人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 頬へのキスは未遂で終わったかな。
 触れたとしても、挨拶程度の軽いもので。
 無邪気な笑みを浮かべていただろう。]

  お土産、買います、うん。
  飲ませてもらったの、両方かなぁ

[ あぁ、でも今持って帰るのは、危なそうだから
 ホテルの部屋に送ってもらえるか、頼んでおこう。。

 そして、お水をまた、一口飲むと、
 ふわふわとした感覚が、少し遠のいていく。

 しかし、口にしたのが少量で本当に良かったかもしれない。
 普通に飲んでいたら、きっともっと絡んでいただろうから。]

  灰原さんは、優しいなぁ
  大丈夫、大丈夫……たぶん、

[ 席を立つと、少しふらりとするが
 歩けない程でない。

 あぁ、でも親切な彼女の言葉に
 甘えたい気持ちも出てくるのは、酔っているせいなのかな。]

  そうだな、休んでおこうかな
  一応……妹にもいつも怒られるし、

[ 休める場所に連れていってくれるなら、
 素直について行った*]
(186) 2020/07/26(Sun) 20:41:20

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
く、唇だと!?
(-91) 2020/07/26(Sun) 20:58:37

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 休憩室 ―
[ >>190唇に触れたのは、頬よりも柔らかな感触。
 
 頬にキスをしたと思ったら、まさか唇なんて。
 ちゅっと可愛らしい音をたてて、離れると
 思っていたのと違う感触に、不思議そうに首を傾げて。
 それから無邪気な笑みを浮かべた。――怒られなくて良かった

 手伝われながら、会計を済ませて、ホテルに送ってもらって。

 休んだ方がいいと、繰り返し言われるのは、
 本当に休んだ方がいいからなんだろう。>>192

 だから、素直について行ってった。]
 
  あぁ、ありがとう
  至れり尽くせりって感じですね 

[ まだ少し残るふわふわ感。
 天色がとろりと揺らめき、相変わらず、
 締まりのない顔で笑っていた。

 注がれた水を遠慮なく、傾けて。
 冷たい水が、火照った身体と、
 鈍った思考を冷やしていく。]
(194) 2020/07/26(Sun) 21:20:20

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  一人で楽しんでいたのに、世話をさせてしまって
  すみません。お言葉に甘えて、少し休ませてもらおうかな

[ 横になるほどではない気がしているが、
 彼女の厚意に甘えて、座布団の上に横になる。

 見上げれば、彼女の顔が見える。
 前髪の向こうの瞳も、見えるかな。]

     
ヒ ト

  ――…他人の色は、綺麗に、見えるのにな
 

[ 夜明けの色は美しい。
 
 ぽつりと、呟いて、薄く瞳を閉じて、自分の色を隠した。*]
(196) 2020/07/26(Sun) 21:23:38
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a56) 2020/07/26(Sun) 21:25:42

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ みんな心配し過ぎだよ。
 午後になれば、元気になるさ。

 それに、お酒は弱くない――などと本人は供述しています。
 
 真実、酔い易くはあるがあるが、復活も早かった。
 飲む量さえ、少なければね
 ――普段は、酔っても飲み続けるからいけない*]
(214) 2020/07/26(Sun) 21:42:43

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ >>209優しくて、誠実な子だな。
 悪い男に騙されやしないか、少し心配になるくらい。

 お酒を飲むと、楽しくなると同時に
 少しだけ、心の蓋が緩くなる。

 だから、漏らしてしまった呟きを
 彼女の耳は拾ってしまって]

  そうだね、うん、きっとそうなんだろうな
  はは、っ……

[ 分かっているけど、認められない。
 そう、色んな想いがあるから。

 乾いた笑いを漏らして、同意する。
 ふいに、前髪に触れた感触に、
 擽ったそうに小さく息を詰める。]
(216) 2020/07/26(Sun) 21:52:53

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  ――…、いいよ
 
(217) 2020/07/26(Sun) 21:53:21

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 見たいを乞われれば、少しの沈黙のあと

 閉じていた瞳を開いた。

 明るさに一瞬、くらりとして、
 ぼやけた視界の中に、少しずつ彼女の輪郭がはっきりする。]

