人狼物語 三日月国


239 【身内】ミッドナイト・カマイユ【RP】

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【人】 高野 景斗

[ アイスを食べ、コーヒーカップの中身がぬるくなった頃
 夜通し放送していた音楽番組も、終盤となる ]

 そろそろベッドに入ろうか
 
[ 声を掛けてから洗面所に向かうべく立ち上がろうとして ]

 ………抱っこ、要る?

[ 聞けば遠慮されてしまいそうだが、じゃれてるだけ
 といえばそう。じゃれている。つまりまだ、
 眠る気はあまり、ない。* ]
(31) 2024/01/11(Thu) 20:44:56

【独】 高野 景斗

/*
まだ1月1日の深夜にいるんだった
明日ガイドブック買いに行こうって言うとこだったw
(-9) 2024/01/11(Thu) 20:45:30

【独】 高野 景斗

/*
こいつらもバニラアイスとストロベリーアイス食ってる………
ってニコニコしました
(-10) 2024/01/11(Thu) 20:46:07

【人】 瑞野 那岐

   

  次の休みですか?
  日帰りなら行けると思いますけど……、
  ゆっくり決めてもいいですよ。
  せっかくのお休みですから。

[互いに決まった休みがあるような仕事ではない。
 ましてや国民的な番組に出た後ならば、
 彼の容姿に気づく人も少なからず居るだろう。

 自身はともかく、彼とその周囲の人のことを考えれば、
 少し慎重になるべきかと、柔く時間を貰って。

 今はまだ決まらぬ予定の話。
 きっと子供の頃と同じ目を輝かせている彼は、
 やはり眩しく、目を細めてしまった。]
(32) 2024/01/11(Thu) 21:28:05

【人】 瑞野 那岐

 

  ははっ、だったら商売繁盛かな。


[家内安全、健康祈願。
 どれもよく聞く祈願は、どれも自身へのものだろう。
 仕事が趣味のようなものだから、ぱっと思いついたのは
 色気も何もないものだった。
 どれを選ぶかは、起きてから決めるのもいいだろう。

 アイスを受け取り封を開ければ、
 仄かにいちごの風味付けがしてある。
 これも、頼んだわけではなかったからきっと。
 自身の好みを覚えていてくれたものだろう。

 プラスチックのスプーンで柔い場所を割り入れて、
 口に運べば、冷気と甘味が広がっていく。]
(33) 2024/01/11(Thu) 21:28:20

【人】 瑞野 那岐

 

  うん、美味しい。

  冷たいものと温かいものを交互に食べると、
  なんだか贅沢な気がしますね。


[アイスを口にしてから、コーヒーを一飲み。
 奇しくも彼が同じことを考えていたとは気づかずに。
 冷菓は口の中に溶けていく。

 朝まで続く気配の音楽番組は、気がつけば
 一区切りのエンディングを迎えていて。
 タイミングを見計らったかのような
 ベッドへの誘いに、ん、と小さく頷き、ふと。
 誘いとは違う方向に向かっている体勢に笑った。]
(34) 2024/01/11(Thu) 21:29:12

【人】 瑞野 那岐

 

  洗面所まで抱っこ?


[くす、と揶揄うような声で返事をしつつ、
 緩く首を振って自身の足で先に立ち上がりながら。]
(35) 2024/01/11(Thu) 21:29:34

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

 

  
するなら、歯磨きの後で。



[必要だ、とは言わない。
 けれど、断っているような台詞でもないことに
 気づいてもらえるか、どうか。

 中腰の彼の頬に軽く掠めるだけの口付けを贈り、
 今度は自分の番だというように。
 するりと彼の手から空になったアイスを抜き取って
 ダストボックスへ向かった。*]
(-11) 2024/01/11(Thu) 21:30:10

【独】 瑞野 那岐

/*
今の時代本屋も正月から開いてるところは開いてるだろうけどね……。
夢の国なら普通にコンビニでも売ってそう。

はたけさんが今アイス食べてるのかと思ったら、
そういうことかー。
(-12) 2024/01/11(Thu) 21:32:12

【人】 高野 景斗

[ 美点でもあるだろうが欠点でも、ある。
 事にあまり自覚がないので、更に数点減点されるだろう。

 己の見た目が優れているという自覚も以前に比べれば
 ないし、年末という近々に大型特番に出演したことで
 知名度が上がっていることも、特殊メイクの腕を
 信じすぎている。

 己のことに関しては無頓着で。
 そこはかなり、恋人に補って貰っていることに
 気づかない点。美点且つ欠点である。 ]

 そうだね、いっそ次の休みをどう過ごすか
 一日考える日、でもいいかもしれないな。

[ 出かけるにしても、そうでないとしても。
 隣に君>>32がいるなら、それは幸せな日になるのだから。 ]
(36) 2024/01/11(Thu) 21:58:52

【人】 高野 景斗

 いいね、それは杏さんとお店に
 買っていこうか。

[ ただでさえ予約が取りづらい日もあるというのに、
 商売繁盛>>33とは商魂逞しい。店長も安泰という
 ところだろう。
 
 いいねと笑いアイスの封を切りながらそう申し出る。
 節目であるとか、記念日だとか。遠出をしたから
 土産をだとか。そういう贈り物を彼らは断らないから
 此度も。気持ち程度贈ることは許されるだろう。

