人狼物語 三日月国


79 【身内】初めてを溟渤の片隅に【R18】

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【独】 矢川 誠壱

/*
いやまじ中の人がどうていすぎてだめですね
だめです
矢川はどうていじゃないのに

どうていじゃなかったよね?
あれ?ちがったよね?うん、たしかそうだとおもう
(-23) 2021/06/21(Mon) 17:29:30

【独】 矢川 誠壱

/*
矢川がどうていじゃなくても中の人がどうていだから、スーパーどうていムーブしかできないこの歯痒さよな
この短時間で何回どうていっていってんだわたし
(-24) 2021/06/21(Mon) 17:30:17

【雲】 矢川 誠壱



[なんだって、聞きたくなってしまう。
 いちいちの反応が愛おしくて。
 もっと、自覚して欲しくて。
 触れているのは俺で、これから、もっと深く、
 互いを愛し合うってことを。

 皺一つないベッドはきっと、彼の母が
 カレーを置いていったと同時に洗濯して、
 綺麗に整えたのだろうとわかっている。
 それを、今から彼を抱いて、汚す。
 背徳感と罪悪感があって
 それでいて、どうしようもなく興奮した。]


   ───想像の中の雨宮かな?


[誰と、なんて憎まれ口に、当たり前のように
 こたえれば、くすくす笑った。
 生憎、こんな状況でのお姫様抱っこで、
 比べる人などいないし、比べようもない。
 優しくする、と言ったのに、結局こんなふうに
 貪ってしまうのは、緩急をつけなければ
 往なせないような気がしたから。]

 
(D42) 2021/06/21(Mon) 20:02:10

【雲】 矢川 誠壱


[呼吸すらすべて飲み込むくらい、深く口付けたら
 彼の手が髪に触れる。そのまま身体を滑り落ちて
 行くのがくすぐったくて、心地よくて。
 そのまま、ベルトのバックルへとかかるのが
 わかる。触れられればぴく、と反応した。
 薄く開いた瞼。まつ毛の隙間から覗けば、
 ふ、と鼻から息を吐いて、わざと音を立てて
 ぢゅ、と吸って離す。]



   ──脱がしてくれんの…?


[落とした声は、自分が思っていたよりずっと
 湿って、熱っぽかった。
 問いかけに、返ってくる言葉に、
 こくりと喉を鳴らして唾を飲む。
 ぐぐ、と猛りに血液が集まるのがわかる。
 熱い。下腹部から痺れるみたいに、脳が揺れる。]

 
(D43) 2021/06/21(Mon) 20:02:27

【雲】 矢川 誠壱




   っ…煽んな、


[ふーっと吐いて、溢れてしまいそうになる欲を
 なんとか止めて、額に触れるだけの口づけを。]


   まじで、優しくできなくなるから。

   …はじめてだからさ、優しくしたいんだって。
   

[な?と諭すように首を傾げて、
 彼の手を潰してしまわぬよう、腰を上げたまま、
 背を丸めてその首筋に唇を落とす。
 ふう、と吐いた息がそこにかかれば、
 ぺろりと舐めて、軽く噛む。
 喉仏が上下するのが見えれば、そこも舐めて。]

 
(D44) 2021/06/21(Mon) 20:02:46

【雲】 矢川 誠壱



[片手でシャツをはだけさせてしまおうと、
 数個外れたボタンの続きを解いていく。
 彼の手が雄に触れるたびに、硬さも、
 衝動も増していく。

 ぐ、とおもわずその手に擦るように腰を動かした。]


    っ……ふ、



[眉根が寄る。だめだ、落ち着け。
 すっかり晒された肌に、一度身体を起こせば、
 見下ろして、息を吐く。
 白くて綺麗な肌に、シャツの隙間から、
 いまだ、生々しく残る傷跡が見える。]
 
(D45) 2021/06/21(Mon) 20:03:03

【雲】 矢川 誠壱





   ………さわっていい?



