人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


ルヘナは、会議室で紅茶を待っている。
(a1) 2021/04/24(Sat) 22:05:46

ルヘナは、紅茶を自ら用意しない。したくはない。
(a3) 2021/04/24(Sat) 22:07:36

【人】 どこにでも居る ルヘナ

>>5 ハマル

「……………」

君の姿と、手元を見つめる。
寂しげな眼差しを君へ向けた。

「有難う、……。」

それを受け取れば、
君を自らの隣の席へ誘うだろう。
(7) 2021/04/24(Sat) 22:13:26

【人】 どこにでも居る ルヘナ


ヘイズは、自分へ紅茶を淹れる日課を、守っていた。
いつだってルヘナが視線を向ければ、すぐに目の前へカップを置いた。

今日は、そうじゃない。
視線は宙を彷徨い、それに気付いたハマルが用意してくれた。



           ……ルヘナは、察しが良い。
(14) 2021/04/24(Sat) 22:26:13

【人】 どこにでも居る ルヘナ

>>12 ハマル

「………うむ、
 そうすると良いさ。」

ルヘナは何も言わない。君も、何も言わない。
それが心地よかった。
(18) 2021/04/24(Sat) 22:30:04

【人】 どこにでも居る ルヘナ

「……───サダル?
 それなら昨日も………、」



「…………。」
「……………………ッ、」

珍しく、椅子をひっくり返して、
ハマルへ紅茶を託し、どたばたと会議室を出た。
(19) 2021/04/24(Sat) 22:33:14

【神】 どこにでも居る ルヘナ

>>サダルの部屋

「ッ今サダルと言ったか!?」



息を切らして、額の汗を拭いながら
ヌンキの後を追い掛けた。辿り着いたのが、ここ。

現場の状態を目にすれば
入り口に立ち尽くした。
(G5) 2021/04/24(Sat) 22:36:53

【神】 どこにでも居る ルヘナ

>>サダルの部屋

「……………………………………」



凄惨なその現場に、
ルヘナは立ち尽くしたままだ。

あれ程向かいたいと望んだ念願のW事件現場Wにも関わらず
静かに、何も言わず、部屋の入り口に居た。
(G9) 2021/04/24(Sat) 22:45:16

【神】 どこにでも居る ルヘナ

>>サダルの部屋

ゆるりと見渡して、
室内に落ちた星たちの、発する声々。
ひとつ、WあれWが無いのではと、感じた。
自分が声を込めて、渡したもの。

  今は冷静な判断が出来ないので、
         勘違いかもしれないが。


>
        君にW何かWあったら───ルヘナは、どう感じるのだろうか。


その答えは、自らの胸の内に、確かに出ていた。
(G14) 2021/04/24(Sat) 23:01:43

【神】 どこにでも居る ルヘナ

>>G12 ハマル

君の言葉に、僅かだけ視線を動かした。
君の姿を視界に入れれば、その言葉に頷く。

けれど自ら動く事はせず、
そこに立ち尽くしたままだ。

君が手を引くなどすれば、動くだろうが。
(G15) 2021/04/24(Sat) 23:04:40

【神】 そこにしか居ない ルヘナ

>>G17 ハマル

君の手の温度を感じれば、
まるで子供のように、縋るように握り返した。

「…………、
 ……………………。」

君に何も言わなかった。
それに返す言葉を、感情を持ち合わせていないから。

そうして、
自分も何だかんだ知らない
ので仕方ないが、
それでも時間を掛けて、ゆっくりとヘイズの部屋へ君を導くだろう。

(G18) 2021/04/24(Sat) 23:18:21

【神】 そこにしか居ない ルヘナ

>>サダルの部屋



「………よく理解したよ、
     やっぱり、
いらない
な、
       この気持ちが友への愛の情と言うなら、
            僕は、知りたくなかったよ。」

囁きひとつ。背を向けた。
この部屋へ訪れる事は、もう二度と無い。
(G20) 2021/04/24(Sat) 23:25:53
ルヘナは、ハマルと共にヘイズの部屋を探した。
(a15) 2021/04/24(Sat) 23:28:34

ルヘナは、ヘイズの部屋は多分ここだと思う。知らんけど。
(a16) 2021/04/24(Sat) 23:28:53

【神】 そこにしか居ない ルヘナ

>>ヘイズの部屋

そうして、ハマルを伴って、推定ヘイズの部屋の前。
しかしドアノブを握れば、鍵が掛かっているではないか。


「………………」

壊すか?
隣のハマルへ視線をやった。
(G22) 2021/04/24(Sat) 23:30:33

【神】 そこにしか居ない ルヘナ

>>ヘイズの部屋

この人達、
すぐに武力で解決しようとして怖いなあと思った。

一歩離れて、見守る。
力を持たない者に出来るのは、そのくらい。
(G26) 2021/04/24(Sat) 23:35:13
ルヘナは、扉って脆いなあと思った。
(a21) 2021/04/24(Sat) 23:41:36

