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![]() | 【人】 教会の冒険者 ジェニー……オレたち教会の者は、 人を害する魔を退けるのが仕事だから、な [くそ、と悪態をつきながら 覆いかぶさってくるルーナを睨んでいる。 こんな経験をするなんて思ってもみなかった。 いつか、女の部分だけを捨てて男になり切るのだとそう思っていた。 青年はまだあきらめきれず足をばたばたと動かすが それもまた無駄な足掻きなのだろう。>>71] (76) 2023/01/06(Fri) 22:50:15 |
![]() | 【人】 教会の冒険者 ジェニー! [俺もだ、と言われて、青年の表情に一瞬喜色が浮かんだ。 青年の心は冒険者にしては善に寄りすぎている。 端的に言えば、「我慢すれば」「男だと証明できれば」 これまでの関係でいられるのではないかと そんな非現実的な考えが浮かぶほどには。] ……わか、……った。 オレが男なら、 お前はまだ、オレの友でいてくれるんだな。 [ならば、耐えてみせよう。 ルーナを萎えさせれば勝ちということならば。 男だと証明してみせようと――] (77) 2023/01/06(Fri) 22:50:47 |
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![]() | 【赤】 教会の冒険者 ジェニー[とはいえ、着衣を剥かれるという行為に脅えがあるのは事実。 既に乱れた着衣を解かれる様を見て、 さすがコイツ慣れているな、と妙な感慨を抱きながら 一枚、二枚と装備を外されていく。 そしてはらりとさらしが解かれれば、 抑え込まれた白い乳房は初めて陽の目を見たかのように ふわりと零れ、揺れた。 突けば、赤子の素肌に似た感触がするだろう。] っ、筋肉だと、前も言っただろ。 お前にだって胸くらいあるだろう、が [ほら、と青年は白い手を伸ばしルーナの胸板に布越しに触れる。 自分のものとはやけに感触が違う、という事実から目を反らす。 広いな、と触れてみて抱いた感想から目を反らす。] ……もういいか? [外気に触れて粟立つ肌につられ、 股座の性器が、紅い乳頭が存在を主張し始める。 まどろっこしさをごまかすように、 まだズボンに収まった性器で、布越しにルーナの腰を擦った。 男だと認識すれば引いてくれやしないかと、まだ考えている*] (*6) 2023/01/06(Fri) 22:52:28 |
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![]() | 【秘】 超福男 ルーナ → 教会の冒険者 ジェニーちんこがあっても女は女だ。 少なくとも俺にとってはな! だからお前の股間にちんこ以外のものがあれば。 お前は俺にとって可愛い女の子、だぞ。 [先の言葉を否定するように男はそう告げた。 自信満々に最早逃げられるとは思ってはいないかのように*] (-61) 2023/01/06(Fri) 23:20:47 |
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![]() | 【赤】 教会の冒険者 ジェニーいーや、男の胸だね。 力を入れていなければ筋肉とて柔らかいもの、……だから、 そうだと、……聞いた……んっ、 [眉を軽く潜めて、く、と背筋を反らした。 感じたのを隠すように息を吐いて、ルーナの瞳をねめつける。 ――直後、ルーナは服を脱ぎ始める。 使い込まれた革鎧や衣服を脱げば、 彼の匂いがふわりと鼻を掠めた。 分厚い胸板に腹筋、鍛え抜かれた獣の如く、 締まった体から視線を外すことができない。] (……なんでだ?!) [別に男性の体を見るのは初めてではない。 けれども魔に襲われた今、 視線はルーナの豊満な肉体に釘付けになってしまう。 直後股座から飛び出した一物の凶悪さに、 青年は思わず喉の奥で悲鳴を上げた。] (*9) 2023/01/06(Fri) 23:59:10 |