[己の雄にかけられたままの彼の右手を
 そっととって、合わせて絡め、
 シーツに縫いとめて仕舞えば、
 じっと見つめて。

 許可が降りるならば、その肩にかかったままの
 布をそっと、差し込んだ手のひらで
 取っ払ってしまおう。

 目の前にある、彼の過去。
 それをじっと見つめて、彼が何か言う前に、
 優しく、唇を落とした。]*

 
(D46) 2021/06/21(Mon) 20:03:27

【独】 雨宮 健斗

/*
はーーーーーー……
(-25) 2021/06/21(Mon) 21:53:14

【雲】 雨宮 健斗


   ばっ、───


[ ぎらついた欲を見せたかと思えば、
くすくす笑って聞いたこっちが
恥ずかしくなるようなことを言う。

何言ってんだ、と呻りながら、
完全に顔が赤に染まっていくのが止められない。
貧相な身体だと思われていたようなら
おあいにくさま、とでも嗤ってやりたいところ
だけれど、どうにも耳の端まで熱いので
さあ格好がつくかどうか。 ]
 
(D47) 2021/06/21(Mon) 22:54:24

【雲】 雨宮 健斗


[ 昔からやることに追われるとどうしても
食事は疎かになるタチだし
痛みを抑える薬の量が増えれば食欲はなくなるし、
そもそも一人暮らしで料理はめんどくさい。
痩せたかと問われればきっとそうなのだ。

それでもどうにかちょっとでも身体を鍛えているのは
現実的にピアノを弾く体力は必要だから、
という理由ももちろんあるけれど。

隣に居る彼の、嫌味なほど整った、
むかつくそのスタイルに。
並べはしなくても見劣りしたくないという、
男のメンツとプライド。

ともあれそれを行っているのが
人気のジムではなくて病院のリハビリ室、
というのがいまいちしまらないところではある。]
 
(D48) 2021/06/21(Mon) 22:55:58

【雲】 雨宮 健斗


[ そこに居ることを確かめるように、
身体の線を伝い撫で下ろした己の手が、
ベルトのバックルに触れた。

カチャ、と鳴る金属音に震えるほどの興奮を覚える。
ぢゅ、と淫らな水音とともに離れた唇から
落ちてきた矢川の声は熱を含んでしっとりと湿って、
ぞくぞくするほどえろいなと思った。 ]


   ……ん、脱がしてぇ、けど、
   片手だと、焦ったい、な───


[ かくいう己も、自分の声とは思えないような
甘えた声が出てしまう。
なんつー声、と自分で照れた顔を隠すために
こくりと唾を飲み込んで動く彼の喉を、
噛み付くように唇で食んだ。
どうにかバックルを緩めることに成功したなら、
そっと触れた手の下。
増した質量が感じられて、に、と自然に
口角が上がってしまう。 ]
 
(D49) 2021/06/21(Mon) 22:58:09

【雲】 雨宮 健斗



   煽って、ねぇ……


[ 思いがけず焦ったような声と、
ふー、と大きく吐き出す息。
優しい、声。
欲を抑えこもうとしているのがわかる。
ああ、この顔、好きだな、と思って。

な、と傾げた首に、ふいと顔を背けた。 ]


   優しく、されんのは、
   ……いろいろ、恥ずいんだよ、
   察しろ……つかとりあえず電気……
 
(D50) 2021/06/21(Mon) 22:59:17

【雲】 雨宮 健斗


[ のしかかることをしないで、空間を保ったままの
彼の気遣いが苦しいほど愛しい。
初心な乙女みたいなセリフを己が口にする日が
まさかくるとは、と内心呻きながら
電気を消してくれるよう頼んだけれど、
聞いてもらえただろうか。

……ダメな気はする、だって、
聴こえているはずなのに彼がすることといえば
首筋に唇をおとして、歯が立てたりするのだから。]


