人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 行商人見習い ポルクス

―― 噴水広場にて ――

[勇者の話を聞いた>>3ヘイズは、
何処か吹っ切れたような、或いは
道標の1つを得た旅人のようにも見えた>>4

ヘイズのお礼には、良い祝祭をと返す。
前途明るい青年の旅路に幸あれと**]
(20) 2021/12/10(Fri) 10:32:26
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。
(a9) 2021/12/10(Fri) 10:33:12

【独】 行商人見習い ポルクス

/*
想定はヨモギだけどアロエでもいいんじゃよ……!
(-23) 2021/12/10(Fri) 18:50:01

【人】 行商人見習い ポルクス

 ― 祝祭一日目 ―
 
 はぁーあ……やっぱり親方は出てこないよなぁ。

[同じ宿で別部屋なんだけど、絶対これは初日から娼館行ってるやつだ。
今日は親方に代わって仕入れを行う必要がありそうだ。
郷心が付くからと、街に滞在中自分は実家で泊まることはない。連れ込み宿化してる宿屋は、あちらこちらから
朝っぱらからとても欲に正直な声があちこち、聞こえている。]

 ゲイザーのパイに、真珠堂の薬に。
 あとは魔物の加工品に……。

[東の国のものも卸さねば。なのに今日明日の2日間を
早々にばっくれた我が師匠よ。親方よ。

気持ちはわからいでもない。俺も放り出された仕事を片付けたら、祭りの喧騒に耳欹て、雰囲気を楽しんでしまおう。
現金、売るもの諸々をバッグに詰め込み、宿の外。
甘い空気の中を掻きわけるようにしてか、
俯き加減に歩く商人見習いであった*]
(45) 2021/12/10(Fri) 20:38:42

【人】 行商人見習い ポルクス

[魔剣の主も、子供たちも。聴衆も
人込みに紛れ、消えてゆく。
茜色に空が染まる頃、俺は幼馴染に
行商の土産を――否、成人の祝いを渡したところ>>59

いやぁ、いい表情ですなぁ!
]


 あ、赤くなってら。
 ははは、成人祝いに親方から貰ったんだよ。


[少しだけ安心した。童貞は俺だけではなかったと!
大人の階段を登ってたのはうちの弟だけだったと。]
(70) 2021/12/10(Fri) 22:17:35

【人】 行商人見習い ポルクス

[でも

知ってるさ。お前も俺ももう大人なんだ。
いずれは大人として、家のこと。或いは自分が任された仕事を
こなすようになる。その間に家庭をもって
家族を育てて、また次代に繋いでいくんだって。

思考の渦に囚われる前に。
もしもを君が尋ねた。>>62 なりたいものになれるなら
どんなものに。何になりたいか。

斜陽が、君と俺の顔を一瞬だけ隠す]


 んー。そうだなぁ。
 なりたいもの。


 ……。
(71) 2021/12/10(Fri) 22:18:14

【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ

          
およめさん。



[兄の隣に並んだ義姉の、挙式の時の姿が。
子を抱いた時の、お母さんの表情が凄く綺麗だったから。

絶対自分では、叶わないこと

でも、それを本当にしちゃあ、いけない。]


 ……じょーだん。だよ。
(-42) 2021/12/10(Fri) 22:18:57

【人】 行商人見習い ポルクス

 やっぱ一旗あげて、金を稼いで
 目指せ美人な嫁さんゲットして1国の城主。
 つまり店持ち、かな。相手は現在絶賛募集中!

[兄が綺麗な花嫁さんを隣に、抱き寄せ誓いの口づけを。
そんな美しい光景を生み出す姿が眩しくて。
父親の顔をしている姿が、とても大人に見えた。

決して、叶わない光景だった。
でも、彼の幼馴染の、男としてのポルクスなら
きっとこれが、正解だ。]
(72) 2021/12/10(Fri) 22:19:21

【人】 行商人見習い ポルクス

 で、君は何になりたかった?
 もしも色んな意味で『大人になりたい』

 ……っていうのなら。

 手伝ってあげてもいいんだよ?丁度明日から祝祭だ。
 前夜祭に一皮むけるってのも乙じゃない?