 贅沢>>34という言葉には、頷いて小さく笑う。 ]
(37) 2024/01/11(Thu) 21:59:04

【人】 高野 景斗

 すごく小さなことなんだけどね
 温かいもののあとに、冷たいもの食べるって
 贅沢だなって今俺も思ってて、

 なんか嬉しくて。

[ ほんの、ささいなことを。嬉しいと口にして
 笑えるのだから、今日という日は幸福だし、
 一年の始まりにそう感じられるのだから、
 僥倖と言えるだろう。 ]
(38) 2024/01/11(Thu) 21:59:18

【人】 高野 景斗

 わかった、あとでね。

[ 要りませんと一蹴しても良い所、
 くす、とからかうような声>>35で笑い、
 断らず、あとで、と持ち越されたなら。

 大人しく空になったカップを預け、
 洗面所へ向かい、先に歯を磨くとしよう。
 
 鏡に映るだらしのない顔を眺めながら。** ]
(39) 2024/01/11(Thu) 21:59:30

【独】 高野 景斗

/*
1日からやってるとこあるね〜。でも混んでる本屋に突撃して、
ディ◯ニーガイドブック買う高野くんは、きっとSNSで拡散されてしまうので那岐くん止めて正解ですwww

今年は福袋も買わなかったなぁ。
イチゴ味のアイス見る度に、ちょっとフフッてなってしまうんだよな……

はたけはバニラよりもストロベリーよりも、チョコミント派です。
お休み、また明日!
(-13) 2024/01/11(Thu) 22:02:09

【人】 瑞野 那岐

[自身たちの手元にはお守りを。
 店には熊手を持っていくときっと喜ばれることだろう。
 
 それにはまず初日の出を見て、
 昼には起きるという目標を達成してからの話。

 新年に変わり、夜も深い時間を過ぎても、
 まだ起きていたいという気持ちになるのは、
 お正月のお祝いムードが為せる技だろうか。

 アイスとコーヒーでいくらか眠気も引いて、
 カフェインを夜の闇のように飲み干していく。]
(40) 2024/01/11(Thu) 23:18:41

【人】 瑞野 那岐

[そんなに隙間に小さな贅沢を分かち合えば、
 同じ考えを彼も口にしたことに、ふわり、笑う。]


  そうですね。

  こんな時間なのに起きてる人もたくさん居て、
  新年を祝いながら、贅沢にアイスを食べて。
  
  ……幸せですね。


[恋人と過ごす正月は、いつぶりだろうか。
 手元や口元はアイスで冷えていても、
 隣は、こたつのように温かく、安堵を齎してくれていた。]
(41) 2024/01/11(Thu) 23:18:51

【人】 瑞野 那岐

[そんなやりとりを交わして、
 アイスの抜け殻はダストボックスへ。
 洗面所に後から追いつき、隣に並んで色違いの歯ブラシを。
 
 鏡越しに映る緩んだ表情に目元を和らげ、
 笑ってしまいそうになって、目をそらし。
 大人しく歯を磨き終われば、ミントの香りが漂う。

 先程汚してしまったパジャマは
 明日出かける前に洗濯をしようか。

 少し眠るのが惜しいなという気持ちも
 懐きながら、両手を広げて待ちの姿勢を作り。]
(42) 2024/01/11(Thu) 23:19:13

【人】 瑞野 那岐



  運送料はおいくらですか?


[冗談交じりにそんな問い掛けを投げて、
 彼が抱えあげてくれるのを、待った。**]
(43) 2024/01/11(Thu) 23:19:23

【独】 瑞野 那岐

/*
本屋さんはね、大手でも大分潰れてきてるね……。
この前紀伊国屋が縮小されてて驚いちゃった。
ガイドブック買うだけなら微笑ましいだろうけどねwww

福袋とか買いに行く元気がありませんね。
私は今週末か来週にようやく初詣に行くかもしれない。

私はストロベリーも好きですがノーマルのチョコか抹茶が好きです。
ではでは、また明日〜。**
(-14) 2024/01/11(Thu) 23:22:08

【人】 高野 景斗

[ いくつかの過去を共有して、思い出を積み重ねて
 いつの日にか、今日のことも思い出になるだろう ]

 うん、とても。
 幸せだね

[ 取るに足らないことだ。
 冬にこたつでアイス、などどこにでもありふれた事柄。
 けれどそれを共有する相手がいて、同じ気持ちだと
 伝え合うことで、何にも代えがたい特別な日、に
 なっていくのだ。 ]
(44) 2024/01/12(Fri) 22:05:55

【墓】 高野 景斗

[ 後から追いついてきた彼と鏡越しに目が合って
 緩んだ表情を見られたせいか、目を逸らされたが
 
 ひとまずは歯磨きを終えて、彼の歯磨きが終わるのを待って。
 広げられた両手の下から体を掬い上げるように、
 抱き上げて。 ]

