人狼物語 三日月国


29 【2IDソロル+ペア混合】交換日記【完全RP村】

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【人】 軍医 ルーク


  約束してくれて、ありがとう。
  

[ “あんな威力の義手砲は”撃たない――
 彼自身が失われる恐怖に怯え続けていた自分にとって、
 それは何よりも嬉しい約束だ。

 撃つこと自体はやめないと言ったのは、
 これから何が起こるか分からない以上、
 言えないことだったのだろう。
 本当は、身体に負担がかかることはやめてほしいと、
 そう思ってしまうのだけれど。 
 出来ないことを言わないのは、その言葉が“本当”だからだと、
 分かってる。

 それなら、自分も出来ることを探したい。
 あのとき彼は、蛇型に襲われていた自分を、基地の者たちを
 助けるためにその力を使った。
 あのようなことが、二度と起こらないように。
 義手砲を使わなければいけないことが、なくなるように。

 ――そして、そうだ。]
(333) 2020/05/31(Sun) 14:26:04

【人】 軍医 ルーク


  撃たなくても良くなることが、
  何より一番だけれど。
  どうしても使わなければいけないことがあったとしても、
  体に影響が出ないように改良していく方法を、
  見つけたいと思ってる。
  わたしは技術者じゃないけれど、
  専門外だなんて言ってられない。
  これから探すし、考えるし、
  絶対に見つけるんだ。


[ いま布団の中でもぞもぞ言っているぺんぎんの、
 飛べない羽のこともある。
 自分の持つ技術の幅を広げてゆくことは、遅くないはずだ。
 もしかしたら、天の向こう、
 この義手が作られたであろう場所なら、
 そのヒントもあるのかもしれないと――
 そのようなことも、薄っすらと考えながら。]
(334) 2020/05/31(Sun) 14:27:20

【人】 軍医 ルーク

[ やがて、名残惜しそうに身体を離し、
 ベッドの横に椅子を持ってきて腰掛ける。
 基地に流れる噂は、彼の耳にも入っていたようだ。
 
 なお、ぺんぎんに纏わる噂の方は、
 尾ひれがついて不思議なことになっているようだったが、
 面白いからそのままにしておいた。>>297

 医務室のぺんぎんは、患者に甘いものを差し入れされて、
 頭の上にハテナを浮かべて不思議そうにしていたけれど。
 食べきれない分を机の上に並べて困っていたから、
 仕事の合間にポシェットを縫って肩から下げてやった。
 というわけで、
 いま布団の中に潜り込んでいるぺんぎんのポシェットには、
 飴やキャラメルといった菓子が入っていて、
 “おすそわけのおみまい”を渡すタイミングを、
 いまかいまかと待っている。

 そして、“地上との交渉”という噂。]


  ああ、本当らしい。
  今は中央との折衝中だと聞いたけれど、
  近いうちに決定が出るはずだ。 
  次の襲撃までは間があるだろうけれど、
  それもいつまでかは分からないし、
  早いに越したことがないから。
 
(335) 2020/05/31(Sun) 14:28:45

【人】 軍医 ルーク

[ 彼が話そうとしている話の内容については、
 タブレットの話を聞くなら、過るものはある。
 こちらから口に出そうとはせずに、
 タブレットを見てくれたかという問いには頷きを返した。]


  総攻撃の前に、読んでた。
  その場で返事も書いたよ。
  いつ渡せるか分からないけれど、
  なんだか、黙っていられなかったから。
  どうしてもその場で書いてしまいたかったんだ。
 
  壊れてないし、動作も確かめたから大丈夫。
  東の外壁に置いておくいつもの方法だったら、 
  巻き込まれて壊れていたかもしれない。
  ぺんぎんに渡してもらって良かった。

