人狼物語 三日月国


83 【R18】ラブリーナイト・りたーんず!【ペアRP】

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【人】 OL 奈々

──────


   大丈夫、…?ヨウくん、学校の後でも
   全然私は大丈夫よ?


[ 学校に行くことは彼のお仕事。
  だから、学校帰りに迎えに行って
  彼の家に向かっても全然彼女は苦でない。

  彼女を宥めるような、
  落ち着いた彼の様子にふわっとした気持ちが。
  養うことが現実的ではないことは
  何となく分かっていたけれど、
  やっぱり社長だったり、お金を稼いでおけばと
  少しこう、後悔のようなものが湧いてくる。   ]


   、ぁ……よ、くっ………


[ ごそごそと彼が取り出したものに、
  彼女は口元を両手で押さえ、どうしようと
  目を何度も開いては閉じを繰り返し
  恐る恐るそれを受け取って。       ]


(17) 2021/07/14(Wed) 21:25:32

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



    も、ちろん……
    私、わ、私………!!


[ ぎゅっとその1本の薔薇を抱きしめ
  涙が止まらなくなった。
  どうしていいのかわからず
  部屋の中には嗚咽が広がっていった。

  暫く、落ち着くまで話ができた気がしない。
  けれど、彼が手を握ってくれたり
  抱きしめてくれたりしたなら、
  落ち着きを取り戻して好き、と
  小さく呟くのだった。           ]*



(-143) 2021/07/14(Wed) 21:25:59

【人】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙

[だから、予想もしてなかった。
 電車の中で考えていた絵美への言い訳なんか
 ひとつも役に立たないこととか、
 また暇を見つけてこの企画に参加したいなーなんて
 甘っちょろい幻想が砕かれるのとか、
 自分が思ってたより子を育てることが重い事すら。

 会社の同僚や部下、上司は気遣ってくれるし、
 近所に住むお節介なおばちゃんとかも
 よく声をかけてくれる。
 更新しなくなったブログにも気遣うコメントが
 あったかもしれないけど、そこまで見れない。

 正直、怖かった。
 絵美を真綿で締めるように殺したのは俺で、
 人はそれを知って、後ろ指を指してやしないか。
 「あいつは人殺しだ」「ロクでもない男だ」って
 みんなが知っている気がして。]
(18) 2021/07/14(Wed) 21:29:35

【人】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙

[誰でもいい。
 ちゃんと俺を見てくれる人が欲しい……
 そう願うことすら、自分には許されない。

 公園で俯く俺は、どうにもならない自分の心を
 じっと殺していたんだと思う。

 梨花と買い物に行く時も、怖くて
 周りをよく見ることも出来なくて。

 ただ、都合のいいことを願うことに慣れた俺は
 抱きしめてくれる誰かの存在を渇望して。]*
(19) 2021/07/14(Wed) 21:34:01

【人】 神原 ヨウ

───────

  早い方が良いじゃ無い?
  それに学校は午後からだから大丈夫。

[>>17彼女の言葉にはそのように返す。
本当は今日でも良かったのだが、まだ纏まりきってないから
それは性急に過ぎるだろうと。

彼女が本当にこのまま働いていれば
1人を養うこともできるかも知れないけど
家を買ったりなんだりと考えるならやはり現実的ではない。
それは、普通なんだから、気に止む必要はない。]


  ……オレの気持ちだよ。


[彼女の動揺の具合、自惚れて良いなら
感動してる様をオレはその目で見ながら彼女の返事を待つ。]
(20) 2021/07/14(Wed) 22:21:13

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々


  ……大丈夫、ゆっくりで良いから。


[涙の止まらない彼女を抱きしめて治るまで側にいてあげる。
持って来たハンカチで彼女の涙を拭ってやったり
しばらくその感情が収まるのを待った。]


  オレも好きだよ。
  ……落ち着いた?


