【人】 オスカー その時はまたいつものようにお話しましょう。 悩みは人を蝕むものですからね。 [>>570申し出をありがたく受けては傾げていた首を元へと戻した] 貴女も同じですよ。 悩むことがあれば相談をしてください。 最近は明るい笑顔が増えてとても良い。 風鈴も心なしか喜んでいるかのようです。 [綴に選ばれた風鈴は彼女の前だけ良い音を立てている気がする。 気のせいかもしれないけれど最近気づいた些細なこと。 眺めていたことを暗に伝えたことにもなるが焼き場からは色々見えるのだから致し方ないことなのだ。 業務に戻るならばサザエの串焼きを一本差しだして間食にどうぞと感謝の意味を含めて提供をした**] (573) 2022/07/31(Sun) 3:25:30 |
【人】 社会勉強 早乙女 珠梨 — 回想/休憩中のこと — しょーーーーうじき、お客さんを見てると 明るい時間の海で遊んでるの良いですよねぇ。 仕事も新鮮で楽しいですが! ……はい、夏の日は長いので夕日の浜辺なら遊べます。 [自分から望んで来ることを選んだわけじゃない。 かといって不満ばかり溢すほど仕事は嫌でもない。 でも、それはそれでこれはこれで どうしたって隣の芝生は青く見えてしまう。 オスカーさんの言う通り仕事の後は自由だから>>496 今は潮風に乗った海鮮の香りで満喫しよう。] (574) 2022/07/31(Sun) 3:29:52 |
【人】 社会勉強 早乙女 珠梨[そして服装についての所感には首を傾げた。>>497 というよりは、わたしもまた彼の格好を見つめて。] ……上着の下に水着、ゆるされますか? それだったら短時間でも海に行けそうですね。 日に焼けるのはちょっと嫌なので悩むところですが! [新たなひらめきを得た気がする。ひとつ頷いて。] (575) 2022/07/31(Sun) 3:30:19 |
【人】 社会勉強 早乙女 珠梨通知……なるほど。 来年は正直ぜんぜん決めてないです。 ここには、えっと、 パパがオーナーさんと付き合い長くて 今までバイトはしたことなかったんですけど、 行ってみなさいって言われまして。 [食べものを頬張る片手間の緩んだ口で 聞かれた経緯をさらっと伝えた。>>498 隠すことでもないけどね、家の事情はさておいて。] オスカーさんは働き始めて長いんでしょうか? なんていうか、こう、ベテランの空気がします。 [水着を着ているとか、こうして食べ物をくれるとか 仕事の合間で見える奔放さを感じ取っての感想だった。 おかげでわたしも楽しませて貰っているところ。**] (576) 2022/07/31(Sun) 3:32:08 |
【人】 大学院生 須藤 裕也− >>457綴− アルバイトでよかったんだね! へえ、別働隊?ってやつ? [ふんふんと頷きながら] 海の家だけだとキッチンも限られてるもんね。宿でも仕込みしてたんだ。 よし、じゃあ高いところは任せなさい! [張り切って背伸びして高いところもパタパタ] (577) 2022/07/31(Sun) 3:34:07 |
【人】 社会勉強 早乙女 珠梨 — ゴミ捨て問題 — >>503>>504 [片手にゴミ袋を持って、歩調を合わせ進んでいく。 聞かれた質問の意図を知れば、へえ、と相槌を打ちながら もらった感想にはちょっと照れくさくなった。] 素敵……えへへ、そうですかね でもせっかくなら一緒にやりたいですね。 力強いのも確かに頼もしいですけど 理由?えっ、なんだろう。 [暈されると急に気になっちゃうな。 頭に浮かべた疑問符が引っ込まないうちに ゴミ捨て場に辿り着けば指定の置き場所を指差した。] (578) 2022/07/31(Sun) 3:51:14 |
【人】 社会勉強 早乙女 珠梨そうです、そこに置いといてもらえれば! あ、お願いしていいですか?ありがとうございます。 [差し出された手に甘えることにして 言われて確かに、彼よりは細いなあって自分の手を見た。 めちゃくちゃ弱いわけじゃないけど、強くもない。 ガテン系、なのかな?自分で選んでないのは正解。] 実はパパに言われて来たんです。 いつまでも甘えちゃダメだー!って…… なので紹介みたいな感じですね。ここも。 でも、やってみたら意外と楽しくはありますよ。 [てんやわんやの忙しい時は恨めしくもなるけれど 自分じゃ選ばなかったあたり、逆に新鮮なことは確か。**] (579) 2022/07/31(Sun) 3:51:23 |
【人】 大学生 鹿賀 透あー、もう ええと…… [あのさ、これって、ね。 俺が泣かしてるやん!どう考えても。 理由なんて、わからないけど、 泣かしてるやん! っていうことは、何か彼女の柔いところ、 ぶっさしたということで] オーナー、すみません。綴さんおっかけます。 [いや、そりゃ、おいかけるっしょ。 おいつけるかどうかはわからないけど] (584) 2022/07/31(Sun) 7:12:27 |
大学生 鹿賀 透は、メモを貼った。 (a106) 2022/07/31(Sun) 7:14:48 |
