人狼物語 三日月国


204 【RP】Queen's endless Tea Party!【R18G】

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【人】 異邦の料理人 フィエ

私のいた場所にもかつてアン女王という方がおられました。
殊の外ブランデーと紅茶を好み、恐れられもしましたが、海賊の船にも名前を使われるほど親しまれた方。

貴女もまた、私にとっては立派な女王様でした。

…ここもまだ、私にとっては道の途中。
もうお会いすることはないかもしれませんが、どうか壮健にお過ごしください。
良いご縁をありがとうございました。

[そうして私もまた宮殿を去り、その後は…それはまた語る機会が来るまでの、少し別の話でしょう**]
(31) 2023/03/29(Wed) 22:38:34

【独】 チェシャ猫 チェシャ

/*
おーーーー 
今日はおまえが生まれた日なんだってな?

オレ様が盛大に祝ってやるから
ありがたく思えよ

∧ ∧
(=・∀・)  ┌i i i i i i i┐
し  つ┌❤♡❤♡❤♡❤┐
(-260) 2023/03/29(Wed) 23:59:59

【独】 チェシャ猫 チェシャ

/*
やべ、1秒 早漏した‥‥っ
(-261) 2023/03/30(Thu) 0:00:25

【独】 女王 アン

/*
うわーーーーわーーーーかわいい……早漏かわいい……
どわーーーー?!?!ありがとう?!?!
(-262) 2023/03/30(Thu) 0:01:09

【独】 女王 アン

/*
ぴぃー。゚(゚´ω`゚)゚。おぎゃぁぁ
ありがとうありがとう
祝ってもらえるのも蝋燭なー本なのも嬉しい
(-263) 2023/03/30(Thu) 0:06:09

【独】 チェシャ猫 チェシャ

/*
>>-263
へへ 気づいてくれるの、さすがだなー

オレ様が作ったんだぜ ハートのとこ、な!
(型ぬいて、焼けたクッキーを周りにぺたぺたしたw)
(-264) 2023/03/30(Thu) 0:12:07

【独】 女王 アン

/*
>>-264
ハートも!!チェシャの手作りですの?うれしい……
あとその差分かわいいすぎる……

※おめでとうを言う義務はありませんので気にせず村をお続けください
(-265) 2023/03/30(Thu) 0:15:54

【独】 カラス サギ

/*
夜飯を食べ終わってからの記憶がありません爆睡してました(白目
村閉じまでに書き落とせるようどうにか…( ˘ω˘)

そしてながれんさん誕生日今日か!
微笑ましい光景を( ◜◡◝ )と眺めつつおめでとうっすよ…!
(-266) 2023/03/30(Thu) 0:47:38

【人】 人魚 メロウ

[やってきた海鳥はお迎えだった
もう帰らなくちゃいけないって思うとやっぱり寂しい]

 はぁい
 あ、そうだ、ばば様にお土産を買って帰らなくちゃ!
 それくらいの時間はあるわよね?

[おじさんにお礼を言って街へと戻る
港への道すがら、立ち寄ったお店でお土産のお菓子を買ったの
海原では珍しい木の実の入ったブラウニー
少し厚みのあるガレットって言うクッキーみたいなお菓子
半分は自分が食べたからだとは言わないけども]
(32) 2023/03/30(Thu) 1:41:16

【人】 人魚 メロウ

 ただいま!

[船に戻ったらもう殆どの人が帰ってきてて、私たちを迎えてくれたの]

 「おかえり、メロウちゃんは楽しめたかい?」
 ええ、とっても!
 
[そうしてリヴァイさんたちと「何が美味しかったか」とか話したの
「女子会か」とか言われたけど、今まで特に用がなければ会わなかった人たちとこうして話せるのも楽しくて
海にいるとどうしても限られてしまうけど、もっとこうして仲良くなりたいなって思ったわ

そうして、汽笛が鳴って船が港を離れていく
手を振って見送ってくれる人たちに、ありがとうって手を振り返して
来た時みたいに霧を潜り抜けたら、海原の国はもう目の前]

 帰ってきちゃった……なんだか本当に不思議な夢を見たみたい

[港について船を降りる
そうして私はまた海に帰るけれど]
(33) 2023/03/30(Thu) 1:42:13

【人】 人魚 メロウ

 ルトリス、今日はありがとう
 その、また入り江に遊びに来てくれるわよね?

