人狼物語 三日月国


83 【R18】ラブリーナイト・りたーんず!【ペアRP】

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【鳴】 敷島 虎牙

[俺の「お願い」に恥じらうのを見下ろしながら
 可愛らしいその様に目を細める。]


  だって、ちゆが欲しがってるの見たいんだもん。


[ね、って頬にキスをしたりしながらねだれば
 そのうち羞恥の殻を破ってか、
 千由里の指がショートパンツの釦に掛かった。

 時間をかけて現れた内股にはひとつの毛も無くて
 でもそれが子どもみたいに無邪気な千由里に
 とても似合っているような気がした。
 慎ましく閉じた女唇を千由里の指が
 自ら拓いて、濡れた膣口が
 ホテルの照明に照らされる。]
(=1) 2021/07/07(Wed) 13:19:46

【鳴】 敷島 虎牙



  いいこ、いいこ。


[そっぽを向いてしまった千由里の顔を
 正面に引き戻して、唇へとキスをしたら
 彼女が自ら晒してくれている足の間へと体をずらす。
 濡れた下着は見えなくても、
 隠すもののない割れ目をグロスみたいに
 愛液がまとわりついている様は
 この特等席からよく見えた。]


  ちゆ、よく見てて。
  俺が千由里を愛するところ。


[これ見よがしに出した舌先を、
 ひたりと彼女の秘部に宛てがい、キスをする。
 シャワーも浴びてない彼女のそこは
 ほんのり潮味を帯びているか。
 それとも溢れる愛液までも甘いだろうか。

 じゅる、と羞恥を煽るように
 わざと音を立てながら責めたてて、
 千由里が目を背けようとするなら
 咎めるようにつんと尖った陰核を甘噛みしたろう。]
(=2) 2021/07/07(Wed) 13:20:16

【秘】 敷島 虎牙 → ぶろーくんはーと 真白 千由里



  ……ちゃんと、見てて。
  此処で俺と千由里が繋がるんだから。


[隠そうとするのも拒むように
 千由里の両手と指まで搦めて繋ぎ止めて。]
(-4) 2021/07/07(Wed) 13:20:41

【鳴】 敷島 虎牙

[そういえば。
 ちゆにしか出来ないこと。

 そもそもセックス自体久々だったし
 妻の羞恥を煽ろうなんて思ったことも無い。
 でも、もっと楽しみたい。
 せっかくの千由里とのひとときだもの。

 千由里の内股を濡らす、蜜と唾液の交じったもの。
 それを追って、膣から
 その下で慎ましくひくつく窄まりへ
 舌先を伸ばした。]*
(=3) 2021/07/07(Wed) 13:21:43

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ

──初めての恋人の話

    ゆ、と…さんっ…!
    はぁ、んんっ…、きも、ち、いい……

[ みし、ぎしっと音を立てるベッドの上で
  制服を着た女子が脚を広げて上げて
  キスをねだっている。
  名前を呼ばれた男の方は
  ズボンを履いた状態で腰を打ち付け
  ぐっと体を固めて長く息を吐いた。  ]


   ぁあ、っ!!す、ごっ………
   
[ 彼女の脚はピンと伸びて、
  その感覚を腹部奥で味わった。
  余韻に浸るように何度もキスをせがみ
  熱が中から離れていったら、
  乱れた制服のボタンを閉め始める。

  これはまだ彼女が高1のときのこと。
  彼女を抱くふたつ上の先輩が
  初めての恋人で初体験の相手でもある。
  受験生でもある彼のこともあり
  高頻度では行われないが
  彼が声をかければ学校の空き教室でも
  口淫をしていた記憶がある。     ]

(-5) 2021/07/07(Wed) 13:55:18

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



    裕斗さん、…受験大丈夫……?


[ 彼の家で行われていたそれが終われば
  少しだけ彼の心配を口にする。
  彼女はまだ1年でそこそこの勉強量だが
  彼は先ほども言ったように受験生。
  国公立大を受けるらしく、
  受験勉強の量は比ではない。

  だから、こんなに一緒にいていいのか。
  彼の邪魔をしていないのか。
  とても不安になって口にした言葉。

  ぴたっと背中にくっつくと、
  また押し倒される。
  彼は落ち着いていないらしい。    ]



(-6) 2021/07/07(Wed) 13:57:01

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



   だ、ダメですよ!
   そろそろ、ご家族帰ってくるわ…!


