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【赤】 蛍籠 祥子[雛ちゃんが振るうムチに、ヒンヒン鳴いて。 馬に嫉妬したけど馬になりたかった訳じゃないのに身体は昂って。 白い肌が赤くなって扇情的だと頭の中の冷えた部分で考えていた。 雛ちゃんがショーツになにかして、 そこへの刺激とムチの痛みに驚く] あ、やっ、雛ちゃん おしっこ 漏れちゃう あ あ あぁぁ [そのまま刺激の快感と痛みが 混ざりあって溶けて] やっ やぁあ 雛ちゃん 雛ちゃんっ [シーツを掴んで、軽くイった。 はぁはぁと荒い息を吐きながら、雛ちゃんをみつめる] (*19) 2022/11/14(Mon) 22:42:33 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[ショーツを脱がし直すと、秘部にそっと手を這わして濡れ具合を確認。 自分の時と比較してどうなのかは知りようがないが、これなら問題はないだろう。] うん… 私も、祥ちゃんと一緒がいい… [達した姿はとても愛おしかったけれど、自分だけ気持ち良いことに不公平感を覚えるのは自分も同じだったわけで。 双頭ディルドを手に取り、中央のタンクを開ける。 偽白濁ローションをタンクに流し込み、満杯まで入れて閉じる。 タンクにはディルドの振動や圧縮で動作するポンプが内蔵されており、回路内にて偽白濁ローションが圧力がかかった状態で充填される。 これがさらに高圧になると回路内の圧力弁を押し開き、ディルドの先端それぞれから放出される──そういう仕組みらしい。] (*20) 2022/11/15(Tue) 14:08:17 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[至れり尽くせりなのは有難いが、ひとつ問題もあって──] ええと………… あんまり見ないで、ほしいかな… [ペニバンの場合は外部に装着すれば良いのだが、双頭ディルドは最初に自分の中に入れないといけない。 つまり服を脱いで、祥子の目の前でディルドを自分で挿入する必要があるわけで……。 せっかく攻め側だったのに、大事なところでディルドを持ったまま赤くなってしどろもどろして。 結局は脱いで挿れようとはするのだが、そうさせてもらえるのだろうか。*] (*21) 2022/11/15(Tue) 14:08:35 |
【赤】 蛍籠 祥子[イった後の脱力感にぐったりしていると、ショーツを脱がされて秘部に触れられた。 ぬちっ、と音をたて雛ちゃんの指に愛液がまとわりついたろうし、その刺激に声がでた] ……ひぁ [今度は一緒に、と言われれば頷いて ボーッと雛ちゃんが準備をするのを眺めて。 見ないでと言われても視線は釘付けになったまま] (*22) 2022/11/15(Tue) 17:11:39 |
【赤】 蛍籠 祥子[躊躇う様子に、身を起こして手を差し出す] ん。手伝う。 [着替えた服を脱がせにかかる。 抵抗されないなら容易く剥ぎ取り、 雛ちゃんの秘所を指で確認し、濡れたりないなら指を中に出し入れしたり、濡れた指で蕾を刺激し花開かせたり] 挿れるよ、雛ちゃん。いい? [確認を取って、双頭の片方を泉に宛てがい ゆっくりと沈めていく。 中は相変わらず狭いようだが、 引っ掛かりはなく、ずぶずぶとそれは付け根まで飲み込まれた] (*23) 2022/11/15(Tue) 17:12:05 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛えっ 手伝う、って…きゃぁ [見られるのですら躊躇していたのだから、まさか手伝われるまでになるとは思いもよらず。 触れられ、脱がされ、結局見られて。] …ぁあ、あ、あっ 祥ちゃんの指ぃ…っ [準備が足りなかったのを補われて。 秘部の濡れ具合のみならず、心まで用意させられて。] (*24) 2022/11/15(Tue) 21:47:38 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛もう…ダメな、の…… 祥ちゃん………挿れ、て…… [一緒に気持ち良くなるための前提段階なのに、装着の時点で出来上がってしまって。 普段の行儀の良さからタガは外れていないけれど、それでも淫靡に腰を振っておねだりしてしまって。] あぁああんっ!! [ぐちゅりと音を立ててディルドが飲み込まれて。 