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人狼物語 三日月国


258 【身内】冬融けて、春浅し

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【独】 葛切 幸春

/*
手を離す前から既にバレてるし離せなくなってるんだが強い(すごい)
俺も宝物を貰ったんでな。灰に返事の続きはまたぽつぽつさせてくれ。


>>-43
あんたがそれで良ければ此方は勿論。負担の無いようにしてくれ。

同棲前提で浮かれてゲーム機買う冬莉がいたら最高に可愛いな…???そのパターンでいってくれ、俺が救われる。

そもそも冬莉が寛大なため喧嘩に発展するのか?という謎。浮気誤解パターンは滅茶苦茶拗れそうではある……此方が誤解側だと何処かで話した返事しないルートになる気が。価値観ぶつかる系なら前村で話してくれたパンケーキデートの道中とかか?
(握手した)
(-46) 2024/05/11(Sat) 22:37:52

【人】 葛切 幸春


 生まれつきか……。
 ふ、あんたは小さな頃から可愛いだろうな。間違いない。

 昔の写真? いいのか、楽しみにしておく。
 

[幼い時分もさぞ愛らしい事だろう。目の前の相手に、まろい輪郭を想像するように重ね見て思わず僅かに声が弾む。若干抱いた決まりの悪さも、アルバムと聴けば霧散するのだから我ながら調子が良い話だ。穏やかに空気を揺らす彼の笑みに釣られて、そっと目を細めた。]


 安直でも何でも、あのアイコンを見るとあんたの顔を思い出して……愛しくなってな。

 止めてすまない。だが有難う。


[長く使っていた画像を、己を切欠に変えようとしてくれた心自体は嬉しくもあったのだから己は欲深い。小さな呟きは耳に入らず僅かに首を傾いだが、追究する事無く戸を潜った。]
 
(19) 2024/05/11(Sat) 23:25:42

【人】 葛切 幸春


[幸いにして廊下は静寂に包まれていた。扉を閉める相手の横で微かに安堵の呼気を逃す。外に出るまで浮かれていた己が内心を正すように、何時でも離せる準備をと絡めた指先の力を弛め―――逆に力が籠められた事を知る。寸刻、息を飲んだ。]


 だが………、


[穏やかな声を咄嗟に否定し掛けて、しかし次ぐ言葉が続かない。万が一の遭遇で何より困るのは此処に住む彼自身だ。にも関わらず絡んだ儘の指先は温かく、此方の逡巡を敢えて流すかのように配慮と共に相手は歩み出す。半歩遅れて 足を踏み出した。]
 
(20) 2024/05/11(Sat) 23:26:07

【秘】 葛切 幸春 → 靖国 冬莉



 ……、礼を言うのは俺の方だろう。


[何時とて後押ししてくれる存在は、返せるものがあるかと躊躇う程に温かで愛惜しい。横目で他の階のボタンが光ってない事を確認し――その甘い口唇を食んだ。]
 
(-48) 2024/05/11(Sat) 23:26:48

【人】 葛切 幸春


[何事もなく乗り込んだ助手席で、任された、≠ニ頷いたのが少し前。滑らかに走り出す車は、矢張り無駄な振動を感じさせず心地好い。走りには人柄が出ると良く云うが彼の運転は出逢った時から穏やかだ。

硝子向こうに流れていく景色よりも 惜しむように相手の横顔を眺める最中、もう“あれ”は無いと知りながらルームミラーをつい視線でなぞった。部屋と同じく殺風景になった車にも何か贈りたいところではあるが――黒い犬が思い付くのだから、元居た犬と重なって少々眉が寄る。
悔しい話ではあるが、彼に犬を贈った女性とは或る意味気が合うのかも知れない。
そんな事を考えていたものだから、]


 あ。

 今のところを右に曲がっ……、
 ……もう遅いな。すまない。


[ナビゲートの任を了承しておきながらこの為体。
申し訳無さに僅か肩身を狭くして、次の道を示した。*]
 
(21) 2024/05/11(Sat) 23:28:15

【独】 葛切 幸春

/*
延長有難う。>>-45にはそっと鏡を手渡すとして。

>>-47
ロルを回す前から理解されてるの流石冬莉
with tecoさん
過ぎてシュートに拍手する俺はモブ観客。(最大級の感謝)

それは本当に…。幸春は優しさというより女性には勝てない意識=冬莉から決定的な言葉を貰うよりは、という自己保身も有るかと思うが。
此方が鬱々した後、半ば開き直って最後に逢いに行くパターンもあるか。いい奴??あんた以外に??となって喧嘩にならないな。優しい冬莉にびっくらぶを贈る。

