人狼物語 三日月国


21 【ネタRP】ナニやらしないと出られない!【事前ペアR18】

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【人】 准教授 ジェレミー

 

[あと、もうひとつ。
 ずっと心に引っかかっている懸念の方は
 告げる決心すら付かぬまま───…]

 
(171) 2020/02/03(Mon) 10:28:43

【人】 准教授 ジェレミー

 
[背中と膝裏に腕を回して抱き上げた。]



   裾を踏んで、転びかねないからな



[数歩の距離を
 お節介だと言われるかもしれないが
 恋人があまり器用ではないことを知っている。
 慣れない体なら尚更、
 甘やかして良いのではないかと。


 しかし、予想以上に軽い。
 それに小さくて、ふわふわしている。

 普段から細いと思っていたが
 それでも男の体だったのだなと妙に感心しながら
 そぅっと、ベッドの上に横たえた。*]
 
(172) 2020/02/03(Mon) 10:28:46

【人】 女子大生 ミオン

[「寝る!」と宣言すれば、彼はぽかんとした。
そりゃ、具体的な案など出さず現状の問題を放り出して就寝しますなんて言ったから、呆けられても仕方ないと思った。

見事に食い違ったまま、
そういうのが好きなのか、と尋ねられれば、
そういうのとは?と、よくわからないけれどお風呂に入らないで寝るのが好きな訳じゃないから、
好きじゃないよ!!!と困惑しながら風呂場へ背を押した]


  …今の内に、着替えちゃおう……


[程なくして、浴室の方から水音が聞こえて来て、
ようやく一息。
彼が居なくなった事で、少し息がし易い気がする。

普段なら、
隣に居てくれれば楽しくて、嬉しくて、
安心するばかりだというのに……]
(173) 2020/02/03(Mon) 10:56:00

【人】 女子大生 ミオン

[私が産まれたその日に、
私はツラユキさんと逢った。
というのは、のちに母から聞かされた話で、
本当に産まれたその日だったかどうかは半信半疑だけれど。

でも家だって近所で名前も似ている澪とはすぐ仲良くなったし、
一人っ子の自分にとってはツラユキの存在は眩しかった。
二人共優しくて面白くて、すぐ好きになった。
幼い頃は「私もお兄ちゃんかお姉ちゃんが欲しい」と母に頼んで笑われた。


幼い頃から多くの思い出を共有して、
共に成長できた事を、今になって嬉しく思っている]


  ………ツラユキさんの事を好きな女の子達は、
  四歳のツラユキさんにチョコをあげたり出来ないし、
  五歳のツラユキさんと手を繋いだり出来ないし、
  六歳のツラユキさんと一緒に歌を歌ったり出来ないし……


  ………………

  …………
 
(174) 2020/02/03(Mon) 10:56:08

【人】 女子大生 ミオン

[こんな部屋に押し込まれて、
相手が生理的に無理な男であったって、
ここから出る為ならきっとまぐわっただろう。

でも、彼だけは駄目。
そんな事したくないし、無理だと思う。
だって、そんな事をしてしまったら……]


  ……おねーさま……


[風呂に入らなかったのは、
何やらいかがわしい部屋で、順番に風呂に入って、お互いが待つ部屋に戻るといった行為が何かに結び付いてしまいそうに思ったから。

それから…少しでも性的に嫌悪してもらう為でもあった。
自分にそんな魅力があるとは思ってないけど!念の為!!]
(175) 2020/02/03(Mon) 10:56:12

【人】 女子大生 ミオン

[部屋に備えられていた大きめの浴衣は裾を引き摺りかけたから、布団を敷くのは一苦労だった。
でもひとつしかない天蓋付きベッドの様な…御帳台にまさか寝る訳にはいかないから。