【神】 そこにしか居ない ルヘナ

>>ヘイズの部屋

中が暴かれようと、
一歩後ろに下がったまま。
中を見ようとする様子はルヘナに無い。

ヘイズが日課を怠った。
それだけで、殆ど理解しているのだから。
(G32) 2021/04/24(Sat) 23:44:58
ルヘナは、ヘイズの部屋を見ない。
(a25) 2021/04/24(Sat) 23:55:44

【神】 そこにしか居ない ルヘナ

>>ヘイズの部屋

「………君は、
 こうなると、薄々、察していたんじゃないか?
 だとしたら、本当に良い性格だ……。」

これは、ここに居る誰にも向けていない言葉。


中に立ち入らず、廊下から。
ハマルが戻るのを待っているだろう。
(G42) 2021/04/25(Sun) 0:14:23

【神】 そこにしか居ない ルヘナ

>>G46 ハマル

ルヘナのすべき事は、ここには無い。
側に来てくれる君へ顔を向ければ、ぼんやりと頷く。

「………、」

殆どその身を引き摺るようにして、会議室への道を辿っていこうとする。
時折壁に身を預けながら歩こうとする姿は、ちょっとかなり頼りないかもしれない……。
(G47) 2021/04/25(Sun) 0:53:52

【秘】 そこにしか居ない ルヘナ → 操り人形 ラサルハグ


「君のギルド?
 ………ま、何でも良いさ。

 なあ君、
 ルヘナは君の首に価値を見出していないから
 それは
代償にならない
さ。

 もっとルヘナの興味を引くものを、出してくれ。
 考えておいてもらえると助かる。」


少なくとも、ルヘナは君を失って悲しまない。
君に見送られて、君との会話を終える。
……そんな4日目の話であった。
(-89) 2021/04/25(Sun) 1:05:58
ルヘナは、ハマルの肩を借りて会議室へ戻った。
(a38) 2021/04/25(Sun) 1:11:31

【人】 そこにしか居ない ルヘナ

会議室へ戻れば、
すっかり冷えてしまった紅茶と
自分がひっくり返した椅子が目に入る。

ハマルが淹れ直そうとする前に、


「…………嗚呼、WぼくWが淹れよう。
 そういう、約束なんだ。」


ティーポットを手に厨房へ向かい、
すぐに戻るだろう。
手中には温かい紅茶のポット。

誰かに求められれば、それを淹れて回るだろう。
(32) 2021/04/25(Sun) 1:15:34
ルヘナは、ハマルの分も紅茶を淹れた。
(a40) 2021/04/25(Sun) 1:17:50

ルヘナは、カウスには小魚の出汁パックを置いた。スッ……
(a43) 2021/04/25(Sun) 1:25:11

【独】 そこにしか居ない ルヘナ

友達が死んだからカウスくんが小魚食べてくれたぞ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!
ヤッターーーーー!!!!!!!!!!!!!↑↑↑↑↑
(-99) 2021/04/25(Sun) 1:38:33

【人】 そこにしか居ない ルヘナ

>>34 カウス

「フ、…………美味いか?」

君へ、精一杯の強がった言葉を投げる。
薄く微笑み、君にも紅茶を注いだカップを差し出し、
例え飲まなくても、君の前に置く。ゴトッ。
(37) 2021/04/25(Sun) 1:44:21

【人】 そこにしか居ない ルヘナ

>>35 ハマル

砂糖とミルク。

言われれば、ミルクはてきぱきと入れたが
砂糖は分からなくて、君の前に容器を置いた。フリーシュガー。


「嗚呼……──これも処理して貰えるか?
 ぼくも食欲が無いし、
 しかして放っておく事も出来ずにな……。」


更に君の前へ、サンドイッチの皿を置く。
ここに居ない誰かの為に、用意していた物。
ふわふわの食パンに挟まれているのは、たまごとベーコンとレタス。
これは君が食べても、食べなくても良い。
(38) 2021/04/25(Sun) 1:51:30
ルヘナは、ホワイトボードに
(a45) 2021/04/25(Sun) 1:52:55

ルヘナは、一先ずサダルとヘイズの名前を書き足した。
(a46) 2021/04/25(Sun) 1:53:46

【人】 そこにしか居ない ルヘナ

>>40 ハマル

砂糖の容器を一度回収した。
これ以上入れないようにだ。

「はは……、
 うん、そうだ。
 ぼくが今朝………サダルの為に作ったものだった。
 昨日、用意すると言ったんだ。
 ……処理させてすまない、気分を害したか?」

苦笑。
言い訳する余地も、余裕も無かった。
(41) 2021/04/25(Sun) 2:19:45

【人】 そこにしか居ない ルヘナ

>>39 カウス
ルヘナがメレフでも良いだろうか?


