの人が、全部変えてくれたんだけれど] (48) 2024/02/16(Fri) 16:09:36 |
【人】 調合師 ネス[ちなみにムキムキになるとかならないとかって話はゼクスさんにはしてないけれど、フィルくんと鍛えたおかげでちょっとは体力ついたし、護身の術も少しはマシになった、気がする。 でもムキムキには全然程遠い……というか既に、 ムキムキは目指していないけれど。 だってゼクスさんがかわいいって言ってくれるから…… ムキムキはかわいいとは違うんじゃないかなって…… 結局はそんな気持ちが勝ってしまっている。 服を着た状態だと何ら変化なく見えるレベルだし、 カッチカチのお尻でもない、やわらかひっぷってやつなんじゃないかな。**] (49) 2024/02/16(Fri) 16:10:08 |
【人】 魔剣士 フィル― おまけ・レッツトレーニング! ― [この飛空艇には道中暇を持て余す冒険者の為に ちょっとしたトレーニングルームが設置されている。 ダンベルやらサンドバッグやらの器具も置かれていて、 俺も長旅の時は体がなまらないように そこで筋トレしたり素振りしたりしてるわけ。 ネスが体を鍛えることに積極的だったので 後日彼をそこに連れて行って>>45] お前の場合は まず体力つけるとこからだと思うけどさ。 もし護身術とか身に着けたいって言うなら 少しくらいなら受け身の方法とか、 剣の使い方とかも教えてやれんよ。 [などと言って自分の訓練がてら、 彼に付き合う日々を過ごしただろう。 相手は初心者だってことで優しくはしてやったけど、 暫くは筋肉痛の日々だったかもしれないな。**] (50) 2024/02/16(Fri) 16:14:24 |
【人】 サーチャー ゼクスネスも味見してみる? …今なら、まだ甘いと思うけど。 [ ふに、とネスの下唇を押して舌を見せる。 顔を寄せ、まだ唇同士が触れない程度の場所で囁いて 彼から顔を離した。** ] (53) 2024/02/16(Fri) 17:51:27 |
【人】 白魔導士 バド[じゃれ合う口付けの合間に 異を唱えるような視線を向けられれば 喉奥を小さく鳴らして、フィルを抱き寄せる。 鼻先と鼻先を合わせたまま、 唇が触れ合うかどうかの距離で。] っふ、煽ってほしそうに見えちまってな? [誰も来ないと告げる声は小さく、随分楽観的だ。 悪戯な口付けで終わらせようかと思っていたが 首に腕を絡められたんじゃ、そこから止まる事なんて出来ない。 普段理性的であるつもりでいるが、この腕の中の相手には めっぽう弱いらしい。] ……キスだけで、終われそう? [ねだる唇に再び落ちる口付けは、より深く。 唇の隙間からゆっくりと舌が差し込まれていく。 咥内の熱さを確かめるように歯列を一つ一つなぞって*] (54) 2024/02/16(Fri) 20:06:42 |
【人】 調合師 ネスぁ、 [彼の舌がチョコレートに触れ、 僕の指にもその温かさを伝えて来る。>>52 もっとすごい事をいっぱいしてきたけど、 彼の魔力に晒されなくても、これだけでぴくりと睫毛を震わせる] 、ん…… [根元の方まで指を食まれたら、肩まで震えてしまって。 チョコレートと一緒に僕も溶かされる心地で、 自然と、彼の方に身を預けてしまいかけて、 でも完全にしな垂れ掛かる前に、指が解放される] よか、った [ぱちりと瞬きをして、 おいしいか、よかった、って、平常心を装って笑う。 僕の指についたチョコを彼の舌で拭われたら、 指はもう、彼の味に染まり切った] (56) 2024/02/16(Fri) 20:22:09 |
【人】 調合師 ネスん……ぅん、 おいし…… [唇を離したら、自分の口端をちょっと舐めて、 ふふっと仄かに染まった顔で笑ってみせる。 うん、人目は気にしないけど、 流石にここは談話室だっては、わかっていたので。**] (58) 2024/02/16(Fri) 20:22:39 |