鞄から外したマスコットと一緒に、自分で敷いた布団に入った。
きゅうと抱えて布団を頭から被っても、
静かな部屋では流水の音が届く。

先程触ってしまった柔らかい感触はもう手には残っていないし、
己を退ける為に鋭く刺した、いつもの甲高いものとは違う声もはっきりとは覚えていないけれど、
どうしても悶々としてしまう。


ああ早く、おねーさまが戻って来る迄に眠って私!と、必至に眠ろうとしていたけれど、あ、お布団深めに被れば、眠ってるフリくらいきっと普通に出来る、と思い至って、
そうしたら、
安心したのか、すやぁ…と柔らかな眠りに落ちる事が出来た]
(176) 2020/02/03(Mon) 10:56:16

【人】 女子大生 ミオン

[彼が長めの風呂を終えて戻って来た事も、
声を掛けてくれた事も、寝返りで乱れた裾を直してくれた事も、
彼が苦しんだ夜も知らないまま、
ぐっすり眠ってしまった]


  あ…おねーさま……


[目を覚ましたのは早朝。と思う。
天窓はまだ薄暗いが、まぁよく寝たと身体の快調は告げる。
随分遠いところに敷かれたもう一つの布団を見て、
その気遣いに胸が温かくなってしまった。

優しい人。
この人を困らせたくないな、と思うけれど、
襲ってしまう事も、抱いてと言う事も出来なければ、
いつ来るかわからない助けを頼りに待つのもどうなんだろう…と思う。


ひとまず、彼はまだ眠っている様に見えたから、
起こさない様にそっと傍を横切って、朝風呂を頂く事にした]
(177) 2020/02/03(Mon) 10:56:22

【人】 女子大生 ミオン

[浴室はまだ濡れていたけれど、
あまり意識しない様に努めて、早々に上がった。

昨日と同じワンピースに着替える事に抵抗はあったけれど、
何やらいかわがしい香りではなく、
昔のお香の匂いのする香水が置かれていたから、
それを噴き付ける事にした。
他の香りはどうも受け付けなかったけれど、
線香の様な匂いが、何だか気に入ったから。

昨日履いていたタイツは流石に履かないでおいた。
洗って干す場所がわからなかったから、洗う事すら出来ずに、
畳んで鞄に突っ込む事になった。

そうして戻って来ても、彼はまだ眠っていただろうか。
自分より後に眠ったのだからお疲れだよね、と、
起こす事はせず、
彼が目覚める迄、又、目覚めても部屋の探索をするだろう]


  おねーさま……
  何か楽しい話して……?


[それでも収穫も進展も見えなければ、
休憩とばかりにお茶を淹れながら無茶振った。**]
(178) 2020/02/03(Mon) 10:56:29
女子大生 ミオンは、メモを貼った。
(a27) 2020/02/03(Mon) 10:58:58

【人】 大学講師 エガリテ

 

  ────…… ジェレミー、


[恋人の笑みと指先と労いの言葉が
 心に安寧を齎してくれる。>>168

 肉体のことも、この空間のことも
 なにひとつ好転していないのに
 何とかなる気がしてくるから不思議だ。

 不安に震えていたくちびるは
 つられるように笑みの形に結ばれて。]
(179) 2020/02/03(Mon) 14:31:15

【人】 大学講師 エガリテ

 
[それでも、彼が自分を抱いてくれるかどうかは
 また別の問題だと思ったから
 一度閉ざした口を再び動かして確認したのだけれど

 即答され、唇が寄せられる。>>169


  ん……


[口づけはもう、数え切れないほどしたきた。
 だのに、心臓がトクンと跳ねるから
 まるではじめての口づけのように
 そっと目蓋を下ろして柔肉をただ甘受した。]
(180) 2020/02/03(Mon) 14:31:22

【人】 大学講師 エガリテ

 
[触れるだけの口づけに
 はぁ……、と溢す息は熱く。

 続きを願ってくれる彼に、
 ゆっくりと頷きを返した。>>170


  俺も、シたい……

  何にも、問題ないよ
  痛かったりしたら、直ぐに言う


[そう、約束を交わして]
(181) 2020/02/03(Mon) 14:31:50

【人】 大学講師 エガリテ

 

