人狼物語 三日月国


21 【ネタRP】ナニやらしないと出られない!【事前ペアR18】

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【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン



 
ん、……ハ、ァ、



[小さな唇が己に触れ、舌を差し入れられればぴくりと己のモノが跳ねる。
 喘ぎ声なんて聞かれたくないが、熱い息を止められない。
 舌を舐め上げられれば疑似的なフェラチオをされているようで、下半身がますます固くなる。
キス一つでこうも気を良くしてしまうのかと、自分の単純さに呆れた。]


 
ちゅ、
……ふふ、
 みおん、えろくて……かわいい……


[性急に埋めてしまいたくなるのを堪え、己を宥めるように尻を撫でた。
 彼女はすぐには腰を落とさず、硬質な音を立てて、留め具が外される。]


(焦らすのが、うまいな……)


[彼女と素肌を合わせたいという気持ちは、こちらも同じなのだけれど。]
(-400) 2020/02/11(Tue) 13:22:55

【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン

[外気に晒された肌、その首元に口づけが移る。]


 ゥ、……、


[彼女が首筋に吸い付けば、お揃いの赤が散る。
 首元に身を寄せられると、裸の背中が目に入る。
 眉を寄せ、こそばゆい快感に耐えながらも、猫のようにしなやかな背中に見とれた。

 いくつか痕をつけたのちに、彼女が身を起こす。
 赤と、肌と、顔に視線をやられれば、頬に手を添えたくなったけれど、それよりも先に、彼女の指先が己に触れた。
 昨日触れられたときとは明らかに違う、予感めいた官能。
 狂いだしそうなほどの興奮に、丸い尻に指先が沈む。
 同じように、ただあてがわれるだけだった腰も。]
 

 く、……ウ、ゥ、


[食われる。
 獣じみた息を吐きながら、凶悪なまでの快感に震えた。
 セックスが、こんなに気持ちいいなんて。
 まだくびれた部分までしか飲み込まれていないのに。]
(-401) 2020/02/11(Tue) 13:24:29

【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン



 ん……みおん、……


[肩に手を置かれれば、視界に広がるのは、愛らしい顔と豊かな胸。
 名を呼ばれるごとに幸福が胸に灯る。苦し気に腰を落とす美音はいじらしくて、思いきり抱き締めたくなるけれど、同時に一時も逃さず見つめていたい。
 腕が、視線が、いくつあっても足りない。
 息を荒げる妖女を、見上げる視線に熱がこもる。
 時間をかけて腰を下ろしながら、時折ぴく、と彼女が震える。
 そのたびに中が締め付けられて、低く呻いた。
 指を挿入したときに見つけた場所と同じ、とは、その時は気づく余裕もなく。]
(-402) 2020/02/11(Tue) 13:25:23

【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン

[こつ、と柔らかい奥に当たる。]


 は、……よく、できました。


[荒い息を吐きながら、しなやかな体を預けてくる彼女が、いとおしくてたまらない。
 しなだれかかられれば、一層体が密着して、自分たちは一つになったのだとある種の感動さえ覚えた。
 左手は腰を支えたままに、右手を滑らせて背を撫ぜた。
 ぽんぽんと慈しみながら、ふと思い出す。]


(子供の時も……こうして、抱っこしたっけ……)


[かけっこで一番になったとき、上手に逆上がりができたとき、あの時とは全く違う関係だけれど。
 髪の毛に一つキスをして、感慨深く抱きしめた。
 目尻に光るものがあるけれど、組み敷いた時とは違う意味にとれたのは、思い上がりだろうか。
 唇が押し当てられて、幸福のあまりめまいがした。]
(-403) 2020/02/11(Tue) 13:26:49

【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン

[キスをできる位置に美音がいて、切ない声で名を呼ばれ、触れれば反応が返ってくる。
 あまりにも出来すぎの状況に、己の妄想ではないかと疑うほど。
 消え入りそうな、甘い声で囁かれた言葉に、思わず笑みがこぼれた。]


 みおんは……本当に、かわいい、なぁ、


[耐えきれずに、自分も幾度となくキスを落とす。
 瞼も、頬も、耳も、何度キスしたって足りない。
 満たされているようで、常に彼女を求めてしまう飢餓からは、きっともう逃れられないのだろう。

 それから、まじまじと繋がった部分を見た。
 お互いの性器が見えないほどに深く結合している。彼女の言葉ではないが、本当に彼女とセックスしているのだ。
 痛みを与えずに繋がれたのが、今はうれしかった。]
(-404) 2020/02/11(Tue) 13:28:07

