人狼物語 三日月国


188 【身内P村】箱庭世界とリバースデイ【R18RP村】

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【人】 ]X『悪魔』 ゼロ

[あれは、通い始めてどれくらいで、
 何度目の事だろうか。

 とうとう屋敷の人間に見つかり、
 逃げようとした所を捕まった。

 床に押し付けられ、
 観念するか迷い目を伏せたところ、
 自分を捕まえている使用人から小さな悲鳴が聞こえた。

 ここではじめて、
 自分が『証持ち』だと知る。

 そうして自分の洋館行きが決まる。
 断る理由があるならクリスタベルだけだ。

 彼/彼女に会えなくなるのは嫌だった。
 だから、]
(359) 2022/12/12(Mon) 20:54:34

【人】 ]X『悪魔』 ゼロ


 クリスタベル、
 もしよかったら一緒に行かないか?

 そこなら自由に外にも出れるんじゃないかな。
 花が咲く庭もあるかも。
 もっと好きに暮らせるかもしれないよ。
 それに…… いや、違うな。

 俺が君たちから離れたくないだけなんだ。
 だから、もしよかったらで良い。

 おれといっしょに、きてほしい。


[そんな誘惑の言葉を囁いた。*]
(360) 2022/12/12(Mon) 20:54:49

【独】 XVU『星』 エト

悪魔の君かわいくないかい???
(-77) 2022/12/12(Mon) 20:54:58

【独】 XVU『星』 エト

/*
終わってないの見えてなくて挟まったかと思った(((
まったく今回のP村も素敵な奴らが勢揃いだぜ!

私も寒さに勝って動かねば…
(-78) 2022/12/12(Mon) 20:57:59
]X『悪魔』 ゼロは、メモを貼った。
(a58) 2022/12/12(Mon) 21:00:55

【独】 ]]『審判』 チェレスタ

/*
壁陣営がたくさんいる……はわわ……
(-79) 2022/12/12(Mon) 21:04:41

【独】 IX『隠者』 アリア

/*
悪魔さんとクリスタベルさんの関係が好きすぎます
ほしねP ほしねPとPLのおふたり
こんなに素敵なものをこの世に生み出してくださり
誠にありがとうございます 洋館の片隅から拝みます

この世にはすごいRPをされる方がこんなにたくさん……
すごいや…
(-80) 2022/12/12(Mon) 21:06:45

【独】 ]X『悪魔』 ゼロ

/*
今日書いたロルぶっこんでみたら857ptらしい
たぶん発言分けもあるからだいたい1000ptかな?

え?2500 目安として多くない?
めちゃくちゃ助かります…… ログ長男のため……
(-81) 2022/12/12(Mon) 21:14:25

【独】 ]]『審判』 チェレスタ

/*
★館に来た時期〜〜〜〜(wikiより引用)

29年前 世界
24年前 魔術師
13年前 死神
8年前 星、塔   
チェレスタが初めて遊びに来たのはここ

7年前 力、正義、教皇 (世界がいなくなる)
5年前 隠者、太陽、恋人&悪魔
4年前 吊るされた男、節制、(戦車)
3年前 女教皇、運命の輪、月
2年前 審判、(皇帝)
半年前 愚者

女帝→今も故郷と行き来
(-82) 2022/12/12(Mon) 21:16:14

【独】 Y『恋人』 クリスタベル

/*
死ぬんだが?(だが?)


う、うわー衝動のまま神父様へのお返事書いてたら
どえらいのが来てた(まだ直視出来てない)


カルクドラはありがとう。丁寧に拾ってくれるね。
水面を掬うだけのやりとりでも良かったのに。いい人だ。
あれはどうしても語ることが出来ない、語るとしても、ナハトが最初って決めてるから。だから懺悔室のお話はこれでお終い。
でも出来たらお茶はしたいな!不毛なやりとりしようよ!



ナハト見た。死にました。
中身を最初に落としにかかるとは卑怯なり…
かんわいいなああああすきだああああああ
(-83) 2022/12/12(Mon) 21:20:46

【人】 XIII『死神』 タナトス



 



 おしえてください かみさま
 あなたが わたしに つけたなまえ


 『 死 』 は


 いったい どんな ものなのですか?



