人狼物語 三日月国


113 【身内】頽廃のヨルムガンド【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【独】 迷彩掃除屋 ノアベルト

/*
>>*1
穏便の意味をググってくるといいですわ。
(-183) 2021/12/14(Tue) 20:15:39

【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 残氷 の エアハート

「今どき処女育ちがいるものですか……!
 身体なんて……なんでこんなに気分が塞ぎこむんですかね。
 こんなことで傷ついたら心臓がいくつあっても足りな、
 ……見知った顔にされるのってこんなに辛いことありますか?」

いつの間に自分は目の前の彼を気に入っていたのだろう。
全く気づいていなかった、害されてようやく自覚をした。
嫌だと思うことは、されたくないという期待をしていたということだ。
お陰で気分は下がったどころか脆弱性みつけてしまい散々である。

「きらいなんですよ〜……手首折りたくなるほど!
 あと……ああもう、目にも入れたくない。
 やり返、いや……ちょっと……ああ駄目ですね、
 エアハートのこと嫌いになりそうです。殺していいですか……」

あなたから感じられなかった殺意に、狂気に、愉悦。
どんな感情かがわからず、不気味で仕方なかった。
他人ならばどうでもいい、まさかそれが善意だったとでもいうのか?
本気ではないが次第に突然苛ついてやってしまうかもしれない。
なんだか落ち込みながら、あなたの胸元を叩いた。
(-188) 2021/12/14(Tue) 20:46:49
ノアベルトは、外れた手錠を壁に投げつけた。
(c5) 2021/12/14(Tue) 20:47:30

【秘】 残氷 の エアハート → 迷彩掃除屋 ノアベルト

 
「いや普通にいると思いますよ、処女育ち。
 それはさておき、貴方非処女だったなら、
 余計にそんな怒る理由、特にないじゃないですか。

 ……とは言え、狙ったのはそうです。
 貴方、下手に敵対側の人間より身近な多少心許した相手に
 こう言う事されると堪えるかな、と考えたもので。
 これを貴方に明かしてしまえば貴方堪えないでしょうし」

最低最悪のカスの様な発言をしているが、やっぱり悪意は無い。殺意も狂気も愉悦ももっとない。何度見ても、悪感情ではない。それが善意100%だったなんて、貴方に伝わるかは不明だが。

「ははは。落ち着いて。
 どれの事言ってるのかさっぱりわからないです。
 何でそんな手錠嫌いで?過去になにかありました?

 私を嫌いになるのは構いませんが、殺されるのは困ります。
 普通に抵抗しますし返り討ちにしかねませんよ。

 あ、強姦をやり返されるのもちょっと。
 精一杯殴り返します。被虐趣味、特にないもので」

シレッっとした澄まし顔でそう言っている。
ここまで堂々と開き直る暴虐があるだろうか。あった。
最もこの男も無意味にこんな事をする男ではない。
それは貴方もご存じだろうから、述べた通りの意図だろう。
とは言え、叩く程度は素直に受け入れている。あ痛っ。
(-196) 2021/12/14(Tue) 22:04:18

【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 残氷 の エアハート

「被虐趣味があったらこんなところにもいないでしょうし。
 反乱もしないでしょうよ!!
 ぁ〜……最悪、もう誰にも会いたくない」

引きこもりそう…、布団に潜って顔を隠す。
ふと言い忘れたことはだけ放つ、本当は帰ってほしい。
今は顔を見るのも、なんか、嫌だ。

「そうだ、例の監視の首輪、あるじゃないですか……。
 この後それつけてお偉いさんのところ行ってくるつもりです。
 実際あたくしはまだ無実ですし、なんなら、
 記録されたらまずいもんの方が知ってるんですよ。
 適当に悪いもん見まくって、内部崩壊させて。
 まずはこの魔女狩りみたいな炙り出し政策から消しましょう、異論あります?」
(-213) 2021/12/15(Wed) 0:33:25

【秘】 残氷 の エアハート → 迷彩掃除屋 ノアベルト

 
「あはは。その気持ちにさせる為に行いましたからね。
 実際政府に暴行されれば『誰にも会いたくない……』
 そう思うのも自然でしょうから。ほら違和感が消えた」

めちゃくちゃだ。と言いたくなるが、一理無いこともない。
貴方はどうだろうか。
なお、布団を被っている貴方は物凄く視線を感じる。
とても、見ている。着替えながら貴方を。
顔を見るのも嫌と思われてるなんて考えてすらいない顔だ。