   ───ッ ンっ……


[ 今己がしたことを返されて、喉仏も舐められて、
下顎が震えた。

声が漏れる。 ]
 
(D51) 2021/06/21(Mon) 23:00:41

【雲】 雨宮 健斗


[ 長い指が、シャツのボタンにかかる。
覚悟は決めているし、信じてもいるけれど、
体には力が入ってしまう。

緩んだベルトの隙間に手を差し入れて、
下着の上から猛りに触れた。
擦り付けるように腰が動く。
その動きに合わせるように、根元から
柔らかく握り先端に向かって擦り上げれば、
矢川の吐息が漏れて耳に届く。
脳が痺れる。

もっと、と思うのに。
身体を起こした彼が、右手を絡め取ってしまう。
熱に浮かされた顔で不服そうに見上げれば、
じっと見つめ返されて。 ]
 
(D52) 2021/06/21(Mon) 23:02:14

【雲】 雨宮 健斗



   ……いい、けど。
   マジで、萎えんなよ。


[ 強がる声が、やっぱりかすかに揺れた。
母親が、いそいそと洗濯して替えていった
白いシーツに、己の手が縫い止められて。

露になった、上半身。
あちこち残る傷は、格闘家じゃあるまいし
勲章などではなくただのコンプレックス。

多感な時期に卑屈さを会得するのに充分な。]
 
(D53) 2021/06/21(Mon) 23:03:17

【雲】 雨宮 健斗


[ 現実を携えてたしかに残る。
なんだかんだで人生に
不思議なアクセントをつける深く古い傷。

左腕の肘の上から、手首の近くまで
ミミズのように走る手術痕、引き攣れる皮膚。
そこに、唇が落とされて、声が出る。]


   ……ッは、っ……


[ 視界がぼやけた。
じんわりと滲んでいた汗が滴になって
顳顬を流れて落ちる。

焦燥感で、背中が撓った。 ]*
 
(D54) 2021/06/21(Mon) 23:06:02

【独】 矢川 誠壱

/*
えーーーーんかわいい
(-26) 2021/06/21(Mon) 23:45:54

【独】 矢川 誠壱

/*
すきおぶすき
(-27) 2021/06/21(Mon) 23:46:04

【独】 矢川 誠壱

/*
あーーーお風呂入ってこよ
しんとうめっきゃく
(-28) 2021/06/21(Mon) 23:52:08

【鳴】 忽那 潤



    一緒のこと考えてたとか…
    なんや、ええなぁそういうの。


[ 一緒のこと、と言われると
  どうしてもそこを復唱してしまった彼。
  ほろよいの彼女とゼロ距離になれば
  そっと腰に手を回してみた。
  やっぱり、細くて、女性だなと思わさられる。 ]



(=6) 2021/06/21(Mon) 23:55:58

【鳴】 忽那 潤



     ん、いや……酔ってへんよ。
     ……でも、美鶴さんに酔い始めたかも。


[ 顔が赤くなったことは分からなかったけれど
  体温が上がって気がしたので、
  彼女をみて、頭の中が彼女だけになっていった。
  そして好き、という告白。
  だからこその、この体温上昇。

  唇が重なって、離れていく。
  ただそれだけのことなのに、
  彼女とするとこんなにも血の巡りが
  早くなっていくのは、もっと距離を縮めたいから? ]



(=7) 2021/06/21(Mon) 23:56:24

【鳴】 忽那 潤



     かわええなぁ……もっと、触るよ?


