情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【墓】 瑞野 那岐[感じるように味わうように、触れるだけのキス。 瞼を下ろせば、触れ合う場所だけが過敏になり、 互いの温もりだけを感じた。 もぞりと動いた彼の手が自身の手を導いて、 胸に添えられていく。 その動きに次第に視界を開けば、見つめる瞳と目があった。 微かにその瞳が歪んでいることに気づいて、 きょとりと、瞬いてしまう。] ……、 [胸に添えられた手は彼の鼓動を伝えているのに、 その表情に戸惑って。] (+22) 2024/01/12(Fri) 23:46:40 |
【墓】 瑞野 那岐[なにか言葉を発しようとする前に、彼が口を開く。 その言葉を聞けば、ほっと安堵するように今度は こちらの表情が僅かに歪んだ。] ……びっくりした。 泣かせたのかと、 [微かなすれ違いに笑う。 彼の心音を聞き分けていた手が自身の胸に 添えられると、自身も同じように鼓動が脈打っている。 僅かに驚いたせいで彼よりも心音は少し早かった。] (+23) 2024/01/12(Fri) 23:46:57 |
【墓】 瑞野 那岐俺もですよ。 一緒に居られて嬉しいです。 だから、そんな顔しないで。 [眉尻を下げて、あやすようにこめかみに口づける。 次は、頬へ、鼻先へ。 少し休むように唇を離したら、こつりと額を擦り合わせ。 前髪を擦れ合わせて、様子を伺う。] (+24) 2024/01/12(Fri) 23:47:10 |
【墓】 瑞野 那岐まだ、足りない? [自然と柔くなった声色は、細く。 頬に添えていた手が彼の髪を撫でつける。] ……足りなかったら、 満足するまで、景斗さんから、 して。 [蠱惑の瞳を浮かべて、今度は誘う声を寄せて。*] (+25) 2024/01/12(Fri) 23:49:22 |
【墓】 瑞野 那岐……ふ、泣きそうだったってこと? 泣いてるより、笑っていて欲しいですけど。 [困ったように苦笑を零して、またキスを落とす。 実際あやしているのかもしれない。 泣かれるとどうしていいか分からなくなるから。 泣きたいのなら、泣けばいいけれど。 傍にいることしかできないもどかしさを伴う。 だから、微かに笑う気配に分かりやすく 安堵の色を見せただろう。] (+28) 2024/01/13(Sat) 15:36:52 |
【墓】 瑞野 那岐[触れ合わせるだけの唇は柔らかい。 目を伏せて、二度、三度、啄むように触れる。] ……ン、…… [酸素を求めて開いた唇の隙間を縫うように、 ぬるりと舌先が割入ってくれば、小さく声を漏らした。 微かに熱を帯びた、乞うような声が耳朶を擽って。] ……んぅ、ッ、 ……ッ、ぅ…… [求める声に応えるように、ちろと舌を差し出せば 待っていたかのように唇で、歯で喰まれて。 音を立てて吸い上げられて、ぞく、と身体が震え。] (+29) 2024/01/13(Sat) 15:37:17 |
【墓】 瑞野 那岐[キスとは呼べないほどの、濃厚な口付け。 ぐっと口蓋を開けるように頬に添えられた手が、 頬を抑え、口を閉ざすことを厭う。] ……っ、ふ ……ぁ、[もっと、と望まれるままに吐息を乱して応え、 口付けに酔いしれていく表情は甘く、蕩けて。 その頃には与えることなど忘れていた。*] (+30) 2024/01/13(Sat) 15:37:40 |
【墓】 高野 景斗[ 与える与えられる、などという優しい表現ではなく 取り立てる、奪う、という表現が似合う口付けを 何度も繰り返せば、密着した下半身が、熱を持ち始めていく。 服の裾から手を入れて、腰から背に向けて 手を滑らせて、浴室で付けた痕をたどるように、 首の裏まで這い上がっていけば、自然と 肌の露出が増えて ずり上げたパジャマは首元近くでたわんだか ] 寒い? [ 聞いて、肯定が返るようなら暖房の温度を上げる、 ではなく、より熱を灯そうとすることだろう。* ] (+33) 2024/01/13(Sat) 16:31:10 |
【墓】 瑞野 那岐[男の子だから泣かない。 というような文句は聞いたことがあるけれど。 彼の言う相槌は逆で、くすりと笑った。 確かに男であっても泣きたいときはあるかもしれない。 それは感動する映画を見た時、 誰かに手を差し伸べられた時、 もしくは──、 ] ……っ、 [恋人との深い口付けに溺れた時も。] (+34) 2024/01/13(Sat) 17:06:59 |
【墓】 瑞野 那岐[唇が離れた隙間に呼吸を紡ぐ。 薄っすらと目尻に水膜を浮かべて囁く声を聞けば その場所が色づくように朱く染まった。 不意に力強い腕に引き寄せられて距離が縮まり、 ぴたりとくっつき合えば下肢の変化に気づいて。] ……ぁ、……ッ、ゎ……、 [僅かに身動ぎ、身体をずらそうとすれば 今度はひやりとした空気と共に 彼の手が服の裾から忍び込んでくる。 その手が先程と同じように熱を上げるように肌をなぞり、 彼が示した跡に触れるから。] (+35) 2024/01/13(Sat) 17:07:30 |