  ……ジェレミーに抱いて貰える
  初めての女性になれるのは、嬉しい


[目元口元を、ほろりと綻ばせた。
 笑顔を咲かせる、とは言うけれど
 鮮やかで華やかな大輪の花とは程遠い。
 ともすれば見落とされ踏み潰されてしまう
 野原に咲いた花のような――そんな微笑みだった。]
(182) 2020/02/03(Mon) 14:32:07

【人】 大学講師 エガリテ

 
[ふわりと浮いたかと思うと、
 横向きに抱え上げられていた。>>172

 こうされるのは初めてじゃない。
 以前よりもすっぽり納まる感じから、
 自分が小さくなったことを実感する。

 ……それから、ジェレミーの肉体の逞しさも。
 普段よりさらに、実感してしまう。]


  …………うん。……ありがとう……


[頭がぽーっとして、近くにある顔に見惚れて。
 揶揄いとも取れる言葉に、素直に礼を言った。

 彼のこと、頼もしいとは元々感じていたけれど
 ここまで……だっただろうか。
 性自認は相変わらず男なのだが
 肉体に引き摺られているのかも……知れない。]
(183) 2020/02/03(Mon) 14:32:38

【人】 大学講師 エガリテ

 
[心臓は落ち着かないのに
 一生このまま居座りたいくらい
 心地良くもある、彼の腕の檻の中。

 ベッドに戻ってくれば解放されて
 ほんの少し、寂しく感じてしまう。

 とても贅沢になっていると思う。]
(184) 2020/02/03(Mon) 14:32:55

【人】 大学講師 エガリテ

 
[銀の髪が枕の上に拡がって
 不安と期待とが混じった瞳で
 愛おしいひとを見上げた。]


  ジェレミー……
  もう一度……キスして、欲しい


[甘やかして貰って、甘えてしまう。
 惚れた番の雄に
 愛されたくて堪らない、ひとりの雌は。

 一度外してしまった箍は戻らないというのに。]
(185) 2020/02/03(Mon) 14:34:13

【人】 大学講師 エガリテ

 
[彼が生きるに当たって
 彼の一族から課せられた誓約も

 己が女じゃなくてよかったと
 ふとした時に彼から思われていたことも

 俺は、知らない。*]
(186) 2020/02/03(Mon) 14:34:24

【人】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗

 褒め言葉、だろう?

[誑しだなんて、そんなこと。>>165
言われたことがあるかには触れぬまま、笑みは崩さず誘いをかける。
膝で躙り寄る青年は、素直に可愛い。
這いつくばられるのも嫌いのは言わないが、いかんせん少しばかり遠すぎるのだ。
一段降りなければ、口づけひとつできぬ距離は、挟まる空間が少し寒くて、寂しい、なんて。
口にも顔にもしないが、舎弟どもにも密かに抱く感情だ。]

 いい子、だ。

[近づいた青年の頭を、両手で掻き回すように撫でて褒めてやる。
少し身をかがめたら、額に口づけひとつ。ふたつ。
わざと、ちゅ、と軽い音を立てて、それから両手を滑らせて、耳の裏から頬、首筋までを柔く撫でて可愛がる。
指先でくっと上向かせたら、少し開いた唇を見て、そこを親指の腹でなぞった。

再度、見せつけるように舌先を閃かせ。
唇が重なる瞬間まで、その眼差しは青年の表情を見つめ続けて……、]
(187) 2020/02/03(Mon) 18:12:39
『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗は、メモを貼った。
(a28) 2020/02/03(Mon) 18:13:41

【人】 木野 ツラユキ

 [結局。
 時間だけは流れたものの、重い頭が睡眠不足を伝えてくる。
 美音が静かに風呂に向かったのも、気付いてはいた。
 けれど、朦朧とした頭では起き上がることさえできず。

