【人】 4年生 小泉義哉―― 回想:レストランにて松本と ―― ……そうか。 そんなに俺は、頼りないのか。 [ 寒くて蹲るというと、>>3:398 好意的に考えても風邪かなにかとは思うが、 そんな状態で、腱鞘炎手前まで作業をするとは 思いにくく、どう考えても腑に落ちない顔をする。 軽く頭を振る姿には、内心ため息を吐きつつ] 分かった。湿布を貼るタイミングになったら教えてくれ。 やりたいこと、か。そうだな。 考えておく。もし俺にやりたいことが見つかったら、 そのときは松本も手伝ってくれるか? [ 等価交換じゃないけれど、 もし、こんな提案を受け入れてくれたら、 頼ってくれるかな、と打算込みで考えていた]** (5) 2022/09/10(Sat) 0:28:03 |
【独】 4年生 小泉義哉/* パン作りしたいんですが、義哉が落ちるか、松本さんが落ちるタイミングにしたいんですよねえ。 (焼き立てパンを奢るという約束をしていたから、どっちかが残る場合は叶えられない。他の人の分は、パン屋に行ってくれたら、願いは叶うはず? でも、義哉が死んでたら、パン屋行ってくれないかも??) あと、義哉が落ちるタイミングで精神が不安定になる予定(パン作っていたら、林檎から父親の嫌味が聞こえてくる)で、かつ義哉が落ちないならメンタルつよつよ設定にしているので、今作った後に落ちとかになると、何回もパンを作ることになるかも?? とか思ったりも。 (-10) 2022/09/10(Sat) 0:39:36 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a8) 2022/09/10(Sat) 0:43:13 |
【人】 4年生 小泉義哉―― レストラン ―― 分かった。やりたいこと、考えておこう。 [ 掛けてくれる言葉には頷きながら、>>11 腑に落ちない表情は、 天使の出現で前回と変わらない 微笑みには変わっていた。>>3:4 けれど、もし天使が松本が目覚めると言ってきたなら、 「死にたがりのギフト、神様に返す決心はついたか?」 くらいは彼に訊いたかもしれない] あ、湿布…… [ まだその手に貼っていないと、>>5 思い出したときには、すでに工藤と話していたか、>>35 それとも、彼が立ち去った後だったか。 いずれにしろ、今は湿布を貼ることは難しそうで、 代わりに空になった食器を片付けようと、 食器を持って厨房へと向かう] (52) 2022/09/10(Sat) 10:31:14 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 厨房 ―― [ スポンジに洗剤を垂らし、 くしゅりとスポンジを掴みながら泡立てて、 食器の表面をスポンジで撫でていく。 流しに浸かっていた食器や>>11 他にも使用済の食器があれば、スポンジで磨き、 流水で泡を洗い流しては、布巾で拭き、 最後に水きり台の上へと食器を並べて 後片付けは完了した。 そのままレストランへと戻ろうかと思い、 足を進めれば、いつの間にか足元に転がっていた 林檎を一つ蹴っ飛ばした。 床に落ちた林檎など不衛生過ぎて、 さっさと捨てようかと思ってしゃがみ込み、 それを拾い上げようとしたところで――] (55) 2022/09/10(Sat) 10:31:54 |
【人】 4年生 小泉義哉[ 「“普通”はお前くらいの歳なら、 とっくに昇進しているはずだが、 いつまで平社員のつもりだ」 「“普通”なら、もう結婚していても おかしくない歳なのに、まだ独身とは嘆かわしい」 「いつになったら実家に帰ってくるんだ。 “普通”の子供なら、 親の顔を見たいものだろう?!」 次に林檎が吐き出すのは、今まで聞いたことのない台詞。 内容的に、きっと未来で 父親から義哉に吐き出される言葉なのだろう。 あの人はいつまでも変わらないんだな、と そう思ったら、無性に腹が立って] (57) 2022/09/10(Sat) 10:33:06 |
【人】 4年生 小泉義哉[ 立ち上がって、右足を振り上げては、 そのまま一気に落下させ、口うるさい林檎を踏みつけた。 たしかに足の裏にそれを踏み潰した感触はあったけれど、 視線を足元に向けても、 いつの間にか林檎は無くなっており、 靴底に林檎のカスもこびりついていない。 ただ、辺りに甘ったるい林檎の匂いが 漂っているだけだった] (59) 2022/09/10(Sat) 10:34:10 |
【人】 4年生 小泉義哉寝るなら、中のベッドやソファの上の方が 寝心地がいいとは思うが。 外にいる方がまだ気持ちが落ち着くのなら、 無理に中に戻る必要もないとも思う。 [ 黒崎の側にしゃがみ込みつつ、そう声を掛けたが 反応はあったか]** (61) 2022/09/10(Sat) 10:35:18 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a20) 2022/09/10(Sat) 10:38:26 |