[ 見つめていると、彼女がもっと近づいて
  膝に乗ってきたのだが、
  片腕で彼女の背中を支え、
  宣言をすると、もう片方の手が
  彼女の服の中へと入っていく。
  腹部を優しく撫でながら、
  徐々に胸部へと向かう手の感触に
  彼女の反応はどんなものだっただろうか。

  そして、密接して鼻に伝わる香りは
  彼女がシャワーを浴びた後の香り。
  だから、くんくんと首筋で
  もっと香りを嗅いでしまった。      ]


    美鶴さんだけの、特等席……
    いらっしゃい、おひいさん。*



(=8) 2021/06/21(Mon) 23:57:11

【独】 文月 美鶴

/*

>>=8
これはずるくないですか???
はーーーーーーダメだ……
(-29) 2021/06/22(Tue) 0:24:18

【鳴】 文月 美鶴


[ 改めて復唱されると
  恥ずかしいこと言っちゃったな、と
  元々ほろ酔いで赤くなっていた顔が
  さらに赤くなっていく。     
  
  腰に手を回されて
  少し寄りかかるような姿勢に。
  好きな人に包み込まれてるみたいで、
  なんだか気分が良かった。 ]
  
(=9) 2021/06/22(Tue) 0:54:00

【鳴】 文月 美鶴



    えっ…!?

[ 私に、なんて言われて驚きを隠せない。
  確かに潤さんはそんなにお酒に弱くないから
  簡単に酔わないのかもしれないけれど……

  触れた場所から伝わってくる体温が
  いつもより高い気がした。
  こんなに近くに、好きな人がいて
  もう十分近いな、なんて目の前の人とは
  違うことを考えていたとは気づかない。 ]

  
(=10) 2021/06/22(Tue) 0:54:44

【鳴】 文月 美鶴



    かわいくはっ…!
    ひゃっ……じゅん、さん……?
    くすぐった、い…!


[ 膝に乗ると背中を支えてもらえて
  心地よさに目を細めていたのもつかの間、
  潤さんの手が服の中へ入っていく。
  優しく撫でられていてもくすぐったくて
  でもどこかそれとは違うような気もして声が止まらない。
  胸の方へと手が伸びているのがわかれば、 ]


    っあ、だめ、だめっ…!
    はずかし、いからぁっ!

  
(=11) 2021/06/22(Tue) 0:55:54

【鳴】 文月 美鶴


[ ほとんど膨らんでいない胸が
  コンプレックスで恥ずかしくて仕方ないから
  必死で潤さんの手をつかんで止めようとしたけれど。
  間に合わないならびくっと反応してしまうことになる。

  首筋を嗅がれて、首に伝わる吐息とか
  微かな刺激も拾ってしまって、
  恥ずかしくて仕方ない。
  それでも聞こえてくる彼の言葉に少し首をかしげた。 ]


    おひい、さん……?

 *
(=12) 2021/06/22(Tue) 0:56:36

【独】 雨宮 健斗

/*
昨夜のななとさん、玄関で音がするってとても心配したんだけど大丈夫だったかな(ここで言う)

てかその時、「村見てにやにやしてた」って仰ってて恥ずかしくて反応出来なかったんだけど
私はいつもお返事いただくたびに死ぬので
なにこの人左苦手とか嘘確じゃん…ってなっていたなど
(-30) 2021/06/22(Tue) 8:12:17

【鳴】 忽那 潤



[ 彼女が言った言葉を復唱すると
  彼女の頬の赤らみが更に濃くなったような。
  それは、りんごよりも赤くて
  アメリカンチェリーのように
  濃いもののようにも見えた。

  噛み付いて食べてしまいたくなったけれど
  彼女には優しくしてあげたいので
  そっと唇をあてるだけにした。      ]



(=13) 2021/06/22(Tue) 14:36:51

【鳴】 忽那 潤



    くすぐったい?
    ふは、ほんと可愛い……


[ 腹部の方から手を這わせていると
  可愛い反応が見られてしまって、
  彼の血の巡りが良くなっていく。
  
  恥ずかしがっている彼女のことは
  少しだけ無視して、
  緩やかな膨らみを隠している下着に
  指を入れ込めば、頂を優しく撫で。
  まだ未発達のその場所は未知の領域だったかも。  ]



(=14) 2021/06/22(Tue) 14:37:42