人狼物語 三日月国


83 【R18】ラブリーナイト・りたーんず!【ペアRP】

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【墓】 木峰 夏生


[ 荒々しい口付けは心地良い目眩と震えを生んで
自分で噛み切った唇の傷が唾液で濡れて、
混ざり合う唾液は紅血の味。

同じものが流れてる、おれらの血肉。
胤。

避妊具をつける手つきをちらりと見やって、
おいちゃんと先端の空気は抜いた?やぶれるぞ、
なんて余計なことを思ったけれど
にんまりするだけで口には出さなかった。

つけてやりゃ良かったな、もちろん口で。 ]
 
(+29) 2021/07/14(Wed) 8:11:47

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗




   ───── こいよ


 
(-88) 2021/07/14(Wed) 8:12:19

【墓】 木峰 夏生


[ 余裕がない顔を見せろと迫っていた
海斗の表情も動きもまさに余裕は無さそうで
思わず少し前の海斗のセリフを奪って煽った。

先端が押しつけられて、ぐち、と受け入れて
広がる後孔が飲み込んでいく。
肩が震えるのが見えて、息が荒む。 ]


   っ、は……ァ……んんぅ


[ 張り出した傘の部分が収まって、声が溢れる。

ああ、だから後ろはさ自分で愛液出せねぇから
挿れる時にローション……まぁいいか。
俺がそーゆーの好きってわかってて、
わざとやってんだもんな?
 ]
 
(+30) 2021/07/14(Wed) 8:14:15

【墓】 木峰 夏生


[ 余分な滑りを纏わない分、軋みながら腸壁を擦る
熱がよりはっきりわかる。
さっきまでの獰猛さが消えた、とても優しい挿入は
慣らすように前後に小さく動かしながら、
少しずつ進む。

一気に来ていいのに。
そんな焦れる思いで、こちらからも腰を動かした。

それなりの異物感と圧迫感に呻きながら、
それでもどこを探しても見つからない嫌悪感。
愛しさだけが込み上げて、快感を拾って。 ]
 
(+31) 2021/07/14(Wed) 8:15:27

【墓】 木峰 夏生


[ 一層深くなる熱に背中を撓らせる俺に、
海斗の声が落ちてくる。 ]


   ……ど、した、


[ 眉をちょっと寄せて窺い見れば、
腕で目元を拭う姿。
─── ああ、小さい頃によく見たな


がくがくと落ち着かない腕を伸ばして、
くしゃ、と髪を撫でる。 ]


   泣くなよ、



[ 兄というよりはいっそ母性がこもった声は、
優しく、小さく、穏やかで。
俺が引き寄せるより早く、隠すようなキスが降る。

いろんなもの全部、
全部、食い尽くすような。 ]
 
(+32) 2021/07/14(Wed) 8:17:40

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗




   かいと、
   すき、
   ────── あいしてるよ



 
(-89) 2021/07/14(Wed) 8:18:27

【墓】 木峰 夏生



[ 息継ぎの合間、初めて言葉に紡ぎあげた愛を。

ずっと俺のモノ、……俺だけの、海斗。 ]



 
(+33) 2021/07/14(Wed) 8:19:18

【墓】 木峰 夏生


[ 最後まで優しい動きで、海斗の腿が肌に当たる。]


   ……ッは、ァッ……


[ 全て飲み込んでずくずくと溶けるように熱い中を
ぎゅうと締め付けた。
快感はもうぎりぎりで、ちょっと動かれるだけで
やばそうだったけれど、それは多分
お互い様だったのか、海斗も動きを止めて
こちらを見ていた。 ]


   あー、きもち、い、……
   どう、かいと、ッ、っはぁ、

 
(+34) 2021/07/14(Wed) 8:20:31

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗




   好いって言ってよ


 
(-90) 2021/07/14(Wed) 8:20:53

【墓】 木峰 夏生


[ 甘いおねだりをひとつ落としたあとは
ちょっと表情を変えて、下から腰を動かす。
それだけでびりびりと刺激が走ったけれど、
全身で耐えて繋がりをくねらせて、誘おうか。]


