人狼物語 三日月国


245 【R18】×××な部屋に閉じ込められた王子様と騎士の選択

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【独】 王子 シール

/*
>>-38
イマドキの歌にも似たようなフレーズが使われてるんだね
>>-37は昭和の歌謡ポップスだ

歴史と歌詞は繰り返す…だな

女の子に話を聞いてもらったのかと思いきや、
女の子の話を聞いてウンウンだなんて……
女で出来た穴を女で埋めるとは?


ウソツキ王子サマは仰る通りですね
あ、簡易メモで「あーバレちゃった」言ってたのは、
いいリアクションをありがとうって気持ちでしたよっ
台座から転げ落ちるんだもん、めっちゃ笑ってましたw

あは、X年ぶりといったら、
わたしも右は相当ブランク長いですからね
NLで女の子はトワがほぼ初めてみたいなものでしたし
今回はちゃんと違うタイプの女の子出来てるかな
胸のサイズは大差あるけど()

そろそろおまけの続き書こうかなと思ったけど…色の方先に返したいな…えへへ
(-46) 2024/01/26(Fri) 22:30:50

【独】 王子 シール

/*
>>-45
えええ〜〜、駆け引きの一環だよ〜
Sというのはもっとこう…(こう?)

はい、お仕事がんばってね。寒いし気を付けて🍵🍵🍵
(-47) 2024/01/26(Fri) 22:34:29

【独】 王子 シール

/*
いや、もう、待ってくれ…

>>$36>>$37>>$38>>$39
この流れが秀逸すぎて、ずっと悶えてる…
わしのシールちゃん、どう反応すればいいんじゃ……いや、嬉しくて、ただ相応しいロルが書けなくてビエエエエってなってる……

一回寝た方がいいのかな……ギリリィってなりつつ一旦風呂入ってくる。へば!
(-48) 2024/01/27(Sat) 0:35:39

【妖】 王子 シール

[男と二人きりの部屋で、ベッドに座ってはならないと
教わらなかったが>>$34
従者と部屋で二人きりになるなとは、旅立ちの前に
母からきつく言い渡されていた。
その前提が崩れた後については、無知なままである。

しかし、その位置ポジションで語り明かした内容は、
すぐに理解し難いものだったと思う。
彼が漏らした小さな呟きは、こんなに静かな部屋だと
耳に届いてしまう。
わたしは小さく頷いて、薄く苦笑いを浮かべる]


 ふふ……真実は、男女の双子だけどな。
 けれど話した通り、
 今の王家には、世継ぎの王子が二人必要だったんだ。
 二人で一人の王として、国を支えていくために。

 だから、わたしの独断で
 王子をやめるわけにはいかない……。


[ずっとそう言い聞かされ、自分でも言い聞かせて生きてきた。
王家のため、国のためにそうあれと。
なのに、生まれてきてずっと守ってきた信念が、今になって覆されようとしている。目の前にいる男と、彼に対するわたしの気持ちが加速することによって。]
($40) 2024/01/27(Sat) 2:06:12

【妖】 王子 シール

[わたしはこの期に及んで、この男から何を引き出そうとしているのだろう。>>$32
これを聞き出して、万が一望む答えを得たとしても、だ。
男として生きよと命じられたわたしに、
女として愛を受け入れ生きる選択肢など、
どこにもないというのに。

 
……聞くのが怖いが。


一時の弾みで体を求めましたと返答があれば、
わたしは男に戻れる。
仮にそう告げられたとしても、
彼が忠誠心高い騎士である事には変わりないのだから]


 ……。


[わたしの問いに対する返答を探る姿を>>$35
祈るような気持ちで見つめる。
問いに含めた単語を繰り返されれば>>$36
真剣に考えてくれている様子が伺える]
($41) 2024/01/27(Sat) 2:08:02

【妖】 王子 シール

[この後でこちらに返す言葉は、きっと本心からだろう。
そう信頼を置いて、続きを待っていたら、]
 

 (
かわいい、
と言われてしまった……。)


