人狼物語 三日月国


82 【身内】裏切りと駆け引きのカッサンドラ【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【秘】 陶酔飛行 バーナード → ボディガード テンガン

「お、珍しい顔見た。ちょっと得したか?」

笑ったと直接は言わないが、少なくとも自室に呼んでもまるで楽しそうな様子が見えなかったので、嬉しくなったのは事実だ。相手が微笑なのに、逆に此方が笑顔になっている。

「過去形、か。本当に酒か煙草かいらないのかい?
 ま、副船長が言ってた時にも他とも話してたが、愛と真実の総取りができる方が稀さ。総取りするとは言ったが、──俺も、真実しか取れなかった」

少し間を開けて、まだ残っていた煙草をグイ、と灰皿に押し付けて消す。ダルダルと姿勢で話していたが、少しだけ姿勢をよくして、こう問い返す。

「最近は凝りに凝った話が多すぎて、聞くだけで疲れるようなもんも多いからな。原点回帰したい。どうせ暇なら。ついでに退廃的で話すのに感傷も枯れちまったくらいなら、話してくれ。──聞いてみたい」
(-221) 2021/07/03(Sat) 1:11:02

【人】 オーバーワーク ラサルハグ

今度は迷わなかった。
ちゃんと周囲を意識して見ていれば方向感覚も失わないのだ。
誰に自慢するでもないが、やや得意げな顔をした。
一人で。

道すがら行き交う乗客に船の噂や『抽選』について尋ねながら、
辿り着いた先は上部デッキ。
まだ日は高く、広がる大海原は何処までも青く
海鳥や波の音が耳に心地良い。

ぼんやりするには
考え事をするにはぴったりだ。
(149) 2021/07/03(Sat) 1:11:59

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル


「そこまで言われちゃ引けねぇなあ」

手持ちは12枚。2勝2敗。
ここで全部消して勝負できなくなるのは嫌だが、

「ま、──決着はつけておきたいよなぁ?」


11枚。
……もし負けても、
 明日の日に、残った一枚で絶対に勝ち続けてやる。
 ちまちま賭けるのは嫌いと言ったが、執念深いんでね。
 一枚しかなくとも、何とでも持ち直してやるさ。」

残った1枚だけを手で軽く弾いては受け取りを繰り返しつつ、11枚を差し出した。ほぼほぼ、船に持ち込んだ全財産にも近い。
(-222) 2021/07/03(Sat) 1:15:48

【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード

「…………ぁは。それでこそバーナード様」

大変好ましいですね、という言葉は飲み込みました。自分は公平に勝負するディーラー。涼やかなポーカーフェイスはなるべく保っておきたいもの。……瞳の奥の獰猛さは、もう隠しきれていませんが。

「つまり今私が勝ったら、明日からもちょくちょく遊びに来てくださるバーナード様をもっと見れるという事ですね?……ふふ、楽しみです」

もう一度だけ煽り、泣いても笑っても正真正銘最後のゲームを始めます。

ディーラー1枚目:((card05))
(-223) 2021/07/03(Sat) 1:22:00

【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード

「商人として対面する場で出会い頭にスタンガンをおみまいするほど理性は焼き切れていないつもりだが?それを言うのであればあなたが最初から友人として来ればよかっただろう、手抜きについては、そりゃあ、どうも。」

あなたの中では最初からこの展開になると見えていたのだという事実は少々不快ではあったし、自分も不本意ながらそうなる予感はしていた。それはそれとして苛立つ気持ちがあるからか最後に付け足した言葉には荒さが垣間見える。
続いてあなたが憎悪を抱くような事情について思考を巡らせようとして…追って投げかけられた忠告を聞けば表情を取り繕うより早く眉を寄せてしまう。その手の輩の中でも「最悪」の人間がよくもまあご高説を垂れてくれるものだ。
その「最悪」の遊びの誘いに乗った自分も決してまともではないが、あえて見ない振りをしている。


そうして思考が移り変わっていたからなのだろう、あなたの不躾な手が突然もたらした一連の動きに青年は翻弄された。口内に投げ込まれた何かが良くないものであることもあなたの口付けがそれを飲ませるための行為であることも気付いてはいても逃れられない。あなたの下でもがく青年は幾度となくあなたの胸を叩いたが、それすらもあなたの興奮に繋がってしまっただろうか。…やがてあなたの思惑通りに薬を嚥下した。