  っ、……

[ 思ったよりも近い距離に、
 どきりとして息を飲む。

 水を飲んで、休んだおかげで、思考ははっきりしてくると
 あれ、そういえば、さっき唇が――なんて、
 思い出してしまえば、頬が薄く染まっていく。

 酒のせいではないのだろうけど、
 酒のせいだと思って欲しいな*]
(218) 2020/07/26(Sun) 21:55:21

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
部屋場合か。

(9)1d9(1)1d9(2)1d9
(-106) 2020/07/26(Sun) 22:03:25

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
912あるのか?
あるっけ、確認しておこう
(-107) 2020/07/26(Sun) 22:03:52

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*

リゾートホテルなら、あるかな!!
何階建てとは書いてなかった……と思う(もう1回読んだけど
(-109) 2020/07/26(Sun) 22:07:50

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 赤っぽい色も確かに日本人らしくはない。
 隠したくなる気持ちは、理解できるつもり>>226]

  そ、そう……か、なるほど
  前髪は長いと、本が読みにくいから――?

[ 彼女の顔が近づいてくる。
 恥ずかしさに気を取られて、
 避けることなんてできなくて

 再び、あの柔らかな感触が唇に触れる。]
(235) 2020/07/26(Sun) 22:32:32

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  ん、っ……えっと、灰原さんも、酔ってる?

[ クスクスと笑っているから、
 きっと、戯れなんだろうと思う。

 経験がないわけではないけど、急なことに
 驚いて、思考が追い付かなくて、

 さっきより、頬が熱くなるのを感じた。

 歳の割に初心な反応をしてしまい、
 それも恥ずかしいのだけど]
(236) 2020/07/26(Sun) 22:33:01

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

  
  さっき、私もしてしまった、と思うから
  人のことを言えた義理ではないのだけど、

  その、えっと……

[ 笑う瞳は、やっぱり綺麗で。
 戸惑いに瞳を揺らしながら、言葉を探す。

 ゆっくりと起き上がると、]

  お、男は狼というから、気を付けてくださいね

[ こんなことしちゃダメだよとは言わない。
 自分が狼なら、きっとこのまま食べてしまったよ、と
 冗談交じりに、笑い返す。]

  それとも、慰めてくれたのかな?

[ そっと、手を伸ばす。
 彼女が避けなければ、その手は、頬を撫でて。
 そのまま、前髪を少しどける]

  もしくは、君が狼だったりして

[ まぁ、違うよね。と照れ隠しに、また笑った*]
(237) 2020/07/26(Sun) 22:34:07

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ >>247酔いは、殆ど醒めていて。
 自分の色を。綺麗だと繰り返されると、くすぐったい。]

  こうして、じっと見つめていたら
  君の目に映っている、その綺麗が分かるかな

[ くすくす笑われてしまうと、罰が悪くて。
 悪戯心がむくむくと起き上がってくる。

 下がる眉を撫でて、握られる手はそのままに]
(254) 2020/07/26(Sun) 23:08:41

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  優しいかな、どうだろう
  優しくしたい……から、かな

[ ゆるりと笑みと、また顔を寄せる。
 
 君の色が、もっとよく見えるように、
 私の色が、もっとよく見えるように

 夏の朝の、ほんのひと時のことで
 また次があるとは、確かに確証もない。

 鼻を触れ合う程、近く。
 君の瞳を覗きこむ。

 その色を忘れぬように。]

  夜明けは、一番暗い時刻だけど
  始まりの色だから、――私は
好き
だよ

[ その色を好ましく思うことを、同じように伝えよう。
 褒められても、好きだと言われても、
 素直に認められない気持ちは分かるけど。
 
 伝えてくれる人がいるなら、
 その人の言葉を信じることはできる気がして。
 だから、自分も口にした*]
(255) 2020/07/26(Sun) 23:10:58

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
通り魔ww

あきらちゃんも可愛いよね
(-120) 2020/07/26(Sun) 23:18:37
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a66) 2020/07/26(Sun) 23:22:33

