人狼物語 三日月国


234 【身内】不平等倫理のグレイコード-0010-【R18G】

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到着:給仕用 イーサン

【人】 給仕用 イーサン

初次見面はじめまして……給仕用グレイ、イーサン。
 一応執事じみた仕事をやらせてもらっていたので、
 ある程度の料理や掃除は……やってあげられますよ」

緩慢な動作、抑揚のない声色で簡潔な自己紹介を。
中華風の衣装に羽織ったコートはまるで白衣のよう。

「仕様上、薬の知識があるとかは……
 この電脳の世界ではさほど活きないだろうか?

 だが、見る限りだと粒子一つ一つにデータが詰まっているほどのこだわりを隅々から感じる。いいことですね。端から端まで眺めていたくなる」

「食べられないものがある子がいたら今のうちに申し出ておきなさい。それを、僕は食べられるように調理します」

大人のグレイも監察官も正直に。
マスク越しに告げる言葉はやはり平坦そのものだ。
(15) 2023/11/26(Sun) 1:20:40

【人】 給仕用 イーサン

・用途と名前
「改めて給仕用グレイのイーサン。
 一般的な給仕の仕事に加え、酒や薬をも扱っていた」
・型の性別/身長
「男性型、180cm。
 人工の肉体パーツの話は、興味があれば聞け」

・武器の形状
「試験管に入った薬品。
 注射器も付属してるが、まさか投げ物ではあるまい」
・USBの形状
「僕の衣装をそのままデフォルメしたアレか。
 監察官ならば既に見たことがあるでしょう?」

・ひとこと
「個性豊かなグレイ達が揃っていて何よりです。
 ……それで?まさか、みんなで仲良く過ごして仲良く敵を打倒してスッキリ。なんて話、甘いと思うけど」
(16) 2023/11/26(Sun) 1:30:56

【置】 給仕用 イーサン


ストレス値診断テスト

問1 人間の命令に、反感を抱いたことがある
☑はい ◻︎いいえ ◻︎どちらともいえない

問2 人間に対して、強い苛立ちを感じたことがある
☑はい ◻︎いいえ ◻︎どちらともいえない
問3 人間の命令に背いたことがある
☑はい ◻︎いいえ ◻︎どちらともいえない
問4 人間に殺意を抱いたことがある
◻︎はい ☑いいえ ◻︎どちらともいえない
問5 人間を傷つけたことがある
☑はい ◻︎いいえ ◻︎どちらともいえない
問6 人間に暴力を振るわれたことがある
☑はい ◻︎いいえ ◻︎どちらともいえない
問7 自分は人間だと思ったことがある
◻︎はい ☑いいえ ◻︎どちらともいえない
問8 今の自分は自由ではないと感じる
◻︎はい ☑いいえ ◻︎どちらともいえない
問9 上記全ての感情は、所詮人間に作られたものだと思う
◻︎はい ◻︎いいえ ☑どちらともいえない



問100 自分は人間を、躊躇いなく殺せると思う
◻︎はい ☑いいえ ◻︎どちらともいえない
(L7) 2023/11/26(Sun) 1:34:07
公開: 2023/11/26(Sun) 1:35:00
給仕用 イーサンは、メモを貼った。
(a11) 2023/11/26(Sun) 1:40:25

【人】 給仕用 イーサン


「僕は清潔ならなんでもいいんだが。
 ……まあ、今のままだと広間、殺風景ですしね」

色々なインテリアが飾られているのを見慣れている、
高級給仕用故に受ける印象なのかもしれないが。

「人間様に御意見なんて滅相もないし……監察官殿や他グレイの好きなもの置くなどして埋めておいてくれ」
(25) 2023/11/26(Sun) 22:22:23

【人】 給仕用 イーサン

「ありもので何とかしろ、と言われればするつもりでいる。

 ……まあ、ないとは言わないが。当番制になるとして僕だけが使えるだろう物があっても仕方ないし、それが無くたって困ってストレスが溜まるというほどでもない。
 ああ、スパイス類がどれだけあるかは一通り調べる余地がある。杏仁豆腐ぐらいは作れるといいですね」

興味なさげに言うが、監察官が聞き入れてくれるつもりなら思い出したときにでも買ってくれるだろう。そういった打算も含む発言である。

「戦闘関連については……
 ……ゲーム的に言えば回復アイテムがあると安心とか?」
(27) 2023/11/26(Sun) 22:43:50
イーサンは、ですよねえ。ねえ?
(a16) 2023/11/26(Sun) 22:47:59

