人狼物語 三日月国


192 【半突発R-18】ダンジョン オブ イシュノルド【飛び入り、見物解禁】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2023/01/02(Mon) 23:58:36

液状生物 レマーンが参加しました。

【人】 液状生物 レマーン

―ダンジョン グラッドの店―


腕一杯に抱えた魔石を、店の主人へと差し出す。

「この魔石、全部貰える?
代わりに、この品でどうだろう。」

代金がわりとなる、ワイバーンの爪をいくつか彼女へ渡す。
都市でこの量を購入しようとするならば、もっと値が張ってしまうし…なにより、「穴」の住人である自分が「都市」へと出かけるのは、かなりのリスクが付きまとう。

姿形を自由にできるとはいえ、接触は必要最小限に留めたい。
(2) 2023/01/03(Tue) 0:33:03

【人】 液状生物 レマーン

そうして、店の隅。
買った魔石を体内へ取り込んで、魔力を補充する。
常に魔力を補充しておかないと、見境なく周りの生物を襲ってしまうからだ。

「やっぱり、グラッドの店は味もいいね。」

ガリガリと、魔石を噛み砕いて味わう。
他の魔物には伝わらないかもしれないが、濃い魔力を取り込むと味を感じるのだ。
さながら、美味い料理を口にした時のように。

本当は活きの良い生体から取り込む事が味も量も理想ではあるが、都合の良い相手がいつでもいてくれるわけではない。
魔石を取り込むのは、その代わりだ。

そうして、しばらくは店の隅で魔石に齧りついているだろう。**
(3) 2023/01/03(Tue) 0:48:07
液状生物 レマーンは、メモを貼った。
(a2) 2023/01/03(Tue) 1:08:34

村の設定が変更されました。

【人】 地の底の商人 グラッド

―ダンジョン グラッドの店―


「毎度アリぃ、今後とも御贔屓に。」

商談成立、受け取った品をしまい込んで、また次の商談を待つ。

彼のように、『穴』の者がこの店で食料確保する事はよくある。
『都市』に踏み込むリスクを犯すより、ここで手に入るならそれに越したことは無い、という事だろう。
――…そうなる事を狙って、ダンジョンの中にわざわざ店を構えているという事もあるが。

「はてさて、次にアタシに品を見せてくれるのは誰かな?」

この店を訪れるのは、一癖のある品と者ばかり。
だからこそ、この眼を愉しませてくれる。**
(4) 2023/01/03(Tue) 9:13:14
聖断者 クラヴィーアが参加しました。

【人】 聖断者 クラヴィーア

鉱脈都市「イシュノルド」。
ダンジョンから産出する魔石によって栄える、人と魔物が共存する都市…

……あってはならないものだ。
この世界は人間のものだ。ダンジョンの奥に追いやられた、魔物と魔に身をやつしたものの住まう地…「穴」。

その噂は我らの元にも届いている。
私は審問局の聖断者。神官長直属の当局から派遣された。
地上から魔を打ち払うのが我らの使命。

今は冒険者に身をやつし、マッパーとしてこのダンジョンの地図を密かに作成し続けている。
ここを訪れてすでに1年、私の素性を知るものはいないはずだ。

いずれダンジョンの全容が地図に記され、奥にある「穴」とやらへの道が明らかとなった折には、当局から聖騎士団の本隊が訪れ、全てを白日に晒し、聖断をくだすだろう。

その日は遠くない。私は今日もダンジョンに潜る。
一介の冒険者そのものとして。
(5) 2023/01/03(Tue) 15:51:15
聖断者 クラヴィーアは、メモを貼った。
(a3) 2023/01/03(Tue) 16:14:41

【人】 液状生物 レマーン

―とある日 ダンジョンの中で―


「あまり、軽々しく『穴』に手出しするのは感心しないね。」

ひっそりと、ダンジョン内の地図を作製している一人の冒険者>>5へと声を掛ける。
呑気に手持ちの魔石を齧りながら。

もっとも、油断は微塵もしていない。
十分に逃げられる距離を置いて、万が一に戦闘に発展した場合の魔力をたっぷりと取り込みつつ、だ。

「こちらもかなり前から、君の事をつけさせてもらっていてね。
装備や戦法、密かに作成しているダンジョンの地図、これらを繋げれば目的に見当はつく。
それでも、細かな素性は最後までわからなかったし、僕のようなものでなければ、目的に見当もつけられないだろうけど。」