「着けることも内容も構いませんよ。
 革命軍内でも意見が分かれるでしょうが……
 私はこの馬鹿な施策を先に終わらせるのに賛成です。

 ああ。
首輪、私が着けるので少し身体起こせます?」


顔を隠してる相手にえらいこと言ってきた。
(-219) 2021/12/15(Wed) 0:48:16

【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 迷彩掃除屋 ノアベルト

「そうだな? 火元が断たれれば、それで済むことがほとんどだ」

 今までの自分であり続けるための姿勢だった。何かを為さなければならない。その為に作られた存在だ。意義を証明し続けなければならない。ねばならないねばらない。はて、これほどその文言は使われていただろうか。


「…カガチが? それはまた絶妙なタイミングで現れたものだ。今度に礼と多少の文句を言ってやりたいな。言ったところで、そんなことを言う暇があれば、と言われるのだろうが」

 ふ、と息を吐く音がした。

「羨ましいな、ノアベルト。あー……」

「この機体は、平時であれば死霊の類の影響は受け辛い。彼らから殆ど注目を浴びないので。だが時折何某かを切っ掛けに影響を受けた場合や、死霊の蔓延る地へ向かう際などには、防護と浄化を兼ねたこの符を使うことになる」

「小生の機体は、一般的な浄化の呪文等々とは相性が良くないらしく、頼れるのはこうした事前準備程度になる」

 胸に符を一枚。魔力を込めれば燃え上がった。青い炎が、書かれていた呪言を白く焼き焦がす。炎が消えれば、白く残ったそれはほどなくして真っ黒に染まり、そして宙にとけ消えていった。

 腹にも一枚。同じように青い炎が白を残し、黒く染まってとけ消える。少々考えて、もう一枚胸に貼った。青、白、黒が同じように。
(-237) 2021/12/15(Wed) 2:32:31

【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 残氷 の エアハート

あなたが付けるんですか、嫌ですやめてください。

 外れるような仕掛けにしてください、なんなら自分でつけられます」

警戒するように距離を取ろうとするがなんとも無様で。
すぐに戻ってやろうと、自分が表に出ない理由は大怪我だ、ということにしようとしながら思考を巡らせる。
おしゃべり鼠の仲間ぐらい酒場には溢れている、すぐに情報は回るだろう。

「……はあ、エアハートがとんだサイコパス野郎だなんて知りませんでした。拷問に向いてます。
 仲良くならなきゃよかった、他人ならたまにいるんですよ。
 そういう―――合理主義な人」
(-256) 2021/12/15(Wed) 11:31:37

【秘】 残氷 の エアハート → 迷彩掃除屋 ノアベルト

 
「逆ですよノアベルト。任意の際に外せるようにするため、
 多少操作してつけないと半端にロックがかかって
 逆に外し辛くなるんです。はい、いいから後ろ向いて」

仮にも政府側の首輪だから、変に弄ると怖いのもある。
そういう意味で着けるのに慣れてる奴がする方がいいと。

つまり、やはり首輪は着けようと迫られる。

「サイコパスかはともかく拷問は慣れですよ。
 その人の苦痛と思うラインを読み取ればあとは……
 まあ流れ作業です。時間をかけられない時は困りますが」

末恐ろしいことを言っている。
明らかに拷問経験のあった者の発言だ。
最も首輪は着けようとしてくるが拷問な気配はない。
いや、何か行ったが拷問までは……行ってない?
さておき、無意味に行う人間ではないのは伝わる筈だ。

「おや、今から嫌いになってもらっても?
 私は好きになってくれると喜びますよ。
 好意があるのに無関心ほど悲しい事はありませんからね」
(-257) 2021/12/15(Wed) 11:51:26
ノアベルトは、その夕方に『いる』。たしかにそこにいて鈴の音を鳴らしている。だが姿を現さない。
(c8) 2021/12/15(Wed) 14:05:23

ノアベルトは、姿を現したくない。
(c9) 2021/12/15(Wed) 14:05:34

【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 錆鉄御納戸 ミズチ

「あなたは断とうとしなくて結構ですよ、聞きたいものを聞いて聞こえたものを享受して考えることを続けたら良いです。
 ですがそれに伴って不調が起こると言うなら、あたくしが断ってあげますと言ったんです。これに文句はないと思いますが、……」

あなたの貼られていく符を一枚一枚見る。

めちゃくちゃ燃えてませんかそれ、効いてるんですか??


