曳山 雄吾は、メモを貼った。 ![]() (a36) 2020/07/16(Thu) 22:12:28 |
![]() | 【人】 曳山 雄吾─ 1日目・オープンデッキ ─ >>87その3Pの前は、楽しめた相手だったからな。 丁度その相手とラウンジでしてた時、俺を見かけたんだと。 [ 雄吾を3Pに誘った相手とは、 ラウンジ前>>1:73で見かけた赤いドレスの長身の女性だった。 交渉に応じて女の連れを見れば、これも確かに覚えのある 背の高い初老の男性。 聞かれればざっとは話すが、それ以上は別に深く聞きたい話でもあるまい。] 姉離れ? どっちかというと俺からは、吹雪の方が雪菜を必要に してるように見えていたがな。 [ そうであれば妹離れと言うべきだろう。 ほとんどいつも吹雪と一緒に居たとは記憶しているが、 さてそれが実際彼女の本心からだったのかは、 むろん雄吾には理解の及ばぬ範囲であった。] それを、「いい夢」と。 お前は言ったみたいに聞こえたんだが。* (91) 2020/07/16(Thu) 23:47:35 |
![]() | 【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜─ 回想 ・床の上で─ [ 男の両手と雄肉だけで保持される不安定な姿勢でも 快楽を得よう、あるいは与えようとする雪菜の腰遣いに 口角を歪めた。 口づけで塞いだ唇の間に舌を潜らせ、 乱暴に漁る動きで雪菜の小さな舌を追い回す。 厚く幅広な粘膜の塊が狭い咥内を蹂躙するのに合わせ、 蜜壺の奥深くでは膨らみきった雁首が たっぷり潤んだ粘膜を縦横に突きやった。 ふ、は、と呼気を吐きつつ、次第に絶頂を感じ取っていく。 唇が離れてしまうのも構わずに 雪菜の身体を前後へ大きく揺さぶって、 肉幹からだけでなく揺れ動く豊かな乳房からも 彼の獣欲を満たそうとしていく。] 「……っ、、、出す、、、ぞッ……! 」 [ 告げた声は太く短かなもの。 己の側に引き寄せ穿った女の胎内、 子宮口のコリッとした感触を鈴口に感じれば その向こう側を満たそうと。 抑制していた理性が吹き飛んで、目が眩むほど強烈な 快感が迸った。] (-99) 2020/07/17(Fri) 0:12:10 |
![]() | 【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜[ どくどくと放たれた精液は収まりきらず逆流し、 雄吾の怒張にもその熱さを感じさせる。 彼の呼吸は一層荒く変わり、爛々とした両眼が腕の中の 雪菜の様子を捉えた。ぎょろりと見開かれたその輝きは 本能的な情熱のみに突き動かされる雄そのもの。 大股に歩んでベッドへと。 なかば放り投げるように下ろしてしまうと、 自らもその上へ上がって、彼女の手首を掴まえ引き上げた。 二の腕を食むように口づけて、ぢゅっと強く吸い上げる音。 雪菜の身体に片手を乗せ掛け、重みを加えて 逃げられないようにしてしまおうと。] (-100) 2020/07/17(Fri) 0:12:55 |
![]() | 【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜[ そうして次には彼女の首元にごつい手を寄せ、 顎を捉えて唇を奪った。 大きく開かれた口は雪菜の口元全体を覆うほど。 呼吸までも奪うように長く深く口腔を蹂躙していった。] 「 夜はまだ半分も残ってる。 喉が嗄れたってしてやるよ、雪菜。」 [ 唇を離し、据わった目つきで見据えて男は 身体を下方へ移していった。 首筋、鎖骨、乳房はいうまでもなく。 白く柔らかな臍周りや恥丘へも、口づけの痣を残しつつ。] 「体位のリクエストがあるなら、聞くが。」 [ 白濁の混じった愛液が滲み出る雪菜の秘所を ぐちゅぐちゅと音立てて指で弄りながら、 持ち上げた太腿へ唇を近寄せる。 吸い上げ離した後には、胴体や腿にあるのと同じ赤い痣。 狩りの獲物へ印するようにくまなく残してしまおう、と。 雄吾の股座にあるものは屹立した形を取り戻している。 ふと息を吐いて。 欲望と情熱のまま、雪菜の身体に覆い重なっていった。]* (-101) 2020/07/17(Fri) 0:15:32 |
