人狼物語 三日月国


23 【完全身内】Días preciosos【R18RP村】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【秘】 女主人の兄 ラトゥール → ハンター見習い ミゲル

─ボツ案n─



   やめて褒めるのやめて!!!
   監督もニコニコしないで!!!!!


[演技やるの初めてなので褒められるのは嬉しいけど
心うきうきしてたら演技に支障がッ…!

この後盛大にセリフ噛んだ]
(-14) 2020/03/01(Sun) 23:29:17

【人】 ハンター見習い ミゲル

[  出された薬に手をつけない姿に
  やや眉宇を潜めたのは不快ではなく”違和感”

  続く声が違和感を奥に押し込んだ>>22


  当然の疑念をぶつけられて、惑う
  今迄はと言えば
  「怪我をするな」「俺が叱責や罰を受ける」

  そんな言い方ばかりだった
  そんな言い方しか出来なかった ]


  ………どっか、攫われたりして
  ひどいめに遭ってるかも…とか


  お前が勝手にいなくなるとは、
  考えてなかった

[  虫が良すぎる話だ
  散々な態度を取って置いて、何をって

  詰られる覚悟をすると膝に置いた拳が震えた
  沈黙が穏やかなさざ波となって落ち着かせる

  珍しく、そう珍しく
  先に口を開いたのは仮の相棒のほうで>>22]
(26) 2020/03/01(Sun) 23:35:33

【人】 ハンター見習い ミゲル


  ────────…………



[  それが何故だかひどく胸が痛んだ

ああ、もう。お前は居場所を決めたんだって  ]
(27) 2020/03/01(Sun) 23:35:54

【人】 ハンター見習い ミゲル

[ 
用済み。
必要が無い。

  今まで薬を提供していたから
  共にいただけの関係だ

  そう、と、声を絞り出すのが精一杯だ。

  ならせめてハンターに正式になるまで
  協力を、という願いすら出ない。

  戦うのが嫌だと、ずっと言っていたではないか。
  ────所詮、僕では補いきれないのだ。 ]



   ………上手く言えない…んだ。
   言えるだけのことは言う、から

   左腕に、付けてるの
   今度はちゃんと見せてくれない?


[  もうほとんど、”そう”だろうと確信がある。
  だがあの地方から外に出た人が送ったことだとて
  あり得るはしている。


  でも、それなら……どうしてだろう? ]
(28) 2020/03/01(Sun) 23:35:59

【人】 ハンター見習い ミゲル


  僕はおまえのこと知ろうとしなかった
  ……吸血鬼を、憎んでいないといけないからだ


   でも、どうしたって知りたい。
   捨てろ、なんて言わない。

   もう一度そのミサンガを見せて欲しい。
   ……それをどこで手にしたの、かも。


[  くしゃりと歪む
  どうして見習いであるのに宛がわれたのか?

  『彼は生まれついての半吸血鬼ではなく
    元々は、人間です』


  人間。元は人間であるのに吸血にも
  人間にも戻れなかった。

  それが示すものが、何かを知らずにはいられない *]
(29) 2020/03/01(Sun) 23:36:05

【影】 ハンター見習い ミゲル



 ────………お互い様だろ、クラレンス


[ 碌に名前すら呼ばなかった
  心を許してしまえば、自分の能力が劣ると知っていたから

  それだけは何があろうと避けたかった。
  彼奴を────

 もっとも憎むべき仇敵を殺すまでは ]
(&4) 2020/03/01(Sun) 23:36:10

【秘】 ハンター見習い ミゲル → 半吸血鬼 クラレンス


  おまえは、………


        [ 一度強く目を瞑る ]


  ……ごめん、元は人間だって聞いてそれで
  だからいままで悪かったよ…

  知ろうとしなくて…ごめんなさい…。


[  どう言いつくろっても仕様が無いけれど
   それでも、僕にとっては……ねえ、

   知らなかったということでは許せないほど
   ────…許せることではないことではないことだ ]*
(-15) 2020/03/01(Sun) 23:36:16

【人】 教皇 リュシルド

─教会本部・聖都の白亜の宮─

[白。一面の白の基調と薄青に囲まれた宮には
素養のあるものしか見えない数多の魔方陣が飛び交っている。

教皇が眠る寝台にも新旧の魔術方式が組み込まれている。
内外からの敵を阻害する。

いずれにしろ
今は聖都どころか宮からも出られない身体であろうに。

厳重を強いては外界から閉ざされる。

────許されるのは一つ
定期的に”教皇のお気に入りの研究員”と会うことだけ

眠りに就いている間にも安息はない
その身は魔術に蝕まれて続けているのだ]*
(30) 2020/03/01(Sun) 23:48:10

【秘】 教皇 リュシルド → 研究者 コルド

[時折意識が明確な時がある

するり、と────身体は蝕まれながらも
精神だけは魂の繋がった双子の弟の元へ

吸血鬼の悪しき力ではない。
自然に流れる魔素と聖力を流用して、するりと入り込む。]