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

<line></line>[ 普段は、どちらかというと
 身内以外には、冷たい方だと思うけれど、
 ――客は別として、

 
 優しいと肯定されれば、薄く笑い返した。
 
 なぜ、優しくしたくなるんだろう。]

  君が優しかったからかな
  それに、きっと、似た想いを
  抱えてきたのかな、と思ったから、かな

[ 危なっかしい所がある気もして
 放っておけないと思ってしまったのもある。

 男は狼で、獲物を狙うかは、
 確かに狼側が決めるのだろうけど

 ――君は、充分、
獲物
になりえるのに、
]
(278) 2020/07/26(Sun) 23:50:32

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  ん、……、し、おさん?

[ どんな字を書くのだろう。
 識りたいけど、今は――…

 重ねられる唇。
 先ほどよりも長く、触れる濡れた感触に
 肩をぴくりと振るわせて、逃げることはなく。

 挨拶のキスとは、もう言い訳できなくなるけど
 こちらからも応えてしまう。

 唇を舐めて、その舌に触れる。
 経験があっても、回数は少ないから、
 恐る恐る触れる舌は、遠慮がちに絡んでいく。]
(280) 2020/07/26(Sun) 23:51:45

【赤】 古書店店主 薄氷 智詞

  
  っ、……は、

[ 短く呼吸繰り返して。
 ほんのり甘い吐息を零す。

 不慣れさは、伝わってしまったかもしれないけど
 弱音を聞いてもらったからか。
 見栄を張ることはしないで、たどたどしく。
 さらに唇を、深く重ねるのは、もう少し一緒にいたい。

 触れあっていたい、と思ってしまったから――…**]
(*5) 2020/07/26(Sun) 23:52:54
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a74) 2020/07/26(Sun) 23:55:01

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 他の人とは違う色で生まれてしまったこと。
 物語では普通のことでも、現実では違和感でしかなく。

 だから、嫌いな自分の色を、
 好きだと言ってくれるのは、嬉しいことなのだと思う。

 深く重ねた唇の合間から、
 漏れる水音が響く。>>329

 唇から、舌から、耳から感じる甘美。
 恋人同士でもないのに、こんなことをしてはいけない。
 そう思うのに――…]

  ……、っ、は

[ 求めるまま、求められるまま。
 さらに深く、口付けを重ねてしまう。

 ぐいと引かれて、そのまま先ほどとは反対に
 彼女を見下ろす形に。

 見上げてくる夜明けの色は、
 朝露に濡れているかのようで、どきりとする。]
(343) 2020/07/27(Mon) 7:39:36

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  ……っ、智詞です、
  叡智に、ことばを司ると書きます

  君の名は、どんな字を書くんだろう?

[ 想像ができなくて。
 教えてくれたら、桜の詩なんて綺麗ですね、
 と感想を口にしただろう。

 頬に触れる感触に、猫の様に目を細めて笑った。]

  見たい――…か、

[ 見たいと、求められるまま。
 見せてもいいのだろうか。

 欲求と理性の狭間。
 見下ろす天色が、迷うように揺れて

 再び、唇を重ねようとした時、]
(344) 2020/07/27(Mon) 7:40:14

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  
――――っ、!

 
(345) 2020/07/27(Mon) 7:41:12

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ ペコンとメッセージの着信音が響く。>>153
 
 鞄に視線をやって、もう一度、彼女を見下ろす。]

  君が、見たいと望んでくれるなら、
  見せてもいい……と思ってる

  だけど、それは、私をもっと知ってもらってからでも
  遅くない……かな?