「──…何を飲ませた…っ」

想像は、ついているが。
(-224) 2021/07/03(Sat) 1:24:49

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル

「ククッ、本性が漏れてるぜぇサダル?」

「ポーカーフェイスはできても、
  ──人間“目”は誤魔化せねぇよなあ」

勿論、明日以降も。と返しつつ、
 今度こそ正真正銘最後のゲームだ。

((card25))
(-225) 2021/07/03(Sat) 1:26:00

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル



「──ヒット」

淡々と、焦げ茶の目には最初と違う、獰猛な相手をも貪ろうとする輝きが、僅かに宿りかけている。

((card34))
(-226) 2021/07/03(Sat) 1:28:03

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル


「…………」

18。常人なら即座にステイだが、一瞬の間がある。
ただ勝つだけじゃ、と言う炎があるが、それでも。

 「いいだろう、
  
 ──行くぜサダル。ステイ」


 1回目、17で負けた。残りのチップが1枚。
 そして今、出たカードは18。
 これは日和見ではなく、その“数字”に賭けた。
(-227) 2021/07/03(Sat) 1:32:46

【赤】 ディーラー サダル

「……グラトニー、スロウス。聞こえる?たまには通信機から連絡を入れても良いよね」

軽やかな声。

「仮面の子がね、グラトニーが張り切って進行してくれた副船長のおもてなしの写真を撮ってくれていたのだけど……流して良いかな?今後の活動に悪影響出るかな?何度もチェックしてグラトニーの姿がないものを流すつもりではあるけど……」

遊んで良い?と尋ねる子供のように。けろりと提案を述べる。

/*
ということで匿名箱にも投げましたけど、ヌンキ隠し撮り写真匿名メモに投げてもいいかしら……???
(*44) 2021/07/03(Sat) 1:35:04

【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード

「……」

貴方の意図を汲み取ってか、はたまた別の考えがあるのか。
獰猛さと愉しさがないまぜになった瞳で貴方を射抜いてから、唇が弧を描きます。

「……ただ無謀な賭けをする、というわけではないみたいですね。
畏まりました。それでは、こちらも参りましょう──」



ディーラーのカード:5
バーナードのカード:10 8 (18)

ディーラーの2枚目:((card47))
(-228) 2021/07/03(Sat) 1:38:42

【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード

/*
お嬢様がとてもお喜びになられていることが伺えて私も感極まっておりますわ。泣いてしまうかも。泣くのは嘘ですけれど上半期最上の歓喜、…下半期入っておりましたわ…下半期最上の歓喜ですわ!私、イラマ…も大変好物ですのでぜひやってくださいまし、こちらも抵抗や我慢の際に自他問わず身体の一部(舌腕手肩など)を噛む可能性があるとお伝えしておきますわね。男は吸ったり舐めたり扱いたりとヤることが多い部位ですしおいしい部位なので絶対に噛みませんわよ。

確定ロールについてはこちらも同じことを考えておりましたの、ぜひお嬢様の提案してくださった方針でやりとりさせてくださいまし。しかしお嬢様と本当に諸々が噛み合っておりますわね、エピローグでステルス解除したら固い握手を交わしましょう。腕をもぐ覚悟で手を取りに行きますからお覚悟を。

照れお嬢様も大変可愛らしく思いますわ、楽しくエロく走り切りましょうね!前日時空の秘話という閉鎖空間でひたすらエッチしてご機嫌になって後々になっていいログとログの間にエッチを挟む存在と成り果てましょう。優勝ですわ〜〜〜!
(-229) 2021/07/03(Sat) 1:39:06

【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード

「……私が勝つには6、7、8を出すか……1、2、3を出して次のカードを手にするか……。
状況は良いとは言えませんが……好きですよ、この流れも」

微笑んで、次のカードに手を伸ばす。

ディーラーのカード:5 8 (13)
バーナードのカード:10 8 (18)