『 あれ、また此処にいらしてるのですか? 』

[聞こえますかー?今、貴方の脳内と直接お話してます
というか入り込んでます。もしもーし、もしもし。]


『 たまには違うところも行きたくないです?
  研究三昧で身体壊しません? 心配してますけど。

  あ、この間の研究の計算間違えてましたよ 』

[ もうお気づきだろう!
  剥き出しの精神だけの教皇は普段よりも縛られていない!

  そう!魂を!置いてきているのである!

  つまりきみの兄まともバージョンですどうぞよろしく!
  弟以外とは出来ないので自然に負担がいくぞ! ]*
(-16) 2020/03/01(Sun) 23:48:13

【人】 酒場の女主人 ロゼ

[にこにこ!
悪い人かどうかは、悪い人ではないと思うの

だから笑顔でお出迎えして
あ、それなら在庫一個ありますよ!
って元気で返すのでした。]


  あ、でも、これ貴重なお酒なんですよねー
  うーーんとコルドさん支払えますか?

[裏口からワインセラーへと行き
奥の方に仕舞われていたお目当ての酒を手にする。]

 コルドさんだから特割しちゃいますけど
 タダでは譲れませんけど!


[此処より西方のほうで、製造方法が特殊らしい
表のメニューにも置けないほどの高額品!

どうします?と一応聞いて
必要だと言われたら渡しましょう!]*
(31) 2020/03/01(Sun) 23:52:07

【秘】 ハンター見習い ミゲル → 半吸血鬼 クラレンス

─裏の控え室です、きっとね─


1人で寝たのはミゲルです
僕じゃないですごめんなさい

[褒められて置いて謝るのって変だけど!
でも嘘は吐けないじゃない!

それにこれ!別に夜通し撮ってないじゃんね!?]

ラトゥールにばっかり!懐いてずーるーーい!!!

[やかましい]*
(-17) 2020/03/01(Sun) 23:54:18

【秘】 酒場の女主人 ロゼ → 女主人の兄 ラトゥール

─撮影合間のざーつだん!─

お兄ちゃんかっこいいねー?
普段のほうがいいけど

なんかね、力になれてる感じがして嬉しい!

[普段も頼ってくれたらいいんだけどねー?]
(-18) 2020/03/01(Sun) 23:58:10

【秘】 教皇 リュシルド → 研究者 コルド

─撮影合間の雑談─


  今更ながら自己紹介遅れました
  貴方の兄です


  根絶やしにしても生えるんですよね
  信仰というのは受け継がれるものなので

[そういえばそんなこともありましたね、としみじみしじみ
あと銀のナイフは仕舞いましょうね?危ないから。

そんなのだから他人の治癒覚えられないんですよ…兄さんはちょっとだけ残念そうな視線を送った]


あーもう少し僕が何とかなったらいけると思います。

[所謂歩く魔術大図書館
すべてを理解せずとも、頭の中から本を開く

勝手に人を図書館にする人達何とかして欲しいですけどね?]


 本当に無くすなら新たな信仰を与えないと駄目でしょうね
 人間の性です

[フードをがばっと取ったぞ!
あれ、なんかこれ…真面目な話すぎじゃない?大丈夫?
あと(4)1d6キロ痩せたよ]
(-19) 2020/03/02(Mon) 0:02:50

【人】 半吸血鬼 クラレンス


 [ 勝手に居なくなることは
   こちらだって予定していなかった事

   形式的には攫われたのは事実
   そこから出ようとはしなかったが ]


   攫われたけど酷い目にはあってない
   むしろ良い人ばかりだよ

   此処に連れられてなければ
   宿に戻るつもりだったのは本当
  

 [ 薬さえあれば教会に居る意味などない
   無理に吸血をして戦わされて
   冷たい視線を投げられ続けて

   如何して此処にいたいと思えようか

  
彼の瞳は何も映さない
 ]
 
(32) 2020/03/02(Mon) 0:25:56

【人】 半吸血鬼 クラレンス


 [ 吸血を無意識に拒んでいる理由
   それすらも、分かってはいない

   元々人間であった事すら、忘却して
   唯一過去へ繋がる残っているのは
   左腕のミサンガのようなものだけ ]


