人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

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【秘】 紅月夜 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ

「うんうん、看守にちょっかい掛けないだけでも大分違う…。
あぁ、なら、少しだけ偽装しようか。………きっと君はもうおとなしくできると思うのだけど。宴が終わってから、僕が初めて会いに行くまで『今まで通り』を装える?」

そこで目撃者を作ってしまえば、上を口説くときの証人を作れるだろうと。

「はぁい、おいで♡
…ナフの髪、良いシャンプーとかで洗いたくなるな…私物持ち込んでみちゃだめかな…


ハグの構えを見れば嬉しそうに応じて。若干邪念があるがそのまま貴方の頭もなでてしまおう。
(-9) 2021/10/17(Sun) 1:11:23

【秘】 模範囚 メサ → 知情意 アマノ

「───アマノ殿ですか。いえ、襲撃者についてはあまり考えていませんでしたが…」
訪問者が扉が開けるのを見て、腰を落とした姿勢───臨戦態勢で、出迎える。

「拙は、生きようとしたいです。死ぬとわかっていても」
「少しばかり…抵抗をしてもよろしいでしょうか」
(-10) 2021/10/17(Sun) 1:25:28

【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス

あなたが珍しい反応をしたものだから、この男としても完全に想定外で大きく肩が跳ねる。少し呆気に取られたようですらある。

「え? ああ、そうだが……ええと、わざとではないし……***様の息の根を絶つ分には全く、全く問題ないが……寧ろいいぞやれ仕留めろついでに一発殴らせろくらいの気持ちはあるんだが……」

当時の自分がどれだけ諸々から心を閉ざして諦観し許容していたのかを今更になって痛感している。前主人に対する怒りもとい殺意はストップ高なのだが、それ以上に「これは怒っていい、耐えなくていい苦しいことだったのだ」という当時の一連の痛みに対して思った諸々の感情が正当化された気がして、眼鏡を外し目元を覆った。

「……今は別に、この身体でもいいと思えるから……治療しなくてもいい。それはそれと、して、」

声が滲む。ほんの少しだけ、ではあるが。傷付けようという意思がある相手に見せる姿ではないはず、だが。
傷ついた時に一人でいるのを選ぶなというのであれば、こうしてあなたに吐き出すのも許されるだろうと。

「なんだ、……そうか……、
痛がって……嫌がって、よかったんだ……
(-11) 2021/10/17(Sun) 1:34:23

【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス

あなたがアマノを殺し、トラヴィスの処刑が終わり、全ての工程が終わった後。
きっと全てが終わったのだと思ってどこかで休んでいるのだろう。
もしかしたらゆっくり食事でもしている頃か。

「やあ、元気かな?たくさん休めただろうし」
歓迎されないことをよく知っているので、まだ湯気の立つ皿1つを持って、あなたの前に現れる。
(-12) 2021/10/17(Sun) 1:43:26

【秘】 知情意 アマノ → 模範囚 メサ

臨戦態勢を取っている相手を見て、こちらは思わず笑い半分のため息が漏れた。さて、骨が折れる程度で済むだろうか。

「好きにしたまえ。とはいえ私の身が危なくなったらすぐにサポートAIに阻止させるが構わないな? ……私も連日で死にたくはないのでね」

男もまた構える。雷光を纏い、いついかなる一瞬であなたが接近しようとも仕留めようという心積もりだ。
あなたという人間の制御を強める方法はいくつあるだろうか? 男をはじめとした狼は詳細データを見、襲撃に必要だからと追加で情報の申請も行い、この場で行える全ての対策を持ちながらこの場を迎えている。
(-13) 2021/10/17(Sun) 1:48:49

【人】 中堅看守 アンタレス

>>9 アマノ
突き刺した刀は貴方の死と共に音もなく消えた。すぐ様 頭に手を添え 上を向かせて、手にした小瓶の蓋を片手で開ける。
それを口に近づけて傾けようと...、したところで動きを止めて何かを思考する。