ディーラーの3枚目:((card14))
(-230) 2021/07/03(Sat) 1:42:31

【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード

1は11扱いだったので一つ前のサダルのセリフも脳内修正しておいてください


「……」

引いたカードを並べる。

24。こちらの負けだ。

(-231) 2021/07/03(Sat) 1:43:53

【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード


「…………あは」
(-232) 2021/07/03(Sat) 1:48:00

【赤】 オーバーワーク ラサルハグ

「……『スロウス』としては、我々の素性が割れるものでなければ
そういった『余興』に関しては、自由にして頂いて構いません」

対照的に、平坦な声が述べる。
これが一般人であれば趣味が悪い、と文句の一つも付けようが
それこそ悪趣味な客を相手にしているのが自分達なのだし、
それら客へのパフォーマンスもある程度は必要なのだ。

/*

是非お願いしたいですわ!!!!!超助かりますわ!!!!!!!
こんなの辱めなきゃ損ですわ!!!!!!!
(*45) 2021/07/03(Sat) 1:48:16

【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード

「負けました。2勝3敗。総合的に見てもバーナード様の勝ちです。お見事!」

一瞬、本当に一瞬だけど普段と異なる笑顔を見せたあと。
22枚のチップを涼やかな笑みと共に貴方に差し出しました。瞳の奥の獣は姿を消し、勝者を称えるディーラーの顔をしています。
(-233) 2021/07/03(Sat) 1:48:22

【秘】 異国人 ナフ → 翠眼の ダビー

「ん、ありがとう」

急だったのにも関わらず、対応してくれることに感謝だ。
断られるだろうかと思っていたので、猶更だ。

扉が開くのを見ると、あなたに向かって小さく頭を下げる。
礼儀を知らない訳ではないようだ。
民族衣装を身に纏って、ぼんやりとした表情があなたの顔を見る。

「邪魔する……、変わった匂いがするな」

部屋に足を踏み入れると、物の少ない室内を見回している。
(-234) 2021/07/03(Sat) 1:56:04

【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー

「……寛大なお言葉、有難うございます」

今度は頭を下げることはありませんでしたが、その分感謝の意をありったけ込めて言葉を紡ぎます。

「貴方も随分危険な賭けに出る人なのですね。少し予想外でした。私こそ現時点では信用のない人間なんですよ?

そんな事されたら揺れてしまうじゃないですか。
ふふ……駆け引きが上手なひと。…………」

瞳を伏せて、やや考え込むように黙り込んだ後。

「…………ええ、考えておきます。無事でいましょう……お互いに」

ポーカーフェイスを少し崩して。どこか苦しそうに声を搾り出して答えました。
それから改めて取引成立したことにお礼を述べた後、特に何もなければ部屋を後にするでしょう。
(-235) 2021/07/03(Sat) 1:57:27

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル


「ふーーーーーっ、寿命が縮むかと思った。
 いや、煙草吸うのも忘れたくらいだ。
 戦場以来の緊張感だったかねぇ、懐かしい感覚を味わえた」

弄んでいた一枚のチップをパシンと受け取り、差し出された22枚の上に乗せた。合計23枚なら上々の成果。何より、この戦いはチップ枚数が云々より“サダルとの勝負”がメインであったんだから、まごう事なき勝ちだ。

「楽しませて貰ったぜ?やっぱこう言う場所が性に合ってる」
(-236) 2021/07/03(Sat) 1:58:44

【赤】 ディーラー サダル

「ふふ。ありがとうスロウス。
グラトニーの考えてくれたあの催し、あまりに素敵なものだったからさ……皆にも見せてあげたいと思って」
私より偉い地位の人間が堕ちるのを私は求めているのだから。もっともっと辱めてやらなくては。


「……ああでも。写真を選ぶのはグラトニーにも確認してもらったほうがいいかな。何せ主犯は君だもの」

/*イェーーーイサンキューですわよスロウスーーー!!!
ということで書こうと思いましたが、おもてなしショーを描写してくださったのはグラトニーなのでもしグラトニーが匿名メモを使った写真ばらまきロール書きたかったらお譲りしようかなと。
わたくし、語彙力とボリューム溢れるグラトニーのロールが好きですし読みやすく表現力も豊かなスロウスのロールも好きですの……この陣営大好きですわ……サンキュー……