【人】 魔剣士 フィル…だ、誰がだよ。 [そんな顔をした覚えはない…と言いたいが 実際彼からどう見えていたかは分からない。 意地悪いその問いに、ぐぬ…と言い淀んだのがその証で。 どこか拗ねたように視線を逸らす。] ………っ、んなこと、聞くなって……っ [理性が口にさせた台詞は 終われると断言できていないあたりで 我ながら何とも頼りないな、と思ったが。 押し当てられた唇を割り、 生温かく柔らかい舌が滑り込んできて 咥内をまさぐられる心地よさに、 ぴく、と小さく腰が跳ねた。] (59) 2024/02/16(Fri) 20:51:48 |
【人】 魔剣士 フィルん……… ばどぉ…… [やべえこのままだと真面目に止まらん。 と、頭のどこかが警鐘を鳴らしてはいるのに、 まるで引力に吸い寄せられているように離れがたく 絡めた腕には力が籠るばかりで。 自身の舌を彼に擦り寄せて絡ませ とろりと熱を帯びた声で名を呼べば 勝手に口づけは深くなっていく。*] (60) 2024/02/16(Fri) 20:52:35 |
【人】 サーチャー ゼクスはぁ〜〜〜…… このままヤりたくなった…。 流石にこんな時間からヤらねーけど… 俺の恋人可愛すぎんな…。 [ ネスの体を抱き寄せ、肩口に顔を埋める。 四六時中触れていても飽きることのないネスの体。 こんなキスを仕掛けておいてなんだが、 あまり可愛い反応をされると俺も我慢し辛いもので。 ] どうせオッサンとフィルもどっかで乳繰り合ってんだろうし 俺たちも見せつけてもいいんだけど 仕事の前だしな…。 [ 消化不良の想いをぶつけるように、 ネスの背中やお尻をわしわしと触る。 大胆なセクハラである。 ここで実際に手を出さないのは、 何故か妙に真面目な性格ゆえであった。 ] (63) 2024/02/16(Fri) 20:58:35 |
【人】 サーチャー ゼクスつーかさぁ、ネス結構体しっかりしてきた? 毎日見てると気づきにくいけど、 前と比べてこう…… [ むにむにとやわらかヒップの感触を確かめつつ、 そんな事をのたまい出す。 フィルになんか教わって鍛えてるのは知ってたけど 本当に効果は出ているようで。 ] ……揉み応えが増した…? [ 硬くはなっていない。 しかしふわふわマシュマロというより、 少し弾力がついたようなそれをどう言えばいいのか 一切悪気のない言葉選びは、 あまりにも無遠慮なものだった。** ] (64) 2024/02/16(Fri) 20:59:16 |
【人】 白魔導士 バド 俺の可愛い恋人が? [実際はそんな表情ではなかっただろう。 が、愛しい者をちょっといじめたくなってしまうのは 性格というか性というか。 逸らされゆく視線にも、言い淀むその表情も。 お互いの想いが繋がりあってから度を増して 可愛く見えてしまうのである。] っくく、素直なんだか素直じゃないんだか。 [否定でも肯定でもない声が返り、小さく笑う。 グラグラと揺れる理性の天秤にゆっくりと手をかけて 傾くように言葉を選んで、一つ二つと囁きかければ その秤が容易く傾くことを知っている。 ぬるりとした咥内を隅々確かめ、 舌先を絡めると、備蓄庫に軽く響くよう わざと水音を立てて吸い上げて、離す。 跳ねる腰回りにも手を添えて。] (65) 2024/02/16(Fri) 21:59:02 |
【人】 魔剣士 フィルう、るせえなあ……!! んっ、ふ……ぅぅ、 [悪態をつく合間にも口づけが深くなって、 隅々まで口の中の性感を嬲られて 体から力が抜けていく。 頭の中が靄がかったようにぼうっとし始める中 ちゅ、と唇が触れ合う濡れた音が 狭い備蓄庫内にやたら響いた。] …… んぅぅ……… アンタ、こそ……、 [熱を擡げ始めたモノをズボン越しに押し付けられて 照れ混じりに拗ねた顔で呟いたものの。 自身のそこも煽られて急速に熱を帯びていく。 擦り合う刺激が心地よくて、じれったそうに腰を揺らした。] ん、ぁ……っ んん…… [深い口づけが堪らなく気持ち良い。 キスの合間にくぐもった声を漏らし、 角度を変えて夢中で唇を貪った。 どこぞの悪友の推測は大正解である。>>63 *]そして彼と違って待ての出来ない不真面目な俺だ。 (67) 2024/02/16(Fri) 22:40:34 |