 運賃は、そうだなぁ
 キスがいいかな。

 回数はお気持ちで。

[ 頬を寄せながら浴室を出て、ベッドへ向かう。
 よ、と自然と出てしまった声に、年嵩を感じて
 しまうのはご愛嬌。

 優しくベッドにその体を横たえると、
 自分もベッドに乗り上げる。ぎし、とスプリングが
 軋む音と同時に、テレビと照明の電源を落とす。 ]
(+14) 2024/01/12(Fri) 22:06:14

【墓】 高野 景斗

 運賃、貰おうかな

[ 覆い被さるではなく、横に並び、
 相手の唇を指先で、とん、と叩いて。

 至近距離まで近づくと、目を閉じる。
 何度しても、されるというその行為を、
 欲してやまないから。* ]
(+15) 2024/01/12(Fri) 22:08:12

【墓】 瑞野 那岐

 
  ……っ、
 

[脇の下に腕を差し込まれ、足が床から浮く。 
 あまり慣れない浮遊感に、一瞬身を固くしながら
 身体を支えるように首筋に回す腕に力が籠もった。

 いくらか体格は彼のほうがいいとはいえ、自身も成人男子。
 この体勢を”される”側になるのは
 未だに照れが残りつつも、なんだか嬉しそうにも見えて。]


  お気持ち、ですか?
  …………、


[回数と言われて更に迷う。
 その間にもゆらゆらと身体は揺れて、
 彼の足はベッドへと向かっていく。]
(+16) 2024/01/12(Fri) 22:46:59

【墓】 瑞野 那岐

[運ぶといいつつも、距離は部屋の中の短い距離。
 ベッドまではすぐそこで、足が止まると
 壊れ物のようにゆっくりとシーツに横たえられた。]


  …………、


[降ろされた後も、首筋に添えた手は離せなくて。
 照明を落とす彼は少し窮屈だっただろう。
 隣に彼が身を横たえれば、
 さらりと長い髪が重力に沿って流れ落ちていく。]
(+17) 2024/01/12(Fri) 22:47:09

【墓】 瑞野 那岐


[彼の指が、とん、と自身の唇に触れた。
 離れていく指を視線が追って、彼の目に映る。
 瞳は、瞼に覆われていて見えなかったか。

 首筋に添えた手をゆっくりと滑らせて、
 彼の頬に片手を添える。]


  ……じゃあ、まずは一回。


[キスの回数を数えたことはなかった。
 整った顔立ちに顔を寄せ、
 そっと唇を押し当てるように、触れる。]
(+18) 2024/01/12(Fri) 22:47:26

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗



 [ 柔らかい感触を、唇で感じて。
   ゆっくりと自身も瞼を伏せていく。 *]

 
  
(-15) 2024/01/12(Fri) 22:47:54

【墓】 高野 景斗

[ これまでの人生、とくにそうするのが
 好きだったというわけではない。

 初めて、そうしたときは完全に
 たった数歩の距離、歩くのを厭い、
 また触れ合う肌の心地よさを手放すのを
 惜しんだために抱き上げた。

 ではそれから――は。 ]

 ん、好きな回数で

[ 身を、全てを任せてくれるような心地になるから
 時折、したくなってしまって。

 成人男性の平均、であれば
 持ち上げることに難はない、長時間とは
 いかないが。 ]
(+19) 2024/01/12(Fri) 23:18:20

【墓】 高野 景斗

[ わがままを叶えてくれる、と思っている側
 ではあるが、運ばれる側には申し訳無さが
 滲むのか、――恥ずかしさもあるのか。

 それでも何度か付き合っているうちに
 慣れてきたのだろう、抱え上げやすいように
 首に回す腕に力がこもる。

 短い距離を大事に抱え、寝具に降ろしても
 首に回された手はそのままだったから
 腕だけリモコンに伸ばして照明を落とし、

 待機の姿勢に入る。

 目を閉じているせいか、感覚がすこし
 鋭敏になっているようで、

 首から頬へ手が滑る感触に、小さく息を吐く。 ]
(+20) 2024/01/12(Fri) 23:18:34

【墓】 高野 景斗

[ まずは、と前置きがあり唇が押し当てられる。

 噛みつくような情熱的な口付けも良いものだけれど。
 ただ触れ合うだけ、熱を受け渡すように、
 柔らかく、触れるだけのそれに、

 何故か、どくり、と心臓が跳ねた。

 それを彼にも知って欲しくて。

 片手を重ね、掬い上げ、己の胸に押し当てた。 ]

 ………、

[ ふ、と瞼を持ち上げたのは同じくらいの
 タイミングだっただろうか。

 ほんのひととき、泣いてしまいそうな表情を
 してしまったのは、 ]
(+21) 2024/01/12(Fri) 23:18:55

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 幸せ、で

[ 幸せだな、と思う気持ちが溢れたせいだろう。
 とくりとくりと、不規則を刻む音を指先で
 聞いてくれたなら、重ねたままの手を、今度は
 相手の胸元へ向かわせる。

 再び瞳を閉じて、まず、の次を求めながら
 密着度を上げていくように、寄り添って。* ]
(-16) 2024/01/12(Fri) 23:19:15