人狼物語 三日月国


97 【R18ペア村】Decision【完全RP】

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【独】 紅柱石 アンドレアス

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三日月国だとこんな文字修飾が使えるんですよね。魔法っぽい。

地面に吸い込まれないまま、そこまで傾斜がなくても低いところに向かって一気に水が流れるらしいです。なので、低地に溜まるイメージでしょうか。(遊牧民族についての講義でした)
すぐに洪水と同じような状態になるらしいので、気付いた時には押し流されて、みたいな事が起きうるらしく。
高いところにいる方が安全かもしれませんが、その状態になったら低いところから上るのも厳しそうですよね。
髪も瞳もきらきらで見目も美しい。愛好家が出来るのも無理ないですね。
その辺りの設定は色々と考えましたよね。
(-19) 2021/10/03(Sun) 23:46:20

【独】 学生 ガラーシャ

/*
この文字ってどうやったら出るんだろう?って思ってた…!
そしていつも美味しいご飯をありがとうございます。
出てくるごはんは知らない物が結構あって都度調べていたけど全部おいしそうで困りました。
多分この旅でガラーシャは太って帰って来る。

ですね、絶対に商人と仲良く出来ない気がする…ってなってました。2,3人攫われてしまう…

そして今日は一旦お休みして、また明日の夜お返事したいと思います。
おやすみなさい〜
(-20) 2021/10/04(Mon) 0:00:31

【独】 紅柱石 アンドレアス

/*
文字
で出ますね。
※英語、数字、一部記号のみ有効な奴です。

いえいえ、こちらも次は何にしようー?とか考えるの楽しかったですよ。R指定より、飯テロ注意的なアイコンの方が合っているかもしれない()
比較的過酷な環境に行ってきた筈なのにw

宝石商がいるから、宝石人間(ジェム)にもつくだろうなと思って…。人間が普通に入れたらそういう事案がありますよね。

承知しました。ゆるりといきましょう。
おやすみなさい。**
(-21) 2021/10/04(Mon) 0:10:53

【人】 学生 ガラーシャ

― 砂丘の上 ―


ありがとう、ござい、ますー!


[手が必要になったら、という彼>>35にお礼を伝えつつ、焚火から少し離れた所に設営を始める。
炎の灯りと、ほぼ無風に等しいのが助けになり、思ったよりスムーズに設置は進む。
あとは彼が途中で持って来てくれた重り用の袋に砂を詰めていけば完成だ。]


行けそう、ですー


[また暗がりの中で彼に向かって手を振る。
彼は焚火の方で、何やら石などを置いて調理の準備をしているようだ。
なんだか、わくわくする。
友人と一緒に砂漠でご飯を食べて、テントで寝るのだ。
しかも今は、旅の初めから昨日のやけ飲みの時まで渦巻いていたような、得体のしれない不安はない。

ただ、得体が知れただけなのかもしれないが。
それでも、すっきりした分、楽しさが違った。]
(37) 2021/10/04(Mon) 19:37:10

【人】 学生 ガラーシャ

 

一応、崩れない程度には、しっかり建てれたと思いま…すよ。
そちらはどう、ですか?


[テントを建て終わると、急いで焚火の方へと駆け寄った。
彼の手元を見れば、ザックから、いくつかの食料を取り出している。
自分もまた走ってテントに戻ると、自分のザックに括りつけてあった水袋を持ってくる。]


これも、使ってくださ、い。


[あの時北から、町まで歩いてきたときは、あてもなく、怖かった。
しかし町から歩いてきた今回は、最悪歩いて町まで帰れるという安心感がある。
今日も気兼ねなく美味しいものを食べる事ができそうだ。

さて、温めるだけで美味しい料理は炎で炙って早速食べてしまおう。]


いただき、ます。


[早速肉を、頬張った。]*
(38) 2021/10/04(Mon) 19:38:22

【人】 学生 ガラーシャ

― 夜の砂漠 ―


はあ…


[満足のため息をついた。
手元には、ぬるく温められたチャイがある。
それなりにお腹いっぱいに食事をした後、今は座って砂漠で寛いでいた。]


星、綺麗に見えます…ね。


[炎の灯りでこの辺りの暗さはやや和らいでいるが、他に周りを見渡しても、全方向で、全く灯りの灯っている場所はない。
さらに新月の今日は、より一層星が沢山見えた。
そして、見て居るうちにも星が一つ流れ落ちた。]


