人狼物語 三日月国


125 【身内】実波シークレットパラダイス【R18】

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視点:


【人】 1年 早乙女 咲花

#女子会

「きっと運命ね。それも素敵だと思うわ」
(98) 2022/02/02(Wed) 1:52:27

【秘】 1年 早乙女 咲花 → コウコウセイ 夜川 彗

「私にそんな相手いるように見える?」

自他共に認める本の虫よ、と肩を竦めて。
後の恋バナでハードルが高すぎると判明する。

「いじめの発端が自分でなかったとして、
 それに加担しだしたら自分も共犯でしょう?
 同じ事だと思うわ……特に秘密を暴かれた方にとっては」

非日常的な秘密の開示を期待している自分と、
そのことに罪悪感を覚えてしまう自分。
二律背反の板挟みに苦悩しているようだ。
お菓子をつまむ手も、どこか重い。

「……何でもないわ。
 私が『狼』に噛まれたら分かる事よ」

つまり"秘密"にあたる内容。
それを今うっかり口走りかける程度には、
あなたに気を許していたということでもある。
誤魔化すように、差し出されたポッキーを口に咥えた。

「あなたの事は知りたいと思うけれどね。
 そんな取引じゃなくて、もっと自然に」

ぽりぽり。
(-258) 2022/02/02(Wed) 12:21:32

【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜

「……映像に残されたりしようものなら
 あなたごと抱えて墓まで持っていくわ」

やめてくださいしんでしまいます、の意。

「まぁ、あなたが前向きになったなら何より。
 しばらくまともに顔を見れそうにないけれど……」

大丈夫か大丈夫でないかで言えば後者。
顔を覗き込まれたりしたら全力で目を逸らす。
相変わらず前髪で目元は窺えないけれど、
耳まで真っ赤なので非常に分かりやすい。
(-263) 2022/02/02(Wed) 12:32:36
早乙女 咲花は、水銀 莉桜と目が合って、すごい勢いでそっぽを向いた。
(a43) 2022/02/02(Wed) 12:34:11

早乙女 咲花は、何事もなかったかのようにポテチをつまんでいる。
(a45) 2022/02/02(Wed) 12:47:20

【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜

「途中から実験動物の気分だったわ……」

お友達は大事にしようね。

「私にできる範囲でサポートはするけれど、
 後はあなた次第よ。頑張ってね」

少しは手伝いができたなら何より、と微笑んで。
(-267) 2022/02/02(Wed) 12:58:30

【人】 1年 早乙女 咲花

#女子会

「……そういえば、ここで気になる人だったかしら。
 私は偉智さんが少し気になるというか、気がかりね」

露骨な話題逸らしだ!
しかも恋愛的な興味ではなく心配。
(103) 2022/02/02(Wed) 13:09:23

【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要

/* PL秘話失礼します。
今夜、要くんを占いたいのですが大丈夫でしょうか?
私がもたもたしてたせいであんまり時間もないので、ロール交えるかどうかはお任せします!
(-271) 2022/02/02(Wed) 15:08:11

【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要

/* ありがとうございます!
シチュエーション等は希望や指定があれば従います!
(-273) 2022/02/02(Wed) 15:26:33

【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要

/* それでしたら偶然の方かな……
たまたま見かけて、気になって追いかけてきた感じでどうでしょうか?
(-278) 2022/02/02(Wed) 16:04:26

【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要

/* よろしくお願いします!
(-281) 2022/02/02(Wed) 16:29:46

【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要

「……偉智さん?」

たまたま廊下からその姿を見ていた少女が一人。
こんな時間に何処へ行くのだろうかと、
浴衣に上着だけ羽織った軽装のまま外に出た。
雪上に残る足跡を辿り、その足取りを追う。
(-285) 2022/02/02(Wed) 16:59:51

【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要

幻想的とも言える光景にしばし見惚れていたけれど、
あなたが咳き込むのが見えて咄嗟に駆け寄ってしまう。

「大丈……夫………?」

最初は血を吐いたのかと思った。
近付いて、口から零れているものを見て、唖然とする。
(-289) 2022/02/02(Wed) 17:31:22

【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要

「人の心配をしている場合かしら。
 ……大丈夫なの?」

大人しくマフラーを首にかけられながら、
あなたと零れ落ちる欠片を交互に見る。
不可思議な現象に興味は尽きないけれど、
今はそれ以上にあなたの身体が心配だった。
(-297) 2022/02/02(Wed) 18:29:22

【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜

「もしも受け入れられなくても……
 私はあなたの味方だってこと、覚えておいて」

それだけ伝えた後は、あなたの手を借りつつ
ふらふらと女子部屋へ戻っていくだろう。
(-308) 2022/02/02(Wed) 19:41:22

【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要

「いい、いいわ。
 少し前にホットチョコレートを飲んだから」

長持ちする温かさではないけれど、
目の前のあなたに比べたら平気なものだ。
多少強引になってでも、コートはあなたへ突き返す。
二人で帰路を歩きながら話を聞いた。

「氷病……それが偉智さんの秘密……」

これまで明らかになった中でも群を抜いて深刻な、
死に至る病───長い前髪の下で双眸が見開かれる。

「それが、こんな探り合いの環境に置かれたら……
 精神状態が不安定になるのも当然だわ。
 もう随分と進行してしまっているようだし、
 早く戻って急いで身体を温めないと」

マフラーも返そうとしたり、落ち着かない。
聞いたことがない病だから応急処置も分からないのだ。
少なくとも雪の屋外にいるべきでないのは分かる。

「けれど、どうして外に……?」
(-311) 2022/02/02(Wed) 19:53:52

【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要

無理に突っぱねる方が精神衛生上よろしくないと判断して、
マフラーは巻いておくことにした。

「……優しいのね。
 この状況で他人の心配だなんて」

今だって死と隣り合わせの恐怖に苛まれているはずなのに。
もしも自分が同じ境遇に置かれていたら、
他人を気にする余裕なんて失くしていただろう。

「歌……ええ、少しだけど聞こえたわ。
 けれど、下手をすれば帰れなくなるところだったのよ。
 それに比べたら、風邪くらい大した事ないわ」

自然と早足になりながら説教じみたことを言う。
(-327) 2022/02/02(Wed) 20:47:54