【人】 召喚士 アハトアハト──正直に言えば、あまり乗り気のしない案件ではあった。 魔導研究所。廃墟になっているとは言え、いや、だからこそ。>>n1 下手をすれば自分の育った幻獣の里、その仲間の残滓や残骸があるかもしれないと考えたからだ。 しかしまあ、トゥエルが乗り気なものだから。>>4 渋い顔をしながらも俺は今回の案件も参加することに決めたのだった。 良い大人だから別行動したって良いが、まあ嫌がるほどの事でもなかったしな。 だからこそゴーレム召喚して買い出ししたものを持たせたり、スライムに魔力を充填させたりしている。 戦闘以外でもこんな風に召喚獣を使うのが俺流だったからな。** (68) 2024/02/16(Fri) 23:58:26 |
【人】 白魔導士 バド そういう、悪態ついてるとこも ン…、…全部可愛い。 [むきになって顔を染め、悪態をつくのが愛しいだなんて 随分と自分の性格が歪んでるなとも思うが 可愛いものは可愛いんだから仕方ない。 備蓄庫の中で聞こえるはずのない濡れた音を 二人の間から奏でながら、口付けを交わす。] 俺は素直だし、……ほら。 ちゃあんと、興奮してるぞ? [ズボン越しに擦れ合う熱は互いに硬さを帯びていて じれったくも腰を揺らす姿に、その熱はさらに強くなる。 その刺激に漏らす甘くくぐもった声も煽るよう。 本人は自覚もないのだろうけど*] (69) 2024/02/17(Sat) 4:28:50 |
【人】 魔剣士 フィルん、ぅぅ…… どの口が、素直とか…… ……あぅぅ…… あ、当てんな、って……っ はぁぁ…… [衣類越しに硬く張りつめている彼の熱が じんじんと腰のあたりに伝わってきて それで昨夜も散々可愛がられたことを思い出して 自然と吐く息が熱くなってしまう。 そう言いながらももぞもぞと腰が揺れて 擦り合わせる刺激を欲してしまいながら 口付けに溺れ、甘い声ばかりを漏らす。*] (70) 2024/02/17(Sat) 10:01:15 |
【人】 調合師 ネス[こんな誰が来るかわからないところで ちょっとしたいちゃいちゃを超えた触れ合いをして、 照れくさいけど幸せだった。 唇と舌に残る味と感覚に浸りながら離れたら、 視線を落とした彼から漏れるため息>>62に、首を傾げて] え…… あ、うん…… [彼の素直な言葉と常識的な意見>>63に頷きながら、 抱き寄せられるまま、肩にかかる重みへ視線を向ける] (……「僕も」なんて、言っちゃ駄目だね……) [そっと目を細めながら、自分の気持ちを仕舞っておく。 代わりに彼の背に手を伸ばして同じ様に抱きしめて、 それから、フィルくんとバドさんも同じ様に一緒にいるかなって 彼の言葉で何となく想像して…… 不意にセクハラされて、びくっと背筋が伸びる] (71) 2024/02/17(Sat) 10:54:47 |
【人】 調合師 ネス[勿論嫌じゃないけど、 しないって言われた上でそんな触り方、 不意打ちもいいところだ。 うう、と小さく声を零しながら眉を下げたけど、 僕の身体の変化について、彼が触れて来る。>>64] ぅ、うん…… フィルくんがいっぱい色々教えてくれて…… [快感に耐えながら喋っていたらヘンな言い方になってしまったけど、そう答える。 あるのは知ってたけど自分に縁のなかったトレーニングルームに立ち入って、きっと筋トレから教えてもらって、連日筋肉痛になりつつも、護身術とか剣の扱い方も学んだ。>>50 そのへんの成果を披露する機会はまだなかったと思うけれど。 ちなみにフィルくんにはお礼として ご飯を沢山ご馳走したと思う。 あと好みを聞いて、それに合わせた調味料なんかを作ってみたり] (72) 2024/02/17(Sat) 10:55:14 |
【人】 調合師 ネス[ともあれ、 揉み応えとかはわからないけど…… 変化に気付いてくれるのは嬉しい。でも、] ……ゼクスさん、 そんな触っちゃ、 ……シたくなっちゃうから、だめ…… [彼の身体を押し退けたりはせず、 小さな声だけで伝える。 僕に触れる彼の手は、仕舞った筈の気持ちを引っ張り出すには十分な力を持っていた。 けれど「仕事終わったらしようね」って優しく付け足せば、 ゼクスさんは頷いてくれたかな。*] (73) 2024/02/17(Sat) 10:55:39 |
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