自分の純潔を捧げた祥子(が装着していた)のよりも太いものを悦びと共に受け入れて。] (*25) 2022/11/15(Tue) 21:47:55 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛あ…… ……あ、うん、次は私、だよね… [このままさらにかき回してほしい欲求に負けそうになったけれど、本来の目的を思い出して起き上がる。 膝立ちになれば──] 祥ちゃん… 私、こんなになっちゃった [ハーネスなど何もない、まっさらな自分の身体に、隆々とした男性器が生えているのを見せて。 異様な光景を見られる恥ずかしさはあるけれど、それ以上にこれをこれから愛しい人に埋める行為を想像すれば──自分に嵌め込んだ双頭の片割れを知覚して腰を揺らして……早く挿入したいとせがむようにも見えた。*] (*26) 2022/11/15(Tue) 21:48:16 |
【人】 倉科 宙── 数日後 ── [あの初アダルトグッズ体験をしてから、数日が経った。 あのあとアイスを食べさせながら三四子に聞いたり。>>D36 自分でもネットで調べてみたりしたのだけど、妊娠はすぐ検査してわかるってものでもないそうで。 アフターピルについても知ったものの、処方してもらう選択肢をとることもなければ、今できるのは待つことだけ。 彼女の体調を気にかけながら、変わりなく日々を過ごしている。 そんな、帰宅途中のコンビニで。] お。新発売ある。 [補充用アイスの物色中である。 冬でも新作は結構出るもんだな、と思いながら。 三四子が好きそうなアイスは勿論のこと、他にも目についたバニラキャラメルパイ、モンブラン、スイートポテトなどなど。 幾つか籠に入れて、会計へ。] (10) 2022/11/15(Tue) 22:10:53 |
【人】 倉科 宙[いやなんだよこの写真! ていうか服!! 内心ツッコミをいれつつも、強調された胸元が目に焼き付いて離れないのが悔しい。 あの頭についてるやつ、メイドっぽかったな。 いつもダボッとしたのが多いだけど、かわいい系も着れば似合うんだよな。 ていうか、これ下どうなってんの? もしかしなくても、今日この格好で待ってるってことか? え、気が変わって着替えるまえに帰らなきゃだろ、絶対!! 下手に外で開けなくなってしまったスマホをしまい。 不審に思われない程度に早足で、コンビニから家まで一目散に帰路を突っ切って。] (13) 2022/11/15(Tue) 22:13:39 |
【人】 倉科 宙[ちょっと期待にどきどきしながら、扉を開けた。 のだけれど。] ただいまー。 …………あれ? [室内は明るいのに、返ってくる声はない。 なんだか、数日前のデジャヴを感じつつ。 靴を脱げばひとまずキッチンを覗き、アイスを冷凍庫につっこんでおく。 さすがに冬でもその辺に置いておいたら溶けるので。] (14) 2022/11/15(Tue) 22:13:59 |
【人】 櫛田 三四子……ひうわぁっ!?!?!? [そんな時。 唐突にばさっ!と勢いよく布団をはぎ取られて ひっくり返った声を上げる。 驚きで一気に絶頂の波が引き、 固まったままぐるりと視線を動かせば、 ベッドの傍らに宙がいて。 自分の荒い呼吸と、バイブの振動音がやけにうるさく響く。 まだ混乱したまま、まとまらない思考を無理やりまとめようと声を絞り出した。] (16) 2022/11/15(Tue) 23:27:48 |
【赤】 蛍籠 祥子[雛ちゃんに隆々とした屹立が生えている様は、 私以外が見たら悪夢のように映るのだろう。 でも、私は頬を染めて] 雛ちゃん、ステキ。 [うっとりと呟いて。 ベッドに仰向けに横たわり、雛ちゃんに向けて両腕を差し伸べた] 来て、雛ちゃん* (*27) 2022/11/16(Wed) 2:52:12 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[自分だってこれ単品だったら良い夢か悪い夢か判断しかねる。 いや、もしも昨日までに見た夢であれば悪夢の方で受け取っただろう。 実物を見たことすらないものが自分に生えていることが──愛しい人にステキと言われ、望まれ招かれているのだ。 起き上がった当初は重力で抜けてしまわないか心配もあったが……目の前にいる祥子を見て身体が勝手にディルドを締め付けて。 