彼女は、きっと「何故」と問うてくるだろう。
こちらも、別に隠し立てすることは無い。

何より、一つ彼女が見落としている事が一つある。
それが、彼女の目的に見当をつける事が出来た理由。
身体中の粘液が蠢いて、形を変えていく。
暫く身体を蠢かせ続けていたが、やがて落ち着いた。
(6) 2023/01/03(Tue) 17:14:57

【人】 液状生物 レマーン

小さな、人間の子供にしか見えない姿。
無数にある自分の姿の一つ。
彼女の見落としは、僕のような魔物にも人に紛れて行動が出来る、という事だ。

「もし、正体が『穴』の人々にバレれば、もっと苛烈な報復があるかもしれない。
元々、他者と共生が出来なくて追い出された者ばかりだからね。
僕も含めて。」

今の自分に出来る、最大限の忠告。
魔物と共生する『都市』ですら、受け入れられなかった者達が集められている、例えば自分のような。
そんな者達に、彼女の素性がバレてしまえばどうなるか。
そう忠告したつもりだが、果たしてどれほど効果があるだろう。**
(7) 2023/01/03(Tue) 17:15:04
液状生物 レマーンは、メモを貼った。
(a4) 2023/01/03(Tue) 17:17:33

宝飾職人 エデンが参加しました。

【人】 宝飾職人 エデン

[装備品にあしらわれる前の魔石を手に取る。
凝ったカットと彫りが施され、一回り小さくなっている。
女は、魔石を冒険者向けに作り変える職人だ。
魔法と技術で身体能力の向上効果などを付与している。

初めての客には、魔石の効果を疑われることもある。
どうしてわざわざ手をかけて魔石の価値を落とすのかと。
実際、日用品として使うならここまでの加工は必要ない]


 あなたが人間ならば、武に美は不要と思うかもしれない。
 あなたが魔族ならば、既に強く美しい身体を持っているのかも。

 けれど、後悔はさせないと誓いましょう。
 どんなに暗いダンジョンの奥深くであっても、
 あなたの命を守り輝かせてみせる。


[まだ、イシュノルドの居住区に店を開いて2年。
無表情ながら懸命に客を口説く日々が続いていた。

若い世代向けの宝飾品だけでは食べていけないのだ]
(8) 2023/01/03(Tue) 17:25:47

【人】 宝飾職人 エデン

[浮遊。能力補助。防御。錆止めや血曇りの防止。などなど。
定番の効果に加えてエデンは独自の付与効果を売りにしていた。

――名付けて、天の眼。

実のところ、邪眼、邪視と呼ばれる力だ。
一瞬敵の動きを止めたり、衰弱の呪いをかけたり。
代金さえ弾んでもらえれば、魔石を置いた場所を覗き見する効果も付与できる。

強い魔物にはそう効果がないが、浅い層や対人では便利だと思う。

食い扶持を確保し、少しでも長く魔石に触れていたいから。
時に悪用されうる可能性に気づきながら、女は見て見ぬふりをする。

ダンジョンの恩恵を受ける都市では当然の功罪、と言い訳して]
(9) 2023/01/03(Tue) 17:27:35

【人】 宝飾職人 エデン

―居住区 宝飾加工店・エデン―


 ……もっと。
 禍々しいほど美しい魔石を生み出したい。
 複雑な加工に耐えられるほどの質と強度、かぁ……。
 それがあれば、冒険者ギルド内に出店を狙えるかな。


[邪視の力を持つ女の瞳が輝く。
たぶん、魔族の血を引いているのだろう。
孤児だった女には、その由来は推測しかできない。
技を磨き平和な日々を手に入れるには時間がかかったが、壊れるのは一瞬だ。

