人狼物語 三日月国


42 【突発完全RP村】実になりてこそ、恋ひまさりけれ【誰歓】R18

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【人】 橋本 雅治  

[情交の後しばらくは、火照りの余韻の中
 二人で抱き合って過ごしたろうか。
 そのまま泥のように抱き合って
 眠ってしまいたかったけど
 一日の汚れは洗い流そうと
 二人でシャワーを浴びることになった。

 汗も、涙も、お互いの体液も
 石鹸の泡と一緒に洗い流して
 明日を生きるために、清い身体を作っていく。

 特産のラベンダーを使った
 石鹸の香に包まれると、
 目まぐるしがった一日のことが
 何だか落ち着いた心持ちで思い返されて。]
(69) 2020/09/22(Tue) 14:07:00

【人】 橋本 雅治  

[ハーブの香りと、由人の体温に包まれながら
 ベッドで温もりを分かちあって─────
 気が付けばぐっすり、眠りの底。

 カーテン越しに差し込む光から逃げるように
 むずかるような声を上げて
 うっすら目を開くと……]


  ………………う、


[由人のじっと注がれた視線と交わって
 目をぱちくり。
 何時からそうしてたのか、
 気恥ずかしくて聞けやしないけど。]
(70) 2020/09/22(Tue) 14:07:25

【秘】 橋本 雅治   → 環 由人



  ─────おはよ。


[初めて二人で迎えた朝に
 触れるだけの口付けで感謝を伝えた。]
(-166) 2020/09/22(Tue) 14:07:47

【人】 橋本 雅治  



  温泉!やっと入れるな!


[なんて、今日の予定を頭の中で組みたてながら
 うん……と上へ伸びをして。

 室内温泉に足を踏み入れると
 ふわ……と湿気を含んだ暖かい空気が
 優しく裸の体を包み込んでくれる。
 檜で作った湯船の中には
 とろりと白く濁った湯が揺蕩っていて
 指先を浸すと、なかなか熱い。]


  外は寒いのかな。
  露天だったら外に
  出られなくなっちゃうとこだった。


[そんなことを言いながら湯に浸かって
 二人で今日と明日の話でもしたろうか。

 海鮮ならいくらや蟹が食べたい、とか
 時間があったらヒグマ牧場に行ってみたい、とか。
 
 ─────そんな中、ぽつり、と一言。]
(71) 2020/09/22(Tue) 14:08:27

【人】 橋本 雅治  




  ……こうしてずっと一緒にいると
  帰った時、寂しくなっちゃうかな。

  由人が昼に生きて、俺は夜。
  夕食と明け方だけの逢瀬、って感じの。


[白く濁った湯を掬って、ぱしゃり、顔を拭う。
 俺の視線の先は濁り湯の中。
 先の見通せない湯を見つめながら]


  …………店、任せられる子が育ったら
  俺も昼に生きられる、かな?


[今更、迎え入れて貰える気もしないし
 どんな仕事があるかも分からないけど、
 もう少し長く一緒にいられるなら……なんて。]
(72) 2020/09/22(Tue) 14:09:04

【人】 橋本 雅治  

[そんな独り言に、どんな答えがあったやら。

 温泉から上がって服に袖を通して……
 俺達は今日という日を歩いていく。

 知らない場所も、知ってる場所も
 君と一緒なら、きっともう何も怖くない。]*


  
(73) 2020/09/22(Tue) 14:22:08

【独】 橋本 雅治  

/*
〆の方向を見据えつつ。
え、二泊三日しかないの……?
北海道一周しません??
村終わるの寂しい……

きいちくんの埋没してく感じとても好き……
ええよ……甘えてくれ……
本は好きなだけバブらせてくれる……
(-167) 2020/09/22(Tue) 14:25:48

【雲】 尊龍のお嫁さん  月森 瑛莉咲



 [ 長い、それは本当に永い日々でした。
  そのどれもを大切に抱きながら 
  愛する人を待つ時間の尊いこと。

  今か、いまかと待つのです。
  あなたの声で、私が紡がれる その時を。


  ちょっとくらいは上手になったかな。
  尊龍の姿を思い浮かべながら、

  スケッチするけど
  尊龍の絵のほうがすきだな、なんて。 ]
(D23) 2020/09/22(Tue) 20:58:26

【雲】 尊龍のお嫁さん  月森 瑛莉咲




  ―――足音が聞こえる。
    あと、数歩。


  もう、すぐそこに。

 
(D24) 2020/09/22(Tue) 21:00:13

【雲】 尊龍のお嫁さん  月森 瑛莉咲



  
たける!