[恐れながら待ったのと異なる内容に、
不意を突かれてときめいてしまった。
また、言葉に添えられた笑顔が優しくて、
素敵で

その口元から目が離せなくなってしまう。]
($42) 2024/01/27(Sat) 2:09:07

【妖】 王子 シール

[続く言葉も、もはや冷静には聞けなかった>>$37
気持ちが生まれたと聞いてしまって、喜びに胸が打ち震える。

ちゃんと元になる思いがあって、
そこから気持ちが派生したのだと。
問いかけた時>>$32に、本心から欲した言葉が聞けて
今度は胸が苦しくなる。

こんなに、嬉しいのに。
素直に、喜びたいのに。

後ろめたさが同時に湧くのは、信念が揺らいでしまうから、か]


 …───、


[わたしは両手で胸を抑えながら、俯いた]
($43) 2024/01/27(Sat) 2:10:57

【妖】 王子 シール

[男が椅子から立ち上がると、わたしの目の前に来た。
視線の先に、男の足元が見える。
二つの相反する気持ちがせめぎ合って苦しい。

顔を上げられずにしていると、情熱的な思いがこめられた言葉が、次々と降ってくる>>$37>>$38]


 ……、ぁ…


[顎を取られて上に向かされる。
視線を合わせたまま、一途な思いを告げられる。>>$39
その目元が、切なげに揺らいで、]


 …───、
んっ



[そのまま、二つの唇が重なった]
($44) 2024/01/27(Sat) 2:12:37

【妖】 王子 シール

[唇が触れた拍子に肩が小さく跳ねたら、
その上に手が置かれたかもしれない。
重ねた唇は柔らかくて優しくて、熱い想いが伝わってくる。

試練の間でも最初に口付けを交わしたけど、
あれ以上にゆっくりと時間をかけて、互いの体温を分け合った]


 ……っ、…エース


[ようやく唇が離れた後で、名前を呼ぶ。
こちらを覗き込むような視線と間近に見つめ合うと、
瞬きと一緒に、大粒の涙が零れて頬を伝った]
($45) 2024/01/27(Sat) 2:13:41

【妖】 王子 シール

 

 ……ッ、お前…、さっきの話を聞いた上で、
 わたしを女にしたいって、……
 
 それが、…どういうことか、
 分かって言ってるのか……?


[一度口を開けば止まらない。
信念が大きく揺らぐ。感情の渦に巻かれるようにしながら、
堰を切ったように言葉が溢れる]


 どうするんだ、…?
 わたしが王子で、なくなったら、

 ……王が困る、…国が困る、…民が困る、
 みんな、困る……
 
 サインが王になったら、支えてあげないと……
 わたしが女になったら、誰がどうするの……?


[男の胸倉を両手で掴んで揺さぶる。
気持ちと一緒に両目から涙が溢れて止まらない。] 
($46) 2024/01/27(Sat) 2:15:50

【妖】 王子 シール



 わたしを、女にしないで…ッ
 でも、……女になりたい……

 
[二つの想いがぶつかる。更に胸倉を揺さぶったら、
襟元がはだけて揃いのペンダントが目に入った]


 …───!


[二つの想いを乗せた天秤が、片側に急激に傾く。
生まれてからずっと、呪縛のようにまとわりついていた信念が、音を立てて崩れていく]
($47) 2024/01/27(Sat) 2:17:53

【妖】 王子 シール

 

 わっ、わたしだって、
 お前の事がずっと好きだったんだからなッ

 でも、気持ちを認めて向けてしまえば、
 わたしは、女になってしまう

 女になったら、弱くなってしまう…
 側にお前が居て欲しいって、
 守られたいって、願ってしまう、

 わたしは強くなって、弟を守らないといけないの、に……


[胸元から離した手を差し伸べれば、
強く体を抱き締めてくれただろうか]
($48) 2024/01/27(Sat) 2:19:42

【妖】 王子 シール

 
 ……お前のせい、だ
 こんなに好きなのは、お前のせいだ……

 女にしたいって言われて、
 嬉しいに決まってる……どうしてくれるんだ

 お前にも責任があるぞ
 わたしはもう、……
($49) 2024/01/27(Sat) 2:20:44

【秘】 王子 シール → 騎士 エース

 

 
……王子に、戻りたくない



[試練の間で、ただの男と女になって愛し合った時が
一番幸せだった。
互いの気持ちが通じ合った今、
もう一度求め合いたいと思うのは必然で。**]
(-49) 2024/01/27(Sat) 2:21:38