[ やけに真面目な彼女のこの反応が
  彼にはあまり受けなかったのだろうか。
  その日以来、すれ違い始めた。

  だから、別れることはわかりきっていた。
  それでも、初めてのことは単純ではなく
  あの時の彼女は別れを切り出され、
  とてもとても悲しみに浸っていた。   ]


(-7) 2021/07/07(Wed) 13:57:26

【妖】 神原 ヨウ

───303号室

[>>$0目の前で着替える理由の中に一分一秒が惜しいと思うから、なんて理由を聞いたら本当に可愛らしいなと思うだろう。

けれどそれとは別に彼女が魅力的なのは事実なので
スカートを履こうとする彼女の胸を揉んだりするし、上がまだなら彼女の足の間に手を忍ばせるだろう。
彼女が耐えながら着替えをする姿も見てみたい。

彼女が借りてきたDVD見たいな事をしたいと思うなら
己はきっとそれに付き合うと思う。単純に面白そうだし、彼女がして欲しい事を覚えることが出来るから。
猥談みたいになるけど、共通の話題が増えるのは悪くないと思うし。

>>$1場所を変えたら、より開放的な場所で彼女が興奮するのならそこに彼女を連れ出すこともあるかも知れない。
それこそ彼女が借りてきたDVDのような内容だ。淫蕩に耽る彼女の姿は綺麗だろうし、それにきっと気持ちよくなれる。

彼女の働いてる姿も素敵だが、専業主婦もまた良いと思う。
こっちが主夫になっても勿論構わないけれど、彼女の至れり尽くせりなサービスは夢のよう。若い内ならそのまま朝まで運動して会社に出ていく事も出来るはず。]


  良い思い出になりそうだね。
  ……会えて良かった、奈々。


[>>$2寄りかかる彼女の温もりを感じながら夢のような一日に感謝してしまう。なんて、まだお昼なのに気が早すぎるだろうか。

彼女が朝はあまり食べない事は知ってるけれど、ちゃんと朝食を共にしてくれる事は嬉しい。一緒にお味噌汁を飲みながら昨日の夜のことをぼんやり話して、ゆっくりとした朝の時間を過ごせれば最高だ。]
($8) 2021/07/07(Wed) 14:02:53

【妖】 神原 ヨウ


  身体の相性も、って事…?
  楽しみ。……相性が悪くないと良いけど。


[>>$3彼女と付き合っていくなら、そこはきっと大切な気がした。
彼女が今回のイベントに何度か参加しているのを後で聞けたら、まぁそうなのかな?と思うだろう。
内容については深く聞かないはずだ。心も身体も通じていても、過去の出来事に対して嫉妬を覚えてしまうのは無理もない事だから。

迎えに関して聞かれたら、車で帰りも送迎してもらうのは申し訳ないから、彼女に家で待っててと伝えるだろう。
それになんだか彼女が待つ家に帰ると言うことが、なんだか新婚みたいな感じがするから。
車に驚く姿は目をキラキラさせてカッコいいなーなんて言っていることだろう。]


  一つだと、なーりん、足りないって思うでしょ?
  消えちゃったらまた付けてあげる。
  ずっとオレの側にいてね。

[>>$5口付けの証は、独占欲、所有欲から来るものもあるし、彼女への好きを伝えるものでもある。
そしてそれを彼女が受け入れてくれるのを見ると、ひどく安心するのだった。

彼女は性に明るいけれど、恥ずかしがる姿も見せてくれるしそれがとても愛おしい。そんな彼女と唇を重ねて、抱きしめると心が暖かくなっていくのだ。]
($9) 2021/07/07(Wed) 14:03:11

【妖】 神原 ヨウ

 
  ご褒美が無くなるのは、嫌だな。
  なーりんと、生でシたいし……


[童貞なのだからゴムと生の違いが分かる訳ではないのだけど
少なくともゴムなしを許される、と言うことが嬉しかったりするのだ。とはいえ、彼女が何度か手を止めてくれなかったらこの時点で出してしまっていたかも知れなくて、ご褒美は元から遠かったのかも知れない。]


  き、……聞こえちゃった?
  ううん、その……はにぃ、って呼んで…見たんだけど…
  ど、どう?