【人】 大学生 鹿賀 透>>578>>579(早乙女さん) [理由はあえて、にこにこと誤魔化す。 またこの話題が出たら、その時に回答をしよう。 そして、ごみ捨てが終わると、 早乙女からバイトの理由をきいた] パパさんに。 そっかぁ、でも、パパさん、早乙女さんのこと、 すっごい心配してるんですね。 でも、いいことだと思います。 接客業を経験してるか否かは大きいらしいですよ。 [すごく、できた親御さんだなぁ、と思った] 人って見た目だけじゃわからないこと、多いじゃないですか。 ただ、物に対しては、結構素直なんですよ。 で、店員ってのは、初対面の彼らにとってみれば、 要求をきいてくれて当然な物人間なんですよね。 (586) 2022/07/31(Sun) 7:34:09 |
【人】 大学生 鹿賀 透 だからといって乱雑、わがままに扱う人が多いってわけじゃないですけど、でも、まともな人でも少しわがままになれる相手なんです。 それを受け止める側を体験するのは、とても大事なんだと、バイトはじめて思いましたね。 それからはお客さん側であっても、こう、大変さがわかるから、より、提供物には感謝をもてるし、ごはんは美味しくなります。 パパさん、ぐっじょぶですね! 実際、パイセンめっちゃ優しい素敵な人だな、って 俺思ってますんで! [にこ]** (587) 2022/07/31(Sun) 7:35:22 |
大学生 鹿賀 透は、メモを貼った。 (a107) 2022/07/31(Sun) 7:36:19 |
【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫【現在/バックヤード>>563】 あ……。 [『行く予定ですよ』という返事>>564。 それはどうとでも取れるもので、 (みんなで)行く予定 とも (他の誰かと)行く予定 とも (姫と)行く予定 とも どうとでも取れる] [嫌なことを思い出した] (588) 2022/07/31(Sun) 7:37:02 |
【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫[その人の「今度二人で遊ぼう」という社交辞令を真に受けて 自分の都合の良いように受け取って 何度も何度もそれはいつかとメールして 拒絶されて 自分の性根の醜さに気が付き 恋というものを諦めた] (589) 2022/07/31(Sun) 7:48:30 |
【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫[わかった、そう返そうとして思いとどまる。 わたしならそのまま送っただろう、でもここにいるのはいつも明るい陽キャの姫だから、ひと夏の幻だから] 『ちゃんと浴衣持ってきてるし』 『今年もいっしょに行こう』 [大丈夫、去年だってずっと姫でいられたじゃない。 だから今年も大丈夫。 自分にそう言い聞かせて返信した**] (590) 2022/07/31(Sun) 7:54:03 |
【人】 元子役 辺世 流[回想] 子役になったのはいつからだったかはっきりとは覚えてない。 小学校に上がるか上がらないかの頃だったろうか。 僕のことを見た友人のすすめで、両親が僕を近くの劇団に入れたらしい。 そこでの活動で、僕は劇団の子たちの中でも頭一つ抜けて上手かったらしい。顔がどうとかは知らない。 そこから、ローカルCMへの出演と、ドラマのオーディションを受けたのが本格的な芸能活動の始めだった。 人一倍努力した。それは確かだ。 でも本当のところ、演技そのものには大して興味はなかったんだと思う。 多分僕は両親に褒めてもらえるのが嬉しかっただけで、演技でなくても、それが何でも良かったんだ。 (591) 2022/07/31(Sun) 9:45:35 |
【人】 元子役 辺世 流だから、子役として以上の何かを手にすることなんて考えもしなかったし、両親の言うとおりにしているだけ。 次第に仕事は減り、高校に入る頃にはもう僕のいる場所はあの世界には残っていなかった。 今ならわかる。 僕に子役の先がなかったのは、そもそもその先なんてものを考えていなかったんだ。 両親は不仲になり、父は愛人を作って蒸発し、母は…こちらはあまり語りたくないけれど、とにかく亡くなった。 僕に残っているのは、家と、多少の貯金と、心もとないマンションの家賃収入だけ。 それでも、僕の人生は続いていく。 それなら、今の僕にとってその先はなんだろう。 ここに来て何か見えそうで、掴めそうで、それでもまだ掴みきれずにいる** (592) 2022/07/31(Sun) 9:48:39 |
【人】 専門学生 結城 しろは― 戻ってきた後 ― [呼び込みを切り上げて帰ってきたら もう上がりの時間も近かった。 オスカーと辺世が夏のイベントの話をしている>>553>>558 お祭り、花火、……色々あるのだろう。楽しいイベントは。 しろはは今までそんなものがあることすら知らなかったけれど。 辺世くんは誰か意中の子がいるみたいだったから、 誘って出かけたりするのかもしれない。 もしかしたらそれ以外の皆も。 ――――誰かと行くのかな。 ちり、と胸が焦げる感覚がする。 そんなことを考えながら、 どこかぼんやりと過ごしていたかもしれない。**] (593) 2022/07/31(Sun) 9:53:22 |
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