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【赤】 SE 榊原 皇仁好きだよ?あったかいから。 [ 少し変な返答をした気がしたけれど 彼の心が温かくなるから、すき。 そこまで彼女に伝わったかわからないけれど とりあえず彼は一言が少ない。 大切な一言を言わないから、 誤解を与えることが彼女に対してはよくある。 そして、それは多分彼女ならわかると 彼が思っているからなのかもしれない。 ] (*26) 2021/05/11(Tue) 22:30:06 |
【赤】 SE 榊原 皇仁 * ん、……っは… [ 腰を動かしながらも 暫く舌を絡めて彼女から離れようとしない。 彼女が好きと言っていたからというわけではなく 彼が好きだから舌を絡めている。 彼女の頭の中から他の男が消えないかと 考えていたせいか、少しだけ荒かっただろうか。 ] (*27) 2021/05/11(Tue) 22:30:34 |
【赤】 SE 榊原 皇仁っはぁ…… [ すこしだけおちついて、 彼女の体勢を正常位に戻していると、 頬に彼女の手がそっと伸びてくる。 びくっと反応したけれど、 彼女にわかられただろうか。 慣れていないわけじゃないのに、 過去を思い出したのか少し怖くなった。 ] (*28) 2021/05/11(Tue) 22:31:15 |
【赤】 SE 榊原 皇仁…前にも言ったと思うけど、 結婚前提ならぼくもさくらちゃん好き。 でも、結婚は嫌って言うなら、嫌。 ………どっち? [ 状態を立て直し、彼女の問いかけに答えると また彼女の中に熱を持って入り込んで、 動かない状態で彼女を見つめる。 彼女の返答次第ではもうこれは最後になる。 それは少し悲しいな、と思いつつ それも運命なんだから、と彼は言い聞かせ。 ]* (*29) 2021/05/11(Tue) 22:31:40 |
【鳴】 婚約者 宮内 理子……そう、ですね。 頑張ってお友達作ります! [ いい子でいなければ、私に居場所はないのです。 ずっとそうだったから、清玄さんの前でも 悪い子になってはいけないのです。 悪い子になったら…… 愛情まで消えてしまう気がします。 だから、いい子でいるために お友達も作らないといけませんね! ] (=12) 2021/05/11(Tue) 22:33:17 |
【鳴】 婚約者 宮内 理子[ メイドさんもいつも旅行についてきて くださっていて、お世話をしてもらっていました。 家族旅行は夢でしたから清玄さんの お父様とお母様とご一緒したときは ダメだと分かっていてもはしゃいでしまった 記憶があります。 高校のお友達にもたまに旅行のお話をして お土産を渡したりもしたのです。 ] (=13) 2021/05/11(Tue) 22:33:36 |
【鳴】 婚約者 宮内 理子 ―――――― 夜だけじゃなくてずっとがいい、です! [ にっこりと笑った後に きちんと自分の意思をつげるのでした。 私は、身も心も清玄さんのものですから 離れることなんてあり得ませんし、 清玄さんに愛されるための存在、なのです。 だから、清玄さんからの口づけは 呼吸が苦しくなっても続けていたいくらいの 至高のものなのです。 ぜんぶ、清玄さんのものにしてほしいから 求められるのは何よりも幸せです。 ] (=14) 2021/05/11(Tue) 22:34:00 |
【鳴】 婚約者 宮内 理子みました…… ひゃうっ…! [ 確認のように問われて、お返事したはいいものの やっぱり恥ずかしいのです。 入れる瞬間なんて…… 脳裏によぎってきゅ、と中が締まってしまいました。 3年間待ち望んでいた刺激はとても強くて 例え声は意識したって抑えられないことでしょう。 気持ち良さに声をあげていると また先ほどのように視界を遮られました。 じっと待っていますと、再び熱いものが当てられて ぐぐっと入ってくる感覚に悶えることになります。 ……視界を閉ざされているとやはり 感覚が過敏になっている気がしますが 清玄さんはそれをお望みなのでしょうか……。 ]* (=15) 2021/05/11(Tue) 22:34:29 |
【雲】 大学生 井達 海[ まりんは、全部海斗くんと一緒がいいのです。 だから、まりんだけ置いて行かれて 海斗くんが学校に行く日が来るのなら、 帰ってきた海斗くんに抱きついてしまうでしょうし 離れてほしくなくてちょっと涙目で 彼を見つめていたことでしょう。 可愛いと言われると、へにゃりと 目尻が下がるような感覚で笑みを浮かべるのです。 ] (D10) 2021/05/11(Tue) 23:17:19 |
【雲】 大学生 井達 海ちょっと、ぃたいよ、ぉ…… [ うぐっとなりそうな質量です。 だから、頭を撫でられたり口付けてくれたり 海斗くんが優しくしてくれるのは 慣れるまでの間まりんの体を労っているようで 凄く体の力を抜くことに集中できました。 落ち着いた、というと ご褒美のように海斗くんが唇を重ねてくれて まりんは慣れていないけれど ゆっくりと彼の動きに合わせて唇を合わせます。 ] (D11) 2021/05/11(Tue) 23:17:46 |
【雲】 大学生 井達 海す、きっ……まりん、もっ! かいとくん、すきぃ…… [ 海斗くんの動きに合わせて まりんの口からは聞いたことがない声が 漏れていたと思うのですが、 大きすぎなかったかな、と不安です。 彼の動きが止まると、 どくっと熱い何かが奥に来て、 海斗くんは一息ついてまりんの横に。 まだ、まりんの中には彼がいるような そんな感じがしています。 ] (D12) 2021/05/11(Tue) 23:19:19 |
