人狼物語 三日月国


118 【身内】光の向こう側【R18】

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【赤】 ウイエ

[男からすれば大層不本意なお預けなのだろうが、
ないものは仕方がない。

がっくりと肩を落として歯噛みする様子が
なんだか少し可愛く見えて
不謹慎にもちょっと噴き出しそうになってしまった。

こちらと言えばまあ、
物足りなさはないではないけれど
どこかで少しホッともしていた。

自分を「好き」かどうかも分からない男相手に
最後まで許してしまうことに、
不安がないわけではなかったから。]
(*33) 2021/12/23(Thu) 14:00:57

【秘】 ウイエ → ヒトシ

[それに、雰囲気と寂しさだけで体を委ねたら
後できっともっと寂しくなってしまう。
そんな気もして。]
(-17) 2021/12/23(Thu) 14:03:00

【赤】 ウイエ


あはは、欲張り。

[そんなわけで、しょんぼりしている青年とは対照的に
女はさっぱりしたものだった。
からからと笑い、指先で男根をくすぐり囁けば
正直に反応する様がなんとも好ましい。]

はい、じゃあそこ座って。
優しい羽衣恵おねーさんが慰めてあげようねー。

[胡座をかいて座るよう促し、
四つん這いになってはらりと落ちる髪を耳にかけた。

右手を竿に添えたまま、ちゅ、と先端に口付ける。
亀頭を口に含み、ゆっくりとしごき始めようか。**]
(*34) 2021/12/23(Thu) 14:05:39

【赤】 ヒトシ

[羽衣恵に言われるままにベッドの上で胡座をかいた。
残念な自分とは反対に、ちっとも残念そうではない羽衣恵の様子に、すこしがっかりしないではないけど。]


……ん……


[亀頭が生暖かい口の中に包まれ、肉棒が扱かれると、気持ち良すぎてそれどころではなかった。]


……羽衣恵さん……気持ちいい……


[ポニーテールを解いた髪。前に見た時よりも少し短いか。
撫でたり、梳いたりしてみる。]
(*35) 2021/12/23(Thu) 14:39:01

【秘】 ヒトシ → ウイエ

 
俺……

羽衣恵さんのこと……好きっすよ。


[彼女が自分のことを好きなわけじゃないのはわかってる。
だいたい、店員と客という立場以外では初めて会って、一緒にランチしてごはんを作って。彼女にとってはそれだけ。寂しい時にそこにいた、ちょっと良さそうな年下の男。]
(-18) 2021/12/23(Thu) 14:40:33

【赤】 ヒトシ

 
……めちゃ……っちゃ……

……えろい…っす……


[与えられる快感に抗うように耐える。
気持ち良すぎて、すぐに出してしまうのが勿体無く思えた。出してしまえば終わってしまうから。]


……んっ……ぅ……

……すぐ……イキそうっす……


[四つん這いになって、自分の肉棒を頬張る羽衣恵。
蠱惑的で、官能的で。店で料理を作っていたあの羽衣恵が、今はこうして自分に奉仕している。]*
(*36) 2021/12/23(Thu) 14:41:54

【赤】 ウイエ

「表情はよく見えないが、
声の調子から感じてくれているらしい。
それに機嫌を良くして。

髪を梳く手が心地よく、好きにさせながら
ちゅくちゅくと先端を吸い上げ
溜めた唾液を舌で撫でつけて指を絡め、竿を扱く。]


……ん、 ふ、……… ンン、
はぁ …… ちゅ、ぢゅるっ…


[顎を動かし、雁首の段差を
唇に引っかけるようにしながら
緩急をつけて口淫を促せば
口の中に先走りの味が広がった。

丹念に愛撫を施すうちに
腹の奥が鈍く疼きを覚えるのは
気付かない振りをして。
]
(*37) 2021/12/23(Thu) 16:11:18

【秘】 ウイエ → ヒトシ


 … ン、


[降ってきた言葉に肩が揺れた。
ドクリ、と心臓が音を立てる。

好き?あたしを?本当に?いつから?

―――聞きたくはあったけれど
今は口が塞がっているから
そのまま奉仕に集中して]
(-19) 2021/12/23(Thu) 16:12:03

【赤】 ウイエ

[どこか上ずった声は快感に耐えているのだろうか。
先程とは立場逆転した体勢で
我慢しなくてもいいのに、と目を細めた。]


んっ、…いい、よぉ……
このまま、イっちゃって………

うけとめ、たげる……♡


[竿を扱く手のスピードを早める。
肉棒が熱く固く膨張するのを感じ取れば
射精を促すべく、じゅるっと強く先端を吸い上げた。*]
(*38) 2021/12/23(Thu) 16:13:48

【秘】 ヒトシ → ウイエ

[最初はただいいなって思うだけだった。
顔が好みだったし、料理する姿とか、店の仲間と話してるときの雰囲気とか。
一目惚れでもなければ、憧れでもない。

今日、2人でランチをして、それから一緒に買い物をして。
羽衣恵の部屋でご飯を振舞ってもらって。
そのときに見た寂しそうな顔。それを見たとき、ヤれるではなくて、慰めたいと思った。そのときに気づいた。

羽衣恵さんを好きになってるって。
だからキスしたいと思ったし、抱きたいと思ったんだ。]
(-20) 2021/12/23(Thu) 17:53:36

【赤】 ヒトシ

 
は……ぅ……っ


[もう限界だった。それなのに先端を吸い上げられたら、もう我慢なんてできるはずもなくて。]


……ぅい、ぇさん……っ!!


