人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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【人】 英 羽凪

─ デザートビュッフェ ─



  よく化けたなって思っただけだよ。
  いい意味で。


[不満げな顔に、堪えきれず吹き出しながら。>>1:728
ジャケット姿で女の子を前にお世辞のひとつも言わない俺も、大概かもしれない。]


  軽食くらいはあるだろうけど
  さすがにラーメンはないと思うぞ。


[どう考えてもナシの組合せだろ、と。

ツッコミをいれつつ。
ヒールのある靴を履いてる彼女に速度を合わせて、ビュッフェ会場へ。]
(2) 2020/07/29(Wed) 0:15:02

【人】 英 羽凪

[さすがデザートビュッフェとなれば、客層も女性の割合が多くてなかなかお洒落だ。
改めて着替えてきてよかったと思いながら。

俺も、目についたアップルパイを一切れ皿へ。
添えるようにアイスも乗せて、瑛の隣の席へ戻ろう。
温かいパイ生地と林檎の甘さに、冷たいアイスを絡めて一口。]


  ん。こっちもおいし。
  そのままでもいいけど、
  やっぱアイス一緒に食べると……どうした?

  なんか苦手なもんでも入ってたのか?


[もう一口頬張って。
急に静かになった隣を見れば、止まっている手に気づく。
ラーメンないのがショックとかだったらどつくぞと思いながら。
首を傾げて、顔を覗きこもうと。>>1:731*]
(3) 2020/07/29(Wed) 0:15:57

【独】 英 羽凪

/*
羽井さん惚れ惚れするくらいかっこいいなぁ…
こう、さりげない言い回しとか見習いたい
(-2) 2020/07/29(Wed) 0:18:47
英 羽凪は、メモを貼った。
(a7) 2020/07/29(Wed) 0:24:38

【独】 英 羽凪

/*
ちょ、こら、おいてくんかーい!!!
(-5) 2020/07/29(Wed) 1:02:13

【独】 英 羽凪

/*
傍からみたらこれ、彼女にフラれた男にしか見えなくね???
(想像したら笑いがとまらない)
(-6) 2020/07/29(Wed) 1:07:30

【人】 英 羽凪

[赤く染まった顔に、はた、となり。>>9


  え。あ、悪い。


[慌てて、俺は距離をとって隣に戻り。
無遠慮に近づきすぎたことに、今更のように気づきつつ。]


  ……おい、ほんとにどうしたんだよ。


[首を傾げたり笑いだしたり、挙動不審な瑛の話を聞く。>>10

理解が追いつかない俺は、うん、とか。そう、とか。
曖昧な相槌しかうてなくて。
内容はほとんどわからなかったけど、ただひとつ。

その笑い方は瑛らしくない。>>11
そう思って。]
(22) 2020/07/29(Wed) 3:44:42

【人】 英 羽凪

  

  ……って、ちょ、おい
  待てって


[昼間の通り魔よろしく。
言うだけ言って去ろうとする細い手首を、咄嗟に掴んだ。>>13


  ……お前はお腹いっぱいでも、
  俺はまだ全然なんだけど!


[あれ。俺、何を言いたいんだっけ。

何事かとざわめく周囲の視線が痛い。
これ傍から見たら彼女にフられそうな男に見えるのでは?
いや、今はそんなことどうでもいい。]
(23) 2020/07/29(Wed) 3:45:14

【人】 英 羽凪


  ……もうちょっとだけいろよ。

  自分だけお腹いっぱいになったら
  ハイさよなら、って。
  なんか、ちがうだろ。


[俺が同じ部屋にいるだけで、嬉しそうに食べてたくせに。
逆はしないつもりかとか。]
(24) 2020/07/29(Wed) 3:45:32

【人】 英 羽凪



  ……それに
  楽しかったなら、なんでそんな顔で笑ってんの。


[俺にはそれが、楽しい顔に見えないとか。

でも俺が何を言ったって聞く気ないなら。
どんな顔してんのかもわかんないふりするんなら。
勝手にすればいい。

瑛を見上げて、小さく息を吐いて。
俺は掴んでいた手を、そっと離した。**]
(25) 2020/07/29(Wed) 3:47:00

【人】 英 羽凪

[席に戻った瑛に、ホッと息をついて。>>47
俺から言ったことだけど。
義務的な口調に、ム、と眉が寄った。]