![]() | 【赤】 教会の冒険者 ジェニーひ……っ、化物かよ……っ そんなの、見たことねえよ…… [黒い怒張には文様が浮き上がっている。魔の影響だろうか。 ぶわりと馨る雄の匂いは、 普段の青年であれば忌まわしいと咳き込むものだが 今は脳みそをくらくらと揺さぶって離さない。 だが、ルーナが隙を見せた今がチャンスだ。 逃げなくては。 逃げなくては。 服も何も取り繕わず、逃げなくては。 そう思うのに、ルーナの瞳から目が離せない。] (*10) 2023/01/06(Fri) 23:59:40 |
![]() | 【秘】 教会の冒険者 ジェニー → 超福男 ルーナちがう…… オレは、誇り高き教会の冒険者…… 男じゃなきゃ……ダメなんだ…… でなきゃ、 ……力もない半端物は、ひとりぼっちになってしまう [可愛い女の子、という単語にぴくりと反応して、 反射的にそう返した。 己の股座に男性器以外ないと否定することは忘れた。 どくどくと脈打つ心臓は、一体何を望んでいるのだろう。 まさか、もう1つの性を認めたいとでもいうのだろうか。 ……青年には預かり知らぬことである。] (-65) 2023/01/07(Sat) 0:00:33 |
![]() | 【赤】 教会の冒険者 ジェニーは、は、……はぁっ、…… ルーナ……お前、魔の影響が、出ている 解かなくては―――そう、解かなくては、 この呪いを解けば……もとに、 [浅く呼吸を繰り返しながら、 腹筋を打つ怒張に指を添えて解呪の呪文を唱える。 熱く、とろけるような粘液が指にまとわりつく。とくとくと脈打つそれを指腹で擦って、尿道の割れ目をなぞる。 解呪の呪文が発動し、淡い光がはじけて揺れて、] 馬鹿な、教会の術式が…… 外に助けを……っ [――それでも払えない魔の気配に恐怖し、 くるり、と体を反転させて這って逃げ出そうとした。 下の着衣に手をかけられれば そのまますべて脱げてしまうことに気が付かないまま。 青年を逃がすも逃がさぬも、ルーナ次第である*] (*11) 2023/01/07(Sat) 0:01:50 |
![]() | 【秘】 超福男 ルーナ → 教会の冒険者 ジェニーダメなことはないだろう。 いいんだぞ、男ではなく女でも。 無いはずのものがあったんだ。 [男が女を触る手付きは優しく絹に触れるかのように繊細だ。 無骨で荒々しい気性とはことなる女を昂らせ、感じさせ、悦ばせていくことになれている指先はジェニーの女の花弁を指で開いた] 俺の前では女であれよ。 力がなくても俺が力になってやるさ。 独りぼっちでもねえさ。 何せお前は俺の女だし……。 そう、俺の友だからな。 他のやつの前では誇り高い聖職者様でいればいいだろ。 [友でもヤることはヤるのが男であるがジェニーの心遣いを忘れることはなかった] (-66) 2023/01/07(Sat) 0:25:04 |
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![]() | 【赤】 教会の冒険者 ジェニー[触れれば、浅黒い肌の下に厚い筋肉がある。>>*12 青年には覆しようもない「男」の体が目の前にあって、 指で触れて解呪を試みようとご機嫌で上を剥く怒張がある。 指先に先走りがまとわりつく。 性欲を感じた時自分の男性器からもこういうものが出るが こうも雄の匂いを放つものを、青年は初めて知った。 清らかに保たれていた指先に雄の匂いが沁みついて、 体の奥に眠っていた女の性が産声を上げ始める。 ……嗚呼、頬も、喉も、熱くてたまらない。] いつも通りなわけがあるか、……っ、く! や、やめろ! 見るなぁ! はな、せ……! [ずるり、と、 逃げ出そうとした青年の着衣はあっけなく剥かれてしまう。 ルーナの匂いにつられてか とろりと小さく床に染みをつくる男性器。 何も知らず、外気にさらされて震える女性器。 醜い己の姿を見られたのだと赤面する間もなく、 くるり、と青年の体は再びあおむけに寝かされる。 小部屋に青年の声が反響する。] (*15) 2023/01/07(Sat) 1:09:05 |