追加のローションを塗り、妖しく照らされる屹立をあてがうと。] 祥ちゃんの…もらうね? [囁いて、自分がされたときのペースを参考にしながら腰を沈めていく。] (*28) 2022/11/16(Wed) 21:24:54 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[長さ的にはまだまだ余裕があるところで抵抗を受ける。 ちょっと戻して、今度は少し勢いをつけて突きこむのを繰り返す。] …あっ、あ、あっ [先端が衝撃を受ければ、それがディルドを伝わって反対側の自分の膣内が深くノックされて。 純潔を奪おうとする瀬戸際が自分に快楽をもたらせてきて、気持ちよさに甘い声を漏らしながら腰の動きが大きくなっていく。] んっ、あっ………んんんんっ!? [次第に強くなっていく動きはやがてついに突き破って、はずみで深く突き入った。*] (*29) 2022/11/16(Wed) 21:25:21 |
【赤】 蛍籠 祥子[私の身も心も、元より雛ちゃんただひとりのものだけれど 雛ちゃんは自覚していないようだから、ここでしっかりと意識してもらおう] うん、私をもらって、雛ちゃん! [今度は脚も自然と開くことが出来て、入口に硬いものが当たったあと、メリメリと中を開いて入ってくる。 それは人工のものだけれど、今は紛れもなく雛ちゃんのモノで。 そうでなければ、もっと異物感があって、ずっと痛いはず。 私の愛液が、ローションと混ざり合って、 結合部の隙間から溢れるほど 滑りを良くさせていく] 〜〜っ あっ あっ ちょっと良く なって あ ぐぅ [快感を覚えた後の痛みに身体を堅くして 雛ちゃんにしがみついて 唇を噛んで叫び声を飲み込む。 相互に繋がれた悦びにうち震え、涙を零した] (*30) 2022/11/16(Wed) 22:12:28 |
【赤】 蛍籠 祥子私の中に雛ちゃんがいて 雛ちゃんの中に私がいるよ。 すごいね。 でも、生まれる前からずっと 私たち、結ばれてた気がする。 [涙を拭って 笑って 両手で雛ちゃんの頬を挟んだ*] (*31) 2022/11/16(Wed) 22:12:44 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[痛みと快感に耐えて噛む唇に、顔を寄せる。 頬を手で挟まれて、すぐ近くで愛しい人の顔を見つめる。] 祥ちゃん… 一緒に、気持ちよくなって…? んん…ちゅ…んっ、 はぁ…んっ、んじゅ… [そのまま口付けて、舌を差し合って。 二人の絆のように、上でも下でも繋がり合う。] (*32) 2022/11/16(Wed) 22:38:36 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[お互いの身体の一部となったディルドを互いに突き合う。 祥子の最も奥に当たれば、ストロークの残りの長さのぶん自分の中が大きく出入りする。 愛しい人を気持ち良くすることが自分が気持ち良くなることとイコールになって、律動はさらに強まっていく。] あぁっ!あっ!あっああっ♡ 祥ちゃんのおちん…ちんっ 気持ち…いぃ…よぉっ [二人は一心同体で。 だから一緒に気持ちよくなるなら、甘美な嬌声を我慢してはいけない。 自分が気持ち良いぶんだけ相手もそうなのだから、より大きく広く自分を開放していく。*] (*33) 2022/11/16(Wed) 22:39:04 |
【赤】 蛍籠 祥子うん、一緒に。 [目を閉じて、繋がり合う唇と中に意識を集中する] ちゅ ぢゅっ はぁ あぅん♡ 雛ちゃん 雛ちゃ あああ [雛ちゃんの動きを邪魔しないように 下から突き上げる。 中が擦れて 雛ちゃんの卑猥な言葉が間近で聞こえて 気持ちも身体も熱気が高まって] あっ あっ 雛ちゃん、なにか なにかくるっ [雛ちゃんにしがみつきつつ、中もぎゅっと締め付けた*] (*34) 2022/11/16(Wed) 23:25:17 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[お互いが腰を振るたびに淫靡な声と水音が双方から鳴り響く。] あっああっ! 祥ちゃん…好き…好きぃ…っ! [腰を振って、前後して、最も接近したところを擦り付け合って。 