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【赤】 SE 榊原 皇仁ご、ごめん…… サクラちゃんがそんな子じゃないって 信じてたはずなのに、酷いことしたね。 ───── ぼくで、いいの? [ まともに人を好きになれなかった彼は 普通の人とは接し方が異なった。 故に、本当に好きになってしまっても 全てに自信がないんだから、 告白なんかもしなかった。 でも、彼女のおかげで少しはその人生にも 光が差し始めたような気がする。 ] (*38) 2021/05/13(Thu) 13:26:02 |
【赤】 SE 榊原 皇仁ワンコちゃんのおねだりなら、 もちろん喜んで。 [ 彼女の溢れる涙を親指でそっと 拭いながら、満たしてと言われるのなら 彼は躊躇うことをやめる。 止まっていた腰の動きを再開させ、 奥を目指して抽送が繰り返される。 明確な目的を持ち、やめることのない その動きで彼女は声を我慢していただろうか。 いくよ、と小さく呟けば 彼女の中、奥を目指して欲は解き放たれる。 どく、っと脈打ち、彼は深めの呼吸を 何度も繰り返して落ち着きを取り戻そうとしていた。 ]* (*39) 2021/05/13(Thu) 13:26:23 |
【鳴】 婚約者 宮内 理子そういわれたら頑張れる気がします! [ 清玄さんにいい子だね、といわれるのは とっても嬉しいことですし、そう言われることで ここにいていいと言われている気すらしてきます。 悪い子でいても愛情を貰えるのは 血のつながった家族がいるこどもだけ…… 私はそう思っているのです。 悪い子になっても叱られたりぶたれたり、 そういったことはありませんでした。 怒られないからこそ、言外の意味を勝手に 感じ取ってしまった私は いい子だという言葉に反応するように なっていくことになりました。 ] (=20) 2021/05/13(Thu) 18:08:32 |
【鳴】 婚約者 宮内 理子[ 清玄さんのお父様とお母様とご一緒した時は いつも以上に楽しかったです! 手を繋いでもいいですか?と聞いて 本当の親子のように手をつないで観光したりして。 今までいいな、と思っていたことが 叶えられて、満面の笑みを浮かべて 歩いていたのではないかなと思います。 高校のお友達はとっても仲良しな子が数人いて その子たちへのお土産でした。 あんまり人数が多いわけではなかったので お土産の量としては 少なかったんじゃないかなと思います。 ] (=21) 2021/05/13(Thu) 18:08:57 |
【鳴】 婚約者 宮内 理子―――――― たくさん、ほしいです…! [ 清玄さんが欲しくて欲しくてずーっと待っていましたから 動けなくなるくらいの疲れなんて全然気にしないのです! 清玄さんが特に何かお出かけの予定だったりが あるのなら、勿論わがままは言えませんが そうでないのなら連日連夜求めてしまうでしょう。 私はもう、清玄さんがいないと生きられなくなっていると 改めて確認する時間でもありますね。 ] (=22) 2021/05/13(Thu) 18:09:56 |
【鳴】 婚約者 宮内 理子え、と…… 見えないと少しの刺激で気持ち良くなってしまって 中も、ぎゅうって締まる気が、します…… 清玄さんはこれがお好きなのかな、とかも…… 清玄さんのことが見えるの好きです! [ 何を考えていたのかと問われて 正直に思っていたことを言うのです。 恥ずかしくて目をそらしたくなってしまいますが 清玄さんの目をみつめて答えました。 清玄さんがそれをお望みなら目隠しされてもいいのですが 私はお顔が見えるのが好きなので 外してもらったことが内心では嬉しかったりします。 ]* (=23) 2021/05/13(Thu) 18:11:07 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子いらない…… [ 少し寂しくなって そんなことを口走ってしまいました。 傍にいればいいのに、という言い方も、 いらないかも、なんて思っていることも。 私じゃダメなの?とも言えなかったのです。 どんなに仲良くなっても 怖くて踏み込めなかったから きっと私達は似た者同士だったんです。 彼の優しさは好意じゃないはずだと 思い込んで誤魔化していたから。 ] (*40) 2021/05/14(Fri) 0:40:12 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子そ、っか……。 私も、あったかくてすき。 [ 抱きしめられたりすると 満たされるような気がして。 