【雲】 大学生 井達 海海斗くんと寝るのは、… 海斗くんと仲良くなる、時間? [ 息が荒かったけれど、 海斗くんが頭を優しく撫でてくれるなら 段々と落ち着いていくのです。 海斗くんと仲良くなりたいから、 まりんは毎日でもよいのですが、 海斗くんは嫌がったでしょうか? ]* (D13) 2021/05/11(Tue) 23:19:42 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子嬉しいな。 おうじくんがいてくれたら… よく眠れそうな気がする。 [ まさか仕事道具を纏めてでも、 とまで思っているとは知る由もありませんが 大切にされているような気がして ……気のせいじゃないといいのに、と。 作ったものは炒飯だとか そんな本当に簡単なものでしたが、 おうじくんは美味しそうに食べてくれました。 新婚みたいな気分になってしまって 頬を染めていたのをもしかしたら見られていたかも。 ] (*30) 2021/05/11(Tue) 23:40:02 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子あったかい、から… [ 物理的に、というには少し違和感のある答えで でもそうじゃないとしたら……? 深く考えるのはやめてしまいました。 だって、違うかもしれなくて 私には……確信が持てなくて。 私はぐずだから、分からないことのほうが 多いなんて、彼は多分知らないんです。 ] (*31) 2021/05/11(Tue) 23:40:40 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子んーっ、はぁっ…… [ 腰を動かされるとたまらなくて くぐもったような声が彼にも届いたでしょう。 優しくて、少しだけいつもより激しいような気がする、 それでも、気持ちがよいものでした。 ここまで夢中になってしまうのは…… 彼のキスの上手さだけではなくて ……元恋人にはほぼ与えられなかったから、でした。 ] (*32) 2021/05/11(Tue) 23:41:06 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子[ 手を伸ばした時、彼がびくっと反応した気がします。 それに少しびっくりして手が止まります。 一瞬躊躇したけれど、それでも手は頬に届いて ゆっくりと撫でるのです。 ……あの時を思い出してしまいます。>>1:*35 ] ……っ、おうじくんの、ばか…… だったら、あんなこと言わないでよ…… 私と結婚できないみたいなこと――― 好き、あなたが好き! 他の人のことなんて見てもない あなた以外に、好きな人以外に抱かれるような、 そんな軽い女じゃ、ない……! ウェディングドレスを着るなら おうじくんの隣がいい……! ……私だけのおうじさまでいて欲しいの! (*33) 2021/05/11(Tue) 23:42:21 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子[ 何度も蹂躙された中に入りこまれると それだけで息が上がりそうになります。 でも動かないのであれば何とか耐えられます。 返ってきた答えは……予想外で でも、ようやく私でも確信できるんです。 ああ、今までの優しさも愛情も 錯覚なんかじゃなかった、と。 じわりと想いと共に涙があふれてしまって それでも彼をじっと見つめ返しました。 ] (*34) 2021/05/11(Tue) 23:42:52 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄理子なら大丈夫。 楽しい大学生活にしてほしいんだ。 [ 悪い子であっても愛情は消えないだろうが いい子の時よりも薄くなってしまうかもしれない。 いい子、という響きは彼女に大きな影響がある。 だからこそ、その言葉と行動を混ぜることで 今の彼女が出来上がったと言ってもおかしくない。 多分、彼女を叱ることがなかったから いい子でなければと強迫観念が生まれている 可能性もないわけではないが、 そこはもう変えられるものでもないので 彼としてもそのままでいいと思っている。 ] (=16) 2021/05/12(Wed) 10:23:08 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄[ 帰宅の時期が重なって、 彼の両親も旅行に行った時の彼女は 本当に年相応の可愛い女性だった。 彼の両親もはしゃいでいる彼女を見ても 怒ることはなかったし、 寧ろなにかを買い与えようと必死になっていた。 彼としてはその部分を見るのが面白かったのだが。 友達のためにとお土産を選んでいる時、 彼女の表情はとても真剣で、 友達を大切にしているのだと語らずとも感じられた。 どこまで仲のいい友達なのか少し気になったけれど。 ] (=17) 2021/05/12(Wed) 10:23:34 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄──────── ふふ、理子が動けなくなる寸前まで しっかり可愛がってあげるからね。 [ 彼女が動けないからと言って 彼まで動けなくなるわけでもないので 彼女が疲れを何とも思わないのであれば 連日連夜肌を重ねて求め合うはず。 彼女の生きる糧は彼であると知らしめるような、 そんな時間になってしまうかもしれないけれど。 ] (=18) 2021/05/12(Wed) 10:24:01 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄可愛い声だ…もっと聞かせてご覧。 [ なにを考えたのか分からないけれど、 中を蠢くそれを締め付ける動きを感じた彼。 口角をあげて笑みを浮かべると、 ゆっくりゆっくり奥を目指して。 避妊具をつけるところを見せたくなかったから 目隠しを改めてつけたが、それはそれで 締まりがいいから外すかどうか悩んでしまう。 けれど何度か動いたのち、 やはり彼女としっかり見つめあいたいと 感じてネクタイをすぐに外してあげた。 ] 理子、何を考えていたの? 僕が見えるの、好き? * (=19) 2021/05/12(Wed) 10:24:21 |
【人】 大学生 葛葉 桜子この前……あぁ、あの時の……。 いえ、こちらこそ。 ……あの時はちょっと色々あったものですから。 [ 背の高い男の子と可愛らしい女の子の二人組が こちらに近づいてきたかと思うと、>>2:15 女の子のほうに声をかけられました。 少し誰だったっけ、と思ってしまいましたが あの時隣に座っていた子だと思いだせば お礼への返事をするのです。 ちらりと男の子の方をみると軽く会釈されて。 そのままどこかへ行ってしまいました。 もしかしたら気を遣ったのかもしれないと思いつつ 迷惑そうにしていなければ 学部はどこ?だとかそんな当たり障りのない話から して彼が戻ってくるのを待ったことでしょう。 ]* (0) 2021/05/12(Wed) 22:27:29 |
【雲】 大学生 汐見 海斗[ まりんがずっと一緒にいたがるのは 俺がずっとつきまとってたせいなんだろう。 一緒にいるのを当たり前にして その当たり前が今までずっと続いてきたから。 多分、それは普通からは逸脱してて、 ……本人がそれに気づいた時 どう思うのか少し怖いけど 気づかせないようにすればいい、かな。 ] (D14) 2021/05/12(Wed) 22:28:38 |
【雲】 大学生 汐見 海斗[ ちょっとどころじゃなく痛そうに見えたけれど 少しずつ体の力を抜いているようで やめてあげたい気持ちとやめたくない気持ちが せめぎ合っている間にまりんは落ち着いたみたいだ。 動いている間、まりんは嬌声というか、 普段は出さないような声を出していて 響いてないか気になってしまって つい唇を重ねて少しでも音を小さくしようと してみたりもしたけれど。 ] (D15) 2021/05/12(Wed) 22:28:58 |
【雲】 大学生 汐見 海斗なんでそうなる…… え、まりん疲れたりとかしてないの? [ 随分ズレてるきがする認識だし 絶対わかってないんだろうなって返事。 毎日なんて言われたら俺のほうが困る。 絶対寝不足になるだろうしな……。 だから、絶対嫌だって強く言ってしまうことだろう。 結局次の日は講義を休むことになったしな。 ]* (D16) 2021/05/12(Wed) 22:29:47 |
【人】 大学生 汐見 海斗[ スタイルのいい女性にまりんが声をかけていた。>>2:15 人見知りのまりんがこうやって声をかけるのは 結構珍しい…気がする。 その女性がまりんと話すようなら、 と思って一歩下がって様子を見ていると 彼女は頭を下げてきた。 一瞬こちらと目がって軽く会釈して。 ……同性同士の会話に俺がいては まりんはともかく向こうはやりづらいかも、なんて 考えたから軽くまりんに耳打ちした。 ] ……ちょっと購買行ってくる。 すぐ戻るから待ってて。 [ そう言って一旦その場を離れることにした。 購買からそう離れた場所じゃなかったし ジュースを三人分買って まりんのいるとこまで戻るのに そう時間はかからなかったと思う。 ]* (1) 2021/05/12(Wed) 22:30:50 |
【赤】 SE 榊原 皇仁誰かがそばにいるって、 すごく心地がいいんだよね。 ぼくも偶に誰かいればいいのにって 思ってしまう時あるんだ。 でも、いらないかもって矛盾もあって。 [ いたらいい、くらいだから必要でもない。 でも、いたら彼女が言うように よく眠れるような気がする。 簡単な料理だとしても、 誰かに作ってもらうのはあたたかくて どんなものでも美味しく感じた。 時折頬を染めていた彼女が どんなことを考えていたのか、 どんなに仲良くなっても彼は分からなかった。 分からないふりをした ] (*35) 2021/05/13(Thu) 13:24:20 |
【赤】 SE 榊原 皇仁うん、あったかい。 体温も、なんでも。 [ 彼はタバコを吸うために 彼女から離れることはあっても あまり彼女から離れることがない。 どれだけ執着しているのか、 彼女が気づかないことだけを願った。 ] (*36) 2021/05/13(Thu) 13:24:45 |
【赤】 SE 榊原 皇仁 * 可愛い…ワンコちゃん可愛いよ。 [ はぁ、っと唇を離せば 愛でるように彼女の髪を撫でて 少しだけいつもの彼に戻ったような。 動きを止めることもなく、 彼女の絶頂に向かう顔をまじまじと見つめて。 ] (*37) 2021/05/13(Thu) 13:25:22 |