人狼物語 三日月国


88 灰色うさぎと紫うさぎの新生活

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【独】 イウダ

/*
水着、デザインはちゃんと普通のパレオつきビキニなのに、これを紫亜が着ると思うとえっちちちちち……ってなる……

普段からティラミスはマスカルポーネと乳脂肪分35%生クリームを混ぜたのを使って作るけど、この組み合わせ最高に美味しいので機会があればおうちでもどうぞ!

そして明日も仕事なので15時過ぎに一撃と後は夜になります……今日は既に眠いのでロールのお返しはまた明日で><
洗濯干してるから灰は反応できるよ!
(-68) 2021/08/23(Mon) 23:13:51

【人】 オルテイシア

 
 え、だって多分、着替えるところありませんよ?

[キャンプ場に併設されているプールだ。
きっと市民プールのように更衣室はないだろう。
あっても当日利用客用の小さなスペースになる。

キャンプ場を水着のまま歩くのは多少恥ずかしいが、海に併設されているような場所ではよくあることだ。

着替えた衣服を抱えて外に出れば、既に彼も着替え終わったようで水着姿になっている。
見慣れているとはいえ、明るい日差しの下で見るのはやはり眼のやり場に困る。

盗み見るようにちらっと視線を向けて、俯いた。]
(13) 2021/08/23(Mon) 23:35:04

【人】 オルテイシア

[ホテルの一室のような部屋で見せる水着姿は気恥ずかしく、胸元を指摘されたら、腕で胸元を覆い隠した。
耳朶を染めながら、上目遣いに睨む。]


 ……えっち。


[上着を、と言われたら断る理由もなくて、自身のものを取り出すより先に彼のものを差し出されて、この大き差ならお尻ぐらいまで隠れそうだった。
パーカーを受け取りながら、腰を抱き寄せられて近づく距離に狼狽える。]


 ひゃっ……!
 もうッ……、おさわり禁止ですっ!


[布を纏っているとはいえ、水着ではほぼ下着のようなもので。
ドキドキと高鳴る胸が伝わらないように、腕の中からすり抜けた。
パーカーを羽織ればすっぽりと上半身が包まれる。
スリット以外からは、肌も見えなくなった。

プールに向かうまでの間、ドキドキが収まらなくて。
まるで思春期を迎えた娘のようだと恥ずかしくなった。*]
(14) 2021/08/23(Mon) 23:36:50

【独】 オルテイシア

/*
普通のビキニなのに!
杏さんには紫亜は唇がえっちと言われましたね……。

おうちでティラミス作ったことないな〜。
時間が出来たらぜひともチャレンジしてみたいです!
おうちデザートちょっとした幸福感がすごい。

お時間了解しまして!
私も明日は夜主体になると思います!
おねむの時は早めにオフトゥンいきましょ!
お洗濯してえらい。
(-69) 2021/08/23(Mon) 23:46:45

【人】 イウダ


 そうなのか……


[衝撃だった。
銭湯もあるから当然更衣室はあると思っていたが、銭湯に繋がるのは「脱衣所」で、そこが混浴の温水プールに繋がるのは確かに問題があるだろう。
そう思えば、紫亜が先にバスルームに向かってくれてよかった。
先に出て着替える場所がないと恥をかくところだった。
ありがとう、と苦笑する。

水着は普段の下着よりも隠れている面積が多いし、胸板なんてもう何度も見ているのに、それでも照れがあるのか紫亜の視線が刺さる。
此方も彼女の下着よりも覆われている面積が多い水着にドキドキしているのでお相子だろうか。

「えっち」なんて言葉もいつもなら開き直れるのに、今日はより動揺してしまって。]


 いや、紫亜の胸が最近またデカくなったから……


[なんて言い訳とも呼べないような言葉をごにょごにょと口の中で呟いたのだった。]
(15) 2021/08/24(Tue) 0:03:21

【人】 イウダ

[おさわり禁止令が出た。
パーカーで隠れたら触りたい気持ちも収まるかと思いきや、自分のパーカーなものだから。
だぼっと尻まで隠れる様子に体格差を意識してより興奮しそうになる。

……危ない、これ以上は股間を誤魔化せなくなる。

そわそわと距離を取ってプールに向かう。
手を繋いでも良いか迷うなんて、まるで中学生に戻ったみたいだ。**]
(16) 2021/08/24(Tue) 0:03:35

