人狼物語 三日月国


198 【突発身内RP】明日世界が滅びるとしても僕たちは旅に出たい

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【独】 伊豆浦帆稀

/*
伊緒くんのロルがノスタルジーです、すきやぁ……となった
灰に混ざる前に〆書かないと間に合わないと思うけど、ロル読んでると好きやぁ……が湧いてきて筆が止まる

おはようございます。
(-132) 2023/02/07(Tue) 6:49:33

【人】 楢崎大地

   ガタンゴトン、ガタンゴトン

      帰りの電車に揺られてる。
      また来よう、写真待ってる
      お土産も見せあって、なんだそれって
      お互いに目を輝かせて。
   
      旅は、終着駅に向かう
(126) 2023/02/07(Tue) 6:55:42

【人】 楢崎大地

     電車の中で眠りこける。
     みんなのにぎやかな声を耳にして。

       ガタンゴトンと揺れる音。
       まどろみの中で、おわるのもったいねえと
       ほんの僅かに滅びを願う。

      ギギー!と電車の止まる音
       嗚呼、ここが世界の終わりか……
        ここで俺たちみんな仲良く
         滅びるのかなあ……
          いや、それはやっぱやだなあ

         寝ぼけた頭でそう思い、
         嫌だああ世界滅びんなああと
         惚けた顔で叫んだのを聞いて、
         みんなは笑ってくれたかな
          それとも、馬鹿だなと
           頭をはたいてくれたかな
(127) 2023/02/07(Tue) 7:02:46

【人】 楢崎大地



   結論から言うと、世界は滅びなかった

         当たり前のように、俺たちは
         歩いて帰路につけたんだ

          まるで、いつもとおなじように
(128) 2023/02/07(Tue) 7:03:37

【人】 楢崎大地



      それでよかった。

         うん、これでよかった!!!
(129) 2023/02/07(Tue) 7:05:40

【人】 楢崎大地


    そうだ、もちろん俺は、忘れてない

         俺の、最後の大仕事を。

     1人、またひとりと道がズレていくなか

         俺はまめちゃんに声をかける

   「まめちゃん。これ、ホワイトデー」


       そう言って渡したのは、
       かわいい動物クッキーの詰め合わせと
       赤い薔薇やカーネーションが描かれた
       読書用の小さなしおり。
       
俺の想いをしおりに込めて


      「たのしかったよなあ、
         また、行きてえなあ」

         笑ってそう伝える。
         いまだ、いえ、おれ!
         誰も聞いてないうちに!
(130) 2023/02/07(Tue) 7:10:40

【秘】 楢崎大地 → 伊豆浦帆稀

  まめちゃん。俺まめちゃんのこと好きだぜ
  ずっと、一緒にいてえってくらい

      俺さ、俺が選んだ大学、
      遠征とかも結構多くて……
      よく、いろんなとこいくんだ。だから

       まめちゃんに、また逢いに来ていい?
(-133) 2023/02/07(Tue) 7:14:24

【人】 楢崎大地


   大きく息を吸う、ああ、なんか!
      ちょっといいたいことがズレた気がする?

      ずっと一緒にいたいとか、好きとか!

         そういう言葉じゃ多分たんない!

      まめちゃん、意外と鈍感だから!

   待って、今のなし!と大きく振りかぶり

      まめちゃんの、手を握って!!!
(131) 2023/02/07(Tue) 7:15:57

【秘】 楢崎大地 → 伊豆浦帆稀




 お付き合いを前提に!!!

      結婚!!!して!!!ください!!!



   
(-134) 2023/02/07(Tue) 7:17:47

【人】 楢崎大地


        ああああああああぁぁぁ!

         ぎゃくうううううううう!!


         もうがんめんまっかっか!!!



         けど、いうこたいった!
         俺の今後はどうなるか!

         それは神様とまめ様だけが
            しっているううううう!!
(132) 2023/02/07(Tue) 7:19:38

【人】 楢崎大地





   ーーーばかなはなしだろ?

      バカで結構、俺はそういう男なんだ

         これが、楢崎大地の、
         青春の終わりの記録だった**
(133) 2023/02/07(Tue) 7:20:53

【独】 楢崎大地

/*

ごめんなさいまめちゃんめちゃくちゃまきこんだ!