![]() | 【秘】 教会の冒険者 ジェニー → 超福男 ルーナなんでそう言える…………ひ、っ んんっ [武骨に見える掌がやけに優しいのは、 女を抱きなれているからか。 そう理解は及ぶが、実際優しく花弁に触れられると、 知らない快楽の兆しに腰が軽く跳ねて、ルーナの指先を濡らした。] …………あぁ、……くそ…… お前、そう言って、ヤりたいだけじゃないのか…… [悪態が口をつくが、その声音は弱弱しかった。 1から10まで嘘ということも無いだろう。 そう思えるくらいには、青年はこの友のことを信用していた。 いかにダンジョンで女を食い荒らしていようとも、だ] 友だと言ったこと、忘れるな、よ…… [罪深い体を開く事を、 もはや理性では押しとどめることはできず ただ念押しするように、そう言った] (-68) 2023/01/07(Sat) 1:09:39 |
![]() | 【赤】 教会の冒険者 ジェニー一丁前に、オレの呪いを解こうっての、んぁっ…… くそ、なんで、こんなとき、ばっかり……優しいんだ、 ぜ、ったい、……裂ける。もう、わかるもん、 んんっ [せめて触れる仕草が乱暴であれば、 恨み言を吐き続けることもできただろうに。>>*14 優しい手つきとむせ返るような性の匂いに煽られて、 身動きもできなければ呪いを吐くこともできない。 大きな手が乳房を包むと、つん、と乳首がそりかえる。 あおむけでありながらも形を保つほど大きな乳房は、 さらしから解放された喜びか、揺らされる度に熱を帯びていく。 その度に青年は甘く息を吐いた。] 触れられてるだけなのに、なんで、………… ……ちがう、なにも、感じて、ない……んぁあっ [困り果てたように眉を八の字にして、青年は首を横に振る。 手のやりどころに困ったらしく、 親愛を示すかのように、ルーナの耳やうなじを優しく撫でた。**] (*16) 2023/01/07(Sat) 1:11:24 |
教会の冒険者 ジェニーは、メモを貼った。 ![]() (a36) 2023/01/07(Sat) 1:13:01 |
![]() | 【秘】 超福男 ルーナ → 教会の冒険者 ジェニーなんでだあ? 俺が、俺だからだ。 安心しろよ、俺は女には嘘はつかねえ。 お前が俺の女で、俺の友であるんだからな。 裏切ったりなんかしねえさ。 他の女は普通に抱いていくけどなあ。 [わっはっはと男は笑いながら、乳首に吸い付きつつ手を薄ピンク色のジェニーの逸物へと伸ばし触れてやる] おうおう。 女として感じながらこっちもおったててんのか? こりゃあちんこじゃなくてデカイクリじゃねえ? [何とも同意しにくいことを男は口にしながら己のちんこを圧し掛からせ本物のちんこはこういうものだと示威する。 性獣の雄が雄であることを主張するそれをお前は雌だと教えこむかのようなマウント行為だ] いい女とヤりたいのは男の本能だ。 ヤりたいのは当然だろ。 [ジェニーは良い女だと言霊は、男の前では女であるように染め上げていこうとするのだ**] (-69) 2023/01/07(Sat) 1:48:39 |
![]() | 【赤】 教会の冒険者 ジェニー[己が人の好物として捕食される日が来る等と 青年は今の今まで考えたことが無かった。 これも、ダンジョンに蔓延する魔のせいだ、と、 いまだにそう考えようとしているが 前々からルーナという男は「こう」だったような気もしないでもない。>>*17] ……怖い、知らな、い、ちがう…… [困惑したように眉を潜め、 与えられる胸への刺激に背を震わせた。 押しつぶすだけの邪魔者がもっともっとと刺激を求めている。 芯まで揉まれると、声にならない声が溢れてより一層、体が跳ねた。] はあっ、は……、は、……ぁっ! [乳首に触れられて目を見開く。 いやいや、と拒むように首を横に振るが 求めていた刺激を与えられて声が甘ったるくなっていく。] (*19) 2023/01/07(Sat) 8:35:51 |