[彼女が落ち着いたなら抱きしめるのをやめて
代わりに彼女の手を握るだろう。]*
(-144) 2021/07/14(Wed) 22:21:30

【墓】 木峰 夏生


ちょっとそれ詳しく聞かせてお兄ちゃんの布団で
コンドームつけてた話マジちょっとそれマジ
とりあえずなにしてたか教えて
 


   そーか。


[ 泣いてねー、と言う声が小さくて。
そーかそーか泣くほど兄ちゃんが好きか、と、

言えなかった。

たぶん、おれの涙腺も緩むから。
聞こえた気もしたから、きっと。 ]
 
(+46) 2021/07/14(Wed) 22:51:29

【墓】 木峰 夏生



   っ ぁ゛…ッ!!ん ぅ、っ


[ 遠慮なく、なんて小生意気な言葉はちゃんと
震えてて、こちらも一瞬表情が綻んだ。
けれど優秀な俺の弟は、ちゃんとわかってて
指で嬲られて敏感になっている前立腺を
きっちり擦って刺激してくる。

ぎりぎりで耐えているだけの絶頂感が、
挿れられているだけでもすぐそこで手招き
しているのに、そんなとこ執拗に擦られたら
喘ぎ声通り越して濁った声がデカめに出るし、
もう先走りだか精液だかわからないものも
先端からだらだら溢れ出すし。 ]
 
(+47) 2021/07/14(Wed) 22:52:34

【墓】 木峰 夏生


[ 抉って、と言う言葉そのままの抽送に、
ぐぢゅ、と鳴る水音。
肌が当たる音が加わって頭の中が真っ白くなっていく。

俺の顔に、体に、雨みたいに落ちる汗。
唇に降ってきた滴を舌で舐め取った。
涙かどうかはわからない。
たた、しょっぱい液体がやけに喉に染みる。 ]


   ん、っ、うう 、ぅっ!


[ 散々弄ばれた胸の突起は触れるだけで電気が走った。
がくがくと全身が痺れて、縋るように手を伸ばす。]
 
(+48) 2021/07/14(Wed) 22:53:53

【墓】 木峰 夏生


[ そこに、海斗の声が重なる。

─── 好い、と。

瞬間的に奥歯を噛み締めて、がちんとなる硬い音を
聞きながら唇を奪う。
腰の骨がぶつかる音と衝撃に全身の力をこめて
締め付ければ、目の前がちかちかと明滅した。 ]


   ……ッは、あ゛ァッ……っ……
   かい、と、 
   も、……っ、イく、───っんん!


[ 前を触りたい衝動を死ぬ気で抑えて、
代わりに海斗の背を抱きしめる。
後ろだけで充分、飛びそうな快感。
ひったくるように引き寄せれば、首筋に埋めた
海斗の顔が震えて、

腹の中で、どく、と一層熱いものが
注がれるのがわかった。

同時に俺も海斗の腹と自分の体に挟まれたそこに
二度目の白を吐き出した。 ]
 
(+49) 2021/07/14(Wed) 22:55:36

【墓】 木峰 夏生



   ……っ、はぁ、 ぁぁ、……


[ とすん、と脱力する体を受け止めて。
遠のきそうな意識は、擦り寄せられた頬の感触に
つなぎ止められる。

髪に口付けを落としたから、荒い呼吸音の中でも
それはちゃんと聞き取れた。 ]



   おれも、すきだよ



[ ちょっと喘ぎすぎて、掠れた声で。 ]
 
(+50) 2021/07/14(Wed) 22:57:15

【墓】 木峰 夏生



   あ……まじ気持ちよかった……
   しぬかとおもった


[ 身体の上の海斗を抱きしめたまま、
呼吸を整えて口を開く。

腹の間でサンドイッチにされている欲がべたついて
体を動かせば接着剤のようにねちゃ、と音がなった。
サンドイッチとしては、食えそうもない。 ]
 
(+51) 2021/07/14(Wed) 22:58:19

【墓】 木峰 夏生



   かいと
   ありがとな、


[ 中のものはまだ抜かれていなかったか、
とにかく身体中汗と涎といろんな液体でベタベタで。
震える手を伸ばして、海斗の前髪を撫でた。 ]


   ふろ、はいる?
   ガキんときみたいに、一緒に。


[ ちょーっとお兄ちゃん、
動けるかどうかわかんねぇ、けど、と
付け足して、ぶ、と笑んで。 ]*
 
(+52) 2021/07/14(Wed) 22:59:26

【人】 OL 奈々

──────

   ん……なら、明日の朝帰りましょうか。

   学校へは送ってあげるから、
   きちんとお話しできるようにしましょうね。
   

[ 何を着たらいいのか。
  どんなメイクをしたらいいのか。
  彼女の頭の中では色々とこうしようああしようが
  浮かんできてしまって、ほわほわとした
  そんな気分になってきた。