[>>$6彼女が嬉しそうに振り向いたので、ホッとするけれど、実際呼ばれてみてどうなのか聞いてみたかった。
彼女のキスから、彼女がご機嫌なのは分かったのだけど。
だぁりん、はにぃ、と呼び合うのは、本当に夫婦みたいだし。

彼女が射精したものを飲み干し、赤い口の中を見せてくる。
白いものは少しも残っていなくて、彼女の口の中、そして表情が凄くえっちでまた彼女の口の中に射精してしまいたい気分になる。
彼女が囁いた、出そうになったら身体に掛けていいよ、と言う言葉は魅力的だった。ただ、少し恥ずかしそうにして、また口で受け止めてもらうのは大丈夫?、と自分のリクエストを彼女にしてみた。]
($10) 2021/07/07(Wed) 14:03:31

【妖】 神原 ヨウ


 、ふっ……ここ、なんだ……
  なーりんの気持ちいいところ……

  ……ん、舐めても良いんだね…


[>>$7彼女の腰使いは言葉よりもずっと分かりやすい。
彼女と深く繋がると、こつ、とぶつかるのを感じる場所がある。
ここが気持ちいいんだと、覚える。
押し付けられれば返事のように、軽く腰を浮かせて彼女の奥にぐっ、と楔を押し当てた。

彼女の大きな胸が、顔の近くに来る。
豊かに実ってぶら下がる乳房を両手で中央に更に寄せると、口を開けてその先端を食べる。
舌を使って固くなった乳首を味わいながら、手を何度も動かして奥から手前に手前に絞るように。]*
($11) 2021/07/07(Wed) 14:03:53

【墓】 木峰 夏生



   そー?
   じゃ、お言葉に甘えて。
   あ、口に出すのはダメなのね、かしこまりました。

   ……あ、俺には別に出していいよ?


[ なにを、とは言わなかったけれど、
にっこりと笑って。

見るなと言ったり見ていいと言ったり、
忙しく変化する言葉の裏には
どんな感情が蠢いているのだろう。

やっぱりどこか戸惑いと躊躇いが感じられて、
慣れてないんだろうなというのは伝わる気がして
より一層愛しさが増してしまう。 ]
 
(+3) 2021/07/07(Wed) 14:07:27

【墓】 木峰 夏生


[ ゆっくり瞼を開ければ、手で口を押さえる姿が
視界に入る。
そのくせ、好きにしろ、なんて。

そんなこと、お前にベタ惚れなお兄ちゃんに
言っちゃって、知らないよまじで。 ]


   ……やった、んじゃ好きにさせてもらお、


[ そう言って手早く下着もデニムもずり下げて
完全に脱がした。
身体を隠すものが無くなった場合、
色々隠すべきところがあると思うのだけれど、
何より先に口を両手で覆っている姿は

はっきりいってえろすぎです。
自覚してください。 ]
 
(+4) 2021/07/07(Wed) 14:08:31

【墓】 木峰 夏生


[ 少し身体を起こして見下ろした身体は
確かに細身ではあったけれど、
きちんと筋肉がついていて、しなやかで、
肌はしっとりと吸い付くようで。

一緒に風呂に入っていた頃の幼さは
もうどこにも無い。

ちゃんと、男の身体だった。
下半身の茂みも、そこから期待に勃ち上がる屹立も。]


   綺麗で、いいカラダしてんな


[ そんな感想を落としたら聞いてくれるだろうか。
本心だから、喜んでもらえれば嬉しいけど。 ]
 
(+5) 2021/07/07(Wed) 14:09:58

【墓】 木峰 夏生


[ 少し舌を這わせただけで、
手で押さえるだけでは閉じ込められない
吐息と声が、整った唇から漏れ落ちてきて、

それはびりびりと鼓膜から脳を揺らして、
神経を伝い、興奮が迫り上がる。 ]


   ……海斗、声、
   聞かせて、


[ 言いながら、そっと口元から手を引き離す。
口から出た自分の声は、低く、低く、甘く。 ]


   ここ。
   つかんでも、爪立ててもいーから。


[ 俺の左手は、海斗の右手と指を絡めて。
空いた方の手は、自分の頭に添えさせた。 ]
 
(+6) 2021/07/07(Wed) 14:11:24

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



[ 特に部活に入りたかったわけでは
  全くないのだけれど、友達の付き添いで
  いろんな部活を巡っていた初めの頃。

  サッカー部の見学をしていたときに
  初めての恋人になる人に出会った。
  勿論、部活に興味なんてなくて
  友達の付き添いだという話をすると
  むしろそのほうがいい、みたいな
  軽い感じで絡んできた彼。

  けれども、アタックされた時は
  強引でもなんでもなくて、
  とても紳士的な態度だった。
  だからこそ彼女も付き合うことに
  了承し、初めても捧げた。       ]


(-8) 2021/07/07(Wed) 14:12:53

【墓】 木峰 夏生



   押し込んでもいーぞ。


[ そう悪戯っぽく笑って、返事も待たずに
あ、と口を開けて熱を咥え込んでいく。
付け根まで飲み込めば一拍おいて、
唾液とともに吸い込みながら先端まで戻して、
また奥まで。