【独】 イウダ

/*
紫亜の唇はえっちだよ。
つやっつやだしね。

ティラミスはカステラの代わりにりんごのコーヒーソテーを使ったやつがあまりに美味しくてことあるごとに宣伝してる。

うとうとしてきたのでおやすみなさいー**
(-70) 2021/08/24(Tue) 0:06:37

【人】 オルテイシア

[とはいえ、自分もここの施設に慣れている訳ではない。
併設されているのならきっとスパには水着で行けるのだろう。
お風呂での支度は忘れずに持っていくことにして持ち物を整える。
水着で濡れたまま戻ってくることを考えれば、スパがプールの近くにあるのは有り難かった。

似合う?と聞く前に感想を口にする彼が擽ったい。
他の人に見られたくないというのも、独占欲を向けられているようでちょっと喜んでしまう自身が居た。

視線を泳がせる彼に、つられて朱を散らして、]


 それはっ……、
 ……基依さんが、触るからですっ!


[べ、と舌を出して、顔を背けた。]
(17) 2021/08/24(Tue) 1:08:15

【人】 オルテイシア

[彼が後ろで理性と戦っていることは知らない。
先に歩き出して部屋を出れば、すう…と足元を風が通り抜けていった。

ちょうど同じくしてコテージからプールに向かう学生らしき男の子たちが見えて萎縮して足を止めてしまった。
後から来る基依さんに手を伸ばして、きゅっと手を握る。]


 ……行きましょ?


[ツンと顔を背けたのも一瞬のこと、ふわりと笑って彼を誘う。
プールまでの道のりは、少し照れくさく甘酸っぱい。]
(18) 2021/08/24(Tue) 1:09:04

【人】 オルテイシア

[まだ夏とはいえ、山間にくれば多少温度は下がる。
日が陰れば少しばかり肌寒い。温水プールだったことに感謝した。

パラソルの下に荷物を置いて、持ってきた浮き輪をしゅこしゅこと空気入れで膨らませていく。
この準備期間が楽しくも待ち遠しい。

大きなプールほど大規模ではないが小さなウォータースライダーもあった。
浮き輪に乗って滑ることも出来るらしい。]


 ん〜、気持ちよさそう!

 基依さん、はやく、はやくっ、
 入りましょ?


[さすがに水の中で上着を着ている訳にはいかないので、プールサイドでは上着を脱いだ。
逸る気持ちを待ちきれずに彼の手を引いて水場に向かった。**]
(19) 2021/08/24(Tue) 1:10:31

【独】 オルテイシア

/*
毎日かかさずリップを塗っている効果……?
それとも基依さんとちゅーしてるからふっくらしてきたのかも?

りんごのコーヒーソテーとか耳にするだけでも美味しそうですね。
作り方ぐぐってみよ……。

さて、私もおやすみます。また明日。**
(-71) 2021/08/24(Tue) 1:13:12

【人】 イウダ


 「さわって」っておねだりするのはどっちだ〜?


[そっぽを向いた頬に指先をうりうりと当てる。
あんまりやると本当にまた紫亜の胸を成長させる行為に及んでしまうから、戯れはそこそこに切り上げて外に出た。

揶揄ったから拗ねたかなと思いきや、手を繋ごうと差し出してきたのは彼女の方。
ん、と此方も手を出して、指先だけで繋いだ。
まるで本当に、初めて恋をしている中学生カップルのような道中だった。]
(20) 2021/08/24(Tue) 15:05:00

【人】 イウダ


 はしゃいで転ぶなよ?


[紫亜の脱いだ上着は着替えの入ったナップサックの上に置き、卯田もプールに入る。
温水プールも中学生の時にスポーツセンターで入ったの以来だから、新鮮だった。]


 おお〜熱すぎず冷たすぎず……いいなこれ。
 ウォータースライダー行ってみるか?
 高さはあんまりないけど広さはこの浮き輪に乗ったままで大丈夫そう。


[借りた浮き輪は小さい子が使うようなものではなく、大人二人が入れる大きさを誇っている。
先程から上がる歓声の方向を見れば、彼女を彼氏が後ろ抱きにしたまま浮き輪で滑ってプールに着水する様子が見えた。
水飛沫が上がって楽しそうだ。

様子だけでももっと近くで見てみるかと、紫亜だけを浮き輪で乗せて後ろから押してついて行く。
お姫様の輿を運んでいる気分だ。

途中体重をかけてぐらつかせたら怒られただろうか。
人はたくさんいるのに、紫亜しか見えないぐらい、楽しい。**]
(21) 2021/08/24(Tue) 15:05:12

【独】 イウダ

/*
次は夜〜。
ちゅーしてるから唇がふっくらしてくるのえっちすぎん??

