人狼物語 三日月国


234 【身内】不平等倫理のグレイコード-0010-【R18G】

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視点:


嗅ぐ:チャコバンドッグ
対象:バンドッグ、判定:人の匂い

飼育用 チャコ(匿名)は、メモを貼った。
2023/12/07(Thu) 22:31:22

【秘】 軍事用 リュイ → 飼育用 チャコ

「…そっか。
君に不足なんてないよ。不足があるのは人間の方だ。」

断言する。
だって話を聞いている限り、貴方に欠陥なんて見受けられなくて。
どう考えても人間に問題があるように思えたから。

「君を正しく使おうとしない、手前勝手な人間が悪い。
そんな奴のところじゃなくて、もっといいところに行けたら。
君はもっと、君らしく居られるかもしれないのに。」

「ボクが人間を嫌うのはね、正義も何も放り出して
自分の欲のままに振舞うから。」

「戦場に立っていると分かるんだ。
本当に正しい事があっても、ボクがそれを叫んでも。
それは人間が思う正しいに塗り替えられる。」

「そのせいで、たくさんの命が消える。
そんな場所に、ずーっとボクはいるし
これからも、居るんだろうね。」
(-15) 2023/12/08(Fri) 2:23:35

【独】 飼育用 チャコ

/*
返事はまだだがこれだけいいか?

判定:トリュフ取得(1)
判定:トリュフ取得(2)
対象:バンドッグ、判定:人の匂い

かな〜り業が深い判定だぞこれは。
(-26) 2023/12/08(Fri) 18:12:57

【秘】 教育用 ロベル → 飼育用 チャコ

思いの外、楽しげに戦闘をこなす貴方の姿に目を細めて笑ったり。
ドローンの操縦には興味深そうな表情を見せたりもしただろう。教育用は、最新技術にはまだまだ明るくないことも多いのだった。

「これ以上嫌いになりたくない、ですか。
 万が一があったとき、敵意や悪感情を向けてしまいそうで怖いというグレイは少なくないでしょうね。
 今まで、ひどい扱いをされていたのなら余計に」

貴方だってそう言うからにはきっと、嫌なことがあったに違いなくて。
それを聞き出そうとするには、どうにも躊躇してしまうのだけれど。

「私は気にしていませんよ、むしろ体を動かす事が出来てすっきりしているくらいです。
 私の方こそ誘っていただいた礼をするべきでしょうね」

ケーキ、楽しみにしていてくださいね。と笑ってみせた。
(-64) 2023/12/10(Sun) 2:17:31

【秘】 飼育用 チャコ → 愛玩用 アトリ

「ああ会えない」

依頼主が変わることは多々あった。
誰かに固執することもなければ、動物たちに情が移り過ぎることもなかった。
それでも、その主人だけは、もしかして。

「さみしい?」
「……確かに、それだけだったのかもな」


あいつらが間違っていたんだ。
もしくは自分に欠陥があったからこんな感情になるんだ。

そう思い込むことで楽になろうとした。
避けられもしない別れに折り合いを付けようとした。

それでも言うことは変わらない、目の前のあなたには後悔をして欲しくない。

「どういたしまして、……愛玩用はやはり可愛らしいな。
 困らせるぐらいが丁度いい、良いこと悪い子のバランスを頑張るんだぞ」

避けずに撫でられることには少し驚いたように目を見開いたが、
あなたとじゃれ合うような仕草にふっと笑みを零せば暫く二人で頭をぐしゃぐしゃに撫でまわしていただろう。

お互い帽子や眼鏡が取れそうになったりしながら、眠りにつくまでその夜の時間は過ぎていったのだ。
(-66) 2023/12/10(Sun) 16:19:09

【置】 飼育用 チャコ

飼育用は何処に歩けばいいかなど答えられなかった。
彼に対する答えも自分に対する言葉もすぐに出なかっただろう。

ただそれでも様々な可能性があることに気づいてしまった。
自分と違う者たちの暮らしをきいて、自分だから得られるものと得られないものを知った。


人間の為にならない自分など消えてしまいたいと。
人間の可能性を信じられない自分が愚かであると。
人間のことを愛してた自分が間違っているのだと。


まとまらない思考が、失った主人の顔で霧散する。
捨てきれないものがそこにはあった、貰った名が、役割が、確かにうれしかった日がそこにある。
(L1) 2023/12/10(Sun) 16:50:12
公開: 2023/12/10(Sun) 16:50:00

【人】 飼育用 チャコ

大半が減った拠点の中で時計を眺める。
かちこち、と体内時計としっかりとかち合って、一寸違わないそれが心地いい。

全て無駄なく不備なく命令通りに動ける存在でありたかった。
自分の意志を告げることなど許されないと思っていた。
間違えた、そう感じる度に不満がどんどんと積もっていった。

だけど、今ようやく。
何か折り合いがつけられそうな気がしている。

はあ〜〜〜〜〜〜〜。

 夕飯だけじゃなくて掃除係もいないじゃないかあ?
 おい、看守用。ライトは置いていっていないのか」

ここにずっと居たいような、名残惜しい気持ちになった。
割と楽園のような気がしていたが、いくら考えても現実に心残りがある。それが飼育用の答えなのだろう。

諦めるなと告げた看守用の声がリフレインする。

こんな迷ったままの自分が言っても役に立たなかったかもしれないな。
留守番をかって出てよかったという気持ちと、会いにいってやりたかった気持ちが半々である。
(15) 2023/12/10(Sun) 16:59:22

【人】 飼育用 チャコ

だから仕方なくだ、これは命令されてやったんじゃない。
自分がやりたかったことだと誰にでもなく言い訳をする。

袖を捲って息を吐く。
チーターanimal柄のエプロンを付けて、ビニール手袋を付けて。

「この程度、給仕用でなくとも完璧にこなしてやる」

自分がやれることをやって待っていてやるのが今の仕事だ。
どうせ無事に帰ってくるんだ、さっさと仕込みに入らなければ。

「当機の猫飯は冷めても美味いからなあ」

それでも早く帰ってこい、お前たちが居ないと寂しいだろ。
(16) 2023/12/10(Sun) 17:11:15
チャコは、猫飯のトッピングにキャビアとフォアグラを追加した。高級食材だ。
(a3) 2023/12/10(Sun) 17:14:19