俺の利き手はフリーなので、口の動きに合わせて
上下に擦る。
じゅ、と卑猥な水音をわざと響かせながらの
口での奉仕はどんどんと俺を昂らせる。

時々、裏側の筋に舌を這わせて、
張り出した先端の部分も唇で挟み込んで舌でなぞり、
横から笛を吹くように吸いながらしゃぶったり。

休まず上下に優しく動かす手を離して、袋にも触れる。
包み込むようにやわやわと揉んで、
そこにも口付けを落とし、その後ろ、
蟻の門渡りにも舌を這わせて。 ]
 
(+7) 2021/07/07(Wed) 14:12:56

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



[ 総体も終わり、受験期になる彼。
  なのにいつもデートに誘ってくる。
  最初らへんは息抜きかな、と
  誘いを受けていたけれども
  徐々に心配になってきて断り出した。

  元々、両立ができない人は
  そんなに好きになれないタイプで
  彼女は彼にそのタイプなのかもと
  密かに思うようになっていた。    ]



(-9) 2021/07/07(Wed) 14:13:30

【墓】 木峰 夏生


[ 酷く愉しげに海斗の表情をチラリと見やって、
責めの手は止めない。

優しいものと、激しいものを織り交ぜて、
眉を顰めながらも喉奥まで飲み込んでしめつけて、
とりあえずこのまま、

一度達するまでは、やめないつもりで。 ]*
 
(+8) 2021/07/07(Wed) 14:13:32

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



[ だから、別れることは分かっていたのに
  悲しかった彼女のそばにいたのは
  可愛い可愛い弟のような存在の天使。

  まだ小学生になりたての少年が
  暗い顔をしていた彼女の心を軽くした。
  その子の名前は、神原ヨウ。
  奈々ちゃん、と小さな頃から慕ってくれる
  彼の存在はとても傷心中の彼女に
  大きな影響を与えていた。        ]


    ヨウくん、小学校はどう?

[ 部活に入っていないから、
  自分の家に帰る前に彼の家にお邪魔して
  宿題を見てあげていた。
  高校生には簡単でもやっぱり習いたての
  彼に取っては難しいものもあり
  そんな会話を織り交ぜながら
  宿題を教える時間がとても楽しかった。 ]



(-10) 2021/07/07(Wed) 14:13:53

【墓】 木峰 海斗

 
   
   は? だ、出さねーよ俺は……


[ 兄貴の様子を口で説明とか、
  そんな言葉責めみたいなこと、するわけがない
  ―― 何度も言うが、俺はSじゃねーし


        ・・・
  兄貴と俺で、なにを、について
  認識の違いがあるようだが、それは今の俺は知らない

  初めてで、好きな人が相手で、
  舞い上がって、戸惑って、昂奮して、
  些細な疑問に気づく余裕なんてなかったんだ]
(+9) 2021/07/07(Wed) 18:59:51

【墓】 木峰 海斗

[ だから、失言も多いのかもしれないし
  言っていることが、コロコロ変わりもする

  気まぐれで、傲慢で、素直になれない
  兄貴の前だと、どうしてもそうなってしまう
  ある意味甘えているのだろうけど、

  本当は、こんな甘え方とは違うことを
  本来は、兄貴ではない奴としようとしてた

  ―――― 今では、そんなことありえないのに
]
(+10) 2021/07/07(Wed) 18:59:53

【墓】 木峰 海斗

[ どうしようもなく、呼吸が乱れて
  どうしようもなく、思考が乱れて

  自分がどんな姿を晒しているかなんて、考えられない
  それなのに、自覚させるようにコイツは口にするんだ

  だから、言うなって言っただろって]
 
 
   ん、ッ、……―― ばぁか、


[ 言ってろ。と、
  怒っているにしては、鋭さのない瞳を向けて
  ただ、一言、告げるだけ

  Mっぽいっていう言葉は撤回しよう
  意地悪い―― でも、そんなところも、好きだ


  本当、頭の中がお花畑なのか、
  熱で蕩けて、まともな思考ができないのかもしれね]
(+11) 2021/07/07(Wed) 18:59:55

【墓】 木峰 海斗

 
 
   ッ、……ばか、やめ……や、だ……


[ 声を漏らすまいと、両手で塞いでいれば
  その手を剥がされて、低く甘く強請られる

  聞かせたくないから、やってるってのに
  絡めとられて右手は動かせないし、
  誘われた左手は、兄貴の髪を緩く掴む

  放してしまえばいいのに、それができないのは
  この行為の先にあることを期待してるせい]
 