 
[ もしかしたら、あのときは。
 “いつかはちゃんと届けられる”と信じたいがために、
 願掛けをするように、返事を書いていたのかもしれない。
 枕元に置いていたタブレットを取って、彼に手渡す。
 書かれていた返事の後半は、地上に行く話。>>3:$14
 自分は当たり前のように、
 “一緒に行く”場面を想定して書いていた。
 それは、口調の端々から伝わることだろうけれど、
 そういえば『一緒に行く』と書いてはいなかったことに、
 いま気付く。
 一人で行かせるなんて想像もしていなかったことだから、
 すっかりそこに自分もいる想定で描いていた。]
(336) 2020/05/31(Sun) 14:30:59

【人】 軍医 ルーク

 
  さて、と。
  話をしながらでも、まずはこっちだ。
  “パスワードをあけて”もらおうかな?
  もう何日も眠ってたんだから、体力を戻すのが先。


[ 当たり前のような顔をして、すーっと押し付けるのは、
 件の苦い、苦い薬。
 タブレットのパスワードだったAME015。
 何はともあれ、薬瓶を空けながらだ。
 自分も昼夜を問わず走り回っていたものだから、
 以前の飲食睡眠を忘れていたような状態よりましとはいえ、
 疲れはある。
 以前飲んで効いたなこれ、と覚えていたから、
 ポケットから自分の分も取り出して、
 至極平気な顔でくいっと飲んでみたり。

 話が先か、薬が先になるかは本人に任せるところだが、
 布団の中のぺんぎんは、
 がんばれ…! とエールを送っている。]*
(337) 2020/05/31(Sun) 14:32:37

【妖】 軍医 ルーク

[ 以前書いた日記の後に、新しい日付と共に、
 短い文章が書き加えられている。
 日付を見れば、それが総攻撃の後であることは伝わるだろう。]


〇月△日

 わたしが日記を書いて読んでもらうのは、
 そういえば初めてで、
 なんだか照れてしまうような気もするけれど――
 心から、“嬉しい”と思うことがあったから、
 書き留めておきたかった。

 心から、誰よりも、愛おしいと思うひとが、
 無事に帰ってきてくれたこと。
 命も、心も、なにひとつ失うことはなく、
 傍にいてくれること。
 信じられないほどの幸せで、
 言葉にすることは、難しい。

 嬉しい、幸せ、それ以外に言葉が見つからなくて、
 君が目を覚ますことが待ち遠しくて仕方がなくて、
 また笑いかけてほしいとか、声を聴きたいとか、
 触れてほしいとか、触れたいとか、
 わたし一体何をした…とか、布団を被って
 叫びだしたくなったりだとか、
 喜ぶ顔が見たいとか――沢山の感情が沸きあがって来る。
($0) 2020/05/31(Sun) 14:48:28

【妖】 軍医 ルーク


 不思議だったことがある。
 以前のわたしは、自分の心が分からずに、
 これはなんだろうと指を伸ばしても、
 割れた硝子の破片を鷲掴みにするようなもので、
 元通りの窓にすることなんて出来ないと思ってた。

 でも、この日記を読んでいるときは、
 言葉をつづっているときは、
 感情が戻ってくるようだったと、
 前に伝えたことがあったね。

 ―― 先の見えない闇の中で、
 一緒に光のある場所を探せればと思って。
 そうしているうちに、いつのまにか、
 綴られた言葉が、わたしの心に追いついて、溢れている。

 もう一度、わたしに心を思い出させてくれてありがとう。

 傍にいるなら、言葉でも伝えられるけれど。
 これまでに君が書いた言葉が残されているこの記録は、
 やり取りを全部覚えていてくれるこの記録は、
 わたしにとって、とても、特別なものになってた。

 だから、これからも、
 こんな風に、伝えられたらと思うんだ。*
($1) 2020/05/31(Sun) 14:53:40

【独】 軍医 ルーク

/*
>シュゼット
(手をぶんぶんする!)
ありがとー、お待たせしました! 日記の最後にちょっと追記をしつつ…!!
おまえのそれは日記というよりラブレターだよきつねさん…というか、割とこう、このきつねさんは積極的だ(・・)
今後の進行は、ルークは一緒に行けさえすれば幸せだから、やりたいことがあったら思うようにでどうぞだ…!!
(-242) 2020/05/31(Sun) 14:56:34

【独】 部隊長 シュゼット

/*
わーー!!!日記…いや、ラブレターだ!!!
(・x・)(・x・)(・x・)!!!←ラブレターだこれ、って私も読んでて思ってた顔
シュゼットもね、一緒に行きたいなぁって思ってたからほら、…ずっと一緒だよ!꒰⌯>x<꒱!