[びくんと肉棒と腰が震えて、羽衣恵の口の中で暴発した。
勢いよく、粘性の強い白濁が羽衣恵の口内を満たして行く。]
(*39) 2021/12/23(Thu) 17:54:07

【赤】 ヒトシ

[いっぱい出した。あまりにも気持ち良すぎて。
どこでこんなテクニックを覚えたのだろう。
昔の男に仕込まれた?
見たこともないその男に嫉妬心が芽生えてる。そんな筋合いはどこにもないのに。]


……羽衣恵さん……気持ち良すぎ……


[ふぅと息を整えたのに。どうしようか。屹立は全然その熱を収めようとはしてくれない。]*
(*40) 2021/12/23(Thu) 17:54:25

【独】 ウイエ

/*
フツーーーーに恋愛経験ある大人の女だと
フェラの描写も遠慮せずできていいですね
処女だとあんまり慣れててもな......???って思ってセーブしちゃうからよ......w
(-21) 2021/12/23(Thu) 17:57:20

【独】 ウイエ

/*
処女がだんだん慣れていく描写書くのは好きなんだけど
だいたいそこまでの尺が足りないから......
(-22) 2021/12/23(Thu) 17:58:43

【赤】 ウイエ

[彼の口から切羽詰まったような声が漏れて
そろそろ限界が近いのだと悟る。
吸い上げた直後ぶわりと口の中で陰茎が膨れ
どろりと生温かい液体を吐き出した。]

ン、 んんんっ……!

[びゅ、びゅ、と断続的に出る白濁を
シーツが汚れないよう全て口で受け止める。
多量の精液はそれでも受けきれず、
口端から零してしまったが。]

ん、ぐぅ……、ぷはぁ、けほっ

[ティッシュに吐き出そうかとも思ったが
遠くて手が届かなかったのでそのまま嚥下してしまう。
喉に引っかかる独特の感覚に、けほけほと何度か咳をして。]
(*41) 2021/12/23(Thu) 19:13:13

【秘】 ウイエ → ヒトシ


ごちそーさま。

[気持ち良さそうに脱力している彼を見上げ、
ぺろっと唇を舐めた。]
(-23) 2021/12/23(Thu) 19:14:28

【赤】 ウイエ

[ところで。
男性と言うのは一般的に
賢者タイムが存在するものだと記憶しているのだが。

目の前の屹立は達しても鎮まる素振りを見せない。
まだ足りないのだろうかと過りはしたが
それはひとまず置いて。

身体を起こし、彼の正面に座る。]


…… 仁志くん
あの、さっきの…… その、


[掘り返すのも何だか気恥ずかしい。
もじ、と身を寄せ、上目で彼を窺う。]
(*42) 2021/12/23(Thu) 19:19:33

【秘】 ウイエ → ヒトシ



…ほんとにあたしのこと好き……なの……?



[尋ねる声は少し自信なさげに。
もう一度。
快楽に支配されていない状態でちゃんと聞きたくて。**]
(-24) 2021/12/23(Thu) 19:24:12

【赤】 ヒトシ

[飲んでる。
───飲んでる?!

たしかに口の中に出してしまったけど、羽衣恵はそれを飲んでくれた。
その光景は胸にぐっとくるものがある。

それに、その表情も。]


……めちゃくちゃエロいっす……


[今すぐ押し倒して、抱いてしまいたくなる。]
(*43) 2021/12/23(Thu) 20:01:52

【赤】 ヒトシ

[だけど、そんなことできるはずもない。
理性を総動員して、なんとか逸る鼓動を押さえつけようとした。]


……え?