煙草を吸うために離れる一時も 本当はいつも引き止めたいと思ってたなんて 彼には言えません。 確かに目の前で吸われるのは苦手ですが… 彼がふらりとどこかに行ってしまいそうで 離れないで欲しい、なんて めんどくさいと思われても仕方ないほどに 彼に心を奪われていました。 ] (*41) 2021/05/14(Fri) 0:40:34 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子や、おうじ くんっ…… まだいって……! [ 絶頂している瞬間も動きが止められることはなくて 受けとめきれない快感に、 私の顔はくしゃくしゃに歪んでいました。 絶対可愛いなんて顔じゃないはずなのに。 でも、顔を隠したりする余裕なんてありませんから 恥ずかしい姿を晒すことしかできませんでした。 ] (*42) 2021/05/14(Fri) 0:41:10 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子おうじくんが、いい……! おうじくんじゃなきゃやだ…… [ 振られてしまった時みたいに 一方通行の想いだと知るのがどうしても 怖くて、好きになったら迷惑なんだと思ってしまって ずっと気持ちを隠そうとしていました。 もしかしたら好意が滲んだことは あったかもしれませんが 決定的な人ことは絶対に言わないようにしていて。 でも、彼の本音に触れることが出来たから 私も踏み込むことが出来たのです。 ] (*43) 2021/05/14(Fri) 0:42:03 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子おうじ、くん……すき……! [ 涙を拭ってもらって再び彼が動き出すと もう何度も絶頂しているのに、 また快感の波に飲まれそうで声をあげてしまいます。 中に出された瞬間、目の前が真っ白になるような そんな感覚に襲われて、 しばらく放心していましたけれど 何とか体を動かして、彼と唇を重ねにいくのです。 私から彼にするのは二度目でしたから、 ずいぶん下手だったかもしれませんが。 ] (*44) 2021/05/14(Fri) 0:42:54 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子* おーじくん……たーりーなーいー! もっとぉ……もっとあついのほしぃ… [ 一糸まとわぬ状態で彼に跨ってそんなことを 言う私は多分人から見たら 酩酊状態とも言えるでしょう。 クスリ、なんて嘘だったのだとしても 私にはしっかりとそれの影響が出ていて 何度もしているのに体が疼いて仕方なくて、 おうじくんにひたすら強請っていました。 勃たない、とか言われるのであれば 手で握ってみたり口で奉仕してみたりしようと するくらいには、体は満足していませんでした。 もっとも、体力はすでに限界を超えていましたから 何かきっかけがあれば 簡単に意識を手放したでしょうけれど。 ]* (*45) 2021/05/14(Fri) 0:43:58 |
【雲】 大学生 井達 海[ まりんと海斗くんは絶対に一緒。 誰にも譲りません。 でも、海斗くんのお友達が来るのなら まりんは大人しく身を引くだけなのですが。 でもでも、一緒にいたいので基本的には お隣にまりんがいます。 何か、いけないことがあるのでしょうか? まりんが一緒にいて、…悪いことがあるなら、 誰かが教えてくれると思うのです。 ] (D17) 2021/05/14(Fri) 23:00:07 |
【雲】 大学生 井達 海んんんっ!ふ、ふぁ… [ 海斗くんが動き出したのなら、 まりんは声が我慢できなくなります。 それは、もしかしたら 誰かに聞かれていたかもしれませんが 彼が唇を塞いでしまったので そんなに漏れてはいないと思います。 彼が動くたびにまりんの中は きゅんとしてしまって、 頭がおかしくなってしまいそうでした。 ] (D18) 2021/05/14(Fri) 23:00:58 |
【雲】 大学生 井達 海[ 海斗くんにぎゅうっと抱きついて、 まりんは海斗くんをしっかり受け入れます。 落ち着いた後は、好き、って沢山 海斗くんに伝えます。 でも、彼はきょとんとした顔で まりんが言ったことは嫌だと、 しっかりと…拒否されました……。 ] まりん、変なこと言ったのかな… * (D19) 2021/05/14(Fri) 23:01:27 |