冒険者経由で魔石の入手に重宝してはいるが『穴』に堕ちるのは御免だ。なまじ出自が近いために嫌悪感もひとしおで。
生まれ育ったイシュノルドで、より強固な立場を得たかった。

今までグラッドの店までしか行っていなかったが、今より上を目指すなら、ダンジョンの奥に直接赴く必要がある]
(10) 2023/01/03(Tue) 17:30:19

【人】 宝飾職人 エデン


 はぁ。
 夢ばっかり見てちゃ食べていけないね。

 とりあえず、一般向けのアクセサリーも作っておかなきゃ……。


[溜息をつき、手に取った魔石を机に戻す。
加工した魔石は眼玉のような球体ではなくまさに宝石だ。
此方を睨めつけているように感じないから好きだな、と思った**]
(11) 2023/01/03(Tue) 17:31:56
宝飾職人 エデンは、メモを貼った。
(a5) 2023/01/03(Tue) 17:43:35

【独】 宝飾職人 エデン

/*
自由にランダム設定できるんですね、すごい
試しに

ヴァンパイア・ロードが交渉を持ちかける。血を提供すれば、貴方を同胞(※解除不可、ご注意ください)とし、強大な力を与えてやると言う。vil

ヴァンパイア・ロードが交渉を持ちかける。血を提供すれば、貴方を同胞(※解除不可、ご注意ください)とし、強大な力を与えてやると言う。vil
(-16) 2023/01/03(Tue) 17:51:25

【人】 液状生物 レマーン

―居住区 宝飾加工店・エデン―


『禍々しいほどの、美しい魔石』。
諦めちゃうのかい?
出来るのなら、是非とも食べてみたいのだけれど。

[店の天井から、声が響く。
一滴、二滴、粘性の液体が滴って、やがて手の平サイズの塊となる。]

盗み聞きするつもりじゃなかったんだけどね、あまり堂々と都市を歩き回れる立場じゃないから。

[歩き回れない理由を、わざわざ言う必要はないだろう。
この街に住んでいるなら、意味は伝わる。]
(12) 2023/01/03(Tue) 19:47:27

【人】 液状生物 レマーン

たまたま手に入った魔石を食べてみたのだけど、中々に珍しい味でね。
もう一度食べたいと思って、魔力を追いかけて来たのさ。

[手近な魔石を掴んで、口へ放り込む。
身体の中から石を砕く破砕音が響いて、身体が少し大きくなる。
魔力が身体に巡って、充足感が満ちる。
人間でいうところの、『腹が膨れる』感覚というものか。]

君の加工した魔石、もっと食べさせてくれるなら、ダンジョンの奥についていってあげてもいいけど、どうする?

[自分であれば、ワイバーンをはじめ中型の魔獣までなら対処はできる。
大型の魔物となると、大量の魔力を取り込めばなんとかなる。

それは、魔石職人の彼女なら問題はないだろうから。*]
(13) 2023/01/03(Tue) 19:47:33
液状生物 レマーンは、メモを貼った。
(a6) 2023/01/03(Tue) 19:49:38

液状生物 レマーンは、メモを貼った。
(a7) 2023/01/03(Tue) 20:06:54

超福男 ルーナが参加しました。

【人】 超福男 ルーナ

――ダンジョン――


うーほほーいっ!
あっぶねぇあぶねぇっ!


[ダンジョンの中を男が一人で駆けている。
位置としては深層に近しい場所でありこの辺りを住処としている魔獣と言えばドラゴンやミノタウロスと言った極悪な存在ばかりである。
本来であればパーティー単位で、それも相当に腕の立つ者たちが集い来るような場所を軽装な男が疾走しているのだから違和感を撒き散らしているが更に言うならば男は別に魔獣に追われているわけではなかった。
後方から火の玉や矢が飛来してはジグザグに走る男を辛うじて掠めて外れていく。
幸運にも先程から続いている攻撃は一切当たっていないが後少しと思わせるものだから追撃の手が休まることもない]
(14) 2023/01/03(Tue) 20:40:48

【人】 超福男 ルーナ

なんだよなんだよ〜。
ちょっと"謝礼"を貰っただけだろお??