   ………

   見たければ好きに見ればいい


 [ 左腕、袖を軽く捲る
   現れるのは前にも見せたであろうぼろぼろの革紐 ]
 
(33) 2020/03/02(Mon) 0:26:14

【人】 半吸血鬼 クラレンス



   憎んでるなら憎めばいい
   憎んでなければいけないのなら、尚更

   そうして私を知らなかろうが
   もう、どうだっていいだろ

   鬱陶しくて言う事聞かない奴だったと記憶して
   そうして私の事なぞ忘れてしまえ


 [ どうせ、ここで分かれる道だ
   憎悪を向けられるのも今更のこと

   憎まなければならない事情
   聞いてない。知らない。分からない

   最後の別れの様に、突き放す言葉
   話を聞くのも最後だろうからという面も、あった ]
 
(34) 2020/03/02(Mon) 0:28:59

【人】 半吸血鬼 クラレンス


 [ す、と指先で革紐を弄る
   見ていれば知っているだろういつもの癖 ]


   どこで手にしたか?

   知らない
   気がついた時から持っていた
   目が覚めた時、から


 [ 前に見せた時にも言ったか
   あるからずっと持っていただけ、なのだ

   捨ててはいけない気がして、ずっと ]*
  
(35) 2020/03/02(Mon) 0:29:18

【秘】 半吸血鬼 クラレンス → ハンター見習い ミゲル


 [ だから、続いた言葉には
   何を言ってるか分からないとばかりに首を傾げる ]


   何言ってるんだ?
   私は半吸血鬼だ


 [ 元人間?
   そんなこと、あり得るのか?
   半吸血鬼とは吸血鬼と人間の混血では?

  
頭が痛む。知る事を拒む様に
 ]


   それに、元がどうだからって
   今が半吸血鬼なのは同じ

   元人間だから許しますなんて、気持ち悪い理屈だ


 [ 痛い痛い痛い
   前の宿の時と同じだ。悪夢を見た時と同じだ

   荒くなった呼吸と共に机に突っ伏す
  
いったいなぜ、こんな………?
 ]*
 
(-20) 2020/03/02(Mon) 0:30:37

【秘】 半吸血鬼 クラレンス → ハンター見習い ミゲル

─舞台裏!─



   別に僕はいいんだけど
   僕が居ない時に困るのはそっちでしょー?

[遠征とかもあるし、ちょっとずつ訓練しようね!
まあこっちはこっちで全然寝なげふんげふん

夜通し撮ってたらずっとだらだらトークしてる半吸血鬼共のシーンを6時間ぐらい流すことになっちゃうよ!]


   いや懐いてない。まだ懐いてない


[断じて!]
(-21) 2020/03/02(Mon) 3:01:14

【人】 ハンター見習い ミゲル

[  良い人ばかり。
  抑揚のない声ではあるが
  僅かな安心感を覚えているような錯誤を覚えた

  当然だろう、と、思う
  扱いの悪さには自覚はあった。

  それでもせめてあと一週間あったら
  少しは何か違っただろうか?

  埒もないことを考えてしまう   ]



   ………ありがと


[  ぼろぼろで今にも擦り切れそうな革紐
  そろり、と慎重に触れた。壊れないように。

  
  現れるのは前にも見せたであろうぼろぼろの革紐
  くすんだ胴の飾りに触れる

  掘られた文字に指先で壊れ物のように触れる
 
 DearMyFriend…■■■■■


  もうどんな風に編み込んだかも憶えていない。
  幼子なりの精一杯の編み方がどんなものであったか ]
(36) 2020/03/02(Mon) 3:01:30

【影】 ハンター見習い ミゲル


   おとなになったら、また会いに来るから



[  果たされない約束を
  後生大事に抱えていた。 

  知らぬうちに同じところにいきたがって ]
(&5) 2020/03/02(Mon) 3:01:34

【人】 ハンター見習い ミゲル

[  淡々とした物言いは以前と変わらない
  これが数ヶ月の集大成>>34

  痛む胸を抑えた。
  ズキリ、ズキリ、と痛んで痛んで
  声が、出ない。

  どうだって良くないよ
  鬱陶しいだなんて思ったことはない

  どうして自分を保てばいいかわからなかっただけ

  すべては言い訳だ。声が出ない。   ]


  
 ………忘れろ、なんて言わないでよ



[  ここで突き放されるとしても
  忘れろ、だなんて言葉を

   おまえから
  
 きみから


      ────聞きたく、なかった。
  ]
(37) 2020/03/02(Mon) 3:01:37

【影】 ハンター見習い ミゲル

[  耳の奥から聞こえるのは、

          なにかが内から壊れた おと ]
(&6) 2020/03/02(Mon) 3:01:41

【人】 ハンター見習い ミゲル

[    薄れてしまった憎悪で
    一体どこへ行けばいいのだろうか?


