人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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【人】 英 羽凪

[真由美さんが降りてくるのを待って。>>222


  え、写真撮ってもらえるんすか。
  わー……あ、でもデータでもらうやつだと
  俺今スマホないんすよね。
  没収されてて。


[メールアドレスは覚えてるけど、ホテルに居る間は見れないし。現像してもらえるやつなのかな。

風でくしゃくしゃになってた髪を手櫛で整えて。
ジェシーとグライアの間に真由美さんと並んで立てば、はいチーズ。
真顔になってしまったのは写真とか久々で、緊張で顔が強張ってたことにしてほしい。]
(229) 2020/07/26(Sun) 22:22:13

【人】 英 羽凪



  いいえ、俺の方こそすげーいい運動になったし。
  何より楽しかったし。
  きっと一人じゃ来ようと思わなかっただろうから、
  ありがとうございます。

  グライアも、ありがとな。


[俺をずっと乗せてて重かっただろうグライアの首を、もう一度労うようにポンポンと撫ぜて。
真由美さんの敬礼に笑いながら、ホテルまでの道を今度は並んで歩いて帰る。>>224
(231) 2020/07/26(Sun) 22:23:08

【人】 英 羽凪



  それじゃ、また明日。

  ああ、そうだ。
  何か予定変更とかあったら
  フロントに502号室宛てで言付けといてください。


[待ち合わせは、どうせ午前中はラウンジにいるのだし問題ないだろう。万が一の時の連絡方法だけ伝えて、5階に着いたエレベーターから降り。
廊下で振り返ったなら、上に向かう彼女へ手をひらひら。*]
(232) 2020/07/26(Sun) 22:23:35

【独】 英 羽凪

/*
>>230あああああ
シンさんて今気づいたよ!!!!!
(-112) 2020/07/26(Sun) 22:25:23

【人】 英 羽凪

─ 502号室 ─


[冷蔵庫から、昨日買ったライチ水を取り出して。
残っていた半分を一気に飲み干せば、ふぅ、と息をついた。
思ってた以上に汗をかいていたらしい。]


  シャワー浴びよ……あーそうだ、洗濯もしなきゃな。


[昨日、ジーンズを一つびしょ濡れにしてしまったし。
軽くシャワーを浴びて紺色のTシャツに着替えれば、ランドリーバスケットを抱えて部屋を出た。*]
(238) 2020/07/26(Sun) 22:38:06

【人】 英 羽凪

─ 廊下 ─


[やっぱ室内は涼しいよなぁ。
よく効いた空調で、シャワーの名残で火照った肌を冷ましながら。
のんびり廊下を歩いていたら、前方からの客に気づく。
道を開けるように隅に寄ろうとしたら、挨拶されて。>>242


  おはよ…… ぁあ?


[条件反射で返しかけた声を遮るように。
怒涛のように流れ出した説明に、思わず一歩後ずさった。
誰だこいつ、男みたいな格好してるけど女の子だよな?
てかこの声どっかで────]
(256) 2020/07/26(Sun) 23:15:45

【人】 英 羽凪

[詰め寄られた拍子に、ぴょんと跳ねた癖っ毛が顎のあたりをくすぐって。
ようやく昨夜と記憶が合致する。]


  あんた昨日の! アイスのアタリのやつ!
  って、ちょ、こら、
  
待て待て待て待て待てちょっと待て。



[待てと言っても、カップヌードルとどこぞの巨大変身ヒーローは待ってくれない。>>243
押しつけられたチケットを手に、バタン、と閉まる扉を見つめ、しばし呆然と。]
(257) 2020/07/26(Sun) 23:16:06

【人】 英 羽凪



  …………新手の通り魔かよ。


[これ、どうしろっていうんだ。
俺だって一人なんだけど。

そのままうーんと悩んで、今閉まったばかりの扉の前へ移動したなら。]
(258) 2020/07/26(Sun) 23:16:30

【人】 英 羽凪

[すぅ、と息を吸い込み。]


  
おいこら出てこい!

  
いるんだろ!!



