人狼物語 三日月国


247 【身内】patience【R18】

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結絆:テレベルムプラチナ

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 半身を晒して悶えてる彼を、一人で浴室へ向かわせるなど
 そんな勿体ないことはできやしない。
 
 汚れた尻に触れる私に抗議する彼を浴室へと押し込んで、
 有無を言わさず彼の体に暖かな湯を流し当てた。
 
 彼の尿意を煽るような、緩い水量のシャワー。
 暖かなそれは、彼の体を刺激するには十分だったのだろう。
 
 寒さとは違う震えに彼の内股が震え、
 私がゆっくりと茹で流している間
 必死に堪えているのがつぶさに伝わってきた。 ]
 
 
 
可愛いな……

 
[ 水音にかき消えるほどの小さな声で呟く。
 
 ズボン越しには見えなかった彼の尻の揺れだとか
 細かく震える肌がすぐ目の前で見れるなんて。
 思わずごくりと唾液を飲み込んで、固形石鹸を手に取った。 ]
(?0) 2024/01/29(Mon) 0:26:57

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 排水口までチョロチョロと流れていくシャワーは、
 あえて止めること無く流したまま。
 
 洗うように石鹸を手渡した後も、
 はあはあと荒い呼吸を繰り返す彼は
 ただもじもじと腰を揺らすだけで ]
 
 
 ……ああ、コレか?
 
[ 涙目で必死に水を止めてくれと訴えられれば、
 床に転がしていたシャワーヘッドをひょい、と持ち上げた。
 
 彼の股間近くで持ち上げたそれの栓を、
 ゆっくりと絞っていく。
 
 最初はサアア…と
 柔らかいながらもシャワーらしい水量だったそれは
 絞られるにつれてシャワーヘッドを伝うだけのものになる。
 
 高い位置からチョボボボ……と床に落ちる水は、
 ゆっくりと絞られる栓のせいで勢いをなくして細くなり
 
 やがて、ぽちょん、と一滴の水を垂らして
 漸く水音は止まった。 ]
(?1) 2024/01/29(Mon) 0:27:23

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 勢いよく放たれた尿が、
 やがて勢いを無くして最後まで出きった時のように。
 
 先程見た彼の放尿をなぞるように
 彼の股間の前でシャワーの水を絞って止める。 ]
 
 
 ほら、止めたよ。
 今出してしまったら、
 やっと効き始めた薬の効果も全て元通り…
 最初からやり直しになってしまうからな。
 
 ……ちゃんと我慢するんだよ。
 
[ 浴室から、曇りガラス越しに見える空の色を見る。
 
 まだ夕日の色は残り、日が沈み切るとは言えない時間帯。
 急激に高められた尿意を持て余すには辛いだけの時間が
 この後も残っているだろう。 ]
(?2) 2024/01/29(Mon) 0:27:40

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 一人で洗えないのなら、
 少しだけ手伝ってやろう。
 
 君は片手が使えないようだからな。
 
[ 石鹸を持たせた彼の手に、自分の手を重ねると
 ぬるぬるとそのまま彼の手を使って泡を立てる。
 
 片手で強く股間を握りしめる彼に、
 少しばかり意地悪な言葉を囁き

 指の股を擽ってから十分に彼の手に泡を纏わせると、
 そっとその手を離した。 ]
(?3) 2024/01/29(Mon) 0:28:04

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ そうして、彼が洗うのを見守ろう。 ]
 
 それとも……
 私に全て洗ってほしいなら、
 それはそれで強請ってくれてもいい。

 私は君の為ならば、どんな事だってするのだから。


[ 綺麗に洗えることが出来たなら湯で洗い流すし、
 強請ってくれたなら当然応じるつもりで

 彼への辛く甘い責め苦を楽しんだ。** ]
(?4) 2024/01/29(Mon) 0:35:04

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ プラチナの手に泡を立て、
 彼が濡れた下肢を洗うのを見守る。
 モジモジと揺れ動く腰や、
 既に洗ったにも関わらず何度も股間を弄る手に
 シャワー片手に愉しそうに目を細めた。
 