    悲哀だけを抱えて
    教会に処分されるのがお似合いだろうか?


   どうせ 誰も悲しまないなら…… 
 ]


[  浮かぶ思い出の中の幼馴染みが
  笑っている。

  神父さんが忙しくて
  頭を撫でて欲しかったけれど
  ……言い出せない僕を代わりに撫でてくれた

  小さな手を、思い出した    ]
(38) 2020/03/02(Mon) 3:01:43

【妖】 ハンター見習い ミゲル

─ 八年前・保護されて間もない頃に ─


[  僕に超常能力を付与した先生は、
  今迄の能力者の中でもトップクラスだと伝えた。

  だが幾つかの能力試験の後に
  大きな欠点が発見された。

  憎悪を糧にしているため
  僕の憎悪を薄れれば極端な能力低下を起こす

  ────…原因ははっきりしていた。  ]


 ………僕は、ぼくはっ
 村の連中に、差し出されたんだッ!

  いらないからって…!
  穀潰しがって言われながら!

[  明日来るといった吸血鬼が来るまでに
  鬱憤を晴らすように加えられる暴力と罵声

  果ては僕が呼び寄せたのではないかと
  謂われない中傷すら受けて 
 ]
($5) 2020/03/02(Mon) 3:01:46

【妖】 ハンター見習い ミゲル

  ……アイツが、アイツらが憎い
  でもっ、それ以上に

  誰も必要とされてないのに
  …………もう嫌だ。なんでなんで

  なんで僕だけ生かしてこんな、こんなの

[  首にある証は獲物の印
  消えない痕がすべてを物語っている。

  死にたい。消えたい。
  優しいものに触れたことがあるから
  優しいものが無くなって生き続けるのが苦しい。

  苦しい苦しい痛い痛い悲しい悲しい悲しい。

  もうどれぐらい、まともに名前を呼ばれなかったか。
  それを思い返すのも、嫌だった。  ]


  でも……っ!
  僕は死にたくない……
死にたくない!


  だって、あの子と…約束したから

 
  自ら死を望むなんて
  生きたかったあの子に顔向け出来ないから
 
($6) 2020/03/02(Mon) 3:01:49

【妖】 ハンター見習い ミゲル


  だから、せんせい
  おねがい、おねがいだから……

  僕が……自暴自棄になったら…
  僕が悲しくて辛くなったら……


────…楽しい記憶を
     思い出させるように、してください


  あの子を……殺した吸血鬼を
  
その同族を恨み続けられる、から……



[  僕をただひとり無償でやさしくしてくれた
  あの子の無念を晴らす悪鬼になろうとも

  それしか
正気な振り
をして
  生きる道が僕には、なかったのだ ]*
($7) 2020/03/02(Mon) 3:01:54

【人】 ハンター見習い ミゲル

[ ────…過去の幻視をした
  記憶の中のあの子はいつもおだやかでやさしくて

  やさしい記憶が…それだけしかなかった。
  知らない内に眦から涙がこぼれた


  こんな、こんなことがあるだろうか?
  生きていたと言えるだろうか?

  それでも。ああ、それでもだ。

  ぼろぼろになったお守りは
  少しでも……きみを守ってっくれただろうか? ]
(39) 2020/03/02(Mon) 3:01:58

【人】 ハンター見習い ミゲル



 ああ──────…やっぱり僕は無知でうかつで、あったのだ。
(40) 2020/03/02(Mon) 3:02:02

【秘】 ハンター見習い ミゲル → 半吸血鬼 クラレンス

[ 一気に青ざめた。
 涙の気配すらも、一気に引くほどに。

   先生に言われていたではないか。
   人間から半吸血鬼になったが故に
   精神的な不安定を抱えている────と

   忘れ果てているだろうことなど
   伝えられずともあちこちに散らばっていたのに ]

   ……ッ,クラレンス!
   ごめん、僕が、その、間違えた。
   そう!先生から別のひとの話を聞いて混同してた。

   だから、今のは…間違えてた。
   ……お前のことじゃないから…。

 [ 机に突っ伏す男に慌てて近寄る
  触れてもいいのか躊躇って

  そっとぼろぼろの革紐を握らせた。

  憶えて、いないのに
  こんなにもぼろぼろになったのに

  持っていてくれたんだ。それで充分じゃないか
  それで……充分だ。

 
  そう言い聞かせないと、いけない
 ]*
(-22) 2020/03/02(Mon) 3:02:07