[男が後方に声を掛けると攻撃が更に激化する。

そう、男は"謝礼"を貰った。
ダンジョンの中で困っている冒険者のパーティーが居たのでアイテムを譲ったりと助けたから"謝礼"を受け取るのは当然のことだ。
相互支援自体は冒険者ギルドは止めていないし無謀な挑戦をしたnewbieをするのは先輩の務めでもあろう。
しかしながらこの男は普通ではなかった。
"謝礼"と言えば普通は金銭の類か魔石だろうがちょっと可愛い女の子がパーティーにいるとこの男、"謝礼"に一発姦していく。

男は危機にあったところを救ったのだから当然だろうと訴える。
パーティーに男がいると大体拒絶し怒り出すのだがそこはそれ。
>>9最近は動きを止める邪な方法にしか使い道がない代物を入手したため非常にお手軽に男たちを拘束してから彼らの目の前でみだらな行為に及びあばよと逃げていく。

後方からの攻撃は拘束から抜け出した男たちのものだ。
追えば追う程に魔獣を寄せるかもしれないのに、折角補充した回復剤や魔石を浪費するというのに愚かなものだと誰かに聞けばお前も愚かだろうと言われそうなことを男は考え口にする]
(15) 2023/01/03(Tue) 20:41:48

【人】 超福男 ルーナ

ばーかばーか!
もっと強くなってからおとといきやがれ!


[べろべろべーと後方に向いて舌を出してから正面に向き直り男は加速した。

幸運にも男は魔獣に遭遇しないし遭遇しても逃げきれる。
幸運にも死なないから実力も高まってくる。
幸運にも実力がついているからこんなことをしている。
こんなことをしても深層に潜れるから冒険者ギルドもあまり大きなことを言えないでいる。
神から授かったかのような幸いを浪費してなお福がありあまる。
男は超福男だった。
超女好きの。]
(16) 2023/01/03(Tue) 20:42:06

【人】 超福男 ルーナ

[追手が漸く諦めた頃合いで男は足を休める。
途中でアクシデントがあったが冒険者家業と『都市』と『穴』の間を行き来して密輸を行う男の仕事はまだ終わっていない。

先程助けたパーティーも無駄打ちしたので頑張らないと全滅するかもしれないがその時は女の子だけ助けてやるのが常である。
もっとも助けても連れていくのは『都市』ではなく『穴』の方だ。
それなりに高く売れるのが良いところだし冒険者ギルドに垂れ込まれないのも良い。

男は運送業者でもあった。
冒険者、密輸業......色々と肩書は多くなるほど色々しており、本日も元気に『都市』と『穴』の間を蝙蝠のようにカサカサ移動しているのである**]
(17) 2023/01/03(Tue) 20:42:11

【独】 液状生物 レマーン

これは随分と面白そうな人が来てくれた
(-17) 2023/01/03(Tue) 20:44:03

【人】 聖断者 クラヴィーア

ーある日 ダンジョンー

その声>>6>>7は聞こえていた。

「…………」

うまく立ち回りはしたはずだったが、どうやら比較的前から勘付かれてはいたようだ。
確かに、右手のノコギリ状の大鉈、背負ったクロスボウ、いくつかの神聖魔術。これらを組み合わせた戦闘スタイルはこの街の冒険者ではかなり珍しいものだろう。
よほどの難所でなければパーティにも入らず、腕も(多少切り札を隠してはいるが)立つとなればなおさらかもしれない。が。

「何故そう思う?」

沈黙を守るには、随分確信を得ている様子、その答を聞けば思わず顔をしかめる。
確かに日頃から素性バレにはかなり警戒していたが、年端もいかない初対面の子供にまでは注意が行き渡っていなかった。
(18) 2023/01/03(Tue) 20:59:33
超福男 ルーナは、メモを貼った。
(a8) 2023/01/03(Tue) 20:59:48