 横から手を出したくなるが、
 それで不意に全て漏らしてしまったらいけない。
 彼にはこのまま、溢れそうならギリギリで
 耐えてもらいたいのだ。
 
 体を捩らせ、涙を浮かべた可愛らしい姿で。 ]
 
 …ちゃんと洗えたな。
 それじゃあ流してあげよう。
 
[ 彼がしっかりと洗えたのを確認すると、
 再びシャワーの栓を撚る。
 サアア…と柔らかく出た湯を彼の股間に当てると、
 艷やかな声が浴室に響いた。 ]
(?8) 2024/01/29(Mon) 13:25:19

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 ほら、ちゃんと足の間にも湯を当てないと
 泡がちゃんと流れてくれないよ。
 
[ ぶるぶると腰を震わせるプラチナの足の間、
 下から上にとシャワーを滑らせる。
 性器の裏から当てられた水流が彼の先端を伝い、
 まるで尿のように浴室の床へと流れていった。
 
 腿の裏や臀部、袋の裏まで全て綺麗に湯を当てて
 
 とっくに泡が流れきったあとも、
 後少しだと囁いて
 暫く彼の股間に湯を当てて責め続けた。
 
 彼が上げ続ける淫らな声に、
 彼とは別の意味で呼吸が荒くなる。]
(?9) 2024/01/29(Mon) 13:27:24

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ たっぷりと時間をかけて彼の下肢に湯を流すと、
 漸くシャワーの栓を締めて。 ]

 がんばったなプラチナ。
 ちゃんと我慢できたか?
 シャワーに紛れて漏らしたりしていないだろうね。
 
[ 微笑んで、頑張った彼の頭を撫でる。
 
 ああ、もっと虐めていたい。
 いよいよ我慢ができなくなるまで、
 ずっと彼に水流を零して
 甘い声と切なく震える体を、ずっと眺めて可愛がっていたい。

 
 どうしようもなく心を支配する考えを、
 一度振り払って。
 
 体を拭くために脱衣所までの扉を開ければ、
 少しひんやりとした空気が浴室に入り込み
 彼の濡れた下肢を冷やしたことだろう。
 
 真っ白なタオルを手に取り、
 彼の腰の水分を拭っていく。 ]
(?10) 2024/01/29(Mon) 13:28:05

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 そうそう…薬の効果が染み渡った事がわかるよう、
 少し細工をしてあげよう。
 
 先程は町中で出来なかったからな。
 
[ ある程度水滴を拭き取った所で彼にタオルを手渡すと、
 そのまま彼の張った下腹部に手を当てる。
 
 小さく呪文を唱えると、彼の膀胱の上辺りの皮膚に
 複雑な模様が現れた。
 薄黄色に光るそれは、水が貯まった器を模したもの。 ]
 
 体内のマナが水分を集めようとしている間は
 その紋が反応して光る。
 
 薬が効いてマナが落ち着いた瞬間、
 その紋の光は消えて
 薬の効き目の程を知らせてくれる筈だよ。
 
 …何もわからないより良いだろう?
 
[ 手を離せば、彼の下腹部には紋が残ったまま。
 下着を履いてしまえば見えなくなるが、
 薬の効果の都合上、
 紋の効果を正しく出すにはそこしかなかった。 ]
(?11) 2024/01/29(Mon) 13:28:44

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ さて。この紋が消え
 彼がこの責め苦から開放されるのが先か
 それとも彼の尿意が限界を迎えるのが先か。
 
 思い出すのは、花屋でした二度目の放尿。

 夕食の時に飲んだ水量を考えれば、
 薬が効く頃にはあの時よりも多量の水分が
 彼の腹に貯まっていてもおかしくはない。 ]
 
 
 (沢山可愛い顔を見せておくれ。私のプラチナ…。)
 
[ 彼に新しい下着とズボンを渡しながら、
 着替えられるのを待って。
 
 綺麗になった体の彼と、二人でリビングへ戻ろうか。** ]
(?12) 2024/01/29(Mon) 13:29:13

【独】 翼の魔術師 テレベルム

/*
たのしい

あまりにも楽しい
楽しすぎて楽しいしか言ってない

いや〜〜〜〜〜〜〜〜マジで毎回大感謝しちゃう
こんな大好きなキャラとシチュずっと遊ばせてもらえるのすごくない!?こんなことある!?
大好きです
(-1) 2024/01/29(Mon) 13:31:34