飴玉のように 小さく 丸く
甘いお菓子と偽り 貴方へと

愛しい者の願いで 目覚めるように


一度貴方から手を離し、右の手のひらに氷の器を生成してその中を毒薬で満たす。それに指先を軽く浸し、多少体力は使うものの念じて見せれば、液体から固体へ。
ころんと 可愛らしい飴玉の出来上がり。

出来た飴玉を指先で軽くつまんで 貴方の口内へと手を入れてから、喉の奥へ押し込むようにして飲ませた。

あとはその身を抱え、蘇生装置へと運ぶ。衝撃のないようにゆっくりと下ろして、蓋が閉じるまでは動かぬ死体を眺めていることだろう。
(10) 2021/10/17(Sun) 1:55:51

【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ

「馬鹿が」

滲む怒りと共に吐き捨てた。

「……散々言ってる。お前は耐えるべきじゃないと」

何が、慣れているからだ、と、かつてのその男を今から殴りにいきたいところだ(なんと、もう居ないのだ。喜ばしいことだが、全く喜ばしくない、とトラヴィスは思った。殴る相手がいない)。気づかなかった。幾つかのデータはかの看守に改竄され、それ故にここまで表沙汰になることはなかったに違いない。気づいていないままに看守をし続けていた。隣の理不尽を、犯罪を見逃して。今すぐにでもこの節穴の眼球に剣の本領発揮をさせるべきだ、と己の評価者が囁いていた。クソ、止めようとしている精神自傷を活き活きと復活させるんじゃない。

「貴様の精神は、過剰な自己犠牲は、…環境による洗脳にも近い影響が大きいのだろうよ。いいか、遊戯が終わればすぐに聴取と精神治療に叩き込むぞ、覚悟しておけ、大馬鹿者」

慰めるつもりはない。
ただ、それが、怒らないのならば。
どれほど怒っても足りないのだというところを見せねばならないと、トラヴィスは思った。
(-14) 2021/10/17(Sun) 1:58:49

【秘】 叛逆者 ミズガネ → 紅月夜 チャンドラ

「当然、分かってるよ。そのつもりで腕磨いとく。……あんたの眠りは優しかったから、万が一ダメでもそれはそれで、ってちょっとだけ思ったけど……それだと約束破る事になるしな。

 ……ったく。本当に知らねえかんな!」

両手を広げたあなたの腕に、ぽす、と入って。
そのまま、自身も手を伸ばして、それはあなたの背に。そのまま、ぎゅー…っと。強めに抱きしめる。
(-15) 2021/10/17(Sun) 2:05:39

【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール

アマノの死も 同僚の死も 酷く疲れを得るものだった。
だからきっと、あまり人がいない場所にいる事だろう。
寄りかかりたい人は今 装置の中に。


貴方の姿を見て、無意識下に半歩後退る。

「.........元気に、みえる か。」

皿に視線を向け、また半歩。

看守がこんな弱りを囚人に見せるのはどうなのか。頭ではそんなことを考えていても、身体は嫌がるように逃げていく。

右手を動かし、口元を隠すようにして覆う。
あの時と同じだ。...まだ やめてくれ とは声にしていないだけで。
(-16) 2021/10/17(Sun) 2:14:25

【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス

「全く。お疲れ様って言ってあげよう」
ついこの間と同じようにスプーンで掬って、あなたの側へと軽い足取りで近づき、あっという間に離された距離を詰め。

掬った一口は自分の口へ。
目の前で2回目の料理を味わう。……前よりも、うまく作れたように思う。
「……どうした?まさか貰えるとでも?」
あなたの顔を見てにやにやと問う。ここで食べる意味は、あなたへの嫌がらせ以外にない。
(-17) 2021/10/17(Sun) 2:35:10

【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス

こうしている間にも手の内にターコイズを隠している男は、あなたの言葉に何度も頷いた。胸中で暴れる苦しみを抑えなくてはクソ主人に対しての怒りを表明しようがなく、しかしこの苦しみも傷ついた故のものだから隠すのは止めてしまおうと。