【墓】 瑞野 那岐……さ、むくはない、ですけど、…… [蕩けるような口付けも、肌をなぞる手も。 確実に情事の意図を思わせて、視線が泳ぐ。 たくし上げられるように首回りに新しくしたばかりの 着替えが撓めば、色づいた目尻は色濃くなり。] ……ぁ、 の ……、初日の出まで、って、そういう……? [先程彼が口にしていた意図にようやく気づいて、 確かめるように、そっと呟いて上目に見上げる。 じわりと、触れられた箇所から体温が上がって。*] (+36) 2024/01/13(Sat) 17:07:59 |
【墓】 高野 景斗 お風呂でもして、ベッドでもしようって 言ったの忘れちゃった? [ 笑い声混じりにもう一度、触れるだけの キスを贈る。今更嫌かどうかは、問うつもりはないので。 たわんだ寝間着を持ち上げて、自分の側に 軽く引く。 すぽりと、首から抜き取って、 ] それとも本気じゃないと思ってた? [ また笑い、自分も寝間着の上半身部分を脱いで。 抱き寄せれば、触れ合う肌が、また熱を伝え合うだろう。 ] (+38) 2024/01/13(Sat) 17:39:59 |
【墓】 高野 景斗 初日の出、一緒に見ようね このままベッドの上で。 [ 願わくば繋がったまま、が理想ではある。が。 いざ朝日が昇ったとしても、そちらに興味がさけるかと いうと、少し怪しい。 なにせ上目に見上げてきた瞳には薄く水膜が張り、 目尻は色濃く、紅が差している。 そういう彼の姿より、優先して視界に入れたいものなど 数える程もあるかどうか。 横向きに向き合っていた体制から、僅かに体を起こし、 覆い被さるようにすると、唇で顎先から喉仏を辿り、 とくとくと脈打つ心臓の上を通る。* ] (+39) 2024/01/13(Sat) 17:40:12 |
【墓】 瑞野 那岐い、言いましたけど、 [身体を重ねることはシャワーを浴びたことで 終わったつもりで居たのは自身だけだったらしい。 硬く兆しを見せている下肢を押し当てられれば 興奮は十分に伝わって、先程までのキスが あやすだけではなく熱を灯すものに必要だったのだと気づく。] (+40) 2024/01/13(Sat) 21:28:06 |
【墓】 瑞野 那岐[帰宅した時に確かに彼は言っていた。 忘れたわけではないけれど、ジョークのつもりだと。 湯船に浸かってゆっくりと食事を堪能して、 仄かな眠気すら漂わせていたから、尚更。] もう、眠るのかと……思って、 ……って、ぁ、 そうじゃなく、て、んっ、 [眠るのかと言ってしまえば まるで手を出して欲しかったみたいな言い回しになり 慌てて否定を重ねてしまう。 その間にも、するりと頭から上着を抜かれて 上着の裾から頭が覗けば一緒に持ち上がった 髪がぱさりと散らばった。] (+41) 2024/01/13(Sat) 21:28:28 |
【墓】 瑞野 那岐[脱いだ上着が床の上で重なる。 ひたりと密着し合った肌が微かに熱を持つ。 本気じゃなかったのかという声に図星を突かれ 答えに窮し、返答に躓いてしまう。] ……本当に、初日の出まで? [ちゅ、と掠めるだけのキスを受けて、小声で問う。 ちらりと時計を見れば初日の出が昇るまでには ゆったりと仮眠が取れるぐらいに時間はある。 堪えられるだろうか、彼から贈られ続ける情熱に。] (+42) 2024/01/13(Sat) 21:30:33 |
【墓】 瑞野 那岐[人並みの体力はあるつもりだけれど、 日頃からジムに通ったり身体を動かしている彼とは 基礎体力が違う。] っ、ン……、 [影が動いて彼の身体ごと自身の影に重なって。 見下されてしまえば、断れるはずもない。 宣言通り、と言うからには本当に 日が差し込むまで睦むことになるだろう。 彼の唇を掠めていく喉も、朝まで保つかどうか。 心音は早くなっていくばかりで、は、と吐息に熱が混じる。] (+43) 2024/01/13(Sat) 21:31:11 |
【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗お昼に起きれなかったら、 ……起こしてください、ね。 [そっと手を降りていく腕に添えて、答えれば 答えは、応だと伝わるだろうか。*] (-20) 2024/01/13(Sat) 21:31:49 |
【墓】 高野 景斗[ その言葉が、どれほど己を興奮させたか 彼には自覚がなかったのかもしれない。 ] あんなこと言われたら、………ね [ 自分がではなく、相手が満足するまで していい、ではなく、したい、と。 そんな言葉を貰える人間など、そうは居まい。 ] 骨抜きにされちゃったから、 責任、取ってもらわないと [ 忘れていたわけではないけれど、 本気ではないと捉えられていただろうことは 察しがついて、先回りするように、服を脱がせてしまう。 ] (+44) 2024/01/13(Sat) 22:25:58 |
【墓】 高野 景斗[ 体力の違い、を口に出されてしまっていたら 手心を加えざるを得なく、なっていただろう。 けれど口にされない以上、 ] 勿論、 [ 手酷く、とは言わないが、 思うままに、欲望を曝け出すことになるのは 明白だ。 答えを貰い、憂いなく、脈打つ心臓の上を 通り、赤く色づく突起を口に含み、舌を這わせる。 ぴちゃりと湿った音が、静けさの中に響くなか ] 顔、隠さないでね 見てたいから [ 視線だけで微笑んで、否と言われる前に きゅう、と弱いとこを摘み ] ね [ 甘えるように念を押して、もう一度そこに吸い付いた。* ] (+46) 2024/01/13(Sat) 22:26:37 |