【独】 翼の魔術師 テレベルム

/*
我慢中の描写がほんとうにえっちでさぁ……
えっちなだけじゃなくて可愛いじゃん…

てか可愛いって言いすぎなんだけど溢れてきちゃうんだよ 許して欲しいマジで
キュンキュンしてしまう…

内心描写もプラチナくんらしさがあってほんっと好き
ちょっとした気の強さみたいなのが垣間見えつつ自分を奮い立たせてる感じが好き…
ダメだダメだ…みたいな理性を必死に働かせてるところと欲望の間のかんじが…
(-2) 2024/01/29(Mon) 13:36:05

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 浴室を出た後のプラチナの腹に
 薬の効果の程を示す模様を刻みつければ
 その特有の模様を複雑な顔で見つめる彼が居た。 ]
 
 
 ……そんなに見つめても、
 すぐには消えてくれないよ。
 
[ じっと自分の下腹を見つめる彼に、思わず小さく笑う。
 タオルの中の染みには、今はまだ気づかずに。


 彼が綺麗な衣服に身を包み終わるのを待ってから、
 二人揃って暖かなリビングへと戻った。
 
 未だ腹の中の水分は増す一方で、
 戻りながらも落ち着かずに腰をくねらせるプラチナに
 銀梟が不思議そうに首を傾げる。 ]
(?17) 2024/01/29(Mon) 19:53:18

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 外出の後、ゆっくりとソファで寛いで──
 とも行かないらしい彼がウロウロと部屋の中を歩き回る中、
 私は軽く伸びをしてから薬品類を片付けていた。
 
 出かける前に試験紙を浸していた彼の尿が入った瓶を
 机の上に並べては反応を見て。
 
 今の彼の状態と試験紙の色を確認しながら、
 改めてその効果の程を紙に書き留めていた。 ]
 
 
 ほう…。見てご覧プラチナ。
 なかなかすごい。
 早めに薬を飲まなかったら、
 効果は下手したら明日まで続いていたかもしれないよ。
 
 
[ 瓶の中の彼の尿に一滴試薬を垂らすと、
 活発になったマナが青く光って宙に散る。
 
 マナが散った先から一瞬雨のように机に水滴が垂れ、
 彼らの水分を集めたがる性質が、わかりやすく視覚化された。
 これだけ時間が経っても、
 その効果が依然強いままなのがよくわかる。
 
 3つの瓶のそれぞれを
 別の試薬を混ぜながら反応を紙に書き込み ]
(?18) 2024/01/29(Mon) 19:55:24

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 君がなるべく新鮮なものを採取してくれたおかげで
 長時間経過後の様子も確認できた。
 
 助かったよ。
 
[ カラン、とペンを机に置くと、
 彼の尿がまだたっぷり入った瓶を全て手に取り微笑む。
 
 おいで、と彼を手招くと
 落ち着かない様子で立っていたプラチナの手に
 彼の尿が入った瓶を握らせよう。 ]
 
 
 悪いがプラチナ、他の試薬を片付けておくから…
 それをトイレに流してきてくれるか?
 
[ 蓋が締まった瓶の中。
 黄色い液体がたぷりと彼の手の中で揺れる。
 
 視線で廊下の先のトイレを指すと、
 できるかい?と首を傾げた。 ]
(?19) 2024/01/29(Mon) 19:55:52

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 それが終わったら、君に是非見せたいものがあるんだ。
 トイレの中で待っていてくれないか。
 
 コレを片付けたらすぐに向かう。
 
 ──ああ、トイレに入ったとしても当然まだ…
 排泄はしてはだめだからな。
 
[ そうして、彼に追加でお願いをしてみよう。
 
 我慢終了時間切れまでのリミットが迫る中。
 我慢強い私の恋人ならば、これくらいできるだろう?と
 
 悪気のない笑顔を向けて。** ]
(?20) 2024/01/29(Mon) 19:56:13

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 昼間に採取した彼の尿を使って得られた情報を共有した後、
 未だ浮かない彼に頼むのは使用済みの尿の処理。
 
 ひきつった顔で私を見るプラチナに、
 頼んだよ。と肩に手を乗せた。 ]
 
 
 君だって、わざわざ使った後の尿を
 長く取って置きたくはないだろう?
 