【人】 大学生 井達 海あ、あの…よけ、れば…… え、海斗くん…?! [ 折角、声をかけられたので 話をしてお名前とか聞こうと思ったら 海斗くんが購買にいってしまいました。 まりんは海斗くんの方と 声をかけた女性の方と両方を何度も見て 深呼吸をしたら、お名前を聞いたと思います。 ] (2) 2021/05/14(Fri) 23:08:56 |
【人】 大学生 井達 海まりんは、井達海です! あの、今ちょっと離れちゃった彼は まりんの幼馴染で恋人の汐見海斗くんです! [ 2人とも海の漢字が入ってるんですなんて お姉さんににこにこ笑って伝えたでしょう。 海斗くんが戻ってきたなら、 少し頬を膨らませて、 離れたことを怒ったことでしょう。 お名前とか連絡先とか、教えてもらえたら まりんはその方に大学で沢山会おうと 頑張って、仲良くなろうとしたのです! ]* (3) 2021/05/14(Fri) 23:09:20 |
【雲】 大学生 井達 海[ まりんが駄々をこねたせいなのか。 初めて一緒に寝たときから 1週間くらいのことです。 毎日一緒に寝ていたので学校もお休みしました。 海斗くんは離してくれなかったからで、 まりんはうごけなくなったからです。 ] か、ぃとくっん……… まり、んっ…! [ ごめんなさい、と彼に言いながら 週末だけ一緒におやすみがいいって 懇願しました。そうです、もうあれは、 懇願の形に近かったのです。 1週間は短くて、でも長くて まりんは海斗くんがもっと好きになりましたが 学校に行くためにはそうしないといけなくて。 でも週末一緒にお休みする時間は 凄く凄く、好きになっていくのでした。 まりんは海斗くんが、大好きです。 ]* (D20) 2021/05/14(Fri) 23:20:36 |
【人】 大学生 葛葉 桜子建築学科の、葛葉桜子です。 たぶん、あなたよりは学年が上、かな。 [ 女の子の方はどこかに行ってしまった 男の子のことが気になっていたようですが 名前を聞かれるのなら答えましょう。 ……彼女にとって良かったのかはさておき 私にとっては立ち去った男の子の選択は 正しいものだと思いました。 仲睦まじげな二人を相手にするのは少し…。 ] (4) 2021/05/14(Fri) 23:42:25 |
【人】 大学生 葛葉 桜子幼馴染の恋人……素敵ですね。 [ 二人とも海の字が入っていて 幼馴染で、恋人。 彼のことを話している姿は可愛らしくて、 その噂の彼がジュースを手に戻ってきたときは 素直に怒っていて。 ―――いいな、と思いました。 ゆらりと瞳が揺らいだのは たぶん彼女には悟られていないでしょうけれど。 連絡先を教えて、何度か会ううちに仲良しには なったものの…… 少しだけ、眩しいなと思うところもありました。 気づかれないようにはしていましたから 一緒に買い物にいったりとか 遊びに行ったこともあったかもしれません。 ある日を境に、羨ましいなという思いは 消えることになりましたけれどね。 ]* (5) 2021/05/14(Fri) 23:44:11 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄いい子いい子…本当に可愛い… 僕の可愛い理子、愛しているよ。 [ 彼女に囁きかけるように、 ゆっくりと優しく声をかける。 ぎゅっと抱きしめ、よしよしと頭を撫で 彼女の大学生活がよくなりますように、と 心の中で囁くのだった。 それはどこか、彼女に暗示をかけるような 優しすぎるような気さえするもの。 彼はそれだけ、彼女を愛してやまないのだ。 ] (=24) 2021/05/15(Sat) 19:31:03 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄[ 彼の父親と手を繋いだ彼女。 それは普通の親子のように見えた。 両親がいるときは 比較的母親が選ばれていたような。 彼女が気を使ってか、 父親に声をかけたときは 後ろから彼は母親と小さく笑っていた。 父親の顔が面白くてつい。 彼女が高校でも楽しい生活を 送っていたことがよくわかったので 旅行もとても楽しかった。 ] (=25) 2021/05/15(Sat) 19:31:27 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄────────── そんなことを言っては、…… 本当に家から出られなくなるよ? [ 彼女が望むのなら、多分彼は明日から そうしてしまうだろう。 今の彼にとっては彼女が最優先事項なので 嫌がらないならただただ彼女を 彼色に全部染めたくなってしまう。 ] なんてかわいいことを言うんだ…… [ 目をそらすことなく彼を見つめる彼女は とてもかわいらしくて、 彼の動きは若干変態じみていたような。 