男は自身が両性になってしまったという弱みを見せるつもりもなく、前の主人もまた男がそうするであろうと見てこれらの行為を行っていたのだろう。繰り返した性行為、そこからつけられた女の象徴、……独り、弱みを見せぬよう心を閉ざしていた男は当然口を開かなかった。男も己が男であると主張し続けていたのだから、結果として隠匿に協力してしまっていた形ではある。

摩耗し擦り減った精神は死にかけ、使うことを止めた感情はほぼ薄れ、ただ此処を出て死ぬことだけが意思だった。
それが変わった今、此処で生きることを意思とし、感情に振り回され間違えながらも男は此処にいて。あなたの働きかけによってやがて精神も健全なものへと戻るのだろう。

「――……わか、った……すまない、ありがとう……トラヴィス……」

ああ、本当に。周囲を頼れるようになってしまったな。
男は暫くそうして嗚咽を零していたのだろうし、落ち着いたら落ち着いたでなんとも居心地の悪そうな顔をするのだろう。
(-18) 2021/10/17(Sun) 2:35:27

【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール

本当に ものすご〜く嫌そうに、視線を逸らした。最低最悪の嫌がらせだ。

「要らない。」

即答。どうしてこうも絡んでくるのか。
嫌がらせをして何が楽しいんだ。

...楽しいから嫌がらせをするのか。タチが悪い、最悪だ。
本当に嫌だ、約束がなければ絶対にもう話したくない。

無礼講は終わったんだ、用はないだろう。

色々な思いがありつつも、全て言葉にはしなかった。
黙って、視線を逸らしたまま動かずにいる。

逃げたところで追いかけてきそうだから、という理由で。
(-19) 2021/10/17(Sun) 2:55:00
キンウは、拘束の強化を受諾した。
(a1) 2021/10/17(Sun) 2:56:51

【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス

「だろうね」
短い答えに短い返事。
食べ進めているが、あなたが嫌がるであろう味の感想は伝えない。
代わりに。

「……なあ、あと2回は?」
当然、といった雰囲気であなたに問う。
(-20) 2021/10/17(Sun) 3:05:05

【人】 金糸雀 キンウ

首に触れる。
いつもと違う拘束は、起きた事を考えれば仕方がない。
非常時とはいえ、取り決めを破った事も。

……刑期は延びてしまったけれど、これ以上害のある行動はしないと示さなければならない。
ただ有用である事を示さなばならない。

約束が守られる事を、キンウも望んでいる。
(11) 2021/10/17(Sun) 3:05:23

【赤】 金糸雀 キンウ

ーーーそれはそれとして。

【報連相という言葉、お二人はご存知ですか?】


音声メッセージではない、短い文章。
目の前にいようとそうでなかろうと、表示された端末が向けられている。

そう。何も言わなかった二人にこの狼は拗ねている。
(*0) 2021/10/17(Sun) 3:12:22

【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ

男が泣いているであろうことは察しがついていて、今まで(150年!なんという無益な生!)繰り返し考えた、望んだ欲望はそれに酷い苦痛を覚えた。そうさせたのは私ではない。邪悪たるは以前の看守で私ではない──── けれど、己が同じ行為を出来るかと問えば、否、だ。何一つ理解はできなかった。吐き気と嫌悪を強く感じた。トラヴィスという男はほんとうに、凡庸で、犯罪を、心から厭っている。

「礼など」

必要はないと思った。それを見逃していた社会は、私でもあった。それを許していた社会は、私でもあった。恨め、と、それに囁くべきだ。私欲はそれを肯定する。だが、それは誤った社会だ。少なくとも、いま、その男は被害者として扱うべきだった。犯罪者ではなく。恨みを引き出して殺させるような精神治療の妨げは避けるべきだった。