(361) 2022/12/12(Mon) 21:38:08

【人】 XIII『死神』 タナトス




 わたしたちが その ひとみにうつす こうけい


 それが この せかい箱庭 のすべて




 へいわで へいおんな  ゆりかごのなか




 『 死 』は とおき はての 
  たどりつくことのない ものの はずでした



  それいじょうも それいかも
  そのことばには なんの いみもない


  とおき  遠き  果て

  識ることの ないはず の
 
(362) 2022/12/12(Mon) 21:39:47

【人】 XIII『死神』 タナトス






 わたしたちは しってしまいました


 わたしたちの おわりは


 わたしたちのなかから はじまってしまった



 
(363) 2022/12/12(Mon) 21:40:45

【独】 [『 力 』 フォルス

/*
あーマドカ

SU☆KI
(-84) 2022/12/12(Mon) 21:44:11

【人】 T『魔術師』 シン

―― 回想・"親友"について ――


[ フォル兄さん――フォルスと出会ったのは、
 ぼくがほんとにまだ幼い頃の話だ。
 同じ証持ち、というのは、
 その時にはもうヴェル兄さんだけで、
 初めて会ったその子も証持ちだと言われれば、
 わあ、と目を輝かせたことだろう。

 ヴェル兄さんについて回って、
 その手を繋いでもらっていることが多かった。
 それをヴェル兄さんにねだっていた、けど、
 ヴェル兄さんの手を離して、彼の前へと行った。]


  はじめまして!
  あえてうれしい!


[ 大きくて、小さな世界。
 知らない大人ばかりに囲まれたその場所で。
 歳の近い、自分と同じもの。
 その仲間が増えることは、とても嬉しかったんだよ。]
 
(364) 2022/12/12(Mon) 21:48:58

【人】 T『魔術師』 シン

 
[ ぼくが話せることはきっと多くなかった。
 だけど、洋館の案内として、
 こんなものがあるんだよ!とか、
 本で読んだ遊び、
 ふたりじゃできないけどさんにんなら!とか、
 フォルの手を取って、ぐいぐい引いて。
 フォルも色々なこと、話してくれてたかな、
 笑ってくれてたかな?
 きみの初めての滞在は、ぼくにとっても新鮮で、
 珍しくて、楽しいものだったよ。]
 
(365) 2022/12/12(Mon) 21:49:55

【人】 T『魔術師』 シン

 
[ だけどね、フォルはここに住まないんだって、
 おうちに帰るんだって。
 同じ証持ちなのに、なんでなんだろう?
 幼かったぼくには分からなくて、
 最初と同じようにヴェル兄さんの手を握って、
 フォルのことを見送って、

 ……その夜は、ヴェル兄さんのベッドに潜り込んで
 ぐすぐす泣いていた。
 それだけ楽しくて、寂しかった。]

 
(366) 2022/12/12(Mon) 21:50:50

【人】 T『魔術師』 シン

 
[ だけど、またフォルが来たら、
 ぼくは笑顔で迎えただろうね。
 帰るとき、行かないで、とはずーっと言えなくて、
 一番最初のおわかれ、帰ると言われて呆けたままの表情は、
 いつしか、笑顔で見送ることも、上手くなってしまったね。

 フォルには帰るおうちがある>>320
 洋館に住まないのはそういうこと。
 知ったのはいつのことだったかな。
 でもその時のぼくもまだ、
 それは一握りの証持ちしか許されていないことだって、
 気付いてなかったから。
 フォルの境遇に対して、何を思うこともなかった。
 ぼくにだって、父さんと母さんはいたからね。
 ずっと一緒、ってことはなかったけど、
 一緒に過ごすことはできていた。]
 
(367) 2022/12/12(Mon) 21:51:30

【人】 T『魔術師』 シン

 
[ フォルの方が年上だったから、
 フォル兄さん、って呼ぶこともあったし、
 ぼくにとってのフォル兄さんは、最初は兄だった。
 ぼくは"ともだち"を知らなかったから。

 ともだち、を教えてもらったのは、
 フォル兄さんにだったかな。
 それとも、ヴェル兄さんだったかも。
 彼を"ともだち"だと認識してしまえば、
 証持ちの仲間意識とも違う、初めての感覚に、
 とても嬉しくなった。
 だからぼくにとっても、初めての友達はフォルだったよ。

