人狼物語 三日月国


81 【身内】三途病院連続殺人事件【R18G】

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【独】 流転 タマオ

あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜^^
(-1) 2021/07/04(Sun) 21:00:52

【見】 流転 タマオ

 タマオは思考した。こうして開き直る己は傲慢だ。しかし己は己の道を違えていないと自負している。結局内心でどう理屈付けても、他者にとっては言い訳にしかならない。

 一連の出来事には己に非があると思うし、己の方が謝罪することであるとも思う。が、矢張り思うだけだ。謝罪が必要とは思わないし、思えない。こうして思う思わないと己の中で並べ立てることすらなんだか億劫になってきた。一度思考を止めた方が良さそうだ。

 それはそれとしてやろうとしたことはやっておこう。
(@0) 2021/07/04(Sun) 21:04:24
タマオは、布を開き、その中身を床に転がし直した。ころん、鮮やかな翡翠を閉じ込めた目玉がひとつ。
(t0) 2021/07/04(Sun) 21:05:56

流転 タマオは、メモを貼った。
(t1) 2021/07/04(Sun) 21:06:36

【独】 流転 タマオ

皆に見せてくれると思ったんだけど隠されちゃった。からとりあえず転がし直しておいたよ!

アンタの思考回路どうなっているのかしら、後先考えないねぇっ!!!!
(-5) 2021/07/04(Sun) 21:11:29

【見】 流転 タマオ

 タマオは布を軽くはたいた。転がる球体は点々と血の跡を残していく。不思議なことに、目玉を包んでいた小さなタオルには赤い染みはない。床に置かれたために埃が少しついたやもという程度か。

「……洗って返すべきだろうか」

 気にするところ若干ズレているんだよなぁ。
(@1) 2021/07/04(Sun) 21:23:21

【秘】 商人 ミロク → 流転 タマオ

「タマオさん」

あなたはあのとき首を横に振ったが、
男は一歩あなたに近づいた。
確かに見えていた、あなたが見えている。
亡くなったはずなのに、姿が見えている。

「あなたはどうして死んでしまったんですか?
 たった少ししかたっていないのに。

 ……いえ、すみません、話したくなければ結構です。
 ただ、……今、私は、死に方を探しています。
 だから、聞きたくなりました」

りんと通った声がたった一人の空間に響いた。
(-6) 2021/07/04(Sun) 21:24:20

【秘】 流転 タマオ → 商人 ミロク

「……?」

 声を掛けられ、自身の身体を確認するように眺めた。納得するようにひとつ頷き、あなたに向き直る。

「本官は銃に撃たれて死にました。戦前のことです。
 仔細は記憶しておりませんが、東京駅だったと思います」

 今現在の己を認識できているというのなら、これは隠す内容ではない。思わぬところで露見してしまった。先のあれは気のせいで済まされたかと思ったのだが、そうでもなかったらしい。

「己は銃を所持していない為、あなたに同じ死に方は
 させられないが、他の死に方なら提供出来ないこともない。
 と言っても、可能なだけで今現在試行する気はありません」

 きっと目の前の人物にとっては突拍子もないことを並べているのだろうなと考えるが、こうなると妙な言い訳を立てるのも正直なところ面倒だ。

「己のように死後に突飛な存在になることなぞ稀ですよ。
 あなたは何を理由に死に方を探しているのですか?」

 幽霊になりたいが理由なら不確実だからやめた方がいいと思うよ。
(-9) 2021/07/04(Sun) 21:57:07

【独】 流転 タマオ

己も望んで幽霊になったわけじゃないし、死んだ人全員幽霊になるわけじゃないよ(善意の情報提示

ツッコむ所もっと他にあると思うわタマオ。
(-11) 2021/07/04(Sun) 22:20:34

【秘】 商人 ミロク → 流転 タマオ

「はじめから、でしたか?」

翡翠が落とされたあの状況から、あなたがこの場で死んだと勘違いをした。
少なくともここで何かがあったか、……死に至るほどの病気など持っていたか。
どちらとも外れていたようだったが。

「拳銃が楽ではありそうでしたね、少し残念です。
 理由ですか?
 取引に私の命を商品に、対価を支払われた方がいます。
 だから、死に方を、探しています。
 事故の方が周りに見つからなくて良いでしょうか?
 なんせ、経験したことがありませんから」

男は、あなたのようになりたいとは、考えたことはありません。
(-12) 2021/07/04(Sun) 22:27:52

【秘】 流転 タマオ → 商人 ミロク

「はい、はじめからです」

 あなたはタマオの思惑通りに事を受け取ってくれていたらしい。あなたが生きている状態で彼の姿が見えるのは、彼としても想定外だったが。
(-19) 2021/07/05(Mon) 0:23:13

【秘】 流転 タマオ → 商人 ミロク

「己はこの村に来た時から
 身体を持たない故、飢えを満たす肉になれない。
 誕生日を理由に生者に必要な食料を分け与えられたくもない。
 痕跡を残さずふらと消えて、探す労力を割かれたくもない。
 かといって霊であったと説明するのも正直面倒だ」
 
 タマオは、実は結構我儘だ。
 
「故にあの形を取りました。
 死体を残さず、死んだと思われればと」
 
 話しぶりからして、彼は心霊現象を起こすことにそれなりに慣れていそうだ。
 
「商品にされたあなたの命に、肉体は含まれるのでしょうか。
 食肉にする話が出ていないのなら、含まれていないと思う」
 
「商品に肉体が含まれない場合、
 あなたは肉になる気はありますか?
 