[取り立て屋まがいの台詞と共に、ガンガンッと扉を叩いてみた。
防音されてたとしても、さすがに中まで聞こえるはずだ。*]
(259) 2020/07/26(Sun) 23:18:05
英 羽凪は、メモを貼った。
(a67) 2020/07/26(Sun) 23:27:10

【独】 英 羽凪

/*
>>239真由美さんのこれは後で受け取ろうっと。
ていうか現像代とかなんかお礼したいよなぁ。
何がいいかなぁ。
(-122) 2020/07/26(Sun) 23:34:28

【人】 英 羽凪

[何事かと、こちらを窺う他の客の視線に。
仕事で鍛えた愛想笑いを添えて、なんでもないです、と会釈をして。
そのまま部屋の前に居座り、待つことしばらく。

ようやく扉が開き。>>268
差し出された、湯気の漂う見慣れたカップを一瞥して。>>270


  違うし、いらない。
  ちょっと邪魔するぞ。

  廊下だと人目が邪魔だし。


[その人目を集めたのは誰なのか、という質問は却下し。
さっさと入る、と彼女を押しこみ扉の中へ。]
(275) 2020/07/26(Sun) 23:49:27

【人】 英 羽凪

[とはいえ、一応女の子の部屋なので。
それ以上奥に行くのは憚られて、閉まった扉の前で立ち止まり。

ずい、とさっき渡されたチケットを彼女の前に突きつけた。]


  春雨ヌードルが冷める前に、手短に言うからな。

  いいか、俺は確かにアイスのアタリを引いたけど
  それだけじゃあそれはチケットに変わらなかった。

  何故だかわかるか?
  俺だったら恥ずかしくてフロントに持ってかないからな。

  つまりこれは、あんたの手柄だ。
  オーケー?


[そこまで、一息に言い切って。]
(277) 2020/07/26(Sun) 23:50:11

【人】 英 羽凪



  だからこれは返す。

  っつーか、アイスがチケットに変わったのは、
  あんたの運だろ。どう考えても。
  堂々と行ってくればいいだろ。

  誘いたい奴、いないのか?


[両手が春雨ヌードルで塞がっていて受け取れないなら、服のポケットに押し込んでしまおう。*]
(279) 2020/07/26(Sun) 23:51:26

【人】 英 羽凪

[部屋の外で集まってくる気配の中に、誰が混ざっていたかまで確認せずに。>>273
押し入った部屋の中、彼女に問い返されれば怪訝な顔を。>>288


  ……ほんとに、いないのかよ?


[部屋の奥に向かう背中に、少し迷って。
仕方ないと後を追えば、奥にあったのは俺と似たようなシングルルーム。

そこで春雨をすする姿に、何とも言えぬ顔で口を曲げ。
はぁ、と息を吐き出した。

なんか、俺が悪いことした気分になるじゃないか。]
(298) 2020/07/27(Mon) 0:41:51

【人】 英 羽凪

[そう言えば昨日こいつも。
誰かとご飯食べるのが久しぶりとか言ってたっけ。>>0:538


  …………
  どうしてもいないんなら、一緒に行くか?
  俺はこれからランドリー室に行ってくるから、
  その後でもよければだけどな。

  今日の夕飯替わりでいいか?


[そう、提案してみる。

たぶんこれは同情というよりも、共感に近い。
俺もどうせ、今日この後の食事は一人の予定だし。]
(299) 2020/07/27(Mon) 0:42:10

【人】 英 羽凪


  俺は、502号室にいる。名前は英羽凪。

  スマホは持ってないから、そうだな。
  夕方に一階のラウンジで待ち合わせでいいか?
  ああこの後、もし他に行く相手が見つかったりしたら、
  そいつと行ってくれてもいいし。

  他に質問は?