それと道中での手を繋ぐ繋がない問題だったか?今となっては冬莉が予約したなら……と行きそうでな。本当にただの痴話喧嘩(平和)
(-49) 2024/05/11(Sat) 23:43:20

【独】 葛切 幸春

/*
[何度も掘り返してすまんだったがしんどいを頂けて喜んだ。]

そもそもあの犬の存在が天才過ぎて……キャラ表現の仕方が良過ぎるんだ……。
実際、あの場面で冬莉が女遊びする系だと(その時は)思ったため、逆に幸春の嗜好を男性に切り替えたともいう。
(-53) 2024/05/11(Sat) 23:54:31

【独】 葛切 幸春

/*
俺より俺に詳しい研究会会員……。

そして無理せず寝てくれ。俺もそろそろ寝ると思う。連日感謝を。
(-54) 2024/05/11(Sat) 23:56:34

【人】 葛切 幸春


[また何時かがあればな。
不可思議な事が往々にして起きた件の施設。半ば夢だったのではないかとさえ感じるが、掴んだ縁が確かに此処に有るのだから化かされた訳では無いのだろう。アルバムに関する彼是は敢えて笑むばかりに流す事で、心待ちにする姿勢を暗に伝えた心算で。]


 ……、あんたのことを考えない日はなかった。
 返事を待ち遠しく思ったのは、初めてだ。


[扉を潜る直前だっただろうか。思わぬ形で掬われて一瞬肩を揺らしたが、顔を上げて頷いた。正直に溢す言葉が 彼が示してくれた愛情への一日遅れの返答に成り得たなら良い。0:-26]
 
(24) 2024/05/12(Sun) 20:03:50

【人】 葛切 幸春

[緩やかな速度の所以を知らずとも、二人の時間が増えるのならば否やはなく。眺める横顔の中、薄く笑みを刷く口唇へ焦点を添えて目を細めた。運転の最中に手を出す程不道徳ではなくとも、エレベーターで最後に交わした口付けの感触を思い出すように自身の唇へ触れる。扉の開く最後まで情を示してくれる誠実さも、彼の人柄を指し示すようで愛惜しかった。
キーホルダーを残した女性達とも、そうした逢瀬を楽しんだのだろうか。有るか如何か不明だと言っていたアルバムは誰も見ていないと思いたいが――
己も大概、嫉妬深いと自嘲する。]


 ああ、いや。すまない。大丈夫だ。


[柔らかな促し、頭に触れる手に現へ意識を戻す。]


 俺よりあんたの方が疲れている筈だ。
 運転も世話になって、……身体の方も。
 今夜はよく休んでくれ。


[一日穏やかに過ごしたとて、昨夜の負担は未だ残っている事だろう。目線をそっと身体の線へ添わせて、自然と脳裏に描き掛けた彼の艶姿。今思い返すには場が悪いと 首を振るって目を瞑った。]
 
(25) 2024/05/12(Sun) 20:09:13

【人】 葛切 幸春


[その内にやがて己の依拠も見える筈。駅からの利便性と、その中でも家賃の低さを重視した安いアパート。
男一人の暮らしだ。住めればそれで良いと、これまでは特に気にも留めていなかったが、高層マンションとは比べるべくもない住まいに些か気不味さを覚えもする。]


 上がっていってくれ、と言えたらいいが……何の持て成しも出来なくてな。


[微かに眉を下げて苦笑し 過ごす時間の終わりを惜しんだ。
だが車が付近に辿り着いた折、別れる前にふと――少しだけ待っていてくれるか≠サう言い残して 二階の一部屋に暫し姿を消すだろう。*]
 
(26) 2024/05/12(Sun) 20:13:47

【独】 葛切 幸春

/*
>>24アンカーをミスるという…。>>0:-26
可愛い冬莉の幼い可愛い写真を全力で望む姿勢。


また灰への札束と宝が積まれている……(感謝しかない)
有難う、俺も後で。一旦。*
(-59) 2024/05/12(Sun) 20:16:54

【独】 葛切 幸春

/*
そうだった。
此方は大体頭の中で考えてるばかりの描写なんで(すまない)無理なく流してくれ。寂しいが〆に向けて動かねばと…
(-60) 2024/05/12(Sun) 20:18:57

【独】 葛切 幸春

/*
冬莉の呻き声で幸春もどきどきするんだが。
ぽつぽつと。第二弾。


>>0:-18
俺としても冬莉も文章もとても好きなので両想いだった(やった)

>>0:-19
冬莉が毎日あの部屋に帰るのは寂しそうで嫌だと前村時点で思ってはいたんでな。あと冬莉が縫いぐるみを大事にしたら可愛くないか?