だろうな。

 出汁を取って捨てるものだからな。
 紅茶は………ぼくも正直よく分かってない。
 香りを楽しみながら飲むと良いさ。」

君の前にも砂糖とミルクの容器を置く。

「お勧めはミルクだ。入れると美味いぞ。」
(42) 2021/04/25(Sun) 2:24:48

【人】 そこにしか居ない ルヘナ

>>43 ハマル

「………。
 ああ、君がそう言ってくれるならば、助かるよ。
 紅茶はヘイズ直伝だ、味を保証しよう。」

君がぺろりと平らげた皿を見て
僅かに安堵の息を漏らした。


「……あー、えーと、
 さっきは、側に居てくれて……
あ、有難う。

 助かったよ。…………。」

きっと一人では、動けなかっただろうから。
(46) 2021/04/25(Sun) 3:03:43

【人】 そこにしか居ない ルヘナ

>>44 カウス
いいさ、任せろ、ルヘナがメレフになろう。


どうしてミルクを嫌そうに……。
まさか牛乳だと?と思い至れば、
既にミルクを入れている、白く濁った自らのカップを差し出す。

「飲んでみるか?
 フ、君にも良さが分かるか。
 明日も……───、」

明日も淹れてやろう、と言い掛けて
その言葉は飲み込んだ。

「……そうだ、
 君に訂正せねばなるまい。
 君を大親友だとか述べただろう、あれ、
 冗句だ、忘れておいてくれ。」

そもそも君は納得していなかった。
自己満足の訂正。
ルヘナが勝手に言っていただけなのだが、
冗句のひとつでも、それを拒絶しようと決めたばかりだ。
(47) 2021/04/25(Sun) 3:12:41

【人】 そこにしか居ない ルヘナ

>>52 カウス
ルヘナは……ルヘナ……?


「うん、
 正しく心境の変化だな。
 怒られてはいないが………何だ?
 ぼくが
怒られた程度で音を上げるとでも……?


差し出した己のミルクティは
まだ口を付けていないものだ。

「あー、そのような肩書が無くとも
 君を弄び楽しむのを辞める訳ではない、
 
安心して欲しい。

 別の方法を探るさ。
 君のリアクションを引き出す為にな……。」

やっと、にやりと笑う。
君の前へ、おかわりの出汁パックを置いた。
(56) 2021/04/25(Sun) 11:19:51

【人】 そこにしか居ない ルヘナ

>>54 ハマル

「お粗末様。
 パン…………うん、
 そうだな、それもルヘナが焼いたものだ。
 まだ余っているから、
 君の好むものを挟んで来ようか?」

サンドイッチのご要望があれば
今度こそ君の為に料理を振る舞うだろう。

「フ、そうか。
 君は不思議な奴だな。………。」

君の頭上へ手を伸ばしかけて、
それからすぐに、力なく腕を下ろした。
誰かの頭を撫でる事が、癖になっていたのだ。
(57) 2021/04/25(Sun) 11:20:13

【秘】 そこにしか居ない ルヘナ → 黒い羊 ハマル

/*
アタシパン屋!今日は食パンを焼いたわ!
このままでも、場所を変えても大丈夫よ。
アナタが話しやすい方法にして欲しいわ。

アンタの殺る気、アタシに魅せて頂戴!楽しみにしてるわ!
(-163) 2021/04/25(Sun) 11:22:47

【人】 そこにしか居ない ルヘナ

>>61 カウス
寂しくさせてごめんなと小魚も言っている。



「お。
 では
今言うので正しかったな。

 ……と、小魚はもういらない……か。
 分かっているぞ、カウス。」


帰巣本能に従い手元へ返る出汁パックを見れば、
厨房へ戻り、すぐに君の元へ帰ってくる。
          
「……君と話すと、元気になるよ。」

その手には牛乳の瓶がある。


こっちが良かったのだな。


そうじゃない。
(63) 2021/04/25(Sun) 12:09:05

【秘】 そこにしか居ない ルヘナ → 黒い羊 ハマル

/*
ハマルくんとアナタの温度差で風邪引きそうよアタシ。
秘話大丈夫よ、魅せて頂戴アナタの煌めきのステージ!
(-186) 2021/04/25(Sun) 12:10:50

【人】 そこにしか居ない ルヘナ

>>64 ハマル

「おお……………。
 ……サダル……君の口、かなり軽いな………。」

特に隠していた訳でもないが。
こうしてサダルの名を出されるのは、一度目ではなかった。

「クリームと果物。
 フルーツサンドか。果物は何があったか……、」

君が撫でを要求するように頭を下げれば、
その額に指をぺし、と当てて
  「君の為に用意しよう。」
厨房へ向かっていくだろう。大忙し。


きっとすぐに君の元へ戻れば、
ヨーグルトクリームに様々な果物を挟んだ
要望通り、フルーツサンドを君の前へ置いた。

「正直、初めて作った。」

さっぱりした甘さのそれは、きっと食べやすい。
(68) 2021/04/25(Sun) 12:31:19