【独】 地の底の商人 グラッド

どうしようかな
人間か、都市の人間かは明確にしてもらった方がいいかな
(-18) 2023/01/03(Tue) 21:05:18

【人】 聖断者 クラヴィーア

「それは警告のつもりか。なぜ、私にそんなことを?」

忠告、あるいは警告。どちらであれ、任務である以上下賤な魔の者相手に退くつもりなどない。だから気になったのは、なぜわざわざ警告をいれたのかというその一点。

「仮にそうだとして、私一人退けたところで何も代わりはないだろうよ。」

自分が消えたところで代わりはすぐに来る。それは確かだ。
もっとも、その代わりも消えたら、さてどうだろう。
神官長は議会との対立も深い。あまり人員の浪費をするようならば、「穴」の討伐から手を引かざるを得なくなるだろう…などとい内情を説明したりはしないが。

「ご忠告ありがとう。礼をやれないのが残念だ。」

狡猾に距離を保っている知能の高い相手、敵意もなければこの場で交戦して倒すことは難しい。
よって倒すことは諦め、そうとだけ尋ねつつ、応えたのだった*
(19) 2023/01/03(Tue) 21:07:32
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2023/01/03(Tue) 21:11:11

地の底の商人 グラッドは、メモを貼った。
(a9) 2023/01/03(Tue) 21:12:32

聖断者 クラヴィーアは、メモを貼った。
(a10) 2023/01/03(Tue) 21:12:47

聖断者 クラヴィーアは、メモを貼った。
(a11) 2023/01/03(Tue) 21:17:55

【人】 宝飾職人 エデン

[人ならざる気配が滴る。>>12
女は、ハッと身構えて眉根を寄せた]

 あなたの噂……たぶん聞いたことある。
 ずいぶん大食らいみたいね?

[人と魔が共存する都市で、そんな立ち回りを必要とする理由は知れている。警戒して退路を確保しようと後ずさった時だった]

 
っ……!!!!


[粘着く小さな闇が魔石を食らうのを、声にならない悲鳴をあげて呆然と見つめる。>>13

頭では、魔石が彼のものにとってどれほど魔力芳醇であるか理解はできるけれど、咄嗟に勿体ない!が胸をつくのは職業病だ]

 ――はぁ……。
 社交辞令でお礼を言うべきなのか迷いますわ、お客様。

[申し出は渡りに船。蛇の道は蛇というもの。
けれど、自分の安全と対等な契約を保証できるものか。
沈黙し、思考を巡らせながら目を伏せる]
(20) 2023/01/03(Tue) 21:20:01

【人】 宝飾職人 エデン


 ……『禍々しいほどの、美しい魔石』。
 それを仕上げるに足る品質の魔石1つにつき、加工済み魔石を2つ。
 それから、私に一つ保険をかけさせてくれるなら。
 あなたのお申し出、ありがたく受けたいと思う。

[少し考えたあと、思い切って決意した女は顔をあげる。
そして、やや大きくなった魔のものに手を差し出した]

 それで良ければ、私に触れながら目を合わせてくださる?

[手が届くかもしれない魔石に手を伸ばさないのは女が廃る。
ハッタリの意味も込めそうした場合に何が起きるかは教えないまま、わずかに微笑んでみせた*]
(21) 2023/01/03(Tue) 21:23:23

【独】 宝飾職人 エデン

/*
>>15
やったー最悪だ!!
(-19) 2023/01/03(Tue) 21:26:23

【人】 液状生物 レマーン

―ある日 ダンジョン グラヴィーアと―


彼女の言葉からは、明確に敵意を感じる。
少なくとも、素直に言う事を聞いてくれる気はなさそうだ。

「――僕は、方法を提案に来たのさ。
おねぇさんが雇い主に『穴なんて本当はありませんでした。』と言ってくれればいい。
僕達は誰を手に掛ける事もなく、おねぇさんが傷つくことも無い。
どうだろう、おねぇさんにも損の無い話だと思うんだけれど。」

彼女を進んで害する事を望んではいない。
かといって、これ以上に住む場所を追われるハメになるのは避けたい。
この二つを両立させるなら、『穴』を嘘偽りで覆い隠してしまう事が一番都合がよい。
(22) 2023/01/03(Tue) 21:45:03