>>0:-20
合鍵の出し方、天才の所業……と全力で拍手していた。センスの直撃を受けて独り言も飛んだし、情緒を揺さぶられた。愛の大きさに心からの有難うを。

>>0:-24
偶にツボが何処にあるのか知りたくなるんだが。

>>0:-35
此方は冬莉の科白にやられていた。独り言にも落としたが、此方の言葉と心情に対する掬い方が優し過ぎて上手過ぎて。しんどかったな…。
(-63) 2024/05/12(Sun) 21:34:33

【独】 葛切 幸春

/*

>>0:-50>>0:-51>>0:-52>>0:-53>>0:-54
返事をするのもおこがましい程に研究してくれていて感謝しかない……。
冬莉は元々軽薄なキャラ予定だったと後で知ったが、俺から見ると矢張り出逢った当初から情の深い・根が優しい存在だと思う。家族(+周囲)との複雑な関係もあり、中々その情深さを発揮する機会がなかっただけで、愛情を注ぐ先が見つかりさえすれば(それが幸春か如何かを別としても)ずっと大事にしていく人だろうなと。(冬莉研究会会員の手記)

>>1:-5
応援されていて笑うありがとう。

>>2:-1>>2:-2
没入して貰えたなら本望だ。此方も身に余る光栄だった。

>>2:-3
もっと労わりたかったところだとは幸春談。元々ストレートの冬莉が、出逢って数日で腹を括ってくれた時点で愛情深いなと……。

>>2:-11
自分の事には興味が無いため……いや何も考えずに軽率に不健康になっていた。
(-64) 2024/05/12(Sun) 22:03:59

【独】 葛切 幸春

/*

>>2:-12
旅行いいな。美味いものを食べに行くのも、温泉でも。

>>2:-22>>2:-23
!?此方が申し訳ない。冬莉に対して如何ではなく、仮に都会に出てきてから誰かと深い関係を築こうと試みていた場合、人の目を気にし過ぎて真面目でつまらないとか言われてそうだなと頭を過り……ついあの反応を。出すか如何か解らない蛇足設定だったため、ある意味伝わっているのが読解力凄いなと思ってしまう……流石……。

>>3:-17
(進●ゼミ笑ってしまう)

>>3:-19
伝わって良かった。この流れに持って行ってくれたのはあんただな、有難う。
オムライス可愛いな???と作りたくなって唯一作れる料理にしてしまった……。(そして後付けで考える理由)

(-65) 2024/05/12(Sun) 22:04:28

【独】 葛切 幸春

/*

>>-57
(冬莉の男前な色気+不慣れからのいじらしさという可愛さの前には……)
(いや此方の嗜好が…色々すまない。感謝のもふ。)
(ケチャップなオムライスへの憧れが可愛いの極でとても好い。)
(俺も愛だけは込めている。嬉しい。有難う。)


と思っていたら冬莉が居た。お疲れ。
(-68) 2024/05/12(Sun) 22:18:50

【独】 葛切 幸春

/*
>>-69
突然のtecoさんにふふっとした。俺はこのままの口調ですまない。(ごめんねの顔)

此方こそ有難う。冬莉が冬莉として生きる何かしらの力になれたなら、これ程幸せな事はない。此方も碌に設定を練らずにノリでやってたため、幸春自体が冬莉との秘話中に練り直して生まれたようなものだしな。
動画での予習が一体何を見たんだろうか…とは思いつつ。最終日〜エピでそう感じてはいたため、遠慮なくさせて貰った。

>>-70
俺は何も問題なく。口惜しいと思って貰える事が嬉しいな。お互い無理はせず。

旅行、と独り言に書いてくれていたな。日常も非日常も何方も俺は楽しめるため、あんたの強欲に任せたいところだが。因みに日常は喧嘩も含まれる…?(掘り返す)
(-71) 2024/05/12(Sun) 22:36:28

【人】 葛切 幸春


[少し口の端を弛めて軽く首を振る。恋人と睦み合った後、託された肢体を気遣う事を疲れと思う筈も無い。口数多く語りはしないがそう伝わればいいと目線を交わし―――辿り着いた駐車場で車が完全に停まった後、ハンドルを握る手指をするりと一度撫ぜ、礼を言って車を降りた。]


 ……此処まで来て貰うのは悪い。
 あんたの所まで俺が行くさ。


[車でなくて悪いがな。@U導したのは来客用の一角であり、自身が借りている駐車場は無い。その場に残した彼が、頭の中で如何思っていたかを知る所ではないが。至って普通と云うよりも若干古びた建物でさえ在る。部屋を守る唯一の鍵は当然ディンプルでもなく、極一般的なシリンダー錠だ。彼の住まいのセキュリティに比べたら頼りないと言うべきかも知れないなと頭を過った考えに少し笑って扉を潜った。]
 
