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【独】 騎士 ノア/* 取り急ぎ 色々と拙い村建てで申し訳ありません 一日目から丸投げみたいな状態でしたが 上手いこと捌いてくれたゴースト組は本当にありがとうございます 私に2IDは無理ですね(知ってた (-2) 2022/05/27(Fri) 0:30:39 |
【秘】 ウーヴェ → 騎士 ノア (-17) 2022/05/27(Fri) 4:33:42 |
【独】 騎士 ノア/* んぇええカイルくんつら............つらい...............(好き) リアル諸々で一日死に倒してましたがそろそろ動きますね...終わりに向かわねば... (-45) 2022/05/28(Sat) 7:49:06 |
【人】 騎士 ノア ── 回想:霧の昼 ── [ 彼女の記憶を奪って数日間 まともに起き上がることすら出来なかった。 どこを向いても、目を閉じても、 気味の悪い三日月型の目がこちらを見ている。 脳裏に焼き付いた痛み。 同じ器官などないはずなのに 鮮烈に感じる抗えない、恐怖。 自分が目の前で見せられた光景だからこそ 余計に 酷く 覚えてしまうという、のに。 ] (60) 2022/05/28(Sat) 15:05:24 |
【人】 騎士 ノア[ ────わらったのだ。 彼女はこちらを見てわらった。 僕の目に映る彼女の口角は、 ひきつりながらも上を向いていた。 判断能力もまだ大人には遠い歳 命が奪われないのなら そう言って散るのをどう止められよう 代わりになる重さは変わらないのに 口が鉛のように重い 身体だけは耐えられず 今にも剣を抜きかねなかった ...私の動きはその笑みに止められた。] あ" 、 あ"ぁあああああ!!![ 男の嗤い顔が頭から、消えない。 ] (61) 2022/05/28(Sat) 15:05:32 |
【人】 騎士 ノア[ 僕が一番についたから 考えもなしに飛び込んだから まず一人の少女が死んだ 二人を助けられる力を持っていなかった 自分の力を過信したから もう一人の少女の心が死んだ 唯一無傷で助かれた最後の少女さえ 守ったのは私ではない 二人分の死を 消えない罪を 背負って 背負って 背負って ここまで歩いてきた。 ] (62) 2022/05/28(Sat) 15:05:36 |
【独】 騎士 ノア[ この世に理不尽な死があることを知っている。 避けられない不感情 人の波 誰もが何かを抱えて、生きている。 逃げ出すことを許してほしかった 楽になると信じていたから 自分の想いが分からない 強い力がほしかった 過ちを犯さないような強い力が 手に入れるために動き出せたらきっと。 ] (-57) 2022/05/28(Sat) 15:05:39 |
【人】 騎士 ノア[ 座り込んだ暫くの間 誰かが居るなんて思ってもいなかった。 不意に思い出したのは、 ずっと前にした約束。 美味しい飲み方は知らないまま 飲める歳も大分すぎた。 まだ覚えてるよ 信じる強さを宿した緑眼と 少し遅くに知った貴方の名は。 忘れたくなかった何もかもの中 声がもう、 思い 出せ ない 人は声から忘れていく ] (63) 2022/05/28(Sat) 15:05:41 |
【秘】 騎士 ノア → ウーヴェ .......生きたいよ 生きたいんだ、 でも、自分の信じ方が、わからない ...誰かに寄って生きるのは 苦しいのにな... [ 答えがほしかったわけじゃない 独り言として呟いたのは本心で 吐き出したからかな ほんの少し、頭が軽くなった気がしたんだ (>>1:-51) ] (-58) 2022/05/28(Sat) 15:05:44 |
【人】 騎士 ノア[ ───帰り道、 町へ向かって歩いていた。 住宅地を駆け回る子どもからは 無意識に目を逸らしながら 少し店も増えてきて ちょうど花屋の前に差し掛かった時だった 店番...にしては、少し小さな お店の子に 声をかけられたのは。 ] (64) 2022/05/28(Sat) 15:05:46 |
【独】 騎士 ノア/* と思ったらリアルに死んでる間に回想にお返事いただいていて(泣いた) ウーヴェくんに涙腺壊されっぱなしなん.......ん"ん...(死) 追いつきたい現軸に (-61) 2022/05/28(Sat) 15:17:21 |