  でも、怒られるのかもしれないと
  彼の両親に会うまではそわそわが
  止まらないような気がする。         ]


    ヨウくんの、き、もち……
 
[ 込み上げてくるものはやっぱりあった。
  彼が本当に、こんなにまで好きでいてくれた。
  それが分かる行為がこんなにも簡単で
  こんなにもわかりやすくて、
  伝わりやすいなんて。
  言葉が失われていくなんてことは容易。    ]


(21) 2021/07/14(Wed) 22:59:51

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



    うぅ、ごめ、ん……


[ しっかりとメイクをしたのに、
  全てが崩れていくようなくらいに泣いた。
  彼が差し出してくれたハンカチのおかげで
  全壊は免れた。けれど、またメイクしなきゃ、と
  彼の体温を感じ、心音が体を通じて感じられ
  徐々に落ち着きを取り戻していく。      ]


   やっと、落ち着いた……
   ありがとうヨウくん。
   ………小さなヨウくんが、
   こんなにおっきくなって、
   私の旦那様になってくれるなんて……
   この先はもう幸せ以外にないわ。

[ きゅ、っと手を握って、
  涙を拭いて笑顔を作り彼に見せる。
  それはもう、子供ができたなら
  語り継ぎたくなるほどの素敵なお話。 ]*


(-145) 2021/07/14(Wed) 23:00:38

【独】 木峰 夏生

/*
ななさんお待たせしてたらごめんなさい

おれはサンドイッチをひろえて満足です(?)
(-146) 2021/07/14(Wed) 23:05:10

【赤】 大学生 廣岡 珠莉



[耳にかかる吐息の熱に、ぞくぞくとまた
 肌が粟立つのがわかった。
 どこもかしこも敏感になって、
 どんなふうに触れられても、感じてしまう。
 
 ぐ、とその体重が背中にかかるのがわかる。
 押さえつけられて、逃げられなくて、
 抽送を繰り返されるたびにあられもない
 声が口からこぼれ落ちていく。
 一瞬引いた波が、無理やり高められていく。
 そのスピードに思考がついていかなくて、
 ぼんやりしていたら奥を突かれるから、
 何も考えられないでいた。

 だから、言われた言葉の理解も遅れて、
 気づいたのは、その指が芯に触れた時。
 一層びくびくっと跳ねた身体が。
 強張って、だけど力が入らなくて、
 シーツを握る手だけが強まっていく。]

 
(*15) 2021/07/14(Wed) 23:06:23

【赤】 大学生 廣岡 珠莉




   ぁ゛ッあっあっだめ、っだめっ
   そこだめ、 ゃっへん、なる、っ
   やだやだ、やだぁ゛っこわ、ぃ、


[駄々をこねる子供みたいにいやいやと
 首を横に振るけれど、その手と腰は止まらない。
 イったことはある。ひとりでするとき、
 軽い絶頂に達して、満足するのが常だった。
 だけれど───こんなのは、]


   こ、なの っ知らなッぁ゛、ッひ

   こわいなんかくる、からッ
   しらな、 ぃいっぁ゛ひぅ


[打ち付けられる腰に高められていく。
 目の前がちかちかする。その先にある快楽に
 身を委ねたら死んでしまうんじゃないかって
 そんな不安が襲って、恐ろしくなる。]

 
(*16) 2021/07/14(Wed) 23:06:40

【赤】 大学生 廣岡 珠莉




   ゃ、はじめさ、 はじめさッ、
   手握って、 手、ッこわ、ぃ
   わたしッわた、しっひぅ、


[首をぶんぶん横に振りながら、
 高まっていく感覚に、口から漏れ出る願望。]


    だめだめ、 だめ、っだめ、っ
    ゃ、っぁっぁっあっあっ!も、ッだッ


[最後まで、言葉にならなくて。
 ガクガクととまらなくなった痙攣の後、
 一番大きく体がしなれば、そのまま
 力が抜けて、腹奥に熱いものを感じる。
 じわぁ、と広がっていく感覚に、
 口元が緩むのが自分でもわかった。]