(29) 2024/05/12(Sun) 23:23:30

【人】 葛切 幸春


[幾許かの間。
階段を下りる音を響かせて、再び駐車場に戻った時に彼は如何していたか。運転席側の窓を覗き込むように数度ノックして帰りを知らせ、]


 ……これを。
 あんたも、受け取ってくれないか。
 そう使う事はないかと思うが……俺の気持ちとして。


[掌の上、銀色の鍵を差し出した。*]
 
(30) 2024/05/12(Sun) 23:24:15

【独】 葛切 幸春

/*
直前独り言を抽出していたため気付くのが遅れて大変申し訳ない……〆れるか……?
(-73) 2024/05/12(Sun) 23:25:36

【独】 葛切 幸春

/*
愛しい返事に気付かず雑談していた罪……。

>>-72
謎なところで有難うを頂いてしまった寛容さに感謝しかない。
ダウンロードしてるの可愛い。俺はきっと若干感動するが若干(その動画に)嫉妬もする。

プレゼンの一つは喧嘩なんだが、彼是話し過ぎても面白味に欠けるか…?と思う等。下世話な話、次回本当に逆をあれしてくれるなら流れに少し考える所があったりなかったり。忘れてくれていい程度の…。

あとは冬莉の会社での姿が可愛かったんで、他の人との接し方を見てみたいなと。仕事上でなく、ばったり知り合いに出会ったでもいいな。
合同企画の話も出してくれていたが、プロジェクト云々なら冬莉も立場が変わっていそうだしifストーリーか。幸春の職種に本筋で言及出来ていないが、堅いところの想定があり…公的機関勤めか秘書課に所属なイメージが少々。単に其方とやり取りの出来た上司に従って、邪魔する事になるのは有りか…?とかな。
(-77) 2024/05/12(Sun) 23:40:21

【独】 葛切 幸春

/*
うっっ神が居る……かわいい。
村タイトルまで回収しているその手腕……すごいな……
(-80) 2024/05/13(Mon) 0:11:57

【独】 葛切 幸春

/*
今日中(もう月曜である)に〆たいと思うが寝たらすまないと防衛線を張っておく。あんたは寝てくれ、遅くまでありがとう。
(-81) 2024/05/13(Mon) 0:12:39

【人】 葛切 幸春


[差し出した鍵を、喜びと共に受け取って貰えた事に安堵し──己が躊躇った二度の折、彼の心情は如何だったのかと改めて思う。

それでも此方の選択をその儘受け入れてくれた優しさに、この先で報いて行きたいと願いながら。胸許で大切に握り込まれた鍵を、その柔らかな笑みを描く相貌を、細めた眼差しで暫し眺めた。]
 
(34) 2024/05/13(Mon) 0:35:45

【秘】 葛切 幸春 → 靖国 冬莉


[甘やかな囁きに、外で在る事を悔やんだ心は仕舞い込む。]

 
 ……ああ。


[そうして傾いだ彼の首筋に垣間見る――己が付けた痕。
陽の光で見る背徳感と、然し忘れられない高揚に目端に仄かに朱を刷いて笑った。]


 だが此処は、あんたの処よりも狭く、
 ……その。壁が薄いからな。


[傍に在って、自身が我慢し切れる自信がないと。囁くような呟きは相手に如何届いたか。]
 
(-84) 2024/05/13(Mon) 0:36:40

【人】 葛切 幸春


 あんたも。
 ……気を付けてな。


[眦を和らげて、短い言葉に有りっ丈の愛惜しさを込めた。

エンジンの音に、一歩 足を退く。
窓硝子に掛けた指先だけが、惜しむように遅れて離れた。緩やかに発進する車に軽く片手を挙げる。やがて道を曲がって見えなくなるまで――否、その音が聴こえなくなるまで、ずっと。その場に立っていた。]
 
(35) 2024/05/13(Mon) 0:37:27

【人】 葛切 幸春


[暫し噛み締めた余韻を、近くを通る人々の話し声に区切って首を振る。再び階段を上って部屋に戻る最中、建物の脇に咲く桜の木が小さな蕾をつけているのを知って足を止めた。目を細める。
嗚呼そうだ。いつの世も――――]
(36) 2024/05/13(Mon) 0:40:00

【人】 葛切 幸春



    [優しい冬の隣に、春が在る。**]
 
 
(37) 2024/05/13(Mon) 0:40:43

【独】 葛切 幸春

/*
俺からもこれで〆と、長い付き合いに感謝を。
後一日あるとはいえこの何とも言えない寂しさ……
(-88) 2024/05/13(Mon) 0:43:03