「……それは、全て済んでからに、とっておけ」

男から目を逸らして。
トラヴィスは通信端末で、かつての看守についての捜査が始まったことを知る。
礼を受け取るべき時は、そう遠くないだろう。
(-21) 2021/10/17(Sun) 3:12:22

【赤】 墓守 トラヴィス

「えっ」

えっ と思った。

「ど、どれについて」

困った。
(*1) 2021/10/17(Sun) 3:12:57

【赤】 知情意 アマノ

「え……」

え……になっている。

「それはセファーがトムを殺したことか? それともセファー達がジャックに加担したことか? 
他に何かあっただろうか……
(*2) 2021/10/17(Sun) 3:16:33

【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール

「......
、... ?」

当たり前のように問われた言葉に 思わず大きめの声が出た。
いや、確かにその約束だ。それでも、もう。

まだ終われないのか 終わりじゃないのか。

ドンッ とふらついた拍子に壁にぶつかる。
瞳が揺れて、弱りが目に見えて分かる。

気を抜いてしまったのだ、終わりだと。

喉が渇く。...口元を覆う手は首へと下がり、緩く撫でた後に詰まる息を吐き出すように息を吐いた。

答えが返せない。断る言葉も 受け入れる言葉も 上手く......。
(-22) 2021/10/17(Sun) 3:17:06

【赤】 墓守 トラヴィス

「私が死んだ時のことかな……アマノが拷問に向いた能力だからって思って頼ったんだけど」

指折り一つ。

「それともチャンドラが復活すること知ってて…結果的に秘密になってた件かな……」

指折り二つ。

「……心当たりが……多いな……?」

残りの指も彷徨っている。
(*3) 2021/10/17(Sun) 3:17:29

【赤】 金糸雀 キンウ

【そんなにたくさんあるのですか?】


あるの?

【セファー様がトム様を殺した事、驚きました】
【オリオンはトム様が何を望んでそのようにしたのか……何を聞いてセファー様がそうしたのか、知りませんから】

【事件の時もです。……オリオンは、オリオンは】
【チャンドラ様と対峙するセファー様と、それを支援するトム様を見て、酷く驚きました】

思い出して羽がぶわっ……したり、しょも……したりしている。顔よりも羽に出るタイプ。

【もしかすると、他にもなにかあるのでしょうか?】
(*4) 2021/10/17(Sun) 3:22:22

【秘】 墓守 トラヴィス → 『不死兎』 ニア

こんこん、とあなたの通る廊下の後ろで壁を叩く音。

「そこゆくお嬢さん、お急ぎでなければ私の茶会に招待したいのだけど、あなたの時間をほんの少し恵んでくれることをお許し頂けるかな?」

訳:ようそこの姉ちゃん、お茶しない?

「……約束してただろう?ひと段落ついたし、どうかと思ってね」
(-23) 2021/10/17(Sun) 3:23:25

【赤】 墓守 トラヴィス

「いやー、私が死んだ時はね。『殺してくれる?』『いいよ』くらいのもので、特に深い何かも無かったというか…… 強いて言うなら、君たちに絆されかけたから、絆されてなるものかと思って。基本的に私、他殺願望わりとあるから」

情報量のないやりとりが明かされてしまった。
要約するならばそうなのだ。

「あとジャックの方はなんも聞かされてないから知らなかったね……あの……血飲む?たまに支配するけど、って言われて、いいよ飲むー、しただけで……」

情報量のないやりとりが明かされてしまった。
こいつその場の勢いしかないのか?
(*5) 2021/10/17(Sun) 3:27:27

【赤】 知情意 アマノ

「セファーがトムを……もうこれゲーム終わったからいいな、私がトラヴィスを殺したのは本人の申告通り。じっくり殺す羽目になったから
大分私も堪えた


自業自得である。

「ジャックのほうは……ルヴァの知る完璧に少しでも近づきたかったのと、ルヴァの普段置かれている状況に腹が立ったのと、監獄に疑問を持っていたのと、こういう事件を起こすことであちこちで見られるであろう知情意に期待したからで……」