 [ 西洋風にしようって言ってくれた、
  タキシードの凛々しい人がそこにいて。

  駆け寄りたかったけれど、このカッコじゃ無理ね。
  うずうずしたけれど、それでも我慢して
  近くに来てくれたのならぎゅぅ、って。抱きしめる。
  してもいいよね?
  ダメっていわれたって、やだ。


  いつもの神秘的な雨衣は無いけれど。
  そのかわりにきっと、太陽に透ける尊龍の髪は
  何より美しい。

  ……ああ ]
(D25) 2020/09/22(Tue) 21:06:00

【雲】 尊龍のお嫁さん  月森 瑛莉咲



  尊龍にまた会えた。
  嬉しくて、嬉しくて

  泣きそう。


 [ 泣いてる場合ではありませんね。
  私達は今日、世界で一番幸せになるのです。

  これが私のかみさまのお嫁さんの初めてのお仕事。
  神様の幸せは、
  世界の幸せに繋がるのですから。 ]

  
(D26) 2020/09/22(Tue) 21:06:40

【雲】 尊龍のお嫁さん  月森 瑛莉咲



 [ 赤い色の絨毯をふたり、歩いてく。
  桜が赤い絨毯に雪みたいに降り注いで
  赤と淡い白のコントラストを描いてく。

  瑛莉咲、って名前。
  今なら相応だと胸張ってもいいかな?


  本当はここでママにヴェールを下ろしてもらって
  パパと一緒に尊龍の元へと歩くんだけれど
  これは神域式だから全部は当てはまらない。


  ……はずなんだけど。 ]



   どうしたの?
   立ち止まっ……


 [ その理由は、すぐにわかった。 ]
(D27) 2020/09/22(Tue) 21:07:07

【雲】 尊龍のお嫁さん  月森 瑛莉咲



  パパ……!

    ママっ……!!


 [ そこには。
  私が知ってるよりもすこし、
  おじいちゃんおばあちゃんになった二人が
  ぼんやり立っていて。 
  でも気づいてくれたら 両手を広げてくれたの。


  私のだいすきな、ふたりの笑顔で。


  ふたりと、尊龍を交互に見る花嫁は
  涙なんて堪えきれてなかったね。 ]
(D28) 2020/09/22(Tue) 21:08:58

【雲】 尊龍のお嫁さん  月森 瑛莉咲




  ありがとう。
    本当に、ありがとうございます。



  また、二人に会わせてくれて。
   私 、  わたし  
(D29) 2020/09/22(Tue) 21:09:25

【秘】 尊龍のお嫁さん  月森 瑛莉咲 → かみさま 尊龍




  必ず幸せにします。
   尊龍も、パパとママも、みんな!


  尊龍。
  ……私を、待っててくれて。
  お嫁さんに選んでくれて、ありがとう。



 [ 花嫁は力強く 誓うのです ]
(-168) 2020/09/22(Tue) 21:11:22

【秘】 尊龍のお嫁さん  月森 瑛莉咲 → かみさま 尊龍





  
あいしてる


 
 
(-169) 2020/09/22(Tue) 21:11:53

【雲】 尊龍のお嫁さん  月森 瑛莉咲

 [ おちゃめな大神様の進行の下、
   幸せな、幸せな結婚式は進んでゆく。

  本当の神様に立ち合ってもらって。
  パパとママに見守られて。


  ……そしてこれからもずっと隣に或る
  あなたの声を聞きながら、

  力強い誓いの声を聞くのです。 



  私の返事も、もちろん。
  大事な大事な、誓いをあなたへ。 ]
(D30) 2020/09/22(Tue) 21:15:50

【雲】 尊龍のお嫁さん  月森 瑛莉咲



 [ やがてヴェールは、尊龍の手で上げられる ]