 
[ 後回しにして目につく所に置いておいても、
 多分楽しいのは私だけだ。
 少なくとも彼にそんな趣味はあるまいし、
 むしろそれはそれで辛くもなるだろう。
 
 しぶしぶ頷くプラチナに、
 トイレでの排泄について釘を刺せば
 むきになって否定する彼にクスクスと肩を揺らした。 ]
(?25) 2024/01/29(Mon) 22:17:13

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ トイレのドアがバタンと締まり、
 中から僅かな物音が聞こえてくる。
 
 耳を済ませれば、少し時間をおいた後に
 チョロチョロと瓶の中身を開ける音が聞こえてきた。
 
 腹の中身を出すことはできないのに、
 自分の尿をトイレに流すのはどんな気分なのだろう。

 
 薬品を棚に仕舞うと、ゆっくりとドアの前まで歩み寄る。
 扉一枚だけが隔てるそこで、
 彼の悩まし気な声と身じろぐ音がした。 ]
 
 
 (きっと、可愛い顔をしているのだろうな。)
 
 
[ 緩む唇は、楽しげに弧を描く。
 彼の体がどんなに追い詰められてくれているか
 考えるだけで腰に熱が籠もる。
 
 中から水音が途絶えたあたりで、
 一拍おいてトイレのドアをノックした。 ]
(?26) 2024/01/29(Mon) 22:18:02

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 ──入るよ。プラチナ。
 
[ 扉を開けると、
 瓶を片手にぎゅっと前を押さえて悶える彼が目に入る。
 後ろから彼の手にある瓶をそっと受け取ると、
 空になったそれをトイレの棚に並べた。
 
 便器に向き合うように立つ彼の背に覆いかぶさり、
 やんわりとその体を抱くように前に手を伸ばす。 ]
 
 
 ……ふふ。ちゃんと我慢できているんだな。
 偉いよ。きっと今すぐにでも出してしまいたいだろうに。
 
[ ぽっこりと膨れた彼の腹を、
 ズボンの上から褒めるようにと柔らかく撫でる。
 
 軽くズボンのウエスト部を引くと、
 まだ柔らかな光を放つ紋がそこにあった。 ]
(?27) 2024/01/29(Mon) 22:18:47

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 きっとあと少しだ。
 光もだいぶ弱くはなってきている。
 
[ 下着の中を確認し、
 もうすぐそこまで開放が迫っていると彼の耳に囁く。
 
 後少し。
 この尿の匂いが漂うトイレで、
 便器を前にあと少し耐えれば
 彼は責め苦から開放される。
 
 期待を煽るように、彼のズボンのボタンを外す。
 チャックまでを下ろすこと無く、
 そのまま彼の腰から手を放した。 ]
 
 
 ああ…そうだ。君に見せたいものがあったんだ。
 
[ そして、私は
 彼の体に覆いかぶさったまま、
 自分の懐から小さな水晶を取り出した。 ]
(?28) 2024/01/29(Mon) 22:19:22

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
[ 彼には見覚えがあっただろう。
 
 昼間、トイレで一度目の排尿をした時に
 私がトイレの壁にとりつけたソレ。
 
 ──記録用の水晶。]
 
(?29) 2024/01/29(Mon) 22:19:37

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 どうやって使うのか、まだ見せたことがないと思ってな。

[ 昼間の行為をなぞるように壁に水晶を取り付ければ、
 チリ…と水晶が小さな音を立てる。

 プラチナが言葉を発するのが先か、
 もしくはほぼ同時に。
 
 パチン、と指を鳴らすと、
 水晶がキラリと輝いて中の記録を吐き出した。]
(?30) 2024/01/29(Mon) 22:22:57

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 彼の眼の前の壁、ちょうどタンクの上の位置に
 昼間の光景が鮮明に写し出される。
 
 くねくねと淫らに腰を揺らし、
 震える呼吸で排尿を待ちわびる彼の愛らしい姿。
 
 衣擦れや僅かな呼吸すらも、
 まるでこの場でいま響いてるかのように再生され
 彼の目と耳に届くことだろう。 ]
 
 
 『なに、君はただこのまま気持ちよく
  全てを出してしまえばいいだけだ。』
  
 『と、撮る、なんて、何考えてっ、
  そ、そんな、ことを言われて、
  すんなりできるわけが...
あ゛ぁ゛っ...!!