 シンに『親しい』って意味があるのを知ったのは
 いつだったかな。
 ぼくにとってもフォルは『親友』だよ!
 だってシンぼくのトモダチだからね!
]
 
(368) 2022/12/12(Mon) 21:52:21

【人】 T『魔術師』 シン

 
[ 昔から色々考える子供だった。
 それは『魔術師』である故、だったのかもしれない。

 口に出したらヴェル兄さんは楽しそうにしてくれる。
 そこにフォルも加わってアイデアは膨らんで、
 時にすてきに形になった>>322

 先のアリスちゃんの誕生日パーティーの提案。
 大人になったフォル兄さんが、
 少し昔のフォルに戻ったような気がして、
 すこし目を瞬いた>>323。]


  でしょー!
  協力よろしくねーフォル兄さん!


[ 乗り気なフォル兄さんを巻き込んで。船に乗せる。
 泥舟ー? いやいや、
 フォル兄さんがいたらそうはならないでしょー?
 ぼくが何でも口に出すのは、
 フォルが昔から乗ってくれたから、っていうのも
 あるんだろうな。]
 
(369) 2022/12/12(Mon) 21:53:02

【独】 [『 力 』 フォルス

/*
俺の前世はマドカに何をしたのか

泣かれて吐かれて、
俺の前世が罪深いコトはわっかる〜♡

ゼロもカワイーねえ
(-85) 2022/12/12(Mon) 21:53:40

【人】 T『魔術師』 シン

 
[ フォルも、7年前、洋館に住むことになった。
 商人を夢見る姿は、たぶん知ってたと思うけど、
 ここに来た理由を、聞くことはあったかな。
 聞いてなかったとしても、
 子どもの頃とどこか変わってしまったフォルに、
 何かが起こったとは察することは出来るはず。
 フォルが家族になったのは、嬉しかったけど。
 フォルには、笑っててほしかった、のに。]


  ばい、てーん?


[ ヴェル兄さんとの会話は知らない。
 だけどフォルがやりたいっていうなら、
 ぼくは全力で協力しただろうね!
 外の世界はよく知らない。
 でも街に出たことがあるから、お店というものは分かる。
 それがここに必要なのかは……分からないけど。
 だけどフォルがやるっていうなら、
 それはいいこと、なんだろう。]
 
(370) 2022/12/12(Mon) 21:53:59

【人】 T『魔術師』 シン

 

  わー、すごーい


[ 並べられる見たこともない商品たち。
 ここでは望むものは何でも手に入るけど、
 存在を知らなければ欲しいもの、の中には入ることはない。
 外の世界には知らないものが色々あるんだなあと、
 目を輝かせて並ぶのを見ていた。]


  ところでフォル兄さーん
  お金はどうするのー?


[ ふわふわのお菓子をじーっと眺めながら。
 もらえば良いのかなーっていう考えは、
 透けてしまっていたかもしれない。
 お金を払って商品を買う。
 お金は労働の対価である。
 それは知識としては知っているけど、
 ぼくはそういうシステムの中に
 生まれてからずっといたことないし、
 これからもいることはないからね。
 分からないんだ、そういうの。]
 
(371) 2022/12/12(Mon) 21:54:45

【人】 XIX『太陽』 ヒナギク

―― 玄関口 ――


[チェレスタが手を振り返してくれるのを見れば>>215
 より一層笑みが深まり、ピョコンとその場で跳ねた。

 玄関ホールへと続く階段は螺旋状になっている。
 手すりに片手を滑らせて、
 足と踏み鳴らす様はまるでステップを踏むように。

 一気に駆け下りたならそのままスピードを
 緩めることなく三人の元へ。]


  ……っとと。

[急ブレーキに勢い余った分は、
 両手をぐるぐると回してバランスを取った。

 集まってきた面々は気遣いの出来る人たちだから。
 手伝いが必要なさそうというのは、
 アリアやシトラを見ていればわかる。]
(372) 2022/12/12(Mon) 21:54:56