 あるのなら、ううん……聞きかじり・見様見真似の
 知識ですが、それなりに処理をします。
 
 ないのなら、首から上でも置いて
 おけば死んだ事実は分かり易いと思います。
 
 目玉のみ等、ちいさいものだけにするのなら、
 見つかるように意図しなければ見つけ辛いです。
 書き置きを残すのも選択肢かと。
 
 そもそも何も残す気がないのなら、
 適当な大きさにして外に捨てようと思う」

 殺す算段を立てながら、一先ず死亡後の処理についての見解を述べた。殺し方にも関わってくるので。
(-20) 2021/07/05(Mon) 0:23:19

【秘】 流転 タマオ → 商人 ミロク

 ああ。語る内に上へ向いていた視線をあなたに戻した。

「試行する気はないと先に言ったが、実はそうでもない。
 己はあなたに過剰に商品を提供されたと思っている」

 タマオが求めたのは、おめでとうの一言だけだった。

「後払いは受け付けないか?」
 
(-21) 2021/07/05(Mon) 0:23:59

【独】 流転 タマオ

さっきもだけど施行を誤字していたことに今気付いたのだわ……(˘ω˘)
(-23) 2021/07/05(Mon) 1:25:09

【秘】 商人 ミロク → 流転 タマオ

「払いすぎましたか、すみません。
 渡すものに制限はされていなかったものですから。
 いえ、商品ではなかったんです。
 私の、個人的資産になりますねあの言葉は」

それはそうと、受け付けはします。
少しだけ、不安になりましたが。

「気が進みませんよね、すみません。
 楽に死ねるとは考えていないんです。
 できるだけ、早く死んであげた方が良いと悩んでいまして、
 ……頼ってしまいました。

 肉にはなれますが私、美味しいでしょうか。
 具合を悪くする方が増えないかが心配です。
 人間を食べたことがないからですね、
 少なくとも病気を持っていないのが幸いだと思います」

淡々と、あまり悲しくないように告げる。
誰かのため、という義務感も薄いように思える。
ただ、言われたことをこなしていくような。
最低限それに伴う影響は気遣っているようだ。
(-25) 2021/07/05(Mon) 9:51:29

【秘】 流転 タマオ → 商人 ミロク

「謝られることは何も。良い物をいただきました」

 己は目の前の彼の区分はいまいち理解に及ばないが、少なくともカフェーの女給らと違い、言葉を商品にしていなかったのやもと考えた。己も言葉それ自体よりも、発音する労力を要求したつもりだったし。取引って難しい。

「肉は、ないよりマシ程度の味でしょうね。
 己も精肉の手練れというわけでなく、食後の具合の
 よしあしを保証できない。考慮しないこととしよう」

 不安ならやめとこ。己も不安だし。

「して、何に気が進まないと言うのでしょう?
 殺人に関して言えば己は今更なことであるし…
 …楽に死にたいと考えるのが人情では?
 苦しんで死にたいと言うのなら、それはそれで考えますが」

 拷問の場に居合わせた時のことを思い出している。無表情だ。
(-27) 2021/07/05(Mon) 11:14:38

【見】 流転 タマオ

 フジノが寝床に使っている部屋に勝手に侵入し、洗ったタオルを干した。洗濯バサミちょんちょん。乾いた状態になる頃には返せるかも怪しいと思ったので。

タマオは洗濯上手でしたか?(7)0n10
0:むしろ汚れが増えた
3:標準
10:完璧
(@2) 2021/07/05(Mon) 11:37:44
タマオは、洗濯も結構上手だった。
(t2) 2021/07/05(Mon) 11:39:06

【独】 流転 タマオ

>>4
何をしているのだミロク……目的を吐け…………………
(-35) 2021/07/05(Mon) 11:52:17

【独】 流転 タマオ

>>3
これはアユミサン。明日の肉とどっちが味いいんだろうな。何肉?って鯖で言われてうっかり猿の肉って言いそうになっていましたことを懺悔します。
(-36) 2021/07/05(Mon) 11:54:53

【独】 流転 タマオ

>>+0
ニエカワ〜〜〜〜〜〜〜〜〜いいこ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(-37) 2021/07/05(Mon) 11:55:43