 やっと起き上がれたのは、美音が戻ってきたころ。
 その彼女が、昨日とは違う香りをまとっていることに気付く。]

 
 美音ちゃん、その香り……

 [上気した頬から、うなじから、ほんのりとお香の香りが漂ってくる。

 さすがに昨日と同じタイツは履けなかったのか、素足を晒している。

 一瞬複雑な表情を浮かべて、それからすぐに話題を変えた。]
(188) 2020/02/03(Mon) 18:41:17

【人】 木野 ツラユキ



 うーん……そうネエ……
 あ! そういえば覚えてる? 美音ちゃんがまだ幼稚園生の時……


 [突然の無茶ぶりに驚いたものの、座右の銘は「妹の 頼みを聞くのは 兄(姉)の使命」。
 20年分の思い出ストックを存分に振る舞った。

 二人が生まれたとき、「お兄ちゃん」になれたのがうれしかった。
 しばらくの間、美音も実妹だと思っていた。澪は同じ家に帰れるのに、なぜ美音は違う家に行ってしまうのか不思議だった。
 「みおんちゃんはどうしてかえってこないの?」なんて話して、大人に笑われた。
 頼りなく手足を動かすだけだった二人が、やがては笑い、寝返りを打ち、後追いをするようになっていくのが面白くて仕方がなかった。
 美音が「おにいちゃんかおねえちゃんがほしい」とせがんでいた時は、うれしくてニマニマ笑顔が止まらなかった。

『ぼく、みおんちゃんのおにいちゃんだよ。ちがう?
 おねえちゃんがいいなら、そっちにもなる!
 「アラおはようみおんちゃん! きょうもかわいいワネ」……』

 とふざけたら思いの他ウケたのでオネエ口調に至る。]
(189) 2020/02/03(Mon) 18:42:36

【人】 木野 ツラユキ


 そうそう、この前の成人式、澪ちゃんも美音ちゃんもとっても素敵だったワ! 黄色が可愛く着こなせる子ってなかなか居ないわよネ〜
 それぞれでももちろん可愛いんだけど、二人並ぶと可愛さが限界突破して可愛い+可愛いというよりむしろ可愛い×可愛いいやもはや可愛いの累乗?
 可愛い^可愛い妹の晴れ姿が、二人分も見られるなんて、オネエさま幸せだワ〜……

 卒業式の袴姿も楽しみ! それにきっと花嫁姿も……


[そこまで言ってから、ふと押し黙った。

 澪を思い浮かべる時、いつも自分は客席側。割れんばかりの拍手を送って、滲む涙が頬を伝って……
 けれど、美音は……

 それ以上考えてはいけない。

 寝不足の頭が警鐘を鳴らす。]


 うーん……絶対綺麗だけど、当分駄目ヨ! オネエ様寂しいモノ。


[その感情に違う名がついていると知りながら、心に蓋をした。
 美音のことは本当の妹のように可愛がってきたし、「おねーさま」と呼んでくれたときは、心から嬉しかった。
 まさかその呼び名が己を縛るようになるとは、思いもしなかった。]
(190) 2020/02/03(Mon) 18:44:06

【人】 木野 ツラユキ

 ── 幕間 探検中 ──


 アッ!
 美音ちゃん、これ、十二単ヨ! それにホラ小袿も!
 ちょっとぉ〜〜〜→→↓素敵じゃ↑な〜〜〜〜→→→イ↓、美音ちゃん絶対似合うワヨ! せっかくだから着てちょうだいヨ!

