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【人】 坊っちゃん バラニ[時間にすれば、本当に十数秒といったところ。 それでも、僕の腕で持ち上げた君の身体を 宙に浮かせることくらいは叶ったはず] ――…。 [僕よりほんの少し背の高い>>1:-115 君の身体を抱き上げたまま、くるりと一回転してみせて、 それから満面の笑みと共にそっと君を地面におろした] ……あまり格好つかないな。 [はは、と肩で息をしながら、それでも。 ずっと自分にはできないと思っていたことができて 喜びは、隠し切れない] 次はもっと、君を抱き上げて街を歩けるようになるよ。 [そのときには、もう少し君より大きくなれているといいな。 君と並んで、格好つけられるくらいに]* (129) 2021/12/15(Wed) 22:36:02 |
【人】 星集め サダル―後日談― 「私が…お母さん…。」 そうだ。私はお母さんになる。 イクリールさんの過去を知らないけれど。 だからそのことには何言えないけれど。 私は私のために。この子のために。 「…ありがとう、本当に、ありがとう…。」 (130) 2021/12/15(Wed) 22:36:48 |
【人】 星集め サダル私は彼女と額を合わせるようにして。 泣いて、泣いて、ひとしきり泣いてから彼女と共に帰路につく。 家の手配はすぐにはできなかったから、その晩は一緒に寝かせて、と甘えて。 次の日から手配して。彼女の店の隣、青い屋根の小さな家を作る。 仕事も探した。幸い、街の人はサダルを知ってるから。文書屋のお手伝いやイクリールさんのお手伝いをしてお金を得て。 少しずつ時は過ぎていく。 私のお腹は少しずつ満ちていく。 (131) 2021/12/15(Wed) 22:37:09 |
【人】 星集め サダルお腹の父親について。 聞かれなければ伝えなかったけれど。 聞かれたら隠すつもりもなくて。 十月十日経った頃のある日。 痛みに耐えながら、私はその人の名前を呼ぶ。 (132) 2021/12/15(Wed) 22:37:22 |
【人】 星集め サダル私の名前を思い出させてくれて人。 私に唯一の命を授けてくれた人。 その人の名前を呼んで。 涙をほろほろ流して。 そうして産声が響く。 生まれたのは男の子の双子。 我が子をこの手に抱いた時。 (133) 2021/12/15(Wed) 22:38:28 |
【独】 坊っちゃん バラニ/* 紅の話をするつもりが思いつきに流されました(などと供述しており) 冷静に考えたらこれ、確定だったな、と(すみません) サダルさんの子と僕らの子で次世代が育つの楽しみだなぁ。 辛いことも多いけれど、それでも生きて幸せになってほしい。 (-380) 2021/12/15(Wed) 22:39:11 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ誰かになにかを求めたことは殆ど無くて、 ―― けれど、彼だけは 彼の全てが欲しいのだ、と 訴える心のまま、兎は甘えた言葉を零す。 とめて、と紡いだ反応は生娘さながらだというのに 蜜口からは絶え間なく愛液が滴り落ち 彼の舌をもっと奥へ迎え入れようと媚肉が動く様は 淫らに蕩け切った女の貌で。 「 ッひぁ、あ、ンぅ……っ 」 膣の奥を泳いでいた舌が抜き去られる感覚に 腰を甘く震わせ、瞳を潤ませた。 (*75) 2021/12/15(Wed) 22:40:00 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラきゅぅ、と収縮を繰り返す媚肉は はしたなくこの続きを強請るよう。 ―――― 熱を帯びた吐息を零した女が彼の方を見遣れば、 引いた糸が彼の顎までも濡らしているのを捉えてしまい 元々赤かった頬は、林檎のように真っ赤に染まって。 「 だ、って……こんな、すぐイっちゃうの はずかし、 」 少し前までは、男と女の気配さえ無かったのに。 …… それが人魚の賢明な努力の結果であるとはいえ 自分の淫らさが露わになってしまうみたいで。 ―――― 彼に、全部を剥がれていく、ようで … (*76) 2021/12/15(Wed) 22:40:04 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ「 んにゃ、ぁっ!? 」 意識をすこし余所へやっていたせいか、 膣へ指が差し入れられる感覚へ身体を跳ねさせ 同時に猫のような鳴声があふれてしまう。 