  そうだろ。少しは返せよ。
  だからこれは、朝のカップ麺の分。

  昨日のアイスとサンドイッチ分は、ツケな。


[恩着せがましくするつもりなかったけど。
それが彼女がにとって理由になるなら、精々大袈裟に着せとこう。]
(61) 2020/07/29(Wed) 13:43:59

【人】 英 羽凪

[そうして、食事を再開したなら。

隣から見られてる視線を感じながら、アップルパイを完食し。おかわりを取りにいく。
だって今日はお腹減ってるし。メインのケーキは勿論、サンドイッチとかスコーンとかおいしそうだし。実際おいしいし。
対して、結局隣の皿はムースひとつのまま。

食事の間、他愛無い会話をいくつかしたり。
聞くからにうさんくさそうな瑛の仕事の話には、呆れたり吹き出したり。

瑛のそれが空元気だってことは、なんとなく。
春雨ヌードルを食べてた時のが、おいしそうな顔してたし。
でもそれをどう聞けばいいかわからないまま。]
(62) 2020/07/29(Wed) 13:44:08

【人】 英 羽凪

[俺の話はしなかった。聞かれなかったし。
でも、食事を終えた別れ際にひとつだけ。]


  誰かとのご飯がおいしいこと、
  俺もちょっと前まで忘れてたよ。 
  忙しくて、余裕なくて。
  食事に時間取られんのとか、面倒くさかったっけ。

  ……もう、忘れたりすんなよ。
  
俺も今度は忘れないようにするから。

 
(63) 2020/07/29(Wed) 13:47:07

【人】 英 羽凪

 

  じゃ、またな。


[黒いワンピースの女の子へ、手をひらひら。*]
(64) 2020/07/29(Wed) 13:47:49

【人】 英 羽凪

─ 朝・ラウンジ ─


[いつも通りラフな、Tシャツにジーンズ姿で。
欠伸混じりにラウンジへ着けば、今日は彼女の方が先に居た。>>29


  おはよっす。
  真由美さん早いね。隣いい?
  あ、ちゃんとストール持ってきたっすよ。

  あーじゃあ俺もその間に用事済ませとこうかなー……
  12時了解っす。
  真由美さんは、どこいくの?


[了承をもらい、隣の席に腰掛けたなら。
持ってきた袋を真由美さんへ。外はこのホテルのショッピングエリアでもらったショップバックだけど、中身はきちんと畳んだストールだ。
すぐ使うって知ってたら、袋入れなくてもよかったかもね。]
(65) 2020/07/29(Wed) 13:52:02

【人】 英 羽凪

[注文は、いつも通りの珈琲と。]


  それ、おいしそう。
  俺にもベーグルサンドください。
  中身は……ベーコンとマスカルポーネのやつ。


[見えた真由美さんの手元を真似て、朝食を頼んだ。
今日はなんか、ベーグル見ただけでおいしそうだったから。
きっかけひとつで、自然と食べたいものが浮かんでくる。

そうして届いたベーグルを齧りながら。
隣に座るワンピース姿を、じーっと見た。
仄かな光の中で微笑んでる真由美さんも綺麗だったけど。
明るい場所で、ストールを結んでると同じ服なのになんか可愛いかんじ。]


  ……女の人ってすげーっすよね。
  服で全然雰囲気変わるの。


[しみじみ呟いて。
ベーグルサンドをもぐもぐ、もぐもぐ。
別に一緒にプールいけなくて拗ねてませんよ。拗ねてませんとも。]
(66) 2020/07/29(Wed) 13:54:02