りんごのティラミスのレシピここです。
ttps://www.tss-tv.co.jp/mama/recipe/20131015.html
(-72) 2021/08/24(Tue) 15:06:02

【人】 オルテイシア

[おねだりを指摘されたら答えられない。
指先を頬に当てられて、言葉では返さずに押し返すようにぷっくりと頬を膨らませた。
その反応が既に認めているようなものだけれど。

触れられれば、また「おねだり」を口にしてしまうだろう。]
(22) 2021/08/24(Tue) 18:42:52

【人】 オルテイシア


 はぁい。

 ……わ、ぬくい。
 気持ちいい〜……。 

[忠告する声には良い子のお返事を返して、プールに沈む。
ぬるめの温泉みたいで気持ちがいい。
すいと水を一掻きすれば、水が波打った。

彼に支えてもらって浮き輪に乗れば、ぷかぷかと水の上を揺蕩って、足とお尻が水面に浮かぶ。
手で水を掻いても気持ち程度しか進まないから、行き先は後ろから浮き輪を押してくれる彼に任せた。

ウォータースライダーの話になれば、水に流されて下ってくるカップルや学生たちを眺める。
少し怖さはあるけど、楽しそうに思えて。]

 
 行ってみたいですっ。
 ウォータースライダー、初めて!


[目を輝かせて頷いた。]
(23) 2021/08/24(Tue) 18:43:50

【人】 オルテイシア

[ゆらゆらと小舟に乗った気分で移動していたら、途中で基依さんがぐっと浮き輪に力を入れてきて、バランスを崩しそうになった。]


 きゃっ……!
 もう、基依さんっ……!


[落ちそうになるのを慌てて彼の腕に縋ってしがみつく。
わざとだというのは分かったから、笑い声を上げて窘めた。

ウォータースライダーは上に登ってみれば思ったよりも高くて、いざ滑り出そうとする時には勇気がいった。]


 ……やっぱり、やめませ……、
 ひゃ、
、……うそっ、きゃ
あぁっ
……!


[リタイア仕掛けた声も虚しく、ノリ気の彼と係員さんの手に寄って水流に流されてしまう。
水色のチューブに吸い込まれて、勢いをつけて滑り落ちていく。
下降している間は、目を瞑って必死に彼の膝に手をかけ続けていた。*]
(24) 2021/08/24(Tue) 18:44:58

【独】 オルテイシア

/*
仕事上がりのロールが滋養に効く。

ちゅー好きですからね、ふっくらしちゃうのも仕方ありませんね?

わーい、レシピありがとうございますっ。
インスタントコーヒーで出来るんですね。
りんごのバターソテー絶対美味しいやつじゃん……。
(-73) 2021/08/24(Tue) 18:49:11

【人】 イウダ



[途中の悪ふざけを窘められたなら悪びれもせず笑う。
そうやってゆっくりと待機列に加わって、いざ階段を上りきると、遠目から見るよりもかなり高い位置から降りるようだ。
飛び出し防止の為かスライダーはチューブ状になっていて、滑っている間に残りの距離が見えないようになっている。]


 だーいじょうぶだって。
 ほら、脚の間座ってな。
 せーのっ


[係員が卯田の背を押すと、急勾配の下り道を浮き輪が滑った。
二人分の体重を乗せているのに浮き輪が浮く感じがして、ヒヤッとする感覚が面白い。
ゲラゲラ笑う卯田の膝に指が食い込んで、紫亜の方は怖がっているのが伝わったが、途中で何かを言っていてもチューブ内はかなりの轟音が響いていて聞こえなかった。]
(25) 2021/08/24(Tue) 21:28:53

【人】 イウダ

[ざぱーーーーーーん!

派手な水飛沫を上げて、浮き輪が着水する。
勢い余って卯田の身体が後ろに倒れ、そのまま水中に落ちた。]


 っげぇっほ!げっ、 ほ
 はーーーーーーやっべ楽しいなこれ。
 紫亜〜大丈夫か〜?


[目に水が入って反射で閉じたまま、彼女の様子を探る。
彼女もいっしょに落ちたのか、或いは浮き輪のままか――*]
(26) 2021/08/24(Tue) 21:29:06

【独】 イウダ

/*
どこを重点的に愛されてるかわかる身体ってえっち……。

お待たせしました寝るまでいるよ!
ウォータースタイダーも10年以上やってないので妄想でお送りしております()
(-74) 2021/08/24(Tue) 21:30:59

【人】 オルテイシア

[水の力を借りて浮き輪は勢いをつけて滑り落ちていく。
カーブになる度にふわっと浮き輪ごと身体が浮いて落ち着かなかった。]


  〜〜〜〜〜〜〜ッ……!!