[不思議、いつものことなのにルトリスと離れることがとっても寂しいの
だから、次の約束を取り付けて]

 みんなもありがとう
 よかったらもっと遊びに来てね!

[そんなふうにお願いして、あの時出て来た洞窟に向かう
わかっていたのか入り口にはあの光が揺れていて
私はそれの後をついて洞窟に入って行ったの*]
(34) 2023/03/30(Thu) 1:43:02

【見】 陸の住人 ルトリス

 お土産……あ、魔法の対価、それでいいって言ってたんだっけ?

[言ってから気付く、もうすぐ脚のあるメロウとはお別れだって
またこうして並んで歩く日は来るんだろうか?
大好きって言われたし、望みがないわけじゃない自信を持て僕
あぁ、
その時までにもうちょっと背が伸びていますように!
]
(@56) 2023/03/30(Thu) 1:44:25

【見】 陸の住人 ルトリス

 あれ? リヴァイさんたち早いね?

[ぎりぎりまで遊んでくるかと思ってた、って言ったら
連絡が来た時たまたま近くにいただけ、だって
そしてメロウを囲んで話を始めたのを横目で見る
出発の時はちょっと緊張してたメロウが楽しそうに話してるのを見て
僕はなんだかとっても安心したんだ]

 「メロウちゃんとられて寂しいんだろー?」
 えー、何のことかなぁ?

[ゼーロの突っ込みを軽く躱し、出発の汽笛を聞く
離れていく不思議の国をずっと見つめて、この国の幸せを願ったんだ]
(@57) 2023/03/30(Thu) 1:46:08

【見】 陸の住人 ルトリス

[霧を抜けたら海原の国
本当に不思議の国に行ってきたのかな、夢じゃなかったかなってちょっと思う
メロウも同じことを思ったみたいで、うん
二人で同じ夢を見たなら、悪くないかな]

 到着―!
 あ、メロウ、足元に気を付けてね

[降りるメロウに手を貸して、夢の時間はそろそろ終わりだ]

 なんでそんな当然のこと聞くのさ
 そっちこそ、入り江に行ったらちゃんと顔見せてよね!

[もちろん、メロウにはメロウの仕事があって入り江にいない方が多いんだけど]

 あ、メロウ!
 その……今の姿もとっても似合ってるよ!

[洞窟に入っていくメロウにそう伝える
見納めになるだろうその姿を目に焼き付けて]
(@58) 2023/03/30(Thu) 1:47:25

【見】 陸の住人 ルトリス

[メロウの姿が見えなくなったとたんみんなに囲まれた
何この雰囲気]

 「ルトリスくーん、メロウちゃんとどこまで行ったのー?」

[は?]

 「あっちこっちで噂だったのよ、海原から来たかわいいカップルがいるって」

[え?]

 「ってことで、白状してもらおうか」
 どこまで、って、どこかの庭園とか浜辺とか
 「そういう意味じゃない!!」

[天然か、と総突っ込みされたけど他にどういえば?]
(@59) 2023/03/30(Thu) 1:48:54

【見】 陸の住人 ルトリス

 あ……あと丘に行って鐘慣らしてきた

[丘の上の鐘、それは実は僕らの国の岬にもあるものだ
「大事な人と鳴らすと幸せになれる」って言う、いわゆる
「恋人の鐘」

もっとも、メロウはわかってなかったみたいだけど]

 「それ!そういうのが聞きたかった!」
 「で、メロウちゃんはどうしたの?そのさきは?」

 ないよ

 「えー」
 ほんとに何もないし、片思いはバレたけど
 「え、両想いじゃなかったの?」
 ひーみーつー!!