【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン

[優しく腹をさすりながら、はくはくと涎を垂らす先端を、ぐっと最深部に押し当てた。
 ずっとこうしていたいけれど、もっと彼女が乱れる姿も見たい。]


 みおん、好きだよ、……
 もっと、みおんが欲しい……


[ささやく声は、かすれた。
 ゆっくりと腰をストロークさせれば、まとわりつく肉、湿った肌、切なげに上がる嬌声も、ひとつ残らず手にしたくなる。
 差し入れるたびに熱を帯びた肉の弾力に押し返され、かと思えば、引き抜くと媚びるようにすがりついてくる。]
(-405) 2020/02/11(Tue) 13:29:30

【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン

[目の前で揺れる乳房に目を奪われ、するりと頬を寄せると、意図せず熱い息がかかる。]


 ハ、……ん、


[吸い寄せられるように、桜色に色づく先端に口づけた。
 母乳など出ないのに、ほんのり甘く感じるのは、汗が媚薬となっているからか。
 熱にうかされたようにぼうっとする頭で、絶え間なく美音を揺さぶりながら、舌先で乳首を舐る。
 それだけでは物足りなくなって、もう一方の乳首も手で弄びながら、すぐにでも気をやりそうな快楽に、時折低いうめきが混ざる。]


(そういえば、さっき……)


[もはや興奮は頂点に達していて、言葉をかける余裕もなく。
 ただ本能のままに彼女を貪りながら、挿入の際に身を震わせていた部分を、執拗に擦り上げた。]*
(-406) 2020/02/11(Tue) 13:30:33

【独】 女子大生 ミオン

/*
あぁあ………喘ぎ声聞かれたくないのかわいい………
名前沢山呼んでくれてうれしい……元村では呼ばれてないから…(教えてないから)
(-407) 2020/02/11(Tue) 13:44:48

【独】 木野 ツラユキ

/*
教えてないからふはってなった。
喘ぎ声難しいよ〜〜〜〜格好よく抱きたいんじゃ〜〜〜〜でも格好いい喘ぎ声ってなんなんだ〜〜〜〜(ごろごろ
(-408) 2020/02/11(Tue) 13:49:27

【独】 女子大生 ミオン

/*
ツラユキさんが改めて名乗ってくれた対峙した時に名乗っても良かったけど、なんか人間とは違う、礼儀とかないんだわって感じでやりたくて黙っちゃったなぁ……

かっこいい喘ぎ声なんてあるのか………?
(-409) 2020/02/11(Tue) 13:57:21

【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西



 けーた、僕。僕はもう


[貴方のものだと言ってしまいたかった。
そんな事を突然言われたらきっと彼は驚いてしまう。掌が触れた熱は彼の誠実をあらわしていた。けど、重いと思われたくなく。自ら服を脱ぐのは慣れて見えないかという危ぶみがあった。僕には彼だけがいい。密かな独占よくめいたものを自分の中にも抱いていて。

彼の名を何度と呼ぶのは不安から。
特別な呼び名で、望むのは交わりだ。中途半端な服を脱がされれば、息があがり声がにじんだ。見られているという意識が体を火照らせ、熱を宿す。
待っててと言われれば、その背を見送る際に寂しさを覚え
指先が自らの唇に触れる。]
(-410) 2020/02/11(Tue) 14:04:29

【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西



 ……あ、あれ?僕。


[そこを指さして、感触を確かめた。
自らの体を隠すものがないのが、今からのことを意識して肌を焦がした。何をいまからするのか、分かっているのもまた不思議で、でも今からに期待している。肌をさすって待っていれば、静かに彼が戻ってきた。

逸っているのは自分だけだろうかとも
思ったけど、彼の手が持ってきたものに杞憂だったと知った。]


 けーた、僕、何かできることありマスか?

    ―――んんっ


[戻ってきた彼に尋ねるのはそんなことだ。
タオルを敷き、服を脱ぐ彼をみて、思うのは早く抱き合いたいという欲望だった。彼の盛り上がった熱源にすらキスができる気がして、彼を悦ばせることができる気になってそれが、初めてのはずなのに初めてじゃないみたいで。
本当に戸惑った。彼は初めてじゃなくてもいいといった。

けど―――僕には彼だけなのだ。
だからそれを隠して、無知を装うように聞いて]
(-411) 2020/02/11(Tue) 14:05:06

【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西



 あ、食べっ、ちゃ、ダメです


[嘘、ほんとうは食べてほしい。口づけられた屹立がひくひくと啼き、暖かな掌を濡らすものに触れられれば臀部が揺れた。体が彼の下でもぞもぞと蠢く。熱い吐息は、感じ入っている証拠。今からするのだと意識してしまう。

けど、それを首を振ってやりすごす。
ちがう、僕は知らないしらない]


 ……あああっ!!!!