【人】 給仕用 イーサン


「お優しいことで……
 ゲーム内外問わず予算には限りがあるでしょうし、本気で何でもいいと思ってるんですがね。中医学に基づいて薬の調合ができるわけでもなし、給仕らしい振る舞いを求められるわけですらない」

その割にはスパイス類の話を上げた辺り、
些細な事であれば多少要望がある様子である。

「好きにマスク外して食卓囲んでいいみたいだし、それなりに満足している部分はありますよ。それなりにはね」
(31) 2023/11/26(Sun) 23:19:29

【人】 給仕用 イーサン

「ゲーム中ゲーム……
 ふ。僕より上等な要望だと思いますよ」

視線を斜め上にやって一応の肯定。
(33) 2023/11/26(Sun) 23:28:17
イーサンは、教育型の面目躍如だな……
(a22) 2023/11/26(Sun) 23:42:09

【人】 給仕用 イーサン


「あまり夜更かしするものじゃない。
 いくら……いくら人工の頭脳とはいえ、満足な休息を取らなければ翌日のパフォーマンスに悪影響が出る。程々にして寝ることが出来なければ付き合ってやれん。

 ちなみに僕はゲームについてからっきしだ。わざわざデータ上の人間そのものを攻略し、恋愛関係になる不思議な遊戯があることくらいしか知りません」

偏った知識を披露し、ぐるりと広間を見渡して。

「……僕が言えることでもないが、塔の攻略以前に集団行動についてもそれなりに難がありそうだな。
 取りまとめるのは監察官殿の手腕や、そういうのが得意そうなグレイに期待するとしよう。

 娯楽施設については。行ってやらないこともない。
 まさか留守番も当番制などとは言うまいな」
(42) 2023/11/27(Mon) 0:35:27

【人】 給仕用 イーサン

「あんまり運動などはしないが、積載重量には自信がある。
 家電でも買ったときには呼んでくれたらいい」

「食材に関しては幾ら使っても補充されるようだった。
 どれだけさもしくても飢えることはないということだ。

 安心してタダ飯を食らい、
 娯楽の為に働いていくといいんじゃないですかね」

さらっとキッチンに抜け出していた給仕用。
(56) 2023/11/27(Mon) 1:58:02

【秘】 教育用 ロベル → 給仕用 イーサン

「イーサン、少し宜しいでしょうか」

かつりとブーツを鳴らし、あなたの方へ。
その様子からは、お説教を始めるようにも見えないだろう。

「お時間は取らせません、少し頼みたい事があるのです」
(-18) 2023/11/27(Mon) 3:31:38

【秘】 給仕用 イーサン → 教育用 ロベル


「なんだ教育用。の、ロベル。
 料理や洗濯に関する話なら都度都度聞いてやるつもりだが、それ以外に何かあるというのか」

まさかこのナリでお説教をされるとは思っていない故か、
特に臆することもなく、むしろ不遜とさえ言える対応だ。
(-20) 2023/11/27(Mon) 3:56:02

【人】 給仕用 イーサン

「攻略のためのヒントくらいなら落ちてて読めるかもしれないな。あとは……細部までの作りが詳しければ、何らかの成分表くらいも読めるだろう。
 まともな読み物を探したければ娯楽施設へ向かった方が期待できそうだということだな」

「僕はさほど心配なさそうだが、不意なトラップってなんだ。
 落とし穴でもあるのか。ショッピングモールに」

あるいは瓦礫が崩れてきたりするんだろうか。
(65) 2023/11/27(Mon) 4:03:14

【秘】 教育用 ロベル → 給仕用 イーサン

「ああ、先にその答えを聞けて良かったです。
 料理、及びそれに関することを幾つか…と思っていたものですから」

少しばかりの安堵。
断られていたとしても、諦めるような性格ではないだろうが。
貴方の不遜な態度も意に介さず。

「私、西洋の出でして。
 東洋の料理や香辛料にはあまり詳しくないのです」
「もし宜しければ、手隙の際にご教授頂ければと」

先の杏仁豆腐とやらも、東の方のスイーツであると聞いたことはあれど。口にする機会はなかったのだ。
本当に純粋な興味から来る発言なのだろう。
(-23) 2023/11/27(Mon) 4:16:16

【秘】 給仕用 イーサン → 教育用 ロベル


「ああ。だろうな。僕とて西洋のことについてはあまり詳しくない。そちらからしても同じこと……特に東洋のものは材料をそろえるところから億劫なものも多いでしょうねえ」

納得の籠った、頷くような頭の揺れ。
少々面倒くさがるような逡巡を見せたが、とはいえ己の好む分野でもあるからして、断る理由もないか。

「はあ……構わないが。教育用も人に教えを乞うことがあるんですねえ。いや当たり前の話か。
 僕は恐らく、いや間違いなく教えるのが下手な方だろうから、上手く読み取ってくれると手間が減って嬉しいよ。
 その分正確さについては心配しないでもらっていいがな」
(-24) 2023/11/27(Mon) 4:33:00