  ふぁ……んッ、あ


[ 塞ぐものがなければ、響く嬌声も大きくなる
  自身の声で、より一層、羞恥を煽られて
  恥ずかしさと快感で、視界が揺らぐのが分かる

  熱く、柔らかく、濡れた咥内は
  絡みついて、脈打って、―― 気持ちがイイ

  はく、と喘ぎと共に、熱い吐息を漏らす]
(+12) 2021/07/07(Wed) 18:59:57

【墓】 木峰 海斗

 
 
   や、……ッ、そこ、んッ、


[ じゅぶ、と淫猥な音が響く
  先端から、溢れ出るものが、唾液と混ざって
  水音を激しくさせていく
 
  指で擦られて、舌でなぞり、抉られ
  絶えず与えられる、過度の快感に
  逃れられやしないの、腰が逃げそうになる
  嫌だと、頭を振っても、兄貴は止めてはくれない

  太腿を押し上げられて、後ろの閉ざされた場所の
  すぐそばまで、嬲られて――
  ドクドクと、期待に、肉茎が脈打った]
(+13) 2021/07/07(Wed) 18:59:59

【墓】 木峰 海斗

 
 
   はッ、ん、……そ、そっちも、舐める気、?


[ 嘘だろ、と不安気に瞳を揺らす
  だけど、兄貴ならやりそうで――

  後ろの穴も、きちんと綺麗にはしてきた
  誰とも知らぬ人を煩わせないようにと、
  だけど、さすがに舐められるのは、抵抗感があって

  唇が再び、熱く脈打つものを苛み始めれば
  少しだけほっとする。でも、激しさと優しさに
  また翻弄されてしまうのだけど]
(+14) 2021/07/07(Wed) 19:00:01

【墓】 木峰 海斗

 

   あッ、ふ、ッ――ンッ、


[ 喉奥まで、包まれている
  奥の方の固い部分にあたっているのが、わかる
  徐々に、甘い吐息は、切羽詰まったものへと変わって

  必死に口を閉じても、
  すぐに甘美な刺激で唇を開いてしまう

 ―― このままじゃ、

  快感で明滅する思考の端で、このままだと
     ・・・・・・・・
  兄貴の口に出してしまう]
(+15) 2021/07/07(Wed) 19:00:03

【墓】 木峰 海斗

 
 
   く、ッ、ち……はなし、……も、ダメッ
   で、る……からッ、たのむって――ッん、


[ 恥も矜持も、放っておいて
  残った左手で、兄貴の髪を掴んで、離そうとするが
  力が入らなくて、それでいって腰は揺れて
  もっと、と喉奥に押し込もうとしてしまう

  身体が、こんな、思い通りにならないなんて
  ―――――― 初めてで、怖かった* ]  
(+16) 2021/07/07(Wed) 19:00:05

【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里

[意地悪は好き。ドキドキしちゃうから。
 敏感なところをいじめられたら思わず声が甘くなって
 好き、って聞かれるままに答えてみせたけれど
 きっと身体がいちばん素直に反応してた。

 それを見透かしたように彼は微笑んでみせて、
 だから求められてしまったら抗えはしない。]


  んん……っ


[逸らした視線はすぐに引き戻されて 
 うっすら濡れた唇にまた触れられる。
 だけどすぐに視界の真ん中から外れたかと思えば
 自分で広げた脚の内側に、彼の顔が埋まった。]


  んうう、 あっ、や……ぁ


[濡れそぼった恥ずかしいところを舌先が撫でていく。
 ちゆの大事な場所にキスされて、溢れるのは透明な蜜。
 二人だけの部屋に響くのは甘く湿った音。
 恥ずかしくて、たちまち耳の先まで熱くなった。
 逃げ場もないのに逃れようと目を逸らしたら
 甘いお仕置きがまた身体を震わせた。]
(=4) 2021/07/07(Wed) 19:33:30

【秘】 ぶろーくんはーと 真白 千由里 → 敷島 虎牙



  だって、ぇ
  タイガさんが……はずかしいこと、するもんっ


[宛がったままとっさに隠しかけた手を捕らわれる。
 それならせめて、こんな赤い顔は隠してしまいたかったのに
 繋ぎ止められてしまったらそれも叶わない。

 ……いじわる。でも、どうしようもなく甘くて
 愛されてるんだって、どうしようもなく好きになる。]
(-11) 2021/07/07(Wed) 19:33:52