【人】 英 羽凪



  じゃ、またあとで。


[待ち合わせに向かう真由美さんを見送って。
俺も珈琲とベーグルサンドを食べ終えたなら今日は長居せずに席を立とうか。**]
(67) 2020/07/29(Wed) 13:54:14

【人】 英 羽凪

─ ロビー ─


[男も雰囲気変わるって、そうかな。>>93
俺が服とか髪型変えても、さすがにあんな風には化けられない気がする。
なんてことを考えながら、ラウンジを出て。エレベーターホールへ向かうべくロビーを通り抜けようとした時。

視界の端を見覚えのある癖毛がかすめて、足を止めた。]


  瑛?
  おはよ、何してんの。


[ソファの正面に回り、埋もれてる姿を見下ろして。>>86
初めて見つけた時と同じように、声をかけた。
あの時は、沢で深呼吸してたんだっけ。

じゃあ、今は?]
(98) 2020/07/29(Wed) 19:35:19

【人】 英 羽凪

[そして視線を少しずらせば、ラフな格好の横。
今日は何やら荷物が見えて、怪訝な顔を。>>84


  ……なに、その荷物。


[帰るつもりか?
でも数時間前に、『また』って言って別れたし。>>80
そんなこと言ってなかったよな。**]
(99) 2020/07/29(Wed) 19:36:44
英 羽凪は、メモを貼った。
(a36) 2020/07/29(Wed) 19:39:50

【人】 英 羽凪

─ 朝・ロビー ─


[こういう時ほど、予感ってのは当たるもので。
帰るとあっさり言うから。>>103
数時間前の『また』は社交辞令だったこと、やっと気づく。

生憎、俺は社交辞令のつもりなんてまったくなかった。
次の約束なんてしてなかったけど。
部屋なら知ってるし、なんならまた取り立て屋みたいに押しかけてやる気だったのに。

なんだか、無性にムカついて。
瑛を、ジロリと睨んだ。>>104


  ……待てよ。

  俺はあんたから、
  まだツケの分返してもらってないんだけど?


[昨日言っただろ。返せって。]
(114) 2020/07/29(Wed) 21:25:20

【人】 英 羽凪



  急ぎの仕事があるなら、止めないけど。
  ないなら、明日つきあえよ。

  花火大会。
  模擬店この近くにも出るらしいから、そこで返せよ。


[ホテルの壁に張られてるポスターを指差す。
近くの河川敷でやるらしいけど、ホテルの辺りにも模擬店が出たりすると聞いた。

一人だし、人混み暑いし。
行く気なかったけど、予定変更。]
(115) 2020/07/29(Wed) 21:25:43

【人】 英 羽凪

[連絡先を伝えたりしてないし。
ここを出たら、『また』がくる確証はない。

昨日のあまり楽しく見えなかった瑛が。
空元気で笑う瑛との食事が最後とか、俺は嫌だ。]


  ……返事は?


[それでも帰るなら、これ以上引き止めはしないけど。
その時は、盛大に仏頂面した俺の顔が最後の記憶になるぞ、憶えとけ。*]
(116) 2020/07/29(Wed) 21:25:54

【人】 英 羽凪

─ そして昼前 ─


[粗方の用事を済ませて。
さて、そろそろ再びラウンジに向かおうかと廊下を歩いていたなら、徐に聞こえた声。
振り返れば、見知った顔に足を止めた。>>101


  どーも。
  俺が一人に見えないんなら、
  そのグラサン度数合ってないんじゃないすか?


[昨日は馬に気を取られてお構いできなかったけど。
今日も生意気な物言いは健在だ。

その手に持ってる道具は、見たことがある。
ひょこひょこと近づけば、羽井さんごしに遊技室の中をちらりと覗いて。]


  羽井さん、ビリヤードもやるんすね。
  一人で練習中?