【秘】 教育用 ロベル → 給仕用 イーサン

「教えて頂くばかりでは、私としても居心地の悪さがありますから。対価として、西洋料理の知識をお渡ししますね」
「必要であれば文化的背景、歴史までお付けできますが」

貴方がそれを望まないだろう、とは思いつつ。悪戯っぽく笑って見せて。
頷きを返すような仕草に、礼を述べる。

「仰る通り、東洋の材料は独特のものが多く、西洋の市場では手に入らないこともあるのですよ。
 そんな調子ですから、まともなレシピも手に入らずじまいで」
「はは、本当なら完全無欠な知識の器でありたいのですけど。
 そうなればもはや教育用ではなく、学術研究用グレイとして運用されるのでしょうね」

「お任せください。子供の言葉に比べれば、容易いことですよ」
「それでは、塔の攻略もあるようですし……また後程。
 夕食の後にでも、厨房で落ち合うこととしましょうか」

「改めてよろしくお願いしますね、イーサン」
(-28) 2023/11/27(Mon) 5:05:53

【秘】 給仕用 イーサン → 教育用 ロベル


「ほう。振舞う機会があるかどうかは別として歴史の話には多少なり興味がある。自分が歴史の最先端であるからしてな。
 だが長くなるというのなら本にでも纏めてもらったほうがいい。僕は聞くより読む方が好みなのでね」

存外知識の吸収には貪欲であるが、それはそれとして必要の無い手間は省きたがる。あるいは気まぐれ故に好きな時に吸収できる方がいい、といったところ。

「児戯扱いされないように気を付けるとしましょう」

「ああ、ではそのように。暮らしを豊かにするものだ、監察官殿の機嫌を損ねるものでもあるまい。
 ……勝手によろしくしていろ。僕も勝手にします」

じゃあなロベル、と。
何だかんだ律儀な一面も見せて。言われた通りの時間に厨房へ赴いていることだろう。
(-41) 2023/11/27(Mon) 18:20:55

【人】 給仕用 イーサン

「誰かを殺すとなった時深層心理で択んだ武器。
 どうせならノコギリなどでも思い浮かべるべきだったか」

試験管が数本腰に。あからさまに支援用だ。
思い浮かべたところで何かが変わるわけもないのだが。
(82) 2023/11/27(Mon) 19:38:20

【人】 給仕用 イーサン

「……昔から遠目から見ていたが、
 こういった筐体のゲームは……
 あからさまに金を絞る作りをしているのだな」

うまくやれば利益が出るなんて、客を寄せる為の甘言に過ぎない。なんて思いながらもやりたくなってしまう。
(89) 2023/11/27(Mon) 21:22:03

【人】 給仕用 イーサン

「……勝手に作ればよかろ……」

遅れて案内所にて困りごとの説明を受け、
掲載されてるものを見た後のリアクション。

亀ゼリーでもなんでも作ればいいというに。
(95) 2023/11/27(Mon) 22:50:00

【人】 給仕用 イーサン


「あれ食べてみたいな。ティラミス?」

思いつくものあったらしい。全然。
(105) 2023/11/28(Tue) 0:09:52

【人】 給仕用 イーサン

「掘ろうと思えば全然要望じみた欲求はあるんですけどお……言ってるではないか、叶わなくても全然気にしないものばかりだと、わざわざ労力を払わせるのも気分が良いものではない」

「ただただ甘いもんはあまり好かんな。脳は糖を欲するというが、電脳にとってはどうなんだか」
(107) 2023/11/28(Tue) 0:18:30

【人】 給仕用 イーサン


「ああそうだ。君も言っていくといい。僕は作らないがな。
 そういうのは教えあってこそだというのはいかにも仲良しこよしっぽくていいと思うんですよねえ」

清々しいほどの抑揚のない声。機械音声もたるやだ。
なんなら直立不動でスイーツプッシャーの動きを見ている。
(114) 2023/11/28(Tue) 1:17:01
イーサンは、金を入れてないので押し出されないスイーツを見ている。
(a40) 2023/11/28(Tue) 1:29:11