[それ以上はノーコメント!って言ったらみんな笑って
「まあ、あのメロウちゃんだもんね……」って言ってた。何故?*]
(@60) 2023/03/30(Thu) 1:51:00

【人】 人魚 メロウ

[光についていったら、ばば様のいる「館」まではすぐだった]

 ただいま!
 「おかえり、その様子じゃ楽しめたようだね?」
 ええ、約束通り、お土産と土産話を持ってきたの
 「おや、覚えてたんだね
 それじゃ、まずは話を聞こうじゃないか」

[ばば様が言うと目の前でお茶の支度が出来上がる
聞かせておくれって言われて、私は不思議の国であったことをたくさん話して
ばば様はそれをとても楽しそうに聞いてくれたの]

 それでね……

[少しだけ悩んでルトリスとのことを話したの
ばば様は少しだけ真剣な顔で聞いていて、お前はどうなんだい、って言ったの
大好き、だけどそれ以上はわからない、そう言うと、とてもやさしい顔を見せてくれた]
(35) 2023/03/30(Thu) 1:52:28

【人】 人魚 メロウ

 「それでいいんだよお前さんは、そのままでいればいい
 なに、あたしゃ応援するよ、海と陸が一緒になっちゃいけない決まりはないからね」
 そうなの?
 「そのうち自然とわかるさ
 ほら、そんなことよりお菓子をお食べ、美味しいよこれ」

[悩んだ時はおいしいもの、とか言うから、目の前のガレットを口に運んで

カチッ]

 え? あら、何か入ってる……

[見ればそれは綺麗な金貨だった>>1:40
驚いているとばば様が、おやおやと声をあげた]

 「これはまた粋なことをするじゃないか」
 これが何か知ってるの?
 「ああ、この国じゃあまりやらないけどね、おまじないみたいなもんさ
 お菓子に金貨や人形を入れてね、それを引いた人は幸せになれるんだってさ」
 え?

[私は出て来た金貨をじっと見た、そこには女王様の横顔が刻印されていた]
(36) 2023/03/30(Thu) 1:54:01

【人】 人魚 メロウ

 「きっと女王様からの贈り物さ、幸せにおなり、ってね」

[たくさんのお菓子の中に入れたなら、きっと私が引いたのは偶然なんだろう
だけど、とっても嬉しくて金貨をぎゅっと握りしめていたの*]
(37) 2023/03/30(Thu) 1:54:45

【人】 人魚 メロウ

―― 後日談 ――
 「メロウ―、遊びに来たよー!」

[その声を聞きつけて水面に顔を出した
あれからと言えば相変わらず、私たちは恋人未満の幼馴染だった]

 もう、最近あまり顔出さないから心配したのよ
 「ごめん、ちょっと忙しくて
 でも今日はずっといられるよ」

[ならよし、って私は近くの岩に腰かけて、その隣にルトリスが座ってくれた
私の首には、お守りの金貨のペンダントが揺れている]

 忙しくなったのはしょうがないわね、お仕事だもの

[聞いた話では、今まであまり外交に力を入れてこなかったけれど
少しずつ他との交流を広げることになったらしい
先日のお茶会がきっかけだってルトリスが教えてくれた]
(38) 2023/03/30(Thu) 1:55:45

【人】 人魚 メロウ

 「あの時、上の人も何人か行ったじゃない?
 で、他の国の人と話して決めたんだって」

[海原の国に興味がある人は結構多いんですって
だけど、島国で何かあった時に脆いから防衛上制限していたらしい
そう言うところを色々話してる最中なんだとか]

 大変ねー、って言いたいけど、それが決まったら海の方も大変なのよねきっと

[観光とかで海の住人との交流を望む人もいるって聞いて、海の種族も大騒ぎなので]

 一度に増えるわけじゃないからいいんだけど
 あら

[空の遠くから知らない鳥が飛んでくるのが見えた]
(39) 2023/03/30(Thu) 1:56:59

【人】 人魚 メロウ

 「珍しい鳥だなぁ……あれ?何か落ちて……あ!」

[鳥が何かを落として飛び去る、あれは……手紙?
ひらひらと落ちてくるそれを海に落ちないようにルトリスが捕まえて]

 「ねえ、これメロウあての手紙だ……女王様から」
 えぇぇ!?