【独】 4年生 小泉義哉/* 津崎さんと朝霞さんのやり取り見たら、小泉義哉はフリー素材の方が良かったかなぁとかは思ったのですが、このままだと黒崎さんと絡めるチャンスがなさそうとか思ってしまって() (-37) 2022/09/10(Sat) 10:47:22 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 現在:エントランス ―― 疲れているのなら、別に寝ていてもいいのに。 [ 起き上がる姿に、そうポツリと零しつつ>>66] そうか。 走るのはいいが、あまり無茶はするなよ。 [ 作られた笑顔に、 先ほどまではそんなに元気そうには 見えなかったものだから、小さく苦笑して] そう、だな。 こんなにきれいな景色を見ていると、 美術館であった色んなことを、忘れさせてくれそうで。 俺、今初めて外に出たんだが、 こんなことなら、もっと早くに出ていたらよかったよ。 [ ぼんやりと上空を見上げる。 あれだけ危険と思っていた美術館の外が>>1:117 今は自分を包み込んでくれるように温かく感じた] (72) 2022/09/10(Sat) 12:59:32 |
【人】 4年生 小泉義哉そして今も、俺は黒崎がどういう気持ちなのか、 きっと分かっていないと思う。 本当は一人でいたいのか、 誰かに愚痴とか吐き出したいのか、 笑っていたいのか、泣き出したいのか でも、黒崎がどんなことをしたいと思っていても、 無理せずにやりたいことやればいいって俺は思うから、 俺に遠慮せずに、希望を聞かせてほしいなとは思うよ。 ああ、でもさすがに 体を壊すくらい走り回りたいと言われたら、 多分止めることになるが。 [ 最後に冗談交じりに言葉を付け加えながら、 おそらくほぼ隠し事なしに本音を言えたのではないかと 自賛しつつ>>0:482]* (74) 2022/09/10(Sat) 13:00:22 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a27) 2022/09/10(Sat) 13:06:05 |
【独】 4年生 小泉義哉/* 黒崎さんとエンカしたものの、PLの頭が馬鹿過ぎて、どう話を進めたらいいか右往左往している(ノープランでエンカしちゃだめ! (-43) 2022/09/10(Sat) 13:08:02 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 現在:エントランス ―― [ 黒崎の言葉を聞きながら>>78>>81 うんうんと頷いて、彼女があのとき どのように感じていたのかを知る] そうだな。綺麗事ばかり言ってたよ。 そうしていれば、 嫌われたり疎まれたりすることはないって、 そう思ってたから。 あの時、本当は勇気を出して進めって言いたかったけど、 もし失敗したら責任取れないなって思って、 日和ってしまったんだ。 これについては、本音を言ったところで、 別に嫌われてもいいとは思ってたけど、 バスの後ろの会話があまりに幸せそうだったからさ、 俺が他人の幸せを壊したってことになると、 罪悪感で潰れてしまいそうに思ったから。 まあ、そんな風に思うことこそ傲慢なのかもしれないが。 (87) 2022/09/10(Sat) 14:56:06 |
【人】 4年生 小泉義哉うん、そうだよな。 会いたい人、いるんだもんな。 [ 武藤との会話や>>3:241>>3:270、 レストランでの黒崎と武藤のやり取りを見れば、 否が応でも分かってしまう。 彼女と武藤とが交わした約束は知らなくて、>>3:402>>3:403 泣くも泣かないも好きな方を選べと言いかけて、>>81 首を振って、吐き出す言葉を自分の本音にすり替える] 俺は、泣いてしまいたいなら泣けばいいと思う。 泣かないで済むのならそれが一番いいと思うが、 それが無理ということなら、 泣くのを我慢して苦しまれるくらいなら、 いっそのこと泣かれた方がマシに思うから。 ハンカチは汚れてしまったが、 ポケットティッシュくらいなら渡せる。 (88) 2022/09/10(Sat) 14:56:36 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a30) 2022/09/10(Sat) 15:00:44 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a40) 2022/09/10(Sat) 21:02:23 |
【人】 4年生 小泉義哉―― エントランス ―― ああ、そういうことか。 すでに無理せずに出しているというということなら、 もう俺は気にしない。 [ 告げられた言葉に、>>130 やっと安心したように微笑みかけながらも。 漂う濃密な林檎の香りには、こちらの笑みも強張った] 分かった。止めておく。 [ 黒崎の心中までは察することはできなかったが、>>132 本人がやりたくないことを強制することはなく。 その他に思いつくのは、スプーンに水をすくったり、 みかんなどの一口で食べられそうなものを 手に持ち、黒崎の口まで運ぶ、という手段くらいで どれも焼け石に水なものしか思いつかない] (144) 2022/09/10(Sat) 22:29:34 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 現在:レストラン ―― [ 到着したレストランにて、眉を寄せられたら>>138 先ほど踏み潰した林檎のことを思い出して、>>59 連れてくるのは スタッフルームにすればよかったかと思いながらも、 感情のままに動いたことに対する申し訳なさに、 一瞬だけ目を伏せた] ……手が触れなければいい、のか? [ 水が変化することなくに済めば、>>139 なんだ、こんな簡単なことだったのかと 拍子抜けをして、力が抜けた] つまり、林檎に変わると恐れなければ 変化することはない、と。 冷静でいれば、おそらくはこの世界は 危険はなさそうということだな。 (146) 2022/09/10(Sat) 22:30:15 |