【秘】 商人 ミロク → 流転 タマオ

「今のこの環境で一番肥えているのは私ですが。
 そうですね」

人間の精肉など考えたことが無かった。
丁寧に加工できる技術があるのなら一考。

「タマオさんの誕生日を祝う人間が減ってしまいます。
 他の方に、早々頼むことはしないでしょう?」

いくつか考えて、一番自分が納得する答えを出した。
(-50) 2021/07/05(Mon) 13:21:48

【秘】 流転 タマオ → 商人 ミロク

「“次”に期待します。聞くつもりがないと
 あなたに言ったのは、今回に関してだけであるので」

 タマオはこの村の生まれではない。

「ひととせも留まらぬ己からすれば、一度があればそれで十分だ」

 誕生日の文化も、タマオにとっては後付けのものだ。
 
この夏の時期に生まれたことは本当だった。


「故に、そう心配せずとも構わない」

 憂うことなぞありませんよ!感を空気に滲ませている。
(-57) 2021/07/05(Mon) 15:08:50

【独】 流転 タマオ

>>a1
起こさずやれて本人は達成感持っていると思う。
(-56) 2021/07/05(Mon) 15:10:29

【見】 流転 タマオ

【肉】
 あ、肉焼いてるなーみたいな視線を向けながら、壁から壁へコースで調理場を横切っていった。それだけだ。
(@3) 2021/07/05(Mon) 15:27:47
タマオは、この山に猿が住んでいたことを初めて聞いたし、それを事実と受け取った。
(t3) 2021/07/05(Mon) 15:30:34

【秘】 流転 タマオ → 技師 アユミ

それはそれとしてあの肉は人の肉だよねとも思った。
(-59) 2021/07/05(Mon) 15:31:09
タマオは、包丁のある場所を確認した。
(t4) 2021/07/05(Mon) 16:15:54

タマオは、メスのある場所を確認した。
(t5) 2021/07/05(Mon) 16:16:10

タマオは、斧のある場所を確認した。
(t6) 2021/07/05(Mon) 16:16:24

【秘】 流転 タマオ → 技師 アユミ

 麻酔のある場所も確認したが、己は扱いを心得ていない。後のことを気にしないのだから、経口で扱える睡眠薬の類でも構わないのだろうか。ここを離れたらまた学ぶとしよう。
(-62) 2021/07/05(Mon) 16:25:33

【独】 流転 タマオ

ニエカワくんのロールに殴られたらしいセナハラの独り言早く見てぇわね。当方は叶えられないことがわかってされていた未来の約束とその受け取りかたににっこりしました。
ニエカワくんいいこなんよ……………熱ひいたわね……
(-63) 2021/07/05(Mon) 16:30:29

【見】 流転 タマオ

「あ」

 間の抜けた声が漏れた。バケツの隣の扉の下の隙間から水が漏れてきている。>>1:@6>>1:t14

       アユミサン

 鍵を管理している者が通ることを見越して置いていたのだが、彼女はこうした場所を見回る前に殺されてしまったらしい。部屋の中を覗けば案の定水浸しだった。放置された雨漏り箇所を直すには57くらいの技量が要りそうだ。
(@4) 2021/07/05(Mon) 18:42:09
タマオは、工具箱を置き、バケツを手に取った。
(t7) 2021/07/05(Mon) 18:44:10

タマオは、雑巾をいっぱいに入れて戻って来れば、こう、がんばって鍵を開けて部屋に入った。
(t8) 2021/07/05(Mon) 18:44:22

タマオは、雨漏り箇所の補修をした。27
(t9) 2021/07/05(Mon) 18:44:35

タマオは、(´・ω・`)
(t10) 2021/07/05(Mon) 18:45:40

タマオは、雨漏り箇所の下にバケツを置き、床の水を掃除した。
(t11) 2021/07/05(Mon) 18:48:19

【独】 流転 タマオ

扉の鍵を直接開けるのはある程度できそう。ひらけると便利だからで鍵の仕組み学んだのでしょうね……この時代なら余裕よ。
(-66) 2021/07/05(Mon) 18:55:22

【独】 流転 タマオ

>>*2
あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜本音が隠れてる〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(-67) 2021/07/05(Mon) 19:55:18
タマオは、二階の部屋を順繰りにすり抜けていった。雨漏りの確認だ。
(t12) 2021/07/05(Mon) 20:16:50

【秘】 流転 タマオ → 発熱 ニエカワ

 二階の一番奥の個室。用がなければ赴かないその場所に、隣の部屋がある方の壁からひょっこりと顔を出した。雨漏りしていないかなの確認だ。タマオは部屋の主がもうこの世にいないことを知っている。
(-69) 2021/07/05(Mon) 20:17:13

【秘】 発熱 ニエカワ → 流転 タマオ

「うわっゆうれいだ」

こちらも幽霊なのだが、まだなり立てで自覚がないのか。
壁から出てきた顔に人間のような反応をした。
(-70) 2021/07/05(Mon) 20:28:18