星は、毎日流れ落ちているのに、ずっと空にたくさんあるのが不思議、です。


[もっと上を見上げた。
全天を、数えても数えきれないほどの、砂漠の砂粒のような星々が覆っている。]


母と、旅をしていた時にも、いくつもいくつも星が落ちて、何十年後かにはなくなっちゃうかもしれないな、と思っていたんです…けど。
全然、そんなことはなかったです、ね。
 
(39) 2021/10/04(Mon) 19:40:40

【人】 学生 ガラーシャ

[そして笑った。]


その時、思い知ったんです…けど、流れ星に祈ると願いが叶うって言う話、あるじゃない…ですか、あれ、嘘、です…
叶わないです…よ。
それはそうですよね、星も願いを叶えてあげる義理なんて、ないです…もんね。
だからこっちも、ただ、綺麗だなあって眺めてるくらいが、ちょうどいいと、思います。

あっ、いま、二つ同時に落ちました、ね。
綺麗、だな…


[そしてぽつりと、未練がましく言った。]


悔しい、な…
やっぱり、もしかしたら、今回こそは、って、思ってしまい…ます。


[そして、どちら側にいただろう
アンドレアスに向かって問いかけた。]


アンディさんは、何か、祈りましたか?
今日なら、きっと、祈り放題で…す。**
 
 
(40) 2021/10/04(Mon) 19:42:01

【人】 紅柱石 アンドレアス

―砂丘の上―

[>>37彼はテントの設営、青年は食事の準備。
スープの下拵えが済めば比較的手は空くメニュー。
ハミ瓜は魔法で桶に溜めた水で冷やしておき。
進行状況を見て、テントの重り用の袋を彼の許へ持っていく。]

やぁ、見事なものだ。

[ショルポの味見をしている頃。
暗がりから手を振る彼の声に振り向けば、テントが出来上がっている。
青年は感心したように友人とテントを見た。]
(41) 2021/10/04(Mon) 20:49:46

【人】 紅柱石 アンドレアス

うん、大丈夫そうだ。
此方が楽をさせて貰ってしまったかな。
ありがとう、ガラーシャ。

[>>38一度テントから戻ってきた彼は水袋を持ってきた。]

あぁ、ありがとう。
これでチャイでも入れようか。

[言いながら小鍋に水を注ぎ、茶葉を入れて火にかける。
ノンはその前に軽く火で温めておいたから、軽く香ばしい匂いがするだろう。]

いただきます。

早速肉を、頬張るガラーシャに笑いながら、青年はノンを千切って食べ始めた。]*
(42) 2021/10/04(Mon) 20:50:24

【人】 紅柱石 アンドレアス

―夜の砂漠―

[>>39腹も膨れた頃、自己流で作ったチャイの入った器を持って、青年も足を投げ出す形で座っていた。]

そうだねぇ。

[のんびりと満天の星空を見上げながら、青年も応じる。
近くに明かりはないようだから星空を二人占めしている気分だった。
きっと新月の所為もあるのだろう。
いつまでも見上げていたい程の美しさだ。
星が何十年後かに無くなってしまうかもしれない、と思っていたという彼の話に、青年は懐かしそうに目を細める。]

昔、私も気になっていたよ。
だけど、星もあの空のずっと向こうで新しく生まれるのだってね。

[それを発見したのも人間だった。
つくづく彼らの歩みには感心する。
戯れに手を伸ばしてみるが、星に手が届くわけもなく。]
(43) 2021/10/04(Mon) 20:52:25

【人】 紅柱石 アンドレアス

……君は、何かを願った事があるのかい?

[>>40星に願い事をするというおまじないは青年も知っているが、星に願った事はなかった。
母親と一緒に旅をしていた頃に願いが叶うわけがないと思い知った、と彼は言った。
彼は星に何を託したのだろう。
答えはあったか、それとも。

彼は競うように落ちていく二つの流れ星に意識が向いたようだ。]

私は、星に願いを託した事はないけれど。
そうだなぁ、

[また一つ、落ちるまでに三回願わないといけないのだったか。
空を滑るように落ちていく星を見ながら考える。]
(44) 2021/10/04(Mon) 20:53:05