[彼以外は知らないのだと思いながら
初めてのはずの場所に与えられる愛撫に陰花が開いた。きゅっと花は指を掴みしぼむ。この感覚を知っているとばかり吸い付いて、それと同時に咥えられた陰茎が反応した。びゅっと待ち望んでいたものに耐えられかったような決壊がおきる。―――飛び出した、白濁。彼の下で跳ねて。

びくびくっと悶え、目を見開いた]
(-412) 2020/02/11(Tue) 14:05:30

【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西



 ……、ぁ、けーたぁ…


[果てた、果てるぐらいに気持ちよかった。
その事実が混乱を呼んだ。彼の指をきゅきゅうっと締め付け離さない花は、媚肉でもって指をむかえいれる。男を知っているような反応だった。いや、彼をしっているとばかりの反応か。涙をぽろぽろと流し、汚れただろう彼を見て。

顔を手で覆った、か細い声は謝罪を含み]


 …ご、ごめんなさい、僕、僕

 本当に……――ぜんぶ、けーたのものデス。


[信じて、と泣く声は、どこまで信じてもらえるか。
指を呑んで悦ぶ鳴きが混じるのだから]
(-413) 2020/02/11(Tue) 14:05:50

【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西



 『みて』クダサイ

   プリーズ、…僕のお尻の中


[貴方だけだと、足を自ら開く以外の方法を思いつかず。
涙にぬれた目で、喘ぐ合間願う。

果てたばかりの逸物から流れる蜜もまた涙。ひくひくと指を飲み込む其処は、確かに処女地であったはず。だけど、彼の目にはどう映るだろうか*]
(-414) 2020/02/11(Tue) 14:07:35

【独】 警部補 葛西

/*
(*ノノ)
ロバートがわいいいいいい。

ちなみにシティホテルにしようと思ってたのはほんと。
〇パホテル調べまくってた。
ローションなさそうだから止めた(おい
(-415) 2020/02/11(Tue) 14:11:59

【独】 木野 ツラユキ

/*
うわすっげえろいの見えた、みてください僕のお尻の中すっげぇ
(-416) 2020/02/11(Tue) 14:12:35

【独】 木野 ツラユキ

/*
灰ひろうやつ
>>0:-17 お返しえげつなくて笑う 引用好きなんだよ〜良いものは引っ張る
>>0:-25 ここ飛び上がって驚いたなど(褒めてる) 避妊具……
>>0:-26 服確定とか考えてもいなかったよ!
>>0:-31 ひえぇ良かったツラユキ塩対応過ぎてびくびくしてた
>>0:-33 ふへへ笑ってくれてうれしい、一発ネタ思いついてぐひぐひしてた。水川いい苗字!
>>0:-59 はれちん! 時間ないなか送ってくれてありがとう! なのにまじ遅筆で本当に本当にすまない
>>0:-60 あったかくシてね!? ちょっと美音ちゃんそういうのが好きなの!?
(ガタッ
>>0:-74 染チャンあったかくて……もっとマスコットとか拾いたかったよう、技量がぁ
>>0:-98 ちんこが膨らみましたね!
>>0:-104 無茶ぶりぃって言ったけど「もォ〜無茶ぶりするんだからァ〜(にっこにっこ)」みたいな顔で返信書いてた
>>0:-117 あっ心配させてごめんね!? 見えてた死は自分のではなくツラユキの衰弱死です! 健全すぎて。
>>0:-125 リアルネタ入れるの好きなんだよ〜〜〜〜照れてるのかわええ、何着るかはまだ悩む
>>0:-126 2歳差なので……
>>0:-130 わかる不健全な〜〜〜〜れうれしかった
(-417) 2020/02/11(Tue) 14:13:58