ということでわたくしはこちらの提案を置いて寝ますわね!お暇な時グラトニーお返事いただけたら嬉しいですわ!グッナイ!
(*46) 2021/07/03(Sat) 2:07:50

【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード

「……ふふ。それは何より。楽しんでいただけて幸いです。
私もとっても楽しかったですよ。特に最後なんて……あの食ってかかるような目つき、……格好良かったです」

仕事中なので無難な褒め言葉を並べ、ディーラーはにこにこ笑顔を浮かべています。本当は「ゾクゾクした」とか「痺れるくらい気持ちよかった」と述べるつもりだったのですが。

「たしかにバーナード様にお似合いかと。ギャンブラーの素質がありそうですし」
(-237) 2021/07/03(Sat) 2:12:53

【秘】 翠眼の ダビー → 異国人 ナフ

礼儀があるというラインをクリアしているというだけで現状は及第点といったところだろう。
元々は無礼で愚かな来訪者だと思っていたために評価のハードルが下がっている可能性もあるのだが本人が気付いていなければ問題ではない。

部屋はこの船の客室の中で見るのならば立地も居心地も良いとはいえないものだ。ダビーが持ち込んだものと言えば大きいトランクと小さなアタッシュケースの二点だけなのだから。

「変わった匂いですか?私にはよく分かりませんが…どういった匂いでしょう?」

困ったように自分の服の袖をスンと嗅いでみせる姿は本当に何も気づいていないかのよう。その実あなたの答え次第ではこれからの話題運びから行動に至るまでのすべてが変わってしまうのだから気は抜けずにいる。
(-238) 2021/07/03(Sat) 2:23:39

【秘】 ボディガード テンガン → 陶酔飛行 バーナード


「……そうだな、一杯呑もうか」

 朝食の場である婦人に言った通り、
 特に好き嫌いがあるわけではない。

 部屋にある酒が全て辛い味わいだったとしても、
 きっと文句ひとつ言わずに味わうだろう。

「俺が警察官となった時、
 同期に世話焼きな女と、熱血漢とでも言うべき男がいて。
 特に面白味もなく、知り合い、親しくなり、三人組と呼ばれるまでの関係になった。

 共に切磋琢磨し、休みの日も頻繁に会い、
 そう。何の変哲もない、穏やかな関係」

「だが、二、三年ほど経った日。
 彼らは軽い交際の後、
 結婚を心に決めたことを俺に伝えてきた。」

 進む思い出話に、左眼はどこか遠い方を見て。

「職場で特に仲の良かった二人が、
 婚約……思うことも色々あった。

 柄にもなく、様々な感情が沸き上がったさ。

 でも、二人とも間違いなく幸せになってくれる、そんな信頼があった。だから最後は心から祝福できた」
(-239) 2021/07/03(Sat) 2:29:05

【秘】 ボディガード テンガン → 陶酔飛行 バーナード

「ある日。彼らは婚前旅行にこの、
 イースター・カッサンドラを選んだ。
 俺はそれを皮肉をいいつつも見送り……

 ───そして、彼らは失踪した」

 皮肉気な微笑みは、ずっと表情に張り付いたまま。
 背もたれに気怠く、後頭部を押し付ける。

「幾ら調べても、幾ら探しても、
 痕跡など何一つなかった。

 愛と、信用は此処には残らなかった。

 だから、俺は真実を探しにここに来たんだ。
 例え……それで、
 この身がどうなってしまってもいい、と」

 友人らに報いるために、
 自分の進退や身体そのものを擲つ。
 よくある話だろう、と締める。
(-240) 2021/07/03(Sat) 2:30:50

【秘】 異国人 ナフ → 陶酔飛行 バーナード

「練習だった。…舞は、シアターで行う予定になってる。

 まさか、見られているとは…思わなかったけれど。
 …何度か、言おうと思っていたんだが…子供、と言われる程の…年齢ではないんだが」

フェイスベールが吐息に揺れる。


「そう、だな。部屋で酒でも…あんたの近くにいれば、退屈をすることはないだろうからな」

部屋に、行っても構わないか?と。続けて尋ねている。
(-241) 2021/07/03(Sat) 2:31:44

【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー

「ハハッ、友達として来てくれれば歓待のハグでもかましてそのまま抱かせてくれたって言うなら別だがなぁ?次に訪れる時はそうするとすっか。
 まあ何、スタンガンは最初の話じゃない。俺の手を取って転がそうとする際にだって使えたって意味だ。本気で“本職”を犯すつもりなら、それ位の覚悟は構えておけって話だ。“仕掛けた時点で仕掛けられる”のは当然だしな?」