[思わぬ事態に大きな声が出てしまう]

 え、え、大丈夫かしら濡れてしまうわ
 「あの女王様がくれたんだし、大丈夫じゃない?」

[ほら、と渡された手紙を恐る恐る受け取る
どうやら、本当に私が触っても大丈夫みたいで、そっと開けて読んでみたの]
(40) 2023/03/30(Thu) 1:58:10

【人】 人魚 メロウ

 ………

[とてもきれいな文字で綴られた手紙>>-251
便箋に浮かぶものが私とルトリスのことだって気が付いてとても嬉しくなったの
もちろん、書かれていることも嬉しくて]

 「なんて書いてあったの?」

[秘密なら言わなくていいよ、っていうけど、これはきっと大丈夫ね]

 あのね、また来てくださいって
 あと、一度この国にも来てみたいって
 またいつか、行けるかしら不思議の国に

[そうして、少しだけ考えてルトリスに近づいてこういったの]
(41) 2023/03/30(Thu) 1:59:11

【秘】 人魚 メロウ → 陸の住人 ルトリス

 ねえ、次に行くときは新婚旅行かも知れないわね?

[なんて囁いて、恥ずかしくなって水の中へ
何年後かは、わからないけどね!**]
(-267) 2023/03/30(Thu) 2:00:16

【見】 陸の住人 ルトリス

 うーわー

[人魚が水に潜った後
入り江の岩の上でごろごろじたばたしているラッコが一人]

 ふいうちはずるいぞー**
(@61) 2023/03/30(Thu) 2:02:09

【独】 陸の住人 ルトリス

/* だから誰がオチをつけろと(以下略

ってことで、これで二人の話はおしまい
数年後に新婚旅行でお邪魔しますね

そしてながれさん誕生日なんだね、おめでとうございます!

ノリと勢いで書いてたら酷い時間だった、寝よう

ハイエナanimal
(-268) 2023/03/30(Thu) 2:05:51

【秘】 元魔王 ジャヤート → 異邦の料理人 フィエ

[彼女が語る言葉を、暫し黙って受け止める。
>>-245>>-247>>-248]


…なるほど。
そうですね、いつになるのかは私自身わかりません。


[何しろ私自身の記憶にもそのような前例はない。
そもそも『魔王』があの世界に存在しておらず、
この場にいること自体が、異例の事態と言える。

そして、彼女が元の世界に戻った後、
私やこの世界で過ごしたことを覚えている保証はなく。
何よりどれだけの時間がかかるかわからない以上、
彼女を待たせて―――彼女の時間を私のために
割かせてしまうのは不誠実というものだろう。

『魔王』と違って、人が生きる時間には限りがあり、
そして『魔王』であった私にとって、
人の生きる時間はあまりにも短く儚い]
(-269) 2023/03/30(Thu) 6:46:11

【秘】 元魔王 ジャヤート → 異邦の料理人 フィエ



待っていてほしい、とは言えません。

それに、私が何より望むものは
貴女が幸福で、微笑って過ごせることですから。


[此度の茶会でみた、彼女の移り変わる表情。
共にケーキを食べた時の幸せそうな顔も含めて、
それを眩しく、温かく、愛おしいと思った。]


たとえ、貴女の隣に他の誰かがいたとしても、
傍にいることが叶わないとしても。

貴女が幸せで、そしてその光景を
この目に焼き付けることができたのなら。
私はきっと幸福でしょう。
(-270) 2023/03/30(Thu) 6:46:46

【秘】 元魔王 ジャヤート → 異邦の料理人 フィエ

[でも。]


いつか貴女と再び巡り合うことができたとき、
そのときにもしも貴女の隣が空いていたら
私が、そこに座っても構いませんか?

貴女が私や此度の茶会のことを忘れるかもしれないのなら
私は忘れぬよう努めましょう。
そして貴女に振り向いていただける男になれるよう
誠心誠意、努力いたしましょう。


想いに応えてほしいとは言いません。
貴女がこの出会いを覚えている保証がない以上、
そのような約束をする意味はないでしょう。


ただ、貴女と再び巡り合えた時、
その隣に座る権利のために努力してもよいと
…今の貴女から、言質を頂きたいのです。
(-271) 2023/03/30(Thu) 6:47:54

【秘】 元魔王 ジャヤート → 異邦の料理人 フィエ

[そして、その返答はどうあれ]


……いつか、再び巡り会うことができるまで。
その日までどうか、息災であるように。
そしてなにより、貴女が幸福であるように。


[願わくば、どうか。
再び巡り会えた時はこれまでよりも多くの時間を
想いを重ねることができるようにと。

彼女の目線に合わせて屈んでみせると
その前髪を搔き上げて、彼女の額にそっと口づける。]
(-272) 2023/03/30(Thu) 6:48:16