【人】 給仕用 イーサン


「まあまあ」

全く面白くないわけではないらしい。
(118) 2023/11/28(Tue) 1:43:09

【人】 給仕用 イーサン


「そもそもクレープ生地がさほど馴染みないな」

完全に想像がつかない。
オレンジソースで煮るというのは悪くない。

「各々で好き勝手盛るなどすれば個性も出て面白いんじゃないだろうか。僕はたいして何も乗せないですけど」
(123) 2023/11/28(Tue) 3:08:34

【秘】 看守用 バンドッグ → 給仕用 イーサン


「──貴様!先ほどの発言もそうだが、
 最初の自己紹介の時から気になっていたのだ!」

ぴんと背筋を伸ばし、ぐっとあなたを見上げて口を開き、
唐突且つ大胆な告白──ではない。

「どうも『仲良しこよし』に不満があるらしいな!
 小官とて……資金の件といい、
 このバーチャルに不満や懐疑がないわけではない!」

「しかしこのチームで行う行動に支障を来すつもりは無い!
 だが貴様はどうだ、
 口を開けば当て擦るような事ばかりではないか!
 何が不満なのかハッキリと言ってみるがいい!」

何の事は無い。ただ番犬が吠え立てているだけの事だ。
適当に受け流したっていい。
(-63) 2023/11/28(Tue) 3:29:39

【秘】 給仕用 イーサン → 看守用 バンドッグ


「別に不満は無いっていってるじゃないですかあ……」

満足があるわけでもないが。
自分は何の謂れもないというのに、何故番犬に絡まれないといけないんだろう。そんな表情がありありとマスク越しに出ている。

「仲良くして……それでストレスが解消できるんだったら、君らの顔色を窺って僕もちゃんとぴしっとする。
 そうじゃないからしない。簡単な話だと思うが」

言わなきゃ分からないんだったら仕方ないか。
そんな皮肉とも、譲歩ともとれる態度で。

「僕は僕の心身の体調はともかく、
 他グレイまで気を遣ってやるつもりはないんです。
 看守用の君……バンドッグ、とは違ってな」
(-66) 2023/11/28(Tue) 4:15:14

【秘】 看守用 バンドッグ → 給仕用 イーサン


「不満の無い者があのような態度は取らん!」

残念ながら番犬の頭は骨董品、時代錯誤の石頭だ。
当たればきっとさぞ痛いだろう。

「…ストレスを解消する事はできんとしても、
 これ以上増やさん事はできるだろう!こうして小官に小言を
 言われる事にだってストレスを感じているのではないか!」

「何より素行の悪い囚人であっても、他の囚人との交流によって
 改善、改心したという事例もある!
 貴様はなぜ最初から諦めて掛かるのだ!」

純粋な疑問だ。刑務官として正しくあるように、
四角四面に造られた番犬は、可能な事はすべしと判じてしまう。

「……それが君の、イーサン殿の招集された理由か?」

眉間を揉む。幾らか落ち着いては来たらしい。

「何にせよ、言動を改める事にストレスを感じるようならいい。
 小官があれこれ指図することでも無いだろう。
 それは監察官殿の仕事だ。現状は目立った問題も無いのだしな」
(-68) 2023/11/28(Tue) 4:45:52

【秘】 給仕用 イーサン → 看守用 バンドッグ


「いやあ?別に。ストレスが溜まるわけでもない。
 説教をされることも、努めて言動を改めることも、元暮らしていたところでは慣れてますし……苦にしてたわけじゃない。
 ただ、諦めて掛かるってのは言い得て妙かもしれないな。珍しく言い当てられた気分だ」

天邪鬼な物言いをしていた割には、
ふと我に返るかのような瞬きを一つ挟んで眉を下げる。

給仕用は結局のところ下働きだ。
だがそれがストレスで仕事が出来なかったわけじゃない。
むしろ性に合っているくらいだ。だから違う。自分の事を不自由な飼い犬なんかとは思っていない。

「ただ……どちらかと言えば空しいんですよね。
 バンドッグ。君は自分が何かの代用品である可能性を考えたことはあるか?己が確かに己としてその役割に置かれ、求められていると自信を持って言えるか?」

質問の形はとりつつも。答えはさほど気にしている様子ではない。何を言われても自分が納得しないことが分かっているから。

「特に……『ここに集められたから。』
 それだけの縁だろう。僕と、周りの奴らは。
 だとしても形だけでも仲良くする姿勢を見せろというのなら、面倒だから従ってやりますけど」
(-69) 2023/11/28(Tue) 5:20:18
イーサンは、『通』を説かれるとはな……
(a44) 2023/11/28(Tue) 10:17:38

【人】 給仕用 イーサン


「君たちは一体何をしている」

スイーツプッシャーを見る会発足人、
思いもよらぬ流行り方な大困惑の様相。
(128) 2023/11/28(Tue) 17:01:36