 
 
(D31) 2020/09/22(Tue) 21:16:52

【雲】 尊龍のお嫁さん  月森 瑛莉咲




 [ 涙と笑顔で溢れた、
    この世でいちばん幸せなむすめは


   愛する夫の、くちづけを受け入れるために ]


 
(D32) 2020/09/22(Tue) 21:18:32

【雲】 尊龍のお嫁さん  月森 瑛莉咲



 [  そっと、目をとじた  ]

 
 
(D33) 2020/09/22(Tue) 21:19:13

【雲】 かみさま 尊龍

 

[幸せそうに目を閉じる花嫁を愛しげに見つめ、
  世界一幸せな口付けを贈ろう]
(D34) 2020/09/22(Tue) 21:21:39

【独】 尊龍のお嫁さん  月森 瑛莉咲




 
春霞たなびく山のさくら花

 見れどもあかぬ君にあるかな **



 
 
(-170) 2020/09/22(Tue) 21:27:15

【独】 かみさま 尊龍

/*
はあああああー……私の嫁が世界一愛しい……。
私の嫁愛しい……、結婚式涙出ちゃう、出ちゃう……。

ありがとう!私の嫁になってくれて!
ありがとう!そばにいてくれて!!
これからも二人でずっと幸せでいようっ(ぎゅー)
(-171) 2020/09/22(Tue) 21:32:26

【独】 橋本 雅治  

/*
(花弁を撒き散らすオネェ)
(-172) 2020/09/22(Tue) 21:39:26

【独】 かみさま 尊龍

/*
雅治さん花弁ありがとうっ!!
ブーケトスえーいっ!(それは花嫁がやるやつ←)
みんな幸せになぁれ。

はああー……、本当に綺麗だ。
私の嫁のロル本当に美しい……、美しいだけじゃなく涙まで出ちゃうからもうこれは天才と呼んで差し支えない。ぶらぼー!
(-173) 2020/09/22(Tue) 21:44:09

【独】 空腹な迷い人 レックス

/*
(花弁を撒き散らす鬼)
(-174) 2020/09/22(Tue) 21:44:50

【独】 空腹な迷い人 レックス

/*
まだ、覗いてるとは思うけど
先にご挨拶をしておこう

村建て様、参加者の皆様、お疲れ様でした。
素敵な場所と素敵な物語を見せてもらい、
ありがとうございました。

春日といいます。kasuga_2jpで大体、活動しているので、どこかでお会いしたらまたよろしくお願いいたします。
青鳩さんもa_kasugaでやってるので、見かけたら宜しくお願いします。

また、来世で会いましょう!!
ありがとうございました!!
(-175) 2020/09/22(Tue) 21:48:17

【独】 尊龍のお嫁さん  月森 瑛莉咲

/*携帯のでんちがきれていた!
1パーセントで投稿するスリリングなPLそれはあさき!

尊龍らゔ!だいしゅき!
泣いたのはわたしもです!!!
(-176) 2020/09/22(Tue) 22:33:52

【人】 やる気のないアルバイト でゅーーす

[ソファの上で変わる少年の顔色をちらりと見ては
 アルバイトは手元の本を捲る。

 一体なんの本を読んでいるのやら
 少年の心に落ち着ける場所があるのなら
 この本も、きっと漫画冥利に尽きる、はず。

 人の心に同じ形はない、と
 どこかの漫画に書いてあった。
 だからもしかすると、心の穴にぴったりはまる
 この一冊!というものに出会うのは
 極めて難しいのかもしれないし
 そんな本、厳密にはないのかもしれない。

 ─────それでも。]
(74) 2020/09/22(Tue) 22:47:58

【人】 やる気のないアルバイト でゅーーす




 それでも、確かに読んでいる時に
 このアルバイトの心は、満たされていた。

 人の形をしていないくせに
 人の心と同じように、
 どうしようもなく寂しい気持ちは
 漫画で、歌劇で、古い和歌の数々で
 今もみっちりと満たされている。


                  ]
(75) 2020/09/22(Tue) 22:50:46