【赤】 紅柱石 アンドレアス


この時間が長く続きますように、と願うかな。

[それは願いというよりも、自分の想いという方が正しいか。]*
(*0) 2021/10/04(Mon) 20:53:23

【独】 紅柱石 アンドレアス

/*
>>-21
無効になっていた。
<magic>記号</magic>です。
(-22) 2021/10/04(Mon) 20:54:57

【独】 紅柱石 アンドレアス

/*
あっ、今回こそは、の独り言拾い損ねた…!
(-23) 2021/10/04(Mon) 20:57:44

【独】 学生 ガラーシャ

/*
改めてお疲れ様です。
自分もかなりの拾い漏れがあるので…!
お好きなところだけつまんでください。

1
(-24) 2021/10/04(Mon) 21:49:10

【独】 学生 ガラーシャ

/*
ほんとに出た!
(-25) 2021/10/04(Mon) 21:49:32

【人】 学生 ガラーシャ

― 夜の砂漠 ―


へえ…
じゃあ、子どもの頃に見た星と、今のこの星は、半分くらい、入れ替わってるかもしれないんです…ね。


[彼の言葉>>43を聞き、改めて空を見上げる。
変わらず幾千の星がちらちらと瞬いて、昔との差はよく分からなかった。

何かを願った事があるの?>>44という言葉には、そりゃあもう、と笑って返した。]


海に落としてしまった人形を、拾ってきてほしい、とか。
明日はお腹いっぱい食べられますように、とか。
道に良い靴が、落ちていますように、とか。
色々祈りましたけど、駄目でし、た。


[我ながら、完全に物欲に塗れた祈りばかりだ。
そりゃあ星も叶える気が失せることだろう。]
(45) 2021/10/04(Mon) 21:50:21

【人】 学生 ガラーシャ

 
でも、良く考えれば、明日、晴れるように、とか、冬が、もう少しだけ遅く来ますように、とか、
叶った願いもそれなりにあった気が、しま…す。
星に祈るのも、悪くない気も、します、ね。


[ちゃんと、自分の願っていることが分かる分だけ、悪くない。
今回こそは、と思って祈るのも、思っていたほど分の悪い賭けじゃない。
そう思った。

そして彼に、何か祈ったか、と聞く。
星に願いを託したことがない彼が、今託したいと思っている願い>>*0を聞いて、少し黙って考えた。
そして、夜空を見たまま喋り出した。]
(46) 2021/10/04(Mon) 21:52:26

【人】 学生 ガラーシャ


アンディさん。
さっき、魔法を使ったじゃないです…か。

その時、本当に、アンディさんは、人間じゃないんだって、やっとわかった気が、しました。
サルハドで言っていた、精霊に近い存在だっていうのが、すごく腑に落ちたんです。

…そのあと、一瞬、すごく怖かった。
もう、きっと、二度と見ることはない、あの砂漠で戯れていた光。
ずっと忘れられない、子どもの僕の、支えになってくれたあの光。

あれと、アンディさんが同じなんだって、思って。
貴方だけは、居なくならないでって、思ったん…です。


[じっと夜空を見つめる。]


貴方がそう、願うなら。
僕は、それを願うようにしよう…かな。


[こんな時に限って、星はなかなか流れない。
そして、少しの後、ふっと苦笑して、横の彼の方を見た。]
(47) 2021/10/04(Mon) 21:53:24

【赤】 学生 ガラーシャ

 

祈らなくても、言えば、いいんですよ…ね。
アンディさん、
いなくならないで。


[そのままじっと彼の横顔を見ていた。]**
(*1) 2021/10/04(Mon) 21:54:02

【人】 紅柱石 アンドレアス

―夜の砂漠―

十年程前だったっけ。
どれくらい入れ替わってるんだろうね。

[>>45星はあまりに沢山あるから、半分入れ替わるには十年では足りないかもしれない。
青年も此処で空を仰ぐのは初めてなので、変わっているかは分からない。]

そんなに沢山。

[明かされた願いは思ったよりも多かった。
子供らしさの感じられるものもあれば、日々の暮らしに纏わる切実な願いもあった。
それだけ、満たされない事があったのだろう。]
(48) 2021/10/04(Mon) 22:30:07

【人】 紅柱石 アンドレアス

そうか、それなら良かった。

[>>46叶った願いもあったと聞けば、安堵した。

青年が星に願わないのは、起きる事を楽しむ性質であるのもあるが、まじないに縋るような切実な願いを持った事がないからだ。
足りないなら足りないで何とかしてきたし、多ければ足りない人に分け与えたりもした。
そうして青年の世界は回ってきた。

けれどもし星に託すとしたら。
青年は少しでも長くを望む。]
(49) 2021/10/04(Mon) 22:31:34

【人】 紅柱石 アンドレアス

……うん。

[>>47星空を見ながら彼が話し始める。
何か言おうとして、やめた彼の顔を思い出していた。
ガラーシャは人間と宝石人間(ジェム)の違いを、青年が魔法を使った時に感じたのだという。
砂漠で彼ら親子を救ってくれた光に青年の熾した火を重ねた。]

精霊はもっと神聖なものじゃないかい?