忠告と言う名のご高説を長々と垂れ流しているが、揶揄いも勿論含まれているが本音も半分以上はある。少なくとも、普通に口説いてベッドインは手慣れているだろうが──こう言った強姦めいた事が得意には見えなかったのもある。

「男相手の経験は?女だけ?後ろを使ったご経験は?」

デリカシーもへったくれもない尋ね方をしつつ、既に薬を飲ませもしてるので時間の問題だ。涼しげな顔を崩さないが、わざわざ“忠告”した上で可愛らしく藻掻く反応を見せられると、嫌でも昂ってしまう。胸を叩かれた手は好きにさせていたが、飲み終えて口を開いたならそのままシーツに縫い付けるように押し倒す。

「煙草は嫌いみたいなんでね。お前が“こう言う事をされるのが好き”な部類の人間と気づかせる為の、素直になるお薬」
(-242) 2021/07/03(Sat) 2:35:12

【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー

/*
泣かないでお嬢様、ハンカチを差し出しますわ。これは私も気の合うロールができるお方に出会えた幸福の印ですわ受け取ってくださいまし。あと私も噛むのも噛まれるのも爪立てるのも痕着けるのもやりたい放題の人間でこっちも散々するので散々なさって下さいな。明日の腰を砕けさせる勢いで頑張りますわよ!

エピローグでステルス解除が楽しみでもあり恐ろしいですわ。震えておりますけど私も足を捥ぎにいくので改めて固い握手を交わすと決意しましたわ!何かありましたらまた遠慮なく相談する&させて下さいませ!いきますわよいきますわよ優勝ですわ〜〜〜!!
(-243) 2021/07/03(Sat) 2:39:48

【人】 ディーラー サダル

かちり、かちん。

人気の少ない最上階デッキ。ゆったりと座ってくつろげる憩いのスペース、そこに設けられたふかふかのソファに女は座っていました。休憩中のようです。

手の中で鳴っているのはオイルライター。
暇潰しの本など持ってきていないため、手遊みに弄れるものといえばこれしかありませんでした。彼女は煙草を吸わず、人に火を貸す為だけにライターを所持しているので、ただ蓋を開けては閉めてを繰り返しています。

「……ふふ」

途中、手を止めて小さくたのしげに笑みをこぼします。
少し前にディーラーの自分が担当するゲームが終わったばかり。そこで灯された熱とが未だ心の中で尾を引いていました。

──ああ、来てよかったな。
そう独り言を呟いて、ゆるやかに流れる時間に身を預け高揚感が引いていくのを待つのでした。

かちり、かちん。

口を閉ざす彼女の代わりに、オイルライターがたのしげに歌い続けます……。
(150) 2021/07/03(Sat) 2:46:00

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル

「散々そんな輩を山ほど見て来ただろう敏腕ディーラーにそう褒められるとさすがの俺も少々照れるな。目は口ほどにって奴か?」

ゲームを終えて一度場の片づけをしている貴方を見ている。自分はこれで終わりだが、彼女はまだディーラーとしての仕事がある。だから、その腕を軽く引いて、耳打ちをする。

「──仕事が終わってもまだ熱が冷めやらないなら“続き”と行こうか。本音はその時に存分に語ってくれ?ライターもな」

それだけ言ってから手を離して、意図はこれだけで伝わるだろうと帰り支度を始める。まだ男は貴方の部屋の番号を知らない。
(-244) 2021/07/03(Sat) 2:47:13

【人】 凄腕占い師 キファ

>>134 ハマル

「つまり、そういうこと……ところで夜の王ってなんだろう」

聞きなれない単語が出てきたな。と思いながら何気なく尋ねてみたり。

「ん、いいね。めくるめく遊行のはじまりはじまり」

ハマルに着いていく形で一緒にカジノに向かっていきました。
(151) 2021/07/03(Sat) 2:49:22