突き込みの反動と突き上げによって今まで以上に激しく中を擦れさせて。] (*35) 2022/11/17(Thu) 1:12:49 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛祥ちゃん…… わ、私も……もっと凄いのが…っ! あっあああっ、あっ、あっ…! いっ、いく──…! [目も開けていられず、夢中でしがみつくように抱き締めて。 世界が真っ白に溶けていく中、触れている祥子の身体だけが自分の全てになりながら、お互いの果てまで快楽を届けようと強く深く腰を打ち付けたところで──] (*36) 2022/11/17(Thu) 1:13:11 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛あっ、あああっ! 祥ちゃんのが出て…あぁああああっ!! [激しい腰使いで限界まで圧力が高まったディルド内の回路が開き、偽白濁ローションが勢い良く……鈴口にあたる穴から膣内にびゅるびゅると噴出した。 この液体が偽物で、ましてや女同士の契りだけれど──それでも、愛しい人に真の愛を注がれた感覚に打ち震えながら果ての果てまで高登った。*] (*37) 2022/11/17(Thu) 1:13:55 |
【赤】 蛍籠 祥子うん、私の中にも、雛ちゃんのがっ♡ [同時に高みに登って、中に温かいものが注がれた。液が人肌くらいの温度に保たれる設計がなされているのか ふたりの熱気にあてられて液まで温かくなったのかは、私は説明書を読んでないので定かでは無いけど。 疲れて私に伸し掛る雛ちゃんの体温のほうが愛おしい。 乱れた髪を指先で梳かして整えてあげながら お互いの荒い呼吸が少しずつ落ち着いていくのを聞く穏やかな時間。 落ち着いたらのろのろと後始末を。 濡れたシーツを、お日様の匂いのシーツに替えて] もう少し眠ろうか。いい夢が見られそうな気がするし。 愛してるよ、雛ちゃん。 [並んで、くっついて布団に入って 寄り添って眠った。今度こそ、朝まで**] (*38) 2022/11/17(Thu) 7:21:14 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[満ち足りた脱力感の中で微睡んでいるうちに一心同体のふたりの肉棒が互いから抜け落ちると、注がれた精が零れそうな感覚に思わず両手で秘部を覆い隠して蓋をする。」 きゃ… こっちでは飲み込めないんだね せっかくの祥ちゃんのなのに [なんてさすがに無理な話ではにかんで、 祥子にお手入れするまで体を丸めて保持し続けたり。 後始末が終わると今度こそ朝まで眠りに….. 体は疲れ切ってい るけれど、夢ではまたきっと逢っているはず。 そして翌朝は熱い夜を思い出しながら酷く丁寧な感想とかレビューとか……商品カタログ送って欲しいとか要望を書き連ねた。 ……もしかしたら、惚気たかったのかもしれない。] (*39) 2022/11/17(Thu) 9:32:17 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[そして月日が流れ… 水宮家のお嬢様は単身で海外旅行に行く計画を立てた。 もちろん不安材料だらけで反対に遭い……狙い通り、祥子を同行させることで着地させるのに成功した。 美しい海に囲まれた、小さな島。 丘の上の、小さなチャペルには他に誰もいなくて。 ステンドグラスから差し込む光を浴びて……ウェデングドレスに身を包んだ二人が向かい合って。] (*40) 2022/11/17(Thu) 9:54:04 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛祥ちゃん…綺麗…素敵…… 夢みたい…… [ベールを上げあって見つめ合って。 密かに生涯を誓い合って。] ん……ちゅ… 祥ちゃん…愛してる…… [誓いの口付けは、そのまま抱き締めあって舌を絡ませあって。] 祥ちゃん… 私、我慢できないの 今すぐお嫁さんにしたい…… [ドレスの前をたくし上げれば、そこにはモニタリングの成果を受けた新商品を半分咥え込んでいて…… 蜜を腿に伝わせながら、愛と悦楽に塗れて潤んだ瞳を向けたのだった。**] (*41) 2022/11/17(Thu) 9:54:30 |
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