人狼物語 三日月国


93 【身内】星の海と本能survive -Ap-02-【R18G】

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【人】 防衛部所属 テンガン

「……」

「無理は、するな」

ポツリと呟かれた言葉にそれだけ告げて。
皆と同じく処刑室へ向かった。
(7) 2021/09/02(Thu) 22:14:26

【人】 情報屋 ムルイジ

「……さ。行きましょ」

ムルイジはいつも通り。いつもと変わらない。
シトゥラの手を握りはしたがその行動を止めはしない。

歩き出せないカストルの背を軽く叩いて促す。

そのくらいだ。
(8) 2021/09/02(Thu) 22:14:33

【秘】 観測者 サルガス → 情報屋 ムルイジ

ひそひそ。了解した。
(-10) 2021/09/02(Thu) 22:15:42

【秘】 観測者 サルガス → 防衛部所属 テンガン

「了解した。……結果として、そちらを占っていて正解だったな。
 後ほど議論の場にて報告させて貰おう。」
(-11) 2021/09/02(Thu) 22:17:21

【人】 卜占 キファ

重い足取りで処刑室に向かう。
先行く者に置いて行かれないように、後ろにつこうとする者に追い抜かされないように。

「行きたくねえとか、やりたくねえとか……そんなこと、言ってらんねえもんな……」
(9) 2021/09/02(Thu) 22:17:38

【人】 正弦波 カストル

>>6シトゥラ
「……う、ん」
ぎゅ、と両手でその手を掴む。
それからムルイジの顔を見て、一度深呼吸をして、ようやく歩き出せた。
(10) 2021/09/02(Thu) 22:18:53

【人】 システム管理 シトゥラ

処刑室に立つ。

“昨日”優しくしてくれた人に、できるだけ苦しくないように。
規律に反してでもその優しさに応えたかったから。
(11) 2021/09/02(Thu) 22:19:51

【人】 運び屋 バーナード

「……シェルタンはどう殺したらいいんだ?」

希望を確かめるというよりはどうすれば早く終わらせてやれるかを確認する。
(12) 2021/09/02(Thu) 22:21:38

【人】 観測者 サルガス

前の方に出たがる者が居れば、彼らを優先的にしつつ。
バーナードの言葉への返答 >>12 を、静かに待つ。

視線はシェルタンの方に、じっと向けられている。
(13) 2021/09/02(Thu) 22:30:30

【人】 システム管理 シトゥラ

恭しくシェルタンの手を取り、いつもそうするように血管の位置を探る。
違うのは薬だけだ。

「これは……体の力が抜ける薬。痛む感覚がなくなるから」

優しいあなたに。
大きく息を吐き、針を刺すとプランジャを押し込んだ。
(14) 2021/09/02(Thu) 22:31:45

【人】 システム管理 シトゥラ

「っ……はぁっ」

口元を押さえてシェルタンから離れる。
自分は精いっぱいのことをした。
(15) 2021/09/02(Thu) 22:33:34

【赤】 アンテナ キュー

今日は自分がお留守番。しかも一人はこれから殺すのだ。

「うん……行こ、う、それと、いってらっ、しゃい。」
(*1) 2021/09/02(Thu) 22:33:58
テレベルムは、自室で何かに向けて祈った。
(c1) 2021/09/02(Thu) 22:35:53

【秘】 水月鏡花 ラサルハグ → 卜占 キファ

/* ごきげんよう、被襲撃者です。お茶をどうぞ。

特にNGはありませんので狼さんのやりやすいようにやっていただければと思います。
此方の死亡条件は『脳、及び心臓の破壊or停止』となりますので一般的な方法は大抵通じますし、使用したい武器、薬、拘束、今日のオススメとかありましたらそちらで…(?)

お時間に関しても了解です。こちら朝はわかりませんが昼辺りでしたらいると思いますので対戦宜しくお願いします。
(-12) 2021/09/02(Thu) 22:37:44
シトゥラは、カストルの手を握って震えている。
(a9) 2021/09/02(Thu) 22:38:52

【鳴】 観測者 サルガス

この恐怖を覚えておかなければならない。
この責務は守られなければならない。
この感情を記録しておかなければならない。
それが我々に課せられた業だ。

――故に私は『観測』する。
(=0) 2021/09/02(Thu) 22:41:53

【鳴】 観測者 サルガス

(……私の、この感情も、また)
(貴方に伝わっているのだろうか)

(けれど貴方の悲鳴は、死の痛みは、誰が、……。)

(今は、目の前の事に集中しなければ)
(そうしなければ、シェルタンに失礼だ)
(=1) 2021/09/02(Thu) 22:46:01

【人】 運び屋 バーナード

シトゥラの行いと用意されているものを眺め、合点が言ったように吐息を漏らす。
逆に言うと用意されたものを眺めるような余裕もなかったことにはなるけれど。

「あー理解。薬でやれってこと。じゃあ俺も……」

随分と色んな薬が用意されているものだ。自分は全く詳しくないので、せめて綺麗な色をした薬品の入った注射器を手に取った。
シェルタンのそばに寄り腕を掬い上げ。血管の位置を最低限確認してから突き刺して、液体を体内に送り込む。