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![]() | 【人】 曳山 雄吾 ・ ・ ・ >>95─ 2日目 午前零時・オープンデッキ ─ 本来出来た人間もクソもあるか。 吹雪にふさわしい相手かどうかは お前が判定することじゃないだろう。 吹雪が自分で決めることだ。 [ 頭の中で、怒りの導火線がジジッと音を立てていた。 含む笑いを乗せた雪菜の口元、そして頬を見て。] 雪菜に目移りする奴ら。 それはお前からも、誘ったんだろうが? だから、姉離れということか。 [ ふと一息大きく吐く。] お前は 、それを良い夢だって思うのか。 姉にあてがう相手を妹が、探して、選んで、判定してた。 それを吹雪が知ったとして、喜ぶと思ってんのか。 (103) 2020/07/17(Fri) 0:35:04 |
![]() | 【人】 曳山 雄吾もひとつ、言わせろ。 聞いたら勝手に何処へでも行け。最後の審判でも何でもな。 [ ぐいと、カーディガンの襟首を掴むようにして。 雪菜が身を引けば、容易に躱すことは出来るだろうが。] ・ ・ ・ 雪菜。 おまえはどうなる。 おまえを心底欲しがるやつが目の前に居たら? 一体どうやって、その判定を下すつもりだ。 [ 怒気を孕んだ目つき。 じっと雪菜の瞳を捉えて、睨みつけてた。 それは彼女がもし去ってしまったとしても、 尚、しばらくの間続いていただろう]** (108) 2020/07/17(Fri) 0:40:23 |
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曳山 雄吾は、メモを貼った。 ![]() (a44) 2020/07/17(Fri) 0:49:13 |
![]() | 【独】 曳山 雄吾/* >吹雪/雪菜 自分の物語性で村全体の趣旨を踏み越えようとしている。 又は、そうすることがベストだと提示してしまっている。 その技量があるのだから。 そして他に動ける人が少ないのだから、と。 今回の貴方の動きからはその気配を嗅ぎとってしまう。 おそらく、それだと思う。 敬愛するプレイヤーが動かしているのがほぼ確実であり 全体の楽しみには間違いなく最大の貢献をしているというのに 私が反感を抱いてしまっている理由。 (-113) 2020/07/17(Fri) 1:29:31 |
![]() | 【独】 曳山 雄吾/* エロルに移らなかったのは、 現実の時間からいって既に問題にするところでは無いんだな。 ここで始めて、あと明日の昼夜の、どう頑張っても20往復? エピ入り前提になるよね、という。 だからそこは余談的な部分。 誘われればそれは乗っただろうけど。 むしろ誰もタイムキーパーが居ないこととか。 今でも2日目の朝が来てない、って。 その意味で和人は偉いつーかなんつーか。寝よう。 (-114) 2020/07/17(Fri) 1:35:20 |
![]() | 【独】 曳山 雄吾/* 秘話の過去エロルから始めた動機はお察しなので その辺の考察はエピにて。 正直言って、プロローグの時点ではプレイヤーとして動かしすぎた。 キャラクターの雄吾であればそのまま、 時雨と吹雪、雪菜に声を掛けて歓談していただろうね。 でもそうした場合、そこの四人でクローズな輪が出来てしまう。 その時点で他の参加者は水葉と和人だけだった。 その輪に誰か声を掛けて入ろうとするか? 基本的に多角会話が忌避されがちな界隈なのに。 雄吾が行くとPC数としては4人だ。さらに誰か入ると5人。 オン時間の拘束性もあるだろう。 実際、時雨>>0:27が雄吾を見かけてくれてから 此方が返す>>0:34>>0:35>>0:36までに約60分経過したし、 そしてその晩は場が流れた。 また、その時点でのプレイヤーの想定ケースのひとつとして 2x2の組み合わせを2日間続けてしまうことも考えられてしまった。 妄想としてはとても魅力的だ。 それでは硬直化しすぎるのでは、と考えていた。 (-116) 2020/07/17(Fri) 1:54:15 |
![]() | 【独】 曳山 雄吾/* もっともこれは、私の考えだけの話でしか当然なく、 実際に三人へ声を掛けても危惧したような事態(期待)は 起こらなかった可能性の方がきっと高い。 賑やかそうですね、と声を掛けるなら誰でも出来るし、 雄吾であれば水葉が通りかかった場合に呼び止め紹介する、というアクションだってあり得た筈。 この辺りは状況想定力の低さを固定観念でよしとしてしまった部分。 もっと昔昔なら、多角何それで加わってたのも間違いない。 むしろそれで死にかけたりしたし。 (-117) 2020/07/17(Fri) 1:58:23 |