あ、あー……・


[恥ずかしそうにこちらを窺っている。
ここでその上目遣いは狡いと思った。]
(*44) 2021/12/23(Thu) 20:02:00

【秘】 ヒトシ → ウイエ

 
……好きです……

まだ会ってすぐなのにって思うかもしれないけど。

俺、羽衣恵さんのこと好きになっちゃいました。


[ヤりたいからそんなことを言ってるんじゃない。
一緒にいる1分1秒枚ごとに、羽衣恵のことを好きになっている。
それは確かなことだった。]*
(-25) 2021/12/23(Thu) 20:02:35

【赤】 ウイエ

[万が一、もしかしたらさっきのは
気持ちよくて口走っただけかもなって。
ちょっと思ったけれど、そんな考えはすぐに否定された。

いざ改めて聞くと予想以上にどきどきしてしまって、
じわわわ、と顔が赤くなるのがわかる。]


ん、そ、そっ、かあー......
ありがと..... な、なんか、照れるな


[恥ずかしそうに軽く頭をかいた。
確かに店の外では会ったばかりだけれど。
恋に時間は関係ないとも言うし。
男女が一夜を過ごせばこういうこともまたありえる話だ。

それに。]
(*45) 2021/12/23(Thu) 21:14:31

【赤】 ウイエ


あはは、
こーゆー時なんて言えばいいんだっけ。
んーと、じゃあ......


[店員と客と言う立場以外では初めて会った
寂しい時にそこにいた、
ちょっと良さそうな年下の男。

夕食に招いた時点では
まだ
そうだったかもしれないけれど。

でも、進展させたいと思っていなければ
恋になる可能性を感じていなければ

それこそキスされた時に叩き出していただろう。

楽しかったのだ。
彼と過ごした今日一日が。
もっとほしいと思った。
彼の隣でなら、願った自分でいられるのでは
ないだろうかと期待するほどに。]
(*46) 2021/12/23(Thu) 21:17:02

【秘】 ウイエ → ヒトシ

[身をのりだし、距離を詰めた。
下から彼の顔を覗き込むようにして。]

あたしの、特別こいびとになってみる?

こんな、年上で、気が強くて、迷走中の
......あんがい、寂しがりやの女ですけど。



[まだ売り出し中のままですよ、なんて。
赤みが残る顔で柔く微笑んだ。*]
(-26) 2021/12/23(Thu) 21:21:53

【秘】 ヒトシ → ウイエ

 
気が強いとこも好きっすよ。


[微笑むその顔に、その頬に手を当てる。
それからそっと唇と唇を触れさせる。それが答えと。]


羽衣恵さんの全部、
買い占めちゃいますね。


[にっこりと笑い返した。]
(-27) 2021/12/23(Thu) 22:25:48

【赤】 ヒトシ

 
ちょっと、コンビニまで行ってきていいすか?


[さっきは無ければ仕方ないって思ったけど、でも特別コイビトと思っていいなら、思ってくれるなら。]


やっぱ……我慢できない。
羽衣恵さんが欲しいんで。

……駄目っすか?


[次なんて待てない。
今すぐ、羽衣恵を自分のものにしてしまいたい。
羽衣恵が許してくれるなら、すぐにでも着替えて外に出て、コンビニまで全力疾走するつもり。]*
(*47) 2021/12/23(Thu) 22:27:55

【秘】 ウイエ → ヒトシ

[答えの代わりに小さく唇が重なる。

もう今日、何度も交わしたキスなのに
妙にくすぐったく感じられて。]

......ん。じゃ、そーゆーことで、よろしく。
やっぱ返品、とかなしだからね。

[軽口を叩いて、照れたように笑う。]
(-28) 2021/12/23(Thu) 23:19:36

【赤】 ウイエ

[正式に付き合いをはじめる、と言うことであれば、
今日を逃したところで
今後体を重ねる機会はいくらでもあろうものだけど。

それはそれとしてこのままでは収まらないらしく。
欲望に忠実に申し出る彼に、思わず表情が緩む。
そういう素直でかわいいところ、結構好きだ。]


だめ、っていったら我慢するんだ?

......なんて、うそうそ。
いーよ、いってらっしゃい。


[実際のところ、自分の方も
半端に熱が燻ったままで。
たぶんこのまま彼を帰したら
思い出して自分で慰めてしまったかもしれない。

......恥ずかしいから言わないけれど。]
(*48) 2021/12/23(Thu) 23:22:37

【秘】 ウイエ → ヒトシ


きみが帰ってくるまで
抱かれるつもりで待っててあげる。



[悪戯っぽい囁きと共にちゅ、と唇にキスを落として。
ひらりと手を降り、コンビニに向かう彼を見送ろうか。**]
(-29) 2021/12/23(Thu) 23:28:26

【赤】 ヒトシ

[百面相みたいに、表情をコロコロと変えたことだろう。
ちょっと照れた様な顔、駄目って言われてガッカリして、それが冗談とわかってパァと嬉しそうに。

特別コイビトになって、これから何度もそういう機会はあって、でも、いま羽衣恵が欲しかった。それはもう抑えられるものじゃない。

もっと羽衣恵を知りたいし、もっと自分を知って欲しい。
羽衣恵が自分に惚れているわけじゃないのはわかっている。でも、自分が羽衣恵を1分1秒ごとに好きになっているように、彼女も徐々に好きになってくれればいい。
セックスだってそう。]
(*49) 2021/12/24(Fri) 6:51:50