![]() | 【赤】 教会の冒険者 ジェニーやめ、だめ、……んぁあっ……! あ、はぅ……しらな、しらな、ぃ、 そこ、血が出る、はずで、それ以外しらない……っ [眼前に突きつけられた蜜は糸を引く。経血以外は知らない、なんだそれは、と現実逃避のようなうわごとのような言葉を吐いた。実際、男を受け入れる準備をし始めているなどにわかには信じがたかった。 白い指先を、ルーナの薄い唇が食む。赤い舌がちろちろと見えて、ぞくりと背筋を震わせた。 まるで愉しむように指を舐めた後、その舌が己の乳房に向かうのを見て、やめろ、と思わず上ずった声が出る。 やめろ、と言っているのに、どこか期待する己の本能に、本当は気づいている。] ――ぁっ、あぁ! だめ、だめぇ、舐めるな、ぁ きもちい、……から、……おかしくなる、からぁ [素直になっているのかなっていないかで言えば半々。 眦に涙を滲ませながら、胸に顔を近づけるルーナの頭を抱いて、その耳元でいやだと啼いた。 汗ばんだ白い乳房は舐めれば不思議と、甘い。淫気がまだくすぶっているのだ。 青年は体を震わせ喘ぎながら手をおろし、霞む視界でルーナの胸板に触れる。] (*20) 2023/01/07(Sat) 8:36:57 |
![]() | 【赤】 教会の冒険者 ジェニーお前ばっかり、ずるい……! [男と肩を並べるだけあって、 青年の負けん気はまだ折れてはいなかった。 指先で彼の乳首を探り当てて、 たどたどしく、かりかりと指先でそれを弄る。 自分にとって気持ちがいい場所なら、 相手にとってもそうだろう。 ただそれだけの理屈で、後先など考えてはいない。] (*21) 2023/01/07(Sat) 8:37:34 |
![]() | 【秘】 教会の冒険者 ジェニー → 超福男 ルーナ答えになって、ない……。 お前、らしいけど……。 は、……知ってる。 別にそんなとこで誠実さは求めてない……んぁっ [笑うルーナの頭を苦笑して撫でた。他の女は抱くというのは想定内だ。どちらかというと抱かれた後に用済みと、目の前からいなくなられることに恐怖している。 都合がいいといえばそうだが、それほどに、青年の中で「自分が女であること」より「友がいる」ことの比重が重かった。 ……今のところは。 びくり、と腰を震わせ、目を見開く。] や、っ。……くり、って、女の……? くそ、なめるなよ……っ、は、 [息を飲んだ。 押しかかられた場所からどくどくと血流を感じる。 あつい。 どう控えめに見ても自分の一物より相手の一物の方が大きく、 「生物として負けた自分は今から雌として犯されるのだ」と理解すれば、尾骶骨あたりがぎゅっと響く気がした。] (-71) 2023/01/07(Sat) 8:38:39 |
![]() | 【秘】 教会の冒険者 ジェニー → 超福男 ルーナそんな本能、知らない…… みてろよ、この、……っ [青年は次第に、自分は女ではない、と否定することを忘れていた。 それはルーナの目論見通りの刷り込みではあっただろう。 ぎこちなく腰の位置を調整して、自分の雄をルーナのものに添わせ、すりすりと擦りつける。 疑似的な素股のようにルーナの雄を刺激して、どうにか感じさせてやろうと工夫していたが] ……んっ、ぁ、……あー……くそっ…… [胸からの刺激が強すぎるのか、青年の雄が軽く精を吐き出す方が早かった。 ばつが悪そうに目を逸らす**] (-73) 2023/01/07(Sat) 8:39:12 |
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教会の冒険者 ジェニーは、メモを貼った。 ![]() (a41) 2023/01/07(Sat) 8:44:26 |