【独】 王子 シール

/*
背負ってるものが重すぎて、
呪縛から解放されるために語らせたら
めっちゃ多弁王子になっちゃった

長くてごめんね〜〜…適当に端折ってね…
おやすみぃ**
(-50) 2024/01/27(Sat) 2:24:32

【独】 王子 シール

/*
おはよ〜ございます
>>-51
えっへっへ、やったあ!
体洗ってお待ちしてますね()
気を付けてお帰りください

かわいさの権化うれしい
直近のエースがかっこよすぎたので、ふさわしい反応考えるの時間かかったけど、自分でも納得できる返しができてよかった
(-52) 2024/01/27(Sat) 7:28:19
王子 シールは、メモを貼った。
(a0) 2024/01/27(Sat) 9:35:46

【秘】 騎士 エース → 王子 シール

[きっと彼女を男にした奴らは、
この願い>>-49を禁忌だって言うんだろう。
許されない、願いだと]


  シール様……


[でもそれは、俺が欲しかった言葉だった。
彼女がそう言ってくれるなら、俺は彼女に全てを捧げられる。

そうできる事が、この上なく幸福だった]
(-54) 2024/01/27(Sat) 12:32:12

【独】 王子 シール

/*
うおーーーーーこんなん涙なくして読めるかぁああああ(号泣)😭😭😭😭

わーーんんんありがとうううう💦💦
超大作嬉しい……ねんねるかわいいwおやすみなさい
出かける前に書きたいけど、恐れ多いな……でもトライするぜ
(-57) 2024/01/27(Sat) 12:50:12

【妖】 王子 シール

[わたしを求める動機は何だと訊ねて、
騎士の本音を引き出そうとした。
つまり、わたしを本気で想ってくれているのかと探ったのだ。
一時の迷いであったら、こちらの気持ちを打ち明けないまま、
男に戻ろうと思っていた。

結果、騎士の告白はわたしの心に届いた。>>$52
想いを打ち明けられ、気持ちが込められたキスを贈られる。>>$53]


 ……っ


[触れ合わせた部分があまりに温かくて優しくて。
震えた肩に置かれた手は、包み込むように大きくて、安心する。

今の彼なら、聞いてもらえるかもしれない。
一人でずっと背負い続けてきた重い境遇を、二人で分け合おうと助けてくれるかもしれない。

もう、一人で思い悩むのは嫌だった。
触れ合う箇所から伝わる体温が、わたしの信念という厚い氷を溶かしていく。口付けに込められた彼の祈り>>$39が届いた。]
($62) 2024/01/27(Sat) 15:35:10

【妖】 王子 シール

[唇が離れた後で、解き解れたわたしの感情が一気に解放される。
これまで抱えてきた重みをすべて脱ぎ捨てるように、
思いの丈をぶちまけた]


 (王家に生まれて、生きる環境としては恵まれていたけど)
 (わたしの心は全然自由じゃなかった)
 (王とか国とか民とか、)
 (自分よりも優先して考える事が多かった)

 (女として生まれたからには女として生きて、)
 (誰かに恋をしたら、想いを伝えられる。)

 (ずっと欲しかった。)
 (ありのままに生きられる自由な体と、心を。)



[長い間、封印していた気持ちを打ち明けた。
目の前の男にずっと前から好きだったと告白したら、
強く抱きしめてくれた。>>$57

本当は、想いを受け止めてくれて嬉しい。
気持ちを通じ合った幸せを、素直に受け入れて喜びたいのに、
重い罪を犯したような不安が襲い掛かる。

罪深くて、怖くて。
許してほしくて、目の前の温かい胸に縋って、泣いた]
($63) 2024/01/27(Sat) 15:35:39

【妖】 王子 シール

[ありったけの思いを伝えた後で、
固く抱き合ったままベッドに倒れ込む。
今までこんなに泣いた事がないってくらい泣いたから、
わたしの顔はきっと、酷い事になっているだろう。
本当はあまり見られたくないが、真上から注がれる視線の強さに抗えなくて、泣き腫らした目元で見つめ返す]


 ……っ


[間近で聞いた愛の告白に胸が震える。>>$58
わたしも、と返そうとした唇は、愛しい人に塞がれた]
($64) 2024/01/27(Sat) 15:36:09

【妖】 王子 シール

 