楢崎大地は頭が悪い!!!とよく分かるラストだったああ!
あとは、のんびり見守りのターン(ひどい投げっぱなし)
(-135) 2023/02/07(Tue) 7:22:40

【独】 伊豆浦帆稀

/*
ならざきだいちーーーー!!!!!

(書いてる)
(-136) 2023/02/07(Tue) 7:23:19

【独】 織田 まひろ

/*
楢崎大地ー−−−−−−っ!!
(-137) 2023/02/07(Tue) 7:47:45

【独】 白瀬伊緒

/*
楢崎大地ー!!
(-138) 2023/02/07(Tue) 7:57:01

【独】 織田 まひろ

/*
楢崎大地たち、ちょっと後ろを歩いていたことにしていい?いいね(ロル書きながら
(-139) 2023/02/07(Tue) 8:08:43

【独】 伊豆浦帆稀

/*
書けたので投下するけど
まひろは齟齬あったらがんばってね(?)
(-140) 2023/02/07(Tue) 8:25:43

【人】 伊豆浦帆稀

 

  温泉はなんか効能があるらしく白濁としていた。
  色がついている方がそれっぽいとは思っていたので
  まひろと隣合わせで浸かっている時、珍しさに
  掬っては落として、掬っては眺めて。


   「 いい湯だね。 」


  きゃーあなたの胸大きいわね〜〜
  みたいなきゃらきゃらしたことは
  多分言わない性格同士。
  
  男湯の方がどうなっているのかは知らないけれど>>102
  落ち着いた雰囲気の中景色を眺めて雑談をぽつぽつと。

  その間、大地との関係について探りをもし
  いれられでもしていたら>>114
  なんの後ろめたいこともない私は
  不思議そうな顔をしていたことだろう。
 
(134) 2023/02/07(Tue) 8:26:00

【人】 伊豆浦帆稀

 

  我慢大会をしていたならきっと
  出てくるのは女子勢より男子勢の方が遅くて。
  真っ赤になった大地と栄純にびっくりしながら
  扇げるものもないのでとりあえず牛乳を飲んでいた。

  腰に手を当て、ぐいっと一杯!

  飲み終わりには口に白いひげがつくのがお約束で
  携帯で写真を撮っては笑い声が響いただろう。
 
(135) 2023/02/07(Tue) 8:26:07

【人】 伊豆浦帆稀

  

  枕投げはどのタイミングだったか。
  見た目から予想されることも多いように
  私はあまり運動が得意ではない。

  動くことが出来ないわけではないのだが
  どうにもどんくさくのろいのだ。

  なんか騒いでるなーと思っていたら>>101
  覗きに行くことになったので>>116
  二人して男子部屋に向かってから見た光景

  とりあえず落ちていた枕をつかんで
  栄純に振りかぶった。
 
(136) 2023/02/07(Tue) 8:26:13

【人】 伊豆浦帆稀

 

   「 暴れるのはよくな、わぶ 」


  先程のは仲裁のための枕投げのつもりだったけれど
  栄純が枕を投げてきたので(確定)
  諫める声は顔にぶつかった枕によって中断される。

  そうしたらあとはやり返しにやり返しが重なる
  大乱闘の始まりだ。

  止める先生がいない若い者たちの戦いが
  いつ止まることになったのか。
  これも青春の1ページではあったのだろう。
 
(137) 2023/02/07(Tue) 8:26:37

【独】 白瀬伊緒

/*アオハルだなぁいいなぁ

言い間違える辺り含めて最高だ……
(-141) 2023/02/07(Tue) 8:26:49

【人】 伊豆浦帆稀

 

  長いようで短い旅はあっという間に過ぎていく。
  文化遺産を見に行ったり
  なんとか体験コーナーで物を作ったり
  評判の食べ物を食べたり

  色々なことを皆で経験した。
  そのたびに笑って、写真を撮って
  思い出が積み上がっていく。

  この時間が永遠に続けばいいのに。
  忘れることも、忘れられることもなく。

  今世界が滅びたら、悔いはないのだろうか。
  脳裏にはまひろの言葉が響いていた>>79
 
(138) 2023/02/07(Tue) 8:26:50

【人】 伊豆浦帆稀

 