【独】 木野 ツラユキ

/*
>>1:-63,>>1:-64 悩んでるの可愛い〜〜〜うれしい、うれしい。ふへへ
>>1:-72 ま〜た早とちりで「おぉ〜襲いやすいよう振ってくれたんやナイスパス!」とか思ってた(ゲラゲ〜ラ)。ビャクダンの催淫作用はでっち上げです! チョコの媚薬効果並みに根拠ない。理性失ってもらわないと襲えなかったという。でもなんか嘘から出た実というかなんというか、これから先一生お香の香りに興奮する体になってしまった。(これは美音ちゃんの匂い美音ちゃんの匂い美音ちゃんの匂い
>>1:-88 ジェラピケメンズあることを初めて知ったこの日。美音ちゃんのジェラピケ姿どえりゃ〜可愛いだろうな……澪とお揃いのお泊り会とかでかわいいかわいいかわいいってもだえるんだ……ふふ……見える、見えるぞ……
>>1:-94 めんどくさくない!!!!!!!!可愛くて可愛すぎて死んでた
>>1:-125 ふへへ(テレテレ)18時半は深夜です!
>>2:-16 今は「吊られてうれしい狼」です
>>2:-24 ねええうれしいんやが! 何やったんだろ薪窃盗か?次はツラユキで登場します
>>2:-40 待ったのかけ方がねぇええええ絶妙でねぇぇぇぇ可愛いよう、くそう。
>>2:-110 元村も「無害と見せかけて突如の男出してギャップ(笑)で口説くぞ〜」って思ってたんだけど、その前に死にましたね! ただそれを差し引いてもこのツラユキ誰やお前。
>>2:-111 別人じゃない!!!!! 条件さえ合えば〜で割り切ってるところとか、おお〜人間でもミオンちゃんだあああってなってた、可愛い。可愛い。可愛い。私がトラだったら〜の想像も可愛かったぁぁぁ
>>2:-136 一人称か〜な〜り迷ったんだよね……元村では私だけど、現代社会の歌人じゃない22歳成人男性が親しい相手に私っていう姿が浮かばなくて。
>>2:-140 あぁぁぁあ良かったぁあぁぁぁ
>>2:-145 夜道注意可愛過故
>>2:-147 ごめん30分とか遅筆にとっては何でもない、たくさん待たせてごめんね
>>2:-169 性病www 現代医療は早期治療すれば大抵問題ないから大丈夫!ビバ現パロ!(こじつけ
(-418) 2020/02/11(Tue) 14:15:05

【独】 巡査 ロバート

/*
な、なんだかはずかしいよう(脱兎**
(-419) 2020/02/11(Tue) 14:17:52

【秘】 新人捜査官 空閑 → 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗

[突き上げ、触れるたびに上がる声はいつの間にか甘く蕩けて
それが僕の頭まで溶かすから加減なんかできやしない。

名を呼ぶだけで締め付けてくる中は早くと言っているようで
互いの限界はもう目の前だから、
さあ
]


 みろく  さん


[言葉と動きで促せば、耐え切れずに、待ちわびたように弾ける

受け止めきれなかった精液が互いの体を熱く濡らした。]


 っ、あ 僕、も


[達する瞬間、強く縋りつかれて距離がゼロになる。
背を逸らして快楽を受け入れた若頭の体を抱いて、支えて]
(-420) 2020/02/11(Tue) 14:29:39

【秘】 新人捜査官 空閑 → 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗

[ぎゅう、っと締まる内壁に引きずり込まれるように奥へと突き入れて
薄い膜の中に欲を吐き出した。
中を濡らす感触はわからなくても、中で爆ぜる動きできっと伝わる。]


 ……っ   は


[全てを吐き出して息を吐いて、腕の中の姿を見る。
くたりと力の抜けた体と乱れたままの呼吸と
どこか虚ろな表情に苦笑して、乱れた髪をそっと撫でた。]


 無茶させちゃいましたね……すみません
 でも、
よすぎた貴方も悪いと思います。



[その言葉が聞こえていたかがわからないけれど、そっと体を起こして
ゆっくり、僕自身を引き抜いた。]
(-421) 2020/02/11(Tue) 14:30:39

【人】 新人捜査官 空閑

[微かに、施錠が解かれる音が、した。]
(28) 2020/02/11(Tue) 14:31:20

【秘】 新人捜査官 空閑 → 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗

[どうやら鍵は開いたらしい、けれど若頭はすぐには動けそうにない。
もし、僕らを陥れる意図があるならすぐに「次」があるかとドアに視線を送るけれど
ドアの外はそれまでと変わらず静かなまま。]


 ……敵なら、最中に仕掛けても良かったわけだし


[公安の捜査官と弥勒組の若頭が密会してセックスの最中に襲撃された、なんて
どちらにも大ダメージだし得する輩は多いだろう。
仕掛けた側の意図はさっぱりだけど、どうやら危害を加える気は無いようで。]


 少しくらい休んで行ってもいいかな……弥勒さんも


[視線を向けた姿はもしかしたら眠っていたかもしれない。
このまま一人で部屋を出るという選択もあったけれど、なんとなく
もう少しこのままでいたかったから、隣に横になって目を閉じた。**]
(-422) 2020/02/11(Tue) 14:32:54