![]() | 【独】 曳山 雄吾/* とするとやはり、私が古くなりすぎたんだろうなあ。 老化というか劣化というか。 無制限に時間を使うなんてことは不可能。 その中で上手く動くしかないのに、スタイルも技術も更新できずにいる。 そんなところか。 (-118) 2020/07/17(Fri) 2:00:20 |
![]() | 【独】 曳山 雄吾/* 人おらんねやから好きにやるで、の心。 16人とか居ると別に、好きにやるで、を 皆貫けば良いと思うが。 ……どうなんだろうな。なんなんだろう。 私は何が一番ひっかかっているのか。 自分の動きの拙さ無駄さも間違いなく引っ掛かりなんだがな。 (-119) 2020/07/17(Fri) 2:04:49 |
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![]() | 【独】 曳山 雄吾/* そうだなあ。 雄吾が雄吾として船を下りるには もう一度雪菜と対決しないといけないが。 まあ、無いな。 雄吾はこのあと2日目筋トレして過ごすし。 その夜に雪菜が空いてるケースも思いつかん。 運命を覆すのは異物と偶然と相場が決まってるが あいにく持ちあわせなんてない。 (-121) 2020/07/17(Fri) 2:19:59 |
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![]() | 【人】 曳山 雄吾オールイン。 [ ここ数時間、雄吾が発する言葉といえばそれのみだった。 ホールデムのテーブル。 客は入れ替りつつ三人から六人。 オールインとドロップの二つしか選択肢が無いような荒れたプレイ。 大半のケースは配られた二枚を見て手を伏せるのみ。 無言のまま勝負から下りる。 発声はディーラーボタンが数巡する間に一度あるか。 手元のチップ全てを前へ押し出す度、その全てに勝った。 同席者はすぐに呑み込む。 オールインと聞こえたらすぐ下りてしまえば良いと。] (125) 2020/07/17(Fri) 7:04:39 |
![]() | 【人】 曳山 雄吾[ そうして同席者がショウダウンを避けるようになれば、 雄吾か勝負に向かう頻度は増えていく。 露骨な変化に怪しみつつも下りる客、 確かめようとコールする客。 当然、手元全部を賭ければ雄吾に他の選択肢は無くなる。 カードが開かれれば互いに役無しのままであってさえ、 カードの強弱は雄吾が勝った。 にこりともせずチップの山を眺め、 雄吾は再び沈黙に戻る。 ディーラーボタンが巡るたび、徐々にチップは減っていくが それだけで削りきられる程に少なくはない。 ただ配られた手札を眺めて伏せる。 テーブルに一人欠けたようなプレイが続いた。]** (126) 2020/07/17(Fri) 7:15:32 |
![]() | 【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜─ 回想・その翌朝 ─ [翌朝。 洗面所から戻った雄吾は雪菜を見やり口を開く。] 「詰まらなそうな顔をしてる。 「おじさま」達とした後も、いつもそんな風なのか。」 [ その表情は疲労の色だけで生まれたものではないように思えた。 彼女の心象がどの程度まで満足したかは知らないが。 少なくとも、彼の身体に残る疲労と倦怠感は 前夜に雪菜が求めた通りのセックスをしたことを示していた。] [ 返事はあったか、どうか。 あったとしても無かったとしても、 チェックアウトまでの間に身支度を整えて ホテルを出れば雪菜とは別れる事になっただろう。]** (-141) 2020/07/17(Fri) 12:25:36 |
曳山 雄吾は、メモを貼った。 ![]() (a52) 2020/07/17(Fri) 12:31:15 |
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![]() | 【独】 曳山 雄吾/* >雪菜の秘話最新 >つまらないと感じてはいない、 >つまらないのに朝まで付き合うことはしない。 つまらなかったら中の人が適当に巻いてるし 朝の場面までわざわざ書かない。 行為自体を楽しんだのは分かってる。 詰まらなそうな顔、という台詞の出所は>>63だよ。 『行為の最中は楽しんでいたが、 終わってみればどのセックスとも同様、 空虚で無価値なつまらなさを感じている』 という雪菜の内心が、設定されていると予測しての台詞だ。 付け加えると、どの『おじさま』達と〜の一節は、 (金づるである)『おじさま』相手にはそんな素の表情を 見せてはいないだろう、という推測でもある。 (-155) 2020/07/17(Fri) 21:06:19 |