 アラ狩衣も直衣も有るワ〜、オネエ様も何か着てみようかしラ。


[探検し終わったと思っていたが、見落としも多い。
 探せばコスプレ、もとい、衣服も見つけられたかもしれない。

 なかったらツラユキの妄想。]*
(191) 2020/02/03(Mon) 18:47:16
木野 ツラユキは、メモを貼った。
(a29) 2020/02/03(Mon) 18:50:49

【人】 女子大生 ミオン

[カラスの行水の上位互換的に終えた朝風呂。
その帰りに、彼は起き出した様だった]


  へ、変かな?
  ビャクダンだったかな?
  落ち着く香りで、良いかなって。


[いつもの様におはよう、と笑った後、
香りが伝わってしまった事や、彼の視線が素足に向いた事に気付いてちょっとどきっとしてしまう。
紛らわす様に笑ったけれど、
一瞬見えた気がする、彼の複雑そうな顔は何だろう。
お線香の匂いに嫌な思い出でもあったかな……と記憶を辿るけれど、思い当たるものが無かったから、
追及はしなかった]
(192) 2020/02/03(Mon) 20:19:44

【人】 女子大生 ミオン

[おねだりすれば、
無茶振り
楽しい話も、快く語ってくれた。
うんうん、と笑いながら聞いたり、
そんな事あったっけ?と首を傾げたりした。

澪も知らない、二人だけの思い出を語ってくれると、
嬉しくてたまらないといった顔になった。
美音と過ごした時を覚えて話してくれるのが、嬉しかったから]


 (私、一緒に手を繋いでおでかけしたり、
  お揃いの服を着たり、
  甘い物をわけっこしたりしたかったから、
  お姉ちゃんが良いって思ったんだよね……。)


[オネエ口調が面白かったのもあるけれど。
そして、その"したかった事"はほぼ澪としたのだけど。
小学生の途中あたりから、仲の良さは変わらなくても、彼と手を繋ぐ事なんかはしなくなった。

でも「その喋り方やめてもいいよ」と言うタイミングも、
ツラユキさんとか、せめておにいさまと呼ぶタイミングも、
ずっとわからないでいる]
(193) 2020/02/03(Mon) 20:20:06

【人】 女子大生 ミオン



  ぇへへ、ありがとう。


[成人式の振袖を褒められて、またぱっと笑顔が咲く。
当日着たのは母から受け継いだ着物で、ちょっと最近は見ない色と柄だったから、すごく気に入っていた。
澪もとても綺麗で、沢山一緒に写真を撮ってもらった。

でもちょっとおねーさまは褒め過ぎだと思う。
頬がそわそわ染まっちゃう。

卒業式の袴の話に移ると、
着物は何色でね、袴はね、と頭に話が膨らんだのに、
彼が黙ってしまって、一緒に口を閉ざした。

澪がお嫁に行くのが淋しいのかな、と思った。
……私の事も、少しは淋しがってくれるといいなと思った]


  ……


[「当分駄目」って私に言ってくれてるから、
きっと、さっきの小さな己の願いは叶っている]
(194) 2020/02/03(Mon) 20:20:11

【人】 女子大生 ミオン



  ……おねーさまのさみしがり。
  大丈夫だよ、私は彼氏もいた事無いもん。
  ずっと先だよ。


  ……でも、
 
  ちゃんと良い人を見付けるからね……


[何人もの男と寝た事はあっても、
付き合った事は無いのは本当。
いつかちゃんと、誰かを好きになろうと思っているのも本当。

つきつきと胸が痛むけれど、
静かに笑って彼を見上げた。


何だか変な空気になってしまった気がして、
さて、とまた立ち上がって、探索を続けただろう]
(195) 2020/02/03(Mon) 20:21:01

【人】 女子大生 ミオン

[そうしたら、脱出の糸口では無く、
プレイに使えと言われている様なもの
別の衣類をおねーさまは発見した。

彼はおもしろかわいくはしゃいだというのに。
自分はすぐにそっちに思考がいってしまった事にちょっとショックを受けかけたけど、おねーさまかわいい、と思えば少しメンタルも回復する]


  私着方わかんないよ〜


[と言いながらもやはり昔の着物には興味があるので、
手に取って眺めてみた。
そしたら着てみたくなって、ちらりと彼を見遣った。
それっぽい感じになったらいいよね?と、先に着付けは出来ない事を言い訳しておいて、
衝立の向こうで着替える事にした。