[そりゃあばっちり好みの女の子を
ご用意できる娼館を親父さんから聞いて知ってるんだから。
と、おどけて尋ねるわけさ。*]
(73) 2021/12/10(Fri) 22:20:17

【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ

 それとも、最初から女の子が怖いってんなら
 男で試してもいいんだよ?俺で練習ってどーよ。

[ねーねーどうする?うりうり。と
馬鹿なこと言う道化師みたいに。

俺ちゃんと笑えてるかな。
後先を考えたら、冗談で終わらせるのが一番で。

知ってるのに。勇者やその仲間への憧憬を。
焦がれるような視線を。俺じゃあそれには敵わない。

でも大人になって、この時代を歩んでく
あいつが嫁さん貰って、幸せになるその前に一度だけ。
冗談でもいいから、触れて貰えたなら。
或いは、触れられたなら。なんて、愚かなことだ*]
(-45) 2021/12/10(Fri) 22:26:48

【独】 行商人見習い ポルクス

/*
断られても美味しいなぁとにこにこして
ぶん投げナゲット。
幼馴染君は頭を抱えていたらごめんちゃい
(-47) 2021/12/10(Fri) 22:36:24

【人】 行商人見習い ポルクス

― 祝祭1日目 ―

[親方の放棄した仕入れの為に、
最初に向かうはパイの店。
保存魔法付きカバンって本当に便利だと思う。
問題はそれがべらぼうに高いことだけど、それはさておき。

少し俯いて歩いていたから、
急に目の前に人が現れたように見えて>>50
思わず、急ブレーキ。]

 わ、ととごめん!見てなかった!
 ……あれ、サダルさんだ。お久しぶり。

[3年前までこの街の子であった、シリウスさんちの6番目は
お客さんとして来店したことはないけれど
大体この街のお店屋さんの人なら顔見知りである。
果物籠手に歩いていた、顔見知りに声をかけるのでした。*]
(77) 2021/12/10(Fri) 22:53:48

【秘】 行商人見習い ポルクス → 『人形屋』 サダル

 ……えっと。

[普段街を出歩いているのはいつも陽気で明るい子、や
少し大人しめの子が多いけど……
今の貴女は、なんだかどれとも雰囲気が違うような?*]
(-51) 2021/12/10(Fri) 22:56:56
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。
(a25) 2021/12/10(Fri) 22:58:41

【独】 行商人見習い ポルクス

/*
かわいいなぁヘイズ君……!
(-60) 2021/12/10(Fri) 23:15:29

【独】 行商人見習い ポルクス

/*
ペロッ……これは三重投稿!
(-64) 2021/12/10(Fri) 23:21:23

【人】 行商人見習い ポルクス

[とても楽しい反応で、俺はとても愉悦でございますれば>>87
なんて、昔馴染みの気安い、やり取り。

それを曇らせたくないから、
冗談に紛れて本音を隠す。

――心を、本音を隠したのはどちらなんだろう。]
(97) 2021/12/10(Fri) 23:44:58

【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ

[君の居心地の良い場所であれば
傍にいられるんじゃないかって思ってたんだ。

幼馴染だから、弟と一緒に。
いずれ弟も君もそれぞれ家庭をもって
幼馴染なんだぞーって互いの家族を、
年に1回の帰省の際に見れたならそれで良いと
自分の心に嘘ついて、俺は大人になっていく。

関係性を崩すことに怯えたのは
君と俺と、どっちもなのかもしれないね。]
(-70) 2021/12/10(Fri) 23:45:21

【人】 行商人見習い ポルクス

 あいたっ

[額への攻撃は痛くないけど
こういうのがお約束の気がする>>89

でも、なんでかすっごく痛かったのだ。

それから。
子供の頃、勇者ごっこの作戦会議の時みたいに
内緒話のために。引き寄せられた顔。
君のなりたい、ものに。俺はそっと目を伏せた。*]
(98) 2021/12/10(Fri) 23:45:58

【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ

 笑わないよ。王子様。素敵じゃないか。
 君の言葉は皆を笑顔にする。
 元気にする、わくわくさせる人だもの。

[君が王子様のように眩しくても
自分がお姫様なんて役じゃないのはわかってる。
精々、御伽草子でいえばお姫様を助ける魔法使い。

頬に寄せられた唇に、愚かな自分は夢を見る。
この街は、この祭りの時だけは
対価と引き換えにあらゆる欲望を叶えてくれるという。
でも]

 ああ、脇役の魔法使いじゃぁ、
 王子様に一夜を誘うことすら、叶わないのかなぁ。

[額に触れる手に心臓を痛ませ、
背に回された手に泣きそうになる。
これ以上の、道化に交えた願いを告げれば、
この手が離れるのかなぁ。怖いなぁ、嫌だなぁ。]
(-72) 2021/12/10(Fri) 23:47:09

【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ

 ごめんね、本当はお土産買ってきてある。
 祝祭の後は寒さが増すから。マフラーを。
 仕事の息抜きに、子供らに勇者のことを語るにしろ。

 風邪ひいちゃうといけないから。
 もう夕方なんだし。今渡そうか?