最近夜が寝落ち激しすぎるので、地上行くのを視野に、次で〆を目指してロル考えようかな。もそもそしてきますー!
(-243) 2020/05/31(Sun) 14:59:47

【人】 女子高生 渡辺 入矢

 
[同じオタクだけど、チカは純粋で綺麗だと思う。

 私はファンメールというのは
 対戦後の煽りや負け惜しみの意味で使ってた。

 「Jerk.(まぬけ)」とか
 「do something(何かしろよ)」とか
 「you goin on routube Imfao(ルーチューブで晒してやるww)」とかそんなやつね。

 言葉通りの意味で受け取ったらしいチカが
 いまや懐かしのゲームの話をする。>>312



    あれね、なっつ……
    私はやらなかったけどあったねー
    モンニャンのオトモにそっくりな子が出てくるやつ



[出逢う以前にやってたゲームは
 好みの差であんまり被ってないけど
 彼女の口から聞くとやってみたくなる。
 サ終してるのがとっても残念!]
 
(338) 2020/05/31(Sun) 15:03:48

【人】 女子高生 渡辺 入矢

 


    名前もじってたの
    私は本名でやってた頃があるから
    ちょっと黒歴史……って酔っ払いか?



[話してる最中に
 チカの呂律が大変なことになった。>>313
 そんなになってまで
 まだ話したくて堪らなさそうなのが可愛い。

 絶対だよ、なんて約束させようとしてきたけど>>314
 私が貴女から離れるわけないでしょ。
 だから、果たせない明日が来ないはずない。]
 
(339) 2020/05/31(Sun) 15:04:33

【人】 女子高生 渡辺 入矢

 


    ん。まだケーキだって残ってる
    明日も遊び尽くすわよ

    ……おやすみ、チカ



[寝かしつけて、閉じられた目蓋を
 暫く穏やかな顔で眺めてた。
 寝ちゃうの勿体ないんだもん。*]
 
(340) 2020/05/31(Sun) 15:04:43

【独】 軍医 ルーク

/*
(・x・)(・x・)(・x・)!<らぶれたーだ!!
やっぱりそれ以外の何物でもなかった…!www
ルークも一緒に行きたいなあって思ってるし、いっそ世界の外でも一緒に行くよ!の気持ちだし。ずっと一緒だ!!꒰⌯>x<꒱人꒰>x<⌯꒱

はーい、予定了解! 無理せずのペースで行こう〜(わたしも昨日勢いよく寝落ちた) 
今川焼もぐもぐしてゆるっと待ってる!
(-244) 2020/05/31(Sun) 15:06:47

【独】 軍医 ルーク

/*
お泊り会が可愛かったり切なかったり、とてもとても素敵な関係性だ…
(-245) 2020/05/31(Sun) 15:09:26

【独】 女子高生 雨宮 千夏

/*
あ、あああ、ああ
イリヤちゃーーーーーーーんっ 愛おしいよぉ

†┏┛墓┗┓† λ三三三三三 †┏┛墓┗┓†

墓から墓へ ダッシュするっっっっ 忙しい!!!!!


るーちゅーぶ ズルい;;;;;
もう、ほんと殺意の高い 凶器を潜ませるのがうますぎて
ざっくざっく刺さってます。急所に!!!!!