鮮やかな色のそれが、あなたを苦しめないといいのだけれど。
(16) 2021/09/02(Thu) 22:46:10

【人】 運び屋 バーナード

「……血管、探しといてやっから。刺すやつは注射器持って来いよ」

カプセルや錠剤の類もあるし、劇薬をかけることだって考えられるだろう。
自分にとばっちりが来ない程度に協力するつもりだ。
(17) 2021/09/02(Thu) 22:49:57

【人】 情報屋 ムルイジ

手始めを打つシトゥラを見届ける。
手伝いまで率先するバーナードを見る。

「……生きてるうちにやれって言うなら、アタシ先にやるけど。そうじゃないなら、また最後貰っちゃうわよ」

明確には。昨日のは自分は、死体を壊したに過ぎないだろう。
それを見咎められるなら、死ぬより先に。
そうでないなら、また誰もが逃げられないように最後にと。

いずれにせよ。ムルイジはいつも通りの様子で処刑室全てを視界に収めている。
(18) 2021/09/02(Thu) 22:58:19

【秘】 卜占 キファ → 泡沫夢幻 ラサルハグ

/*
お茶をいただいてしまった。ありがとうございます。

ではお言葉に甘えて、やりやすいようにさせていただきます。
こちらのキャラクターの都合上、薬や毒での殺害になるかと思います。
やってることが処刑ロールと被りますが申し訳ないです(小声)

おそらく午前中にはロールを投げれると思いますので、お時間のあるときに返信していただければと思います。対戦よろしくお願いします。
(-13) 2021/09/02(Thu) 22:58:56

【人】 正弦波 カストル

>>a9
震えが伝わってくる。……やっぱり、シトゥラも嫌なんだ。
きっと自分の手だって震えているだろうけど、シトゥラに声をかける。
「……後ろ向いてていいと思う」

今度は両手を重ねないで、シトゥラの手を握らないもう片方をシェルタンへ伸ばす。
次にやる、と声を上げる勇気はないけど、でも、近くにはいたかった。こうして掴まっていられる人がいる安心感を、少しでも分けたかった。
先の薬が効いているなら、握り返す力はないかもしれないけど。
(19) 2021/09/02(Thu) 23:01:29
ハマルは、何も言うことは無い。ここからは各人、生きてる者が決め、行うべき事だ。
(c2) 2021/09/02(Thu) 23:03:05

【墓】 泡沫夢幻 ラサルハグ

「…万屋といえど。このような物は、流石に使った事が無いのですけれど」
愚痴をこぼしながら注射器を手に取って。

「痛かったら、ごめんなさい」


小さな声、処刑者である貴方にだけ聞こえるように。
そっと針を刺す、そのわずかな感触さえ、人の命を奪うのだという事実に吐き気がする。

薬品を注入しきれば静かに後方へと控えるだろう。
(+0) 2021/09/02(Thu) 23:04:18

【人】 観測者 サルガス

シトゥラの行動、そしてバーナードの言葉と行動で理解する。
こういった知識はあまり詳しくはない。聞けそうな相手に聞く事は……流石に相手がこの状態なので、憚られた。

注射器を手に取る。
彼の眼の色と似た、琥珀色の物を選んだ。

シェルタンに近付き、その表情を見る。目を合わせる。
そうしてから、「この位置で合っているか」とバーナードに確認を取り、慣れぬ手付きで針を刺す。
ゆっくりと琥珀色を送り届け、終える。

自分の番が終われば、後は後方に下がって様子を見守るだろう。
(20) 2021/09/02(Thu) 23:04:23

【人】 アンテナ キュー

「……今日は、薬……指定?」
首を傾げる。肯定を取れば、並べられた注射器に向かう。

生物の基礎がないとまでは言わないけど、やはり自分は医者ではないから、詳しい毒薬となると分からない。無色透明の一つを手にとって、処刑を受けるシェルタンの首元へ。

近づいたので、貴方の恐怖はそこに。

「怖い、怖いね……」
怖がるのか正常なのだ。健全なのだ。だからまだ大丈夫。
(21) 2021/09/02(Thu) 23:06:21

【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 卜占 キファ

/* 人狼役も大変でしょうからお茶くらいは、ね?

こちらのPCが露骨に痛い、苦しい、怖い、を嫌うPCな為毒殺や薬殺は多分ちょびっと優しい…ありがとう…となっております。
一緒に本日を全国薬殺感謝デーにいたしましょう。
処刑と被るのは気にしないでくださいな!