   ……うごいて、いい、よ、
   中、抉って


[ あ、動いたら出ちゃう?なんて、
自分もたいして変わらないのに、揶揄って破顔って

こちから貪るように口付けて。 ]*
 
(+35) 2021/07/14(Wed) 8:21:43

【独】 木峰 夏生

/*
>>-91
かっ………(顔を覆う)

かわいすぎませんか

お待たせしてごめんなさいはこちらなので、どうかご無理なさらず!
やっぱり寝落ちて、毎日恒例となりました朝からえろるで申し訳なく…
(-93) 2021/07/14(Wed) 8:38:05

【独】 木峰 夏生

/*
朝も昼もごちそうさまです
ありがとうございます…美味しい…
(-100) 2021/07/14(Wed) 14:13:32

【独】 木峰 夏生

/*
むりつらい…
(-108) 2021/07/14(Wed) 15:16:28

【独】 木峰 夏生

/*
いえいえ!全然謝ることはないですよ!!
もうねすごくささる
ほんとにささる
わかりすぎてつらいもん
パパもがんばってね、って言いたくなる…
(-111) 2021/07/14(Wed) 15:22:06

【独】 木峰 夏生

/*
完ペア村なのに
公園のベンチに座ってるタイガさんに、大丈夫ですか、って声かけたくなるくらいつらい
頑張ってるのもわかる…
(-114) 2021/07/14(Wed) 16:06:27

【独】 木峰 夏生

/*
んぁぁちゆちゃんも切ないつらいね…

缶ビールとか持ってけばいいですかね…公園…
(-126) 2021/07/14(Wed) 17:45:24

【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生

[ なつき、
  すきだよ

  ―――――― あいしてるよ


]   
(-127) 2021/07/14(Wed) 18:19:23

【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生

 

   すげー、好いッ――よ、
   もう、……ッ、イク、……


[ 僅かに、羞恥を覚えながら
  それでも、興奮の方が勝って、耐えられなくて
  思わず、素直な気持ちを吐き出せば

  きゅうきゅう、締め付ける肉壁を押しやって
  ごつ、と腰骨を叩きつけ、腰を揺らした

  より深く、より強く、繋がりたくて
  ずん、と、ごり、と、

  ―― 兄貴のイイとこを、責め続けた]
(-128) 2021/07/14(Wed) 18:19:34

【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生

 






 ―――― 夏生、
好きだ
 
   


[ 呼吸音で、 消えてしまいそうなほど   
  微かに、愛しいそうな音を響かせた  ] 
(-129) 2021/07/14(Wed) 18:19:40

【独】 木峰 夏生

/*
ええええと…かわいい…んですけど…
殺す気か…
窓間違えドンマイ、みんな優しいから大丈夫
(-136) 2021/07/14(Wed) 19:04:37

【墓】 木峰 夏生


ちょっとそれ詳しく聞かせてお兄ちゃんの布団で
コンドームつけてた話マジちょっとそれマジ
とりあえずなにしてたか教えて
 


   そーか。


[ 泣いてねー、と言う声が小さくて。
そーかそーか泣くほど兄ちゃんが好きか、と、

言えなかった。

たぶん、おれの涙腺も緩むから。
聞こえた気もしたから、きっと。 ]
 
(+46) 2021/07/14(Wed) 22:51:29

【墓】 木峰 夏生



   っ ぁ゛…ッ!!ん ぅ、っ


[ 遠慮なく、なんて小生意気な言葉はちゃんと
震えてて、こちらも一瞬表情が綻んだ。
けれど優秀な俺の弟は、ちゃんとわかってて
指で嬲られて敏感になっている前立腺を
きっちり擦って刺激してくる。

ぎりぎりで耐えているだけの絶頂感が、
挿れられているだけでもすぐそこで手招き
しているのに、そんなとこ執拗に擦られたら
喘ぎ声通り越して濁った声がデカめに出るし、
もう先走りだか精液だかわからないものも
先端からだらだら溢れ出すし。 ]
 
(+47) 2021/07/14(Wed) 22:52:34

【墓】 木峰 夏生


[ 抉って、と言う言葉そのままの抽送に、
ぐぢゅ、と鳴る水音。
肌が当たる音が加わって頭の中が真っ白くなっていく。

俺の顔に、体に、雨みたいに落ちる汗。
唇に降ってきた滴を舌で舐め取った。
涙かどうかはわからない。
たた、しょっぱい液体がやけに喉に染みる。 ]


   ん、っ、うう 、ぅっ!


