【念】 木偶の坊 エドゥアルト「……そう。そうか」 慣れぬ言葉を聞いた異国人のように。 貴方が己の味方、ミカタ。と繰り返した。 「……………」 「それが、命令ならば」 ぎこちない弧を描く口もとは、言葉よりも表すものがあった。 (!0) 2021/12/08(Wed) 21:51:37 |
【念】 木偶の坊 エドゥアルトあなたの大きな独り言にひとり、頷くのみ。 この平等がどうと詠われたものがこの街をどう変えるのか。 この番犬に判断や予想がつくはずもなく。 しかし、より良き生活を送れるだろうかと思えば そこに希望の灯りを見出すこともできなかった。 この番犬に見えるのは、目の前の灯りだけ。 (!1) 2021/12/08(Wed) 21:53:06 |
【赤】 残氷 の エアハート「そうか」 出来て当然の仕事だ。 褒める必要はない。必要があっても、 この人間は褒めやしないのかもしれない。 「鼠ときたなら次は野良猫が行くのはどうだ。 元々鼠を見かけていたのもそちらだ。 気になる、見込みのある奴を好きに勧誘して来たらいい」 (*1) 2021/12/08(Wed) 21:53:27 |
【独】 大道芸人 チェルシーこのタイミングで最初の発言するのメチャクチャ恥ずかしいじゃないです!!!!!!!か!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (-14) 2021/12/08(Wed) 21:54:17 |