何度も唇を重ね、中をさらに満たして。 その夜は、彼女のことを放すことなく 明け方まで愛し合うことに。 ] (=26) 2021/05/15(Sat) 19:31:57 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄────────── [ その次の朝、起きてみればモーニングの時間は とっくに過ぎていて、どうしようかと考え 彼女に声をかけて反応がなければ ルームサービスを頼んで彼はシャワーを浴び ブランチとしてダイニングテーブルに並べるように 到着したなら指示を出す。 ] 理子、おはよう。 ……ご飯を食べたら、どうしようか? [ 彼女が昨日のことを覚えていて、 なおかつ望むのであれば残りの日程は 朝から夜まで室内に残って 清掃も入れなかっただろう。 もちろん、彼女がおなかがすいたと 口にするなら一旦休憩しておなかを満たし お風呂の時間も一緒に楽しむのだった。 園内に出ているのが所望されたなら 帰宅後、学校が始まるまでは 殆ど部屋から出なくなることだろう。 ]* (=27) 2021/05/15(Sat) 19:32:25 |
【雲】 大学生 汐見 海斗[ そう、俺とまりんは絶対に一緒。 小さい頃からそうだった。 幼稚園でのお遊戯も 学校の遠足も、運動会も。 クラスまで一緒になるかどうかは運だったけど 運命が味方したのか 一緒のクラスになることが圧倒的に多くて。 まりんが忘れ物をしたら貸せるように 下敷きだったり消しゴムだったりは 二個持ってることが多かったりとか ……彼女が前髪を切ったらそれだけで気づくとか ソックスのワンポイントの柄まで覚えてるとか。 ああ、そうだ。 間違いなく ストーカー のそれと執着の仕方が似ていたんだろうな。 違いがあるとすれば まりんが嫌がらなかったことと まりんが嫌がることをしなかったこと、か。 ……だから、誰も気づかない。 例え気づいても放っておかれた。 それが歪んでると教える人が 幸か不幸か、いなかったんだ。 ] (D21) 2021/05/15(Sat) 22:15:18 |
【雲】 大学生 汐見 海斗……変だってわかんないなら。 明日から一週間、大学休もうか。 [ 抱きつかれたり、 好きを伝えられるのは嬉しいけれど。 でも、拒否するところはしないと まだ大学生だから。 まりんをだめにするのは 俺も彼女のご両親も望むところではないと思う。 だから、“わかってもらう”ために 一週間一緒に、おやすみ、することにした。 ] (D22) 2021/05/15(Sat) 22:16:02 |
【雲】 大学生 汐見 海斗これでわかった? ―――わかったならいいんだよ [ 最終的にまりんが懇願するまで 俺はまりんを離さなかったし まりんは当然動けないから買い物とか 必要な外出は俺一人。 それでようやくわかってもらえたらしい。 週末になるたびにまりんは色気というか 女の子じゃなくて女性、の魅力を出してきてたから 誘惑されたら抑えられてなかっただろうけど。 まりんの傍にいるのは俺だけでいいし 俺は、まりんが大好きだ。 ]* (D23) 2021/05/15(Sat) 22:16:43 |
【赤】 SE 榊原 皇仁[ 軽くいじめを受けていたのもあって 彼は人を選んで接していた。 大学は頑張って中学校の面子が いないようなところに行ったから 少しは楽だったけれど それでも人間はあまり好みではなかった。 だからといって人外に走ったわけでも ないけれど、とりあえず人とのかかわりは 最小限にとどめていた。 だから、彼女は出会った時から特別な人。 ] (*46) 2021/05/15(Sat) 22:18:09 |
【赤】 SE 榊原 皇仁 * えー?ほぉら、もっと啼かなきゃ。 [ 口角が上がったまま、 彼は彼女が達するところを何度も眺める。 それはもう、かわいくてかわいくて。 だから、彼は動きを止めることなく 彼がまた達するまで動き続ける。 彼女から好き、おうじくんがいい、と はっきりと言われるのであれば それはまた、彼を焚き付けてしまうだけ。 ] (*47) 2021/05/15(Sat) 22:18:40 |
【赤】 SE 榊原 皇仁 * っと……えー何このわんこちゃん… かわいすぎる、もっと出しちゃお。 [ 彼にまたがって、あられもない姿をさらす キメてしまった彼女。 彼は彼女の体を抱き寄せて 口づけを交わし、酸欠状態になるように 半ば無理矢理にするのだった。 それを気に彼女が気を失えば 優しく彼女を寝かせてあげよう。 ]* (*48) 2021/05/15(Sat) 22:19:00 |