「おねーさまのも是非見たい」とは言っておいて。

衣擦れの音とか響くと意識してしまいそうだったから、
他愛のない話を交わして掻き消しながら。*]
(196) 2020/02/03(Mon) 20:21:09

【人】 新人捜査官 空閑

 誉め言葉、ですね。


[否定しない様子に僕も肯定で返した。>>187
若頭の人柄はよく知らないけれど、人誑しの才があれば部下にも好かれるだろうし他を丸め込みやすい。
なんて、仕事にも似たことを考えて
今は仕事じゃないな、って笑ってそれを追い払う。

飲まれないように、流されないようになんて思っていることは悟られないように
誘われるままにそばによって、誘うように唇を開く。

ああ、まだ少し遠い。]


 いつもその調子なんですか……ぁ……


[額に触れる、リップノイズがそのまま頭に響く。
首筋をなぞる手つきは手馴れていて、気を付けていないと引きずられてしまいそう。
ちらりと覗く舌先、まっすぐに見つめる視線から目は逸らさずに
若頭の膝に手を置いて、僕からも顔を近づける。]
(197) 2020/02/03(Mon) 20:30:21
新人捜査官 空閑は、メモを貼った。
(a30) 2020/02/03(Mon) 20:34:16

【人】 女子大生 ミオン

[普段着る服は、青系が多い。
でも着物は、
洋服では無理だと思う色も着させてくれるから不思議だ]


  ……おかしくない?


[着てみたのは、小袿という平安時代の貴族の女性の着物。
可愛らしい桃色の唐衣は、幼くは見えないだろうか。
緋袴の帯はよくわからないから、ただぐるぐる巻いて前で大きなリボン結びにした。

お互いに着てみて姿を見せ合ったら、
普段ならわーい一緒に写真撮ろうー!と言うところなのに、
今は、]


 
(……これで、どうしろと……!!)



[頭の冷静な部分が空気の読めないツッコミを繰り出す。
彼にちょっと褒められでもすれば嬉しそうな素振りを見せるだろうが、]


  ………ちょっと、向こう見て来る……


[テンション落ち気味なのは隠せないままで、
近寄りたくもなかった御帳台の帳を開いた]
(198) 2020/02/03(Mon) 21:06:48

【人】 女子大生 ミオン

[内迄入って割と高い天井を調べ、
それから隅を調べて……]


  ん…?

  おねーさま、ちょっと来て!


[所謂ベッドの上であるところに彼を呼び付けて、
隅に詰め込まれた布地の様なもの、そこからちらりと見える無機質なものを指した]


  これってカメラじゃない?


[やっぱり見られてるのかな?とか言いながら、
布地を押し広げて実体を明らかにしようとする。
布は厚くて丈夫でびくともしないから、引っ張ってみる。
強固だったけれど格闘を続けていたら、こちらの手がすっぽ抜けて、]


  きゃっ…


[傍に居た彼にぶつかった]
(199) 2020/02/03(Mon) 21:07:09

【人】 女子大生 ミオン



  ご、ごめんなさい、おねーさ、ま……


[勢いよく背中で彼を押してしまった。
大丈夫かな、と畳に手を着いて振り返ると、
まるで押し倒している様な格好になってしまった]


  おね、さま……怪我、ない……?


[自分の影で肌を一層暗くする彼を、見下ろしている。
そんな光景に胸と喉が鳴って、
すぐにどかなければいけないのに、
身体が持ち上がらない]


 (……このまま…………、
  キスできちゃいそう…………)



[沸いた頭で腕を折り畳みかけたけれど、
そこ迄顔が近くなかった事もあって、ぱっと我に返った。
一緒にぱっと身体を起こして、

「ごめんなさい、おねーさま!」と頭を下げた。*]
(200) 2020/02/03(Mon) 21:07:14
 




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