[ 散々弄ばれた胸の突起は触れるだけで電気が走った。
がくがくと全身が痺れて、縋るように手を伸ばす。]
 
(+48) 2021/07/14(Wed) 22:53:53

【墓】 木峰 夏生


[ そこに、海斗の声が重なる。

─── 好い、と。

瞬間的に奥歯を噛み締めて、がちんとなる硬い音を
聞きながら唇を奪う。
腰の骨がぶつかる音と衝撃に全身の力をこめて
締め付ければ、目の前がちかちかと明滅した。 ]


   ……ッは、あ゛ァッ……っ……
   かい、と、 
   も、……っ、イく、───っんん!


[ 前を触りたい衝動を死ぬ気で抑えて、
代わりに海斗の背を抱きしめる。
後ろだけで充分、飛びそうな快感。
ひったくるように引き寄せれば、首筋に埋めた
海斗の顔が震えて、

腹の中で、どく、と一層熱いものが
注がれるのがわかった。

同時に俺も海斗の腹と自分の体に挟まれたそこに
二度目の白を吐き出した。 ]
 
(+49) 2021/07/14(Wed) 22:55:36

【墓】 木峰 夏生



   ……っ、はぁ、 ぁぁ、……


[ とすん、と脱力する体を受け止めて。
遠のきそうな意識は、擦り寄せられた頬の感触に
つなぎ止められる。

髪に口付けを落としたから、荒い呼吸音の中でも
それはちゃんと聞き取れた。 ]



   おれも、すきだよ



[ ちょっと喘ぎすぎて、掠れた声で。 ]
 
(+50) 2021/07/14(Wed) 22:57:15

【墓】 木峰 夏生



   あ……まじ気持ちよかった……
   しぬかとおもった


[ 身体の上の海斗を抱きしめたまま、
呼吸を整えて口を開く。

腹の間でサンドイッチにされている欲がべたついて
体を動かせば接着剤のようにねちゃ、と音がなった。
サンドイッチとしては、食えそうもない。 ]
 
(+51) 2021/07/14(Wed) 22:58:19

【墓】 木峰 夏生



   かいと
   ありがとな、


[ 中のものはまだ抜かれていなかったか、
とにかく身体中汗と涎といろんな液体でベタベタで。
震える手を伸ばして、海斗の前髪を撫でた。 ]


   ふろ、はいる?
   ガキんときみたいに、一緒に。


[ ちょーっとお兄ちゃん、
動けるかどうかわかんねぇ、けど、と
付け足して、ぶ、と笑んで。 ]*
 
(+52) 2021/07/14(Wed) 22:59:26

【独】 木峰 夏生

/*
ななさんお待たせしてたらごめんなさい

おれはサンドイッチをひろえて満足です(?)
(-146) 2021/07/14(Wed) 23:05:10

【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生

[ 俺の"本当"の
願い
は、"兄"に
えることだった
  いつもは素直になれずに、反発してばかりで、
  生意気なことしか言えなかった


  夜が明けたら―― ぜんぶ、夢だった
  なんてことにならなければ、いい

  俺が、そんなことを考えてるなんて、
  兄貴は、気づいてないだろうけどな]
(-154) 2021/07/15(Thu) 0:10:53

【墓】 木峰 夏生


[ 乱れた呼吸で腹と胸を大きく上下させながら、
ラッコみたいに乗っかった海斗の背を撫でていた。

相変わらずその口から落ちてくる言葉は
ぶっきらぼうで愛想がないものだけれど、
啄むキスが隙間を埋めてくれる。
空いた手で、緩んだ頬に触れた。

欲望を吐き出したあとは、いつだって決まって
罪悪感と虚しさに襲われていた。
どんな形の行為であっても、
相手がどんな人であっても、
それは変わらなかったというのに
いま、ずっと願ってやまなかった身体を
抱きしめて湧き上がるのは、とめどない充足感。 ]
 
(+59) 2021/07/15(Thu) 7:12:47