[声にならない悲鳴を上げる傍らで、後ろからは笑い声が聞こえる。どうしてそんなに余裕なの。
下から見た時は短い距離だと思ったのに、乗ってみたら出口が中々見えなくて、早くゴールして欲しいような、衝撃が怖くてまだ続いていて欲しいような、そんな戸惑いすら覚えた。]
(27) 2021/08/24(Tue) 21:53:11

【人】 オルテイシア

[すっと光が差したかと思えば、チューブの水路が終わって。
大きな水飛沫と共にプールへと飛び込んだ。
基依さんが身体のバランスを崩して倒れ込むのにつられて、一緒に態勢を崩して、ぶくぶくと水の中に沈む。]


 ……ぷはっ、……はぁッ…!
 はぁ〜……びっくりした……ッ、
 あはっ、まさか、落ちるとは思わなくて。


[まとめ上げた髪も水濡れて、後れ毛がパラパラと零れ落ちた。
くすくすと笑っていたら、背中に違和感を覚える。]


 
……――ッ!!



[ばっと胸元を抑える。
落ちた勢いで背中の結び紐が外れたようで慌てた。]
(28) 2021/08/24(Tue) 21:53:55

【人】 オルテイシア





 も、基依さん。
 背中の紐、……結んで欲しいです……。


[胸元を押さえたまま、顔を赤らめながら背中を向けて救いを求めた。*]
(29) 2021/08/24(Tue) 21:54:27

【独】 オルテイシア

/*
お胸も大きくなりましたしね、順調に育ってる……(*ノェノ)

ラッキースケベイベントを挟みつつ、水着を着たのが何年前だったのかももう忘れているPLが通りますよ。
(-75) 2021/08/24(Tue) 21:56:39

【人】 イウダ

[聞こえた声の位置は近いから、彼女も水に落ちたのだとわかる。
目元を拭いながらひとしきり一緒に笑っていたら、息を呑むような音が聞こえて。]


 
はっ?!



[聞こえた声に思わず目を見開いた。
彼女の背中にはあるべき紐が無くて。]


 おい……っ


[慌てて浮き輪を傾けて簡易の目隠しを作る。
紫亜の脇に垂れる紐を結び直した。
こんな細い紐で支えるには、やはり彼女の胸は重量オーバーなのでは?]
(30) 2021/08/24(Tue) 22:18:42

【人】 イウダ


 もう一回くらい滑ろうかと思ったけど、今度こそポロリしそうだもんな、止めとこう。
 可愛い水着は激しい運動には向いてないな。

 水着のまま行けるスパの混浴スペースに移動するか。


[もし今のスケベイベントを目撃している男がいたとしたら、好奇の目から一刻も早く隠したかった。
プールサイドから上着を取り、移動の間は着とけ、と前を締める。

混浴スペースでくつろいだら、お互い男湯と女湯に分かれてしっかり身体を洗うとしよう。
夕食にBBQをしたら煙たくなるが、それは備え付けのバスルームで洗い流すとして。*]
(31) 2021/08/24(Tue) 22:18:55

【独】 イウダ

/*
ラッキースケベは嫉妬を煽ったぞ!

だらだらスパを楽しみたい気持ちもありつつ、テントの夜を待ちきれないやつなのでした。遅筆が憎いぜ。
(-76) 2021/08/24(Tue) 22:21:07

【人】 オルテイシア

[大きな声にきゅっと思わず目を瞑った。]


 ご、ごめんなさい……、
 こんなに簡単に解けると思わなくてっ……


[辺りを気にしながら背中に意識を向ける。
浮き輪が上手く影になり、見られているような気配はなかったと信じたい。
周りは殆ど家族連れとカップルだし。
固く紐を結ばれて、ン、と小さく声を漏らす。
胸元を抑えなくてもよくなれば、ほっと息をついた。]
(32) 2021/08/24(Tue) 22:39:49

【人】 オルテイシア


 ……で、ですね。
 脱げちゃうのはまずいので……はい。
 
ごめんなさい……



[はしゃいでいた気持ちが一気に赤面へと変わる。
オシャレ水着じゃなく機動性のあるものを買ったほうが良かっただろうか。(でも可愛いって言われてみたかったし)

上着を着せられて、厳重にチャックまで締められて、はい。としおらしく頷く。]


 ……あ、あの、怒ってます……?


[少しぶっきらぼうになったような彼の態度に、おずおずと声を投げる。
スパは楽しみだけれど、機嫌を損ねてしまったような気がして、後を追いかけながら様子を伺った。*]
(33) 2021/08/24(Tue) 22:40:29