  

  
 よく撮れているだろう?
 
[ 昼間の彼と私の声が響く室内。
 私の視線は映像ではなく、
 今この場のプラチナへと注がれていた。 ]
(?31) 2024/01/29(Mon) 22:23:40

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ やがて、映像は彼の排尿シーンへと移って行く。
 
 記録の中のプラチナが下着から性器を取り出し
 震える手で切っ先を便器に向けて。]

 
 せっかくだから、
 初めての鑑賞会は君と共にしたかったんだ。
 
[ 派手な水音を響かせるその一部始終が、
 まるで小さな映画のように私達の目の前で再生された。** ]
(?32) 2024/01/29(Mon) 22:29:07

【独】 翼の魔術師 テレベルム

/*
んぎゃああああああああああああ
がわいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
ああああああああ;;;;;;;;
(-3) 2024/01/29(Mon) 23:28:16

【独】 翼の魔術師 テレベルム

/*
たすけて誰かマジで助けてもう無理可愛い

ここですんなり漏らさないで最後の抵抗してくれるのマジでマジでマジでありがとう
あわよくば我慢してくれないかなって思ったんだよ…♡
(-4) 2024/01/29(Mon) 23:29:01

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 彼の意思とは裏腹に、どんどん彼の膀胱に貯まっていく水分。
 あと少し我慢すれば開放できるという誘惑。
 
 私の恋人はどこまでも我慢強く、
 芯の強さがあって──愛しいのだ。
 そしてだからこそ、
 そんな彼の心を、無慈悲に揺さぶってしまいたくなる。
 
 懐から取り出した水晶を見たプラチナの目が、
 固まって釘付けになる。
 
 可哀想なプラチナ。
 君がこの先自分が何を見せられるのか気づいても、
 もう私は止めてあげられない。

 
 
 焦燥のままに私を止めようと手を伸ばす彼に微笑んで
 私は水晶の前で指を鳴らした。 ]
(?39) 2024/01/30(Tue) 0:04:16

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 眼の前に写し出されてしまう、
 今もっとも彼が見たくないであろう彼の姿。
 
 ただ恥ずかしいだけじゃない。
 そんなものじゃない。
 
 必死に、ここまで必死に堪えてきた彼の精神を
 鷲掴んで揺らすような
 たった数時間前の彼自身の痴態。
 
 覆いかぶさった彼の顔が、一瞬で赤くなる。
 声が情けなく震え、
 これから見せられるであろう光景に嫌だと目を潤ませる彼に
 私は ]
 
 
 
 ──ダメだよ、プラチナ。
 
[ シー…、と唇の前で指を立てると
 彼の顎を指で支えて映像の方へと顔を向けさせた。]
 
 ちゃんと見なさい。君の可愛らしい姿を。
 
[ 目をそらす事は許さない。
 極上の映像と音を、全て彼の目と耳に焼き付けよう。]
(?40) 2024/01/30(Tue) 0:04:45

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ トイレの中に、映像の中の気持ちよさそうな彼の溜息と
 叩きつけるような水音が響き渡る。
 
 まるで今彼がしているかのような音を聞きながら
 私は彼の震える体を愛おしそうに抱きしめていた。
 
 腕の中の体が大きく震える。
 ぷるぷると細かく震える尻の感触で、
 今彼のズボンの下で
 何が起きてしまっているのかを察して目を細めた。 ]
 
 
 (堪らない……
  
  こんな状態になってまで、君は……)
 
 
[ 大きく体を曲げたプラチナは、
 ジョボジョボと心地よさそうな音が響く室内で
 健気に体を震わせてまだ耐えることを選んでいた。
 
 呼吸が浅い。
 もう限界で、全て漏らしてしまっても仕方がないのに。
 彼は精神力だけで、無理やり決壊を塞ぎ止めているのだ。 ]
(?41) 2024/01/30(Tue) 0:05:19