[乗馬に通って、ビリヤードやって。
朝ジョギングしてることまでは知らないけど。
見かけによらずスポーツマンだよね、このお兄さん。*]
(117) 2020/07/29(Wed) 21:31:37

【独】 英 羽凪

/*
誘うのが下手くそすぎて……
あれだ、こいつの気持ちが追いつくのが遅いんだ……
(いつもとかいわない)

でも羽井さんがエンカしにきてくれたのめちゃ嬉しい…!
びみょうな多角関係が複雑化してくね???
(-101) 2020/07/29(Wed) 21:35:34
英 羽凪は、メモを貼った。
(a42) 2020/07/29(Wed) 21:37:26

英 羽凪は、メモを貼った。
(a43) 2020/07/29(Wed) 21:37:41

【独】 英 羽凪

/*
15,000円のボトルウォーター……
見なかったことにしたんだろうなハナくんはきっと。
(-106) 2020/07/29(Wed) 21:40:07

【人】 英 羽凪

─ 昼前・遊技室 ─


[わかってて言ってるんだよ。当然だろ。>>123


  真由美さん?
  これから一緒にご飯食べにいくとこだけど、
  それがどうかした。


[含みのありそうな言い方に、眉をひそめて。
そういえば、会員がどうとか話してたっけ。>>1:84>>1:86
仲良さそうだったけど、どういう関係だろう。

っていうかビリヤードが趣味とか、サラッと言っちゃうんだ。
それが様になってるのがなんか悔しい。]


  やってってもいいけど、俺初めてだよ。
  ルールとか知らないけど教えてくれんの?


[昼食までに腹を減らすのに、ちょうどいいし。
まだ時間に余裕もあるし、寄り道決定。]
(129) 2020/07/29(Wed) 22:11:19

【人】 英 羽凪

[遊技室に入れば、壁にあったキューを手に取ってみる。
高校を出てすぐ就職したし、ビリヤード台のある店で遊んだりしたことのない俺の知識といえば、映画とかで見たことある程度。
実際持つと結構長いな。]


  これでボールを打って、
  角の穴に落とせばいいんだよね。

  これ、コツとかあったりすんの?


[さて、お手並み拝見。*]
(130) 2020/07/29(Wed) 22:11:56

【独】 英 羽凪

/*
プールが楽しそうで何より
俺一緒だったら麗央に水ぶっかけてはしゃぐ気しかしない(

でも真由美さんと真珠ちゃんの水着姿は見たかった……ぐぬぬぬ
(-109) 2020/07/29(Wed) 22:23:54

【独】 英 羽凪

/*
一華さんのワンピース姿も見たい…!
けど時間んんん

多軸増やせるキャパがないんだ……
(-113) 2020/07/29(Wed) 22:28:55

【人】 英 羽凪

─ 昼前・遊技室 ─


[ふーん、それが別にって顔?>>136
さっきまで余裕ぶってにやにやしてなかった?>>101

なんてわざわざ言ってやんない。]


  なるほど。
  そんでたくさん穴に入れた方が勝ち、でオーケー?


[これでも中高テニス部だったしね。
ビリヤードとかダーツとかなんかかっこいいし、ちょっと興味はあったから。
ふんふん、と説明に頷きながら。>>137

キューを構える羽井さんの姿勢を、真剣に観察する。>>138
(161) 2020/07/29(Wed) 23:15:38

【人】 英 羽凪

[一瞬走る緊張感のあと。響いた音。

真ん中に寄ってたカラフルなボールが、一瞬で四方に散らばるのを瞬きせず見つめて。
ゆっくりと各々の場所に止まるのを待って、呼吸を思い出す。

えっなんかすごくいい音したよね、今。
間近で見ると結構迫力っていうか。
これ、面白そう。]


  ……羽井さん? どうしたんすか。


[次どうすればいいか聞こうとして顔を上げれば。
落ち込んでる羽井さんに首を傾げた。

ああ、そういえば一個も落ちてないね。]
(162) 2020/07/29(Wed) 23:15:48