 …ん、っ…


[男の熱くて滑る舌が、
わたしの口の中で想像もつかない動きをする。
口内を余すところなく探られ、
わたしの舌をも絡め取って舐って犯される。
今まで体験したことのない動きに翻弄され、劣情を煽られる。
泣いた痕が乾かぬ目尻に、また新たな涙が滲む]
($65) 2024/01/27(Sat) 15:37:16

【妖】 王子 シール


 ……っふ…く、ぅ…ッン


[わたしも拙いながらに応えてみたいけど、それどころじゃない。
まったく追い付けないどころか、一方的に囚われて舐られて、あからさまに音を立てられながら激しく責め立てられる。
まともに息継ぎも出来なくて、顔を真っ赤にして、わたしは、]
($66) 2024/01/27(Sat) 15:37:43

【妖】 王子 シール



 …───っ、ぁ、……は、…ッ、…
ぁあっ…



[あなたとのキスに、溺れた。**]
($67) 2024/01/27(Sat) 15:38:02

【独】 王子 シール

/*
まだ返事途中なのですが、ここまで落としていきますね
全部書ききってからUPしようと思ったけど、
一旦ここまでお楽しみくだされ……

この後外出しちゃうので、続きは帰ってきてから書きます
すみませんっ、よろしくお願いします

>>-55
幻覚触ってるワロタw
(-58) 2024/01/27(Sat) 15:41:06

【妖】 王子 シール

[口が離れてもまだ、頭がぼうっとしていた。
かわいいって言うけど>>$59、きっと酷い顔をしている。
取り繕いたいけど、そんな余裕は戻ってきていない。
乱れた息を零す口元は緩んだままで、口の端から顎にかけて、涎の筋があるのさえ気付かない。そこに唇が触れて、音を立てて吸われると、優しく頭を撫でられる]


 ……、……城に、…かえった…ら…


[今のキスの続きで、このまま服を脱がされるかと思っていたら、
これからについて、語ってくれた。
考えてくれた以上、真剣に応えねば…。


男から遅れてキスの余韻から復帰すると、
伝えられた内容にゆっくりと考えを巡らせる]


 ……まだ、わからない…けど、
 サインのことは気になるから、

 ……王都までは予定通り行こうと思う


[彼が提案する「城に帰るのはやめる」パターンは、
まだ検討が足りないので保留にした。]
($68) 2024/01/27(Sat) 15:54:21

【妖】 王子 シール

[王子に戻りたくないと覚悟を決めたが、
覚悟を決めたばかりともいう。ただ、]


 二人で遠いところへ…、……


[その提案はひどく甘美に響いて、わたしの心を誘う。
強くて頼りがいがある彼となら、どこまでも遠くへ行けそうな気がして。**]
($69) 2024/01/27(Sat) 15:55:36

【独】 王子 シール

/*
ギリギリ…、ここまで!
帰ってきたら、ちゃんとおねだりいいますねっ♡
へば!**
(-59) 2024/01/27(Sat) 15:56:29

【妖】 王子 シール

[仮に王城へ向かったとして、両親や兄弟の反対に
あったとしても、わたしの騎士ナイト>>$60と誓ってくれるなら、
必ず助け出してくれると期待していいだろうか。
いや、それよりも、]


 ……あっ


[大事な、事を思い出した。
とろんとした眼差しを騎士の方へ向けながら、
自分の右手を下腹の上にそっと置いて]


 わたしの避妊具リングは、母上の魔法でしか外せないぞ…?
 まぁ、世界中を探せば他に出来る輩も居るかもしれんが、
 何年かかるやら……。


[どうする?と
恐らく
当事者
になるであろう男に目線で問いかける]
($70) 2024/01/27(Sat) 20:44:16

【妖】 王子 シール

[で、ようやく話が普通に出来そうになったところで、
急に話題をガラリと変えられて面食らう>>$61]


 ……えっ


[目の前の男を凝視して、ぱちぱちと瞬く]


 えっ?

 いやだったら、って……えっ、
……いやではないが……

 さっき、あんな風にキスしたから、
 てっきり
そのまま、その、……、


 って、

 
うわぁあああ、もぅ



[キレた]
($71) 2024/01/27(Sat) 20:46:15