![]() | 【秘】 超福男 ルーナ → 教会の冒険者 ジェニーおいおい、誠実さは大事だろ。 誠実じゃなかったら、お前。 ダンジョンでヤった女の子みたいにヤりっぱなしだぞ。 [無責任に胤を捲いてパーティーが全滅してたら『穴』に連れていって売ってそれっきりなのだから用済みの女の扱いは酷いものと言える。 そうはしないと言っているのに求められていないと言われれば男は苦笑しながら頭を撫で返した] おう、クリはクリトリスのことだ。 女の身体で一等敏感なとこよ。 [先程指に蜜を纏わせた際に手早く探り、それもジェニーにあることは確認している男はほくそ笑む] 知らなくても自然にそうしてるんだよ、今な。 [負けん気が強いと言えば良いのか。 男の怒張にジェニーは何を思い立ったのか己の雄の証を擦り付け勝負を挑んできた。 男の怒張は大らかに先端から先走り液を溢れ出させ滑りを良くしてやるという余裕を見せ受けて立ったが、丁度乳首を弄っていたからかあっさりと達したようだった。 軽く達しても本来ならば精は飛び散るはずだが男の怒張に覆いかぶさられた状態では怒張に降参の意を示すことしかできなかった] (-75) 2023/01/07(Sat) 15:20:05 |
![]() | 【秘】 超福男 ルーナ → 教会の冒険者 ジェニーわかったろだろう? [雌雄は決したと男は唱える] 可愛らしく腰を降ってなあ。 俺のちんこで雌ちんこの自慰するのは気持ちよかったろう? まるで女の潮噴きみたいだったぞ。 ああ、潮噴きってのは愛液を噴き散らすことだぞ。 [多分。と、男は女のことは知らないので見た感じのことを言っておく。 敗北を教えこみ、女であることを自覚させ続けていく] 男の自慰は、こうするんだ。 [そして男は怒張を精を吐き出し萎びゆくジェニーの雌ちんこに擦り付け始めた。 ジェニーが吐き出した精と男が溢れ出させる先走り液で滑りは抜群に良い。 猛りが敗北を知ったばかりの雌ちんこを刺激し新たに勃つ前に残っている精を吐き出させていった。 敗北雌ちんこにもわからせていく。 男の怒張はその間も威風を示したままであり目を逸らしたとしても身体に教えこまれていく快楽は止まってはくれない] (-76) 2023/01/07(Sat) 15:21:18 |
![]() | 【赤】 教会の冒険者 ジェニー[今の声が好き。 そう言われると悪い気はしなかったが、 なお青年は拗ねたようにつっぱねた。] ……こんなの、おれじゃ、ぁ、ない、もん…… なにが、おかしい、――っぁ、ぁ! [血が、と意味ありげに笑われて、不安そうにルーナの瞳を見る。 だが、問いただす前に胸に走る快楽に背が軋る。 ……雄の匂いが濃くなった気がして、なんで、とうわごとのように呟いた。 >>*22 青年に女としての自覚など存在しない。 そのはずなのに、青年の体の反応1つ1つが精神と乖離する] (*32) 2023/01/07(Sat) 19:23:26 |
![]() | 【赤】 教会の冒険者 ジェニーたすけて、……や、……んんっ るーな、ァ きが、狂う…………い、ぁぁっ! [悲鳴をあげて目の前の男に助けを求めるが、 その訴えが聞き入れられることは恐らく、ないだろう。 とうに血の巡り切った乳房は熱く、甘く、男を包むようにその頬を柔らかく包む。 乳首は男の舌先に確かな感触を返し、触れられていない方は与えられていない快楽の予兆に、淫らに張り詰めた。 余すことなく乳房を弄られて、青年は仕返しとばかりにルーナの胸に触れる。] ご、ほう、し、……違う! おればかりこんな……こんな、 おまえもおかしくなれば良、っ、ぁ?! なんで効かない、んだ、っ――、んぁぁあっ [柔らかく彼の胸を弄って、少しでも仕返ししてやろうと抓る。 けれどもそれよりはるかにルーナの方が巧みだった。 掻き、捏ねられて、やめろ、と首を横に振るが、青年の背はとうに言うことを聞いてくれない。 もっと、と言いたげに腰と背が跳ねる。ちかちかと視界が明滅して、とうに勃起したまま収まらない男性器がルーナの肌を粘液で汚した。] (*33) 2023/01/07(Sat) 19:24:14 |