[そういえば名前、聞いてなかったな。
今度は教えてくれるだろうか。*]
(300) 2020/07/27(Mon) 0:42:21
英 羽凪は、メモを貼った。
(a80) 2020/07/27(Mon) 0:46:38

【人】 英 羽凪

[俺からすれば、正統権利者は彼女だと思ってるけど。
それを言い出すと、堂々巡りになってしまうし。>>303
そんな風に一人で春雨をすすられるのも、気になるのだから。
お互いの妥協点としては、これが妥当だろう。]


  どう見てもひとりご飯だろ。

  でも、その春雨ヌードルって結構いけるよな。
  食欲ない時でもスルッと食べられたし。


[前によく食べたなぁ、とパッケージを眺めながら。>>304
あんまり嬉しそうだから、もう少しだけここにいてやろうかと壁に背中を凭れさせ居座りながら。
今更のように彼女の名前を知る。]
(308) 2020/07/27(Mon) 1:56:03

【人】 英 羽凪



  俺だっていつもはスマホ持ってるけど、
  このホテルにいる間は没収されてるんだよ。

  羨ましいって、変なやつ。


[メールと着信は9割方職場からで。
体は辛くても、それが必要とされてる証のようで。
残り1割の連絡には、居留守を使ったことすらあった。

ここ数年そんな調子だったから、今手元になくてもあまり不便さを感じてはいないけど。
羨ましがられたのは、初めてだ。]
(309) 2020/07/27(Mon) 1:56:14

【人】 英 羽凪



  …………は?


[唐突な質問の意図が一瞬わからなくて。
ぽかんとすること、数秒。
そういえば昨日そんな話をしたことを、と思い出す。]


  ……………


[黙秘するか否か、少し迷って。]
(310) 2020/07/27(Mon) 1:56:33

【人】 英 羽凪





  大事な人の、役に立ちたかった。
  役に立って……
  必要としてもらえるような俺になりたかった。

  ……そんなとこだな。
 
(311) 2020/07/27(Mon) 1:56:55

【人】 英 羽凪


  他にないなら、食べ終ったみたいだし俺は行くからな。

  あ、それと。
  ビュッフェ行く時は
  もうちょっときちんとした格好してこいよ。
  仕事中はちゃんとしてるっていってたよな。瑛。


[ドレスコードにうるさくない俺でもさすがに、そんな寝起きみたいな格好の連れは目立つから嫌だ。
そう注文を残して。
お邪魔しました、と瑛の部屋を後にしようか。

オートロックだから、鍵は閉じれた自動でかかるだろう。**]
(312) 2020/07/27(Mon) 1:57:48
英 羽凪は、メモを貼った。
(a86) 2020/07/27(Mon) 1:59:51

【人】 英 羽凪

─ ランドリー室 ─


[すったもんだの5階を後にして。
俺が向かったのは、ランドリー室。
リゾートの景観を崩さないよう、それはホテルの隅の方にひっそりとあって。
数台のコイン式ランドリーが並んでいた。]

  えーと、空いてるのは……と。

[俺も最初はフロントのランドリーサービスに頼んでいたけど。
とにかくやることが思いつかなさすぎたし、そこそこお高いし、滞在期間も長くなりそうなので洗濯くらいは自分でしようかと。利用するようになったのだ。

といっても、バスケットの中身を洗濯機に放り込み、セットしてコインを投入。以上である。]

  あとは待つだけ…… か。
  どうするかな。

[いつもならぼんやりこのまま、ソファで終わるまで待つところだけど。
今ソファに座ったら、うっかり寝てしまいそうだし。

空のバスケットを脇に抱えながら、時間潰しに散歩でもしようかとエレベーターへ。*]
(347) 2020/07/27(Mon) 7:57:03

【人】 英 羽凪

─ 屋上庭園 ─


  おー……あっつ。夏、だよなぁ。

[陽も完全に上りつつある屋上は暑い。
とはいえ、午前中の乗馬で多少耐性はついたし。
日陰に入れば、空調もあって過ごしやすそうか。

適当に先客のいない四阿を探し、空いたベンチに腰掛けたなら。ランドリーバスケットは足元へ。
曇りと程遠いカラリと晴れた空を見上げていれば、早速欠伸がひとつ零れた。]