ではでは明日にゆるりと返していきますね、リアル最優先でどうぞ!
(-14) 2021/09/02(Thu) 23:09:51

【人】 システム管理 シトゥラ

>>19 カストル
その言葉の通りにしたいと思った。
でも、そうはしなかった

あなたを通してシェルタンにぬくもりを伝えようと。
大人としてあなたを一人にしてはおけないと。
握る手に力を込めた。

「彼のために、してあげて」
(22) 2021/09/02(Thu) 23:11:29

【人】 アンテナ キュー

自分の番が終わったあとも震えている。生き物は死ぬのを怖がるのが本能なのだ。特に人間は親しい者の命も捨てられないのだ。それを回避するために恐怖があるのだ。

今の世界は、それに逆行しなければならないぐらいには、恵まれているのだ。人間はそれを知っている。

けれども、その本能を回避できない。
生き返るのを理解できずに悲鳴を上げた数々の彼女の『話し相手』と同じように。彼らは知らなかっただけではない。
知識があっても本能はそれを理解できない。

キューはそんな世界の人だった。
(23) 2021/09/02(Thu) 23:11:46
サルガスは、『処刑』が終わるまでその様子を見届ける。
(a10) 2021/09/02(Thu) 23:16:00

泡沫夢幻 ラサルハグは、メモを貼った。
(c3) 2021/09/02(Thu) 23:19:53

【人】 卜占 キファ

先陣を切った者のやり方を見て、周りを見て。おずおずと前に進み出る。
昨日ほどは怖くない。血の色や匂い、銃声、五感に訴える死の気配がないから、まだ。

「針……刺すのは、怖えから…… これで……」

色鮮やかなカプセルを一錠、震える指でケースから取り出す。
そしてシェルタンと目線を合わせ、顔に片手を添えて、もう片方の手でカプセルを口に含ませる。

「……っあ、やっぱ無理……!」

喉奥に強く押し込むと、パッと手を離して逃げるように後ろに下がった。
(24) 2021/09/02(Thu) 23:22:03
バーナードは、キファが押し込んだ薬をシェルタンが飲み込めるように手助けした。
(a11) 2021/09/02(Thu) 23:25:35

【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジ

「いいじゃん、泣けない人の分まで泣いたって。俺が泣く意味に勝手に他人を乗せようとしているだけだし、タクシーの相乗りみたいなもんって考えればそっちに損はないだろ?」

からからと笑う。タクシーの相乗りと自分の泣く意味を混同しているのはわざとなのだろう。
気にしなくていいと、自分が勝手にそう思うだけなんだと、そういう姿勢。
続くあなたの言葉にも一つ微笑んで、問いかけには何度もこくこく頷いた。

「もちろん。好きなだけ泣きついていいんだろ?ビービー泣き喚いてやる。
……はは、ムルイジにタオル似合わねえし速やかに奪い取らねえとだ」

少しくすぐったそうに笑ってからお礼を付け足す。あなたを解放して数歩離れた。


/*アタイよ。処刑中に失礼するわ。日付更新も入ったので一旦このあたりで〆に向かいたいのだけどいかがかしら?愛を込めて。
(-15) 2021/09/02(Thu) 23:43:45

【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード

「相乗りって、アナタねぇ……」

言いかけて、意図に気付く。だからそれ以上拒否も否定もしない。呆れたようなわざとらしい溜息をひとつ吐くだけ。
吐いた息の分、少し胸中が軽くなったような気もする。

「いいわよー、好きなだけ幾らでも泣きなさい。アタシが受け止めてあげるわ。
…ちょっと、どういう意味?全くもう……ちゃんと即座に押し付けてあげるわよ」

離れていく貴方を引き留めはしない。湿ったハンカチを畳み直し、ポケットにはしまわずただ片手に持ち。

「顔、ちゃんと洗いなさいね。塩分でカサカサになっちゃうわよ」

そんなことを付け足して、自分も一歩足を引いた。


/* オネエPLのオネエよ。了解したわ、区切りもいいしそうしましょ!お話付き合ってくれてありがとう、愛してるわ。
(-16) 2021/09/02(Thu) 23:58:34

【秘】 システム管理 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ

「や、やあ。来たよ」

ぎこちなく挨拶をしながら入室する。
物言わぬあなたを見て唇を噛みながら、持ってきた籠を机に置く。

「これ、ね。食べるかどうかわからないけど、お……お菓子。お、いしいんだって」
「ね、ねえ君。眠ってるだけなんだろう?」

側に寄り触れた肌は冷たかったけども、抱きしめ頬をすり合わせる。

「お、お茶……お茶会、できなかった。ね。ざんね」

生きている間にしようと交わした約束。
生きている間
生きて

「ねえ、ラサルハグくん。起きて、お茶会だ、お茶会をしよう。ラサルハグくん、ねえ、ねえってば!」

揺すっても起きない。
大粒の涙があなたの服を濡らす。

「お、お茶会できるように、さ。しょ、食事……食事の練習してるから!君と、ラサルハグくんとお茶会!!お茶会する練習!!ねえラサルハグくん、起きよう?起きてよ、ねえ!!!」

初めて恐怖を共有できたあなたの死に、約束を守れなかった悔しさに、シトゥラは泣き続けた。
(-17) 2021/09/03(Fri) 0:07:23