[ ひと夏の過ち。
 みたいな関係で、終わらせてしまうは嫌で
 今更遅いかな、とも過ったが、そんなお願いを。
 
 片腕は、彼女の顔の横で身体を支えているから
 もう片方の手で、その頬を優しく撫でる。

 そのまま、顔にかかる髪を払って、]

  私も、君な瞳が、
  どんな色に染まるのか見てみたい

[ 情欲に濡れる以外の色も含めて。
 緩く微笑み、そっと身体を起こそうとした。**]
(346) 2020/07/27(Mon) 7:41:29
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a92) 2020/07/27(Mon) 7:47:04

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 本は好きだよ。と
 愛するもののように、大切に好き、の言葉を紡ぐ。

 言葉の使い方を褒めらて、
 この名前が似合ってる言われるのは>>370
 なんだか照れ臭い。

 艶っぽいものとは違う色が、
 少しだけ、頬を染めて、彼女の名の字を聞いた。

 桜だけど、夏生まれ。>>371
 不思議だけど、親の拘りが見えていいね。]

  君も褒めるのが上手だと思うよ
 
[ こんなにも嬉しい気持ちになれるのだから。]
(403) 2020/07/27(Mon) 18:32:21

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 鳴り響いた携帯の音。
 刹那的な今よりも、永い未来を取りたくて
 今更ながらの願いを口にすれば。

 少しばかりの沈黙の後、
 繋ぎ止めるように手を握られる。>>373]
 
  我が儘?

[ 握られた手に、手を重ねて、首を傾げ先を促す。
 紡がれていく、その我が儘はとても可愛らしくて。

 吐息だけの小さな笑みを漏らす。]

  いいよ、詩桜さん
  知りたいし、知って欲しいから
(404) 2020/07/27(Mon) 18:33:11

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  ――
約束
、しよう

[ 天の色が、夜明けの色に染まるのは、
 君だけに見せる色にしよう。]

[ お酒を飲んで、キス魔になるのは、
 あまり自覚がないことだから、守れるか少し不安だけど
 ――いつもは、頬やおでこにしかないんだ、
 ――大目に見て欲しい、な
 ――ちなみに男女平等だよ


 彼女の視線から感じる感情が、熱いような。

 奔放になった彼女が、自分としたように
 キスをして、その先に踏み込んでしまうと想像すれば
 なんだかモヤモヤする気持ちは浮かぶから]
(406) 2020/07/27(Mon) 18:33:45

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

  
  
――…ダメ、じゃないよ

 
[ 再び重なる唇は、啄むように、ささやかに。

 こんな風に、捕えるような感情を、
 向けられるのが、嬉しいと、思える。]

  私も、明後日まではここにいるから
  その間に、お互いを知れたらいいな

[ 見て、触って、味わって。
 知って欲しい。

 綺麗な色の瞳を覆う、その瞼に最後に唇を寄せて。
 名残惜しいが、そっと手を離した。]

  あぁ、これを渡しておこうかな

[ 鞄から財布を取り出すと、
 ユエに渡したものと同じ名刺>>0:598を差し出す。
 電話番号も、メールアドレスも書いてある。]
(407) 2020/07/27(Mon) 18:34:27

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

  
  ――…貰っておいて

[ いらなくなったら、捨ててもいいけど
 それは知らないところだと嬉しい。

 人と距離を詰めるというのは、難しいもので。
 この距離感でいいのかも分からない
 ――それに、既に近すぎる。
]

  良かったら、詩桜さんの連絡先も教えてくれる?

[ いつでも、呼んでいいし。
 他愛のない話もしてみたい。

 だから、連絡先の交換をしたいなって、
 また一つお願いをして。]
(408) 2020/07/27(Mon) 18:35:12

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 詩桜といくつか会話をして、名残り惜しいと思いつつも
 このまま二人でいると、
 またいけない気分になりそうだったから

 またね、と告げて、休憩室を後にしただろう。

 外に出て、空を見上げると、光が眩しい。
 部屋の中にいる時と違って、天色の色は自然光のもとだと
 少し色が薄くなり、薄花色に近くなる。

 この色を見て、かつて誰かが、寂しい歌を
 教えてくれた気がするけど、今はもう忘れてしまった。]

  お酒……控えた方がいいんだろうか

[ ぽつりと、呟く。
 普段から、そんなに飲む機会はないが。
 過ごした時間と、詩桜と交わした約束とで、
 今更ながら、顔がまた熱くなってきて、
 ぱたぱたと顔を仰ぎながら、先ほどの着信音の元を確認する。

 ユエからのメッセージだった。*]
(409) 2020/07/27(Mon) 18:36:08