人狼物語 三日月国


251 【身内村】on a Snowy Day

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視点:


【人】 オーナー 敷島

 
[謝罪したいことはもう一つ。
 午後の作業があるのでとことわって
 残りの食事を急ぎめに掻き込んだ。
 パングラタンはまだ熱かったが猫舌ではないので。

 一人で食べるのはつまらないと言っていた彼を
 置いていくのは気が引けたが……。]


  業者が来るもので慌ただしくてすみませんね
  月代様はどうぞごゆっくり召し上がって下さい
  食器は後で片付けますから
  そのまま置いておいてください

  それでは失礼します


[自分のトレイを下げ食堂を去る前
 一度だけ立ち止まった。
 振り返らぬまま忠告を吐き出す声は苦しげに。]
 
(19) 2024/03/10(Sun) 9:09:14

【人】 オーナー 敷島

 

  どうか「104号室」にだけは
  絶対に立ち入らないで下さいね……**


 
(20) 2024/03/10(Sun) 9:09:27

【秘】 オーナー 敷島 → 小説家 月代

 
[客室は101、102、103、105とナンバリングされ
 ロビーから客室への道すがらに「104号室」は存在する。
 ダンボール片に手書きの部屋番号プレートが
 他と比べて年季の入った扉に貼り付けられている。

 その奥からは微かに「タスケテ」と聴こえる。**]
 
(-7) 2024/03/10(Sun) 9:10:20

【独】 オーナー 敷島

/*
お役に立てずの誤字で凹むなどしていた
猫舌じゃないからってグラタンを掻き込めるこいつが怪異だよ
(-8) 2024/03/10(Sun) 10:46:28

【独】 小説家 月代

/*ほぉーーーーーー???
(-9) 2024/03/10(Sun) 12:42:28

【独】 オーナー 敷島

/*
元からやりたかったRPに月代くんへのアドリブを混ぜると
あちら視点とんでもないことになるかもな……
(-10) 2024/03/10(Sun) 14:42:19

【独】 小説家 月代

[話している内に、目頭に熱が集まる気配がした。


  クソッ!
  どうして!

  今の会話に何を悲しむ所がある
  泣くような事じゃない

  売れていないのは仕方ない事
  食べて行けているのに何を悲しむ


“こう”なってしまう事を、月代はとても恥じていた。
いつ頃からだったか、些細なきっかけで(時にはそのきっかけさえ無く)、感情や理性に関係なく涙が溢れてしまう。]
(-11) 2024/03/10(Sun) 20:18:56

【独】 小説家 月代

[手元のコーンスープを見つめる。
半分も減っていなかった。
人と話しながらなら、気が紛れて喉を通るかと思ったのだ。
暫く狂ったままの味蕾は、それは苦汁を混ぜたような味だと脳に伝える。
水は質の悪い砂糖を混ぜたような味。
経験上、サラダは刺激感のある紙の味だろう。


  違う!
  考えるな

  泣くな泣くな泣くな泣くな
  人前で泣くな

  帰ろう、部屋に戻って
  あぁでも、食べなければ

  作らせておいてこんなに残すなんて…
  考えるな!!


匙をぎゅっと握りしめた。]
(-12) 2024/03/10(Sun) 20:19:32

【人】 小説家 月代

[ハッと顔を上げる。
なんとも不可解な台詞を残して、敷島は立ち去ってしまった。]


ほう…見るなのタブーか…
面白い!

[やはり人と話すのは良い、気分が紛れる。

月代は表向き取材旅行としてはいるが、現実逃避が彼の行動の表現として正しい。
生活圏から遠く離れた知らない土地で、知らない人と関わり、一時日常を忘れたかった。]


禁止は立ち入りだけ、なるほど。


[ほとんど残ったままの皿に目をやる。
わざわざ用意してくれた朝食とは言え、完食は難しい。
敷島は置いておくように言っていたが、一度部屋へ持ち帰ろう。]
(21) 2024/03/10(Sun) 21:18:50

【独】 小説家 月代

/*表現ダブらせた〜〜〜〜
やっちゃった
(-13) 2024/03/10(Sun) 21:28:58

【独】 小説家 月代

/*ちょっと素直すぎるかな?
ええいままよ。
(-14) 2024/03/10(Sun) 21:46:32
到着:??? 癒月

村の設定が変更されました。

【独】 オーナー 敷島

/*
いまめっちゃキリがいいのでは?
と判断して諸々設定したけど
お邪魔だったらごめんね…………
(-15) 2024/03/10(Sun) 21:52:10

【人】 小説家 月代

[なんとか空にしたコーンスープの器以外を割り当てられた部屋のテーブルに運び、息を吐く。]

どうしたものかな。
禁止事項を破って宿泊拒否されても困ってしまう。
まぁ……どうとでもなるが。
いざとなれば。

[逡巡は一瞬。
とりあえずは向かってみようと部屋を後にする。

月代の部屋は、104号室の2つ手前の102号室だ。
全体的にどことなく経年を感じさせるペンションであったが、104号室の扉を見ればリフォーム後なのが分かるだろう。]


ここか。


[手を添えればささくれた木肌がざらりと棘を立てた。


  …タスケテ


扉の奥から声が聞こえる。
か細い声だ。
逡巡は無かった。

ドアノブを掴み扉を引く。]

失礼するよ!**
(22) 2024/03/10(Sun) 21:53:24

【人】 オーナー 敷島

 
[ホテルやマンションの部屋番号には
 死や苦しみを連想する忌み数として
 4や9が使われない慣習がある。
 このペンションもそれに則って作られていた。
 だけどいまは104号室が存在する。
 その部屋のことを考えると 頭が 痛くなる。]
 
(23) 2024/03/10(Sun) 22:19:09

【独】 小説家 月代

/*村立て無理しないでね;;
(-16) 2024/03/10(Sun) 22:41:12