【独】 新人捜査官 空閑

/*
お待たせしました。
どう現実に戻ろうか、という感じで夢オチに行けるような雰囲気で。
鍵も開けたけど。
夢オチで戻るところまで書いても良かったんだけど、長いから(


すだちさんやっぱり誘い上手……(
(-423) 2020/02/11(Tue) 14:37:59

【人】 木野 ツラユキ

─ 数年前 ─

[告白されたから付き合った。
 その直後に美音が体調を崩して、早速約束を反故にした。
 美音が臥せっている間にデートなんかできるか。]

<大丈夫?>
<ほしいものがあったら持っていくよ>

[SNSでメッセージを送りながら、おろおろとするばかり。
 インフルエンザだとかで見舞うことも許されず、何度も家の前を往復しては、家の人にあきれ顔で帰された。
 まあ、確かに。実家暮らしなのだから、看病は問題なく家の人がしているのだろうけれど。]


 美音ちゃん大丈夫カシラ?
 澪は何か聞いてないノ? A型? B型? コロナ?
 今年のインフルエンザの致死率は!? コロナって何ヨ!


[うろうろと落ち着きなく心配して、澪にまで呆れられて心が死んだ。]
(29) 2020/02/11(Tue) 15:08:06

【人】 木野 ツラユキ

[その後復活した美音に会うと、どこか目が腫れているように見えた。
 今年のインフルエンザは目に来るのだろうか。]


 え? ああ、そうなのヨ〜。この前から……


[交際の話になれば、特に隠しもせず。
 かといってとりたてて話せるような中身など無い。
 美音のほうは知ってたという顔。澪も最初は面白がっていたが、何ら話題性のないつまらぬ交際に、すぐに飽きてしまった。
 その頃には、交際相手にも飽きられていた。]


『優しいけどさ、なんかつまんないんだよね。
 いいよ、わかった、しか言わないし。私が言わなきゃ会おうともしないし。』

[そうだろうなと内心同意した。
 興味のない相手に冷たくする理由も、要求された以上の願いを叶える理由も見つからない。
 用も無いのに会うのも、ただ飯を食べたというだけのルーティンをSNSで送り会う意味も。
 別れを告げられれば、「幸せにできなくてごめんね」と、体裁だけは整えた。何も思わなかった。
 それよりも、美音の目の腫れがいつ引くのかが気になっていた。]
(30) 2020/02/11(Tue) 15:09:00

【人】 木野 ツラユキ



 美音ちゃん! 
 あら、じゃあ今日は美音ちゃんを独り占めできるのネ♡


[ゴンチャ♪ ゴンチャ♪ と鼻歌を口ずさみながら、肩を並べて歩く。]


 それにしても、ずいぶん長くなったワネ〜。
 伸ばし方もとっても上手ヨ! こんなに綺麗な艶を保つの、大変でしょう?


[さらりと長い絹糸が、一歩ごとに踊る。
 太陽の光を受けて、ますます美しく輝く髪は、本当に月が宿ったみたいだ。
 髪の毛を撫でたい、梳きたいと思うのは、きっと可愛い妹分だから。
 けれど自分はもう子供じゃないから、言葉で褒めるのが精いっぱい。
 兄貴でも触れてはいけない。
 大人が頭を許すのは、きっと恋人相手ぐらいのものだから……]
(31) 2020/02/11(Tue) 15:09:36

【人】 木野 ツラユキ

 ネェ見て! この
「○ィズニープリンセスヘアアレンジ特集」!

 美音ちゃんの今の長さなら、ラプン○ェル風のこれができるんじゃなぁ〜い!?
 オネエ様に練習させてよ! ほら〜お花も可愛いのいっぱいあるワヨ♡
 キャッ! やっぱりい! 美音ちゃんお姫様みたぁ〜〜〜い♡
 んもぅ! それ以上可愛さ極めてどうするっていうのヨッ!
 可愛い可愛い、
か〜→わ〜↑い〜↑い〜→↑↑↑♡



[触り倒しました。]*
(32) 2020/02/11(Tue) 15:12:47

【独】 木野 ツラユキ

/*
短い姿も最強に可愛いけど伸ばしたならば触り倒したい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ようつべでいっぱい勉強したし、美音ちゃんにたくさん練習させてもらったよね当然だよね
合法的に髪の毛触るために美容師にジョブチェンジさせるか本気で迷った。
(-424) 2020/02/11(Tue) 15:15:06