死、死、死ーーーーーーーっ



それにしても、
明日の朝が お、おおお、終わりだなんて。><

みなさんのロルも〆に向かって
素晴らしき鋭利な凶器が 飛び交ってる訳ですね。
刺さって、悶えてるの見ると、にやにやしてしまうぅぅぅ。

私も、なんとか 切りのいいとこまでっ 行きたいっ
 
(-246) 2020/05/31(Sun) 15:35:19

【独】 女子高生 渡辺 入矢

/*
ラブレターによによ

るにさんとチカがかわいい💢
†┏┛墓 墓 墓┗┓†
三人分にして同居したら移動の煩わしさがなくなるかな?
ロルが凶器は尤もだ……すき
(-247) 2020/05/31(Sun) 15:54:43

【人】 ミア




             そう。


 
(341) 2020/05/31(Sun) 17:24:38

【教】 ミア




     [ あの時も、薔薇色を見ていなかった。 ]


 
(/16) 2020/05/31(Sun) 17:25:00

【教】 ミア



  何時もデートって言う癖に、結局外に出たから無いし
  その間に体力無くなったら意味も無いのに。
  
  勝手に飼っておいて私が他の男と何処かへ行っても、
  きっと連れ戻しもしないのだと思う。
  その癖私が出て行ったら 勝手に夢に出てくるのだろう。

  あのおひめさまの方がよっぽどわかりやすかった。
  かわいそう。
  適当な奴ひとりいるだけで大騒ぎになるなんて。


 
(/17) 2020/05/31(Sun) 17:25:52

【教】 ミア



   なんのためにいるの。
   ばかみたいじゃない。


 
(/18) 2020/05/31(Sun) 17:26:34

【教】 ミア




      夢は殺せないのにな。



 
(/19) 2020/05/31(Sun) 17:27:12

【教】 ミア




             [ 客室の棚に収まった、
              紙切れ数枚の、なにか。 ]


 
(/20) 2020/05/31(Sun) 17:27:41

【教】 ミア




             [ 達者になったとはいえ、
               Mの癖だけ目立つよな、 ]

 
(/21) 2020/05/31(Sun) 17:28:28

【教】 ミア




      そういうところが嫌い。



 
(/22) 2020/05/31(Sun) 17:29:09

【人】 ミア



 [ 借りる、と一言告げただけで、
  一度も姿を見せたことは無かった。

  綺麗だとか、そういうことを言われたかったのでは、
  多分、無かったのだと思うけれど。
  期待でもしていたのだろうか、さあ。
  立ち位置を求めてしまったのか、知らない。

  知らない。
  可能性を真実みたいに思ってしまうあたり、
  大概自分もひどいやつだけれど! ]

 
(342) 2020/05/31(Sun) 17:30:25

【人】 ミア




     ……夢も見なかったらここに来てないの。


 
(343) 2020/05/31(Sun) 17:30:41

【人】 ミア




      [ 手を取ることは、無い。 ]


 
(344) 2020/05/31(Sun) 17:30:57

【人】 ミア



 [ 伸びた手は、こんな時だって、
  "もしかしたら"来るかもしれない、と。
  忘れも消えもしない過去に従って、銀を 抜いていた。

  薔薇の髪飾りを解いてしまえば、
  ─── 嗚呼 ほんとうに、"なんのために"伸ばしたのか、
  馬鹿らしくなるぐらい伸びた髪が広がるから、 ]

 
(345) 2020/05/31(Sun) 17:31:32

【人】 ミア






           [ 躊躇い無く 切り落とした。 ]


 
(346) 2020/05/31(Sun) 17:31:49

【人】 ミア



  [ 切り落とした瞬間、
   ─── 青薔薇の気が可笑しくなったのかと、
   音楽すら止っていて、

   あの女の子のちぃさな悲鳴だけが届いている。

   磨かれた床に 欠片が散り、
   明らかに不機嫌な"青薔薇"は、
   髪飾りと銀を 手の代わりにつきだして。 ]

 
(347) 2020/05/31(Sun) 17:32:17