[ねぇ今、俺。幼馴染としての、自分にちゃんとなれてるかな。
大丈夫、きっと大丈夫。*]
(-74) 2021/12/10(Fri) 23:55:16
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。
(a30) 2021/12/10(Fri) 23:59:12

【独】 行商人見習い ポルクス

/*
これは……サダルさんに
エンカ気づかれてない可能性……!
(-76) 2021/12/11(Sat) 0:00:31

【独】 行商人見習い ポルクス

/*
1d目がなんかお家帰ってるから
これはお断りします(AA略ってことでいいんだよね!?
ラジバンダリ!>>96
(-78) 2021/12/11(Sat) 0:03:24

【独】 行商人見習い ポルクス

/*
なにこれかわいい>>101
これはね!両方買えばいいと思うのよ!!
(-79) 2021/12/11(Sat) 0:07:09

【人】 行商人見習い ポルクス

― 1日目にて ―

 さ、サダルさん……?

[陽気な子とも、すこしおっとりした子とも違うような気がする。
けど、こんなぼうっとした様子のサダルさんに
出会ったことは初めてである。俺は混乱した>>103
もしかして俺が街にいない間に生まれた、新しいサダルさんなのだろうか。

この街に住む子供らは、大体裏街のことも表通りのことも知っている。
俺の場合は行商人の弟子なので、裏街の方に顔を出すとかもあり
割と覚えてるもんなのだけど……おおぅ]

 そう、ポルクス。6番目の。
 俺んちの10兄弟、見分けがつくの凄いね。

 ある意味ではそう、かな。
 祭りに合わせて、行商の商売品の仕入れにね。

[と、いう会話が途切れたのは――]
(106) 2021/12/11(Sat) 0:21:43

【秘】 行商人見習い ポルクス → 『人形屋』 サダル

 はい?


[なぜ、おっぱい。
いや、そりゃあそのふくよかなのは気になるけどさぁ!?]
(-83) 2021/12/11(Sat) 0:22:12

【人】 行商人見習い ポルクス

 いや、遠慮はしてないけど……
 あとここ、往来……。

 ……。
[たゆ、もにゅ。
導かれし右手が思わず揉んだ。男の本能だから仕方ないね。
いや、俺の場合どっちもだけど
これくらい俺もあればなぁあああ……]
(107) 2021/12/11(Sat) 0:23:03

【人】 行商人見習い ポルクス

 とても気持ちいいですね……?

[酷い感想である。*]
(108) 2021/12/11(Sat) 0:23:32
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。
(a31) 2021/12/11(Sat) 0:30:35

【人】 行商人見習い ポルクス

― 祭り1日目 ―

[なるほど。勘が冴えているサダルさんが
現在籠をもって移動中のサダルさん。
今俺におっぱい揉ませてくれてるサダルさん。
往来で、もんでいいよどうぞ!してくれるサダルさん。

おーけい、わかった。

でもなんで、続いて自分で胸を揉むのか。
俺はちょっとよくわかんなかった>>111]

 ……サダルさん?

[えっと。どうしたのかな?とお話を聞いていたら――]
(116) 2021/12/11(Sat) 0:43:57

【人】 行商人見習い ポルクス

 ひゃんっ!?!?

[まさかの俺の胸へのご指導である>>113
思わず漏れた、変な声。
なにせ大平原に近いけれど、俺だって胸はある
脂肪の膨らみはほんのりだけど、ちゃんと胸だ。
その頂をくりくりとされたら、当然芯を持つ。
普段男の格好だから、胸を隠す布なんてしてないので
当然服越しにダイレクトなのだ。]
(117) 2021/12/11(Sat) 0:44:22

【人】 行商人見習い ポルクス

 ひっ、ぁぅ。
 ……まって。なんかじんじんするんだけどっ。

[何度でもいう。ここは往来である。
真顔のお姉さんにおっぱい触られて気持ちいい
……これは、祭りの日でなかったら
警備の兵隊さんにちょっとお兄さん詰所までコースである。
あと、店長さん揉まれたんだ。誰かに、お胸。
という情報も仕入れたのであった。]

 えっ、と。つまり

 俺はもうちょっと、胸の触り方を勉強した方が、
 よかった、って、こと、かな?

[確かに、違う触られ方すると気持ちいいね……と
ちょっぴり耳元を赤くして言うのでした。*]
(118) 2021/12/11(Sat) 0:44:39

【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ

 バラニ?

[そんなこと。
――そうであればどんなに、良いか。

でも、過度な期待は自分も相手も傷つけるだけだ。
もしも、俺の前だけで王子様になるというのなら。
君に触れたいと願うこの思いが溢れてしまう。
幼馴染以上を求めたくなってしまう。

そのための、1つの嘘をついたことを零してしまう。
君の明るい太陽の光みたいな色の髪に、
よく映えるだろうと思って選んだ赤のマフラー
それを渡すために差し出したのに。

――気が付けば。巻かれていたのは自分の肩で。]
(-90) 2021/12/11(Sat) 1:19:24