いまいち効果がわからない、それどころかなんだか焼け石に水に見える。大丈夫ですか??
(-266) 2021/12/15(Wed) 15:10:38

【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 迷彩掃除屋 ノアベルト

「ん。正しく作用している。問題ない。魔力の炎が文字を対象に焼き付けることで効果をおこす。…ああ、これは意味を持った文字だ。線のようにしか見えないやもしれないが」

 たぶんそこじゃないよミズチくん。原理はさて置いて、兎角あれで大丈夫らしい。

「効果は永続的ではないが、暫くの間は備えている枚数で足りる。この調子が続くようなら早めにストックを増やしておきたいものだ。素材の収集を含めて、それなりに生成に手間のかかる品が故」

 ノアベルトに頼れる過程を浮かべて。一先ず、後の話にした。少なくともこの騒乱の間は、そちらを気にかけずとも問題ない。

「お前のすることに文句はない。情報や行動を絞ることは一人であれば愚かだが、そうでなければ効率の向上に繋がる。立場がかわれば小生がノアベルトにそうする。ありがとう」
(-268) 2021/12/15(Wed) 16:25:49
ノアベルトは、「なんですか……」そのへんから声が聞こえる。
(c10) 2021/12/15(Wed) 17:02:26

【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 残氷 の エアハート

「好意がある人間に無関心になんかなりませんよ。
 ああもうこの時間が拷問なのがわかってないんですか?」

スラングを吐きつつおとなしく首輪をされた。
これが残り続けるのは本当に嫌だ、でもここまでされたのだ。
反乱軍のリストでも全部もらって、その彼らに迷惑をかけない範囲で偽の情報でも政府側に入れに行こう。
この酒場にこの政策を送り込んだことを恨むんですね……。

「はぁ……もういいですか。
 このベッドすぐに破壊して帰り……いや、ううん、一人になりたいです……。エアハートが困りごとがあったら助けてあげますが、顔を見たくないので背中に話しかけてください」
(-269) 2021/12/15(Wed) 18:48:14

【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 羽無し妖精 アイシャ

「そうですね〜……。
 こんな寒い冬だからこそアイシャの花が一層映えますし。
 笑顔で花を送ってくれる妖精さんに、情をかけない奴はいませんよ」

いつもありがとうございます、と追加で告げながら。
色を悩んでいるのか顎に指をあて、考える仕草をする。
誰かを思い浮かべているようで、少し時間を要してから口を開いた。

「薄い、色でしょうか。春のようなイメージで。
 色はカラフルの方が嬉しいです。
 まあ、なんとも……あたくしが持ってると随分と似合わないものになりそうですが贈り物なので仕方ないです」

ゴミが入ったズタ袋を運ぶことが常な男が花籠を持つ姿を想像する、なかなか目を引くものにはなりそうだと苦笑した。

「アイシャまで笑顔が曇るとあたくしが何をし始めるかわかりませんよ。
 ともかく、……例の首輪だけは外せるように策を巡らせていますから。窮屈な思いだけはし続けないでしょう、"お互い"苦労することになりそうですね」
(-272) 2021/12/15(Wed) 20:02:20

【墓】 迷彩掃除屋 ノアベルト

>>39 エドゥアルト

「……あ〜、エドゥアルトは目がいいですね〜……。
 敵にしたくもなりたくもありません。
 これでもモンスターにはほぼ見つからない奇襲100%の姿なんですよ」


気配がするから見ていただけだ、とすぐに判断すれば気が抜けたように机にへばりつく。
やってきたチキンの皿が手に当たり、おもむろに手を伸ばせば、握った手元からその肉が周りには見えなくなっていく。
あとから投げられたのはきれいにしゃぶり尽くされた骨だけだ。

カラン。
  
「ありがたいことに足と腕、その上首までつながっています。嬉しい温情ですね本当に……」


声が小さい。
見るからに、見えないが、元気がない。
(+17) 2021/12/15(Wed) 20:19:09
ノアベルトは、>>a45 レイに銅貨を一枚投げた。「ありがとうございます……」
(c12) 2021/12/15(Wed) 20:20:19