[冗談めかして言ったのは、彼の不安が少しでも晴れるようにと願って。
宝石人間(ジェム)は人間のものと幾分か違うが、もっと俗っぽいものだと思っている。
少なくとも、自分は此処にいて。掻き消えるような事はない。]
(50) 2021/10/04(Mon) 22:32:21

【赤】 紅柱石 アンドレアス

……っ…、あぁ、君には敵わないな。

[彼の言葉に右手で顔の上半分を隠した。
そんな風に言われてしまったら、首長の息子としての、四人の親としての責任を置いていきたくなってしまう。

暫くそうしていた青年は手を下ろすと同時に上体を捩じり、アンバーの瞳を左隣の彼に向けた。
そうして手を伸ばす。
彼は星と違って手が届くから。]

君と一緒にいられるように、精一杯考えるよ。
だからどうか見限らないでね?

[彼の手に届いたなら、そっと握った。]*
(*2) 2021/10/04(Mon) 22:33:21

【独】 紅柱石 アンドレアス

/*
お疲れ様ですー。
ありがとうございます。
ついつい長くなってしまうのでスリム化&濃密化できたらいいなと思って数年…。

アルファベットもいけるので、呪文はアルファベットで組みました。
コピペすると元の文字が分かるんですね。
面白い。
(-26) 2021/10/04(Mon) 22:52:25

【人】 学生 ガラーシャ

― 夜の砂漠 ―


やっぱり、言った方が、早かった…です。


[彼に願いを伝えると、彼は何か、困ったように顔を手で覆ってしまった。
しかし、そのあとには、自分の手に、すっと手を伸ばして、重ねてくれた。>>*2
小さく笑って、手の向きを少し変えると、自分も彼の手を握り直した。
表面は、どこかひんやりとした感触がしたが、握ってしまえば、やはり自分と変わらず温かかった。]


ありがとう、ございます。
僕も、見限られないよう、努力します…よ。


[答えて、その体勢のまま改めて、ひたすらに暗い砂漠を見回すように視線を動かした。]
(51) 2021/10/04(Mon) 23:10:05

【人】 学生 ガラーシャ

 

周り、真っ暗ですね。
どこにも、精霊も、精霊らしき光を放つ、石や、植物もありま…せん。
世の中には、夜に光るものが案外多い、ので。
そういうものが、ここにあるのかとも、思ったのです…が。


[少し考えて、呟いた。]


もしかしたら、彼らは、やはり意識の有る生物で…
そして、彼らは、彼らが必要な人間の前にしか、姿を見せないのかも…しれません。
今の僕の前には、姿を見せる必要はない、と、
そう判断されてしまったのかも…しれないです、ね。


[もう一度、軽く彼の手を握った。
そして、手を離して、立ち上がると背伸びをした。]
(52) 2021/10/04(Mon) 23:11:13

【人】 学生 ガラーシャ

 

ううん…
もう、夜も大分更けました。
少し、片付けをして、寝ましょう、か。


[そして、彼に笑って言った。]


今日は、とても楽しかった…です。
アンディさんが、色々打ち明けてくれて、すっきりした気持ちで、楽しめまし…た。
でも、明日はもっと、楽しいと思います。
本当は色々、問題は、山積みなのかもしれないけれ、ど…
少なくとも、僕らの間には、もう何も、ないのだから。


[最後に、にこりと笑って付け加える。]


もしも…
今後、アンディさんが、一緒に居られない、帰りたいって言いだし、たら。
僕はきっと、何度でも、引き留めてしまう、と、思い…ます。
覚悟、しておいて、下さい…ね。**
 
(53) 2021/10/04(Mon) 23:13:48

【独】 学生 ガラーシャ

/*
即アンドレアスさんの魔法を張り付ける自分。
炎、って意味だ…!多分!

そして今回自分もあと2行入らないみたいな変に長い文章ばかり書いてしまって毎度ぶつ切れになってしまった感が。
あと、喋り言葉の上下を一行空けるか二行空けるか問題にも未だ決着がついていない。理由なく毎回違う…
(-27) 2021/10/04(Mon) 23:18:34

【独】 学生 ガラーシャ

/*
それでは今日はこの辺りで、おやすみなさい…
(-28) 2021/10/04(Mon) 23:19:43