【人】 XIX『太陽』 ヒナギク

[だから、シトラの問いかけには
 言葉にしない代わりに笑顔で応えた。>>177

 きっと私が名乗りを上げなくても、
 既にアリアが、次いでシトラが手を差し伸べるから。
 それでもまだ足りないならもちろん私も。

 でも旅慣れたチェレスタにとっては、
 平気なのかもしれないけれど。

 そう考えていれば、チェレスタが笑う。>>216
 ほら、大丈夫だって。

 
人に頼ることをしない彼女はいつもそう言うのだ。
(373) 2022/12/12(Mon) 21:55:25

【人】 T『魔術師』 シン

 
[
それなりに恵まれているから、

 文字を書いたり計算したり、そういうのは分かるけど、
 ぼくにはどうしたって得られない感覚はある。
 だからぼくに出来ることって、職員さんに何か相談をかける、
 って、それぐらいだったと思うけど。
 ぼくは、フォル兄さんの売店のお手伝い、出来てたかな?

 少なくとも、商品のアイデアはたくさん出したかも!
 洋館暮らしにだって驚きは必要だからね!>>323
 思ったよりヘンな音がするけど、
 それもアイデア形にする時の愛嬌じゃない? 違う?
 苦情はフォル兄さんまでよろしくね!
 (流れるような裏切り!)
]
 
(374) 2022/12/12(Mon) 21:55:28

【人】 XIX『太陽』 ヒナギク

[代替え案として出されたお茶の席は、
 旅から帰ってきた彼女にはちょうどいい羽根休めになる。
 と、同時に二人の申し出を断らない
 上手い理由だな、と小さく感嘆をついた。]


  あ、いいなぁ。プチお茶会?
  私も混ざって良い?


[二人の返事をチェレスタと一緒に待ちながら、
 続いて聞こえた練習という言葉に>>218
 もう一度、あっ、と思わず横から口を挟んだ。]


  歌の練習ってアリスのお誕生日に向けて?

  アリアも歌うの?
  …………
シトラも!?



[アリアはともかく、シトラが人前で歌うというのは、
 さすがに予想がつかずに、二度見してしまった。]
(375) 2022/12/12(Mon) 21:56:01

【人】 T『魔術師』 シン

 
[ 昔々、フォルと会って間もない頃。
 涙を流す、初めて見る女の子と、抱きしめるフォルを、
 見ていた。

 証持ち同士の強い感情を見たのは、あの時が初めてだった。
 分からない。
 ぼくは証持ちと会うと、嬉しく思うけど、
 それとは全然違うのかな。

 すこしだけ、うらやましかった。

 ……でもそれはうらやむものだったのかと、
 今はすこしだけ、思う。**]

 
(376) 2022/12/12(Mon) 21:56:07

【人】 XIX『太陽』 ヒナギク



  うわ〜〜〜!!シトラが……!
  そっか、そっか〜〜〜〜。

  うんうん、楽しそうだね!
  箱庭合唱団が作れちゃうねっ!

  エーリクやプロセラも歌ってくれるかなぁ?
  もしかしてユグやゼロも?
  歌えるなら全員で歌いたいなぁ、私は!


[アリスを前に21人が並んで歌う姿は壮観だ。
 何より、21人がちゃんと揃うことなんて、
 今の今まで殆どと言っていいほどなかった。

 最年少の愛されている末っ子が
 目を輝かせる様を見たいと思うのは、
 きっと誰もが思っているはず。]
(377) 2022/12/12(Mon) 21:57:16

【人】 XIX『太陽』 ヒナギク



 
  
楽しみだね、お誕生日会っ!



 
 
(378) 2022/12/12(Mon) 21:58:24

【人】 XIX『太陽』 ヒナギク

[一週間後の未来を見据えて、くふふと笑う。
 そうして、もう一度チェレスタを見つめた。

 迎えに来てくれるだけでも嬉しいというその言葉に>>219
 表情が緩まないはずはない。
 喜んでくれるなら毎日チェレスタを出迎えるのになぁ。]

 
  さて、アリアたちがお茶を入れるなら、
  荷物を運ぶのは私の役目ねっ。

  一人より二人のほうが早いよ!
  お茶が冷めるまでにちゃちゃっと運んじゃおう!

  それから、今回の演目の話、
  たくさん聞かせてね、チェレスタっ。


[旅先の話のおねだりはいつもの如く。
 バラされているドラムセットのいくつかを両手に抱え持つ。
 駆け下りてきた階段を、今度は登らないとね!*]
(379) 2022/12/12(Mon) 21:59:01