ジャックのほう、ガッツリ関わっている。なぜなら共犯者なので。レイドボスAだったので……。
(*6) 2021/10/17(Sun) 3:32:03

【赤】 金糸雀 キンウ

【絆されそうな相手に願望を叶えたもらったのですか】

完全に絆されてはいませんか、それ。

【たまに支配されるのは駄目ではないでしょうか?】

その場の勢い、支配する側としては確かに助かる。取り戻す事も容易かったため。
助かるけど、今回は裏目に出ているので駄目ですよ。

そんな顔で新たな拘束具のついた首を横に振った。
(*7) 2021/10/17(Sun) 3:33:57

【赤】 知情意 アマノ

「他は多分なかった気がする……
 ああ、ゲームの前半でチャンドラが弱っていたのを君に教えなかったのはすまないと思っているが……
 実のところジャック以降は殆ど心身どちらかもしくは両方死んでいたからそれ以上のしでかしはしていないはず……?」

隙あらばしていたかもしれないのはよくないよ。
(*8) 2021/10/17(Sun) 3:36:12

【赤】 墓守 トラヴィス

「ジャックの方はねえ、あの、私、
放送聞いて初めてそうなんだーって知って
……だから事前準備も何にもなくて、ナフとアマノがメンバーなのも知らないし2人に話通ってたのも知らないし武器捨てていけば身内なのわからなくても攻撃されないかなってその場の判断でやったくらいで……」

ほんとになんも知らん人でした
集合場所も知らん さまよってた
(*9) 2021/10/17(Sun) 3:37:28

【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス

「私達囚人は、まだ、自由だ。昨日までと同じで」
この意味がわかるだろ。
あなたの様子を横目に皿の中身を食べ切る。量を少なめにしたのは、ここでは味見程度しかする気がなかったから。
そして味見の結果。

「もう少し改良の余地があってな。協力してくれるよな?」
今日用意してきたのは鋏だった。ナフに対抗するために使った大きなものではなく、テラに使った小さなもの。
行儀も悪く皿は床に置き去りにし、見せつけるように刃を向ける。
イクリールがすぐ動き出せばあなたに凶器が届くほど、今は近くにいる。

勿体ぶった足がそちらへ踏み出そうと動く。
(-24) 2021/10/17(Sun) 3:45:57

【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス

音に気付く。浮遊する身体はゆっくりと振り返って。

「おお、トラヴィス…………、お茶会?」

一瞬だけ目がキラ……ってしたかもしれない。
何なら嬉しいのオーラも出てるかもしれない。

「そう言えば、ゲームの勝敗がついたのだったな?
 …………、行く……一緒にお茶、飲む」

こくこく、頷いてる。ふよふよとあなたに近づいて……
着いていくよ!のオーラを確実に出している。

▼ ニアが パーティに 加わった !
(-25) 2021/10/17(Sun) 4:01:31

【赤】 金糸雀 キンウ

【私は、ルヴァ様の普段を知らないためそれについてはよく存じ上げません】

そもそも普段は常時拘束を受けている。そしてその状況に異を唱える事が無い。それが普通であると考えるからだ。
ーーー無知は罪であると、キンウは以前口にした。
知恵があるからこその苦痛を、キンウは知らない。

【……ただ、監獄に不満があるからと今回のような事件を起こす事は悪手であったとオリオンは考えます】
【失敗した時にどのような影響が出るか、セファー様のような方ならご存知でしょう】

事を起こすならば、成功させなければならなかった。
起きたという事実は、締め付けを強化する方へと向かいがちなのだから。

【……トム様……】

間が悪いと言うべきなのか。
それでもそこにいた事で治癒や蘇生が速やかに行われたのも事実であり。
難しい顔で端末を握り締めた。羽がバサバサしている。
(*10) 2021/10/17(Sun) 4:02:32