【人】 騎士 ノア?…ああ、いや、 僕じゃないよ? 話すと長いんだけどさ [ 自分が結婚するだなんて 欠片も考えていなかったからつい失念していた。 28。所帯を持っていてもおかしくない歳なんだろう。 守るべきもの、大切なもの。 一度も守れなかった僕にとっては 家族の方が余程大層なものだと思うけれど。 ] (109) 2022/05/29(Sun) 12:27:03 |
【人】 騎士 ノア[ 現実は厳しい。 それだけの言葉に隠した ほんとう は山ほどある。 彼女が嫁ぐ先は、彼女が身を呈して守った姫の国。 彼の王は詳細こそ知らないが、 私が守ることが出来なかったと、 それだけは知っている。 自分の娘を危険に陥れた魔法使い、 しかも力も足りないとあれば 毛嫌いされるのも当然のこと。 私が身代わりになればよかったと 死んでいないからこそ、 仮定の想像で己を満足させられる。 ] (110) 2022/05/29(Sun) 12:27:05 |
【人】 騎士 ノア[ 誰かにそれが正しいと認めてもらいたかったのか それとも、間違っていると糾弾して欲しかったのか どちらも、だったのかもしれない。 答えのない悪夢の二択。 意地の悪い質問をした。 ] ──はは、うん、…それはそうだ。 [ 返ってきた当たり障りのない返答に感じたのは安堵。 …これで話は終わりでよかったんだ。 答えが知りたいけれど、知りたくない。 救われたいけれど、犠牲にしたくない。 いつだってわがままに 理想を追い求めているから、 自分に傷をつけてしまうと 知っている。 どんな、の内容を続けることがなかったのは、 また揺れ動く気持ちの曖昧さゆえ。 ] (111) 2022/05/29(Sun) 12:27:08 |
【人】 騎士 ノアいいよ、 出来ることを、していたいだけだから [ 誰かの為になっていたかった。 求めてくれる誰かの為なら、 息苦しさなんてものはなかった。 …答えられないと知ってしまってからは、ずっと。 自分では解消できない悩みなら ユスターシュの方が僕よりも息苦しいんじゃないか。 薄らに、まだ見えぬ 死 を想って。 ] (112) 2022/05/29(Sun) 12:27:10 |
【人】 騎士 ノアうん、そこなら知ってる ……娘?? …へえぇ、そうなんだ、娘…… [ 頭に名を焼き付ける、と同時に 訪れたのは混乱。 結婚とか一番縁遠いように見えるのは 失礼ながら気の所為ではないと思うし そんな劇場でやっていそうな話が 現実に起こっているというのも、 かなり奇なことだ。 そもそも心当たりがあるのがどうかとも。 ] (113) 2022/05/29(Sun) 12:27:12 |
【人】 騎士 ノア[ 相対して覚えたのは感心。 8年前。…変わってしまった人生、という意味では どこか共感する所もあって。 …だからこそ、彼の結末を 先に知ってしまっているのが ───堪らなく、心を、抉ってくる。 ] (114) 2022/05/29(Sun) 12:27:15 |
【人】 騎士 ノア ───っ…そんな、ことが、…? もしその人と相対してしまった時 僕はこの事実を許せるんだろうか もし───あの時、彼女がさらわれた時、 見つけられないまま命を落としてしまっていたら。 想いが想像出来てしまうだけに、 言葉以上に未練がのしかかって、 重い。 頼むと頭を下げられた時に、 すぐに承諾の返事が出せなかったのは 彼の望む以上のことをしてしまわないか …という、心配。 ──先の質問の返答に話が戻るとは、 思っていなかったこと。 ] (115) 2022/05/29(Sun) 12:27:17 |
【人】 騎士 ノア ...本心か どちらも本心だよ 夢を追いかけて生きていたかった 彼女を守りたかった… [ じわり、じわりと胸に染みる、 黒。 死を知らない僕に、 彼の言葉を否定することは出来ない。 なにも意地悪く、そう言っているわけじゃないと。 理解ってしまうから、余計に、苦しい。 魔力なんてなければ良かった 罪と罰が本来の通り正しく行われていれば。 後悔の先にあるのは泥沼だ。 それでも、沈みかける中 弱いまま死にたくないと 訴える自分も、確かにここへいる。 ] (117) 2022/05/29(Sun) 12:27:21 |