   「 また、 」


  伊緒の口から気軽に零された未来の約束>>121
  また。またはあるのだろうか。
  ある、と信じて良いのだろうか。

  いちご味のアイスクリームを頬張る。
  口の中で蕩けていく酸味と甘味。


   「 うん、また。 」


  また会おうね。
  約束を確かめるように呟く声色は
  決して完全に晴れ渡ってはいないけれど。

  得たものを大事に抱えるような
  そんな響きをしていた。
 
(139) 2023/02/07(Tue) 8:26:59

【人】 伊豆浦帆稀

 

  伊緒と栄純からホワイトデーのお菓子を貰ったかな。
  大地がまひろの分を用意していて、
  皆で食べたのならそれで
  約束は終わりだと思っていた>>30

  まどろんだり思わず目を閉じてしまったり。
  疲れはしていても、旅を惜しむように
  誰かが寝ていても話す声は止まらずに。

  大地が寝ている中も普通に話していれば
  突然叫び声を上げたから驚きに肩が跳ねた>>127

  少ししてくすくすと笑ってしまう。


   「 うん、滅びないと、いいね。 」


  同意を返せるくらいにはやっぱり
  未来には続いてほしいのだろう。
 
(140) 2023/02/07(Tue) 8:27:08

【人】 伊豆浦帆稀

 

  たどり着いた終点、終わりの時間。
  LINEは出来ても、それぞれ次への準備で忙しくなる。
  これから顔を合わせることは少なくなって
  やがて何ヶ月も会わない日が出来るのだろう。

  僅かに感じる寂しさを胸に、一人、また一人と別れて
  大地とは道が一緒だったか、暗いから>>122
  送っていってもらっていたか。


   「 ……? もう貰った、 」


  よね?

  首を傾げたけれど、渡されたから素直に受け取る。
  可愛らしい型で抜かれたクッキーと、
  花模様の描かれたしおり>>130

  期待して、と言ったからにはということで
  特別に用意されたのだろうか。
  傾げた首を戻して勝手に自分で納得して。
 
(141) 2023/02/07(Tue) 8:27:15

【人】 伊豆浦帆稀

 

  楽しかった。また行きたい。
  そこまでの言葉に、素直に頷きを返す。
  好きという言葉にも、長くいたいという言葉にも
  会いに来て良いかという言葉にも頷きを返す。

  未来で同じ気持ちが続いているとは限らない。
  私も、大地も、他の皆だって。
  それでも今一緒にいたいと願う心は
  きっと嘘じゃない想いだから。

  案の定な思考回路は
  頭の悪い大地にもしっかり認知されていた>>131

  だから次の行動は全く正しい。
  誤解の生じる隙間のない言葉は
  随分大きな声に感じたけれど、もしかしたら
  そこらの家にも青春の音として聞こえたかもしれない。
 
(142) 2023/02/07(Tue) 8:27:22

【人】 伊豆浦帆稀

 

   「 ………………? 」


  しかし、誤解がないからといって
  飲み込めるかというと話が違うのだ。

  全く考えもしていなかった方向からやってきた
  ストレートボールに、私は握られた手をそのまま
  真っ赤な顔をした大地を見つめていた。
 
  そうして一つ言葉を落とすのだ。
 
(143) 2023/02/07(Tue) 8:27:33

【人】 伊豆浦帆稀

 


   「 お断りします…………? 」

 
(144) 2023/02/07(Tue) 8:27:45

【人】 伊豆浦帆稀

 

  疑問形なのは未だに内容が
  認識しているもので正しいのか不明なため。

  この場に誰かがいたのなら
  間に立ってくれたかもしれないけれど
  残念ながら一先ず今間に立ってくれることは
  なかったのだろう。

  大地の反応はどんなものだろうか。
  うーんと悩むように唸った声は
  それでも握られた手を振りほどかない。


   「 えっと。 」
  
 
(145) 2023/02/07(Tue) 8:27:55