  …………ふぁ。
  やっぱり、ねむ……ぅー……

[結論、ベンチでも大差なかった。
せめてあのまま歩き回っていれば多少マシかもしれなかったけど。
一度座ってしまえば、運動後の疲労と共に急激に押し寄せてくる眠気に抗えず。

屋上のベンチで、こっくり、こっくり。**]
(348) 2020/07/27(Mon) 7:59:29
英 羽凪は、メモを貼った。
(a94) 2020/07/27(Mon) 8:02:11

【独】 英 羽凪

/*
あれー鳩から落としたら改行が減らされてた…しょぼん

みやびさんの物語せつな……
(-140) 2020/07/27(Mon) 8:10:15

【人】 英 羽凪

── 昼・屋上庭園 ──


[俺の記憶に馴染んだ屋上とは、まったく違う場所。
でも空に近いところで吹く風は、なんとなく似てる気がする。]


  …………


[目の前に立った気配に目を覚ますことがなかったのは。
きっとそれが、とても馴染んだ気配だったから。>>388
(462) 2020/07/27(Mon) 21:27:06

【人】 英 羽凪

 
[そよそよと撫ぜる風に、うとうと微睡む夢の中。
ここ数日忘れかけてた職場に、俺は居た。


  『英くんは、頼りになるなぁ』


きっかけは、そんな先輩の軽口。
一つ大きな案件を終えた直後のハイになった状態で、褒めてくれただけのことだった。
でも、たぶんその時俺が一番欲しかった言葉で。
ほんのすこし、空虚感が薄れたから。
俺はその日から、今まで以上に自主的に仕事を覚えるようになった。]

 
(463) 2020/07/27(Mon) 21:27:39

【人】 英 羽凪

 
[できることが増えるのは純粋に面白かったし、難しいことをやってのけた時の達成感は気持ちよかったし。
何より。


  『英くん、頼りにしてるから』
  『英くんがいてくれると安心するよ』
  『やっぱ英くんがいなきゃ、だめだなぁ』


それらが、空いてしまったどうしようもない空虚感を埋めてくれた。

だから、もっと役に立てるように。
だから、もっと必要としてもらえるように。

会社なんて組織の中じゃ、どんなに頑張ったところで単なる歯車のひとつだってわかってても。
抱えこみすぎた膨大な量に、寝不足になっても。
胃が食事を受け付けなかったりしても。
仕事に打ち込んでいれば頼ってもらえたし。
成功して、褒められていたら、それで満たされる気がしたから。


だから、俺は──── ]

 
 
(465) 2020/07/27(Mon) 21:28:08

【人】 英 羽凪

[夢の終わりはいつだって唐突で。
ぱちん、とシャボン玉が弾けるように途切れ。]


  ──……、 ん


[微かな湿った匂いに、眉を寄せ。
まだ開けたくないと往生際の悪い瞼をぎゅっと瞑ったまま。

聞こえたため息。>>388
誰かが隣にいる? 誰だっけ。
ああそういえばここ、屋上だ。

なら、俺の隣にいるとすれば、きっと。]


  んー…… 
れお、



[体をずらせば隣の気配へ、こてん、と頭を寄せる。
思った通り、少し低い位置にある肩。
これがちょうどいい感じで、よく眠いときに借りたっけ。
ああでもだんだんそれを嫌がるような素振りされて。
それから。

それから?]
(468) 2020/07/27(Mon) 21:28:49

【人】 英 羽凪

[肩が動いた気配に、ぱち、と目が開く。
瞬間、視界を埋める眩しい青空に一瞬呆けたあと。

ハッとして隣に預けていた体を戻し。]


  ………っ すんません、
  俺寝ぼけて…… あれ?

  麗央? 本物??


[間抜けな顔で、横にある顔を見た。
えーと、どこまでが夢だっけ?*]
(469) 2020/07/27(Mon) 21:30:54
英 羽凪は、メモを貼った。
(a118) 2020/07/27(Mon) 21:34:32

【独】 英 羽凪

/*
あざとく麗央に甘えてこうとおもいます。
ところでねえ、女の子同士の買い物が面白くてかわいすぎでは……?
(-184) 2020/07/27(Mon) 21:42:03