 
(*17) 2021/07/14(Wed) 23:06:57

【赤】 大学生 廣岡 珠莉





   ぁ、 は、 ッあつ、ぃ、


[それを落とすと、目の前が白む。
 そのまま白い光の向こうに
 意識が飛んでいってしまうような心地。]


  はじめ、 さ、っ



[そのままがくん、と意識を手放した。]**
 
 
(*18) 2021/07/14(Wed) 23:07:30

【赤】 星条 一 → スタンリー

[最後の瞬間、未知への恐怖を齎さんと組み敷いていた男は珠莉の手を握っていた。
 身体を震わせ達したことを示すようにきつく締め付けてくる蜜孔は意識を手放した後も蠢ていていた。
 それを感じながら、その小さな手を覆うように指を絡めて繋ぐ。

 男は繋がったままに珠莉の身体を横向きにして後ろからその体を離さぬようにと抱きしめた。
 目覚めた時に最初に感じるのは男の肉体であろうか]



   珠莉――本当に可愛い子だ。
   よく頑張ったね。


[意識を失った肉体は重たいものだ。
 その重さを味わいながら男は耳朶にキスをする。

 時間の余裕はある。
 届かぬものではあろうが男は耳元で褒め言葉を囁きながら、
 男は首筋や肩口にキスを重ねて珠莉が目覚めるのを待った]
(*19) 2021/07/14(Wed) 23:39:24

【秘】 星条 一 → スタンリー → 大学生 廣岡 珠莉

[目覚めた時、一言目には何と伝えようか。
 男は小さく笑いの声を漏らした]


   嗚呼、それはおはようか。

[目覚めれば、おはようとキスをしよう。
 男はそう決めると瞼を薄らと開くまで閉じて緩やかに呼吸を整えながら、珠莉の香りを楽しんでいた*]
(-147) 2021/07/14(Wed) 23:44:06

【独】 大学生 廣岡 珠莉

/*
えーーーーん甘い優しいほめてくれるへへへ
(-148) 2021/07/14(Wed) 23:53:54

【独】 トト  



  ここが海なら良かった。

  どこまでも深く深く沈んで、
  光の届かない場所で、名前も音もなく、
  意識が遠くなるまで脈打つ鼓動だけを
  感じていたかった。
  

(-149) 2021/07/15(Thu) 0:04:07

【雲】 トト  

  

  この一夜が終わってしまえば、
  私たちの人生は終わって、
  次に始まるのは何なんだろう。


  「被害者」と「加害者」


  ううん、どちらも被害者でしょう?
  どちらが不幸でどちらが幸福かなんて、
  それは住む世界の話なんかじゃなかった。
  
  
(D41) 2021/07/15(Thu) 0:04:17

【雲】 トト  

      

  出会うべきではなかった ────


 
          そんな悲しそうに微笑まないでよ 

 
(D42) 2021/07/15(Thu) 0:04:24

【雲】 トト  

  

  トト。

  偽名を使って良かった。
  彼の前では、私でいたくなかった。

  
  気付けば真白のシーツに背中を預けて、
  両の手で彼を抱きしめて温もりを確かめる。

  彼がトト≠必要としてくれることが、
  この上なく嬉しかった。

  
(D43) 2021/07/15(Thu) 0:04:49

【秘】 トト   → 三月ウサギ




  「 私も、貴方が必要よ…… 」



        名前は知らない、三月のウサギくん

  
(-151) 2021/07/15(Thu) 0:04:55

【独】 トト  

    
 
 
      彼の痛みを、私に。私の痛みを、彼に。
      交ざらなかった線が混ざり合って、
      全部、全部を溶かしてしまう ────

      白日が訪れてないことを願いながら
      呼吸を忘れるほどに彼の吐息を求めて。


      このままどこまでも、深く、暗く、
      黒く染まって 堕ちていこうって ──


 
(-150) 2021/07/15(Thu) 0:05:24

【秘】 トト   → 三月ウサギ




  「 この先に、幸せがあるのかな …… 」

 
(-152) 2021/07/15(Thu) 0:05:28