「 ―――――― ッふ、ぁ…… ずる、ぃ……っ 」 落ち着くまで待ってくれると思ったのに。 理性もなにもかも捨てて、彼だけを求めるような 浅ましい姿を晒さないでいたかったのに。 ―――― そんな風に甘やかされては>>-353 何を言う気も、すっかり奪われてしまって。 (*77) 2021/12/15(Wed) 22:40:14 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ彼が眸だけで微笑ったのは気付いていたけれど これなら良いのかと言いたげな微笑への 咎める言葉も態度も、シーツの海へ沈めてしまおう。 「 や、ぁン、ふぁ ああ……っ! 」 繋いだままの手をぎゅうと握り締め、 与えられる快楽を受け入れる顔は甘やかに蕩けて。 ―――― ふわ、と身体が浮くような、 背筋にぞくりと痺れが奔るような感覚に襲われれば 快楽を逃すように頭を微かに振ろう。 (*78) 2021/12/15(Wed) 22:40:18 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ彼の指先が女のざらついた天井を撫でた瞬間に、 ぱち ―― と視界には光が飛んだ。 制止を掛ける言葉の余裕さえ奪うように 陰核を舌で嬲られ、弱いところを擦られては 限界を教えるように、彼の指を媚肉がきゅうと締め付ける。 「 んゃ、あ、ッひぅ う……っ! 〜〜〜〜〜っっっ!! 」 ――――― びくん、と一際大きく身体が跳ね、 それから女はくたりとシーツに身を投げ出した。 (*79) 2021/12/15(Wed) 22:40:22 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ「 ……っは、ぁう……ん…… 」 きゅん、と疼き続ける腹の奥がいっそ痛い程で。 膣内にいる彼の指を最奥へ誘おうとするように 達したばかりの媚肉はきゅうと収縮を繰り返す。 ………… 思考がぼやけて、 彼のことしか考えられなくなってしまう。 はふ、と欲の色に彩られた吐息を零した女は 力の抜けた足を必死に動かし、 膨らんでいる彼の欲を、す … となぞった。 (*80) 2021/12/15(Wed) 22:40:30 |
【独】 魔術師 ラヴァンドラ/* なに!?私がエロル書いてるといつも誰かの進展が激しい (遅筆なだけ)(すいません) サダルちゃん幸せであれ、、 (-385) 2021/12/15(Wed) 22:42:47 |
【独】 薬屋 テレベルム/* おめでとうのお祝いにケーキやいてたら えちえちな兎さんにもえころがって自分もオーブンにはいってしまったんでゲイザーのパイ屋では人魚パイが新商品です (-387) 2021/12/15(Wed) 22:44:22 |
【独】 星集め サダル/* そんなわけでお父さんはルイージさんでした。 たぶん他の相手とは完全に拒絶しただろう、というのと。 名前を呼ばれながらのえっちで、妊娠の可能性について触れられたのであーその路線も良いな!となったのと。 名前を呼ばれながらのえっちでこのこ排卵してそう、と思ったなどと(あやふや) (-389) 2021/12/15(Wed) 22:45:15 |
【独】 魔術師 ラヴァンドラ/* 人魚パイは世に出回る前にそっと原材料を回収します 人外女子が魔法で避妊してたからあれだけど 使えない子とかふつ〜にそうだよね、となるなど (-393) 2021/12/15(Wed) 22:48:37 |
【独】 星集め サダル/* わあい!イクリールさんお相手ありがとうございました! 何か他に思いつけば絡みに行ったり、もちろん絡んでもらつのも大歓迎ですー! (-394) 2021/12/15(Wed) 22:48:41 |
【人】 行商人見習い ポルクス えッ、何が? [危機感がまるでないのは、君だからなのだ。 無辜の信頼というやつかもしれない。 ――何を頑張るのかはわからないけれど。 俺は君の洗練された仕草に、指に触れる唇に ほんのり頬を染めるのでした。 それから、それから。] まぁそうだけど…… なんだか嬉しいような。気恥ずかしいような。 親方もそろそろいい人1人くらいできねぇのとか 行商の街につくたび毎回揶揄ってきてたから びっくりさせちゃうかもだけどね。 両親は。というか兄弟は。うん、五月蠅かったらごめんね? [多分うちんちが驚きで阿鼻叫喚するんじゃなかろうか。 狼の獣人の一家は、驚いた時の遠吠えがうるさいので有名だった。] (135) 2021/12/15(Wed) 22:50:56 |